JP6875098B2 - プラグ密閉用治具 - Google Patents

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Description

本発明は、例えば容量200リットルの樹脂製ドラム容器口部に、内栓であるプラグを密閉する際に使用するプラグ密閉用治具に関する。
ブロー成型により製造される樹脂製ドラム容器が市販されている。図6及び図8に示すように、当該樹脂製ドラム容器1の天部1aには、内容物出入用の開口部分である口部2が、天部1aから突出してかつその内周面に雌ねじ2aを有した形態にて、天部1aと一体成型されている。このような口部2には、別途成型され図7に示すような、内栓(以下、「プラグ」と記す)5が取り付けられる(図8)。即ち、プラグ5は、雄ねじ5aを有し、シール部材(例えばO−リング)6を介して雄ねじ5aを口部2の雌ねじ2aに螺合及び締結することで、口部2の密閉を行う。ここで、螺合及び締結は、プラグ5の凹部8に対して、上方から係合部材を嵌合し、この係合部材をレンチで回転させることで行うことができる。
特開平11−342962号公報
口部2の雌ねじ2aとプラグ5の雄ねじ5aとの間には、螺合用の公差が設けられている。また、小物のプラグ5に対して、樹脂製ドラム容器1は大形であり樹脂成型という製造上、口部2が若干、変形する可能性もある。
また、容量200リットルの樹脂製ドラム容器1において、プラグ5による口部2の密閉は、トルク管理を行い、例えば35〜40N程度の高トルクにて行われる場合がある。ここで35〜40N程度の高トルクとは、男性の作業者が自身の体重を掛けるようにしてレンチを回すことで達成できる程度のトルクに相当する。
特に、上述の高トルクにてプラグ5で口部2の密閉を行った場合、上述の公差等に起因して、口部2の中心とプラグ5の中心とが偏心する場合がある。つまり図9に示すように、プラグ5の外側円5bと口部2の内側円2cとの間には、直径方向において狭部分10及び広部分11が生じる。このような偏心が発生した場合、プラグ5に取り付けられているシール部材6の例えばO−リングは、その周囲において均一に変形せず、変形に偏りが発生した状態になる。その結果、口部2の密閉が不完全になる状態も懸念される。
本発明はこのような問題点を解決するためになされたものであり、ドラム容器口部の密閉を確実に行うことができるプラグ密閉用治具を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は以下のように構成する。
即ち、本発明の第1態様におけるプラグ密閉用治具は、樹脂製ドラム容器における凸状の口部の内側に螺合する内栓であるプラグに係合した係合部材を回転用器具で回転させる状態において、上記プラグと上記口部との密閉を確保するプラグ密閉用治具であって、
凹形状であり上記係合部材と一体的構造をなし上記回転用器具にて上記係合部材と共に回転するプラグ位置決め部材であって、上記口部の外周面に嵌合する内周面で上記係合部材の回転中心と同心状に位置する内周面を有する、プラグ位置決め部材を備えたことを特徴とする。
上述のプラグ密閉用治具によれば、係合部材と一体的構造をなし、さらに係合部材の回転中心と同心状に位置する内周面を有するプラグ位置決め部材を備えた。よって、係合部材をプラグに係合し回転用器具にて係合部材と共にプラグを回転させて口部に螺合する状態において、プラグ位置決め部材の内周面は、口部の外周面と嵌合してその移動が制限される。その結果、プラグ位置決め部材と一体的構造をなしている係合部材を介してプラグは、その直径方向における移動が制限される。したがって、口部中心とプラグ中心とを一致もしくは略一致させることができ、高トルクでプラグの締結を行った場合でも、シール部材の例えばO−リングが偏って変形することは、防止あるいは抑制することができる。その結果、ドラム容器口部の密閉を確実に行うことが可能となる。
