JP6860452B2 - フィルター自動清掃機構を備えた壁掛け型エアコンディショナの洗浄方法 - Google Patents

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本発明は室内機と室外機とに分離したフィルター自動清掃機構を備えた壁掛け型エアコンディショナの室内機の熱交換器アルミフィンと送風ファンとを洗浄する方法に関する。
壁掛け型アコンディショナ(以下、エアコンと略す)の熱交換機アルミフィン(以下、アルミフィンと略す)や送風ファンの洗浄はエアコン室内機の前面パネルを取り外して行われる。これらの洗浄についての特許を発明者らは、すでに登録(特許文献1)している。
以下、特許文献1の図1により背景技術を説明する。
図1の洗浄装置は室内機の全体を包み込む軟質防水性の洗浄カバー1と、排水ホース5により当該洗浄カバー1の下部1bに接続されて洗浄後の廃液を受ける廃液回収容器12と、異なる洗浄液を貯える少なくとも2つの洗浄液容器10,11と、分岐水栓7及び洗浄ポンプ6を介して一つの洗浄液容器内の洗浄液を当該洗浄カバーの正面(以下、正面という)の洗浄ノズル3の挿入孔1aを通して前記室内機に洗浄薬液を噴射する洗浄ノズル3と、制御回路8を介してポンプ及び分岐水栓を作動するコントローラ4を含み該コントローラ4は該ノズル3に備えられていることを特徴としている。
上記以外のエアコンの洗浄カバー及び洗浄方法に関するものは、特許文献2,特許文献3などが出願されている。いずれの特許も、洗浄カバーを使用してエアコン室内機の全体を包み込み、室内に設置した状態で洗浄し、洗浄後の廃液を漏れることなく回収容器に回収することを特徴にしている。
特許文献2では、室内機全体を包み込む洗浄カバーを使用して、洗浄カバーの前面に設けた孔、当該孔に洗浄機ノズルを挿入して、アルミフィン及び送風ファンを洗浄、その廃液を洗浄カバー下部の排水ホースから回収する構成を特徴としている。
特許文献3では、エアコン室内機背面の筐体を利用して箱型の枠を組み付け、枠組みを利用してビニールシートで室内機全体を包み込むことを特徴にした洗浄カバー及び洗浄方法である。
いずれの特許も室内機全体を覆う、軟質防水性の洗浄カバーを考案して、エアコン室内機の前面からアルミフィンと送風ファンを洗浄する方法である。
特許第3406038号 公報 特開2005-098662号 公報 特開2001-165463号 公報
住宅の多様化に伴う生活者のエアコン室内機へのコンパクト化の要請に沿って、エアコン室内機の外観及び内部のアルミフィン、送風ファン等の形状は、約20年前から大きく変化してきている。
住宅の多様化に合わせて、どこにでも設置できるように、エアコン室内機はより小型化、コンパクトなデザインとなっている。
もう一つのエアコンの商品化の時流として、エアコンの消費電力を低減する省エネルギーの課題がある。
省エネルギーの課題を解決するには、アルミフィンの面積を大きくするあるいはアルミニウムより熱伝導率の良い材料で熱交換器を形成する方法がある。
コンパクト化と省エネルギーの相反する条件を満たしたエアコン室内機を商品化するために、エアコンメーカ各社が採用した手段は、次の2つである。
(1)コンパクト化を実現するために、エアコン室内機の高さは従来よりも約100mm程度小さい形状となっている。従来の標準的な高さ360mm標準が、260mm程度の高さと小さくなっている。アルミフィンを山形に折り曲げて後方に100mm程度を移動する形状の室内機とする。
(2)アルミフィンの隙間(ピッチ)を約50%に狭めてアルミフィンの枚数を増加、アルミフィンの面積を大きくした室内機の採用で省エネルギー化を実現している。
このようなコンパクトな室内機の出現に伴い、副作用としてアルミフィンの汚れる速度が速くなり、カビ汚染も酷くなり、2〜3年周期で洗浄しないと使用できないエアコンの室内機となっている。
これらの課題の対応策として、エアコンメーカ各社が10余年前に考案、商品化したのがフィルター自動清掃機構を備えた壁掛け型エアコンコンディショナ(以下、おそうじ機構付エアコンと略す)である。
図2は、エアコンメーカ7社のカタログに掲載されている、おそうじ機構付エアコンのイメージ図、構成図である。21がおそうじ機構を示す。
