JP6864850B2 - 画像形成装置 - Google Patents

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Description

本発明は、画像形成装置に関するものである。
電子写真方式の画像形成装置では、定着器により、記録用紙に転写されたトナー像が定着される。その際、定着器は、トナー像が転写された記録用紙をヒーターで加熱する。
そのため、ヒーターに通電された後、正常に通電が終了しなかった場合、定着器の温度が異常上昇してしまう。そのため、サーモスタットなどの温度制御機構の他に、ヒーターへの通電を強制停止して過剰加熱を抑制するために、専用回路としてのハードカット回路や、CPU(Central Processing Unit)などによるソフトカット制御などが設けられる。さらに、高温時のCPUの熱暴走を検出するためのウォッチドックタイマーが設けられることもある。
それらのうち、CPUを使用するソフトカット制御については、熱暴走によって正常に実行されない可能性があるため、ハードカット回路を設けることが好ましい。通常、ハードカット回路は、サーミスターなどの温度センサーを使用して、定着器において所定値以上の温度を検出した場合、ヒーターへの通電を停止している。
ある画像形成装置は、温度測定対象からの輻射赤外線に応じた抵抗値を示す赤外線検知用サーミスター、周辺温度に応じた抵抗値を示す補償用サーミスター、および判定回路を備え、判定回路は、補償用サーミスターの抵抗値に基づいて、加熱ローラーの温度異常を検出するための閾値を演算し、赤外線検知用サーミスターの抵抗値と補償用サーミスターの抵抗値との差分値を演算し、その差分値が、その閾値以上である場合には、加熱ローラーの加熱を停止している(例えば特許文献1参照)。
特開2007−147993号公報
しかしながら、上述の画像形成装置では、補償用サーミスターの抵抗値から閾値を演算し、赤外線検知用サーミスターの抵抗値と補償用サーミスターの抵抗値との差分値を演算し、その差分値が、その閾値以上であるか否かを判定しているので、判定回路の回路規模が大きくなり、装置のコストが高くなってしまう。
本発明は、上記の問題に鑑みてなされたものであり、比較的小さい回路規模のハードカット回路で、異常発生時に定着器のヒーターへの通電を確実に停止する画像形成装置を得ることを目的とする。
本発明に係る画像形成装置は、定着器のヒーターと、ヒーター作動信号に基づき前記ヒーターへの通電のオンオフ制御を行うスイッチング部と、前記定着器からの輻射赤外線を照射されるセンサーと、前記センサーに照射される前記輻射赤外線に応じたセンサー信号を生成する検出回路と、前記センサー信号に基づいて、前記ヒーターへの通電を停止させるハードカット回路と、クロック信号を生成するクロック生成回路とを備える。そして、前記ハードカット回路は、所定の第1タイミングでの前記センサー信号のレベルをサンプリングして所定時間ホールドする第1サンプルホールド回路と、前記第1タイミングから所定時間後の第2タイミングでの前記センサー信号のレベルをサンプリングして所定時間ホールドする第2サンプルホールド回路と、前記第1サンプルホールド回路によりホールドされているレベルと前記第2サンプルホールド回路によりホールドされているレベルとの差分を演算する差分回路と、基準電圧回路と、前記差分と前記基準電圧回路により生成された所定の基準電圧とを比較し、比較結果に応じたレベルを有する2値信号を生成する比較回路と、前記2値信号が継続して所定レベルである時間を計測し、前記2値信号が継続して前記所定レベルである時間が所定値に達すると、前記ヒーターへの通電を停止させるタイマー回路とを備える。さらに、前記第1サンプルホールド回路は、前記クロック信号の立ち上がりタイミングおよび立ち下がりタイミングの一方を前記第1タイミングとして、前記センサー信号のレベルをサンプリングして所定第1時間ホールドし、前記第2サンプルホールド回路は、前記クロック信号の立ち上がりタイミングおよび立ち下がりタイミングの他方を前記第2タイミングとして、前記センサー信号のレベルをサンプリングして所定第2時間ホールドし、前記所定第1時間は、前記第1タイミングから次の前記第1タイミングまでの時間であり、前記所定第2時間は、前記第2タイミングから、前記第2タイミングの後に最初に到来する前記第1タイミングまでの時間以下の時間である。

本発明によれば、比較的小さい回路規模のハードカット回路で、異常発生時に定着器のヒーターへの通電を確実に停止する画像形成装置が得られる。
