JP6834726B2 - シリンダブロックの洗浄装置 - Google Patents

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本発明は、シリンダブロックの洗浄装置に関する。
エンジン部品を洗浄する技術が有る。例えば、特許文献1には、エンジンのシリンダヘッドのウォータージャケット内に残留する異物を取り除くために、洗浄液を注入し洗浄する技術が開示されている。
特開2010−184180号公報
このような技術を用いて、シリンダブロックを洗浄すると、シリンダブロックに付着していた異物が洗浄液に流されることがある。そのため、シリンダブロックにおいて洗浄を必要としない部位に飛散することが有る。これによって、品質不良が発生するおそれがあった。
一方、接触式のマスキング材を用いて、シリンダブロックにおいて洗浄を必要としない部位をマスキングすることを想起したが、当該部位とマスキング材とが接触することによって、シリンダブロックが傷付き、品質不良が発生するおそれがあった。
本発明は、品質不良の発生を抑制することを抑制するものとする。
本発明に係るシリンダブロックの洗浄装置は、
洗浄液を供給する洗浄ノズルと、
ガスを噴出するガス噴出機構と、を備え、
前記ガス噴出機構は、前記シリンダブロックの各ボア内側に挿入されたまま前記ガスを噴出しつつ、前記洗浄ノズルは、前記洗浄液を前記シリンダブロックの所望の部位に供給する。
このような構成によれば、ガスがシリンダブロックの各ボア内側に噴出されることによって、洗浄液を各ボアの外に向かって押し流すため、洗浄液が各ボア内側へ浸入することを抑制することができる。そのため、洗浄液に混じった異物が各ボア内側へ入ることを抑制し、品質不良の発生を抑制することができる。また、接触式のマスキング材を用いるかわりに、ガスを用いるため、シリンダブロックとマスキング材との接触を抑え、シリンダブロックが傷つくことを抑制し、品質不良の発生を抑制することができる。
本発明は、品質不良の発生を抑制することができる。
洗浄対象とするシリンダブロックの一例の上面斜視図である。 洗浄対象とするシリンダブロックの一例の下面斜視図である。 実施の形態1に係る洗浄装置を示す斜視図である。 実施の形態1に係る洗浄装置の要部の断面図である。 実施の形態1に係る洗浄装置の要部の上面図である。 実施の形態1に係る洗浄装置の要部の断面図である。 実施の形態1に係る洗浄装置の要部の動作の一例を示す図である。 実施の形態1に係る洗浄装置の他の一具体例を示す一部切取断面図である。 実施の形態1に係る洗浄装置の他の一具体例を示す側面図である。 実施の形態1に係る洗浄装置の要部の動作の他の一例を示す断面図である。
以下、本発明を適用した具体的な実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。ただし、本発明が以下の実施形態に限定される訳ではない。また、説明を明確にするため、以下の記載及び図面は、適宜、簡略化されている。図4〜7、10では、右手系XYZ三次元直交座標系を規定した。また、図6では、ガスノズル12のハッチングを省略した。
(実施の形態1)
図1〜図10を参照して実施の形態1に係る洗浄装置について説明する。
後述する洗浄装置100(図3参照)に洗浄される対象物の一例として、図1及び図2に示すシリンダブロックW1がある。シリンダブロックW1は、略円形の断面形状を有する貫通孔であるボアW1aと、下面W1bとを含む。下面W1bには、クランクキャップボルト穴W1cが設けられている。クランクキャップボルト穴W1cは、洗浄液を供給されることによって洗浄されるとよい。図1及び図2に示すシリンダブロックW1の一例は、V型6気筒のシリンダ配列である。シリンダブロックW1は、直列3気筒、直列4気筒等の多種多様なシリンダ配列方式であってもよい。
シリンダブロックW1に、種々の部品を組み付けることによって、エンジン(図示略)を構成する。シリンダブロックW1への種々の部品の組み付けの具体例として、ピストン(図示略)等をボアW1aに挿入したり、クランクキャップ(図示略)をクランクキャップボルトを用いて、下面W1bのクランクキャップボルト穴W1cに締結したりすることが挙げられる。この構成されたエンジンは、例えば、四輪車(図示略)等の車両に搭載されることによって、利用される。
図3に示すように、洗浄装置100は、ガス噴出機構10と、洗浄液供給部20と、ガス噴出機構保持機構30(図4参照)とを備える。
図3及び図4に示すように、ガス噴出機構10は、シリンダブロックW1のボアW1aの内側に挿入可能な形状を有する略円柱状体であり、ガスを噴出する構成を備える。図4に示すガス噴出機構10の一例は、略円筒状の本体11と、本体11の内側に挿入されるガスノズル12と、本体11とガスノズル12との隙間を塞ぐスリーブ13、14と、本体11の側の開口部を塞ぐ蓋15とを含む。
