JP6858895B2 - 傘の中棒および傘 - Google Patents

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Description

本発明は、傘の中棒および傘に関する。
従来の傘は、石突から手元まで中棒が一直線状に真直ぐ構成されるのが一般的である。
ところがこの場合、利用者が自身を傘の中心に置くために中棒を傾けると、傘全体が傾いてしまう。そのため、下方に傾いた側の露先から雨水が大量に落ちて、利用者の衣服を濡らしてしまうといった問題がある。
また、利用者が他の人に対して傘を差しかける場合、利用者と他の人との距離が遠いと傘全体が傾いてしまう。この場合にも、下方に傾いた側の露先から雨水が大量に落ちて、他の人の衣服を濡らしてしまうといった問題がある。
これらのような問題に対し、引用文献1には、中棒を傘の中心から移動させた発明が記載されている。しかしながら、引用文献1に記載された発明は、傘の骨の全体構造を変える必要があり、製造が容易ではない。
特開2012−110660号公報
本開示の目的は、上述した従来技術の問題の少なくとも一部を解決又は緩和する技術的な改善を提供することである。本開示のより具体的な目的の一つは、利用者が自身を傘の中心に置くために中棒を傾けても傘全体が傾かないようにすることである。また、本開示のより具体的な目的の一つは、利用者が他の人に対して傘を差しかける場合であって、利用者と他の人との距離が遠い場合であっても、傘全体が傾かないようにすることである。
本発明の傘の中棒は、上部、中間部および下部で構成される傘の中棒であって、上部の第一仮想軸は、下部の第二仮想軸と同一平面上にあり、かつ平行であり、中間部は、上部と下部とを接続するよう、第一仮想軸から所定の角度をもって構成されることを特徴とする。
上記「同一平面上」および「平行」は、製造上生じる多少のずれを許容するものであり、本発明の権利範囲は「略同一平面状」および「略平行」を含むものとする。
中間部は、上部固定部および下部固定部を有し、傘に取り付けられる下ロクロは、下部固定部および上部固定部の間を摺動可能に取り付けられることができる。
上部と中間部との間の第一接続部、および、下部と中間部との第二接続部は稼働機構を有することができる。
稼働機構は、下ロクロが下部固定部で固定されている場合には、第一仮想軸および第二仮想軸が略同一となり、下ロクロが上部固定部で固定されている場合には、第一仮想軸および第二仮想軸が略同一平面上にあり、かつ略平行となるよう、下ロクロが下部固定部から上部固定部に向かって摺動されるに伴って稼働することができる。
下部の第二接続部の反対側には手元が取り付けられることができる。
第一接続部および第二接続部は、折り曲げおよび復元可能な材料および/または構造により製造されることができる。
中間部は、伸縮可能に構成されることができる。
本発明の傘は、上記傘の中棒を備えることを特徴とする。
本発明によれば、上述した従来技術の問題の少なくとも一部を解決又は緩和する技術的な改善を提供することができる。また、利用者が自身を傘の中心に置くために中棒を肩に傾けても、傘全体が傾かないようにすることができる。また、利用者が他の人に対して傘をさしかけてあげる場合であって、利用者と他の人との距離が遠い場合であっても、傘全体が傾かないようにすることができる。これにより、利用者または他の人が雨に直接濡れること、および、露先から落ちた雨水に濡れることを防ぐことができる。
従来の傘の基本構造を説明するための模式図である。 従来の傘の骨の構造を説明するための模式図である。 本発明の傘の中棒の構造の一例を説明するための模式図である。 本発明の傘の中棒の構造の一例を説明するための模式図である。 本発明の傘の中棒の構造の一例を説明するための模式図である。 本発明の傘の中棒の構造の一例を説明するための模式図である。 本発明の傘の中棒の構造の一例を説明するための模式図である。 本発明の傘の使用例を説明するための模式図である。 本発明の傘の他の使用例を説明するための模式図である。 本発明の傘の他の使用例を説明するための模式図である。 本発明の傘の中棒の構造の他の例を説明するための模式図である。 本発明の傘の中棒の構造の他の例を説明するための模式図である。 本発明の傘の他の使用例を説明するための模式図である。
