JP3883840B2 - 車両用電子制御装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、エンジン制御並びに電子スロットル制御を1つのCPUで実施する1CPU構成の車両用電子制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
車載エンジンの制御を司る車両用電子制御装置(エンジンECU)として、噴射制御及び点火制御を実施するメインCPUと、電子スロットル制御を実施するサブCPUとを有するものがあり、メインCPUは、サブCPUでの電子スロットル制御の状態を監視する。そして、電子スロットル制御の異常時には、メインCPUが所定のフェイルセーフ処理を実施する。フェイルセーフ処理として具体的には、車両の退避走行(リンプホーム)を実現すべく、一部の気筒の燃料噴射を休止させる減筒制御や点火時期を遅らせる点火遅角制御等を実施する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで近年では、CPUの高機能・大容量化により、従来2つのCPUを使用して実現してきたエンジン制御(噴射・点火制御)と電子スロットル制御とを1つのCPUで構成し、エンジンECUのコストダウンを図ることが考えられる。このような1CPU構成のエンジンECUでは、噴射・点火制御と電子スロットル制御とが1つのCPUで行われるため、電子スロットル制御の異常時においてそれに伴うフェイルセーフ処理が果たして正常に実施されているかどうかが判断できない。つまり、CPU自身に異常が発生しており、フェイルセーフ処理が誤って実施されていてもそれに対処できないという問題が生じる。
【0004】
本発明は、上記問題に着目してなされたものであって、その目的とするところは、エンジン制御並びに電子スロットル制御を1つのCPUで実施する1CPU構成の車両用電子制御装置において、フェイルセーフ処理を適正に監視することができる車両用電子制御装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明では、制御CPUは、車両におけるエンジン制御並びに電子スロットル制御を実施することに加え、異常発生後にエンジントルクを制御するためのフェイルセーフ処理を実施する。具体的には、フェイルセーフ処理としてエンジンの減筒制御や点火遅角制御等を実施する。また、監視CPUは、制御CPUに相互に通信可能に接続され、制御CPUからの受信データによりフェイルセーフ実施状態を監視する。本構成によれば、減筒制御や点火遅角制御等のフェイルセーフ処理が指示通りに正しく実施されているかどうかが監視CPUにより判断できる。その結果、エンジン制御並びに電子スロットル制御を1つのCPUで実施する1CPU構成の車両用電子制御装置において、フェイルセーフ処理を適正に監視することができる。
【0006】
請求項2に記載したように、監視CPUは、少なくとも電子スロットル制御に関するデータを制御CPUより受信してスロットル制御動作を監視するものであると良い。この場合、監視CPUとして、電子スロットル制御の監視機能とフェイルセーフ処理の監視機能とを共に持たせることができる。
【0007】
また、請求項3に記載したように、フェイルセーフ処理としてエンジンの一部の気筒への燃料噴射を休止する減筒制御を制御CPUが実施する場合、監視CPUは、制御CPUが出力する噴射信号により減筒制御の実施状態を監視すると良い。
【0008】
更に、請求項4に記載したように、フェイルセーフ処理として点火時期を遅角する点火遅角制御を制御CPUが実施する場合、監視CPUは、制御CPUが出力する点火信号により点火遅角制御の実施状態を監視すると良い。
【0009】
請求項5に記載の発明では、監視CPUは、フェイルセーフ処理の異常を検出した時、制御CPUに連続的にリセットをかける。この場合、制御CPUが繰り返しリセットされるためにエンジンの運転が停止される。それ故、エンジン回転数が過剰に上昇する等の事態が回避できる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、この発明を具体化した一実施の形態を図面に従って説明する。
図1は、本実施の形態におけるエンジンECUの構成を示すブロック図である。図1において、エンジンECU10は、エンジンの噴射制御、点火制御及び電子スロットル制御を実施するための制御CPU11と、少なくとも電子スロットル制御に関する監視制御を実施するための監視CPU12と、制御CPU11の監視機能を有する電源IC13とを備える。制御CPU11は、エンジン回転数、吸気管内圧力、スロットル開度等々のエンジン運転情報を随時入力し、これら運転情報に基づいてインジェクタ21やイグナイタ22をエンジン気筒毎に制御すると共にその他図示しないスロットルアクチュエータの駆動を制御する。この場合、制御CPU11は、エンジン気筒毎に噴射信号#1〜#4を出力すると共に点火信号IGT1〜IGT4を出力する。
【0011】
