JP7067025B2 - 二重断熱壁構造体 - Google Patents

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本発明は二重断熱壁構造体に関する。
特許文献1に開示の二重断熱壁構造体は、内管と、外管と、内管と外管とを接続する金属ベローズとを備える。内管の内側空間を炉室として使用することができる。
特開2011-080719号公報
このような二重断熱壁構造体では、内管と外管との間に金属ベローズが設けられているため、熱が金属ベローズを介して内管から外管に伝わる。二重断熱壁構造体の断熱性について改善の余地があった。
本発明は、熱が内管から外管へ伝わることを抑制するものとする。
本発明に係る二重断熱壁構造体は、
外管と、
当該外管の内側に配置される内管と、
当該外管の端部と当該内管の端部とを接続する接続部と、を備え、
前記内管の内側空間は、減圧されており、
前記内管の内側空間は、前記外管の外側空間と比較して高い温度を有し、
前記接続部は、前記外管の体積変化と前記内管の体積変化との差分を吸収する金属製体積変化吸収筒状体と、樹脂製シール部材と、を備え、
前記金属製体積変化吸収筒状体は、前記内管の壁の厚みと比較して薄く、
前記樹脂製シール部材は、前記金属製体積変化吸収筒状体と前記外管との間に配置される。
このような構成によれば、内管の内側空間は、外管の外側空間と比較して高い温度を有するため、熱は、内管から外管まで、金属製体積変化吸収筒状体と樹脂製シール部材とを介して伝わる。金属製体積変化吸収筒状体が、内管の壁の厚みと比較して薄いため、内管から樹脂製シール部材への伝熱を抑制する。樹脂製シール部材を適切な温度条件において使用することができ、熱による樹脂製シール部材の劣化の進行を抑制し、必要なシール性能を確保する。また、樹脂製シール部材は、金属製体積変化吸収筒状体から外管とへの伝熱を抑制する。したがって、熱が内管から外管へ伝わることを抑制することができる。
本発明は、熱が内管から外管へ伝わることを抑制することができる。
実施の形態1に係る二重断熱壁構造体の断面図である。 実施の形態1に係る二重断熱壁構造体の一変形例の断面図である。 実施の形態2に係る二重断熱壁構造体の断面図である。
以下、本発明を適用した具体的な実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。ただし、本発明が以下の実施形態に限定される訳ではない。また、説明を明確にするため、以下の記載及び図面は、適宜、簡略化されている。図1~図3では、三次元xyz直交座標系を規定した。
(実施の形態1)
図1及び図2を参照して実施の形態1について説明する。
図1に示すように、二重断熱壁構造体10は、外管2と、内管3と、接続部40とを備える。
外管2は、金属材料からなる。このような金属材料として、例えば、ステンレス鋼が挙げられる。図1に示す外管2の一例は、外管2の端部2a、2bから内側に向かって延びる板状部2cを備える。
内管3は、外管2の内側に配置されている。内管3は、外管2と同心上に配置されていてもよい。内管3は、外管2と同様に、金属材料からなり、この金属材料の一例は、ステンレス鋼である。内管3の内側空間F1は、例えば、炉室として利用することができる。二重断熱壁構造体10は、適宜、加熱装置を備えてもよく、この加熱装置が内側空間F1に位置するワークを加熱してもよい。
接続部40は、ベローズ4と、Oリング6とを備える。図1に示す接続部40の一例は、フランジ5を更に備える。接続部40は、外管2の端部2aと内管3の端部3aとを機械的に接続し、外管2の端部2bと内管3の端部3bとを機械的に接続する。外管2と内管3との間の空間V1は、接続部40によって遮蔽されている。空間V1は、真空ポンプ(図示略)等を用いて、減圧される、又は真空状態とする。空間V1の内部圧力は、空間V1の外部圧力よりも低ければよく、二重断熱壁構造体10が満たすべき断熱性能に応じて、決定してもよい。