本発明の上記又は他の目的、特徴および優位性は、添付の図面とともに以下の詳細な説明から更に明らかになる。
図1は、本発明の実施の形態に係る画像形成装置の構成を示す回路図である。 図2は、図1におけるセンサー11のセンサー信号Vs1のレベルの時間的変化を説明する図である。 図3は、図1に示す画像形成装置において、ヒーター1通電時の2値信号Vcpを説明するタイミングチャートである。 図4は、図1に示す画像形成装置において、ヒーター1非通電時の2値信号Vcpを説明するタイミングチャートである。
以下、図に基づいて本発明の実施の形態を説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係る画像形成装置の構成を示す回路図である。図1に示す画像形成装置10は、電子写真方式で印刷を行い、記録用紙上に転写されたトナー画像を、定着器によって加熱および加圧して記録用紙に定着させる。
図1に示す画像形成装置10は、ヒーター1、電源回路2、スイッチング部3、温度測定部4、CPU5、およびハードカット回路6を備える。
ヒーター1は、上述の定着器における加熱用のヒーターである。
電源回路2は、例えば商用電源に接続され、電源電力をヒーター1に供給するための回路である。
スイッチング部3は、ヒーター1と電源回路2との間に設けられ、CPU5からのヒーター作動信号に基づき電源回路2からヒーター1への通電のオンオフ制御を行う回路である。例えば、スイッチング部3は、トライアックなどのスイッチング素子を備え、ヒーター作動信号に基づいてそのスイッチング素子がオンオフ動作して、ヒーター1への通電のオンオフ制御を行う。ここでは、スイッチング部3は、ヒーター作動信号が第1レベル(ここではハイレベル)であるときにヒーター1への通電をオンし、ヒーター作動信号が第2レベル(ここではローレベル)であるときにヒーター1への通電をオフする。
温度測定部4は、定着器(ヒーター1により加熱される定着ローラーなど)の温度に応じた検出信号をCPU5に出力する。
温度測定部4は、センサー11、センサー12、検出回路13、および検出回路14を備える。
センサー11は、サーモパイル(熱電対)素子であり、定着器(定着ローラーなど)からの輻射赤外線を照射されるセンサー素子である。センサー12は、サーミスターや熱電対などといった素子であり、定着器(定着ローラーなど)からの輻射赤外線を照射されず、センサー11の検出値における周辺温度の影響を検出するためのセンサー素子である。
検出回路13は、センサー11に照射される輻射赤外線に応じたセンサー信号Vs1を生成する。検出回路14は、センサー12の周辺温度に応じたセンサー信号Vs2を生成する。
図2は、図1におけるセンサー11のセンサー信号Vs1のレベルの時間的変化を説明する図である。図2に示すように、検出回路13は、ヒーター1への通電の経過時間とともに線形にレベルが減少していくセンサー信号Vs1を生成する。
CPU5は、図示せぬメモリーなどに記憶されている所定の制御プログラムに従って動作し、ヒーター作動信号をスイッチング部3に出力し、ヒーター作動信号によってヒーター1の動作(つまり、加熱)の開始および停止を行う。例えば、CPU5は、トナー像を転写された記録用紙に対して定着処理を行う際に、ヒーター作動信号の電圧レベルを変化させて、スイッチング部3にヒーター1への通電を開始させ、温度測定部4
からのセンサー信号Vs1,Vs2に基づいて、検出回路14のセンサー信号Vs2で検出回路13のセンサー信号Vs1における周辺温度の影響を補償して定着器の温度を特定し、定着器の温度を所定の温度になるように、ヒーター1への通電を制御する。
ハードカット回路6は、センサー信号Vs2を使用せずに、センサー信号Vs1に基づいて、所定条件が成立したときに、スイッチング部3に、ヒーター1への通電を強制的に停止させる。なお、ハードカット回路6は、CPUのようなプロセッサを含まず、専用回路で構成される。
ハードカット回路6は、クロック生成回路21、サンプルホールド回路22,23、差分回路24、比較回路25、基準電圧回路26、およびタイマー回路27を備える。
クロック生成回路21は、所定周期のクロック信号を生成する。
サンプルホールド回路22は、所定の第1タイミングでのセンサー信号Vs1のレベルをサンプリングして所定時間ホールドする。
サンプルホールド回路23は、その第1タイミングから所定時間dt後の第2タイミングでのセンサー信号Vs1のレベルをサンプリングして所定時間ホールドする。
