JP7348607B2 - 容器の口栓構造 - Google Patents

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本発明は、液体を収容させる容器の口栓構造に関するものである。
容器の口栓として、容器の容器本体に設けられている円筒状の口部に、中栓を嵌め込むと共に、中栓を覆うようにキャップを口部に取付けるようにしたものが知られている(特許文献1を参照)。このような従来の口栓に対して、容器内の液体をより漏れ難いものとすることが要請されていた。
このような要請に対して、図3に示す比較品(比較例)のように、口部100の先端と中栓101との間にパッキン102を設けることにより、シール性を高めてより漏れ難くすることが考えられる。
しかしながら、口栓を比較品のような構成にした場合、口部100の平らな先端の全体にパッキン102を当接させているため、キャップ103の締め付けにより中栓101を口部100側へ押圧しても、パッキン102との間の面圧が高くなり難く、充分なシール性を確保できないため、シール性を確保するためにはキャップ103をトルクレンチのような工具を使用して高トルクで締め付けなければならない。
特開2011-184081号公報
そこで、本発明は、上記の実情に鑑み、口部にキャップを強く締め付けなくても内容物の液体が漏れ難い容器の口栓構造の提供を課題とするものである。
上記の課題を解決するために、本発明に係る容器の口栓構造(以下、単に「口栓構造」とも称する)は、
「容器の容器本体から上方へ円筒状に突出しており、上端部に、上端に向かって外周壁が内周壁に近づくように先細りしている先細部を有している容器口部と、
該容器口部に挿入されている筒状の内壁部、該内壁部の上端から前記先細部よりも径方向外方へ延出している環状のフランジ部、該フランジ部の外周縁から下方へ延出している筒状の外壁部、及び、前記内壁部の内部の空間を閉鎖している閉鎖部、を有している中栓と、
該中栓における前記内壁部、前記フランジ部、及び前記外壁部により囲まれている空間に保持されている環状のパッキンと、
該パッキンが圧縮されるように前記中栓を下方へ押圧しており、前記容器開口に取付けられているキャップと
を具備しており、
前記パッキンが前記先細部によって外方に押圧されるのに伴い前記外壁部が外方へ押圧されていることで、前記フランジ部を介して前記内壁部が前記容器口部の内周面に押し付けられている」ことを特徴とする。
本構成の口栓構造によれば、容器口部の上端に先細部を設けていることから、容器口部の上端を平坦にしたもの(比較例)と比較して、パッキンとの接触面積を小さくすることができるため、パッキンとの面圧を高めることができる。従って、容器口部にキャップを強く締め付けなくても、充分なシール性を確保することができ、キャップの取付けにかかる作業性を向上させることができる。
また、容器口部にキャップを取付けることにより、先細部によってパッキンが外方に押圧される。パッキンは、中栓の内壁部、フランジ部、及び外壁部によって囲まれている空間に保持されているため、外方に押圧されるパッキンによって外壁部が外方に押圧されることにより、フランジ部を介して内壁部が外方に引っ張られる。これにより、中栓の内壁部を容器口部の内周面に高度に密着させることができるため、キャップを強く取付けなくても充分なシール性を発揮させることができ、容器内の液体の漏出を抑制することができる。
また、本発明に係る容器の口栓構造は、上記の構成に加えて、
「前記パッキンは、
発泡樹脂又はゴムにより形成されている」
ことを特徴としても良い。
本構成によれば、キャップを取付けることにより容器口部における先細部と中栓との間に設けられているパッキンが確実に圧縮されることとなり、充分なシール性を発揮させることができる。
更に、本発明に係る容器の口栓構造は、上記の構成に加えて、
「前記中栓は、
前記フランジ部から前記パッキンに向かって突出している突条を有している」
ことを特徴としても良い。
本構成によれば、中栓のフランジ部から突出している突条によって、パッキンを容器口部の先細部によって押圧される側とは反対側からも圧縮させることができ、パッキンとフランジ部との間を通る流体の漏れを抑制させることができる。また、突条自体も、パッキンとフランジ部との間を液体が流通することに対する障壁となる。
以上のように、本発明の効果として、口部にキャップを強く締め付けなくても内容物の液体が漏れ難い容器の口栓構造を提供することができる。