ベローズ4は筒状体であり、筒状体の壁は蛇腹形状を有する。ベローズ4は金属材料からなるとよく、例えば、ステンレス鋼からなるとよい。ベローズ4は、その長手方向において、収縮又は膨張する。ベローズ4の壁の厚みは、内管3の壁の厚みよりも薄い。ベローズ4は、内管3の端部3a、3bに機械的に接続される。外管2と内管3とは、温度変化によって体積変化しても、ベローズ4は、収縮又は膨張することによって、外管2の体積変化と内管3の体積変化との差分を吸収することができる。そのため、外管2と内管3とは、この体積変化による応力をあまり受けない。
フランジ5は、例えば、中心に孔を有する円板状体であり、ベローズ4と、Oリング6とを接続するように配置される。
Oリング6は、樹脂製シール部材であり、樹脂は、例えば、フッ素ゴム、シリコンゴムなどが挙げられる。Oリング6を構成する材料の熱伝導率は、内管3を構成する材料の熱伝導率と比較して低い。例えば、Oリング6を構成する材料の一例であるシリコンゴムの熱伝導率は、0.2W/m・Kであり、内管3を構成する材料の一例であるステンレス鋼の熱伝導率17W/m・Kと比較して低い。内管3の軸方向(ここでは、x軸方向)から視た場合のOリング6の投影面積は、内管3の断面積と比較して小さいとよい。
図1に示す二重断熱壁構造体10の一例は、ベース1と、断熱部7と、蓋8と、搬送ベルト9とをさらに備える。ベース1は、外管2を支持し、二重断熱壁構造体10を載置面(図示略)から所定の間隔を空ける。断熱部7は、例えば、グラスウール材を用いて構成される。フランジ5に倣った形状を備える板状体である。断熱部7は、フランジ5を覆って、内側空間F1の熱がフランジ5を通過して二重断熱壁構造体10の外方へ伝わることを抑制する。蓋8は、断熱部7の孔を開閉するように移動可能に設けられている。搬送ベルト9は、内管3の内側を内管3の端部3aから端部3bまで貫くように配置されている。搬送ベルト9は、ワークW1を搬送する装置であればよく、具体的には、ベルトコンベアを利用することができる。搬送ベルト9は、ワークW1をワーク保持プレート91から受け取るように設けられるとよい。
ここで、二重断熱壁構造体10を用いて、ワークW1の熱処理を行う。具体的には、ワークW1をワーク保持プレート91等に保持させつつ、蓋8を開く。続いて、ワークW1をワーク保持プレート91等から搬送ベルト9に移動させる。さらに、ワークW1を搬送ベルト9によって内側空間F1の内側に移動させる。ワークW1を加熱保持し、熱処理を行う。ここで、内側空間F1は、外管2の外側空間と比較して高い温度を有する。
以上、二重断熱壁構造体10の構成によれば、ベローズ4の壁の厚みは、内管3の壁の厚みよりも薄い。よって、熱が内管3からベローズ4及びフランジ5を介してOリング6へ伝わることを抑制する。そのため、Oリング6の温度は、Oリング6を使用するのに適切な温度範囲内に収まり、Oリング6は、熱による損傷をあまり受けない。よって、Oリング6はシール性能を維持し、二重断熱壁構造体10の構成として長期間使用することができる。
また、Oリング6は、樹脂を用いて構成されていることから、フランジ5及びベローズ4と比較して低い熱伝導性を有する。そのため、Oリング6は、熱がフランジ5から外管2へ伝わることを抑制する。また、内管3の軸方向(ここでは、x軸方向)から視た場合のOリング6の投影面積が内管3の断面積と比較して小さいとき、Oリング6は、熱がフランジ5から外管2へ伝わることを、さらに抑制する。以上より、熱が内管3から外管2へ伝わることを抑制することができる。また、二重断熱壁構造体10は、良好な断熱性能を有する。
(一変形例)
ところで、図2に示す二重断熱壁構造体110がある。二重断熱壁構造体110は、二重断熱壁構造体10の一変形例であり、ベローズ4ではなく薄肉筒状体41を備えるところを除いて、二重断熱壁構造体10と同じ構成を備える。