この実施の形態では、サンプルホールド回路22は、クロック信号の立ち上がりタイミングおよび立ち下がりタイミングの一方(ここでは、立ち上がりタイミング)を上述の第1タイミングとして、センサー信号Vs1のレベルをサンプリングして所定時間ホールドし、サンプルホールド回路23は、クロック信号の立ち上がりタイミングおよび立ち下がりタイミングの他方(ここではた、立ち下がりタイミング)を上述の第2タイミングとして、センサー信号Vs1のレベルをサンプリングして所定時間ホールドする。
サンプルホールド回路22,23は、例えば、オペアンプなどで構成される。
差分回路24は、サンプルホールド回路22によりホールドされているレベルとサンプルホールド回路23によりホールドされているレベルとの差分を演算する。差分回路24は、差動増幅器などである。
比較回路25は、上述の差分と基準電圧回路26により生成された所定の基準電圧Vrefとを比較し、その比較結果に応じたレベル(ハイレベルまたはローレベル)を有する2値信号を生成する。比較回路25は、例えば、オペアンプなどで構成される。
タイマー回路27は、その2値信号が継続して所定レベルである時間を計測し、2値信号が継続して所定レベルである時間が所定値に達すると、スイッチング部3に遮断信号Vhcを供給して、ヒーター1への通電を停止させる。
2値信号のレベルが所定レベルではないときには、タイマー回路27は、計時をリセットする。
次に、上記画像形成装置の動作について説明する。
(a)ヒーター1通電時の動作
図3は、図1に示す画像形成装置において、ヒーター1通電時の2値信号Vcpを説明するタイミングチャートである。
図2に示すように、センサー信号Vs1のレベルは、ヒーター1への継続的な通電(つまり、100%デューティでの連続通電)の経過時間とともに線形に減少していく。そのため、ヒーター1の通電時には、所定時間dtでのセンサー信号Vs1のレベル変化(図2におけるV1−V2)は、ほぼ一定となる。
したがって、図3に示すように、サンプルホールド回路22によりホールドされているレベルV1は、クロック信号の周期ごとにほぼ一定量ずつ減少していく。同様に、サンプルホールド回路23によりホールドされているレベルV2は、クロック信号の周期ごとにほぼ一定量ずつ減少していく。なお、レベルV2は、クロック信号がローレベルである期間(あるいはその一部の期間)のみ出力され、クロック信号がハイレベルである期間には出力されない。
このように、サンプルホールド回路22,23の出力レベル23,24が変化するため、ヒーター1の通電時において、レベルV2が出力されている期間では、差分回路24により得られる上述の差分Vdは、ほぼ一定となり、図3に示すように、基準電圧Vrefを超える。
したがって、ヒーター1への通電時には、比較回路25は、ローレベルの2値信号を継続して生成する。タイマー回路27は、比較回路の2値信号Vcpが継続的にローレベルである時間を計測し、2値信号Vcpがローレベルである時間が所定値に達すると、ヒーター1への通電を停止させる。
(b)ヒーター1非通電時の動作
図4は、図1に示す画像形成装置において、ヒーター1非通電時の2値信号Vcpを説明するタイミングチャートである。
一方、ヒーター1への通電が行われていない場合、センサー信号Vs1のレベルがほとんど変化しないときには、レベルV2が出力されている期間では、差分回路24により得られる上述の差分Vdは、ほぼゼロとなり、図3に示すように、基準電圧Vrefより低くなる。また、ヒーター1への通電が行われていない場合、定着器の温度低下に従ってセンサー信号Vs1のレベルが増加するときにも、上述の差分Vdは、基準電圧Vrefより低くなる。
そのため、例えばCPU5の制御によってヒーター1が非通電となると、比較回路25は、レベルV2が出力されている期間ではハイレベルとなりそれ以外の期間ではローレベルとなる2値信号Vcpを生成し、タイマー回路27は、2値信号Vcpがハイレベルになるたびに計時をリセットする。
したがって、CPU5が、ヒーター1への通電を正常に制御しているときには、2値信号Vcpのローレベルの継続時間が上述の所定値に達することはなく、ハードカット回路6によるヒーター1の強制的な通電停止は行われない。
