JP6850199B2 - 電源回路 - Google Patents

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本発明は、入力電圧が不十分な領域で発生するオーバーシュートを抑制した電源回路に関するものである。
図3に出力電圧VOUTを一定電圧に制御する電源回路10Bを示す。11は入力端子、12は接地端子、13は出力端子、14Bは誤差増幅器、15は基準電圧源、M1はPMOSの出力トランジスタ、R1,R2は出力端子13の出力電圧VOUTを分圧する分圧抵抗、R3は出力トランジスタM1のバイアス抵抗である。入力端子11には電圧VINの入力電圧源21が接続され、出力端子13には出力キャパシタC1が接続され、負荷22は出力キャパシタC1に並列に接続されている。
通常の動作では、出力端子13と接地端子12との間に接続された抵抗R1,R2の共通接続点に得られる帰還電圧VFBと基準電圧源15で生成された基準電圧VREFの差分が誤差増幅器14Bで増幅され、その誤差増幅器14Bの出力電圧によってVFB=VREFとなるように出力トランジスタM1のゲート電圧が制御されることで、出力電圧VOUTが基準電圧VREFに対応した目標値に制御される。
ところで、近年の電源回路においては、多方面(車、家電、産業機器等)から低消費電流の要求が強く、消費電流を増やさず設計することが求められている。消費電流を絞るためには、誤差増幅器14Bの動作電流(テール電流)などを減らす必要があるが、動作電流を減らすと迅速な応答を実現することができない。とりわけ、入力電圧VINが不十分な段階での入力過渡応答は、オーバーシュートが発生しやすい条件であり、何らかの対策が必要となる。
図4は図3の電源回路10Bの入力電圧VINが立ち上がる際の出力電圧VOUTの変化を示した特性図、図5はその際の過度応答特性を示した図である。図4では、入力電圧VINが所定値(2V)に達すると、出力電圧VOUTは点線の傾斜に沿って上昇し、目標電圧(3.3V)に達するとその後はその電圧値が保持されるように制御される。
しかし、入力電圧VINが目標値に至る前の不十分な領域P1では、図5に示すように、出力トランジスタM1のゲート・ソース間電圧VGS1が大きくなっている(2.6V)ため、その状態で入力電圧VINが上昇すると、そのゲート・ソース間電圧VGS1が適正値(2V)になるまでに長い時間がかかり、出力トランジスタM1が大きく駆動されて、出力電圧VOUTが異常に高くなるオーバーシュートが発生する。
近年では半導体装置には低消費電流化の市場要求があり、誤差増幅器14Bの動作電流が削減される傾向にあるので、出力トランジスタM1のゲート・ソース間電圧VGS1が適正値になるまでの放電時間がさらに伸びるため、オーバーシュートが大きくなり問題視されるケースが増えてきている。
そこで、特許文献1では、電流帰還回路を新たに設けて入力電圧の上昇を検出し、この期間は出力トランジスタを強制的にOFFさせることが行われれている。
特開2007−157071号公報
しかしながら、この特許文献1の手法では、入力電圧上昇に対するオーバーシュート量は抑制されるが、トレードオフとして出力トランジスタが再度ONするまでの期間、アンダーシュートが発生する問題がある。
本発明は、上記の課題を鑑みてなされたものであり、その目的は、入力電圧が不十分な状態での入力過度応答において、オーバーシュートを抑制しアンダーシュートも発生させないようにした電源回路を提供することである。
