JP6834787B2 - 断熱壁構造体 - Google Patents

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本発明は、断熱壁構造体に関する。
二重管を構成する内管と外管との間の密閉空間を減圧して真空状態にした断熱壁構造体が知られている。特許文献1には、内管と外管のいずれか一方が熱膨張することによる変形を吸収することが可能なベローズを配設した断熱壁構造体が記載されている。
特開2011−080719号公報
ところで、断熱壁構造体において、底を有するものが知られている。図6は、本発明が解決しようとする課題にかかる断熱壁構造体の一例について説明する模式図である。図6に示すように、断熱壁構造体601は、外管602と、内管603と、を備えている。外管602および内管603は、円筒状で、底を有し、底と反対側が開口している。内管603には、開口面603dに沿って(平行に)外側に向かって延びる環状壁603aが形成されている。内管603は、外管602の内側に配置されている。内管603の内側は、高温の溶湯などを収容するための収容空間113である。
外管602における開口端部602aにはベローズ4が配設されている。ベローズ4は、可撓性を有し、弾性体として作用するので、内管603が熱膨張することによる変形を吸収することが可能である。ベローズ4と内管603における環状壁603aの先端603aAとは接合されている。これにより、外管602と内管603との間には密閉空間8が形成される。
密閉空間8を、外管2の側面に設けられたポート6を介して真空ポンプ7で排気することにより、外管2と内管3との間には真空空間が形成される。図6の上段は密閉空間8を真空引きする前の状態、図6の下段は密閉空間8を真空引きした後の状態を示す。密閉空間8を真空引きすると、外管2および内管3には、密閉空間8の容積を小さくする方向に力がかかる。すなわち、ベローズ4が圧縮される方向に大きな力がかかる。このため、ベローズ4の肉厚が薄いと、図6の下段に示すように、ベローズ4が大きく圧縮変形して破壊されるおそれがある。
図7は、本発明が解決しようとする課題にかかる断熱壁構造体の別の一例について説明する模式図である。図7に示すように、断熱壁構造体701は、外管702と、内管703と、を備えている。外管702および内管703は、底を有し、底と反対側が開口している。内管703は、外管702の内側に配置されている。内管703の内側は、高温の溶湯などを収容するための収容空間113である。外管702には、開口面702dに沿って(平行に)内側に向かって延びる環状壁702aが形成されている。
内管703における開口端部703aにはベローズ4が配設されている。ベローズ4と外管702における環状壁702aの先端702aAとは接合されている。これにより、外管702と内管703との間には密閉空間8が形成される。図7の上段は密閉空間8を真空引きする前の状態、図7の下段は密閉空間8を真空引きした後の状態を示す。密閉空間8を真空引きすると、ベローズ4が伸張される方向に大きな力がかかる。このため、ベローズ4の肉厚が薄いと、図7の下段に示すように、ベローズ4が大きく伸張変形して破壊されるおそれがある。
図6に示す断熱壁構造体601、および、図7に示す断熱壁構造体701において、密閉空間8を真空引きする際にベローズ4が破壊されないようにするために、ベローズ4の肉厚を十分に厚くしてベローズ4の変形を抑制することも考えられる。しかしながら、ベローズ4の肉厚を十分に厚くすると、外管2と内管3との熱伝導性が向上するので、断熱壁構造体の断熱性能が悪化するという問題がある。
本発明は、以上の背景に鑑みなされたものであり、真空引きの際にベローズが破損されるのを抑えるとともに、断熱性を十分に高めることができる断熱壁容器を提供することを目的とする。
本発明の一態様にかかる断熱壁構造体は、底を有する外管と、前記外管の内側に配置され、底を有する内管と、を備え、前記外管と前記内管との間に減圧された密閉空間が形成された断熱壁構造体であって、前記外管の端部と前記内管の端部とがベローズを介して接合され、前記密閉空間における前記外管の底部と前記内管の底部との間には、複数枚のシート状部材を積層した積層構造体が配置されているものである。
本発明の一態様にかかる断熱壁構造体は、底を有する外管と、前記外管の内側に配置され、底を有する内管と、を備え、前記外管と前記内管との間に減圧された密閉空間が形成された断熱壁構造体であって、前記外管の端部と前記内管の端部とがベローズを介して接合され、前記外管には、前記外管の開口面に対して平行に内側に向かって延びる外管環状壁が形成され、前記内管には、前記外管環状壁と対向し、前記内管の開口面に対して平行に外側に向かって延びる内管環状壁が形成され、前記外管環状壁と前記内管環状壁との間には、前記密閉空間が減圧される際に前記内管および前記外管が移動するのを規制するための規制部材が配置され、前記規制部材は、前記外管および前記内管よりも熱伝導率が低い材質で形成されているものである。
