JP6874409B2 - 計量機能付き包装袋 - Google Patents
計量機能付き包装袋 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6874409B2 JP6874409B2 JP2017026047A JP2017026047A JP6874409B2 JP 6874409 B2 JP6874409 B2 JP 6874409B2 JP 2017026047 A JP2017026047 A JP 2017026047A JP 2017026047 A JP2017026047 A JP 2017026047A JP 6874409 B2 JP6874409 B2 JP 6874409B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bag
- front sheet
- sheet
- fastener
- fastener tape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Bag Frames (AREA)
Description
また、他の問題として特許文献2の収納袋においては、袋正面シートと袋背面シートとをヒートシールして一方の袋側部から袋中央に向けて延設する張り出しを設けている。また、特許文献3の包装袋においては、袋正面シートと袋背面シートとをヒートシールして袋中央に張り出る対の量設定区画を設けている。
前記袋正面シートの前記折込部の上部には、袋幅方向に亘る取出口部が位置しており、
前記袋正面シートの内面には、第一ファスナーテープと第二ファスナーテープとが係脱可能に係合してなる開閉ファスナーが、前記取出口部に重なるようにして設けられ、
前記開閉ファスナーにおける一方の第一ファスナーテープは、前記取出口部の上部側となる袋正面シートの内面に取り付けられているとともに、他方の第二ファスナーテープは、前記取出口部の下部側となる袋正面シートの内面に取り付けられていて、この第二ファスナーテープが、前記取出口部を跨いで第一ファスナーテープに収納空間側から重なり、その重なり部分で第二ファスナーテープが前記第一ファスナーテープに係脱可能に係合しており、
前記折込部の高さ位置で袋正面シートと袋背面シートとを重ね合わせした状態で袋背面シートが内側となるように折り曲げて、取出口部と開閉ファスナーとを共に開いたときに、袋正面シートと袋背面シートが密着して収納部を閉鎖し、計量部が開放される構成としたことを特徴とする計量機能付き包装袋である。
また、請求項5に記載の発明は、前記計量部が、その一部または全部が透明または半透明であり、一定量の内容物を計量するための計量目盛線を備えていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の計量機能付き包装袋である。
図2に示したように、袋正面シート2の前記折込部30の上部には、袋幅方向に亘る取出口部13が位置しており、袋正面シート2の内面には、第一ファスナーテープ14と第二ファスナーテープ15とが係脱可能に係合してなる開閉ファスナー11が、取出口部13に重なるようにして設けられている。
袋正面シート2と袋背面シート3との間の収納空間8は袋上部7側を計量部9とし、袋下部4側を収納部10とされていて、この収納空間8が計量部9と収納部10とに区分されているが、包装袋1が曲げられるなどしない通常の状態において、収納空間8に入れられた収納物aが収納部10から計量部9に簡単に移動でき、計量部9から収納部10にも簡単に移動できるように、計量部9と収納部10とは連続している。
述)が適切に行なえる範囲にして、幾分かの収納物aが計量部9にも及ぶように充填しても構わない。
図2の断面で示されているように袋正面シート2の内面には開閉ファスナー11が袋幅方向に亘って取り付けられていて、この開閉ファスナー11は、袋高さ方向において上記収納空間8の計量部9と収納部10との境界部分12に対応する位置となるようにして設けられている。
上記取出口部13は、引き裂き手段である引き裂きテープ21を袋正面シート2に貼着し、この引き裂きテープ21によって上記開閉ファスナー11の第二ファスナーテープ15に対応する高さ位置に開口を引き裂き形成可能とされている。なお、上述したように開閉ファスナー11が閉じていることで収納物の不用意な漏れを防止できるので、包装袋1の作製時点で取出口部をスリット状の細い開孔とすることも可能であるが、収納物を充填した包装袋1の流通時や店頭陳列時に収納物の変化、劣化などを防止する上では、引き裂き手段にて包装袋1が開封されることが好ましい。
実施の形態での取出口部13は、引き裂きテープ21が予め上記第二ファスナーテープ15のテープ部19に剥離可能に貼り合わされているとともに、開閉ファスナー11を袋正面シート2の内面に取り付ける際の熱圧着などで、引き裂きテープ21が袋正面シート2にも貼り合わされたものとしている。そして一方の袋側部6において引き裂きテープ21の端部21aを袋正面シート2の辺部とともに一緒に摘まみ持って引くことで、引き裂きテープ21で袋正面シート2を引き裂いて開口が得られるようにしている。
本発明に係る計量機能付き包装袋1にあっては、図4に示すように収納部10に位置している収納物aを上記計量部9に移動させて、またこの計量部9から少量の収納物aが収納部10に戻るように移動させながらこの計量部9にて計量を行なう。その後に包装袋1を上記境界部分12の位置で、袋背面シート3が内側となるように折り曲げることにより、袋正面シート2と袋背面シート3が密着して収納部を閉鎖し、収納物aの移動が生じないようにして、計量された収納物bを分け取るのである。
