JP6859535B1 - 調整式鋼管圧延設備 - Google Patents

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Abstract

【課題】本願発明は調整式鋼管圧延設備を開示した。【解決手段】圧延機を含み、前記圧延機の中には前記圧延機の上下端面を貫通する加工空間が設けられ、前記加工空間の右壁にはクランプ機構が装着され、前記クランプ機構はチャックを含み、前記チャックの左端面には三つの爪が設けられ、三つの前記爪で鋼管レビットを挟持することができ、前記チャックの右側には第一液圧ポンプが設けられ、本願発明は、鋼管ビレットを自動的に圧延することにより鋼管に加工することができ、鋼管製品の太さ及び鋼管の内孔の直径を比較的に便利に調節でき、異なる規格の鋼管を製造し、使用者の各種の需要を満たし、発明の自動化程度が高く、使用時間と手間を省き、生産が比較的に効率的である。【選択図】図1

Description

本願発明は金属圧延の技術分野に関し、具体的には調整式鋼管圧延設備である。
金属ビレットを二つの回転圧延ロールの隙間(さまざまな形状)に通過させ、圧延ロールに圧縮され、ビレットの断面が小さくなることにより、長さが増す圧力加工方法は、鋼材を生産するのに最もよく使われる生産方式であり、鋼管などの金属部品の加工によく使われているが、既存の鋼管の圧延方法のほとんどはサイズが固定された鋼管しか生産できず、調整性や適応性が劣り、調整する時には人力操作が必要で時間と手間がかかる。
中国特許出願公開第107042237号明細書
本願発明は、調整式鋼管圧延設備の提供により、鋼管圧延の調整性が劣り、操作に時間と労力がかかるなどの問題を克服する。
上記の課題を解決するため、本願発明は以下の技術プランを採用する:圧延機を含み、前記圧延機の中には前記圧延機の上下端面を貫通する加工空間が設けられ、前記加工空間の右壁にはクランプ機構が装着され、前記クランプ機構はチャックを含み、前記チャックの左端面には三つの爪が設けられ、三つの前記爪で鋼管ビレットを挟持することができ、前記チャックの右側には第一液圧ポンプが設けられ、前記第一液圧ポンプは鋼管ビレットを制御しての左右に移動させることができ、
前記クランプ機構の左側には、内孔圧延機構が設けられ、前記内孔圧延機構は円錐ブロックを含み、前記円錐ブロックの上下端面には二つの支持ブロックが対称に且つ固定的に設けられ、前記支持ブロックの中には、ねじりバネによって位置決め軸が回転可能に設けられ、前記位置決め軸の左端面には支持板が固定的に設けられ、二つの前記支持板の間には左右にスライドできる推進板が設けられ、前記推進板の左右運動により、二つの前記支持板を回転させることができ、鋼管ビレットが左方に運動すると、前記円錐ブロックと前記支持板とが順次に作用し、鋼管ビレットの内部に孔が開かれ、前記推進板の左右移動によって鋼管の内孔の直径を調整することができ、
前記内孔圧延機構の左側には太さ圧延機構が設けられ、前記太さ圧延機構は回転可能な回転軸を含み、前記回転軸には二つの固定摩擦ブロックが固定的に設けられ、前記固定摩擦ブロックの左側には移動できる移動摩擦ブロックが設けられ、前記移動摩擦ブロックと前記固定摩擦ブロックとの間にはチェーンベルトが摩擦伝動可能に設けられ、前記回転軸を中心とし伝動軸が上下対称に且つ回転可能に設けられ、前記伝動軸には伝動プーリが固定的に設けられ、前記伝動プーリは対応する前記チェーンベルトと摩擦伝動し、前記伝動プーリの右側には前記伝動軸と固定的に連結されている回転ブロックが設けられ、鋼管ビレットが左方に移動すると、鋼管は二つの前記回転ブロックの回転によって圧延され、前記伝動プーリの上下運動によって二つの前記回転ブロックの間の距離が調整され、鋼管の太さが調整される。
