JP6848966B2 - 発振回路、発振方法、およびpll回路 - Google Patents
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Description
図8は、本開示の第1の実施の形態である発振器の構成例を示している。
次に、図10は、図8に示された発振器50をアナログPLL回路のVCOとする場合の構成例(以下、第2の実施の形態とする)を示している。第2の実施の形態であるVCO(発振器)60では、合成回路54のIG56として抵抗RTが採用されている。
次に、図12は、図8に示された発振器50をアナログPLL回路に用いるVCOとする場合の他の構成例(以下、第3の実施の形態とする)を示している。第3の実施の形態であるVCO(発振器)70では、合成回路54のIG56としてMOSトランジスタNTが採用されている。
次に、図13は、図10に示されたVCO60のバイアス回路52と合成回路54の間に、ノイズフィルタ81を追加したVCO80の構成例(第4の実施の形態)を示している。同様に、図14は、図12に示されたVCO70のバイアス回路52と合成回路54の間に、ノイズフィルタ91および92を追加したVCO90の構成例(第5の実施の形態)を示している。
この等価回路におけるINをCCO51に流入される電流ノイズとして、電流ノイズINに対する電流ノイズINMCの影響を計算する。なお、等価回路におけるro_MCは、MOSトランジスタ55の出力抵抗値、ro_MはMOSトランジスタ56の出力抵抗値、RCCOはCCOコアの等価抵抗値を示している。
次に、図22および図23は、さらにゲインKVCOの低減と使用周波数レンジの拡大を実現したVCOの構成例(第6および第7の実施の形態)を示している。
次に、図27は、図22に示されたDCO100をデジタルPLL回路に用いるDCOに変更した場合の構成例(以下、第8の実施の形態とする)を示している。同様に、図28は、図23に示されたDCO110をデジタルPLL回路に用いるDCOに変更した場合の構成例(以下、第9の実施の形態とする)を示している。
以上説明したように、本開示の発振回路をアナログPLL回路のVCOに適応した場合、アナログPLL回路の中で大きな面積を占有するALPの容量を削減することができる。また、合成回路とバイアス回路の間にノイズフィルタが挿入可能であり、不必要なバイアス電流を必要とせず低消費電力化を実現することができる。さらに、ゲインKVCOついては、変換回路内の抵抗値を変更することで決定でき、線形性に優れるので、アナログPLL回路としてのループ安定を容易に確保することができる。
(1)
電流制御発振器と、
前記電流制御発振器に対して合成電流を供給する合成回路と、
前記合成回路に対してバイアスを与えるバイアス回路と、
前記合成回路に対して制御電流を供給する変換回路と
を備え、
前記合成回路は、前記バイアス回路からのバイアスに対応して生じたバイアス電流と前記制御電流に基づいて前記合成電流を生成する
発振回路。
(2)
前記合成回路は、MOSトランジスタと、前記MOSトランジスタのソース端子と電源端子またはGND端子間に接続される電流生成素子とから成り、
前記電流生成素子に生じる前記バイアス電流と前記制御電流とを前記MOSトランジスタのソース端子で合成し、前記MOSトランジスタのドレイン端子電流を前記合成電流として前記電流制御発振器に対して直接供給する
前記(1)に記載の発振回路。
(3)
前記バイアス回路は、前記合成回路に対して前記MOSトランジスタのソース端子電圧および前記電流生成素子の前記バイアス電流を決定する
前記(2)に記載の発振回路。
(4)
前記電流生成素子は、抵抗から成る
前記(2)または(3)に記載の発振回路。
(5)
前記電流生成素子は、MOSトランジスタから成る
前記(2)または(3)に記載の発振回路。
(6)
前記バイアス回路と前記合成回路の間に配置されたノイズフィルタをさらに備える
前記(1)から(5)のいずれかに記載の発振回路。
(7)
前記合成回路は、前記変換回路から同一の前記制御電流が入力された場合に異なる前記合成電流を生成する複数のユニットが並列接続されて構成される
前記(1)から(6)のいずれかに記載の発振回路。
(8)
前記合成回路は、調整コードに従い、前記複数のユニットのうちのいずれかを有効とする
前記(7)に記載の発振回路。
(9)
前記変換回路は、前段から入力される制御信号に対応した前記制御電流を前記合成回路に供給する
前記(1)から(8)のいずれかに記載の発振回路。
(10)
前記変換回路は、抵抗から成り、前記制御信号の電圧に対応して前記抵抗が発生した電流を前記制御電流として前記合成回路に供給する
前記(1)から(9)のいずれかに記載の発振回路。
(11)
前記変換回路は、前記制御信号に対応して変化する可変抵抗から成り、前記抵抗が発生した電流を前記制御電流として前記合成回路に供給する
前記(1)から(9)のいずれかに記載の発振回路。
(12)
電流制御発振器と、
前記電流制御発振器に対して合成電流を供給する合成回路と、
前記合成回路に対してバイアスを与えるバイアス回路と、
前記合成回路に対して制御電流を供給する変換回路とを備える発振回路の発振方法において、
前記合成回路による、前記バイアス回路からのバイアスに対応して生じたバイアス電流と前記制御電流に基づいて前記合成電流を生成するステップを