以上のように、上記実施の形態によれば、ハードカット回路6では、サンプルホールド回路22は、所定の第1タイミングでのセンサー信号Vs1のレベルをサンプリングして所定時間ホールドし、サンプルホールド回路23は、第1タイミングから所定時間td後の第2タイミングでのセンサー信号Vs1のレベルをサンプリングして所定時間ホールドする。差分回路24は、サンプルホールド回路22によりホールドされているレベルとサンプルホールド回路23によりホールドされているレベルとの差分Vdを演算する。比較回路25は、その差分Vdと所定の基準電圧Vrefとを比較し、比較結果に応じたレベルを有する2値信号Vcpを生成する。タイマー回路27は、2値信号Vcpのレベルが所定レベルである時間を計測し、2値信号Vcpのレベルが所定レベルである時間が所定値に達すると、ヒーター1への通電を停止させる。
これにより、比較的小さい回路規模のハードカット回路で、異常発生時に定着器のヒーターへの通電を確実に停止できる。
なお、上述の実施の形態に対する様々な変更および修正については、当業者には明らかである。そのような変更および修正は、その主題の趣旨および範囲から離れることなく、かつ、意図された利点を弱めることなく行われてもよい。つまり、そのような変更および修正が請求の範囲に含まれることを意図している。
本発明は、例えば、電子写真方式の画像形成装置に適用可能である。
1 ヒーター
2 電源回路
3 スイッチング部
6 ハードカット回路
11 センサー
13 検出回路
21 クロック生成回路
22 サンプルホールド回路(第1サンプルホールド回路の一例)
23 サンプルホールド回路(第2サンプルホールド回路の一例)
24 差分回路
25 比較回路
27 タイマー回路

Claims (3)

  1. 定着器のヒーターと、
    ヒーター作動信号に基づき前記ヒーターへの通電のオンオフ制御を行うスイッチング部と、
    前記定着器からの輻射赤外線を照射されるセンサーと、
    前記センサーに照射される前記輻射赤外線に応じたセンサー信号を生成する検出回路と、
    前記センサー信号に基づいて、前記ヒーターへの通電を停止させるハードカット回路と
    クロック信号を生成するクロック生成回路とを備え、
    前記ハードカット回路は、
    所定の第1タイミングでの前記センサー信号のレベルをサンプリングして所定時間ホールドする第1サンプルホールド回路と、
    前記第1タイミングから所定時間後の第2タイミングでの前記センサー信号のレベルをサンプリングして所定時間ホールドする第2サンプルホールド回路と、
    前記第1サンプルホールド回路によりホールドされているレベルと前記第2サンプルホールド回路によりホールドされているレベルとの差分を演算する差分回路と、
    基準電圧回路と、
    前記差分と前記基準電圧回路により生成された所定の基準電圧とを比較し、比較結果に応じたレベルを有する2値信号を生成する比較回路と、
    前記2値信号が継続して所定レベルである時間を計測し、前記2値信号が継続して前記所定レベルである時間が所定値に達すると、前記ヒーターへの通電を停止させるタイマー回路とを備え
    前記第1サンプルホールド回路は、前記クロック信号の立ち上がりタイミングおよび立ち下がりタイミングの一方を前記第1タイミングとして、前記センサー信号のレベルをサンプリングして所定第1時間ホールドし、
    前記第2サンプルホールド回路は、前記クロック信号の立ち上がりタイミングおよび立ち下がりタイミングの他方を前記第2タイミングとして、前記センサー信号のレベルをサンプリングして所定第2時間ホールドし、
    前記所定第1時間は、前記第1タイミングから次の前記第1タイミングまでの時間であり、
    前記所定第2時間は、前記第2タイミングから、前記第2タイミングの後に最初に到来する前記第1タイミングまでの時間以下の時間であること、
    を特徴とする画像形成装置。
  2. 前記検出回路は、前記ヒーターへの通電の経過時間とともに線形にレベルが減少していく前記センサー信号を生成し、
    前記差分は、前記ヒーターへの通電時に、前記所定の基準電圧を超え、
    前記比較回路は、前記ヒーターへの通電時に、前記所定レベルの前記2値信号を継続して生成し、
    前記タイマー回路は、前記2値信号のレベルが前記所定レベルである時間を計測し、前記2値信号のレベルが所定レベルである時間が所定値に達すると、前記ヒーターへの通電を停止させること、
    を特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 前記センサーは、サーモパイルであることを特徴とする請求項1または請求項2記載の画像形成装置。
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