JP6844992B2 - ウェーハの加工方法 - Google Patents
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Description
プの間隔を拡張する拡張工程と、を備え、該拡張調整工程では、複数の該拡張調整部材がウェーハの周縁に沿って間隔をあけて貼着される。
図1に示すウェーハWは、被加工物の一例であって、円形板状の基板を有し、その表面Waには、格子状の分割予定ラインSによって区画されたそれぞれの領域にデバイスDが形成されたデバイス領域Wdと、デバイス領域Wdを囲繞する外周余剰領域Wcとを有している。ウェーハWの表面Waと反対側の面である裏面Wbには、後述するエキスパンドテープ2が貼着される。以下では、ウェーハWを個々のデバイスDを有するチップに分割するウェーハの加工方法の第1例について説明する。
まず、図1に示すように、中央部が開口した環状のフレーム4の下面に伸張可能なエキスパンドテープ2を貼着し、フレーム4の中央部から露出したエキスパンドテープ2にウェーハWの裏面Wb側を貼着して表面Waを上向きに露出させる。このようにして、エキスパンドテープ2を介して環状のフレーム4の開口にウェーハWが支持されたウェーハユニット1を準備する。ウェーハユニット1において、ウェーハWの外周余剰領域Wcとフレーム4との間の領域が露出したリング状の露出部3となっている。
図2に示すように、ウェーハユニット1を、例えばウェーハWの内部に分割起点となる改質層を形成するレーザー加工装置10に搬送する。レーザー加工装置10は、ウェーハWを保持する保持面11aを有し自転可能な保持テーブル11と、保持テーブル11の周囲に配設されフレーム4を保持するフレーム保持手段12と、保持テーブル11の上方側に配設されたレーザー加工ヘッド13とを少なくとも備えている。保持テーブル11の下方には、保持テーブル11とレーザー加工ヘッド13とを鉛直方向と直交する水平方向に相対移動させる移動手段が接続されている。フレーム保持手段12は、フレーム4が載置されるフレーム載置台120と、フレーム載置台120に載置されたフレーム4を固定するクランプ部121とにより構成されている。
図3に示すように、ウェーハユニット1を、エキスパンドテープ2を拡張してウェーハWを個々のチップに分割するとともに各チップの間隔を拡張する拡張装置20に搬送する。拡張装置20は、ウェーハWを吸引保持するチャックテーブル21と、チャックテーブル21の周囲に配設されフレーム4を保持する複数(例えば4つ)のフレーム保持手段26と、チャックテーブル21を上下に昇降させる昇降機構27とを備えている。
拡張準備工程を実施した後、図4に示すように、エキスパンドテープ2は、チャックテーブル21の保持面21aと水平な状態で伸張され、露出部3はチャックテーブル21とフレーム保持手段26との間に位置づけられている。かかる露出部3に複数の拡張調整部材5を貼着する。具体的には、図5に示すように、エキスパンドテープ2の露出部3に複数の拡張調整部材5を全体としてリング状となるように満遍なく貼着するとよい。拡張調整部材5は、例えば、弾性部材から構成されている。そのため、エキスパンドテープ2を放射方向に拡張する際に、露出部3に加えられる外力が拡張調整部材5に吸収され露出部3が伸びにくくなる。なお、拡張調整工程は、拡張準備工程と同時に実施してもよいし、同時に実施しなくてもよい。
次いで、図6に示すように、昇降機構27によってシリンダ270においてピストン271が上昇することにより、チャックテーブル21が上昇し、フレーム4とチャックテーブル21とを相対的に離反させてエキスパンドテープ2が放射方向に拡張されると、ウェーハWに対して水平方向に引っ張る外力が加わる。