(a)は本発明の一実施形態の容器の口栓構造を示す縦断面図であり、(b)は(a)の口栓構造を分解して示す縦断面図である。 図1とは異なる実施形態の容器の口栓構造を示す縦断面図である。 従来技術を基にした比較例の容器の口栓構造を示す縦断面図である。
以下、本発明の一実施形態の容器の口栓構造について、図1を参照して詳細に説明する。本実施形態の口栓構造は、容器10に設けられている円筒状の容器口部11と、容器口部11を閉鎖するように装着されている中栓20と、容器口部11と中栓20との間をシールするためのパッキン30と、中栓20を下方へ押圧するように容器口部11に取付けられているキャップ40と、を備えている。
容器口部11は、容器10における容器本体12から上方へ円筒状に突出している。容器口部11は、上端に向かうほど外周壁が内周壁に近づくように先細りしている先細部11aを有している。先細部11aは、図1(a)において拡大して示すように、外周面の上端付近が円弧状に湾曲している。また、容器口部11は、先細部11aよりも下側の外周面に雄螺子部11bを有している。
容器10は、工業用薬品のような液体が収容されるものである。本実施形態の容器10は、高密度ポリエチレンに例示される樹脂製である。また、本実施形態の容器10は、ブロー成形により形成されている。
中栓20は、筒状の内壁部21と、内壁部21の上端から径方向外方へ延出している環状のフランジ部22と、フランジ部22の外周縁から下方へ延出している筒状の外壁部23と、筒状の内壁部21の内部空間を閉鎖している円盤状の閉鎖部24と、を有している。本実施形態では、閉鎖部24は内壁部21の下端を閉鎖しており、その外周縁に、内壁部21の下端より徐々に縮径する部分を有している。なお、閉鎖部24は、内壁部21の高さ方向における中間部で内部空間を閉鎖するものであっても良い。
中栓20の内壁部21は、その外径が容器口部11の内径より僅かに大きく形成されている。内壁部21は、下端付近において径方向外方へ突出している突部21aを有している。突部21aは、断面が半円形状であり、中栓20の全周に亘って設けられている。フランジ部22は、その外周縁の直径(外径)が容器口部11における先細部11aの外径よりも大きい。
また、中栓20は、フランジ部22から下方へ突出している突条25と、外壁部23の上端から径方向外方へ突出している鍔部26と、を更に有している。突条25は、断面が下方へ尖った三角形状であり、中栓20の全周に亘って設けられている。
本実施形態の中栓20は、低密度ポリエチレンのような容器10よりも柔らかい樹脂製である。また、本実施形態の中栓20は、射出成形により形成されている。
パッキン30は、断面が四角形で環状に形成されている。パッキン30は、内径が中栓20における内壁部21の外径と同じであり、外径が中栓20における外壁部23の内径と同じである。つまり、パッキン30は、内壁部21と外壁部23との間の空間にぴったりと嵌め込まれている。本実施形態のパッキン30は、容器10及び中栓20よりも柔らかい発泡ポリエチレンのような樹脂製またはゴム製である。
キャップ40は、円盤状の天板部41と、天板部41の外周縁から下方へ筒状に延出している周壁部42と、周壁部42の内周面に設けられている雌螺子部43と、を有している。天板部41は、その直径が容器口部11の外径よりも大きい。雌螺子部43は、容器口部11の雄螺子部11bに螺合される。また、キャップ40は、周壁部42の内周面における雌螺子部43よりも上方で天板部41との間に隙間を開けて径方向内方へ突出している係止部44を、更に有している。
本実施形態のキャップ40は、高密度ポリエチレンのような樹脂製である。本実施形態のキャップ40は、射出成形により形成されている。
なお、本実施形態のキャップ40は、容器口部11に締め付けた後、取付けられた状態で取外すと、周壁部42の下端部分が容器10側へ残って、キャップ40の取外しの痕跡が残るものである。
続いて、容器10における容器口部11への中栓20、パッキン30、及びキャップ40の取付けについて説明する。まず、中栓20、パッキン30、及びキャップ40を、互いに取付けた(組立てた)状態にする。中栓20へのパッキン30の取付けでは、中栓20における内壁部21、フランジ部22、及び外壁部23により囲まれている空間に、中栓20の下方からパッキン30を挿入する。中栓20にパッキン30を取付けると、中栓20の突条25が上方からパッキン30に食い込んだ状態となり、パッキン30において突条25に当接している部位が圧縮された状態となる。また、中栓20にパッキン30を取付けた状態では、中栓20の突部21aの存在により、中栓20からパッキン30が下方へ抜け落ちることが防止される。