上記目的を達成するために、請求項1にかかる発明の電源回路は、入力電圧を調整することで出力電圧を生成する出力トランジスタと、前記出力電圧に対応する帰還電圧と基準電圧の差分に応じて前記出力トランジスタの制御電圧を生成する誤差増幅器とを備えた電源回路であって、前記誤差増幅器は、前記基準電圧と前記帰還電圧を比較する差動接続入力トランジスタ対と、該差動接続入力トランジスタ対に動作電流を供給する電流源と、前記差動接続入力トランジスタ対の前記比較の結果に応じて前記制御電圧を生成するカレントミラー接続トランジスタ対と、前記差動接続入力トランジスタ対の各ドレインと前記カレントミラー接続トランジスタ対の各ドレインとの間に接続されたゲート接地型トランジスタ対と、前記帰還電圧が前記基準電圧より低下していて且つ前記差動接続入力トランジスタ対の各ドレイン電圧の差分が閾値を超えている期間だけ検出信号を出力する検出器とを備え、前記電流源は前記検出器の前記検出信号により電流を増大させることを特徴とする。
請求項2にかかる発明は、請求項1に記載の電源回路において、前記検出器の前記検出信号を所定時間保持するホールドキャパシタを備えたことを特徴とする。
請求項3にかかる発明は、請求項1又は2に記載の電源回路において、前記差動接続入力トランジスタ対は、ソースが前記電流源に接続されゲートに前記基準電圧が入力する第1導電型の第2トランジスタと、ソースが前記電流源に接続されゲートに前記帰還電圧が入力する第1導電型の第3トランジスタとで構成され、前記ゲート接地型トランジスタ対は、前記第2トランジスタのドレインにソースが接続されゲートにバイアス電圧が入力する第1導電型の第4トランジスタと、前記第3トランジスタのドレインにソースが接続されゲートに前記バイアス電圧が入力する第1導電型の第5トランジスタとで構成され、前記カレントミラー接続トランジスタ対は、ドレインが前記第4トランジスタのドレインに接続された第2導電型の第6トランジスタと、ドレインとゲートが前記第5トランジスタのドレインと前記第6トランジスタのゲートに接続された第2導電型の第7トランジスタとで構成されている、ことを特徴とする。
請求項4にかかる発明は、請求項1、2又は3に記載の電源回路において、前記電流源は常時ONしている固定電流源と前記検出器の前記検出信号によりONする可変電流源とを並列接続して構成されていることを特徴とする。
本発明によれば、入力電圧が不十分な領域で誤差増幅器の動作電流を増大させるので、その領域での出力トランジスタのゲート・ソース間電圧の増大によるオーバーシュートを抑制することができる。この動作電流増大は入力電圧が不十分な領域でのみ行われるので、通常動作時の消費電流が増大することはない。また、出力トランジスタを強制的にOFFさせずにオーバーシュートを抑制しているため、アンダーシュートが発生することはない。
本発明の第1実施例の電源回路の回路図である。 図1の電源回路の動作波形図である。 従来の電源回路の回路図である。 図3の電源回路の入出力波形図である。 図3の電源回路の動作波形図である。
図1に本発明の実施例の電源回路10Aを示す。図3で説明したものと同じものには同じ符号をつけて重複説明は省略する。本実施例の誤差増幅器14Aは、ソースが電流I1の固定電流源141と電流I2の可変電流源142からなる電流源に共通接続された差動接続入力トランジスタ対を構成するNMOS型のトランジスタM2,M3を備え、トランジスタM2のゲートには基準電圧源15から基準電圧VREFが入力し、トランジスタM3のゲートには帰還電圧VFBが入力する。
M4,M5はNMOS型のゲート接地型トランジスタ対を構成する。トランジスタM4はソースがトランジスタM2のドレインに接続され、トランジスタM5はソースがトランジスタM3のドレインに接続されており、それぞれのゲートにはバイアス電圧源143により共通のバイアス電圧VBIASが入力する。
M6,M7はトランジスタM2,M3の能動負荷として機能するカレントミラー接続トランジスタ対を構成するPMOS型のトランジスタである。トランジスタM6はソースが入力端子11に接続されドレインがトランジスタM4のドレインと出力トランジスタM1のゲートに接続されている。トランジスタM7はソースが入力端子11に接続されゲートとドレインがトランジスタM6のゲートとトランジスタM5のドレインに接続されている。
