JP6835426B2 - 使い捨て折りたたみ式食事道具 - Google Patents

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Description

本出願は、広げた状態の持ち手と本体の結合状態が堅く維持されることにより、食事をとることが円滑になるようにする使い捨て折りたたみ式食事道具に関する。
通常の家庭及び食堂には、スプーン、箸及びフォークなどの食事道具が揃っているので、これを用いて食事をとることが可能である。
しかし、野外などで食事道具が揃わない状況では、食事をとるのに困難が伴うことがある。
このとき、韓国登録実用新案第20−0242256号(公告日:2001年9月25日)などに開示されたところのような使い捨て食事道具を用いることができる。
使い捨て食事道具は、コンビニなどの各所で販売されており、近くで手軽に求めることができるところ、食事道具が揃わない状況で使い捨て食事道具を用いることにより、食事をとる困難さを解消することができる。
一方、市中には、多様な種類のインスタント食品が市販されている。
インスタント食品は、電子レンジなどを介して簡単に調理することができるところ、調理に所要される時間を短縮できるだけではなく、調理の熟練度に関係なく、誰でも均一な味を得ることができる。
このとき、ご飯、汁物又はチゲ類などのインスタント食品は、食事をとるときスプーンが要求されるので、インスタント食品製造業者又はインスタント食品販売業者などでは、インスタント食品と共に使い捨てスプーンを提供して野外などでも食事をとることが円滑となるようにしている。
ここで、使い捨てスプーンの一部は、折りたたみ式で形成されている。
すなわち、使い捨てスプーンの本体から延びた持ち手が折りたたまれたり広がったりすることにより、保管時に持ち手を折りたたむことで体積が最小化され、食事をとる際に持ち手を広げることにより把持が容易であり得る。
しかし、従来、使い捨て折りたたみ式スプーンは、広げた状態の持ち手と本体の結合状態が脆弱であり、食事をとる過程で持ち手が意図せずに折りたたまれる場合が頻煩であったため、食事をとることが不便な問題があった。
前記理由により、該当業者では広げた状態の持ち手と本体の結合状態が堅く維持されることにより、食事をとる過程で持ち手の意図しない折りたたみを防止できるようにする使い捨て折りたたみ式食事道具の開発を試みているが、現在までは満足するのに値する結果を得ることができない実情である。
本出願は、前記のような実情を勘案して提案されたものであって、従来、使い捨て折りたたみ式食事道具の利用時に広げた状態の持ち手と本体の結合状態が脆弱であり、食事をとる過程で持ち手が意図せずに折りたたまれる場合が頻繁に発生することにより、食事をとるのに不便さが伴う問題を解消するようにする使い捨て折りたたみ式食事道具を提供するのにその目的がある。
本出願の目的を達成するための一様態として、本体;前記本体の末端から延長形成される持ち手;及び前記本体と前記持ち手の間に形成され、ただし、他の部位に比べて薄い厚さで形成され、前記持ち手を折りたたんだり広げたりするようにする折れ部;を含み、前記本体は、末端部の底面から下向突出される突起を含み、前記突起は下端の縁に外側に突出される係止顎を含み、前記持ち手は先端から一定の厚さでつながり、ただし、上面と底面を貫通する通孔が形成された延長片を含む使い捨て折りたたみ式食事道具を提供する。
本出願による使い捨て折りたたみ式食事道具は、本体が係止顎を含む突起を含み、持ち手は通孔が形成された延長片を含むところ、持ち手が広がるとき延長片と突起が互いに嵌合するだけでなく、通孔を貫通する係止顎が通孔の一端の縁にかかることにより通孔から突起の離脱が防止されるので、これによって本体と持ち手の結合状態が堅固となり得る。
本出願による使い捨て折りたたみ式スプーンの一形態の未使用状態の底面斜視図である。 図1に示された使い捨て折りたたみ式スプーンの未使用状態の断面図である。 図1に示された使い捨て折りたたみ式スプーンの使用状態の底面斜視図である。 図1に示された使い捨て折りたたみ式スプーンの使用状態の断面図である。 図4に示された使い捨て折りたたみ式スプーンで突起と通孔の結合を説明するための例示図である。 本出願による使い捨て折りたたみ式スプーンの他の形態の未使用状態の底面斜視図である。 図6に示された使い捨て折りたたみ式スプーンの使用状態の底面斜視図である。 本出願による使い捨て折りたたみ式スプーンのまた他の形態の未使用状態の斜視図である。 図8に示された使い捨て折りたたみ式スプーンの未使用状態の底面斜視図である。
以下、図面に基づいて本出願に対して詳しく説明する。