更の技術プラン、前記クランプ機構は、前記加工空間の右壁に固定的に連結されている動力モータを含み、前記動力モータの左面には動力軸が回転可能に設けられ、前記第一液圧ポンプは前記動力軸の左端と固定的に連結され、前記第一液圧ポンプは第一液圧ロッドを制御しており、前記チャックは前記第一液圧ロッドの左端に固定的に連結されている。
優選の技術プランとして、前記内孔圧延機構は、前記加工空間の後壁に固定的に連結されている第二液圧ポンプを含み、前記第二液圧ポンプは第二液圧ロッドを制御しており、前記推進板は前記第二液圧ロッドの右端に固定的に連結され、前記推進板の中には、前記推進板の左右端面を貫通する二つの連結孔が上下対称的に設けられ、前記円錐ブロックの左面には、左端が前記連結孔を貫通し且つ二つの前記第二液圧ポンプの右端面に固定的に設けられている支持ロッドが上下対称に且つ固定的に設けられている。
優選の技術プランとして、前記太さ圧延機構は、前記加工空間の左壁に埋め込まれている電磁石を含み、前記電磁石を中心とし前記加工空間の左壁には右方に開口する移動溝が上下対称に形成され、前記移動溝において前記電磁石の端壁に近づいた端壁には移動バネが固定的に設けられ、前記移動バネにおいて前記電磁石から離れている端には、前記移動溝と摺動可能に連結されている移動ブロックが固定的に設けられ、前記移動ブロックには鉄ブロックが埋め込まれており、前記伝動軸は前記移動ブロックの右端面と回転可能に連結され、前記移動摩擦ブロックの中の前記回転軸の上下両壁には、外側に開口するガイド溝が対称的に形成され、前記ガイド溝の左壁にはガイドバネが固定的に設けられ、前記ガイドバネの右端には、前記ガイド溝にスライド可能に連結されているガイドロッドが固定的に設けられ、前記ガイドロッドは前記移動摩擦ブロックと固定的に連結され、前記回転軸の左端には、左端が前記加工空間の左壁に固定的に連結されている回転モータが回転可能に設けられている。
優選の技術プランとして、前記移動バネと前記ガイドバネとは圧縮状態にあり、前記移動バネの弾性力は前記ガイドバネの弾性力の二倍より大きい。
優選の技術プランとして、前記ねじりバネは圧縮状態にある。
本願発明は、鋼管ビレットを自動的に圧延することにより鋼管に加工することができ、鋼管製品の太さ及び鋼管の内孔の直径を比較的に便利に調節でき、異なる規格の鋼管を製造し、使用者の各種の需要を満たし、発明の自動化程度が高く、使用時間と手間を省き、生産が比較的に効率的である。
下記に図1〜4をあわせて本願発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本願発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
図1は本願発明の調整式鋼管圧延設備の全体断面の正面構成模式図 図2は図1におけるA部の拡大模式図 図3は図1におけるB部の拡大模式図 図4は図1におけるC方向の模式図
ここでは図1〜4を参照し、本願発明について詳しく説明する。叙述の便利のため、以下に述べる方位についてこのように規定する:以下に述べる上下・左右・前後の方向は、図1自体の投影関係の上下・左右・前後の方向と一致する。
図1〜4を参照し、本願発明の調整式鋼管圧延設備は、圧延機10を含み、前記圧延機10の中には前記圧延機10の上下端面を貫通する加工空間11が設けられ、前記加工空間11の右壁にはクランプ機構72が装着され、前記クランプ機構72はチャック28を含み、前記チャック28の左端面には三つの爪27が設けられ、三つの前記爪27で鋼管ビレットを挟持することができ、前記チャック28の右側には第一液圧ポンプ29が設けられ、前記第一液圧ポンプ29は鋼管ビレットを制御しての左右に移動させることができ、