二重断熱壁構造体110は、薄肉筒状体41を備える。薄肉筒状体41の壁は、内管3の壁よりも薄い。薄肉筒状体41は金属材料からなるとよく、例えば、ステンレス鋼からなるとよい。薄肉筒状体41は、その長手方向(ここでは、X軸方向)において、収縮又は膨張する。薄肉筒状体41は、内管3の端部3aとフランジ5との間と、内管3の端部3bとフランジ5との間にそれぞれ配置される。薄肉筒状体41は、内管3の端部3aとフランジ5と、内管3の端部3bとフランジ5とを機械的に接続される。外管2と内管3とは、温度変化によって体積変化しても、薄肉筒状体41は、収縮又は膨張することによって、外管2の体積変化と内管3の体積変化との差分を吸収することができる。そのため、外管2と内管3とは、この体積変化による応力をあまり受けない。
ここで、二重断熱壁構造体110を用いて、ワークW1の熱処理を行う。具体的には、ワークW1をワーク保持プレート91等に保持させて、蓋8を開く。続いて、ワークW1をワーク保持プレート91等から搬送ベルト9に移動させる。さらに、ワークW1を搬送ベルト9によって内側空間F1の内側に移動させる。ワークW1を加熱保持し、熱処理を行う。ここで、内側空間F1は、外管2の外側空間と比較して高い温度を有する。
以上より、二重断熱壁構造体110の構成によれば、薄肉筒状体41の壁の厚みは、内管3の壁の厚みよりも薄い。よって、熱が内管3から薄肉筒状体41及びフランジ5を介してOリング6へ伝わることを抑制する。そのため、Oリング6の温度は、Oリング6を使用するのに適切な温度範囲内に収まり、Oリング6は、熱による損傷をあまり受けない。よって、Oリング6はシール性能を維持し、二重断熱壁構造体110の構成として長期間使用することができる。
また、Oリング6は、樹脂を用いて構成されていることから、フランジ5と比較して低い熱伝導性を有する。そのため、Oリング6は、熱がフランジ5から外管2へ伝わることを抑制する。また、内管3の軸方向(ここでは、x軸方向)から視た場合のOリング6の投影面積が内管3の断面積と比較して小さいとき、Oリング6は、熱が外管2へ伝わることを、さらに抑制する。以上より、熱が内管3から外管2へ伝わることを抑制することができる。また、二重断熱壁構造体110は、良好な断熱性能を有する。
(実施の形態2)
次に、図3を参照して、実施の形態2について説明する。実施の形態2に係る二重断熱壁構造体210は、外管22と、内管32と、断熱部72とを備え、フランジ5とを備えることを必要としない点で異なるところを除いて、構成二重断熱壁構造体10(図1参照)と同じ構成を有する。
二重断熱壁構造体210は、外管22と、内管32と、リング51a、51bと、断熱部72とを備える。
外管22は、外管2と同様に、金属材料からなる。このような金属材料として、例えば、ステンレス鋼が挙げられる。
内管32は、外管22の内側に配置されている。内管32は、外管22と同心上に配置されていてもよい。内管32は、軸方向において外管22よりも長く、内管32の両端から外径方向へ突き出るフランジ32a、32bを有する。内管32は、外管22と同様に、金属材料からなり、この金属材料の一例は、ステンレス鋼である。内管32の内側空間F2は、例えば、炉室として利用することができる。二重断熱壁構造体210は、適宜、加熱装置を備えてもよく、この加熱装置が内側空間F2に位置するワークを加熱してもよい。
接続部240は、ベローズ4と、Oリング6と、リング51a、51bとを備える。接続部240は、外管22の端部22aと内管32のフランジ32aとを機械的に接続し、外管22の端部22bと内管32のフランジ32bとを機械的に接続する。外管22と内管32との間の空間V2は、接続部240によって遮蔽されている。空間V2は、真空ポンプ(図示略)等を用いて、減圧される、又は真空状態とする。空間V2の内部圧力は、空間V2の外部圧力よりも低ければよく、二重断熱壁構造体210が満たすべき断熱性能に応じて、決定してもよい。
ベローズ4の壁の厚みは、内管32の体の厚みよりも薄い。ベローズ4は、内管32のフランジ32aとリング51aとの間、及びフランジ32bとリング51bとの間にそれぞれ配置される。ベローズ4は、フランジ32aとリング51aとを接続し、フランジ32bとリング51bとをそれぞれ接続する。外管22と内管32とは、温度変化によって体積変化しても、ベローズ4は、収縮又は膨張することによって、外管22の体積変化と内管32の体積変化との差分を吸収することができる。そのため、外管22と内管32とは、この体積変化による応力をあまり受けない。