144は入力電圧が不十分な状態であることを検出する検出器であり、トランジスタM2のドレインであるノードAの電圧VAとトランジスタM3のドレインであるノードBの電圧VBを取り込み、その差分(VB−VB)が予め設定した閾値VTを超えている期間だけ、検出信号を出力する。この検出信号が出力すると、可変電流源142がONになって動作して、電流I2を固定電流源141の電流I1に加算させる。C2はこの検出器144の出力側と接地端子12との間に接続されたホールドキャパシタであり、(VB−VA)が閾値VTより小さくなったときでも、検出器144の検出信号を所定時間だけホールドして可変電流源142の動作を継続させる。
さて、通常動作時は、出力電圧VOUTを抵抗R1,R2により分圧した帰還電圧VFBと基準電圧VREFがトランジスタM2,M3によって比較される。そして、出力電圧VOUTが目標値よりも高いときは、VREF<VFBとなるのでノードA,Bの電圧VA,VBがVA>VBとなって、トランジスタM6のドレイン電圧が上昇し、出力トランジスタM1のゲート・ソース間電圧VGS1が小さくなり、出力電圧VOUTが低下するような制御が行われる。逆に、出力電圧VOUTが目標値よりも低いときは、VREF>VFBとなるのでVA<VBとなって、トランジスタM6のドレイン電圧が低下し、出力トランジスタM1のゲート・ソース電圧VGS1が大きくなり、出力電圧VOUTが高くなるような制御が行われる。
このようにして、出力電圧VOUTが基準電圧VREFに対応した目標電圧になるような負帰還制御が行われる。このとき、ノードA,Bの電圧VA,VBは、ゲート接地型トランジスタ対M4,M5により「VBIAS−VGS」(VGSはトランジスタM4,M5のゲート・ソース間電圧)になるように制御されるので、上記した出力電圧VOUTの変動時には、その変動に応じて変動して上記した負帰還制御が行われるが、通常動作時はVA=VBに保持される。
次に、入力電圧VINが低い領域では、誤差増幅器14AはVREF>VFBとなっており、その際には出力電圧VOUTをできる限り設定電圧に近い電圧に上昇させるように動作する。このとき、ノードAの電圧VAはノードBの電圧VBよりも低く、出力トランジスタM1のゲート・ソース間電圧VGS1が、入力電圧VINが十分高い領域のときよりも大きくなる。
このように、入力電圧VINが不十分な状態のときは、出力トランジスタM1のゲート・ソース間電圧VGS1が通常より大きくなっており、この状態から入力電圧VINが上昇すると、そのままでは、その出力トランジスタM1のゲート・ソース間電圧VGS1が適正値になるまでの時間が長くなり出力電圧VOUTのオーバーシュートが大きくなることは、前記した通りである。
しかし、本実施例ではこのとき検出器144が動作して、出力電圧VOUTのオーバーシュートが抑制される。すなわち、入力電圧VINが不十分な状態では、ノードAの電圧VAとノードBの電圧VBはVA<VBであって、「VB−VA」が閾値VTを超えるので、検出器144がその状態を検出して検出信号を出力して、可変電流源142を動作させ、誤差増幅器14Aの動作電流を「I1+I2」に増大させる。
これにより、出力トランジスタM1のゲート・ソース間の電荷を大きく放電するので、そのゲート・ソース間電圧VGS1が迅速に小さくなり、出力電圧VOUTのオーバーシュートが抑制される。そして、入力電圧VINが所定値に復帰したころには、「VB−VA」は閾値VTよりも小さくなって、その検出器144は動作しなくなる。
検出器144そのものは、入力電圧VINが所定値の電圧になって上記のように「VB−VA」が閾値VTを下回ると検出信号の出力を停止するが、ホールドキャパシタC2には検出信号の電荷が残っているので、その電荷によって可変電流源142はその後も所定時間だけ電流I2を流し続ける。
検出器144が検出信号の出力を停止するのは出力電圧VOUTが目標値に達したときであるが、このとき直ちに誤差増幅器14Aの動作電流を「I1+I2」からI1に切り替えると、出力トランジスタM1のゲート・ソース間の電荷を十分に放電することができず、出力電圧VOUTがさらに上昇してオーバーシュート抑制が不十分になる恐れがある。