前記クランプ機構72の左側には、内孔圧延機構71が設けられ、前記内孔圧延機構71は円錐ブロック41を含み、前記円錐ブロック41の上下端面には二つの支持ブロック45が対称に且つ固定的に設けられ、前記支持ブロック45の中には、ねじりバネ44によって位置決め軸43が回転可能に設けられ、前記位置決め軸43の左端面には支持板42が固定的に設けられ、二つの前記支持板42の間には左右にスライドできる推進板39が設けられ、前記推進板39の左右運動により、二つの前記支持板42を回転させることができ、鋼管ビレットが左方に運動すると、前記円錐ブロック41と前記支持板42とが順次に作用し、鋼管ビレットの内部に孔が開かれ、前記推進板39の左右移動によって鋼管の内孔の直径を調整することができ、
前記内孔圧延機構71の左側には太さ圧延機構70が設けられ、前記太さ圧延機構70は回転可能な回転軸46を含み、前記回転軸46には二つの固定摩擦ブロック38が固定的に設けられ、前記固定摩擦ブロック38の左側には移動できる移動摩擦ブロック36が設けられ、前記移動摩擦ブロック36と前記固定摩擦ブロック38との間にはチェーンベルト17が摩擦伝動可能に設けられ、前記回転軸46を中心とし伝動軸13が上下対称に且つ回転可能に設けられ、前記伝動軸13には伝動プーリ16が固定的に設けられ、前記伝動プーリ16は対応する前記チェーンベルト17と摩擦伝動し、前記伝動プーリ16の右側には前記伝動軸13と固定的に連結されている回転ブロック12が設けられ、鋼管ビレットが左方に移動すると、鋼管は二つの前記回転ブロック12の回転によって圧延され、前記伝動プーリ16の上下運動によって二つの前記回転ブロック12の間の距離が調整され、鋼管の太さが調整される。
好ましくは、前記クランプ機構72は、前記加工空間11の右壁に固定的に連結されている動力モータ30を含み、前記動力モータ30の左面には動力軸31が回転可能に設けられ、前記第一液圧ポンプ29は前記動力軸31の左端と固定的に連結され、前記第一液圧ポンプ29は第一液圧ロッド32を制御しており、前記チャック28は前記第一液圧ロッド32の左端に固定的に連結されている。
好ましくは、前記内孔圧延機構71は、前記加工空間11の後壁に固定的に連結されている第二液圧ポンプ24を含み、前記第二液圧ポンプ24は第二液圧ロッド26を制御しており、前記推進板39は前記第二液圧ロッド26の右端に固定的に連結され、前記推進板39の中には、前記推進板39の左右端面を貫通する二つの連結孔40が上下対称的に設けられ、前記円錐ブロック41の左面には、左端が前記連結孔40を貫通し且つ二つの前記第二液圧ポンプ24の右端面に固定的に設けられている支持ロッド25が上下対称に且つ固定的に設けられている。
好ましくは、前記太さ圧延機構70は、前記加工空間11の左壁に埋め込まれている電磁石23を含み、前記電磁石23を中心とし前記加工空間11の左壁には右方に開口する移動溝22が上下対称に形成され、前記移動溝22において前記電磁石23の端壁に近づいた端壁には移動バネ21が固定的に設けられ、前記移動バネ21において前記電磁石23から離れている端には、前記移動溝22と摺動可能に連結されている移動ブロック19が固定的に設けられ、前記移動ブロック19には鉄ブロック20が埋め込まれており、前記伝動軸13は前記移動ブロック19の右端面と回転可能に連結され、前記移動摩擦ブロック36の中の前記回転軸46の上下両壁には、外側に開口するガイド溝37が対称的に形成され、前記ガイド溝37の左壁にはガイドバネ34が固定的に設けられ、前記ガイドバネ34の右端には、前記ガイド溝37にスライド可能に連結されているガイドロッド35が固定的に設けられ、前記ガイドロッド35は前記移動摩擦ブロック36と固定的に連結され、前記回転軸46の左端には、左端が前記加工空間11の左壁に固定的に連結されている回転モータ33が回転可能に設けられている。