エアコンの各メーカは、おそうじ機構付エアコンを生産しているが、統一された構造はなく各社各様の構造となっている。
各社のおそうじ機構付エアコンは、図2に示すように前記のおそうじ機構21がエアコン室内機のアルミフィン前面を覆う構造は共通して出来ている。当該おそうじ機構を取外さないとアルミフィンはきれいに洗浄できない課題がある。
しかし、取外すには、おそうじ機構のフィルター駆動部のモーターあるいはゴミ吸い取り部のモーターへ繋がる配線、その配線の端末のコネクターを制御基盤(殆ど右側に設置されている)から抜き取る必要がある。
コネクターを外せても、数十本ある配線が本体に這わせてあるのでおそうじ機構を外すには、各社のおそうじ機構を分解する相応の訓練が必要である。
これらの分解、洗浄作業を行うには、おそうじ機構のない従来機種に比べて、多大な働力と分解に要する2〜3倍の時間が必要となっている課題がある。
また、制御基板は、右側にある機種がほとんどであるので、右側に壁がある場合は、制御基板のボックスからコネクターを抜けない場合が多い。
結果として、最近のおそうじ機構付エアコンの洗浄作業は、従来機種に比べて、2〜3倍の時間と費用がかかり、トラブルのリスクの高い作業となっている。
本発明では、上記の課題を克服した形状の洗浄カバーと洗浄カバーを保持する保治具(以下、保治具と略す)を考案して、アルミフィンの前面と背面(壁側の面)の両面送風ファンを容易に洗浄できる新規な洗浄カバーを提供するにある。さらに、おそうじ機構を本体室内機から完全に取り外すことなく、50〜100mm程度アルミフィンからおそうじ機構を浮かせるアダプターを考案、取り外して洗浄したのと同程度の洗浄力と同等程度の作業時間で洗浄を行う方法を提供するにある。
要点を説明すると、アルミフィンの背面を洗浄できるようにするためには、アルミフィンの上面から背面に向けて、洗浄ノズルを操作できる空間を設ける必要がある。
本発明では、特許文献1に示した密閉型の洗浄カバーは採用せず、上面を開放形に設計する。さらに前記の洗浄カバーを短時間に取り付ける洗浄カバーの保治具を新規に考案した。
おそうじ機構をエアコン室内機から取外さないで、室内機のアルミフィンから浮かせるための治具として、細長い風船形のビニール樹脂製のエアークッションを考案、室内機のアルミフィンとおそうじ機構の隙間にエアークッション挿入、50〜100mm程度の空間を形成することにより従来と同様な洗浄が可能となる。
上記したように本発明では、アルミフィンと送風ファンの洗浄時の薬液を受ける上面解放形下部漏斗状の洗浄カバーを考案、加えて前記洗浄カバーを保持する保治具を考案、さらにおそうじ機構を室内機のアルミフィンから浮かせるための細長形状のビニール製のエアークションを考案したことにより、従来と同等程度の作業時間及び洗浄能力で完了する洗浄方法となる効果がある。
従来技術を説明するために引用した特許文献1に示した図 エアコンメーカ7社のフィルター自動清掃機構付エアコンのイメージ図(カタログ掲載図) 本発明を説明するための構成図、斜視図 コンパクト型エアコンの室内機の断面図(アルミフィンが山形の形状) 従来型のエアコン室内機の断面図(アルミフィンが山形でない) 本発明の構成要素、洗浄カバーの保持具の斜視図 本発明の構成要素、洗浄カバーの斜視図(上面解放形下部漏斗状) 本発明のエアークションを挿入したおそうじ機構付エアコンの断面図
本発明の実施の形態を図3〜図8に基づいて説明する。
図3において、おそうじ機構付エアコン30は、エアコン本体の取り付け金具(表示していない)を介して壁Wに設置されている。図3は、パネルを外し、さらにおそうじ機構34のフィルターも外し、洗浄機で洗浄できる状態の図面である。
おそうじ機構付エアコン30には、洗浄カバーの保治具41が金板42を介して設置され、金板42はエアコン室内機の取付け金具と壁の狭い空間を利用して、当該空間に差し込む形体で固定される。
保治具41はロの字形状の四角を形成できるように、プラスチック製の管4本を蝶番で連結されている。保治具41に繋がる支持棒43は壁に突っ張るように設置し、正面への空間を確保するように作動する。
洗浄カバー40は、設置した洗浄カバーの保治具41にクリップ44を利用して挟み、吊り下げる。
洗浄カバー40には、排水ホース5が接続されている。当該排水ホース5を介して洗浄後の廃液をバケツ45に回収する。