本体11は、ガスを通過させない材料、例えば、ポリアミド樹脂からなる。本体11は、その側面を貫通するガス噴出孔11aを有する。ガス噴出孔11aは、本体11の軸Z11と交差し、軸Z11に対して傾斜する方向に延びる。具体的には、ガス噴出孔11aは、本体11の先端(ここでは、Z軸マイナス側)に向かって延びる。図6に示す本体11の一例では、本体11の上方又は下方からみて、12本のガス噴出孔11aが、軸Z11を中心にして、360度方向を12分割した角度、すなわち、30度ずつ間隔を空けて配置される。本体11の他の一例では、本体11の上方又は下方からみて、nを自然数とすると、n本のガス噴出孔11aが、軸Z11を中心にして、360度方向をn分割した角度、すなわち、360/n度ずつ間隔を空けて配置される。
図4を再び参照すると、ガスノズル12は、少なくともその先端12aが本体11の内側に位置するように、本体11に挿入される。ガスノズル12の先端12aは、少なくとも1つのガス供給孔12bが設けられている。ガスノズル12は、ガスタンク等のガス貯蔵部(図示略)等からチューブ(図示略)を介して、ガスを供給されているとよい。ガスノズル12は、ガスをガス供給孔12bから流出させて、本体11の内側に供給する。本実施形態においてガスノズル12が噴出するガスは、エアー、すなわち空気である。ガスとして、エアー以外にも他の種類のガスを利用することができる。例えば、窒素ガス等の他の気体を用いてもよい。
スリーブ13は、本体11とガスノズル12との隙間を塞ぐように、本体11の上側(ここでは、Z軸プラス側)の端部とガスノズル12との間に挿し込まれる。本体11の内側における気体は、この隙間を通って、本体11の外側に出ることができない。図4に併せて図5を参照すると、スリーブ14は、フランジを一端に有する。スリーブ14の他端は、スリーブ13の上端と突き合わされており、接合している。スリーブ14の一端のフランジは、ボルト14aを介して、ガス噴出機構保持機構30に締結されている。なお、スリーブ13とスリーブ14とは、一体化してもよい。
蓋15は、本体11の下側における端部の開口部を塞ぐように、ボルト16を介して本体11の下側(ここでは、Z軸マイナス側)における端部に締結されている。本体11の内側における気体は、この開口部を通って、本体11の外側に出ることができない。
なお、本体11、ガスノズル12、スリーブ13、14、蓋15等の間には、必要に応じて、本体11の内側における気体が通過することを防ぐため、シーリング材等を設けてもよい。
ガスノズル12が、ガスをガス供給孔12bから流出させると、ガスが本体11の内側に供給され、本体11の内側における気体の圧力が高まる。これによって、気体は、ガス噴出孔11aから噴出する。図6に示す本体11の一例では、本体11の内側における気体が、本体11の上方、又は下方からみて、本体11を中心として、12方向に、本体11の外側に噴出する。軸Z11を中心にして、360度方向を12分割した角度、すなわち、30度ずつずれて配置される。
洗浄液供給部20は、洗浄液を供給する洗浄ノズル21を備えればよい。図3に示す洗浄液供給部20の一例は、洗浄ノズル21を支持しつつ、洗浄液を貯蔵する略直方体状の本体22をさらに備える。洗浄ノズル21は、洗浄液を、シリンダブロックW1の所望の部位に供給するために、数、本体22における位置、姿勢等を適宜変更してよい。図3に示す洗浄ノズル21の一例は、シリンダブロックW1の下面W1bのクランクキャップボルト穴W1cの位置に応じて、本体22に各部位に複数設けられている。
図4、図8、及び図9に示すように、ガス噴出機構保持機構30は、ガス噴出機構10を保持して移動させる装置であればよい。ガス噴出機構保持機構30は、具体的には、ガス噴出機構10をシリンダブロックW1のボアW1aに挿入し、所定の位置に保ち、又はボアW1aから抜き出すように移動させる。
図8、及び図9に示すガス噴出機構保持機構30の一例は、略U字状フレーム31と、油圧シリンダ保持部32と、油圧シリンダ33と、ロッド34、35と、ガス噴出機構保持部36とを備える。略U字状フレーム31は、その配置面から上方に延びる鉛直フレームの2本と、これら鉛直フレーム同士と接続され上側に配置される上側フレーム部31aとを備える。油圧シリンダ保持部32は、上側フレーム部31aから上方に延びる鉛直フレームと、これら鉛直フレーム同士と接続され上側に配置される上側保持部32aとを含む。油圧シリンダ33が油圧シリンダ保持部32の上側保持部32aと上側フレーム部31aとの間に設けられている。油圧シリンダ33は、ロッド34、35を介してガス噴出機構保持部36を押出し可能に保持している。ガス噴出機構保持部36は、ガス噴出機構10を保持する。油圧シリンダ33は、ガス噴出機構保持部36を押出し、所定の位置に配置されたシリンダブロックW1のボアW1aにガス噴出機構10を挿入し、所定の位置に保持させる。
(洗浄装置の動作)
次に、洗浄装置100を用いてシリンダブロックW1を洗浄する動作の一例について説明する。