一方、キャップ40への中栓20の取付けは、中栓20のフランジ部22の上面とキャップ40の天板部41の下面とを互いに向き合わせた状態で、中栓20をキャップ40内に進入させて、中栓20の鍔部26をキャップ40の天板部41と係止部44との間に挿入させる。キャップ40に中栓20を取付けた状態では、キャップ40から中栓20が下方へ抜け出ることが、中栓20の鍔部26のキャップ40の係止部44との当接により防止される。
キャップ40に中栓20及びパッキン30を取付けたら、当該キャップ40を、容器10の容器口部11に取付ける。具体的には、キャップ40の天板部41を上にした状態で、容器口部11に上方からキャップ40を被せ、容器口部11の雄螺子部11bとキャップ40の雌螺子部43とが螺合するようにキャップ40を所定方向(ここでは、平面視において時計回りの方向)へ回転させる。
キャップ40を所定方向へ回転させると、キャップ40が容器口部11に対して下方へ移動することとなり、その移動に伴って、中栓20の閉鎖部24が容器口部11の開口内に挿入される。その際、内壁部21の下端において外方に突出している突部21aが容器口部11の内周面に接触すると共に、キャップ40が中栓20に対して下方へ移動してフランジ部22がキャップ40の天板部41に当接した状態となる。この状態からキャップ40が更に下方へ移動すると、キャップ40の天板部41が中栓20を下方へ押圧し、中栓20における内壁部21(及び突部21a)が容器口部11の開口内に挿入される。上述したように、内壁部21の外径は容器口部11の内径より僅かに大きく形成されているため、内壁部21及び突部21aは容器口部11の開口内に圧入される。
そして、キャップ40が更に下方へ移動すると、パッキン30の下面が容器口部11における先細部11aの上端に押圧され、相対的に先細部11aが下方からパッキン30に食い込んでパッキン30が圧縮されることとなる。この際に、先細部11aは上端が細くなっていることから、パッキン30との接触面積が小さくなっているため、キャップ40を低トルクで所定方向へ回転させても、先細部11aをパッキン30に食い込ませて圧縮させることができ、パッキン30との面圧を高めることができる。
その後、パッキン30との面圧が充分となった段階で、キャップ40の回転(締め付け)を停止させることで、キャップ40の取付けが完了し口栓構造が構築された状態になる。
先細部11aは、上端に向かうほど外周壁が内周壁に近づくように先細りしているため、容器口部11にキャップ40を取付けて口栓構造を構築した状態では、先細部11aがパッキン30に対して中栓20の内壁部21に近い部位に食い込んでパッキン30を圧縮させている。この状態では、先細部11aが内側から食い込んでいるパッキン30が外方に向かって押圧される。上述したように、パッキン30は、内壁部21と外壁部23との間の空間に嵌め込まれているため、パッキン30が外方に押圧されるのに伴って中栓20の外壁部23が径方向外方へ押圧されることとなる。これにより、外方に押圧される外壁部23によって、フランジ部22を介して内壁部21が径方向外方に引っ張られることとなり、これに伴い内壁部21が容器口部11の内周面に押し付けられることとなる。その結果、中栓20の内壁部21と容器口部11の内周面との間が高度に密閉され、内容物である液体の漏出が防止される。
このように、本実施形態によれば、容器口部11の上端に先細部11aを設けていることから、容器口部11の上端を平坦にしたもの(比較例)と比較して、パッキン30との接触面積を小さくすることができるため、パッキン30との面圧を高めることができる。従って、キャップ40を強く締め付け(取付け)なくても、充分なシール性を確保することができ、キャップ40の締め付けにかかる作業性を向上させることができる。つまり、内容物の液体の漏れを防止するために、キャップ40をトルクレンチのような工具を使用して高トルクで締め付ける必要はなく、手で締め付けることができる。
また、本実施形態によれば、容器口部11にキャップ40を取付けることによりパッキン30が圧縮されると、パッキン30が先細部11aによって外方に押圧されることにより、外壁部23及びフランジ部22を介して中栓20の内壁部21が外方に引っ張られ、内壁部21が容器口部11の内周面に押し付けられるようにしている。これにより、容器10がブロー成形されていることで、射出成形された中栓20に比べて容器口部11の寸法精度が悪くても、中栓20の内壁部21及び突部21aを容器口部11の内周面に密着させることができ、漏れ難いものとすることができる。従って、寸法精度の悪い口径の大きな容器口部11に対しても、本実施形態の口栓構造とすることで、内容物の液体の漏れを抑制することができる。