本発明の実施形態におけるプラグ密閉用治具を示す斜視図である。 図1Aに示すプラグ密閉用治具における係合部材を表示した、プラグ密閉用治具の斜視図である。 図1Aに示すプラグ密閉用治具の断面図である。 図1Aに示すプラグ密閉用治具の使用状態を示す斜視図である。 図1Aに示すプラグ密閉用治具と、樹脂製ドラム容器の口部に螺合したプラグとの係合状態を示す断面図である。 図1Aに示すプラグ密閉用治具を使用して口部をプラグで密閉した状態を示す斜視図である。 一般的な樹脂製ドラム容器の斜視図である。 プラグを示す斜視図である。 図6に示す樹脂製ドラム容器の口部にプラグが螺合した状態を示す断面図である。 図6に示す樹脂製ドラム容器の口部に高トルクでプラグを締結したときの口部とプラグとの偏心を示す平面図である。
本発明の実施形態であるプラグ密閉用治具について、図を参照しながら以下に説明する。尚、各図において、同一又は同様の構成部分については同じ符号を付している。また、以下の説明が不必要に冗長になるのを避け当業者の理解を容易にするため、既によく知られた事項の詳細説明及び実質的に同一の構成に対する重複説明を省略する場合がある。また、以下の説明及び添付図面の内容は、特許請求の範囲に記載の主題を限定することを意図するものではない。
また、本実施形態におけるプラグ密閉用治具は、例えば、図6に示すような、高密度ポリエチレンを2層に配置した容量200リットルの樹脂製ドラム容器1に適用されるが、これに限定されない。即ち、容器口部の密閉時において、容器口部に対してプラグ位置が偏心し容器密閉性に支障が生じる可能性のある容器について適用可能である。したがって容器本体及び口部の一方が樹脂製である容器に限定されず、つまり金属製容器あるいは金属製口部を有する容器に対しても本実施形態におけるプラグ密閉用治具は適用可能である。
図1A、図1B及び図2に示すように、本実施形態におけるプラグ密閉用治具100は、基本的構成要素としてプラグ位置決め部材110を備え、係合部材20に対してプラグ位置決め部材110をねじ119で取り付けた形態である。よって係合部材20とプラグ位置決め部材110とは一体的構造をなしている。さらに以下に詳しく説明する。
既に、図7を参照して説明したが、プラグ5について再度簡単に説明し、このプラグ5に係合可能な係合部材20について説明を行う。
プラグ5は、例えば高密度ポリエチレンの樹脂製で従来から用いられているプラグであり、係合部材20と係合可能な、例えば十字形状の凹部8を有する。係合部材20と凹部8とを係合させた状態にて、またプラグ5にはシール部材6として例えばO−リング(低密度ポリエチレン製)を取り付けた状態にて、係合部材20をレンチ等で回転させることで、プラグ5は、口部2に螺合される。
一方、係合部材20は、本実施形態では金属製であり、プラグ5の凹部8に係合する係合部21と、係合部21に対して同一の中心軸131で同心状に突設した連結部22とを有する。係合部21及び連結部22は、一体として形成されている。また、連結部22には、図3に示すように回転用器具150、例えばトルクレンチ、が着脱可能であり、回転用器具150が連結された状態において、連結部22つまり係合部材20は、回転用器具150にて回転される。
本実施形態では、係合部材20の係合部21は、プラグ5における十字形状の凹部8に対応して十字形状であるが、該形状に限定されない。即ち、例えば一字形状、三角形状、四角形状、多角形形状等、プラグ5の凹部8に係合可能で、かつ係合部材20を回転させることができる形状であればよい。
次に、プラグ位置決め部材110について説明する。
プラグ位置決め部材110は、本実施形態では例えばポリアミド系合成樹脂製で、本実施形態では円板状の部材であり、その中央部分に、樹脂製ドラム容器1の口部2に被さり嵌合する部分である凹部111を有する凹形状の部材である。凹部111は、内周面112を有し、さらに凹部111の中心部には、内周面112と同心状に、当該プラグ位置決め部材110を厚み方向に貫通する開口113を有する。ここで内周面112は、真円にて成型可能である。尚、プラグ位置決め部材110の外形状は、本実施形態における円形に限定されない。
このような凹部111を有するプラグ位置決め部材110を備えたことで、プラグ密閉用治具100は、後述するように、口部2の中心とプラグ5の中心とを一致もしくは略一致させることができ、プラグ5による口部2の密閉を確実に行うことが可能となる。
