JP6860251B1 - 遊技機 - Google Patents
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Abstract
Description
このため、遊技機で利用される取り付け構造には、取り付けられる部品を取り付け位置までガイドするガイド手段を備え、部品取り付け時の作業効率を向上させるものがある(特許文献1)。
取り付け位置へ向けて移動される部品が当該取り付け位置への移動経路を維持できるようにするガイド部と、前記取り付け位置にある前記部品を保持するための保持部と、を備え、前記ガイド部と前記保持部とは互いに素材が異なり、 前記保持部を形成する素材は前記ガイド部を形成する素材よりも硬度が低い素材であり、前記ガイド部は、前記部品の左右方向の大きさよりも大きい所定の距離離れた位置にそれぞれ設けられ、当該部品の左壁と右壁とに対応してガイドするものであり、前記保持部は、開口した係止孔を備え、前記部品は、前記係止孔に挿入される係合部を備え、前記取り付け位置において前記係合部を前記係止孔に挿入した場合の前記係合部の左端側から前記係止孔の左内壁までの距離よりも、前記部品の左壁と当該左壁に対応する前記ガイド部との距離の方が大きく、且つ、前記係合部の右端側から前記係止孔の右内壁までの距離よりも、前記部品の右壁と当該右壁に対応する前記ガイド部との距離の方が大きくなるように形成され、前記左壁と前記右壁とは、前記取り付け位置に載置された場合の遊技機の後側に位置し当該左壁と右壁との間の距離が短い第1壁部と、前記取り付け位置に載置された場合の遊技機の前側に位置し前記第1壁部よりも当該左壁と右壁との間の距離が長い第2壁部とを備え、前記第2壁部は、前記係合部が前記係止孔に挿入される前においては前記ガイド部と対向せず、前記係合部が前記係止孔に挿入されると前記ガイド部と対向し、前記第1壁部と当該第1壁部に対応する前記ガイド部との距離の方が、前記第2壁部と当該第2壁部に対応する前記ガイド部との距離よりも大きくなるように形成されていることを特徴とする。
すなわち、部品を取り付ける際にガイドするガイド部は硬度が高い方が、ガイド部が部品と当接することで壊れることをなくすために望ましいが、取り付け位置にある部品が振動することにより擦れる可能性のある保持部は硬度が低い方が部品を摩耗させないために望ましい。
ここで、部品の素材の硬度は、ガイド部よりも低く且つ保持部と同等程度であるか、又は、ガイド部と保持部との間の段階であることが望ましい。
すなわち、部品の壁の間の距離の異なる第1壁部と第2壁部とを備えることで、部品を仮置きする際には、ガイド部との間が広くなるようにすると共に、係合部が係止孔に挿入された後には、ガイド部との間が狭くなるようにすることで、仮に部品の前側が大きく動いたとしても係合部や保持部に強い負荷がかかることによる破損などの不都合が発生することを抑制することができる。
本明細書では、各説明箇所において、方向についての定義等が示されていない場合には、遊技機10の方を向いて位置している遊技者から見て、遊技機10から遊技者の手前側に向かう方向を「前」方向とし、その逆方向を「後」方向とする。また、同様に、「左」や「右」等の左右方向及び「上」や「下」等の上下方向も、遊技者から見た場合の左方向や右方向、又は上方向や下方向を意味する。同様に、各部材の説明においても、方向についての定義等が示されていない場合には、各部材を、遊技機10の所定位置に固定した場合における遊技者から見た方向を意味する。
筐体11内部の奥側の上部には、メイン基板ケース50を備える。メイン基板ケース50は、本実施の形態では、背板11eに固定され、遊技を進行させて遊技状態を制御するメイン制御基板(図示せず)を内部に備える。
筐体11内部の正面から向かって左側には、サブ基板ケース60を備える。サブ基板ケース60は、本実施の形態では、左側板11aに固定され、メイン制御基板からの情報(コマンド)を受けて、遊技の進行に応じた演出を制御し、主に遊技内容に関する情報を遊技者に報知する演出を行うための制御を行うサブ制御基板(図示せず)を内部に備える。
筐体11の底板11dには、メダルを貯留することができるとともに、メダルを払い出すことができるホッパーユニット70を備える。
このホッパーユニット70には、メダルセレクタ(図示せず)から流下した正規のメダルを貯留するメダルタンクと、その駆動によりメダルをメダル払出口(図示せず)に向けて払い出すホッパーモータと、ホッパーユニット70の出口に設けられ、メダル払出口に払い出されたメダルを1枚ずつ検出する払出センサと、ホッパーユニット70のメダルタンクから溢れたメダルを収納するための補助タンクの近傍に設けられ、補助タンク内のメダルが満杯になったことを検出してメイン制御基板へ信号を出力するオーバーフローセンサとが設けられている。