上記のように、本実施形態によれば、工具を使用してキャップ40を強く締め付けなくても、容器口部11の内周面と中栓20の内壁部21との間で充分なシール性を発揮させることができ、容器10内の内容物の液体が漏れ難いものとすることができる。
更に、本実施形態によれば、パッキン30を、発泡樹脂又はゴムとしているため、キャップ40を取付けることにより容器口部11における先細部11aと中栓20との間に設けられているパッキン30が確実に圧縮されることとなり、充分なシール性を発揮させることができる。
また、本実施形態によれば、中栓20に、フランジ部22からパッキン30へ突出している突条25を有するようにしているため、当該突条25によって、パッキン30を容器口部11の先細部11aによって押圧される側とは反対側からも圧縮させることができ、パッキン30とフランジ部22との間を通る液体の漏れを抑制させることができる。また、突出している突条25自体が、パッキン30とフランジ部22との間を液体が通ることに対する障壁となる。
以上、本発明について好適な実施形態を挙げて説明したが、本発明は上記の実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々の改良及び設計の変更が可能である。
例えば、上記の実施形態では、中栓20として、フランジ部22から下方へ突出している突条25を設けたものを示したが、これに限定するものではなく、図2に示すように、突条25を設けていない中栓20としても良い。
また、上記の実施形態では、容器口部11の先細部11aとして、外周面側の上端付近が円弧状に湾曲しているものを示したが、これに限定するものではなく、外周面側が直線状に傾斜しているものとしても良い。
更に、上記の実施形態では、パッキン30として断面が四角形のものを示したが、これに限定するものではなく、図2に示すような断面が円形のパッキン30b(Oリング)としても良い。なお、図2では、上記の実施形態と同じ構成については、同じ符号を付している。上記のパッキン30は先細部11aの上端に接触するのに対し、パッキン30bは、先細部11aにおいて内周壁に近づくように湾曲又は傾斜している外周壁に点接触(先細部11aの全周に亘って線接触)する。このようなパッキン30bであっても、上記のパッキン30と同様に、キャップ40の下降に伴い先細部11aによって外方に押圧される。
10 容器
11 容器口部
11a 先細部
12 容器本体
20 中栓
21 閉鎖部
22 内壁部
22a 突部
23 フランジ部
24 外壁部
25 突条
30,30b パッキン
40 キャップ
41 天板部
42 周壁部
43 雌螺子部

Claims (3)

  1. 容器の容器本体から上方へ円筒状に突出しており、上端部に、上端に向かって外周壁が内周壁に近づくように先細りしている先細部を有している容器口部と、
    該容器口部に挿入されている筒状の内壁部、該内壁部の上端から前記先細部よりも径方向外方へ延出している環状のフランジ部、該フランジ部の外周縁から下方へ延出している筒状の外壁部、及び、前記内壁部の内部の空間を閉鎖している閉鎖部、を有している中栓と、
    該中栓における前記内壁部、前記フランジ部、及び前記外壁部により囲まれている空間に保持されている環状のパッキンと、
    該パッキンが圧縮されるように前記中栓を下方へ押圧しており、前記容器開口に取付けられているキャップと
    を具備しており、
    前記パッキンが前記先細部によって外方に押圧されるのに伴い前記外壁部が外方へ押圧されていることで、前記フランジ部を介して前記内壁部が前記容器口部の内周面に押し付けられている
    ことを特徴とする容器の口栓構造。
  2. 前記パッキンは、
    発泡樹脂又はゴムにより形成されている
    ことを特徴とする請求項1に記載の容器の口栓構造。
  3. 前記中栓は、
    前記フランジ部から前記パッキンに向かって突出している突条を有している
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の容器の口栓構造。

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