また、図4に示すように、凹部111の内周面112は、口部2の外周面2bに対して、周面隙間115を介して嵌合するような寸法を有する。ここで図4に示す周面隙間115は、半径の片側分ではなく、内周面112の内径寸法と外周面2bの外径寸法との差を表している。尚、図4は、周面隙間115を表示可能なように、外周面2bに対して内周面112を実際に比べて誇張して表示している。
この周面隙間115は、口部2の雌ねじ2aと、プラグ5の雄ねじ5aとの間のねじ隙間30(図4)よりも小さい。ここでねじ隙間30は、半径の片側分ではなく、雌ねじ2aの谷径寸法と、雄ねじ5aの山径寸法との差に相当する。
このように周面隙間115をねじ隙間30よりも小さくなるように内周面112を設定することで、より厳密に、口部2の中心とプラグ5の中心とを一致もしくは略一致させることができる。
ここで、上述のねじ隙間30、及び内周面112の内径寸法について説明を行う。
上述のように、プラグ5は樹脂製ドラム容器1とは別個に成型される小物であることから、プラグ5の雄ねじ5aは、真円にて成型可能である。これに対して樹脂製ドラム容器1における口部2はプラグ5に比して真円度が低い。よって、口部2の雌ねじ2aと、プラグ5の雄ねじ5aとの間には、ねじの公差及び成型誤差、特に口部2の成型誤差、に起因して、上述の、ねじ隙間30が存在する。
このねじ隙間30に起因して、プラグ5を高トルクで口部2に締結した際には、口部2において、プラグ5の直径方向への移動が生じ、プラグ5と口部2との偏心(中心ずれ)が発生する。その結果、シール部材6に偏った変形を生じさせ、口部2におけるプラグ5での密閉性の良否に影響を与える。尚、ねじ隙間30が存在すること自体は大きな問題ではなく、プラグ5と口部2との間に偏心が発生することが密閉性低下の原因となる。
プラグ位置決め部材110は、このような偏心を抑制あるいは防止する部材であり、口部2に対するプラグ5のガイド部材あるいはセンタリング部材と言うこともできる。したがって、プラグ位置決め部材110は、ねじ隙間30のうち、上記密閉性に影響を与えない最大ねじ隙間寸法未満の周面隙間115を口部2の外周面2bとの間で有するように、内径が設定された内周面112を有する。
あるいはまた、内周面112の内径寸法は、口部2の外周面2bの外径寸法に対して、マイナス側公差をゼロに、プラス側公差を口部外周面外径寸法の1〜1.5%の範囲に設定してもよい。言い換えると、内周面112の内径寸法は、最低限、口部2の外周面2bの外径寸法を有し、口部2の外周面2bの外径寸法の1〜1.5%の範囲の寸法を口部外周面寸法に加算して最大寸法を設定してもよい。
このように構成されたプラグ位置決め部材110に対して、本実施形態では、係合部材20の連結部22を開口113に挿通してプラグ位置決め部材110の上面114から突出させ、凹部111の天井面111aに係合部材20の係合部21を当接した状態にて、天井面111aに係合部材20をねじ119で取り付ける(図1A、図1B)。このとき、プラグ位置決め部材110と係合部材20とは、図2に示すように、係合部材20の中心軸131に対して同心状に、プラグ位置決め部材110の内周面112が位置するように、位置決めされる。
以上の構成により、プラグ位置決め部材110の内周面112と係合部材20とは、同じ回転中心(中心軸131)上に位置しながら一体的構造をなす。
次に、上述したように構成されたプラグ密閉用治具100の動作について以下に説明する。
口部2に対してシール部材6を介在させてプラグ5を螺合させた後、プラグ5の凹部8と係合部材20の係合部21とを係合させると共に、プラグ位置決め部材110を口部2に被せる。そして、図3に示すように、係合部材20の連結部22に回転用器具150としてのトルクレンチを接続する。
ここで、係合部材20をプラグ5に係合させたとき、プラグ5の凹部8と係合部材20の係合部21との間に若干の遊びがあるものの、中心軸131は、プラグ5の回転中心軸に略一致する。
したがって、プラグ密閉用治具100を樹脂製ドラム容器1の口部2にセットしたときには、プラグ位置決め部材110の内周面112と口部2の外周面2bとによって、口部2に螺合しているプラグ5の直径方向への移動は制限される。
