JP4978532B2 - 変速機のマウントブラケット取付構造 - Google Patents

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Description

本発明は、変速機ケースに、同ケースを車体に支持するためのマウントブラケットを取付ける変速機のマウントブラケット取付構造に関するものである。
エンジン本体におけるクランク軸の一端側に接続された流体伝動機構あるいはクラッチ機構を収容する第1の変速機ケースと、変速歯車機構を収容する第2の変速機ケースとを、互いの合せ面で締結ボルトにより締結する変速機において、変速機を車体に支持するためのマウントブラケットを、上記第1の変速機ケースに設けたマウントボスにブラケット取付ボルトによって取付ける技術は、たとえば特許文献1に示されるように公知である。
この場合、公知技術においては、マウントブラケットに通したブラケット取付ボルトをマウントボスを介して第1の変速機ケースにねじ込むことにより、マウントブラケットを第1の変速機ケースに取付ける構成をとっている。
このようなマウントブラケット取付構造において、マウントボスには大きな荷重が作用するため、十分な強度と剛性を確保する必要がある。特許文献1には、その手段としてマウントボスに補強リブを追加する技術が示されている。
特開2007−269216号公報
しかし、上記補強リブを追加する公知技術によると、両ケース同士を締結するための締結ボルトを締め込み操作するスペースが補強リブによって侵食されるため、ケースの組み付け性が悪くなる。また、この組み付け性との兼ね合いから、補強リブの規模が制限されるため、ボス補強・補剛の実効が低いものとなる。
そこで本発明は、良好な組み付け性を確保しながらマウントボスを効果的に補強・補剛することができる変速機のマウントブラケット取付構造を提供するものである。
請求項1の発明は、エンジン本体におけるクランク軸の一端側に接続された流体伝動機構あるいはクラッチ機構を収容する第1の変速機ケースと、この第1の変速機ケースと互いの合せ面相互間を締結ボルトにより連結され変速歯車機構を収容する第2の変速機ケースとを備え、上記第1の変速機ケースにマウントブラケットが取付けられる変速機のマウントブラケット取付構造であって、上記第1の変速機ケースの外周側に延在しエンジン側へ延出したマウントボスと、このマウントボスの先端に上記合せ面に対して平行に設けられた座面に上記マウントブラケットを取付けるためのマウントブラケット取付ボルトとを備え、上記マウントブラケット取付ボルトにより上記マウントブラケットを上記マウントボスを介して上記第2の変速機ケースに締結するように構成したものである。
請求項2の発明は、請求項1の構成において、上記マウントボスを、第1の変速機ケースの外周と一体化したものである。
請求項3の発明は、請求項1または2の構成において、上記マウントブラケット取付ボルトにより上記合せ面を通して上記第1の変速機ケースと第2の変速機ケースとを締結するように構成したものである。
請求項4の発明は、請求項3の構成において、上記第1の変速機ケースと第2の変速機ケースとで収容された左右車輪に連絡された車軸間の差動機構を備え、軸方向の平面視で見て、上記流体伝動機構あるいはクラッチ機構の最外周円と上記差動機構の最外周円が一部領域で交わるものであって、上記マウントブラケット取付ボルトを、これら最外周円の接線とこれら最外周円とで形成される領域内に配設したものである。
本発明によると、マウントブラケットをブラケット取付ボルトにより、公知技術のように第1の変速機ケースに取付けるのではなく、第2の変速機ケースに、マウントボスを介して取付けるため、マウントブラケットを取付けると同時に、マウントボスを両ケースに一体化することができる。いいかえれば、ブラケット取付ボルトがマウントボスと両ケースとをつないで強力な補強リブの役割を果たす。
従って、マウントブラケットを車体に取付けた状態で、マウントボスに作用する荷重が第1の変速機ケースだけでなく、ブラケット取付ボルトを介して第2の変速機ケースにも支持される。
このため、公知技術のようにマウントボスに限られた規模の補強リブを突設する場合と比較して、これよりも格段に高い補強・補剛効果を得ることができる。
しかも、両ケースをボルト結合する際の障害となる補強リブがないため、良好な組み付け性を確保することができる。
この場合、請求項2の発明によると、マウントボスを第1の変速機ケースの外周と一体化するため、荷重に対するマウントボスの強度・剛性をより一層高めることができる。