図面は、使い捨て折りたたみ式食事道具として使い捨て折りたたみ式スプーンを示しているが、これは一例であるだけで、使い捨て折りたたみ式フォーク又は箸などの他の形態の食事道具にも制限なく適用可能である。
図1及び図2に示されたところのように、本出願による使い捨て折りたたみ式スプーンAは、本体10、持ち手20及び折れ部30を含む。
前記本体10は、先端にボール(bowl)11が形成される。
このような前記本体10は、末端部の底面から下向突出される突起12を含む。
前記突起12は、前記持ち手20が広がるとき、下記で説明する前記持ち手20の延長片21に形成される通孔22の内側に挿入される。
このとき、前記突起12は、円形に形成されるため角ばった部位がないので、前記通孔22の内側への前記突起12の挿入が円滑である。
そして、前記突起12は、下端の縁に外側に突出された係止顎12aを含む。
前記係止顎12aは、前記突起12が前記通孔22の内側に挿入されるとき、前記通孔22を貫通した後、前記通孔22の一端の縁にかかるところ、これによって前記突起12の意図していない前記通孔22からの離脱が防止される。
このとき、前記係止顎12aは、その上端から前記突起12の上端に至る高さ(h)が前記延長片21の厚さ(t)と同一に形成されることにより、前記係止顎12aが前記通孔22の一端の縁にかかるとき、前記延長片21の上下流動が防止される。
そして、前記係止顎12aは、上端部の外径に比べて下端部の外径が小さく形成、言い換えれば、楔形に形成されることによって前記通孔22の内側への挿入が容易である。
また、前記係止顎12aは、上端部の外径が前記通孔22の内径に比べて大きく形成されることにより、前記突起12が前記通孔22の内側に挿入されるとき、前記通孔22を貫通する前記係止顎12aの上端が前記通孔22の一端の縁にかかる状態で固定される。このとき、前記突起12は、中空型に形成されることによって、前記突起12だけでなく前記係止顎12aの弾力的流動が可能なので、前記係止顎12aの上端部の外径が前記通孔22の内径に比べて大きく形成されたとしても、前記係止顎12aが前記通孔22の内側に円滑に挿入される。
前記持ち手20は、前記本体10の末端から延長形成される。
このような前記持ち手20は、先端から一定の厚さにつながり、ただし、上面と底面を貫通する通孔22が形成された延長片21を含む。
したがって、前記持ち手20が広がるとき、前記本体10の前記突起12が前記通孔22の内側に挿入されるのに伴い、前記延長片21と前記突起12が互いに嵌合する。
このとき、前記突起12が挿入された前記通孔22の中心は、前記突起12の中心からずれ、かつ、前記折れ部30側にかたより得る。例えば、前記突起12が挿入された前記通孔22の中心は、前記突起12の中心から前記折れ部30側に0.2mmかたより得る。
前記突起12が挿入された前記通孔22の中心が前記突起12の中心からずれて前記折れ部30側にかたよることにより、前記突起12の挿入過程で当初(持ち手が折りたたまれる以前の状態)前記折れ部30に隣接する前記突起12の一部分が前記通孔22に円滑に挿入されるので、前記通孔22と前記突起12が容易に嵌合することができ、前記通孔22と前記突起12が嵌合するとき、当初(持ち手が折りたたまれる以前の状態)前記折れ部30から相対的に遠い距離に位置する前記突起12の一部分と前記通孔22の内面の間に空間の形成が減少するため、どの方向から外力が加えられても前記係止顎12aの係止状態が維持されるので、前記通孔22からの前記突起12の離脱が防止され得る。
ここで、前記通孔22は、前記突起12が挿入される一端の内周面に曲面区間22aが形成されることにより、前記曲面区間22aに接触する前記突起12が前記通孔22の中央側に誘導されるので、前記通孔22の内側への前記突起12の挿入が円滑である。
一方、前記持ち手20は、両側面の間に開放部23が形成されてよい。
前記持ち手20の両側面の間に前記開放部23が形成されれば、前記持ち手20が完全に折りたたまれた状態で前記開放部23によって前記本体10との間に空間が確保され得るので、本出願による使い捨て折りたたみ式スプーンAの成形過程において、前記本体10を形成する金型と前記持ち手20を形成する金型を離隔させる必要がないなど、金型の構造が簡素化されるため、製品の成形が容易なだけではなく、前記折れ部30の耐久性の低下が防止される。
また、前記開放部23が形成される場合、前記折れ部30に隣接する前記本体10の一部分、及び/又は前記折れ部30と隣接する前記持ち手20の一部分に傾斜部31をさらに含むことができる。
