JP5963556B2 - 骨付きモモ肉の脱骨装置及び脱骨方法 - Google Patents
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Description
下腿部と大腿部とからなる骨付きモモ肉を足首を介して吊下するクランプ装置と、
前記クランプ装置を複数の処理部に順々に搬送する送り装置と、
骨付きモモ肉の前記クランプ装置のクランプ位置から膝関節までの膝関節長を測定する膝関節長測定部と、
前記膝関節長測定部で測定した膝関節長に基づいて筋入れ始点を位置決めし、大腿部を膝関節から長手方向に大腿骨頭まで筋入れする大腿部筋入れ部と、
前記膝関節長測定部で測定した膝関節長に基づいて切断位置を位置決めし、下腿肉と大腿肉とを膝関節の部分で切断する肉部切断部と、
前記膝関節長測定部で測定した膝関節長に基づいてミートセパレータの位置を位置決めし、大腿肉を大腿骨から分離する大腿肉分離部と、
前記大腿骨を下腿部から切断する大腿骨分離部とを備えた点を要旨とする。
そして本第1発明は、
前記大腿骨を下腿部から切断する大腿骨分離部とを備え、
前記膝関節長測定部は、骨付きモモ肉を膝関節から折り曲げる折り曲げ部材と、
前記クランプ装置のクランプ位置から前記折り曲げ部材によって折り曲げられた膝関節の内側部位まで測定する測定部材と、
前記測定部材の下降量を測定する下降量測定手段と、更に前記送り装置は、前記クランプ装置を昇降可能にする機構を備えたことを特徴とする。
また、第2発明は前記膝関節長測定部が、
前記クランプ装置の昇降によって変動する該測定部材の二次元座標から骨付きモモ肉の下端位置を測定し、前記クランプ装置のクランプ位置及び骨付きモモ肉の下端位置から骨付きモモ肉の全長を測定する骨付きモモ肉の全長測定手段と、
該全長測定手段で測定した骨付きモモ肉の全長と、下腿部の長さと大腿部の長さの割合に関する収集データから、前記膝関節長を演算する膝関節長演算手段とを有していることを特徴とする。
ワークwに当接する。ワークwの上昇と共に、測定板132はワークwの表面をなぞりながら前方に移動する。測定板132がワークwの下端に達した時、分岐アーム144が非接触センサ146に最接近するように構成されている。測定板132が非接触センサ146に最接近した時、即ち、測定板132がワークwの下端に達した時の時間を非接触センサ146で検出し、この時間信号をコントローラ150のワーク全長測定部152に送る。
12 クランプ装置
12a クランプ部
12b 溝
12c チャック
14 投入装置
16 回転体
16a 垂直軸
18 懸垂ブラケット
18a 凹部
20,110,118,120 プッシャ
22,42 送り環
24 サーボモータ
26 支持桁
28,112、218 支持フレーム
30 ガイド溝
32 外板
34 ネジ軸
36 昇降ブロック
38 ガイドレール
40、44 カム板
44a カム面
50 昇降軸
52 昇降ローラ
54,122,140 回動軸
56 ガイドバー
58 摺動ブラケット
60 固定具
62、74 コイルバネ
64,128,134、136,232 アーム
66 搖動ローラ
67a、67b 自転機構
68 止め金
70 軸受
72 ブレーキシュー
72a ピン
72b 基部
76 ローラ
80 膝関節長測定装置
82 測定アーム
84,124,202,220 押え板
86 折曲げバー
88,108,116,142,214,234 エアシリンダ
90,108a、116a、142a ピストンロッド
92 シャフト
94 エンコーダ
96,130 駆動装置
100 筋入れ兼全長測定装置
102 姿勢保持板
104 基台
106,114,138 支持板
126,230 軸
144 分岐アーム
146 非接触センサ
148 筋入れナイフ
150 コントローラ
152 ワーク全長測定部
154 膝関節長演算部
156 記憶部
158 上昇ストローク決定部
160,168,176,188,196,204 丸刃カッタ
162,170,182,190,198 ミートセパレータ
164,172,184,192,200 固定セパレータ
166,174,186,194,202 可動セパレータ
178 測定具
180 カッタ
210 大腿骨切断装置
212 押え板
A212a 基部
A212b 長孔
213 骨排出ガイド
216 Y字バー
216a 支持バー
222 切断刃
226,226’ 台座
226a 受け面
228 フレーム
LN 膝関節長
X 下腿部
Y 大腿部
f 足首
h 膝関節
j 大腿骨
k 下腿骨
m 肉部
m1 大腿肉
w ワーク
Claims (5)
- 下腿部と大腿部とからなる骨付きモモ肉を足首を介して吊下するクランプ装置と、
前記クランプ装置を複数の処理部に順々に搬送する送り装置と、
骨付きモモ肉の前記クランプ装置のクランプ位置から膝関節までの膝関節長を測定する膝関節長測定部と、