監視CPU12は、制御CPU11に対して所定の通信手段により相互に通信可能に接続されており、制御CPU11からの受信データに基づいて電子スロットル制御が正しく実施されているかどうかを監視する。そして、電子スロットル制御の異常を検出すると、その旨を通信手段を介して制御CPU11に通知する。また、制御CPU11は、電子スロットル制御の異常時において減筒制御や点火遅角制御等のフェイルセーフ処理を実施し、これによりエンジントルクを調整しつつ車両の退避走行(リンプホーム)を実現する。
【0012】
また、監視CPU12は、上記した電子スロットル制御の監視機能に加え、フェイルセーフ処理の監視機能を有する。すなわち、監視CPU12は、制御CPU11でのフェイルセーフ処理が正しく実施されているかどうかを監視する。この場合、制御CPU11は、図2(a)に示すように、減筒制御監視用データとしてデータ1〜データ5を監視CPU12に送信すると共に、遅角制御監視用データとしてデータ6〜データ10を監視CPU12に送信する。これら各信号は、減筒・遅角制御が実施中かどうか、或いは如何なる状態で減筒・遅角制御が実施されているかを表すものである。
【0013】
一方、制御CPU11から出力される噴射信号#1〜#4はOR回路14を介して監視CPU12に入力されると共に、同じく制御CPU11から出力される点火信号IGT1〜IGT4はOR回路15を介して監視CPU12に入力される。監視CPU12は、これら噴射信号#1〜#4及び点火信号IGT1〜IGT4と、前述した図2の監視用データ1〜10とに基づいて減筒制御や点火遅角制御の状態を監視する。
【0014】
また、制御CPU11及び監視CPU12には回転信号及び基準信号が入力され、各CPU11,12はこれらの信号からクランク位置を確定するためのクランクカウンタを生成する。
【0015】
更に、制御CPU11は、電源IC13に対して所定周期で反転するWDパルスを出力する。電源IC13は、制御CPU11からのWDパルスが所定時間以上反転しなかった場合に制御CPU11に対してリセット信号を出力する。
【0016】
次に、監視CPU12によるフェイルセーフ処理の監視手順について説明する。図3は減筒制御の監視処理を示すフローチャート、図4は点火遅角制御の監視処理を示すフローチャートであり、これら各処理は監視CPU12により所定時間毎(例えば2msec毎)に実施される。以下、図3,図4を順に説明する。
【0017】
図3において、ステップ101では、制御CPU11からの送信データ(図2(a)のデータ1)により今現在、減筒制御実施中であるか否かを判別し、減筒制御中であることを条件に後続のステップ102に進む。ステップ102では、制御CPU11からの送信データ(図2(a)のデータ2〜5)により、休止気筒(F/C気筒)がどの気筒であるかを判定する。
【0018】
その後、ステップ103では、減筒制御が正常であるか否かを判別する。具体的には、前記ステップ102で判定した休止気筒について噴射信号エッジが確認される場合、制御CPU11で正しく減筒制御が実施されていないと判断する。或いは、監視CPU12内部のクランクカウンタをモニタし、監視CPU12に入力された噴射信号の噴射開始角度が所定値内に入っていない場合、制御CPU11で正しく減筒制御が実施されていないと判断する。
【0019】
減筒制御異常の場合、ステップ104で減筒制御異常カウンタを1インクリメントする。その後、ステップ105では異常カウンタの値が所定値(例えば5)以上になったか否かを判別し、異常カウンタ≧所定値であればステップ106に進み、異常フラグXNGをONする。
【0020】
また、図4において、ステップ201では、制御CPU11からの送信データ(図2(b)のデータ6)により今現在、遅角制御実施中であるか否かを判別し、遅角制御中であることを条件に後続のステップ202に進む。ステップ202では、制御CPU11からの送信データ(図2(b)のデータ7〜10)により、点火時期の遅角状態を判定する。
【0021】
その後、ステップ203では、遅角制御が正常であるか否かを判別する。具体的には、遅角指示をしているにもかかわらず、監視CPU12に入力された点火信号の点火時期が所定値内に入っていない場合(遅角状態でない場合)、制御CPU11で正しく遅角制御が実施されていないと判断する。点火制御異常の場合、ステップ204で遅角制御異常カウンタを1インクリメントする。その後、ステップ205では異常カウンタの値が所定値(例えば5)以上になったか否かを判別し、異常カウンタ≧所定値であればステップ206に進み、異常フラグXNGをONする。
【0022】
上記図3又は図4にて異常フラグXNGがONされた時、監視CPU12が制御CPU11に連続的にリセットをかけ、強制的にエンジンストールさせる。すなわち、図5に示す4msec処理において、監視CPU12は、異常フラグXNG=ONの場合に制御CPU11にリセットをかける。(ステップ301,302)。この場合、制御CPU11が4msec毎に繰り返しリセットされ、それに伴いエンジンの運転が停止されてエンジンストールが発生する。
【0023】
図6は、上記した減筒制御の監視制御についてその基本動作を示すタイムチャートであり、同図には第1及び第4気筒が休止気筒(#1,#4がOFF)である事例を示す。
【0024】
