JP6873826B2 - 粒子線医療装置 - Google Patents
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Description
そして、回転ガントリ内部に形成される治療室は、回転ガントリの回転位置とは無関係に、床面が水平フラット状でその他の面が回転ガントリの内周に沿うアーチ状をとる移動床により形成されている。
しかし、そのような移動床で治療室を形成する場合、移動床の機械剛性確保のため、治療室の特に回転軸方向の空間を広くとることができない。このために、技師の作業性の向上や、患者の精神的圧迫感の低減も、達成度が不十分となる。
実施形態に係る粒子線医療装置において、静止系に固定されたベッドを内側に配置させビームの照射ポートを胴体に固定させた状態で軸回転する回転ガントリと、少なくとも水平床面を有し前記ベッドの少なくとも一部が収容される内部空間を有するトンネル構造体と、前記回転ガントリの内側面に対し前記トンネル構造体を回転変位させることにより前記回転ガントリの軸回転とは無関係に前記静止系において前記トンネル構造体を静止させる回転支持部と、複数の板材を相互に屈曲自在に結合させて成り、前記トンネル構造体から前記内部空間が連続するように環状に形成され、前記照射ポートを貫通させた状態で前記回転ガントリとともに周回転する移動床とを、備え、前記移動床は、隣接する二つの前記板材を結合させる結合部材と、それぞれの前記板材のエッジに設けられた切欠部において前記結合部材の両端を回動自在に支える軸支部と、前記結合部材の回動に関し前記ベッド側への前記板材の屈曲を許容しその反対側への屈曲を規制する規制部材と、を有することを特徴とする。
以下、本発明の実施形態を添付図面に基づいて説明する。
図1(A)は第1実施形態に係る粒子線医療装置10のX−Y断面図、(B)はそのY−Z断面図を示している。図2(A)は粒子線医療装置10の外観を示している。
回転ガントリ15は、静止系に固定されたベッド24を内側に配置させビーム19の照射ポート18を胴体に固定させた状態で軸回転する。
粒子線ビーム19は、図示略のイオン源で発生したイオン(重粒子あるいは陽子イオン)を直線加速器で加速し、さらに円形加速器(図示略)に入射して設定エネルギーまでに高めることにより生成される。
照射ポート18は、回転ガントリ15の内側に向かって挿入され、この回転ガントリ15と共にベッド24の周囲を±180度回転する。
このようにビーム輸送系に入射した粒子線ビームは、その軌道が偏向電磁石28により曲げられて、照射ポート18からベッド24に横臥する患者に、360度の任意の方向から照射される。
粒子線ビーム19が患部に向かって照射されると、患者の体内を通過する際に運動エネルギーを失って速度を低下させるとともに、速度の二乗にほぼ反比例する抵抗を受けてある一定の速度まで低下すると急激に停止する。
そして、粒子線ビーム19の停止点近傍では、ブラッグピークと呼ばれる高エネルギーが放出される。このブラッグピークの放出位置が患部に一致するようベッド24の位置決めがなされているために、患部組織のみを死滅させ正常組織の障害が少ない治療が実行される。
なお移動床12の形態としては、一枚のシートを環状にして形成する場合の他に、第2実施形態で後述するように、複数の分離体のシートを環状に組み合わせて形成する場合もある。
これにより、移動床12の内部空間は、フラット水平床とアーチで囲まれたトンネル形状を形成し、この移動床12は、トンネル形状を静止させたまま回転軸Z周りに回転することが可能になる。
なお、第1レール13Aの基礎21からの支持は、図示した方法に限定されることはない。例えば、回転ガントリ15の内周面に対し回転自在に設けられた支持部(図示略)に第1レール13Aを固定し、この支持部が基礎21の垂直壁面(静止系)60に支持されることにより、第1レール13Aが間接的に静止系に支持されるようにしてもよい。