前記膝関節長測定部で測定した膝関節長に基づいて筋入れ始点を位置決めし、大腿部を膝関節から長手方向に大腿骨頭まで筋入れする大腿部筋入れ部と、
前記膝関節長測定部で測定した膝関節長に基づいて切断位置を位置決めし、下腿肉と大腿肉とを膝関節の部分で切断する肉部切断部と、
前記膝関節長測定部で測定した膝関節長に基づいてミートセパレータの位置を位置決めし、大腿肉を大腿骨から分離する大腿肉分離部と、
前記大腿骨を下腿部から切断する大腿骨分離部とを備え、
前記膝関節長測定部は、骨付きモモ肉を膝関節から折り曲げる折り曲げ部材と、
前記クランプ装置のクランプ位置から前記折り曲げ部材によって折り曲げられた膝関節の内側部位まで測定する測定部材と、
前記測定部材の下降量を測定する下降量測定手段とを備えたことを特徴とする骨付きモモ肉の脱骨装置。 - 下腿部と大腿部とからなる骨付きモモ肉を足首を介して吊下するクランプ装置と、
前記クランプ装置を複数の処理部に順々に搬送する送り装置と、
骨付きモモ肉の前記クランプ装置のクランプ位置から膝関節までの膝関節長を測定する膝関節長測定部と、
前記膝関節長測定部で測定した膝関節長に基づいて筋入れ始点を位置決めし、大腿部を膝関節から長手方向に大腿骨頭まで筋入れする大腿部筋入れ部と、
前記膝関節長測定部で測定した膝関節長に基づいて切断位置を位置決めし、下腿肉と大腿肉とを膝関節の部分で切断する肉部切断部と、
前記膝関節長測定部で測定した膝関節長に基づいてミートセパレータの位置を位置決めし、大腿肉を大腿骨から分離する大腿肉分離部と、
前記大腿骨を下腿部から切断する大腿骨分離部とを備え、
前記膝関節長測定部は、
前記クランプ装置の昇降によって変動する該測定部材の二次元座標から骨付きモモ肉の下端位置を測定し、前記クランプ装置のクランプ位置及び骨付きモモ肉の下端位置から骨付きモモ肉の全長を測定する骨付きモモ肉の全長測定手段と、
該全長測定手段で測定した骨付きモモ肉の全長と、下腿部の長さと大腿部の長さの割合に関する収集データから、前記膝関節長を演算する膝関節長演算手段とを有していることを特徴とする骨付きモモ肉の脱骨装置。 - 下腿部と大腿部とからなる骨付きモモ肉を足首を介して吊下しながら脱骨処理を行う骨付きモモ肉の脱骨方法において、
骨付きモモ肉の前記クランプ装置のクランプ位置から膝関節までの膝関節長を測定する膝関節長測定工程と、
前記膝関節長測定工程で測定した膝関節長に基づいて筋入れ始点を位置決めし、大腿部を膝関節から長手方向に大腿骨頭まで筋入れする大腿部筋入れ工程と、
前記膝関節長測定工程で測定した膝関節長に基づいて切断位置を位置決めし、下腿肉と大腿肉とを膝関節の部分で切断する肉部切断工程と、
前記膝関節長測定工程で測定した膝関節長に基づいてミートセパレータの位置を位置決めし、大腿肉を大腿骨から引き剥がす大腿肉分離工程と、
大腿骨を下腿部から切断する大腿骨分離工程とからなり、
前記膝関節長測定工程は、
骨付きモモ肉を膝関節から折り曲げる折曲げステップと、
前記クランプ装置のクランプ位置から折り曲げられた膝関節の内側部位まで測定部材を降下させ、該測定部材の降下量を測定する測定ステップとからなることを特徴とする骨付きモモ肉の脱骨方法。 - 下腿部と大腿部とからなる骨付きモモ肉を足首を介して吊下しながら脱骨処理を行う骨付きモモ肉の脱骨方法において、
骨付きモモ肉の前記クランプ装置のクランプ位置から膝関節までの膝関節長を測定する膝関節長測定工程と、
前記膝関節長測定工程で測定した膝関節長に基づいて筋入れ始点を位置決めし、大腿部を膝関節から長手方向に大腿骨頭まで筋入れする大腿部筋入れ工程と、
前記膝関節長測定工程で測定した膝関節長に基づいて切断位置を位置決めし、下腿肉と大腿肉とを膝関節の部分で切断する肉部切断工程と、
前記膝関節長測定工程で測定した膝関節長に基づいてミートセパレータの位置を位置決めし、大腿肉を大腿骨から引き剥がす大腿肉分離工程と、
大腿骨を下腿部から切断する大腿骨分離工程とからなり、
前記膝関節長測定工程は、
骨付きモモ肉の表面に測定部材を当接させる第1ステップと、
前記クランプ装置の昇降によって変動する該測定部材の二次元座標から骨付きモモ肉の下端位置を測定する第2ステップと、
前記クランプ装置のクランプ位置及び測定した骨付きモモ肉の下端位置から骨付きモモ肉の全長を測定する第3ステップと、
測定した骨付きモモ肉の全長と、下腿部の長さと大腿部の長さの割合に関する収集データとから、前記膝関節長を演算する第4ステップとからなり、
前記大腿部筋入れ工程及び前記膝関節長測定工程を骨付きモモ肉を上昇させながら同時に行うことを特徴とする請求項3に記載の骨付きモモ肉の脱骨方法。 - 前記肉部切断工程は、膝関節内側部位と大腿肉とを接続する腱を切断するステップを含むことを特徴とする請求項4に記載の骨付きモモ肉の脱骨方法。
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