本発明によれば、真空引きの際にベローズが破損されるのを抑えるとともに、断熱性を十分に高めることができる。
実施の形態1にかかる断熱壁構造体の概略構成を示す模式図である。 実施の形態1にかかる断熱壁構造体をアルミニウム溶湯の貯留槽として使用した例を示す模式図である。 実施の形態2にかかる断熱壁構造体の概略構成を示す模式図である。 実施の形態3にかかる断熱壁構造体の概略構成を示す模式図である。 実施の形態4にかかる断熱壁構造体の概略構成を示す模式図である。 本発明が解決しようとする課題にかかる断熱壁構造体の一例について説明する模式図である。 本発明が解決しようとする課題にかかる断熱壁構造体の別の一例について説明する模式図である。
実施の形態1
以下、図面を参照して本発明の実施の形態1について説明する。
まず、図1を参照して本実施の形態にかかる断熱壁構造体1の構成について説明する。
図1は、断熱壁構造体1の概略構成を示す模式図である。図1に示すように、断熱壁構造体1は、外管2と、内管3と、を備えている。外管2および内管3は、円筒状で、底を有し、底と反対側が開口している。内管3には、開口面3dに沿って(平行に)外側に向かって延びる環状壁3aが形成されている。内管3は、外管2の内側に配置されている。内管3の内側は、高温の溶湯などを収容するための収容空間113である。
外管2における開口端部2aにはベローズ4が配設されている。ベローズ4は、可撓性を有し、弾性体として作用するので、内管3が熱膨張することによる変形を吸収することが可能である。ベローズ4と内管3における環状壁3aの先端3aAとは接合されている。これにより、外管2と内管3との間には密閉空間8が形成される。密閉空間8を、外管2の側面に設けられたポート6を介して真空ポンプ7で排気することにより、外管2と内管3との間には減圧された空間、すなわち、真空空間が形成される。
密閉空間8における外管2の底部と内管3の底部との間には、複数枚のシート状部材を積層した積層構造体5が配置されている。積層構造体5におけるシート部材は、外管2および内管3よりも熱伝導率が低い材質、例えばセラミックスで形成されている。密閉空間8を減圧、すなわち、真空引きすると、外管2および内管3には、密閉空間8の容積を小さくする方向に力がかかる。真空引きによる密閉空間8の容積を小さくする方向にかかる力は積層構造体5により受け止められる。このため、ベローズ4には圧縮される方向に大きな力がかかることはない。よって、ベローズ4の肉厚を薄くしても、密閉空間8を真空引きした際に、ベローズ4が大きく圧縮変形して破壊されることはない。
積層構造体5の代わりに、真空引き中における外管2および内管3の移動を規制する中実の規制部材を密閉空間8における外管2の底部と内管3の底部との間に配置することも考えられる。しかしながら、このような中実の規制部材を配置する場合、規制部材の外形を外管2の底部の放物曲面および内管3の底部の放物曲面に合うように加工する必要があり、コストがかかる。一方、積層構造体5は、柔軟に変形することができるため、外管4の底部の放物曲面および内管3の底部の放物曲面に合うように配置させることができる。よって、積層構造体5を用いる方が加工しやすさ、および、コストの点で優れている。
図2は、断熱壁構造体1をアルミニウム溶湯の貯留槽として使用した例を示す模式図である。図2に示すように、内管3の内側には、溶損防止のためのキャスタブルセメントの表面層9が形成されている。収容空間113には、アルミニウムの溶湯Wが収容されている。内管3の開口面3dは蓋31によって覆われる。蓋31は、筐体32と、筐体32の内部に形成された断熱材33と、ヒータ34と、を備えている。筐体32は、例えばステンレス製である。断熱材33は、例えばセラミックファイバーである。筐体32および断熱材33には、それぞれ、リード線35を通すための貫通穴が形成されている。ヒータ34は、アルミ溶湯を保温するためのもので、リード線35を介して外部から電力が供給される。また、外管2の底には、内管3の開口面3dが鉛直方向の上方になるように断熱壁構造体1を設置するための脚部10が設けられている。
上述したように、断熱壁構造体1は、積層構造体5を設けたことで、真空引きの際にベローズ4に大きな力がかかることはない。このため、ベローズ4の肉厚を薄くすることができる。よって、外部空間と収容空間113とは良好に断熱される。これにより、収容空間113に収容されたアルミニウムの溶湯Wを良好に保温することができる。