図6において、各気筒の噴射信号#1〜#4は制御CPU11から図示の如く出力され、監視CPU12では、その噴射信号の論理和となる信号が入力される。この場合、監視CPU12では、入力信号のエッジ(例えば立ち下がりエッジ)にてその都度のクランクカウンタの値がモニタされる。そして、噴射信号のエッジが本来存在する筈のクランク位置にあれば、フェイルセーフ処理としての減筒制御が正しく実施されていると判断される。
【0025】
また、図7は、上記した点火遅角制御の監視制御についてその基本動作を示すタイムチャートであり、同図には各気筒の点火時期が二点鎖線から実線に遅角された事例を示す。
【0026】
図7において、各気筒の点火信号IGT1〜IGT4は制御CPU11から図示(実線)の如く出力され、監視CPU12では、その点火信号の論理和となる信号が入力される。この場合、監視CPU12では、入力信号のエッジ(例えば立ち下がりエッジ)にてその都度のクランクカウンタの値がモニタされる。そして、点火信号のエッジが本来存在する筈のクランク位置にあれば、フェイルセーフ処理としての点火遅角制御が正しく実施されていると判断される。
【0027】
これに対し、フェイルセーフ処理が正しく実施されない場合の動作を図8を用いて説明する。図8は、減筒制御において本来休止気筒となる筈の第1及び第4気筒の噴射信号#1,#4が誤って出力される事例を示す。図中、タイミングt1は減筒制御が開始される時期を示す。
【0028】
図8では、タイミングt1以降、噴射信号#1,#4のエッジ毎に減筒制御異常カウンタがカウントアップされ、カウンタ値が所定値(図では5)に達した時に異常フラグXNGがONされる。これにより、監視CPU12から制御CPU11に対してリセット信号が連続的に繰り返し出力される。そして、この連続的なリセットによりエンジンの運転が停止される。
【0029】
以上詳述した本実施の形態によれば、以下に示す効果が得られる。
監視CPU12がフェイルセーフ実施状態を監視するので、フェイルセーフ処理が指示通りに正しく実施されているかどうかが監視CPU12により判断できる。その結果、エンジン制御並びに電子スロットル制御を1つのCPUで実施する1CPU構成のエンジンECU10において、フェイルセーフ処理を適正に監視することができる。本実施の形態では特に、監視CPU12として、電子スロットル制御の監視機能とフェイルセーフ処理の監視機能とを共に持たせることができる。
【0030】
フェイルセーフ処理の異常を検出した時、監視CPU12が制御CPU11に連続的にリセットをかけるため、エンジン回転数が過剰に上昇する等の事態が回避できる。
【0031】
なお本発明は、上記以外に次の形態にて具体化できる。
上記実施の形態では、フェイルセーフ処理として減筒制御と点火遅角制御とを共に実施する構成としたが、フェイルセーフ処理として少なくとも何れか一方を実施する構成であっても良い。また、減筒制御に代えて、各気筒の燃料噴射量を制限する制御を実施し、それによりエンジントルクを制御する構成としても良い。
【0032】
上記図1の構成では、監視CPU12と電源IC13とを個別に設けたが、これら監視CPU12と電源IC13とを一つに統合する構成であっても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】発明の実施の形態におけるエンジンECUの概要を示す構成図。
【図2】減筒・遅角制御の監視用データを示す図。
【図3】減筒制御の監視処理を示すフローチャート。
【図4】点火遅角制御の監視処理を示すフローチャート。
【図5】監視CPUの4msec処理を示すフローチャート。
【図6】減筒制御の監視制御をより具体的に示すタイムチャート。
【図7】点火遅角制御の監視制御をより具体的に示すタイムチャート。
【図8】減筒制御異常時の動作を示すタイムチャート。
【符号の説明】
10…エンジンECU、11…制御CPU、12…監視CPU、13…電源IC。

Claims (5)

  1. 車両におけるエンジン制御機能並びに電子スロットル制御機能に加え、異常発生時にエンジントルクを制御するためのフェイルセーフ処理機能を有する制御CPUと、
    該制御CPUに相互に通信可能に接続され、制御CPUからの受信データによりフェイルセーフ実施状態を監視する監視CPUとを備えたことを特徴とする車両用電子制御装置。
  2. 監視CPUは、少なくとも電子スロットル制御に関するデータを制御CPUより受信してスロットル制御動作を監視するものである請求項1記載の車両用電子制御装置。
  3. 制御CPUは、フェイルセーフ処理としてエンジンの一部の気筒への燃料噴射を休止する減筒制御を実施し、監視CPUは、制御CPUが出力する噴射信号により減筒制御の実施状態を監視する請求項1又は2記載の車両用電子制御装置。
  4. 制御CPUは、フェイルセーフ処理として点火時期を遅角する点火遅角制御を実施し、監視CPUは、制御CPUが出力する点火信号により点火遅角制御の実施状態を監視する請求項1乃至3の何れかに記載の車両用電子制御装置。
  5. 監視CPUは、フェイルセーフ処理の異常を検出した時、制御CPUに連続的にリセットをかける請求項1乃至4の何れかに記載の車両用電子制御装置。
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