その結果、回転用器具150を中心軸131の周りに規定トルクまで、例えば上述の35〜40Nのトルクまで回転させ、プラグ5を口部2に締結した場合でも、図5に示すように、プラグ5の外側円5bと口部2の内側円2cとは略同心円状に位置することができ、密閉性に影響を与える程度の、口部2に対するプラグ5の偏心は発生しない。
したがって、プラグ密閉用治具100を用いることで、樹脂製ドラム容器1の口部2におけるプラグ5による密閉性を確実に確保することができる。
上述の実施形態におけるプラグ密閉用治具100は、係合部材20に対してプラグ位置決め部材110をねじ止めして一体的構造を形成したが、一体的構造の形成方法はこれに限定されない。例えば、金属製の係合部材20と共にプラグ位置決め部材110の成型を行う、あるいは、係合部材20も樹脂製としプラグ位置決め部材110と共に一体成型する、等の方法により、プラグ位置決め部材110と係合部材20との一体的構造を形成することができる。
また、プラグ密閉用治具100は、上述したように、基本的構成要素としてプラグ位置決め部材110を備えたが、他の実施形態におけるプラグ密閉用治具では、以下に記すように、基本的構成要素としてプラグ位置決め部材110及び係合部材20の両方を備えてもよい。
樹脂製ドラム容器1における凸状の口部2の内側に螺合する内栓であるプラグ5と、口部2との密閉を確保するためのプラグ密閉用治具であって、凹形状を有し、口部2の外周面に嵌合する内周面112を有するプラグ位置決め部材110と、プラグ5に係合する係合部21及び回転用器具が着脱可能な連結部22を有し、プラグ位置決め部材110の回転中心と同心状に位置してプラグ位置決め部材110と一体的構造をなす係合部材20と、を備え、プラグ5と係合部材20とが係合した状態で、上記回転用器具にて係合部材20及びプラグ位置決め部材110は共に回転する。
本発明は、ドラム容器口部の密閉を行う内栓であるプラグに使用する密閉用治具に適用することができる。
1…樹脂製ドラム容器、2…口部、5…プラグ、
20…係合部材、21…係合部、30…ねじ隙間、
100…プラグ密閉用治具、110…プラグ位置決め部材、111…凹部、
112…内周面、115…周面隙間、131…中心軸、150…回転用器具。

Claims (4)

  1. 樹脂製ドラム容器(1)における凸状の口部(2)の内側に螺合する内栓であるプラグ(5)に作業者が係合した係合部材(20)に対して、該係合部材に着脱可能な回転用器具(150)を作業者が連結して手動で回転させる状態において、上記樹脂製ドラム容器の製造誤差に起因して上記口部の中心と上記プラグの中心とが偏心している状態であっても上記プラグと上記口部との密閉を確保するプラグ密閉用治具(100)であって、
    凹形状であり上記係合部材と一体的構造をなし上記回転用器具にて上記係合部材と共に回転するプラグ位置決め部材であって、上記口部の外周面に嵌合する内周面で上記係合部材の回転中心(131)と同心状に位置する内周面(112)を有し、上記係合部材と係合した上記プラグの回転において、当該プラグの、上記偏心に起因した直径方向への移動を制限して上記口部の中心と上記プラグの中心との偏心を制限する、プラグ位置決め部材(110)を備え
    上記内周面は、上記口部の外周面との間に周面隙間(115)を有し、この周面隙間は、上記口部の雌ねじと上記プラグの雄ねじとの間のねじ隙間(30)よりも小さく、これにより上記口部の中心と上記プラグの中心との偏心を制限する、
    ことを特徴とするプラグ密閉用治具。
  2. 上記内周面は、上記口部の外周面寸法に対する公差を、−側をゼロ、+側を口部外周面寸法の1から1.5%の範囲とした寸法である、請求項1に記載のプラグ密閉用治具。
  3. 上記プラグ位置決め部材は、上記係合部材に取り付けられている、又は、上記係合部材と一体成型されている、請求項1又は2に記載のプラグ密閉用治具。
  4. 上記係合部材は、金属製であり、上記プラグ位置決め部材に取り付けられている、請求項1又は2に記載のプラグ密閉用治具。
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