筐体11の底板11dには、電源投入又は電源遮断のための操作が可能な電源スイッチ81を有すると共に各部品に電力を供給するための電源ユニット80を備える。
電源ユニット80には、電源スイッチ81の他、役抽選の設定値を変更する設定変更処理のための設定キースイッチ82が設けられている。
筐体11の上部側の取り付け位置には、リールユニット100を備える。
リールユニット100は、部品の一例であり、3個のリールスタンド120と、3個のリール駆動モータ130と、この各リール駆動モータ130によってそれぞれ回転させられる合計3個の回転リール150(正面から向かって左側の左回転リール151、中央の中回転リール152、右側の右回転リール153)と、リール駆動モータ130及び回転リール150を保持するユニットホルダ110とを有する。
具体的には、リールスタンド120の上下方向の端部に1か所ずつ貫通穴(ねじ止め部114)が形成され、上板部111の前側端部に形成されたねじ穴(ねじ止め部114)にリールスタンド120の上側の貫通穴(ねじ止め部114)を貫通したねじをねじ止めするとともに、下板部112の前方端部に形成されたねじ穴(ねじ止め部114)にリールスタンドの下側の貫通穴(ねじ止め部114)を貫通したねじをねじ止めすることで、リールスタンド120はユニットホルダ110に固定されている。
すなわち、ユニットホルダ110の両側は、遊技機10の後側に位置する第1壁部(第1左壁部201,第1右壁部211)と前側に位置する第2壁部(第2左壁部202,第2右壁部212)との2段になるように形成されている。
係合部220は、左保持部380の係止孔381に挿入される左係合部230と右保持部390の右係止孔391に挿入される右係合部240を備える。
そのため、係合部220と保持部370とが擦れた場合であってもどちらか一方のみが摩耗することを防止している。
また、本実施の形態では、係合部220は、下板部112と一体的に形成されているが、これに限定されず、下板部112にねじなどにより取り付けられても良い。
筐体11の上下方向の略中央には、図1に示すように、中板300を備える。
中板300は、板状部材の一例であり、筐体11の内部の左右方向にわたって設けられ、当該筐体11の内部を上下方向に仕切る板状のものである。
中板300は、ステンレスなどの金属板を折り曲げ加工して形成されたものである。そして、中板300の左右方向の両端には、上向きに折り曲げ加工が施された折り曲げ片310が形成され、折り曲げ片310が筐体11の左側板11aと右側板11bとの内側にねじ止めされることで、中板300が筐体11の内部に固定されている。
ガイド部330は、取り付け位置へ向けて移動されるリールユニット100が当該取り付け位置への移動経路を維持できるようにするものである。
そのため、ガイド部330を構成する部材は、中板300と同じステンレスなどの金属である。
また、保持部370は、後述するが、リールユニット100の係合部220が挿入されることで、リールユニット100を保持するようにしている。
また、保持部370を形成する素材はガイド部330を形成する素材よりも硬度が低い素材である。
すなわち、ガイド部330を形成する素材はステンレスなどの金属であるが、保持部370を形成する素材はポリカーボネートやABSなどの樹脂である。
このように構成することで、保持部370の交換を容易にし、リールユニット100の取り付け構造全体の製品寿命が長くなるように形成することが可能となる。
なお、保持部370は、左内壁382,392と、右内壁383,393と、天板部384,394とを備えれば、形状を問わない。また、本実施の形態では、保持部370は、係止孔381,391の前面側だけでなく後面側も開口しているが、これに限定されず、後面側は塞がれていても良い。
また、取り付け位置にあるリールユニット100が右方向へ大きく移動しようとしても係止孔381,391の右内壁383,393と係合部220の右端とが接触することでリールユニット100の右方向へ移動が規制される。
このように、保持部370は、取り付け位置に到達したリールユニット100が左右方向に大きく移動してしまうことを規制する固定部として機能する。
また、図5−1、図5−2に示すように、切欠部360は左保持部380と右保持部390との間に位置するように形成されている。
このため、リールユニット100が遊技機10の内部に取り付けられた後において、作業者が背板11eの後方から補給用孔部11f及び切欠部360による空間を介して保持部370の状態を確認することができ、リールユニット100の取り付け不良を発見し易くすることができる。
つぎに、図4、図5を用いて、遊技機10の製造工場において行われるリールユニット100の筐体11への組み付けについて説明する。
図4は、リールユニット100と中板300とを右側からみた図である。図4(a)はリールユニット100を取り付ける前の状態を示し、図4(b)はリールユニットが取り付け位置へ移動したときの状態を示す。