また、請求項3の発明によると、マウントブラケット取付ボルトにより合せ面を通して第1の変速機ケースと第2の変速機ケースとを締結するため、同ボルトが、本来の締結ボルトとは別にケース同士を締結するボルトとしての機能をも果たす。このため、両ケースの締結強度を高めることができる。
請求項4の発明によると、流体伝動機構あるいはクラッチ機構の最外周円と差動機構の最外周円とが一部領域で交わるものにおいて、マウントブラケット取付ボルトを、これら最外周円の接線とこれら最外周円とで形成される領域内に配設したから、合せ面間の締結を強化することが可能となる。
図1はエンジン1と変速機2とから成るエンジンユニットを車両の後側から見た図、図2は同底面図である。
変速機2は、変速機ケーシング3内に変速機構成要素が収容されて成り、エンジン1のクランク軸の一端側(図の左側)に並設される。
変速機ケーシング3は、第1の変速機ケース4と、第2の変速機ケース5とが互いの合せ面4a,5aで複数の締結ボルト6…で締結されることによって構成される。そして、第1の変速機ケース4内に、エンジン本体におけるクランク軸の一端側に接続された流体伝動機構あるいはクラッチ機構が収容され、第2の変速機ケース5内に変速歯車機構が収容される。
また、図2〜図5に示すように両ケース4,5の外周にそれぞれギヤケース部7a,7bが一体に設けられ、両ケース4,5の締結時にこのギヤケース部7a,7b同士も結合されて、内部に、左右車輪に連絡された車軸間の差動機構を収容するためのギヤケース7が形成される。
エンジンユニットを車体に支持する手段として、エンジン1における変速機2と反対側の端部の上部に第1マウントブラケット8、変速機ケース3の第2の変速機ケース5における反エンジン側端部の上部に第2マウントブラケット9、変速機ケース3の第1の変速機ケース4におけるエンジン1側端部の下部に第3マウントブラケット10がそれぞれ設けられ、これら各マウントブラケット8〜10が車体に取付けられる。
このうち、本発明のブラケット取付構造は、第3マウントブラケット10(以下、単にマウントブラケットという)に適用される。
このマウントブラケット10は、図3,5等に示すように大略三角形の一対の板材から成る対ボス取付部11と、この対ボス取付部11に水平軸まわりに回動可能に連結された対車体取付部12とによって構成され、対ボス取付部11が、第1の変速機ケース4に設けられたマウントボス13に第1、第2両ブラケット取付ボルト14,15によって取付けられる。
なお、このマウントブラケット10の対ボス、対車体両取付部11,12にはそれぞれ防振ゴム(図示省略)が設けられる。
マウントボス13は、先端に、合せ面4a,5aに対し平行面でマウントブラケット10が取付けられる座面13aを有し、第1の変速機ケース4の外周側に延在しエンジン側へ延出した状態で、かつ、同ケース4の外周と一体化した状態で設けられている。
そして、第1ブラケット取付ボルト14用のボルト穴として、図3に示すようにマウントボス13及び第1の変速機ケース4にボルト貫通穴16,17が相連通して設けられるとともに、第2の変速機ケース5にねじ穴18が、ボルト貫通穴16,17に連通して設けられている。
第1ブラケット取付ボルト14には先端部のみにねじが設けられ、第1、第2両ケース4,5を締結した状態で、マウントブラケット10に通された同ボルト14がマウントボス13及び第1の変速機ケース4のボルト貫通穴16,17を貫通して第2の変速機ケース5のねじ穴18にねじ込まれる。
一方、第2ブラケット取付ボルト用のボルト穴としてマウントボス13にねじ穴19が設けられ、マウントブラケット10に通された第2ブラケット取付ボルト15がこのねじ穴19にねじ込まれる。
こうして、両ケース4,5の締結時にマウントブラケット10が両ボルト14,15によって変速機ケーシング3に取付けられる。
このマウントブラケット取付構造によると、マウントブラケット10を第1ブラケット取付ボルト14により、公知技術のように第1の変速機ケース4に取付けるのではなく、第2の変速機ケース5に、マウントボス13を介して取付けるため、マウントブラケット10を取付けると同時に、マウントボス13を両ケース4,5に一体化することができる。いいかえれば、第1ブラケット取付ボルト14がマウントボス13と両ケース4,5とをつないで強力な補強リブの役割を果たす。
従って、マウントブラケット10を車体に取付けた状態で、マウントボス13に作用する荷重が第1の変速機ケース4だけでなく、第1ブラケット取付ボルト14を介して第2の変速機ケース5にも支持される。
このため、公知技術のようにマウントボスに限られた規模の補強リブを突設する場合と比較して、これよりも格段に高い補強・補剛効果を得ることができる。