以上より、本実施の形態にかかる断熱壁構造体1に拠れば、真空引きの際にベローズが破損されるのを抑えるとともに、断熱性を十分に高めることができる。
実施の形態2
以下、図面を参照して本発明の実施の形態2について説明する。なお、実施の形態1と共通の部分については共通の符号を付してその説明を省略する。
図3は、実施の形態2にかかる断熱壁構造体101の概略構成を示す模式図である。図3に示すように、断熱壁構造体101は、外管102と、内管103と、を備えている。外管102および内管103は、円筒状で、底を有し、底と反対側の開口している。内管103は、外管102の内側に配置されている。内管103の内側は収容空間113である。外管102には、開口面102dに沿って(平行に)内側に向かって延びる環状壁102aが形成されている。
内管103における開口端部103aにはベローズ4が配設されている。ベローズ4と外管102における環状壁102aの先端102aAとは接合されている。これにより、外管102と内管103との間には密閉空間8が形成される。密閉空間8を、外管102の側面に設けられたポート6を介して真空ポンプ7で排気することにより、外管102と内管103との間には真空空間が形成される。
密閉空間8における外管102の底部と内管103の底部との間には、複数枚のシート状部材を積層した積層構造体5が配置されている。密閉空間8を真空引きすると、外管102および内管103には、密閉空間8の容積を小さくする方向に力がかかる。真空引きによる密閉空間8の容積を小さくする方向にかかる力は積層構造体5により受け止められる。このため、ベローズ4には伸張される方向に大きな力がかかることはない。よって、ベローズ4の肉厚を薄くしても、密閉空間8を真空引きした際に、ベローズ4が大きく伸張変形して破壊されることはない。
以上より、本実施の形態にかかる断熱壁構造体1に拠れば、真空引きの際にベローズが破損されるのを抑えるとともに、断熱性を十分に高めることができる。
実施の形態3
以下、図面を参照して本発明の実施の形態3について説明する。なお、実施の形態1、または実施の形態2と共通の部分については共通の符号を付してその説明を省略する。
図4は、実施の形態3にかかる断熱壁構造体201の概略構成を示す模式図である。図4に示すように、断熱壁構造体201は、底を有する円筒状の外管202と、外管202の内側に配置され、底を有する円筒状の内管203と、を備えている。内管203の開口面203dが外管202の開口面202dよりも外側になるように、外管202に対して内管203が配置されている。
外管202および内管203の材質は、例えば、ステンレス鋼や鉄鋼である。外管202には、外管202の開口面202dに沿って(平行に)内側に延び、先端部分202cが内管203の外周面203bから離間した第1外管環状壁202eが形成されている。内管203には、内管203の開口面203dに沿って(平行に)外側に延び、第1外管環状壁202eと対向する内管環状壁203eが形成されている。
第1外管環状壁202eと内管環状壁203eとは、ベローズ4を介して接合されている。これにより、外管202と内管203との間には密閉空間8が形成される。外管202と内管203の間の密閉された空間を、真空ポンプ7により外管202の側面に設けられたポート6を介して排気することにより、外管202と内管203との間には密閉空間8が形成される。また、密閉空間8における、第1外管環状壁202eと内管環状壁203eとの間には、規制部材205が配設されている。規制部材205は、環状で、外管202および内管203よりも熱伝導率が低い弾性体で形成されている。規制部材205は、例えば、耐火レンガで形成されている。
密閉空間8を真空引きすると、外管202および内管203には、密閉空間8の容積を小さくする方向に力がかかる。真空引きによる密閉空間8の容積を小さくする方向にかかる力は規制部材205により受け止められる。このため、ベローズ4には圧縮される方向に大きな力がかかることはない。よって、ベローズ4の肉厚を薄くしても、密閉空間8を真空引きした際に、ベローズ4が大きく圧縮変形して破壊されることはない。また、ベローズ4の肉厚を薄くし、規制部材205を外管202および内管203よりも熱伝導率が低い弾性体で形成し、密閉空間8を真空空間とすることで、外管202と内管203とは良好に断熱される。これにより、外部空間と収容空間113とは良好に断熱される。
以上より、本実施の形態にかかる断熱壁構造体201に拠れば、真空引きの際にベローズが破損されるのを抑えるとともに、断熱性を十分に高めることができる。
実施の形態4