まず、図4(a)に示すように、リールユニット100の下板部112の下面を中板300の上面と上下方向において概ね一致するようにリールユニット100を移動させる。
その後、リールユニット100を、背板11e側(後方)へ向けて中板300の上面に沿って移動させる。
リールユニット100が取り付け位置に移動すると、突部113に設けられた貫通穴であるユニット固定用ねじ止め部115を貫通したねじ116が中板300の前側端部に設けられたねじ穴320にねじ止めされて、リールユニット100は中板300に固定される。
図5−1(a)はリールユニット100を取り付ける前の状態を示し、図5−1(b)はリールユニット100を図5−1(a)の状態から背板11e側(後方)へ向けて移動させたときの図であり、図5−2(c)はリールユニット100を図5−1(b)の状態から更に背板11e側(後方)へ向けて移動させ、リールユニット100が取り付け位置へ到達したときの図である。
このとき、左係合部230の左右方向における中心と左保持部380の左内壁382と右内壁383との間の左右方向における中心、及び、右係合部240の左右方向における中心と右保持部390の左内壁392と右内壁393との間の左右方向における中心とは、概ね一致する位置関係となる。
かかる位置に到達すると、作業者は係合部220が保持部370に挿入される位置まで到達したことが分かり、係合部220と保持部370との位置合わせを行うこととなる。
また、リールユニット100の第1壁部(第1左壁部201,第1右壁部211)と中板300のガイド部330との間には距離Y1a,Y1bが生じるように各部が配置されている。
ここで、左保持部380の左内壁382と右内壁383と間の左右方向の中心と左係合部230の左右方向の中心とを一致させると、左保持部380の左内壁382と左係合部230との間の距離X1と左保持部380の右内壁383と左係合部230との間の距離X2とがほぼ同じになる。
ここで、右保持部390の左内壁392と右内壁393と間の左右方向の中心と右係合部240の左右方向の中心とを一致させると、右保持部390の左内壁392と右係合部240との間の距離X1と右保持部390の右内壁393と右係合部240との間の距離X2とがほぼ同じになる。
これは、回転リール150が回転するとリールユニット100が振動し、係合部220が保持部370の内壁間を移動することが考えられるが、係合部220が保持部370の内壁間を移動したとしてもリールユニット100の連結部117を構成する左壁200と右壁210とがガイド部330と接触しないように配慮されているためである。
また、距離X1,X2は距離Y1及び距離Y2に比べて小さくなるように形成されているため、リールユニット100が取り付け位置に配置されると、リールユニット100の前側が大きく左右に移動することが抑制されるため、ねじ116をねじ穴320にねじ止めする際の位置合わせが容易になり、リールユニット100を中板300に固定する作業を容易なものとすることができる。
上述したように、リールユニット100を遊技機10の内部に取り付ける際には、まず、リールユニット100の下板部112の下面を中板300の上面と上下方向において概ね一致するようにリールユニット100を移動させる必要があるが、この段階での位置合わせはリールユニット100が中板300に載置される前から行われるものであるため、作業者は左右方向の位置合わせだけでなく上下方向の位置合わせも考慮して行う必要があり、リールユニット100を中板300の左右のガイド部330の内側に位置させるのが難しい作業となる。
そこで、距離Y1はなるべく大きくなるようにして、リールユニット100を中板300の左右のガイド部330の内側に位置させる作業が容易なものとなるようにしている。
保持部370に係合部220を入りこませる作業は、作業者が、保持部370と係合部220との位置合わせを行い、その後にリールユニット100を後方へ向けて移動させるというものである。
その際、ガイド部330と左壁200との距離とガイド部330と右壁210との距離が大きいまま(距離Y1のまま)であると両者の距離を等しくすることが困難となるが、保持部370と係合部220との位置合わせを行う際には、ガイド部330の近くにガイド部330との距離が第1壁部(第1左壁部201,第1右壁部211)に比べて狭い第2壁部(第2左壁部202,第2右壁部212)が位置することになる。
図6に、リールユニット100を右側方からみたときの図を示す。
図6(a)はリールユニット100を床面に置く直前の状態(ユニットホルダ110の下板部112が床面と平行となった状態)を示し、図6(b)はリールユニット100を床面に置いたときの状態を示す。
