JP6843483B2 - 車両及び変速機 - Google Patents

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本発明は、変速機を有する車両、及び変速機に関する。
特許文献1には、トランスミッションケースの内面に突出されるリブが形成する筒体の開口を、蓋部材が覆って筒体内空間を形成し、蓋部材に孔を設けることで、レゾネータを構成し、共鳴によって変速機の作動音を減衰させることが記載されている。しかし、このようにトランスミッションケースの内面にリブを形成する場合、リブと変速ギアの干渉が問題となることがある。
また、特許文献2には、トランスミッションケースの内壁面に沿って、その壁面との間に所定の距離隔てて板状部材が配設され、ケースの内壁面と板状部材とで空間を生成することが記載されている。この空間は、潤滑油を貯留するためのものであり、貯留された潤滑油によって、ケースで発生する振動及び振動によって発生する振動音が減衰される。
特開2008−69893号公報 特開2007−303564号公報
ところで、車両に搭載された変速機において、トランスミッションケースのケース壁が平面部を有する場合、この平面部の中央部を腹とした振動が発生しやすく、平面部から放射される音が問題となることがある。特許文献1及び2の構造では、ケース壁の平面部から放射される音を十分に抑制することが難しい。また、騒音対策として剛性を上げるために、平面部の内壁面又は外壁面にリブを設けることが考えられるが、仮にリブを設けても固有振動数が変化するのみであり、騒音低減効果を十分に得られないことがある。
そこで、本発明は、上記課題に鑑み、トランスミッションケースから放射される音を低減することができる車両及び変速機を提供することを目的とする。
本発明の車両は、変速機を有する車両であって、
前記変速機は、
平面部を含むケース壁を有するトランスミッションケースと、
前記平面部の内壁面に一部が接触して配置される内板と、
前記平面部の中央部と前記内板を固定する固定部材と、を備えるものである。
本発明の車両によれば、放射音が問題となりやすいトランスミッションケースのケース壁の平面部に関し、平面部の中央部を固定部材により内板に対して固定しているため、平面部の中央部の振動が抑制される。その結果、トランスミッションケースから放射される音を低減することができる。
本発明において、前記平面部と前記固定部材との間に防振部材が介在していることが好ましい。
また、本発明において、前記固定部材はボルトであり、前記平面部の中央部及び前記防振部材の中央部には前記ボルトのねじ部を挿通可能な貫通孔が形成され、前記防振部材は、前記ボルトの頭部と前記平面部の外壁面との間に挟まれているものでもよい。
平面部と固定部材との間に防振部材を設けることで、平面部の中央部の振動が抑制され、トランスミッションケースから放射される音をさらに低減することができる。
また、本発明において、前記変速機は、前記トランスミッションケース内に配置される変速ギア機構、をさらに備え、
前記内板は、前記トランスミッションケースの上部ケース壁の内壁面に一部が接触して配置され、かつ他の部分よりも下方に位置づけられる頂点部を有し、
前記頂点部は、前記変速ギア機構の上方に配置されるものでもよい。
かかる構成によれば、内板に付着したオイルが、内板を伝って頂点部から落下して変速ギア機構に供給されるため、変速ギア機構の潤滑が良好となり、ギアの振動音を抑制し、かつギアの耐久性を向上できる。
また、本発明の変速機は、車両に搭載される変速機であって、
平面部を含むケース壁を有するトランスミッションケースと、
前記平面部の内壁面に一部が接触して配置される内板と、
前記平面部の中央部と前記内板を固定する固定部材と、を備えるものである。
本発明の変速機によれば、上記車両の奏する作用効果を得ることができる。
トラクタの全体構成を示す側面図 変速機の一例を示す斜視図 図2の変速機のA−A断面を模式的に示した図 内板の斜視図 他の実施形態に係る内板の斜視図
以下に、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。図1は、車両の一例を示す側面図である。図2は、変速機の一例を示す斜視図である。
車両の一例としてのトラクタ100について説明する。なお、図1において、矢印Fはトラクタ100の前方を示すものである。