しかし、上記のようにホールドキャパシタC2を接続することで、パワートランジスタM1のゲート・ソース間の電荷の放電がその後も所定時間だけ継続されて、オーバーシュートの抑制がより効果的となる。以上の動作波形を図2に示した。図2中の点線は図3の従来の電源回路10Bの場合の特性(図5)である。
以上のように、本実施例の電源回路10Aは、入力電圧VINが低下したときは消費電流が増大するものの、通常動作では電流源142は動作せず消費電流は増大しない。
なお、出力トランジスタを強制的にOFFさせずにオーバーシュートを抑制しているため、アンダーシュートが発生することがない。
また、以上説明した電源回路10Aにおいて、入力電圧源21の極性を反転させた際は、基準電圧源15やバイアス電圧源143の極性も逆転させ、NMOSトランジスタM2〜M5をPMOSトランジスタに置き換え、PMOSトランジスタM1,M6,M7をNMOSトランジスタに置き換えればよい。請求項ではNMOSトランジスタとPMOSトランジスタの一方を第1導電型とし、他方を第2導電型として記載した。
10A,10B:電源回路、11:入力端子、12:接地端子、13:出力端子、14A,14B:誤差増幅器、141:固定電流源、142:可変電流源、143:バイアス電圧源、144:検出器、15:基準電圧源
21:入力電圧源、22:負荷

Claims (4)

  1. 入力電圧を調整することで出力電圧を生成する出力トランジスタと、前記出力電圧に対応する帰還電圧と基準電圧の差分に応じて前記出力トランジスタの制御電圧を生成する誤差増幅器とを備えた電源回路であって、
    前記誤差増幅器は、前記基準電圧と前記帰還電圧を比較する差動接続入力トランジスタ対と、該差動接続入力トランジスタ対に動作電流を供給する電流源と、前記差動接続入力トランジスタ対の前記比較の結果に応じて前記制御電圧を生成するカレントミラー接続トランジスタ対と、前記差動接続入力トランジスタ対の各ドレインと前記カレントミラー接続トランジスタ対の各ドレインとの間に接続されたゲート接地型トランジスタ対と、前記帰還電圧が前記基準電圧より低下していて且つ前記差動接続入力トランジスタ対の各ドレイン電圧の差分が閾値を超えている期間だけ検出信号を出力する検出器とを備え、
    前記電流源は前記検出器の前記検出信号により電流を増大させることを特徴とする電源回路。
  2. 請求項1に記載の電源回路において、
    前記検出器の前記検出信号を所定時間保持するホールドキャパシタを備えたことを特徴とする電源回路。
  3. 請求項1又は2に記載の電源回路において、
    前記差動接続入力トランジスタ対は、ソースが前記電流源に接続されゲートに前記基準電圧が入力する第1導電型の第2トランジスタと、ソースが前記電流源に接続されゲートに前記帰還電圧が入力する第1導電型の第3トランジスタとで構成され、
    前記ゲート接地型トランジスタ対は、前記第2トランジスタのドレインにソースが接続されゲートにバイアス電圧が入力する第1導電型の第4トランジスタと、前記第3トランジスタのドレインにソースが接続されゲートに前記バイアス電圧が入力する第1導電型の第5トランジスタとで構成され、
    前記カレントミラー接続トランジスタ対は、ドレインが前記第4トランジスタのドレインに接続された第2導電型の第6トランジスタと、ドレインとゲートが前記第5トランジスタのドレインと前記第6トランジスタのゲートに接続された第2導電型の第7トランジスタとで構成されている、ことを特徴とする電源回路。
  4. 請求項1、2又は3に記載の電源回路において、
    前記電流源は常時ONしている固定電流源と前記検出器の前記検出信号によりONする可変電流源とを並列接続して構成されていることを特徴とする電源回路。

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