第1レール13Aと第2レール13Bの間隔は、両者に挟まれる照射ポート18の幅よりも若干広めであればよい。
これにより、回転ガントリ15とともに回転する移動床12において、回転軸(Z軸)方向の寸法を控えめにすることで、重量の削減と機械剛性の向上とを両立させることができる。
また、トンネル構造体16は、水平床面及びアーチ天井を有するものが例示されているが、少なくとも水平床面とともにベッド24の少なくとも一部が収容される内部空間を有するものであればよい。
本実施形態において回転支持部57は、回転軸52とスタンド56とから成るものを例示して説明したが、特に限定されるものでなく、回転ガントリの内側面15aに対しトンネル構造体16を回転変位させることができるものであれば、適宜採用される。
またこの広い治療室の大半をトンネル構造体16で担うことができるために、移動床12の回転軸方向長さを、機能上要求される最小限の長さである照射ポート18とほぼ同じ長さまで短尺化することが可能となる。その結果、移動床12を軽量かつ高剛性で作製することができ、もしくは移動床12を省略することができ、回転駆動機構の負荷を軽減させロバスト性の高い粒子線医療装置を提供することができる。
次に図3(A)(B)及び図4(C)(D)に基づいて本発明における第2実施形態について説明する。なお、図3及び図4において図1と共通の構成又は機能を有する部分は、同一符号で示し、重複する説明を省略する。
照射ポート18側の遮蔽部31Aは、シート33が巻回されるとともに巻取り方向に回転付勢されたロール34が、分割体17のエッジ部に設けられている。そして、巻回されたシート33の先端32が他方の照射ポート18に接続されている。なお、ロール34とシートの先端32との取り付け位置を逆にしても良い。
これにより、巻回されたシート33が、照射ポート18及び分割体17A,17Bの間に形成された隙間の大きさにあわせて伸縮し、その開口を遮蔽する。
そして、互いに近接しあう二つの分割体17A,17Bのエッジ部のいずれか一方に、ロール34が設けられ、他方にシートの先端32が接続される。
なお、第2実施形態において、遮蔽部31A,31Bは必須の構成要素ではない。つまり、アーチ側に形成される移動床12の開口から回転ガントリ15の内側面15aが露見することにこだわらなければ、省略してもよい。
他方において、アーチ側の分割体17A,17Bの突合せ位置にある遮蔽部31Bは、形成された隙間を遮蔽するために、シート33が延びた状態を取る。
他方において、反対側の分割体17A,17Bの突合せ位置にある遮蔽部31Bは、形成された隙間を遮蔽するために、シート33が延びた状態を取る。
回転ガントリ15及び照射ポート18は、鏡面対称形状をとるため、回転ガントリ15が0度〜−180度の範囲を回転する場合についても、分割体17A,17Bを適切に移動制御することで、移動床12の水平床面に開口が形成されることがない。
次に図5(A)(B)(C)に基づいて本発明における第3実施形態について説明する。図5には、第3実施形態に適用される移動床12の板材11の連結部35の拡大図が示されている。なお、図5において図1と共通の構成又は機能を有する部分は、同一符号で示し、重複する説明を省略する。
図示において規制部材38は、板材11の切欠部39の下側に設けられたブロック材を例示しているが、特に限定はなく、板材11に対する結合部材36が、移動床12の外側に屈曲しないように規制するものであればよい。
Claims (7)
- 静止系に固定されたベッドを内側に配置させ、ビームの照射ポートを胴体に固定させた状態で軸回転する回転ガントリと、
少なくとも水平床面を有し、前記ベッドの少なくとも一部が収容される内部空間を有するトンネル構造体と、
前記回転ガントリの内側面に対し前記トンネル構造体を回転変位させることにより、前記回転ガントリの軸回転とは無関係に、前記静止系において前記トンネル構造体を静止させる回転支持部と、