図1に示すように、トラクタ100は車体フレーム101を備えている。車体フレーム101の前部にて、前車軸駆動ケース20が支持されており、該前車軸駆動ケース20にて、左右一対の前輪9が支持されている。車体フレーム101の前部上方には、ボンネット102が搭載されており、該ボンネット102内にエンジン10が配設されている。図1に示すように、ボンネット102の後方にて、車体フレーム101の後部上方にはキャビン103が搭載されている。キャビン103内には、不図示の座席、ステアリングハンドル等が配設される。
図1に示すように、キャビン103の下方にて、車体フレーム101の後端部が、変速機1のトランスミッションケース2に接続されている。変速機1は、左右一対の後輪8の車軸を支持するとともに、前車軸駆動ケース20へと前輪駆動用の動力を出力するための前輪駆動軸を支持している。トラクタ100では、図1に示すように、変速機1の上方にキャビン103が配置されており、トランスミッションケース2で発生する音が問題となりやすい。
図2に示すように、トランスミッションケース2は、上部のケース壁の外表面が平面となっている。すなわち、ケース壁は、外表面が平面で構成される平面部21を含む。後述する平面部21の内壁面も、外表面と同様、平面で構成される。ケース壁がこのような平面部21を有する場合、平面部21の中央部を腹とした振動が発生しやすく、平面部21から放射される音が問題となりやすい。本発明は、この平面部21から放射される音を低減するものである。なお、本発明における平面部21の外表面は、ある程度の面積を有するほぼ平らな面であり、必ずしも完全な平面である必要はない。また、平面部21は、その外表面の面積が10000mm以上のときに放射音が問題となりやすいため、本発明は、10000mm以上の外表面積を有する平面部21に対して放射音の低減効果が高い。
図3は、図2の変速機1のA−A断面を模式的に示した図である。変速機1は、トランスミッションケース2の内部に設けられる内板3と、内板3をトランスミッションケース2に固定するボルト4(固定部材に相当する)と、トランスミッションケース2の外表面上に配置された防振部材5とを備えている。
内板3は、トランスミッションケース2の平面部21の内壁面21aに一部が接触して配置されている。内板3は、その周縁部の一部又は全部が平面部21の内壁面21aに接触して配置される。内板3は、図4に示すように、前後方向に延びる長尺板状をしており、幅方向中央部が幅方向両端部よりも下方に突出するように、前後方向に延びる2つの屈曲部31で屈曲している。これにより、内板3は、幅方向両端部が平面部21の内壁面21aと接触し、幅方向中央部が平面部21の内壁面21aと非接触となっている。
内板3は、平面部21の内壁面21aと一体構造となっている。具体的には、内板3とトランスミッションケース2を一体成形するか、もしくは予め別々に成形した内板3とトランスミッションケース2を溶接等により一体とする。内板3の幅方向中央部には、ボルト4のねじ部が螺合する雌ねじ孔32が形成されており、内板3の幅方向中央部がボルト4に連結される。すなわち、本実施形態では、内板3の幅方向中央部が連結部に相当する。
ボルト4は、平面部21の中央部と内板3の幅方向中央部を固定する。平面部21の中央部は、振動モードの腹となる位置である。平面部21の中央部には、ボルト4のねじ部を挿通可能な貫通孔22が形成されている。これにより、ボルト4のねじ部は、平面部21の貫通孔22を通って内板3の雌ねじ孔32に達することができる。平面部21の中央部を内板3に対して固定することにより、平面部21の中央部の振動が抑制され、振動する面積が減少する。その結果、振動音が小さくなるため、トランスミッションケース2からの放射音を低減することができる。
防振部材5は、平面部21とボルト4との間に介在している。防振部材5の中央部には、ボルト4のねじ部を挿通可能な貫通孔51が形成されている。これにより、ボルト4のねじ部は、防振部材5の貫通孔51を通って内板3の雌ねじ孔32に達することができる。防振部材5は、ボルト4の頭部と平面部21の貫通孔22の周囲の外壁面との間に挟まれている。防振部材5は、ゴム等で構成される。トランスミッションケース2の平面部21の外壁面に防振部材5を配置することにより、平面部21の中央部の振動が抑制され、トランスミッションケース2からの放射音をさらに低減することができる。
変速機1は、変速のための変速ギア機構6をトランスミッションケース2内に備えている。変速ギア機構6は、複数の変速ギアで構成されている。トランスミッションケース2内のオイルOLは、変速ギアの回転により、変速ギアの噛み込み側に掻き上げられて最上部の変速ギアまで供給される。一部のオイルOLは、内板3に付着する。内板3は、幅方向中央部が他のいずれの部分よりも下方に位置しており、内板3の幅方向中央部は、変速ギア機構6の上方に配置される。より詳細には、内板3の幅方向中央部は、平面視で、少なくとも一部が変速ギア機構6と重なる位置に配置される。これにより、内板3に付着したオイルOLが、内板3を伝って幅方向中央部から落下して変速ギア機構6に供給されるため、変速ギア機構6の潤滑が良好となり、ギアの振動音を抑制し、かつギアの耐久性を向上できる。