図6(b)に示すように、リールユニット100を床面に置くと、突部113と係合部220とが床面に接触することにより、図6(a)の状態に比べリールユニット100が突部113と床面との接触点Pを中心として後方に傾動した状態となる。
本実施の形態に係る遊技機10は、マックスベットスイッチやシングルベットスイッチ等の操作又はメダル投入により所定枚数のメダルを投入することにより遊技の開始を可能とするものである。そして、スタートスイッチの押下操作により、回転リールの回転を開始させて遊技が開始されるとともに、複数の役のいずれかに当選か又はハズレかの役抽選が行われる。そして、当該遊技機10は、各回転リールに対応するストップスイッチの操作タイミング及び役抽選の結果に基づいて、回転リールの回転を役抽選の結果に適合するように停止させる。当該遊技機は、停止時の図柄の組み合わせによって、当選した役を構成する図柄の組み合わせが所定の有効ライン上に停止した場合に、入賞等となり、所定枚数のメダルを払い出す等の所定の利益を遊技者に付与する。これにより、1回の遊技が終了するものである。
この場合には、ガイド部330や保持部370は背板11eに備えられることとなる。
本発明によれば、リールユニット100が取り付け位置に配置された後にリールユニット100が振動したとしても、リールユニット100が摩耗する割合を低減させることが可能な遊技機10を提供することができる。
すなわち、リールユニット100の壁の間の距離の異なる第1壁部(第1左壁部201,第1右壁部211)と第2壁部(第2左壁部202,第2右壁部212)とを備えることで、リールユニット100を仮置きする際には、ガイド部330との間が広くなるようにすると共に、係合部220が係止孔381,391に挿入された後には、ガイド部330との間が狭くなるようにすることで、仮にリールユニット100の前側が大きく動いたとしても係合部220や保持部370に強い負荷がかかることによる破損などの不都合が発生することを抑制することができる。
11a 左側板 11b 右側板
11c 天板 11d 底板
11e 背板 11f 補給用孔部
50 メイン基板ケース 60 サブ基板ケース
70 ホッパーユニット 80 電源ユニット
81 電源スイッチ 82 設定キースイッチ
100 リールユニット 110 ユニットホルダ
111 上板部 112 下板部
113 突部 114 ねじ止め部
115 ユニット固定用ねじ止め部 116 ねじ
117 連結部 120 リールスタンド
130 リール駆動モータ 150 回転リール
151 左回転リール 152 中回転リール
153 右回転リール 200 左壁
210 右壁 201 第1左壁部
211 第1右壁部 202 第2左壁部
212 第2右壁部 220 係合部
230 左係合部 240 右係合部
300 中板 310 折り曲げ片
320 ねじ穴 330 ガイド部
340 左ガイド部 350 右ガイド部
L 折り曲げ線 360 切欠部
370 保持部 380 左保持部
381 係止孔 382 左内壁
383 右内壁 384 天板部
390 右保持部 391 係止孔
392 左内壁 393 右内壁
394 天板部
Claims (1)
- 取り付け位置へ向けて移動される部品が当該取り付け位置への移動経路を維持できるようにするガイド部と、
前記取り付け位置にある前記部品を保持するための保持部と、を備え、
前記ガイド部と前記保持部とは互いに素材が異なり、
前記保持部を形成する素材は前記ガイド部を形成する素材よりも硬度が低い素材であり、
前記ガイド部は、前記部品の左右方向の大きさよりも大きい所定の距離離れた位置にそれぞれ設けられ、当該部品の左壁と右壁とに対応してガイドするものであり、
前記保持部は、開口した係止孔を備え、
前記部品は、前記係止孔に挿入される係合部を備え、
前記取り付け位置において前記係合部を前記係止孔に挿入した場合の前記係合部の左端側から前記係止孔の左内壁までの距離よりも、前記部品の左壁と当該左壁に対応する前記ガイド部との距離の方が大きく、且つ、前記係合部の右端側から前記係止孔の右内壁までの距離よりも、前記部品の右壁と当該右壁に対応する前記ガイド部との距離の方が大きくなるように形成され、
前記左壁と前記右壁とは、前記取り付け位置に載置された場合の遊技機の後側に位置し当該左壁と右壁との間の距離が短い第1壁部と、前記取り付け位置に載置された場合の遊技機の前側に位置し前記第1壁部よりも当該左壁と右壁との間の距離が長い第2壁部とを備え、
前記第2壁部は、前記係合部が前記係止孔に挿入される前においては前記ガイド部と対向せず、前記係合部が前記係止孔に挿入されると前記ガイド部と対向し、
前記第1壁部と当該第1壁部に対応する前記ガイド部との距離の方が、前記第2壁部と当該第2壁部に対応する前記ガイド部との距離よりも大きくなるように形成されていることを特徴とする遊技機。
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