JPS62186736A - 鶏モモ肉の骨抜き処理方法及びその処理装置 - Google Patents

鶏モモ肉の骨抜き処理方法及びその処理装置

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JPS62186736A
JPS62186736A JP2758186A JP2758186A JPS62186736A JP S62186736 A JPS62186736 A JP S62186736A JP 2758186 A JP2758186 A JP 2758186A JP 2758186 A JP2758186 A JP 2758186A JP S62186736 A JPS62186736 A JP S62186736A
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JP
Japan
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thigh
bone
cutter
chicken
knee joint
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JP2758186A
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English (en)
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義雄 川崎
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TOUSEN KOKEN KK
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TOUSEN KOKEN KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、食鶏の骨付きモモ肉を開いて通称骨なしモモ
肉とする骨抜き処理の新規な方法とその処理装置に関す
る。
通称鶏モモは、大小さまざまであるばかりでな(、機械
的な扱いになじまない点が多いため、その骨抜き処理は
、古くから手作業で行われ、技術先進国でも人海戦術が
普通である。
本発明の主たる目的は、これを機械化し、処理コストを
下げることにある この種の被処理層体を機械により処理しようとする場合
、最も肝要なのは処理のプロセスであり、これは永年に
わたり手先で大量のモモを処理して得られる実験の系統
化であり、俗にバラクの段取りと言われるもので、論理
的には動物の組織の成長生理と、生体組織の肝どころに
メスを入れることであり、これを無視してはきれいに処
理することが不可能・である。
従って、本発明のもう一つの目的は、その合理的な処理
の方法を提案することにある。
一方、骨なしモモ肉製品の需給動態規模は、地球的かつ
その量において、もはや天文学的数字である。
本発明のさらにもう一つの目的は、骨抜き処理を自動化
することにより、低温で迅速に大量の安定した品質の骨
なしモモ肉を提供することにある。
〔従来の技術〕 通称鶏モモは、−見容易に骨を引き抜くことができるか
に見えるが、実際上は簡単ではなく、従来、吊状のカッ
ターを骨格にかけ廻すとか、紐状のカッターでしごいた
らどうかとか、色々のアイデアはあるが、現状ではうま
く処理できない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は、上記観点に鑑み、食鶏の骨付きモモ肉を開い
て骨なしモモ肉とする骨法き処理に関し、従来の手作業
と包丁で大量のモモを捌き、「ひらき」を造ってきた永
年の経験と、繰り返し実験の結果にもとすいて、合理的
な処理方法と、新規な装置を開発したものである。
一般的に言って、鶏モモは足首の方からモモの付け根の
方に向けて引き剥がすのが生理にかなうが、一部無理な
点もある。また、骨なしモモ肉は、所謂「ひらき」の製
品形態であるから、モモの内側を、骨格に沿って切開す
る工程は前提として不可決である。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本発明は、骨付き鶏モモ肉の
内側を表面として足首部からスネ骨、ヒザ関節、大腿骨
乃至モモの付け根の部分にいたる脚骨格全体の裏側にあ
たる彎曲に内接して第1のカッターを入れて切開する工
程と、この第1のカッターとほぼ直角で水平に近いヘラ
状の第2のカッターでヒザ関節部の部分を中心にさらう
平切り工程と、ヒザ関節部の接合部へ垂直に切り目を入
れる直切り工程及びこの直切りと同時に、ヒザ関節部を
外側へ折り曲げる工程、並びに折り曲げられて露呈した
スネ骨端とモモ背端を掴持してモモ肉から各骨を引き剥
がす工程からなる鶏モモ肉の骨扱き処理方法と、中心部
から二つ折りに回動するマナ板上に、鶏モモ肉の足首部
とモモ付け根の骨端部を掴持してセントする一対の第1
のクランプを設け、内股側を上表面に鶏モモの骨格の彎
曲線に内接して所要の軸跡を移動する第1のカッター及
びこのカッターで切開されたヒザ関節部の部分をさらう
ように平切りする第2のカッター並びにヒザ関節部の接
合部へ垂直に切り目を入れる第3の直切りカッターを具
備し、前記マナ板と共に、鶏モモ全体をヒザ関節部の部
分から外側方向へ折り曲げる機構と折り曲げられて露呈
した骨端を把持して骨を引き剥がす一対の第2のクラン
プとアーム機構を具備する鶏モモ肉の処理装置を特徴と
する。
〔実 施 例〕
次に、本発明の骨抜き処理方法につき説明する。
第1図の如く、鶏モモlは、通称モミジと言われる足2
の付いた前処理済みの伏態で提供される場合があり、屠
体は40日前後の肥育サイズである。
従って、骨格を含むモモ肉の諸元、例えばモモ骨14と
スネ骨13の長さ等は、特別の例外を除ききわめて平準
化されており、機械的な対応の範順にある。これを適当
なマナ板3,3の上に内股側を上表面となるように足首
部4と、モモの付け根部5を介して一対のクランプ6.