含む発振方法。
(13)
発振回路を搭載したPLL回路において、
前記発振回路は、
電流制御発振器と、
前記電流制御発振器に対して合成電流を供給する合成回路と、
前記合成回路に対してバイアスを与えるバイアス回路と、
前記合成回路に対して制御電流を供給する変換回路と
を備え、
前記合成回路は、前記バイアス回路からのバイアスに対応して生じたバイアス電流と前記制御電流に基づいて前記合成電流を生成する
PLL回路。
(14)
前記合成回路は、前記変換回路から同一の前記制御電流が入力された場合に異なる前記合成電流を生成する複数のユニットが並列接続されて構成される
前記(13)に記載のPLL回路。
(15)
前記合成回路を構成する前記複数のユニットのうち、いずれかを有効とするための調整コードを出力する周波数キャリブレーションロジック回路をさらに備える
前記(14)に記載のPLL回路。
Claims (14)
- 合成電流に基づいて発振周波数を制御する電流制御発振器と、
バイアスに対応して生じたバイアス電流と制御電流に基づいて前記合成電流を生成し、生成した前記合成電流を前記電流制御発振器に対して供給する合成回路と、
前記合成回路に対して前記バイアスを与えるバイアス回路と、
前記合成回路に対して前記制御電流を供給する変換回路と
を備え、
前記合成回路は、MOSトランジスタと、前記MOSトランジスタのソース端子と電源端子またはGND端子間に接続される電流生成素子とから成り、
前記電流生成素子に生じる前記バイアス電流と前記制御電流とを前記MOSトランジスタのソース端子で合成し、前記MOSトランジスタのドレイン端子電流を前記合成電流として前記電流制御発振器に対して直接供給する
発振回路。 - 前記バイアス回路は、前記合成回路に対して前記MOSトランジスタのソース端子電圧および前記電流生成素子の前記バイアス電流を決定する
請求項1に記載の発振回路。 - 前記電流生成素子は、抵抗から成る
請求項1に記載の発振回路。 - 前記電流生成素子は、前記MOSトランジスタから成る
請求項1に記載の発振回路。 - 前記バイアス回路と前記合成回路の間に配置されたノイズフィルタをさらに備える
請求項1に記載の発振回路。 - 前記合成回路は、前記変換回路から同一の前記制御電流が入力された場合に異なる前記合成電流を生成する複数のユニットが並列接続されて構成される
請求項1に記載の発振回路。 - 前記合成回路は、調整コードに従い、前記複数のユニットのうちのいずれかを有効とする
請求項6に記載の発振回路。 - 前記変換回路は、前段から入力される制御信号に対応した前記制御電流を前記合成回路に供給する
請求項1に記載の発振回路。 - 前記変換回路は、抵抗から成り、前記制御信号の電圧に対応して前記抵抗が発生した電流を前記制御電流として前記合成回路に供給する
請求項8に記載の発振回路。 - 前記変換回路は、前記制御信号に対応して変化する可変抵抗から成り、前記可変抵抗が発生した電流を前記制御電流として前記合成回路に供給する
請求項8に記載の発振回路。 - 合成電流に基づいて発振周波数を制御する電流制御発振器と、
バイアスに対応して生じたバイアス電流と制御電流に基づいて前記合成電流を生成し、生成した前記合成電流を前記電流制御発振器に対して供給する合成回路と、
前記合成回路に対して前記バイアスを与えるバイアス回路と、
前記合成回路に対して前記制御電流を供給する変換回路とを備える発振回路の発振方法において、
前記合成回路は、MOSトランジスタと、前記MOSトランジスタのソース端子と電源端子またはGND端子間に接続される電流生成素子とから成り、
前記合成回路による、前記電流生成素子に生じる前記バイアス電流と前記制御電流とを前記MOSトランジスタのソース端子で合成し、前記MOSトランジスタのドレイン端子電流を前記合成電流として前記電流制御発振器に対して直接供給するステップを
含む発振方法。 - 発振回路を搭載したPLL回路において、
前記発振回路は、
合成電流に基づいて発振周波数を制御する電流制御発振器と、
バイアスに対応して生じたバイアス電流と制御電流に基づいて前記合成電流を生成し、生成した前記合成電流を前記電流制御発振器に対して供給する合成回路と、
前記合成回路に対して前記バイアスを与えるバイアス回路と、
前記合成回路に対して前記制御電流を供給する変換回路と
を備え、
前記合成回路は、MOSトランジスタと、前記MOSトランジスタのソース端子と電源端子またはGND端子間に接続される電流生成素子とから成り、
前記電流生成素子に生じる前記バイアス電流と前記制御電流とを前記MOSトランジスタのソース端子で合成し、前記MOSトランジスタのドレイン端子電流を前記合成電流として前記電流制御発振器に対して直接供給する
PLL回路。 - 前記合成回路は、前記変換回路から同一の前記制御電流が入力された場合に異なる前記合成電流を生成する複数のユニットが並列接続されて構成される
請求項12に記載のPLL回路。 - 前記合成回路を構成する前記複数のユニットのうち、いずれかを有効とするための調整コードを出力する周波数キャリブレーションロジック回路をさらに備える
請求項13に記載のPLL回路。
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