本発明の傘の中棒および傘の実施形態について、図面を参照しながら説明する。
初めに、従来の傘の基本構造について説明する。図1は、従来の傘の一例を示したものである。
図1に示されるように、従来の傘900は、骨901、手元902および生地903からなる。骨901は、図2に示されるように、中棒904、上ロクロ905、石突906、親骨907、受け骨908、露先909、ダボ910および下ロクロ911を備える。中棒904は、上ハジキ912および下ハジキ913を有する。
図3は、本開示における一の実施形態に係る中棒を備える傘の一例を示したものである。
本開示における一の実施形態に係る中棒を備える傘100は、図3に一例として示されるように、骨101、手元102および生地103を備える。
そして、骨101は、図4に一例として示されるように、中棒104、上ロクロ105、石突106、親骨107、受け骨108、露先109、ダボ110および下ロクロ111を備える。中棒104は、上ハジキ112および下ハジキ113を有する。
本開示における一の傘100は、本発明の特徴である中棒104以外の構成は従来の傘900と同じ構成とすることができる。
図5は、説明のために本開示における一の実施形態に係る傘の中棒のみを示したものである。
図5に示されるように、本開示における一の実施形態に係る傘の中棒104は、上部10、中間部20および下部30で構成される。
上部10、中間部20および下部30は、一つの部材で連続的に構成されることもできるし、別の部材を組み合わせることで構成されることもできる。
また、図6に示されるように、上部10の第一仮想軸10aは、下部30の第二仮想軸30aと同一平面上にあり、かつ平行である。
そして、中間部20は、上部10と下部30とを接続するよう、第一仮想軸10aから所定の角度θをもって構成されることを特徴とする。具体的には、中間部20の中心軸20aと第一仮想軸10aとのなす角をθとする。
図7(a)に示すように、傘の中棒の全長を不変とした場合、中間部20の第一仮想軸10aからの角度θが大きい方が、第一仮想軸10aと第二仮想軸30aとの間の距離Dが大きくなるため、体格の良い利用者等に適した傘となる。一方、図7(b)に示すように、上記角度θが小さい方が、第一仮想軸10aと第二仮想軸30aとの間の距離Dが小さくなるため、細身の利用者等に適した傘となる。
角度θの値は利用者の種別や用途に応じて適宜設定することができる。また、かかる角度θを利用者が自由に調整できるようにしてもよい。かかる構成については後述する。
図8は、利用者自身が本発明に係る傘を差した例である。この場合、中間部20が利用者に近づいて傾く方向に傘を持つことで、利用者の頭部の中心が傘の中心にくるが、傘全体は傾かないため、露先からの雨のしずくが一度に大量に落ちてくることを防ぐことができる。
また、図9は、利用者が他の人に傘を差しかける例を示した図である。この場合、中間部20が他の人に近づいて傾く方向に傘を持つことで、他の人の頭部の中心が傘の中心にくるが、傘全体は傾かないため、露先から雨のしずくが一度に大量に落ちてくることを防ぐことができる。
このように、他の人に傘を差しかける必要がある場面は多々ある。例えば、車に乗り込む人、スピーチを行っている人、お墓に花を手向ける人に傘を差しかける場合などが想定されるが、これらの人は要人である場合も多い。
要人に対して差し掛けた傘から雨のしずくが流れ落ち、要人およびその衣服を濡らしてしまうことは避けるべきである。
以上の構成により、利用者が中棒を肩に預けても、傘全体が傾かないようにすることができる。また、利用者が他の人に対して傘を差しかけてあげる場合であっても、容易に傘全体が傾かないようにすることができる。これにより、利用者または他の人が雨に直接濡れること、および、露先から落ちた雨水に濡れることを防ぐことができる。