6′で固定する(第一工程)。
次いで、彎曲した骨格の裏側にあたる曲線7に内接して
、移りJする第1のカッター9により内モモに切開を入
れる。
この場合、足首部4のクルブシ辺りをスタート点P、と
して、モモの付け根部5の方へ切って行くが、その逆で
あってもよい。
本発明にあっては、この切開のカーブを実験的に平均化
し、刃物の軌跡を補正してやることにより、特別の例外
サイズを除いて、実用上支障のないところにきており、
ノウハウに属する(第二工程)。
切開されると、皮肉は切開の深さにもよるが、大体骨格
の全長にわたって開被されるが、筋の集中するヒザ関節
部8 (この全長は高さ3〜4cI1)である)がどう
しても剥き出しにならない。
ここで、前記第1のカッター9とほぼ直角をなすほぼ水
平方向の第2のカッターIOで、ヒザ関節部8の部分を
さらうように平切りを行う(第三工程)。
この平切りと同時に、必要があればへら状のもので切り
口を展開することもある。
かくして、露呈したヒザ関節部8の包は、その突き合わ
せ部に、第3のカッター1)を垂直に入れることにより
切断する。これを便宜上直切りと称する(第四工程)。
このとき、同時にヒザ関節部8を骨格の外側、つまりこ
の例では下側へ向けて第3図に示すように二つ折り状に
折曲する(第五工程)。
この工程でスネ骨13、モモ1)°14の両ヒザ部骨端
8.a、8bは露呈突出するが、実際には3〜4力所位
筋が付いているところがあるので、要所にサブのカッタ
ーが出て来て、刃を入れてやると云う手当が必要となる
ヒザ関節骨端8a、8bが充分に露出した段階で、一対
の第2のクランプ12.12によりスネ骨13とモモ骨
14を把持し、同時に第1のクランプ6.6′を解除し
ながら、第2のクランプ12゜12′をほぼ対称に外拡
下方へ回動させて、スネ骨13、モモ骨14を引き剥が
す(第六工程)。
最後にモモ骨は根5a部と足首Pa部の皮肉と、容管を
切り離して骨なし製品とし、ライン外へ煽り出すく最終
工程)。
ヒゲ関節部8以外の全骨格にわたる脛間には、はとんど
肉の膠着が見られず、靭帯部のヒザ関節部問における癒
着さえ切ってやれば、骨は容易に引き剥がすことができ
る。
靭帯の主なものは、第4図に例示する如くヒザ関節部8
の上下外側に集中的に癒着(斜線部分)しており、下側
外側に近く (この例では下側辺)には、小骨15の根
もと152が強固に一体化しており、その端末部15b
は足首辺に消長している。
従って、若し足首の方から骨を引き剥がすと、この小骨
が内申に取り残されることとなり面倒である。
実施上、前記各靭帯の付け根部分に、こまめに刃物を入
れてやることが製品の歩留まりと、仕上がりの品質を左
右するが、本発明の方法によれば、叙上の各工程により
、はぼ要所の切り離しが行われるので、きれいに骨を剥
がすことができるものである。
さらに、本発明の鶏モモ骨抜き処理装置の一実施例を説
明する。
ニラ折り状に回動自在とした一対のセグメンよりなるマ
ナ坂3,3′の機構は、適当な搬送手段、例えば−周8
ポジションのロータリーテーブル16 (第5乃至第6
図)に支架され、一定の時系列で45′宛間歇駆動され
る。
従って、その各停止位置が各工程のワークスチーシロン
である。
第1のステーション(I)で、第1のクランプ6.6′
により、鶏モモ肉は所定の姿勢にセットされる(第1図
)。
このステーション(1)には、モモの左か右かとかサイ
ズの大小、その他の類型等の教示、登録機能が設けてあ
り、その後この番地のマナ板には、どんなワークが搭載
されていくか、最終工程まで記憶復習される。
第2のステーション(n)は、切開工程である。
このステーション(■)には、第10カツター9のモジ
ュール(第8図)が設置してあり、予め教示された曲線
7のパターンに従って、骨格のカーブに内接しながら第
1のカッター9を移動させる。
このモジュールはX、Y、プラス刃軸のローテ−ジョン
成分Rと、スタート位置P/へのアプローチ、終点0か
らのエスケープのZ成分を主とした動き及び現位置復帰
、左、右反転の機能を満足させる系により制御される。
第3のステーション(III)には、平切り用の第2の
カッター10のモジュール(第9図)を具備しており、
制御系とメカニズムは第1のカッター9と同じであるが
、水平刃の傾き制御(チルト機構17)が設けである。
第4のステーション(■)には、主に直切り用の第3の
カッター1) (第10図)が装架されており、直切り
・動作に同調して、マナ板3.3″はシリンダ18によ
り水平からほぼ双直角垂直方向へフラップダウンする機
構(第3図、第7図)としである。
このステーション(■)には、この他、不可決ではない
が、サブのカッターを設置しである。
第5のステーション(■)は、予備である。
第6のステーション(VI)は、一対の第2のクランプ
12.12″を設けた引き剥がしステーションであり、
このクランプ12.12’の骨に対する把持位置を、骨
端とするも肋間とするも、七ノド骨洛の位置関係が余り
変動しないため、特別の位置検出手段を必要とせず、実
用、ヒ不都合はない。
骨を引き剥がすためのクランプ12.12の回動機構(
第1)図)は、枢軸とアームによる定形の旋回機構で充
分であるが、多関節のフリーアームとしてもよい。各ク
ランプ6.6′及び12,12′は、短ストロークのシ
リンダで開閉する通称ミニハンドであるが、爪とアゴの
部分に工夫を要する。
第2のクランプ12.12’の引き剥がし動作と、第1
のクランプ6.6′の解除動作は時制御1)御する。
第7のステーション(■)は、製品放出部であり(第5
図)、ここには別途に1股出系19が接続され、マナ坂
3,3′の復帰と同時に、製品はこの搬出系19に向け
て煽り出される。
第8のステーション(■)は、必要によって清浄等に使
われる。従って、このステーション(■)には水、蒸気
ミスト、ニー:ブロー、ブラシ等が設置される。
+!送手段はこの例に限定されないが、全ワークステー
ションを低温化するため、可及的コンバク  21・に
し、熱負荷を最小とする必要がある。
図中、20はロータリーテーブル16の駆動系、21は
モモの入荷ライン、22はマナ板3.3′の回動機構、
23.24.25及び26は、夫々切開用カッター9の
Z方向用シリンダ、Y方向用モータ、X方向用モータ及
びローテーション用モータであり、27.28は平切り
用カッター10のZ方向用とX方向用のモータ、29.