[他の実施形態]
(1)内板3は、図5に示すように、前後方向中央部が前後方向両端部よりも下方に位置し、かつ幅方向中央部が幅方向両端部よりも下方に位置し、他の部分よりも下方に位置づけられる頂点部33を有する、全体としてすり鉢状としてもよい。頂点部33が変速ギア機構6の上方に配置される。頂点部33は、変速ギア機構6のほぼ真上に配置される。この場合、内板3は、前後方向両端部及び幅方向両端部が平面部21の内壁面21aと接触し、その他の部分は平面部21の内壁面21aと非接触となる。
(2)前述の実施形態では、トランスミッションケース2の上部のケース壁が平面部21を有する例を示した。しかし、図2に示すように、トランスミッションケース2の側部のケース壁が平面部29を有する場合にも、平面部29の内側に内板3を配置し、ボルト4により平面部29の中央部を内板3に対して固定するようにしてもよい。
(3)前述の実施形態では、内板3が平面部21の内壁面21aと溶接等により一体構造となっている例を示したが、内板3は平面部21の内壁面21aに対して必ずしも固定されている必要はない。ボルト4により内板3が平面部21の内壁面21aに対して移動しないように構成されていればよい。
(4)車両としては、トラクタ100に限定されず、その他の作業車両やUTV(ユーティリティビークル)等の車両でもよい。ただし、変速機1の上方にキャビン及び座席が配置された車両の場合に、トランスミッションケース2で発生する音が問題となりやすいため、本発明の変速機1を適用することが特に有効である。
以上、本発明の実施形態について図面に基づいて説明したが、具体的な構成は、これらの実施形態に限定されるものでないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した実施形態の説明だけではなく特許請求の範囲によって示され、さらに特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれる。
1 変速機
2 トランスミッションケース
3 内板
4 ボルト
5 防振部材
6 変速ギア機構
21 平面部
21a 内壁面
22 貫通孔
29 平面部
33 頂点部
51 貫通孔
100 トラクタ


Claims (6)

  1. 変速機を有する車両であって、
    前記変速機は、
    平面部を含むケース壁を有するトランスミッションケースと、
    前記平面部の内壁面に一部が接触して配置される内板と、
    前記平面部の中央部と前記内板を固定する固定部材と、を備え、
    前記固定部材に連結される前記内板の連結部は、前記平面部の内壁面と非接触である、車両。
  2. 前記内板は、幅方向中央部が幅方向両端部よりも下方に突出するように屈曲しており、
    前記内板の前記幅方向両端部は、前記平面部の前記内壁面と接触し、
    前記内板の前記幅方向中央部は、前記平面部の前記内壁面と非接触であり、
    前記内板の前記幅方向中央部が、前記固定部材に連結される、請求項1に記載の車両。
  3. 前記平面部と前記固定部材との間に防振部材が介在している、請求項1又は2に記載の車両。
  4. 前記固定部材はボルトであり、前記平面部の中央部及び前記防振部材の中央部には前記ボルトのねじ部を挿通可能な貫通孔が形成され、前記防振部材は、前記ボルトの頭部と前記平面部の外壁面との間に挟まれている、請求項3に記載の車両。
  5. 前記変速機は、前記トランスミッションケース内に配置される変速ギア機構、をさらに備え、
    前記内板は、前記トランスミッションケースの上部ケース壁の内壁面に一部が接触して配置され、かつ他の部分よりも下方に位置づけられる頂点部を有し、
    前記頂点部は、前記変速ギア機構の上方に配置される、請求項1〜4のいずれか1項に記載の車両。
  6. 車両に搭載される変速機であって、
    平面部を含むケース壁を有するトランスミッションケースと、
    前記平面部の内壁面に一部が接触して配置される内板と、
    前記平面部の中央部と前記内板を固定する固定部材と、を備え、
    前記固定部材に連結される前記内板の連結部は、前記平面部の内壁面と非接触である、変速機。
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