次に、ウェーハの加工方法の第2例について説明する。第2例では、エキスパンドテープの四辺を挟持して引っ張ることができる図7に示す拡張装置30を用いて、図8に示すウェーハW1を個々のデバイスDを有するチップCに分割する。拡張装置30は、装置ベース300を有しており、装置ベース300の上面には、エキスパンドテープを介してウェーハW1を保持する保持面31aを有する保持テーブル31がテーブル支持部310によって支持されている。
図8に示すように、ウェーハW1の内部に分割起点Gを形成する際には、第1例と同様に、ウェーハW1を図示しない保持テーブルで保持した後、ウェーハW1の上方側に配設されたレーザー加工ヘッド13Aによって、集光器をウェーハW1に接近する方向に下降させ、ウェーハW1に対して透過性の波長を有するレーザー光線15の集光点を所望の位置に調整する。続いて、保持テーブルを水平移動させることにより、レーザー加工ヘッド13Aと保持テーブルとを相対的にウェーハWの表面Waに対して平行な方向に移動させつつ、レーザー加工ヘッド13Aからレーザー光線15をウェーハWの表面Wa側から分割予定ラインSに沿って照射することにより、ウェーハWの内部に分割起点Gを形成する。全ての分割予定ラインSに沿ってレーザー光線15を照射して分割起点Gを形成したら、分割起点形成工程が完了する。第2例においても、分割起点Gは改質層に限られず、例えば、全ての分割予定ラインSに沿ってレーザー光線15を複数回照射することによりウェーハW1を完全切断(フルカット)した溝を形成し、かかる溝を分割起点としてもよい。
図9に示すように、ウェーハW1よりも大きい矩形状に切り出されたエキスパンドテープ2Aの上面中央にウェーハW1を貼着する。このようにして、エキスパンドテープ2AにウェーハW1が支持されたウェーハユニット1Aを準備する。ウェーハユニット1Aは、ウェーハW1の外周側からエキスパンドテープ2Aがはみ出ており、このはみ出た部分が露出部3Aとなっている。
分割起点形成工程及びウェーハユニット準備工程を実施した後、ウェーハユニット1AのウェーハW1を、エキスパンドテープ2Aを介してウェーハW1の裏面Wbを図7に示した保持テーブル31の保持面31aに載置する。このとき、縦横に形成された分割予定ラインSを、第一方向,第二方向と平行にする。続いて、第一方向においてウェーハW1を挟んで互いに対向した第一挟持手段32Aと第二挟持手段32Bとによりエキスパンドテープ2Aを挟持するとともに、第一方向に直交する第二方向においてウェーハW1を挟んで互いに対向した第三挟持手段32Cと第四挟持手段32Dとによりエキスパンドテープ2Aを挟持する。
図10に示すように、第一挟持手段32A〜第四挟持手段32Dによって四辺が挟持されたエキスパンドテープ2Aは、図7に示した保持テーブル31の保持面31aと水平な状態で伸張され、ウェーハW1の外周と第一挟持手段32A〜第四挟持手段32Dとの間の領域に露出部3Aが位置づけられている。かかる露出部3Aに複数の拡張調整部材5AをウェーハW1の周縁に沿って全体としてリング状となるように満遍なく貼着するとよい。拡張調整部材5Aは、第1例の拡張調整部材5と同様の構成のものを使用する。なお、拡張調整工程は、拡張準備工程と同時に実施してもよいし、同時に実施なくてもよい。
次に、図11に示すように、第一方向及び第二方向においてエキスパンドテープ2Aを外側に向けて拡張する。具体的には、第一挟持手段32Aと第二挟持手段32Bとがエキスパンドテープ2Aを挟持した状態で第一挟持手段32Aと第二挟持手段32Bとを第一方向において互いに離反するように移動させる。すなわち、図7に示した2つの第一方向移動手段36aにより、第一挟持手段32Aと第二挟持手段32Bとが互いに離反するように各移動部350を第一方向に水平移動させ、図12(a)に示すように、各下側挟持部330のローラ332と各上側挟持部340のローラ342とによって挟持されたエキスパンドテープ2Aをそれぞれ第一方向において外側に引っ張る。
4:フレーム 5,5A:拡張調整部材 6,7:間隔
10:レーザー加工装置 11:保持テーブル 11a:保持面