しかも、両ケース4,5をボルト結合する際の障害となる補強リブがないため、良好な組み付け性を確保することができる。
また、マウントボス13を第1の変速機ケース4の外周に一体化しているため、荷重に対するマウントボス13の強度・剛性をより一層高めることができる。
一方、第1ブラケット取付ボルト14により合せ面4a,5aを通して第1の変速機ケース4と第2の変速機ケース5とを締結するため、同ボルト14が、本来の締結ボルト16…とは別にケース同士を締結するボルトとしての機能をも果たす。このため、両ケース4,5の締結強度を高めることができる。
加えて、実施形態では、図4,5に示すように流体伝動機構あるいはクラッチ機構の最外周円20と差動機構の最外周円21とが一部領域で交わる変速機において、第1ブラケット取付ボルト14を、これら両最外周円20,21の接線tとこれら最外周円20,21とで形成される領域A内に配設している。
これにより、合せ面間の締結をより強化することが可能となる。
なお、図4,5に示す第1の変速機ケース4及びギヤケース部7aは、実際には内外周ともに複雑な形状を備えているが、図4,5では発明の理解を容易にするために簡略化して示している。この点は図1〜図3の各部についても同じである。
また、図4において、マウントボス13の範囲を明確にするために同ボス部分に斜線を付している。
他の実施形態
(1) 第1ブラケット取付ボルト14は、締結ボルトを兼ねるように、上記実施形態のように第2の変速機ケース5の合せ面5aにねじ込む構成をとるのが望ましいが、合せ面5a以外の部分にねじ込む構成をとってもよい。
(2) 上記実施形態では、第1ブラケット取付ボルト14を第2の変速機ケース5のみにねじ込む構成をとったが、第1の変速機ケース4にも貫通穴でなくねじ穴を設け、同ボルト14を両ケース4,5に跨ってねじ込む構成をとってもよい。
本発明の実施形態にかかるマウントブラケット取付構造を有する変速機の背面図である。 同底面図である。 図2の一部拡大図である。 図3のIV−IV線断面図である。 図3のV−V線矢視図である。
符号の説明
1 エンジン
2 変速機
3 変速機ケーシング
4 第1の変速機ケース
5 第2の変速機ケース
4a,5a 両ケースの合せ面
6 ケース同士を締結する締結ボルト
7 ギヤケース
7a 第1の変速機ケースのギヤケース部
7b 第2の変速機ケースのギヤケース部
10 マウントブラケット
11 マウントブラケットの対ボス取付部
12 マウントブラケットの対車体取付部
13 マウントボス
14 第1ブラケット取付ボルト
16 マウントボスのボルト貫通穴
17 第1の変速機ケースのボルト貫通穴
18 第2の変速機ケースのねじ穴

Claims (4)

  1. エンジン本体におけるクランク軸の一端側に接続された流体伝動機構あるいはクラッチ機構を収容する第1の変速機ケースと、この第1の変速機ケースと互いの合せ面相互間を締結ボルトにより連結され変速歯車機構を収容する第2の変速機ケースとを備え、上記第1の変速機ケースにマウントブラケットが取付けられる変速機のマウントブラケット取付構造であって、上記第1の変速機ケースの外周側に延在しエンジン側へ延出したマウントボスと、このマウントボスの先端に上記合せ面に対して平行に設けられた座面に上記マウントブラケットを取付けるためのマウントブラケット取付ボルトとを備え、上記マウントブラケット取付ボルトにより上記マウントブラケットを上記マウントボスを介して上記第2の変速機ケースに締結するように構成したことを特徴とする変速機のマウントブラケット取付構造。
  2. 上記マウントボスを、第1の変速機ケースの外周と一体化したことを特徴とする請求項1記載の変速機のマウントブラケット取付構造。
  3. 上記マウントブラケット取付ボルトにより上記合せ面を通して上記第1の変速機ケースと第2の変速機ケースとを締結するように構成したことを特徴とする請求項1または2記載の変速機のマウントブラケット取付構造。
  4. 上記第1の変速機ケースと第2の変速機ケースとで収容された左右車輪に連絡された車軸間の差動機構を備え、軸方向の平面視で見て、上記流体伝動機構あるいはクラッチ機構の最外周円と上記差動機構の最外周円が一部領域で交わるものであって、上記マウントブラケット取付ボルトを、これら最外周円の接線とこれら最外周円とで形成される領域内に配設したことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の変速機のマウントブラケット取付構造。
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