また、図10に示すように、本発明の中棒104を備える傘は、畳んでいる場合に石突106が利用者から離れるように持つことで、利用者の靴を濡らすことを防ぐこともできる。
図4に示したように、中間部20は、上部固定部112および下部固定部113を有し、傘に取り付けられる下ロクロ111は、下部固定部113および上部固定部112の間を摺動可能に取り付けられることができる。
上部固定部112および下部固定部113は、それぞれ上ハジキ112および下ハジキ113に対応するものとするが、これに限られるものではなく、下ロクロ111を固定可能なものであればよい。
傘の下ロクロ111は、下部固定部113および上部固定部112の間に取り付けることで、上部10、中間部20および下部30が一直線上に無くとも不都合なく摺動することができる。なお、下部固定部113が下部30に、上部固定部112が上部10にある場合であっても、下ロクロ111の軸の穴のサイズを調整することにより、中棒104の全体を摺動可能とさせることができる。
また、上部10と中間部20との間の第一接続部、および/または、下部30と中間部20との第二接続部は稼働機構を有することができる。
かかる稼働機構は、例えば第一接続部および第二接続部の部材を、折り曲げ可能かつ復元可能な材料および/または構造(例えば蝶番を設ける等)で製造することで実現可能である。かかる構成によれば、利用者が自身の好きな角度で中間部を傾斜させることができる。
稼働機構は、下ロクロ111が下部固定部113で固定されている場合には、第一仮想軸10aおよび第二仮想軸30aが同一となり、第二仮想軸30aが同一平面上にあり、かつ平行となるよう、下ロクロ111が下部固定部113から上部固定部112に向かって摺動されるに伴って稼働することができる。
かかる稼働機構は、例えば上部10、中間部20、下部30を別の部材とし、各部材間を内部においてワイヤまたはゴム等で繋ぐことで実現可能である。かかる構成によれば、下ロクロ111が下部固定部113で固定されている場合、すなわち、傘が畳まれている場合には、中棒104が真直ぐとなり畳んだ際のデザイン性を損なわない。また、下ロクロ111が上部固定部112で固定されている場合、すなわち、傘が開かれている場合には、中棒104が折れ曲がる構成となり、上述した効果を奏することができる。
下部30の第二接続部の反対側の端部には手元102が取り付けられることができる。手元102の形状は、図4に示すようなJ字型の他、L字型、O字型、I字型(直線型)などの形状とすることができるが、これらに限られず様々な形状を採用することができる。このように、手元102の形状は特に限定されるものではないが、自身で差す場合と他の人に差しかける場合とで使い分けることができるよう、下部30との接続部において回転可能な形状とするのが好ましい。
また、中間部20は伸縮可能な構造(例えばテレスコピックパイプ構造等)とするのが好ましい。かかる構成によれば、傘を差しかける他の人との距離に応じて中間部20を適切な長さに調整することができる。
さらに、上記中間部20は、直線状である場合に限られず、弧を描いたり、デザイン性を高めるために他の形状としたりすることもできる。
なお、上記中棒以外の構造については従来の傘の構造と同様に構成してもよい。この場合、閉じた傘は少し膨らみを有することになるため、バンドに余裕を持たせておくのが好ましい。
あるいは、親骨107および受け骨108を中棒104に沿う形状に構成することもできる。この場合、閉じた傘も中棒104に沿った形状となるため、デザイン性に優れたものとなる。
続いて、本開示における他の実施形態に係る傘の中棒について説明を行う。
図11に示すように、本開示における他の実施形態に係る傘の中棒104は、上部10、中間部20および下部30で構成される。
上部10、中間部20および下部30は、一つの部材で連続的に構成されることもできるし、別の部材を組み合わせることで構成されることもできる。