本発明に係る計量機能付き包装袋1は、袋正面シート2の袋高さ方向の冗長部分を袋幅方向に折ることによって形成された折込部30を有することを特徴とする。このため、この折込部30を手でつまんで、折込部30の付け根に相当する部分で袋幅方向に容易にまた安定して折り曲げることができる。この時、袋正面シート2と袋背面シート3とは密着して、収納空間8において収納部10と計量部9とが連通することが妨げられる。このため、計量部9に移されて計量された収納物bが、収納部10に戻ったりすることがない。(図4参照)
また、図5に示したように、計量された収納物bを計量部9から袋外に出す際に包装袋1を傾けたり、振ったり、或いは逆さまにしても、収納部10の収納物aが計量部9に漏れ出すことがなく、計量を適正に行える。
上記包装袋1を構成する包材(袋正面シート、袋背面シート、袋底面シート)としては、一般的なパウチタイプの袋の包材として使用するシートが望ましい。例えば、二軸延伸ナイロン(ONY)/直鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)、ポリエチレンテレフタレート(PET)/二軸延伸ナイロン(ONY)/直鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)などの積層構成を有する積層材が採用できる。
エチレンテレフタレート(VMPET:バリア性樹脂フィルム)/直鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)などの積層構成を有する積層材が採用できる。なお、本発明の包装袋1の包材はこれらに限定されるものではなく、上述したように基材/シーラントまたは基材/バリア層/シーラントの構成であれば特に限定されない。
上記収納物確認部分24には、計量部9に入った収納物aの量を確認し易くするとともに、所望の量に調整を行ない易くするために計量目盛線25が印刷にて施されており、計量目盛線25に重なった状態で収納物を見ながら収納物bの量を調整操作をすることができる。
図1、図6に示した計量機能付き包装袋1は、いずれもスタンディングパウチ形状であり、収納部10の袋側部は、直線状である。また包装袋1の取り扱いの安全性を高めるために、袋上部7の隅部それぞれが角丸となる形状としている。袋側部の外縁を袋中央に向けて凹む凹形状にして、収納部10を片手で保持し易くなるようにしてもよい。
2・・・袋正面シート
3・・・袋背面シート
4・・・袋下部
5・・・袋底面シート
6・・・袋側部
7・・・袋上部
8・・・収納空間
9・・・計量部
10・・・収納部
11・・・開閉ファスナー
12・・・境界部分
13・・・取出口部
14・・・第1ファスナーテープ
15・・・第2ファスナーテープ
16・・・係合部
17・・・テープ部
18・・・雄型係合子
19・・・テープ部
20・・・雌型係合子
21・・・引き裂きテープ
24・・・収納物確認部分
25・・・計量目盛線
26・・・ガセットシート
30・・・折込部
31・・・斜行シール部
a・・・収納物 b・・・計量された収納物
Claims (5)
- 袋正面シートと袋背面シートとの間の収納空間が、袋正面シートの袋高さ方向の冗長部分を袋幅方向に平行に折ることによって形成された折込部により、袋高さ方向に計量部と収納部とに区分されており、
前記袋正面シートの前記折込部の上部には、袋幅方向に亘る取出口部が位置しており、
前記袋正面シートの内面には、第一ファスナーテープと第二ファスナーテープとが係脱可能に係合してなる開閉ファスナーが、前記取出口部に重なるようにして設けられ、
前記開閉ファスナーにおける一方の第一ファスナーテープは、前記取出口部の上部側となる袋正面シートの内面に取り付けられているとともに、他方の第二ファスナーテープは、前記取出口部の下部側となる袋正面シートの内面に取り付けられていて、この第二ファスナーテープが、前記取出口部を跨いで第一ファスナーテープに収納空間側から重なり、その重なり部分で第二ファスナーテープが前記第一ファスナーテープに係脱可能に係合しており、
前記折込部の高さ位置で袋正面シートと袋背面シートとを重ね合わせした状態で袋背面シートが内側となるように折り曲げて、取出口部と開閉ファスナーとを共に開いたときに、袋正面シートと袋背面シートが密着して収納部を閉鎖し、計量部が開放される構成としたことを特徴とする計量機能付き包装袋。 - 袋形状を、袋正面シートと袋背面シートとの袋下部側に袋底面シートが配置されたスタンディングパウチ形状、または角底ガゼット形状としたことを特徴とする請求項1に記載の計量機能付き包装袋。
- 上記取出口部には、袋正面シートを引き裂く引き裂き手段が袋幅方向に亘って設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載の計量機能付き包装袋。
- 前記折込部は、折込部根元の左右両縁付近から折込部先端部の袋幅方向中央に向かって斜めに形成された斜行シール部を有することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の計量機能付き包装袋。
- 前記計量部は、その一部または全部が透明または半透明であり、一定量の内容物を計量するための計量目盛線を備えていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の計量機能付き包装袋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2017026047A JP6874409B2 (ja) | 2017-02-15 | 2017-02-15 | 計量機能付き包装袋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2017026047A JP6874409B2 (ja) | 2017-02-15 | 2017-02-15 | 計量機能付き包装袋 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2018131236A JP2018131236A (ja) | 2018-08-23 |