好ましくは、前記移動バネ21と前記ガイドバネ34とは圧縮状態にあり、前記移動バネ21の弾性力は前記ガイドバネ34の弾性力の二倍より大きい。
好ましくは、前記ねじりバネ44は圧縮状態にある。
本願発明の全体にわたる機械動作の順序:
初期状態:電磁石23の電源がオフである。
まず、円筒状の鋼管ビレットを三つの爪27の間に入れ、チャック28で鋼管ビレットを挟持し、動力モータ30を起動して動力軸31を回転させ、動力軸31は第一液圧ポンプ29を回転させ、第一液圧ロッド32は第一液圧ポンプ29とともに回転し、第一液圧ロッド32はチャック28を回転させ、鋼管ビレットを回転させる。
そして、電磁石23に通電し、電磁石23が磁力を発生させて鉄ブロック20を吸引し、圧延される鋼管のサイズに応じ、電磁石23を流れる電流が調整され、電磁石23が対応する磁力に変化し、電磁石23が鉄ブロック20を吸引し、移動溝22を圧縮し、二つの伝動軸13が互いに接近し、二つの回転ブロック12を設定距離まで近づけると、伝動プーリ16が伝動軸13とともに移動し、チェーンベルト17を緩めると同時に、ガイドバネ34が復帰して移動摩擦ブロック36を右方に移動し、移動摩擦ブロック36のところにあるチェーンベルト17を締め付け、チェーンベルト17はずっと張力がかかっており、回転モータ33が起動し、回転軸46を回転させ、移動摩擦ブロック36と固定摩擦ブロック38とが回転軸46とともに回転し、チェーンベルト17の摩擦伝動によって伝動プーリ16が回転し、回転ブロック12が伝動プーリ16とともに回転する。
次に、必要な鋼管内孔のサイズに応じ、第二液圧ポンプ24を起動し、第二液圧ロッド26を右方に移動させ、第二液圧ロッド26は推進板39を右方に移動させ、推進板39は二つの支持板42を互いに離れる方向へ押し、二つの支持板42の間において上下側の一番遠い距離を鋼管の内孔の直径に変える。
第一液圧ポンプ29を起動し、第一液圧ロッド32を左方に移動させることにより、鋼管ビレットを左方に移動させ、鋼管ビレットを回転ブロック12の逆方向に回転させると同時に、円錐ブロック41と支持板42とが鋼管の内孔を圧延し、同方向に回転する二つの回転ブロック12は鋼管の太さを圧延する。
二つの回転ブロック12の間の距離と二つの支持板42の間の距離とを調整することにより、異なる太さと異なる内孔のサイズを有する鋼管を圧延できる。
上記方式により、本分野の当業者は本願発明の範囲内に作動パターンにより各種な変化を実行できる。

Claims (6)

  1. 圧延機を含み、前記圧延機の中には前記圧延機の上下端面を貫通する加工空間が設けられ、前記加工空間の右壁にはクランプ機構が装着され、前記クランプ機構はチャックを含み、前記チャックの左端面には三つの爪が設けられ、三つの前記爪で鋼管ビレットを挟持することができ、前記チャックの右側には第一液圧ポンプが設けられ、前記第一液圧ポンプは鋼管ビレットを制御しての左右に移動させることができ、
    前記クランプ機構の左側には、内孔圧延機構が設けられ、前記内孔圧延機構は円錐ブロックを含み、前記円錐ブロックの上下端面には二つの支持ブロックが対称に且つ固定的に設けられ、前記支持ブロックの中には、ねじりバネによって位置決め軸が回転可能に設けられ、前記位置決め軸の左端面には支持板が固定的に設けられ、二つの前記支持板の間には左右にスライドできる推進板が設けられ、前記推進板の左右運動により、二つの前記支持板を回転させることができ、鋼管ビレットが左方に運動すると、前記円錐ブロックと前記支持板とが順次に作用し、鋼管ビレットの内部に孔が開かれ、前記推進板の左右移動によって鋼管の内孔の直径を調整することができ、