そして、図12に示されるように、中間部20は、上部10と下部30とを接続するよう、第一仮想軸10aから所定の角度θをもって構成されることを特徴とする。具体的には、中間部20の中心軸20aと第一仮想軸10aとのなす角をθとする。
図13は、利用者自身が本発明に係る傘を差した例である。この場合、中間部20が利用者に近づいて傾く方向に傘を持つことで、利用者の頭部の中心が傘の中心にくるが、傘全体は傾かないため、露先からの雨のしずくが一度に大量に落ちてくることを防ぐことができる。
以上、本開示における傘の中棒は、中間部20と下部30とが真直ぐつながっている場合も含むものとする。
なお、かかる下部30と中間部20との第二接続部に関する構成以外の構成については、上述した一の実施形態の構成を適用できるものとする。
以上、本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
100 傘
101 骨
102 手元
103 生地
104 中棒
105 上ロクロ
106 石突
107 親骨
108 受け骨
109 露先
110 ダボ
111 下ロクロ
112 上ハジキ
113 下ハジキ
10 上部
20 中間部
30 下部

Claims (4)

  1. 上部、中間部および下部で構成される傘の中棒であって、
    前記中間部は、前記上部の第一仮想軸から所定の角度をもって固定可能に構成され、
    前記中間部を固定可能な前記所定の角度は変更可能に構成され、
    前記傘の利用者を中心に前記傘を差す態様から、他者を中心に前記傘を差しかける態様へ、当該傘全体を傾けることなく使い分けが可能であり、
    前記上部の第一仮想軸は、前記下部の第二仮想軸と略同一平面上にあり、かつ略平行であり、
    前記中間部は、前記上部と前記下部とを接続するよう、前記第一仮想軸から所定の角度をもって固定可能に構成され、
    前記上部と前記中間部との間の第一接続部、および/または、前記下部と前記中間部との間の第二接続部は稼働機構を有し、
    前記中間部の前記第一仮想軸からの角度は、前記所定の角度まで前記稼働機構を操作することにより変更可能であり、
    前記中間部は、上部固定部および下部固定部を有し、
    前記傘に取り付けられる下ロクロは、前記下部固定部および前記上部固定部の間を摺動可能に取り付けられ、
    前記稼働機構は、
    前記下ロクロが前記下部固定部で固定されている場合には、前記第一仮想軸および前記第二仮想軸が略同一となり、
    前記下ロクロが前記上部固定部で固定されている場合には、前記第一仮想軸および前記第二仮想軸が略同一平面上にあり、かつ略平行となるよう、
    前記下ロクロが前記下部固定部から前記上部固定部に向かって摺動されるに伴って徐々に稼働し、
    前記下ロクロが前記上部固定部に達した際に、前記中間部は前記所定の角度にて固定される、傘の中棒。
  2. 前記稼働機構は、前記上部、前記中間部および前記下部を内部においてワイヤまたはゴムにより繋ぐことにより実現されることを特徴とする請求項1に記載の傘の中棒。
  3. 上部、中間部および下部で構成される傘の中棒であって、
    前記中間部は、前記上部の第一仮想軸から所定の角度をもって固定可能に構成され、
    前記中間部を固定可能な前記所定の角度は変更可能に構成され、
    前記傘の利用者を中心に前記傘を差す態様から、他者を中心に前記傘を差しかける態様へ、当該傘全体を傾けることなく使い分けが可能であり、
    前記中間部は伸縮可能に構成され、
    前記中間部は、少なくとも、
    前記第一仮想軸と、前記中間部および前記下部を接続する第二接続部を通り前記第一仮想軸と略平行な軸との距離が、前記傘のカバー範囲である円状の領域の半径よりも大きくなるまで伸長可能であり、
    前記利用者は、前記中間部を伸長させることより、前記傘のカバー範囲の外側から前記他者を中心に前記傘を差しかけることが可能である、傘の中棒。
  4. 請求項1、2または3に記載の傘の中棒を備える傘。
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