JP6865315B2 - 家禽の脚からドラムスティックを得る方法および装置 - Google Patents

家禽の脚からドラムスティックを得る方法および装置 Download PDF

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Description

本発明は、キャリアのフックにより足首で吊り下げられた家禽の脚からドラムスティック(骨付き下脚部)を得る方法に関する。
家禽の脚は、前述のドラムスティックと、膝関節と、もも肉が除去されたまたは除去される大腿骨とを含む。この方法は、家禽の脚をクランプで掴んで、家禽の脚が所定の位置に保持されるように調整するステップを含むとともに、その後の、ドラムスティックと大腿骨との間の靭帯を切断することで、大腿骨を除去してドラムスティックを得るステップを含む。
本発明はさらに、フックを備えた一連のキャリアを有するとともに、キャリアにおけるそれぞれのフックにより足首で吊り下げられた家禽の脚からドラムスティックを得るように構成された装置に関する。ここで、家禽の脚は、ドラムスティックと、膝関節と、もも肉が除去されたまたは除去される大腿骨とを含む。前記装置は、家禽の脚を掴むためのクランプと、家禽の脚を所定の位置に保持する手段と、ドラムスティックと大腿骨との間の靭帯を切断するカッタとをさらに備える。
そのような装置および方法は、特許文献1により知られている。同号における図7は、太ももと、膝関節と、もも肉が剥がされた大腿骨とを含む家禽の脚を示している。家禽の足は、足首でキャリアから吊り下げられる。ドラムスティックを取り出すための装置は、家禽の脚をガイドレールに対して曲げられた位置に固定する構造を備えています。家禽の脚をガイドレールに対して曲げられた位置に固定する構造を備えている。その後、切れ刃がドラムスティックと大腿骨との間の靭帯を切断する。
特許文献2は、家禽の脚がキャリアのフックから足首によって吊り下げられる別の方法および装置を開示している。ここで、家禽の脚は、ドラムスティックと、膝関節と、大腿骨とを含む。ここでは、もも肉は大腿骨に付いたままである。家禽の脚はスロットを通って案内されるため、クランプされないにもかかわらず、ほぼ定位置に配置される。次に、切断具が太ももをドラムスティックから分離する。
米国特許第4993113号明細書 米国特許出願公開第2017/0006883号明細書
本発明の目的は、外観上完全またはほぼ完全なドラムスティックを得るための、ドラムスティック取得用の装置および方法の精度を改善することにある。
したがって、本発明は、添付の請求項のうちの1つまたは複数による特徴を備えた方法および装置を提案する。
本発明の方法は、本質的に、クランプで家禽の脚を掴み、次にクランプを家禽の脚とともに上昇させて、キャリアのフックから足首を持ち上げて、膝関節所定の高さに位置決めさせる。そして、この所定の高さにカッタを位置決めさせたうえで、大腿骨をドラムスティックから分離させる目的で膝関節を切断するためにカッタを稼働させる。
好ましい実施の形態においては、最初に、家禽の脚の肉を少なくとも穏やかに掴むステップが実行される。そして、家禽の脚とともにクランプを上昇させることによって、足首をキャリアのフックから持ち上げるとともに膝関節を所定の高さに位置決めさせる。続いて、クランプにて家禽の脚をしっかりと掴んで膝関節を所定の高さに固定し、カッタを前記所定の高さに位置決めさせるとともに、このカッタを、大腿骨をドラムスティックから切り離す目的で膝関節を切断するために稼働させる。
本発明において、「掴む」の語は、「穏やかに掴む」と、「しっかり掴む、または、きつく掴む」との、いずれかの意味とすることができる。これらの、「穏やかに掴む」と、「しっかり掴む、または、きつく掴む」との、程度を表す用語は、次の意味を有する。すなわち、「掴む」という動作について、「穏やかに」という語は、クランプが家禽の脚にかみ合い、家禽の脚の肉がクランプにて支えられるが、クランプに対して家禽の脚を動かす余地を残すことを意味する。これは、さまざまな家禽の脚のサイズに自動的に適合させて持ち上げ動作を行うためである。「掴む」という動作について、「しっかりと、または、きつく」という語は、クランプにおけるすべりを防止することで膝関節を所要の高さに維持するように、クランプが家禽の脚をきつく保持することを意味する。
したがって、本発明の装置について本質的な事項は、クランプが持ち上がり可能であるとともに、家禽の脚の好ましくは「もも」または大腿骨を掴んだ後にこの家禽の脚を持ち上げるように構成されていることにある。これによって、足首をキャリアのフックから持ち上げて、膝関節を所定の高さに位置決めさせる。ここでカッタが前述の所定の高さに位置決めされており、このカッタは、膝関節を所定の高さまで持ち上げた後に稼働されて、大腿骨をドラムスティックから分離させるために膝関節を切断する。