以下、図面を参照して本発明の実施の形態4について説明する。なお、実施の形態1、実施の形態2または実施の形態3と共通の部分については共通の符号を付してその説明を省略する。
図5は、実施の形態4にかかる断熱壁構造体301の概略構成を示す模式図である。図5に示すように、断熱壁構造体301は、底を有する円筒状の外管302と、外管302の内側に配置され、底を有する円筒状の内管303と、を備えている。内管303の開口面303dが外管302の開口面302dよりも内側になるように、外管302に対して内管303が配置されている。
外管302および内管303の材質は、例えば、ステンレス鋼や鉄鋼である。外管302には、外管302の開口面302dに沿って(平行に)内側に向かって延びる第1外管環状壁302eが形成されている。また、内管303には、第1外管環状壁302eと対向するように内管303の開口面303dに沿って(平行に)外側に向かって延び、先端部分303cが外管302の内周面302aから離間した内管環状壁303eが形成されている。さらに、外管302には、内管環状壁303eと対向するように外管302の開口面302dに平行に内側に向かって延び、先端部分302cが内管303の外周面303bから離間した第2外管環状壁302fが形成されている。
第1外管環状壁302eと内管環状壁303eとは、ベローズ4を介して接合されている。これにより、外管302と内管303との間には密閉空間8が形成される。外管302と内管303の間の密閉された空間を、真空ポンプ7により外管302の側面に設けられたポート6を介して排気することにより、外管2と内管3との間には密閉空間8が形成される。また、密閉空間8における、内管環状壁303eと第2外管環状壁302fの間には、規制部材205が配設されている。規制部材205は、環状で、外管302および内管303よりも熱伝導率が低い弾性体で形成されている。
密閉空間8を真空引きすると、外管302および内管303には、密閉空間8の容積を小さくする方向に力がかかる。真空引きによる密閉空間8の容積を小さくする方向にかかる力は規制部材205により受け止められる。このため、ベローズ4には伸張される方向に大きな力がかかることはない。よって、ベローズ4の肉厚を薄くしても、密閉空間8を真空引きした際に、ベローズ4が大きく伸張変形して破壊されることはない。また、ベローズ4の肉厚を薄くし、規制部材205を外管302および内管303よりも熱伝導率が低い弾性体で形成し、密閉空間8を真空空間とすることで、外管302と内管303とは良好に断熱される。これにより、外部空間と収容空間113とは良好に断熱される。
以上より、本実施の形態にかかる断熱壁構造体301に拠れば、真空引きの際にベローズが破損されるのを抑えるとともに、断熱性を十分に高めることができる。
なお、本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。
1、101、201、301 断熱壁構造体
2、102、202、302 外管
3、103、203、303 内管
4 ベローズ
5 積層構造体
6 ポート
7 真空ポンプ
8 密閉空間
113 収容空間
202e、302e 第1外管環状壁
203e、303e 内管環状壁
205 規制部材
302f 第2外管環状壁

Claims (2)

  1. 底を有する外管と、
    前記外管の内側に配置され、底を有する内管と、
    前記外管の端部と前記内管の端部とを接合するベローズ
    前記外管に設けられ、前記外管と前記内管と前記ベローズとの間の密閉空間を減圧するためのポンプと接続するためのポートと、
    前記密閉空間における前記外管の底部と前記内管の底部との間に配置された複数枚のシート状部材を積層した積層構造体を備える、断熱壁構造体。
  2. 底を有する外管と、
    前記外管の内側に配置され、底を有する内管と、
    前記外管の端部と前記内管の端部とを接合するベローズ
    前記外管に設けられ前記外管と前記内管と前記ベローズとの間の密閉空間を減圧するためのポンプと接続するためのポートと、
    前記外管の開口面に対して平行に内側に向かって延びる外管環状壁
    前記内管には形成され、前記外管環状壁と対向し、前記内管の開口面に対して平行に外側に向かって延びる内管環状壁
    前記外管環状壁と前記内管環状壁との間に配置された、前記密閉空間が減圧される際に前記内管および前記外管が移動するのを規制するための規制部材と、を備え
    前記規制部材は、前記外管および前記内管よりも熱伝導率が低い材質で形成されている、断熱壁構造体。
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