前記傾斜部31は、前記本体10と前記持ち手20の上面から底面に下向傾斜するように形成されることにより、前記折れ部30が「V」状の溝をなすようになるので、前記突起12と嵌合する方向の反対方向に前記持ち手20を折りたたんだとしても、前記折れ部30が容易に折りたたまれて切れることが防止されるので、前記折れ部30の損傷を防止することができる。
このとき、前記開放部23が形成される前記持ち手20の各々の末端の上面又は底面には結着溝24が形成されてよく、前記結着溝24を互いに交互にかけることにより前記持ち手20が互いに結着される。
前記折れ部30は前記本体10と前記持ち手20の間に形成され、ただし、他の部位に比べて薄い厚さで形成されて前記持ち手20を折りたたんだり広げたりすることができるようにする。
このような前記折れ部30は、前記持ち手20を折りたたんだり広げたりすることができるようにするものであるだけで、特別な機能を有するものではないので、前記折れ部30に関する詳細な説明は省略する。
一方、前記本体10及び持ち手20は、ポリプロピレンで形成されるのが好ましい。ポリプロピレンは、材質の特性上、柔軟性を有するので、前記持ち手20の折りたたみ又は広がりが円滑である。
本出願による使い捨て折りたたみ式食事道具、具体的に使い捨て折りたたみ式スプーンAの使用に関し、詳しく説明する。
本出願で、前記本体10の末端から延長形成される前記持ち手20は、使用以前の体積の最小化のために折りたたまれているので、使用に先立って広げることが要求される。
このとき、本出願の前記本体10と前記持ち手20部の間には、他の部位に比べて薄い厚さで形成された前記折れ部30が設けられるところ、前記折れ部30によって前記持ち手20の末端を円滑に持ち上げることができるので、これによって、前記持ち手20が図3に示されたところのように折りたたまれた状態から簡単に広がる。
したがって、広げた状態の前記持ち手20を把持することにより食事をとることが可能である。
ただし、食事をとる過程において、前記持ち手20が意図せずに折りたたまれる場合、食事をとることに困難さが伴うことがある。
しかし、本出願で、前記本体10は末端の底面に前記突起12を含み、前記突起12は下端の縁に外側に突出される前記係止顎12aを含み、前記持ち手20は先端に前記通孔22が形成された前記延長片21を含むところ、前記持ち手20が広がるとき、図4に示されたところのように、前記突起12が前記通孔22の内側に挿入され、前記突起12と前記延長片21が互いに嵌合するので、これによって前記本体10と前記持ち手20の結合状態が安定され、食事をとる過程で前記持ち手20の意図していない折りたたみが防止される。
特に、前記本体10の先端、すなわち、前記ボール11部位の上部から下部に外力が作用する場合、前記突起12が前記通孔22の内側から抜け出しながら前記延長片21と前記突起12の嵌合が解除されることによって前記持ち手20が意図せずに折れることがあるが、本出願で前記突起12は、下端の縁に外側に突出される前記係止顎12aを含むため、前記突起12が前記通孔22の内側に挿入されるとき、図5に示されたところのように、前記係止顎12aが前記通孔22の一端の縁にかかり、これによって、前記本体10の先端、すなわち前記ボール11部位の上部から下部に外力が作用しても、前記突起12の意図していない前記通孔22からの離脱が防止されるため、前記延長片21と前記突起12の嵌合が安定され、前記持ち手20が広がった状態に維持される。
このとき、前記係止顎12aは、その上端から前記突起12の上端に至る高さ(h)が前記延長片21の厚さ(t)と同一に形成されることにより、前記通孔22の一端の縁にかかるとき、前記延長片21の上下流動が防止され、上端部の外径に比べて下端部の外径が小さく形成、言い換えれば、楔形に形成されることにより、前記通孔22の内側への挿入が容易であり、上端部の外径が前記通孔22の内径が比べて大きく形成されることにより、前記突起12が前記通孔22の内側に挿入されるとき、前記通孔22を貫通した後、前記通孔22の一端の縁にかかった状態で固定される。
また、前記突起12は、中空型に形成されることによって、前記係止顎12aが前記通孔22の内側に円滑に挿入される。
また、前記本体10は、前面及び/又は後面の端に補強桟13が形成されてよく、これによって前記本体10の堅固さが向上され得る。
一方、本出願による使い捨て折りたたみ式スプーンAにおいて、前記持ち手20は、図6に示されたところのように、両側面の間に前記開放部23が形成されてよい。
このとき、前記開放部23が形成される前記持ち手20の各々の末端の上面又は底面には、図7に示されたところのように結着溝24が形成されてよい。
したがって、前記結着溝24を互いに交互にかけることにより、前記持ち手20が互いに結着され、これによって耐久性が向上するため、前記開放部23の形成と関係なく前記持ち手20の把持が安定する。