好ましい実施の形態においては、クランプは、持ち上がり可能であるとともに、家禽の脚を少なくとも穏やかに掴んだ後に持ち上げることで、足首をキャリアのフックから持ち上げるとともに膝関節を所定の高さに位置決めさせる。そしてクランプは、続いて家禽の脚をしっかりと、または、きつく掴んで、膝関節を上記の所定の高さに固定させる。さらにカッタが、上記の所定の高さに位置決めされるとともに、クランプが膝関節をしっかりと掴んだときに稼働されて、大腿骨をドラムスティックから分離させるために膝関節を切断する。
家禽の脚をクランプしない状態の、本発明の装置の側面図である。 家禽の脚をクランプしない状態の、本発明の装置の上面図である。 家禽の脚をクランプした後の、本発明の装置の側面図である。 家禽の脚をクランプした後の、本発明の装置の上面図である。 家禽の脚をクランプして持ち上げた後の、本発明の装置の側面図である。 家禽の脚をクランプして持ち上げた後の、本発明の装置の上面図である。 膝関節の高さで家禽の脚を切断しているときの、本発明の装置の上面図である。
以下、本発明の装置およびその使用方法の、非限定的な例示的実施形態の図面を参照して、本発明をさらに説明する。
それぞれの図において、本発明の装置は参照番号1で示されている。この装置1は、フックを備えた一連のキャリアを既知の方法で有している。明確のために、フック3を備えた一つのキャリア2だけが示されている。キャリア2のフック3では、家禽の脚5が足首6によって吊り下げられている。各家禽の脚5は、ドラムスティック4と、膝関節7と、もも肉が取り除かれた、または取り除かれる、大腿骨8とを、既知の方法で含む。
装置1は、家禽の脚5を掴むためのクランプ9をさらに備える。本発明においては、クランプ9は、家禽の脚5を吊り上げて位置決めするために用いられる。さらに図4は、ドラムスティック4と大腿骨8との間の靭帯を切断するためのカッタ10を示す。
図2Aおよび図2Bと、図3Aおよび図3Bとを対比すると、次のことが明らかである。すなわち、クランプ9は、持ち上がり可能であるとともに、家禽の脚5を掴んだあとにこの家禽の脚5を上昇させるように構成され、それによって、足首6がキャリア2のフック3から上昇されるとともに、膝関節7が所定の高さに位置決めされるようになっている。カッタ10は、上記した所定の高さに位置決めされるとともに、膝関節7が所定の高さへ上昇された後に稼動されて膝関節7を切断し、それによって大腿骨8をドラムスティック4から分離させる。
装置1は、本発明の方法の好ましい実施形態を実行するために、好ましくは以下のように機能する。
図1Aおよび図1Bに示すように、キャリア2のフック3において、家禽の脚5が足首6によって吊り下げられている。家禽の脚5は、ドラムスティック4と、膝関節7と、この実施の形態ではもも肉が取り除かれている大腿骨8とを有する。しかしながら、もも肉が大腿骨8上に依然として存在している状態において本発明の方法を実施することも可能である。家禽の脚5は、保持されることなく自由な状態で吊り下げられている。
これに続いて、図2Aおよび図2Bは、クランプ9が家禽の脚5を穏やかに掴むように動作されることを示す。図3Aおよび図3Bは、その後にクランプ9が家禽の脚5を持ち上げて足首6をキャリア2のフック3から上昇させ、それによって膝関節7を所定の高さに正確に位置決めさせることを示す。図3Aおよび図3Bに示すようにクランプ9が上昇した後に、クランプ9は、家禽の脚5をしっかりと、またはきつく掴んで、膝関節7を所定の高さに固定させる。そして図4は、ドラムスティック4と大腿骨8との間の靭帯を切断し、大腿骨8を切り離してドラムスティック4から分離させるためにカッタ10が動作されたことを示す。実際に残っているのは、完全に見える外観を有するドラムスティック4であり、それにより、このドラムスティックが表す金銭的価値を促進させる。
以上において本発明の方法および装置の例示的な実施形態を参照して本発明を説明したが、本発明は、この特定の実施形態に限定されることなく、本発明から逸脱することなく多くの方法で変更することができる。したがって、上記で説明した例示的な実施形態は、添付の特許請求の範囲を厳密に解釈するために使用されるものではない。そうではなく、上記の実施形態は、特許請求の範囲をこの例示的な実施形態に限定することを意図することなく、添付の特許請求の範囲の文言を説明することを単に意図している。したがって、本発明の保護範囲は、添付の特許請求の範囲のみに従って解釈されるものであり、また請求項の文言のあいまいさは、この例示的な実施形態を使用して解決されるものとする。
1 装置
2 キャリア
3 フック
4 ドラムスティック
5 家禽の脚
6 足首
7 膝関節
8 大腿骨
9 クランプ
10 カッタ