図3に示すように、まず、シリンダブロックW1を、治具やクランプ等の支持手段(図示略)を用いて洗浄液供給部20の上方の所定位置に固定する。シリンダブロックW1の位置は、洗浄ノズル21がクランクキャップボルト穴W1cに洗浄液を供給することができるような位置であればよい。
続いて、図7に示すように、ガス噴出機構10をシリンダブロックW1のボアW1aにガス噴出機構10を挿入し、所定の位置に保持させる。ガス噴出機構10の延長方向において、洗浄ノズル21による洗浄を希望するシリンダブロックW1の部位があるとよく、この一例では、クランクキャップボルト穴W1cがある。
続いて、ガスをガス噴出孔11aからボアW1aへ噴出させ、これと略同時、又はこの噴出を開始した後に、洗浄液を洗浄ノズル21からクランクキャップボルト穴W1cへ供給する。
噴出されたガスは、ガス噴出孔11aからガス噴出孔11aの軸方向に噴出する。ここで、ガス噴出孔11aの軸は、ボアW1aの軸に対してクランクキャップボルト穴W1c側へ傾斜している。続いて、噴出されたガスは、ボアW1aと、ガス噴出機構10の側面との間を通って、クランクキャップボルト穴W1c側へ流れ、さらに、ボアW1aを通過し、クランクキャップボルト穴W1c近傍に到達する。続いて、この噴出されたガスは、図7に示すようにらせん状に回転しつつクランクキャップボルト穴W1c近傍を通過し、又は、図10に示すようにボアW1aの軸に略平行にクランクキャップボルト穴W1c近傍を通過する。その後、シリンダブロックW1の外へ流れる。
一方、洗浄ノズル21からクランクキャップボルト穴W1cに供給された洗浄液は、クランクキャップボルト穴W1cを洗浄し、クランクキャップボルト穴W1cから出る。ここで、洗浄液は、クランクキャップボルト穴W1cに存在する切り粉などの異物を含むことがある。洗浄液は、上記したガスによって、シリンダブロックW1の外方、具体的にはボアW1aから離れる方向(ここでは、Z軸マイナス側)に押し流される。ガスは、洗浄液が、シリンダブロックW1の洗浄を必要としない部位、例えば、ボアW1a、水路、油路等に浸入することを抑制する。また、これによって、上記した異物がシリンダブロックW1の洗浄を必要としない部位に飛散することも抑制する。
以上より、ガスがシリンダブロックW1の各ボアW1aの内側に噴出されることによって、ボアW1aの外へ流れ出て、洗浄液を各ボアW1aの外側に向かって押し流す。そのため、洗浄液が各ボアW1aの内側へ浸入することを抑制することができる。そのため、洗浄液に混じった異物が各ボアW1aの内側へ入ることを抑制し、品質不良の発生を抑制することができる。
また、接触式のマスキング材を用いるかわりに、ガスを用いるため、シリンダブロックW1とマスキング材との接触を抑え、シリンダブロックが傷つくことを抑制し、品質不良の発生を抑制することができる。
なお、本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。例えば、実施の形態1では、ガス噴出機構10(図4参照)の本体11のガス噴出孔11aは、本体11の下側に傾斜して延びるとしたが、噴出されたガスが、図7に示すようにらせん状に回転しつつクランクキャップボルト穴W1c近傍を通過し易くなるように、ガス噴出機構10は、多種多様な構成を有してもよい。ガス噴出機構10は、例えば、ガス噴出孔11aの位置、向き、数を変更することで、ガスをガス噴出孔11aからボアW1aの内壁の周方向に噴出させてもよい。例えば、このようなガス噴出孔11aを所定の一方向のみに配置してもよい。また、ガス噴出機構10は、本体11を軸Z11周りに回転させる駆動部(図示略)を備えてもよい。本体11が回転することによって、ガス噴出孔11aから噴出されたガスを、らせん状に回転させ得る。また、実施の形態1では、クランクキャップボルト穴W1cを洗浄したが、エンジンシリンダブロックW1の別の部位を洗浄してもよいし、ガスをボアW1aに供給したが、ガスをエンジンシリンダブロックW1の別の部位に供給してもよい。
100 洗浄装置
10 ガス噴出機構
20 洗浄液供給部 21 洗浄ノズル
W1 シリンダブロック
W1a ボア W1c クランクキャップボルト穴

Claims (1)

  1. 洗浄液を供給する洗浄ノズルと、
    ガスを噴出するガス噴出機構と、を備え、
    前記ガス噴出機構は、シリンダブロックの各ボアの内側に挿入されたまま前記ガスを噴出しつつ、
    前記洗浄ノズルは、前記洗浄液を前記シリンダブロックの所望の部位に供給し、
    前記ガス噴出機構は、前記ボアの内側に挿入可能な形状を有する円筒状の本体と、前記本体の内側に挿入されるガスノズルと、を備え、前記本体には、その側面を貫通するn本のガス噴出孔がその周方向に沿って360/n度ずつ間隔を空けて形成されており、
    前記ガス噴出孔は、前記本体の前記側面の内側から外側に向かうにつれて、前記本体の前記ボアへの挿入方向先端側に向かって徐々に傾斜している
    シリンダブロックの洗浄装置。
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