12:フレーム保持手段 120:フレーム載置台 121:クランプ部
13,13A:レーザー加工ヘッド 14,15:レーザー光線
20:拡張装置 21:チャックテーブル 21a:保持面 22:保持部
23:枠体 24:バルブ 25:吸引源
26:フレーム保持手段 260:フレーム載置台 261:支持部
262:クランプ部 27:昇降機構 270:シリンダ 271:ピストン
30:拡張装置 300:装置ベース 301:凹部
31:保持テーブル 310:テーブル支持部
32A:第一挟持手段 32B:第二挟持手段 32C:第三挟持手段
32D:第四挟持手段
33:下側挟持機構 330:下側挟持部 331:アーム部
331a:基端部 332:ローラ
34:上側挟持機構 340:上側挟持部 341:アーム部
341a:基端部 342:ローラ
35:可動基台 350:移動部 351:支持部 352:ガイドレール
353:ガイド溝
36a:第一方向移動手段 36b:第二方向移動手段
360:ボールネジ 361:軸受部 362:モータ
37:下側昇降手段 370:ボールネジ 371:軸受部 372:モータ
38:上側昇降手段 380:ボールネジ 381:軸受部 382:モータ
Claims (3)
- 複数のデバイスが分割予定ラインによって区画されたデバイス領域と、該デバイス領域を囲繞する外周余剰領域と、を表面に有するウェーハを該分割予定ラインに沿って分割するウェーハの加工方法であって、
ウェーハに対して透過性を有する波長のレーザー光線によって該分割予定ラインに沿った分割起点をウェーハの内部に形成する分割起点形成工程と、
エキスパンドテープを介して環状のフレームの開口にウェーハが支持されたウェーハユニットを準備するウェーハユニット準備工程と、
該ウェーハユニットのウェーハを、該エキスパンドテープを介してチャックテーブルの保持面に載置するとともに、該フレームをフレーム保持手段により保持する拡張準備工程と、
該エキスパンドテープの該フレームとウェーハとの間の領域に拡張調整部材を貼着する拡張調整工程と、
該フレームと該チャックテーブルとを相対的に離反させて該エキスパンドテープを拡張し、該分割起点を起点にウェーハを該分割予定ラインに沿って複数のチップに分割しつつ該チップの間隔を拡張する拡張工程と、を備え、
該拡張調整工程では、複数の該拡張調整部材がウェーハの周縁に沿って間隔をあけて貼着される
ウェーハの加工方法。 - 複数のデバイスが分割予定ラインによって区画されたデバイス領域と、該デバイス領域を囲繞する外周余剰領域と、を表面に有するウェーハを該分割予定ラインに沿って分割するウェーハの加工方法であって、
ウェーハに対して透過性を有する波長のレーザー光線によって該分割予定ラインに沿った分割起点をウェーハの内部に形成する分割起点形成工程と、
エキスパンドテープにウェーハが支持されたウェーハユニットを準備するウェーハユニット準備工程と、
該分割起点形成工程及び該ウェーハユニット準備工程を実施した後、該ウェーハユニットのウェーハを、該エキスパンドテープを介して保持テーブルの保持面に載置するとともに、該エキスパンドテープを挟持手段により挟持する拡張準備工程と、
該エキスパンドテープの該挟持手段とウェーハとの間の領域に拡張調整部材を貼着する拡張調整工程と、
該挟持手段によって該エキスパンドテープを拡張し、該分割起点を起点にウェーハを該分割予定ラインに沿って複数のチップに分割しつつ該チップの間隔を拡張する拡張工程と、
を備え、
該拡張調整工程では、複数の該拡張調整部材がウェーハの周縁に沿って間隔をあけて貼着される
るウェーハの加工方法。 - 前記拡張調整部材は弾性部材からなることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のウェーハの加工方法。
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