また洗浄カバー40の正面には、送風ファンを洗浄するためのファスナー46備え、送風ファン洗浄時にノズル3を挿入して送風ファン32を洗浄する。
図4と図5は、山形アルミフィン形体のコンパクト型エアコン室内機と従来のエアコン室内機を比較して示した断面図である。エアコンの高さH2がH1に比べて約100mm程度小さくなっている。図4において、アルミフィンの形状を山形に折り曲げている。このような形体となっている。図4においては、空気の吸込みは、正面と天井面の2つの方向から吸い込む形状となっている。
図6は、当該洗浄カバーを吊り下げるための洗浄カバー保持具41の構成図である。
当該洗浄カバー保持具41には、金板42を装備、エアコンの取り付け金具(表示してない)と壁との隙間を利用して金板42を差し込み、保治具41を室内機に固定する。

保治具41は、ロの字型に4本の管で形成、コーナは蝶番47で接続されている。
また、支持棒43は、正面用の保持棒48を壁から離して設置するための機構で、壁に突っ張って距離を確保している。このような形体の洗浄カバーの保持具41に、上面解放形下部漏斗状の洗浄カバー40をクリップ44で吊り下げる。なお保治具41は、軽量化のため、プラスチックの管で形成している。
図7は、本発明の洗浄カバー40の斜視図である。形状は、エアコン室内機全体よりも若干大きいサイズ、約横900〜1100mm、縦500〜700mm、奥行き400〜500mmが好適、材料は軟質防水性ビニール樹脂で製作する。
正面にはファスナー46を設置、底面には排水ホースの接続孔73を設ける。側面71には面ファスナー72(オス)を貼り付けてあり、エアコン筐体の壁側の上部の枠を利用して細い帯状の面ファスナー(メス、図面にはない)を渡して吊るように固定する。
図8は、本発明の3つ目の考案、エアークションの使い方を説明する断図面である。
アルミフィン31とおそうじ機構34の隙間にエアークッション81を挟み込み、アルミフィン31の表面から50〜100 mm程度浮かせたものである。図2の21に示すように、フィルターを外すと、おそうじ機構は洗浄機のノズルを挿入できる程度の隙間が確保でき、アルミフィンは見える状態にある。
50〜100mm程度浮かせる程度のビニール樹脂製のエアークッションをアルミフィンの左右端に設置する。モーターの配線を本体から外して、緩めれば、50〜100mm程度おそうじ機構を浮き上がらせるだけの配線の長さの余裕はある。各社の各機種の状況に対応して、エアークッションのふくらまし方を制御することにより、いずれの機種にも対応することがでる。
ノズルをおそうじ機構の隙間に挿入することができれば、従来と同等程度の洗浄力でエアコン室内機の汚れをきれに除去できる
また上面解放形下部漏斗状の洗浄カバー40と本発明の洗浄カバーの保治具を組み合わせて使用することにより洗浄時に必要な洗浄の前半工程、養生作業を短時間で行うことができる。
上面解放形下部漏斗状の洗浄カバーの使用は、山形形状のアルミフィンの奥側(カベW側)も十分に洗浄することができる。
当該発明は、フィルター自動清掃機構を備えていないエアコンにも適用できる。
1 洗浄カバー
3 洗浄機のノズル
5 排水ホース
12 廃液回収容器
30 エアコン室内機
21 おそうじ機構
31 アルミフィン
32 送風ファン
40 本発明の洗浄カバー
41 本発明の洗浄カバーの保治具
43 保治具を構成する支持棒
81 本発明のエアークッション

Claims (1)

  1. 室内機と室外機を分離して設置するフィルター自動清掃機構を備えた壁掛け型エアコンディショナ室内機の熱交換器アルミフィンと送風ファンを屋内に設置した状態で洗浄する方法において、上面解放形下部漏斗状、軟質防水性の洗浄カバーと、当該洗浄カバーを保持する治具と、細長形状のビニール製のエアークッションとで前記熱交換器アルミフィンと送風ファンの洗浄装置を構成し、当該エアークッションを熱交換器アルミフィンとフィルター自動清掃機構との隙間に挿入し、洗浄カバーを、当該洗浄カバーを保持する治具に吊り下げることを特徴とするフィルター自動清掃機構を備えた壁掛け型エアコンコンディショナの洗浄方法。
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