Claims (4)

  1. キャリア(2)のフック(3)によって足首(6)で吊り下げられた家禽の脚(5)からドラムスティック(4)を得る方法であり、前記家禽の脚(5)は、前記ドラムスティック(4)と、膝関節(7)と、もも肉が除去されたまたは除去される大腿骨(8)とを含み、前記方法は、家禽の脚(5)をクランプ(9)で掴んで、家禽の脚(5)が所定の位置に維持されるように調整するステップを含むとともに、続いて、もも肉を除去した、またはもも肉を依然として除去する必要がある大腿骨(8)を取り除くために、前記ドラムスティック(4)と大腿骨(8)との間の靭帯を切断して、前記ドラムスティック(4)を取り出すステップを含むものにおいて、
    家禽の脚(5)をクランプで掴むステップの後に、キャリア(2)のフック(3)から足首(6)上昇させて膝関節(7)を所定の高さに位置決めさせるために、クランプ(9)を家禽の脚(5)と一緒に持ち上げ、かつカッタ(10)を所定の高さに位置決めさせて、大腿骨(8)をドラムスティック(4)から分離させるために前記カッタ(10)により膝関節(7)を切断することを特徴とする家禽の脚からドラムスティックを得る方法。
  2. まず、家禽の脚(5)を少なくとも穏やかに掴むステップを実行し、その後、足首(6)をキャリア(2)のフック(3)から上昇させて膝関節(7)を所定の高さに位置決めさせるようにクランプ(9)を家禽の脚(5)とともに上昇させ、かつ、それに続いて、前記膝関節を所定の高さに固定するめに家禽の脚をしっかりと掴むとともに、大腿骨(8)をドラムスティック(4)から分離させる目的で膝関節(7)を切断するためにカッタ(10)を所定の高さに位置決めさせて稼働させることを特徴とする請求項1記載の家禽の脚からドラムスティックを得る方法。
  3. フック(3)を備えた一連のキャリア(2)を有するとともに、キャリア(2)におけるそれぞれのフック(3)に足首(6)によって吊り下げられた家禽の脚(5)からドラムスティック(4)を取り出すようにされた装置(1)であり、各々の家禽の脚(5)は、前記ドラムスティック(4)と、膝関節(7)と、もも肉が除去されたまたは除去される大腿骨(8)とを含み、前記装置(1)が、さらに、家禽の脚(5)を掴んで所定位置に保持するクランプ(9)と、ドラムスティック(4)と大腿骨(8)との間の靭帯を切断するためのカッタ(10)とを有したものにおいて、
    クランプ(9)は、持ち上がり可能であるとともに、家禽の脚(5)を掴んだ後に持ち上げることで足首(6)をキャリア(2)のフック(3)から持ち上げるとともに膝関節(7)を所定の高さに位置決めさせるものであり、
    カッタ(10)は、前記所定の高さに位置決めされるとともに、膝関節(7)が前記所定の高さへ持ち上げられた後に大腿骨(8)をドラムスティック(4)から切り離す目的で前記膝関節(7)を切断するために稼働されるものであることを特徴とする家禽の脚からドラムスティックを得る装置。
  4. クランプ(9)は、足首(6)をキャリア(2)のフック(3)から持ち上げて膝関節(7)を所定の高さに位置決めさせるために、少なくとも穏やかに家禽の脚(5)を掴んだ後に前記家禽の脚(5)を持ち上げるように構成されており、
    前記クランプ(9)は、続いて家禽の脚をしっかりと掴んで膝関節を所定の高さに固定するように構成されており、
    カッタ(10)は、前記所定の高さに位置決めされるとともに、大腿骨(8)をドラムスティック(4)から切り離す目的で前記膝関節(7)を切断するためにクランプ(9)が膝関節(7)をしっかりと掴んだときに稼働されるように構成されていることを特徴とする請求項3記載の家禽の脚からドラムスティックを得る装置。
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