| JP6874409B2 true JP6874409B2 (ja) | 2021-05-19 |
Family
ID=63247259
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2017026047A Expired - Fee Related JP6874409B2 (ja) | 2017-02-15 | 2017-02-15 | 計量機能付き包装袋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP6874409B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7675978B2 (ja) * | 2018-09-04 | 2025-05-14 | ダイワ包材株式会社 | 袋体 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3759683B2 (ja) * | 1999-03-12 | 2006-03-29 | 出光ユニテック株式会社 | ファスナーバッグ |
| JP3569895B2 (ja) * | 2001-05-17 | 2004-09-29 | 株式会社コバックス | 包装袋 |
| JP4797557B2 (ja) * | 2005-10-14 | 2011-10-19 | 凸版印刷株式会社 | レトルト用ジッパー付き包装袋と該包装袋を用いたレトルト用ジッパー付き包装体 |
| JP2013056698A (ja) * | 2011-09-09 | 2013-03-28 | Kirin Brewery Co Ltd | 計量機能付き包装袋 |
| JP3205634U (ja) * | 2016-05-25 | 2016-08-04 | 佐和子 田中 | 食品等の包装袋の開口部に付設のファスナーの開閉装置 |
-
2017
- 2017-02-15 JP JP2017026047A patent/JP6874409B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2018131236A (ja) | 2018-08-23 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN102791590B (zh) | 可充装的产品分配系统 | |
| RU2288153C2 (ru) | Упаковка для одноразовых предметов | |
| TWI665135B (zh) | Sandwich packaging bag | |
| JP6977423B2 (ja) | 注ぎ口を有する包装袋 | |
| JP6874409B2 (ja) | 計量機能付き包装袋 | |
| JP6394166B2 (ja) | 液体包装容器 | |
| JP6771949B2 (ja) | 味噌用収納容器 | |
| US20070122599A1 (en) | Food storage wrap | |
| US20110045220A1 (en) | Tamper evident pharmaceutical pouch | |
| JP4775008B2 (ja) | 注出口付き液体容器 | |
| JP3135179U (ja) | スティック状の分包用包装袋 | |
| JP6551686B2 (ja) | 折り曲げ開封包装体及び折り曲げ開封包装体の開封構造 | |
| JP2001225849A (ja) | 袋体及び充填方法 | |
| JP3952747B2 (ja) | 食品包装体 | |
| JP5683646B2 (ja) | おむつ用バッグ | |
| JP6090276B2 (ja) | 包装袋 | |
| JP2004136951A (ja) | 複合容器 | |
| JP7419705B2 (ja) | 包装容器の製造方法 | |
| JP5503462B2 (ja) | 食品包装用容器および食品包装体 | |
| JP2018043788A (ja) | 計量機能付き包装袋 | |
| JP6175639B2 (ja) | パウチ包装体及びパウチ容器 | |
| JP5867174B2 (ja) | 包装容器 | |
| JP2016190652A (ja) | パウチ容器用包材およびパウチ容器 | |
| JP3229860U (ja) | 折り畳み式漏斗および加工食品 | |
| JP6566617B2 (ja) | 組み合わせ容器包装体、内容器包装体および内容器 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200123 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20201217 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210105 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210222 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210323 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210405 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6874409 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |