JP6835315B2 - ガス発生器、及び収容容器 - Google Patents
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Description
ガス発生剤の燃焼の起点となる部位であり、ハウジングでのガス発生剤の充填形態に応じて適宜設定すればよい。このような構成を採用することで、ハウジングでの点火器の配置にかかわらず、伝火薬の燃焼生成物を、ガス発生剤の燃焼に適した部位に向かわせることが可能となる。
は、ガス発生器の高さ方向に重なって形成されているため、上部空間に充填されているガス発生剤に対して、それに対応する点火器は偏った位置に配置される場合がある。そのような構成を有するガス発生器においても、本願発明を適用することで、そのガス発生剤をより好適にむら無く燃焼させることが可能となる。
図1は、ガス発生器1の高さ方向の断面図であり、図2は、そのガス発生器1に含まれる下部シェル3の上面図である。なお、両図中のZ0は、ガス発生器1の高さ方向(軸方向)の中心軸を表している。ガス発生器1は、上部シェル2及び下部シェル3で形成されるハウジング4内に充填されたガス発生剤を燃焼させて、燃焼ガスを放出するように構成されている。上部シェル2は周壁部2cと頂面部2dを有し、これらにより凹状の内部空間を形成する。頂面部2dは、後述の下部シェル3の底面部3bとともに、上面視で概ね円形状を有しており、周壁部2c及び後述の下部シェル3の周壁部3aは、それぞれ頂面部2d、底面部3bの周囲を囲み、各面部から概ね垂直に延在した環状の壁面を形成して
いる。上部シェル2の内部空間は、後述するようにガス発生剤22が充填される空間である。周壁部2cの一端側に頂面部2dが接続し、その他端側は上部シェル2の開口部となる。そして、周壁部2cの当該他端側には、当該開口部から順に、嵌合壁部2a、突き当て部2bが設けられている。嵌合壁部2aによる内部空間の半径は、頂面部2d寄りの周壁部2cによる内部空間の半径より大きく形成され、嵌合壁部2aは、突き当て部2bを介して周壁部2cへと繋がっている。
底面部3b上に固定されており、そのため、第1点火器23は、第1点火器23の側方が隔壁部材10の周壁部12に囲まれ、且つその頂部が周壁部12に繋がる分割壁部13から飛び出さないように、周壁部12による収容空間内に収められた状態となっている。
に伝火薬44を収容する収容空間を有する容器である。図3の上段(a)は収容容器40の断面を表し、下段(b)は収容容器40の上面図である。伝火薬44としては、着火性が良く、ガス発生剤22、26より燃焼温度の高いガス発生剤を使用することができる。伝火薬44の燃焼温度は、1700〜3000℃の範囲にあることが望ましい。このような伝火薬44としては、例えばニトログアニジン(34重量%)、硝酸ストロンチウム(56重量%)からなる、ディスク状のものを用いることができる。
点火器23が作動すると、収容容器40内の圧力が上昇し、蓋部41のノッチ45が開裂する。その結果、図6に示すように蓋部41の蓋部要素47が片開き状態となり、このとき蓋部要素47は、第1の空間21に充填されているガス発生剤22の群の概ね中央の部位R1(部位R1は、概ねガス発生器1の中心軸Z0上の領域であり、本願発明の所定の燃焼開始部位に相当する)に向けて大きく開口した状態となる。その結果、伝火薬44による燃焼生成物は、その片開き状態となった蓋部要素47に沿ってガス発生剤22に向かって放出されるため、ガス発生剤22を実質的に中央の部位R1から燃焼開始させることができ、以てガス発生剤22の燃焼のむらを可及的に抑制することができる。
ガス発生器1に適用可能な収容容器40の第1の変形例について、図7に基づいて説明する。図7は、その左側に第1点火器23の作動前における収容容器40が示され、その右側には第1点火器23が作動した後の収容容器40が示されている。図7に示す収容容器40は、蓋部41の構成が上記実施例の収容容器40と異なっている。具体的には、蓋部41に段差48が設けられており、その上側が上側蓋部41aとされ、その下側が下側蓋部41bとされる。そして、ノッチ45は、その下側蓋部41bの側に概ね半円状に設
けられている。ノッチ45の両端が段差48近くまで延在することで、ノッチ45が形成されている部位より高強度に形成された部位46は、段差48近くの部位とされ、本願発明の強接続部に相当する。なお、図7には示されていないが、収容容器40の底面部は、上記実施例と同じように、下方に位置する第1点火器23の形状に倣った形状となっている。
ガス発生器1に適用可能な収容容器40の第2の変形例について、図8に基づいて説明する。図8は、その左側に第1点火器23の作動前における収容容器40が示され、その右側には第1点火器23が作動した後の収容容器40が示されている。図8に示す収容容器40は、蓋部41の構成が上記実施例の収容容器40と異なっている。具体的には、蓋部41の蓋部要素47となる部位に蓋部41の厚みを厚くしたり、蓋部41の一部を凸状に変形させることで形成されたリブ47dが設けられている。本変形例におけるノッチ45も概ね半円状に設けられており、リブ47dは、ノッチ45の両端の略中間点からノッチ45の中央部分に向かって延在した形状となっている。したがって、リブ47dの延在方向に沿った軸X0から見たときに、図8の左側の下図に示すように、蓋部要素47は盛り上がった状態となり、リブ47dの一方の端部は、ノッチ45が形成されている部位より高強度に形成された部位46近くに位置している。なお、図8には示されていないが、収容容器40の底面部は、上記実施例と同じように、下方に位置する第1点火器23の形状に倣った形状となっている。
ガス発生器1に適用可能な収容容器40の第3の変形例について、図9に基づいて説明する。図9に示す収容容器40は、第1点火器23の作動によってその内部の伝火薬が燃焼することで、図9の上段(a)に示すように、蓋部要素47が両開き状態となることで、伝火薬による燃焼生成物の放出を方向づけるように構成されている。このとき蓋部要素
47は、一方の蓋部要素である第1蓋部要素47eと他方の蓋部要素である第2蓋部要素47fとなって、両蓋部要素による両開き状態が形成される。すなわち、両開き状態とは、それぞれの蓋部要素が互いに向かい合うように片開き状態となることで形成されるものである。
ガス発生器1に適用可能な収容容器40の第4の変形例について、図10に基づいて説明する。本変形例のガス発生器1は、収容容器40の蓋部要素47に貫通孔47Hが設けられている点で、上記の実施例と異なる。第1点火器23の作動で収容容器40内の伝火薬44が燃焼し蓋部要素47が片開き状態となることで、上記実施例で示したように、伝火薬44による燃焼生成物を、ガス発生剤22の部位R1に方向づけることが可能となる。このとき、蓋部要素47に沿って流れる燃焼生成物の一部は、貫通孔47Hを通って蓋部要素47の直裏側に位置するガス発生剤22の一部を燃焼させる。蓋部要素47が片開き状態となったときに、蓋部要素47の直裏側に位置するガス発生剤は、部位R1から開始されたガス発生剤の燃焼の進行に関し蓋部要素47の裏側に位置することになるため、その均等な燃焼が阻害される可能性がある。そこで、本変形例のように伝火薬44による燃焼生成物の一部を、貫通孔47Hを介して蓋部要素47の直裏側に運ぶことで、第1の空間21に充填されたガス発生剤22をより好適に均等に燃焼させることが可能となる。なお、蓋部要素47の直裏側の位置が、本願発明の追加燃焼部位に相当する。
第2の実施例のガス発生器1について、図11に基づいて説明する。図11は、本実施例のガス発生器100の高さ方向の断面図である。なお、図11中のZ0は、ガス発生器100の高さ方向(軸方向)の中心軸を表している。ガス発生器100は、上部シェル102及び下部シェル103で形成されるハウジング104内に充填されたガス発生剤を燃焼させて、燃焼ガスを上部シェル102設けられたガス排出口105から外部に放出する
ように構成されている。上部シェル102は周壁部102cと頂面部102dを有し、これらにより凹状の内部空間を形成する。また、下部シェル103は周壁部103aと底面部103bを有し、これらにより凹状の内部空間を形成する。頂面部102dは、後述の下部シェル103の底面部103bとともに、上面視で概ね円形状を有しており、周壁部102c及び後述の下部シェル103の周壁部103aは、それぞれ頂面部102d、底面部103bの周囲を囲み、各面部から概ね垂直に延在した環状の壁面を形成している。周壁部102cの一端側に頂面部102dが接続し、その他端側は上部シェル102の開口部となる。周壁部103aの一端側に底面部103bが接続し、その他端側は下部シェル103の開口部となる。
2、102:上部シェル
3、103:下部シェル
4、104:ハウジング
5、105:ガス排出口
10、110:隔壁部材
12 :周壁部
13 :分割壁部
14 :嵌合壁部
21、121:第1の空間
22、122、126:ガス発生剤
23 :第1点火器
25 :第2の空間
27 :第2点火器
40、140:収容容器
41 :蓋部
42 :周壁部
43 :底面部
44 :伝火薬
45 :ノッチ
46 :部位
47 :蓋部要素
47H :貫通孔
141 :蓋部
R1 :部位
Claims (6)
- 点火器と、
容器本体及び該容器本体に対して形成された蓋部を有し、伝火薬を収容する収容容器であって、該収容容器の外部に配置された前記点火器の作動により該伝火薬が燃焼するように、該点火器に対して位置決めされた、収容容器と、
前記点火器と前記収容容器とを収容するハウジングであって、前記収容容器の前記蓋部に隣接する該ハウジング内の所定の領域内に、前記点火器の作動により燃焼された前記伝火薬の燃焼生成物により燃焼されるガス発生剤が充填されたハウジングと、
を備える、ガス発生器であって、
前記蓋部は、前記伝火薬の燃焼で生じる燃焼生成物により受ける圧力で開裂可能に構成された脆弱部と、該燃焼生成物により受ける圧力でも前記容器本体との接続状態を維持可能に構成された強接続部とを有し、
前記点火器が作動することで前記伝火薬が燃焼すると、前記脆弱部が開裂し且つ前記強接続部を介して前記容器本体に接続された状態の前記蓋部の一部又は全部が、該伝火薬の燃焼で生じる燃焼生成物の放出を、前記ハウジング内に充填された前記ガス発生剤の所定の燃焼開始部位に向かわせる方向に規定するように構成され、
前記収容容器は、前記強接続部が前記ガス発生器の中心軸とは反対側もしくは最遠となる側に位置するように、該ハウジング内で位置決めされている、
ガス発生器。 - 前記伝火薬の燃焼が進むに従い、前記蓋部の一部又は全部による、該伝火薬の燃焼生成物の放出開口は大きくなり、
前記伝火薬の燃焼過程における所定の燃焼時期に、該伝火薬の燃焼生成物は、前記蓋部の一部又は全部によって前記所定の燃焼開始部位に導かれる、
請求項1に記載のガス発生器。 - 前記蓋部は、前記点火器の作動により燃焼された前記伝火薬の燃焼生成物の一部が、前記ハウジング内に充填された前記ガス発生剤の前記所定の燃焼開始部位とは異なる部位であって、該蓋部の裏側に位置する追加燃焼部位に到達するように設けられた貫通孔を、更に有する、
請求項1又は請求項2に記載のガス発生器。 - 前記点火器は、前記ハウジングの底面側に配置され、
前記ハウジングは、前記点火器を取り囲みその内部に該点火器を収容するように設けられ、且つ該ハウジング内に充填された前記ガス発生剤側に開口した隔壁部材を有し、
前記収容容器は、前記隔壁部材の内部において該収容容器の底部側を前記点火器に隣接させ、且つ該収容容器の周壁部を該隔壁部材の内壁面に対向させて、前記蓋部が該隔壁部材の開口を介して前記ガス発生剤側に向くように配置される、
請求項1から請求項3の何れか1項に記載のガス発生器。 - 前記隔壁部材は、前記ハウジングの内部空間を上部空間と下部空間とに分割するように構成され、
前記ガス発生剤は、前記上部空間内であって、前記ハウジングの底面側に配置された前記点火器の上側の空間に充填され、
前記下部空間内の前記ハウジングの底面側に、前記点火器とは異なる別の点火器が配置されるとともに、該別の点火器の作動により燃焼される、前記ガス発生剤とは異なる別のガス発生剤が該下部空間内に充填される、
請求項4に記載のガス発生器。 - 容器本体及び該容器本体に対して形成された蓋部を有し、伝火薬を収容する収容容器であって、該収容された伝火薬は、該収容容器の外部に配置された点火器の作動により燃焼される、収容容器であって、
前記蓋部は、前記伝火薬の燃焼で生じる燃焼生成物により受ける圧力で開裂可能に構成された脆弱部と、該燃焼生成物により受ける圧力でも前記容器本体との接続状態を維持可能に構成された強接続部とを有し、
前記点火器が作動することで前記伝火薬が燃焼すると、前記脆弱部が開裂し且つ前記強接続部を介して前記容器本体に接続された状態の前記蓋部の一部又は全部が、該伝火薬の燃焼で生じる燃焼生成物の放出を、前記収容容器の外部に位置する、該伝火薬とは異なるガス発生剤の所定の燃焼開始部位に向かう方向に規定するように構成され、
前記収容容器は、前記強接続部がガス発生器の中心軸とは反対側もしくは最遠となる側に位置するように、該ガス発生器のハウジング内で位置決めされる、該ガス発生器用である、
収容容器。
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