JP2011011026A - 簡易傘 - Google Patents
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Abstract
【課題】従来の傘は予期せぬ雨の日、又は急激な日照による紫外線を防止する目的では、予測がつかず持ち歩くのに不便である。
【解決手段】本発明の効果は、安価な簡易傘をいつでも持参していて、急な天候に対応し雨のときは身体および衣服等の濡れることから守る。また、紫外線から皮膚を守る場合はパネル面が紫外線除けパネルの傘を使用者が選択することにより日焼けなどからくる皮膚病の発生する病気の予防になる。
丈夫で安価な簡易傘はパネル面に企業の広告を印刷すれば、大量の面積による広告媒体になる。
【選択図】図1
【解決手段】本発明の効果は、安価な簡易傘をいつでも持参していて、急な天候に対応し雨のときは身体および衣服等の濡れることから守る。また、紫外線から皮膚を守る場合はパネル面が紫外線除けパネルの傘を使用者が選択することにより日焼けなどからくる皮膚病の発生する病気の予防になる。
丈夫で安価な簡易傘はパネル面に企業の広告を印刷すれば、大量の面積による広告媒体になる。
【選択図】図1
Description
本発明は、簡易傘の利便性を図った傘に関する。
従来の傘では、雨の日に傘を持参しているが、雨が止んだり晴れた場合には、忘れたり邪魔になったりして不便であり使用者は高価な負担を強いられていた。
そこで、市販されている一般的な傘は、傘を畳む際に、留め具、金具などにより畳む際に手を挟む等で怪我をすることが有る。
しかし、上述した従来の傘の場合、畳む手順が非常に面倒な上に、その構造上怪我をする箇所が多々あり、使用方法を間違えれば凶器になる場合が十分にあり得る。
本発明の目的は、傘を開くときと畳むときが簡単で安全な方法により、雨、晴天に関わらず簡易傘を常備携帯することにより、雨から衣類を濡らさないようにした傘を提供することにある。
本発明の傘は、ロッドの先端部に螺旋部を設け上下自在のランナと、前記ランナ内部の螺旋部によりリブの中心部に組み込むことにより前記ランナが複数のリブを押し上げることによりキャップとの距離が狭まり傘が開口することを特徴とする。
本発明の傘では、畳む際の面倒な手順を踏む必要がなく、かつ傘の耐久性を維持することができる。また、傘を畳む過程で衣服を濡らしてしまうことも激減する。
本発明の効果は、安価な簡易傘をいつでも持参していて、急な天候に対応し雨のときは身体および衣服等の濡れることから守る。また、紫外線から皮膚を守る場合はパネル面が紫外線除けパネルの傘を使用者が選択することにより日焼けなどからくる皮膚病の発生する病気の予防になる。
丈夫で安価な簡易傘はパネル面に企業の広告を印刷すれば、大量の面積による広告媒体になる。
丈夫で安価な簡易傘はパネル面に企業の広告を印刷すれば、大量の面積による広告媒体になる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施の形態に係る傘の構成を示す斜視図である。本実施の形態に係る傘は手で把持しやすいように湾曲されたハンドル11と、基端部にハンドル11を固着するロッド12と、ロッド12の先端寄りと下部に螺旋部を設けロッドを囲むランナ13と、ロッド12の先端部に設けた螺旋部機構により軸支された複数本(図示は8本)のリブ15と、基端部をランナ13に揺動自在に軸支され先端部をリブ15の中程に揺動自在に軸支されたリブ15間に張り渡されたパネル17と、パネル17の周縁をリブ15の先端で固定する複数のチップ18とからなる主要部が構成されている。
ロッド12は、金属,セラミック、プラスチックス等の材料で円筒状に形成されている。
ランナ13は、図2、図3に示すように、断面コップ状に形成されていて、底部に穿設された孔内にロッド12が貫通されている。ランナ13は、図2、図3に示すように、ロッド12内に組み込まれた止め鋲21の機構により所定位置で降下しないように規制されていてランナ13は自在に軸支している。
なお、ランナ13をロッド12に係止する系止機構は、図4に示すように、21の留め鋲により****
キャップ14は、図2、図3に示すように、外周に複数の切り込みが入れられた円板状に形成されていて、各切り込みにはリブ15の基端部が嵌入されて軸により揺動自在に枢着されている。
これにより、リブ15は、図2、図3に示すように、キャップ14に対して約90度の範囲で揺動することができる。また、キャップ14は、図3に示すように、通常はロッド12の先端部に植設された抜け止め用の機能とランナ13から押し上げられたリブ15とキャップ14の隙間を狭くすることによってロッド12に対してリブ15は開口するように配置された機構。
これにより、リブ15は、図2、図3に示すように、キャップ14に対して約90度の範囲で揺動することができる。また、キャップ14は、図3に示すように、通常はロッド12の先端部に植設された抜け止め用の機能とランナ13から押し上げられたリブ15とキャップ14の隙間を狭くすることによってロッド12に対してリブ15は開口するように配置された機構。
11、ハンドル 18、チップ
12、ロッド 21、留め鋲
13、ランナ
14、キャップ
15、リブ
16、スプリング
17、パネル
19、スプリングボックス
12、ロッド 21、留め鋲
13、ランナ
14、キャップ
15、リブ
16、スプリング
17、パネル
19、スプリングボックス
Claims (5)
- ロッドの先端部に螺旋部(ネジ山)の溝を有し、ロッドの最上部にめくれ防止のキャップを有しランナとの空間を有し先端部付近まで自在可能なランナ機構を形成されている傘。
- 前記ランナがロッド上部の螺旋部に到達したらランナをロッドに沿って回転し、固定されている複数のリブを押し上げることによりキャップの間が狭くなることにより開口する請求項1記載の傘。
- 前記のロッドとリブと螺旋部とキャップとからなる請求項1記載の傘。
- ランナはハンドルの上部のロッド下部に傘を閉じている時は止め具として開口防止とからなる請求項1記載の傘。
- ロッドの先端部に留め具を持ちいてロッドの先端部まで自在に移動可能なランナ機構を形成し、スプリングでリブを押しあげている請求項1記載の傘。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009174754A JP2011011026A (ja) | 2009-07-06 | 2009-07-06 | 簡易傘 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009174754A JP2011011026A (ja) | 2009-07-06 | 2009-07-06 | 簡易傘 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011011026A true JP2011011026A (ja) | 2011-01-20 |
Family
ID=43590443
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009174754A Pending JP2011011026A (ja) | 2009-07-06 | 2009-07-06 | 簡易傘 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2011011026A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104172685A (zh) * | 2014-08-22 | 2014-12-03 | 无锡市翱宇特新科技发展有限公司 | 一种大型太阳伞 |
CN104337145A (zh) * | 2013-07-30 | 2015-02-11 | 孙建强 | 一种太阳能太阳伞 |
-
2009
- 2009-07-06 JP JP2009174754A patent/JP2011011026A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN104337145A (zh) * | 2013-07-30 | 2015-02-11 | 孙建强 | 一种太阳能太阳伞 |
CN104172685A (zh) * | 2014-08-22 | 2014-12-03 | 无锡市翱宇特新科技发展有限公司 | 一种大型太阳伞 |
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