    前記内孔圧延機構の左側には太さ圧延機構が設けられ、前記太さ圧延機構は回転可能な回転軸を含み、前記回転軸には二つの固定摩擦ブロックが固定的に設けられ、前記固定摩擦ブロックの左側には移動できる移動摩擦ブロックが設けられ、前記移動摩擦ブロックと前記固定摩擦ブロックとの間にはチェーンベルトが摩擦伝動可能に設けられ、前記回転軸を中心とし伝動軸が上下対称に且つ回転可能に設けられ、前記伝動軸には伝動プーリが固定的に設けられ、前記伝動プーリは対応する前記チェーンベルトと摩擦伝動し、前記伝動プーリの右側には前記伝動軸と固定的に連結されている回転ブロックが設けられ、鋼管ビレットが左方に移動すると、鋼管は二つの前記回転ブロックの回転によって圧延され、前記伝動プーリの上下運動によって二つの前記回転ブロックの間の距離が調整され、鋼管の太さが調整されることを特徴とする調整式鋼管圧延設備。
  2. 前記クランプ機構は、前記加工空間の右壁に固定的に連結されている動力モータを含み、前記動力モータの左面には動力軸が回転可能に設けられ、前記第一液圧ポンプは前記動力軸の左端と固定的に連結され、前記第一液圧ポンプは第一液圧ロッドを制御しており、前記チャックは前記第一液圧ロッドの左端に固定的に連結されていることを特徴とする請求項1に記載の調整式鋼管圧延設備。
  3. 前記内孔圧延機構は、前記加工空間の後壁に固定的に連結されている第二液圧ポンプを含み、前記第二液圧ポンプは第二液圧ロッドを制御しており、前記推進板は前記第二液圧ロッドの右端に固定的に連結され、前記推進板の中には、前記推進板の左右端面を貫通する二つの連結孔が上下対称的に設けられ、前記円錐ブロックの左面には、左端が前記連結孔を貫通し且つ二つの前記第二液圧ポンプの右端面に固定的に設けられている支持ロッドが上下対称に且つ固定的に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の調整式鋼管圧延設備。
  4. 前記太さ圧延機構は、前記加工空間の左壁に埋め込まれている電磁石を含み、前記電磁石を中心とし前記加工空間の左壁には右方に開口する移動溝が上下対称に形成され、前記移動溝において前記電磁石の端壁に近づいた端壁には移動バネが固定的に設けられ、前記移動バネにおいて前記電磁石から離れている端には、前記移動溝と摺動可能に連結されている移動ブロックが固定的に設けられ、前記移動ブロックには鉄ブロックが埋め込まれており、前記伝動軸は前記移動ブロックの右端面と回転可能に連結され、前記移動摩擦ブロックの中の前記回転軸の上下両壁には、外側に開口するガイド溝が対称的に形成され、前記ガイド溝の左壁にはガイドバネが固定的に設けられ、前記ガイドバネの右端には、前記ガイド溝にスライド可能に連結されているガイドロッドが固定的に設けられ、前記ガイドロッドは前記移動摩擦ブロックと固定的に連結され、前記回転軸の左端には、左端が前記加工空間の左壁に固定的に連結されている回転モータが回転可能に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の調整式鋼管圧延設備。
  5. 前記移動バネと前記ガイドバネとは圧縮状態にあり、前記移動バネの弾性力は前記ガイドバネの弾性力の二倍より大きいことを特徴とする請求項4に記載の調整式鋼管圧延設備。
  6. 前記ねじりバネは圧縮状態にあることを特徴とする請求項1に記載の調整式鋼管圧延設備。
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