Oリング6は、リング51aと外管22の端部22aとの間と、リング51bと外管22の端部22bとの間にそれぞれ配置される。Oリング6は、リング51aと外管22の端部22aとの間と、リング51bと外管22の端部22bとの間とをそれぞれシールすする。内管32の軸方向(ここでは、x軸方向)から視た場合のOリング6の投影面積は、内管32の断面積と比較して小さいとよい。
ここで、二重断熱壁構造体210を用いて、ワークW1の熱処理を行う。具体的には、ワークW1をワーク保持プレート91等に保持させて、蓋8を開く。続いて、ワークW1をワーク保持プレート91等から搬送ベルト9に移動させる。さらに、ワークW1を搬送ベルト9によって内側空間F2の内側に移動させる。ワークW1を加熱保持し、熱処理を行う。ここで、内側空間F2は、外管2の外側空間と比較して高い温度を有する。
以上、二重断熱壁構造体210の構成によれば、ベローズ4の壁の厚みは、内管32の壁の厚みよりも薄い。よって、熱が内管32からベローズ4及びリング51a、51bを介してOリング6へ伝わることを抑制する。そのため、Oリング6の温度は、Oリング6を使用するのに適切な温度範囲内に収まり、Oリング6は、熱による損傷をあまり受けない。よって、Oリング6はシール性能を維持し、二重断熱壁構造体210の構成として長期間使用することができる。
また、Oリング6は、樹脂を用いて構成されていることから、ベローズ4及びリング51a、51bと比較して低い熱伝導性を有する。そのため、Oリング6は、熱がリング51a、51bから外管22へ伝わることを抑制する。また、内管32の軸方向(ここでは、x軸方向)から視た場合のOリング6の投影面積が内管32の断面積と比較して小さいとき、Oリング6の断面積は、内管32の断面積と比較して小さい場合、さらに、Oリング6は、熱が外管22へ伝わることを抑制する。以上より、熱が内管32から外管22へ伝わることを抑制することができる。また、二重断熱壁構造体210は、良好な断熱性能を有する。
なお、本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。例えば、実施の形態1及び2にかかる二重断熱壁構造体は、ベローズ4、薄肉筒状体41を備えたが、金属製であり、かつ、内管3、32及び外管2、22の体積変化の差分を吸収する金属製体積変化吸収筒状体を備えてもよい。
10、110、210 二重断熱壁構造体
2、22 外管
2a、2b、22a、22b 端部
3、32 内管
3a、3b 端部 32a、32b フランジ
40、240 接続部
4 ベローズ 41 薄肉筒状体
6 Oリング
F1、F2 内側空間 V1、V2 空間
W1 ワーク

Claims (1)

  1. 外管と、
    当該外管の内側に配置される内管と、
    当該外管の端部と当該内管の端部とを接続する接続部と、を備え、
    前記外管と前記内管との間の空間は、減圧されており、
    前記内管の内側空間は、前記外管の外側空間と比較して高い温度を有し、
    前記接続部は、前記外管の体積変化と前記内管の体積変化との差分を吸収する金属製体積変化吸収筒状体と、樹脂製シール部材と、フランジとを備え、
    前記金属製体積変化吸収筒状体は、前記内管の壁の厚みと比較して薄く、
    前記フランジは、前記金属製体積変化吸収筒状体と、前記樹脂製シール部材とを接続し、
    前記樹脂製シール部材は、前記フランジと前記外管との間に配置され
    前記金属製体積変化吸収筒状体は、前記フランジと前記内管との間に配置され、前記内管の端部に機械的に接続される、
    二重断熱壁構造体。
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