30は直切り用カッター1)の上下用と移動用のモータ
、31.32は引き剥がしクランプ12.12’のアー
ムとクランプの作動系であり、12側の図示は省略しで
ある。
〔発明の効果〕
以上本発明は、第1のセットステーション以外人手が入
らないので、全体を低?!A域におくことができ、作業
員を低温にさらすことなく処理肉の品質を維持すること
ができる。また、省人省力化は勿論、処理スピードの“
向上、コストの低減等につき画期的な諸効果がある。
、「1面の簡単な説明 図面は本発明の実施例を示し、第1図乃至第4図は処理
工程の説明図、第5図はマナ坂と搬送手段の一例を示す
平面図、第6図は同じく側面図、第7図はマナ板機構の
一例を示す斜面図、第8図乃至第10図は、夫々切開用
のカッター、平切り用カッター及び直切り用カッターの
各モジュールの一例を示す斜面図、第1)図は引き剥が
しクランプとアーム機構の一例を示す斜面図である。
■・・・鶏モモ肉  3.3′・・・マナ板  9.1
0゜1)・・・カッター  6,6′・・・第1のクラ
ンプ12.12’・・・第2のクランプ 特許出願人  東線鋼建株式会社 第3図 第4因 第1O図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)骨付き鶏モモ肉の内側を表面として足首部からス
    ネ骨、ヒザ関節、大腿骨乃至モモの付け根の部分にいた
    る脚骨格全体の裏側にあたる彎曲に内接して第1のカッ
    ターを入れて切開する工程と、この第1のカッターとほ
    ぼ直角で水平に近いヘラ状の第2のカッターでヒザ関節
    部の部分を中心にさらう平切り工程と、ヒザ関節部の接
    合部へ垂直に切り目を入れる直切り工程及びこの直切り
    と同時に、ヒザ関節部を外側へ折り曲げる工程、並びに
    折り曲げられて露呈したスネ骨端とモモ骨端を掴持して
    モモ肉から各骨を引き剥がす工程からなる鶏モモ肉の骨
    抜き処理方法。
  2. (2)中心部から二つ折りに回動するマナ板上に、鶏モ
    モ肉の足首部とモモ付け根の骨端部を掴持してセットす
    る一対の第1のクランプを設け、内股側を上表面に鶏モ
    モの骨格の彎曲線に内接して所要の軸跡を移動する第1
    のカッター及びこのカッターで切開されたヒザ関節部の
    部分をさらうように平切りする第2のカッター並びにヒ
    ザ関節部の接合部へ垂直に切り目を入れる第3の直切り
    カッターを具備し、前記マナ板と共に、鶏モモ全体をヒ
    ザ関節部の部分から外側方向へ折り曲げる機構と、折り
    曲げられて露呈した骨端を把持して骨を引き剥がす一対
    の第2のクランプとアーム機構を具備する鶏モモ肉の骨
    抜き処理装置。
JP2758186A 1986-02-10 1986-02-10 鶏モモ肉の骨抜き処理方法及びその処理装置 Pending JPS62186736A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002540776A (ja) * 1999-04-06 2002-12-03 ストルク ペーエムテー ベー.フェー. 家禽の脚を加工するための方法と装置
KR20200116043A (ko) * 2019-03-25 2020-10-08 마인 푸드 프로세싱 테크노로지 비. 브이. 가금류의 장각으로부터 북채를 제공하기 위한 방법 및 장치

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002540776A (ja) * 1999-04-06 2002-12-03 ストルク ペーエムテー ベー.フェー. 家禽の脚を加工するための方法と装置
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