本出願による使い捨て折りたたみ式スプーンAにおいて、前記持ち手20は、図8に示されたところのように、縁部から上部又は下部につながるリブ25を含むことができる。
前記リブ25は、前記持ち手20の剛性を高めるので、前記持ち手20の把持がさらに安定し得る。
また、本出願による使い捨て折りたたみ式スプーンAにおいて、前記本体10の前記突起12には、図9に示されたところのように、窪み12bが形成されてよい。
前記窪み12bは、前記突起12が加圧されるとき、弾力的に流動し、さらに具体的に前記突起12が収縮され得るようにするので、前記突起12が前記通孔22と嵌合して加圧されるとき、前記窪み12bによって前記突起12が収縮することにより、前記通孔22の内側に前記突起12の挿入が円滑であり得る。
このとき、前記通孔22と嵌合する過程での加圧によって、収縮する前記突起12は、加圧が解除し、さらに具体的に、前記突起12が前記通孔22の内側に完全に挿入された後、収縮する以前の状態に復元されるので、前記突起12と前記通孔22の結合状態が安定し得る。
前記でのように、本出願による使い捨て折りたたみ式スプーンAは、前記本体10が前記係止顎12aを含む前記突起12を含み、前記持ち手20は前記通孔22が形成された前記延長片21を含むところ、前記持ち手20が広がりながら前記延長片21の前記通孔22に前記突起12が挿入されるとき、前記延長片21と前記突起12が互いに嵌合するだけでなく、前記通孔22を貫通した前記係止顎12aが前記通孔22の一端の縁にかかることにより、前記突起12aの前記通孔22からの離脱が防止されるので、これによって前記本体10と前記持ち手20の結合状態が堅固となり得る。
以上で説明したところのような本出願は前記実施形態に限定されないので、特許請求の範囲で請求する、本出願の要旨を脱しない範囲内で変更が可能であり、かかる変更は、次の特許請求の範囲の記載により定義される本出願の保護範囲内にあることとなる。
10:本体 11:ボール
12:突起 12a:係止顎
12b:窪み 13:補強桟
20:持ち手 21:延長片
22:通孔 22a:曲面区間
23:開放部 24:結着溝
25:リブ 30:折れ部
31:傾斜部 h:高さ
t:厚さ A:使い捨て折りたたみ式スプーン

Claims (8)

  1. 本体と、
    前記本体の末端から延長形成される持ち手と、
    前記本体と前記持ち手の間に形成され、前記持ち手を折りたたんだり広げたりするようにする折れ部とを含み、
    前記本体は、末端部の底面から円筒状に下向突出される突起を含み、前記突起は下端の縁に外側に突出された係止顎を含み、
    前記持ち手は先端から一定の厚さでつながり、ただし、上面と底面を貫通し、内径が前記係止顎の上端部の外径より小さく形成される円形の通孔が形成された延長片を含み、
    前記突起は、前記折れ部から最も離れた第1部分と、前記折れ部と最も隣接した第2部分を含み、
    前記突起が前記通孔に挿入される時、前記通孔の内側面に接触した前記係止顎は、前記通孔の内側面によって前記突起の中心に向けて内側に加圧されて弾性変形され、
    前記第2部分が前記通孔の内側面と接触する前に前記第1部分が前記通孔の内側面に接触するように、前記突起が挿入された前記通孔は、その中心が前記突起の中心とずれ、かつ、前記折れ部側にかたよるものである、使い捨て折りたたみ式食事道具。
  2. 前記突起は、中空型に形成されるものである、請求項1に記載の使い捨て折りたたみ式食事道具。
  3. 前記係止顎は、その上端から前記突起の上端に至る高さが、前記延長片の厚さと同一に形成されるものである、請求項1に記載の使い捨て折りたたみ式食事道具。
  4. 前記係止顎は、上端部の外径に比べて下端部の外径が小さく形成されるものである、請求項1に記載の使い捨て折りたたみ式食事道具。
  5. 前記通孔は、前記突起が挿入される一端の内周面に曲面区間が形成されるものである、請求項1に記載の使い捨て折りたたみ式食事道具。
  6. 前記持ち手は、両側面の間に開放部が形成されるものである、請求項1に記載の使い捨て折りたたみ式食事道具。
  7. 前記折れ部に隣接する前記本体の一部分、及び/又は前記折れ部と隣接する前記持ち手の一部分には傾斜部が形成されるものである、請求項に記載の使い捨て折りたたみ式食事道具。
  8. 前記本体及び持ち手は、ポリプロピレンで形成されるものである、請求項1に記載の使い捨て折りたたみ式食事道具。
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