複数の板材を相互に屈曲自在に結合させて成り、前記トンネル構造体から前記内部空間が連続するように環状に形成され、前記照射ポートを貫通させた状態で前記回転ガントリとともに周回転する移動床と、を備え、
前記移動床は、前記静止系に支持され前記トンネル構造体の垂直断面形状に略一致する閉軌道を有する第1レールに一端が係合され、
この移動床の他端は前記照射ポートを挟むように前記第1レールに対向配置された第2レールに係合されおり、
前記移動床は、前記照射ポートが貫通する箇所の前記板材の結合が分断された、少なくとも二つの分割体からなり、
各々の前記分割体は、前記閉軌道を互いに独立に走行するための走行手段を有し、
さらに、シートが巻回されるとともに巻取り方向に回転付勢されたロールが、前記照射ポート及びこれに近接する前記分割体のエッジ部のいずれか一方に設けられ、巻回された前記シートの先端が他方に接続され、前記照射ポート及び前記分割体の間に形成されている隙間を遮蔽することを特徴とする粒子線医療装置。 - 請求項1に記載の粒子線医療装置において、
隣接する二つの前記板材を結合させる結合部材と、
それぞれの前記板材のエッジに設けられた切欠部において、前記結合部材の両端を、回動自在に支える軸支部と、
前記結合部材の回動に関し、前記ベッド側への前記板材の屈曲を許容し、その反対側への屈曲を規制する規制部材と、を備えることを特徴とする粒子線医療装置。 - 静止系に固定されたベッドを内側に配置させ、ビームの照射ポートを胴体に固定させた状態で軸回転する回転ガントリと、
少なくとも水平床面を有し、前記ベッドの少なくとも一部が収容される内部空間を有するトンネル構造体と、
前記回転ガントリの内側面に対し前記トンネル構造体を回転変位させることにより、前記回転ガントリの軸回転とは無関係に、前記静止系において前記トンネル構造体を静止させる回転支持部と、
複数の板材を相互に屈曲自在に結合させて成り、前記トンネル構造体から前記内部空間が連続するように環状に形成され、前記照射ポートを貫通させた状態で前記回転ガントリとともに周回転する移動床とを、備え、
前記移動床は、
隣接する二つの前記板材を結合させる結合部材と、
それぞれの前記板材のエッジに設けられた切欠部において、前記結合部材の両端を、回動自在に支える軸支部と、
前記結合部材の回動に関し、前記ベッド側への前記板材の屈曲を許容し、その反対側への屈曲を規制する規制部材と、を有することを特徴とする粒子線医療装置。 - 請求項3に記載の粒子線医療装置において、
前記移動床は、前記静止系に支持され前記トンネル構造体の垂直断面形状に略一致する閉軌道を有する第1レールに一端が係合され、
この移動床の他端は前記照射ポートを挟むように前記第1レールに対向配置された第2レールに係合されていることを特徴とする粒子線医療装置。 - 請求項4に記載の粒子線医療装置において、
前記移動床は、前記照射ポートが貫通する箇所の前記板材の結合が分断された、少なくとも二つの分割体からなり、
各々の前記分割体は、前記閉軌道を互いに独立に走行するための走行手段を備えることを特徴とする粒子線医療装置。 - 請求項5に記載の粒子線医療装置において、
シートが巻回されるとともに巻取り方向に回転付勢されたロールが、前記照射ポート及びこれに近接する前記分割体のエッジ部のいずれか一方に設けられ、巻回された前記シートの先端が他方に接続され、
前記照射ポート及び前記分割体の間に形成されている隙間を遮蔽することを特徴とする粒子線医療装置。 - 請求項1,2,6のいずれか1項に記載の粒子線医療装置において、
互いに近接しあう二つの前記分割体のエッジ部のいずれか一方に前記ロールが設けられ、他方に前記シートの先端が接続され、
二つの前記分割体のエッジ部の間に形成されている隙間を遮蔽することを特徴とする粒子線医療装置。
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