JP6834508B2 - 押出プレスにおけるメインラムの押出速度制御方法および押出プレス - Google Patents

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本発明は押出プレスに係り、押出プレスにおけるインバータモータによるメインラムの押出速度制御方法に関する。
一般に、金属材料、例えばアルミニウム又はその合金材料等によるビレットを押出プレ
ス装置により押出す場合、油圧シリンダで駆動されるメインラムの先端部に押出ステムが取り付けられており、ダイスにコンテナを押し付けた状態で、ビレットをビレットインサータによりコンテナ内に収納する。そして、メインラムを更に油圧シリンダの駆動により前進させることにより、ビレットが押出ステムにて押圧される。そこで、ダイスの出口部から、成形された製品が押出される。
ビレットを押し出した後は、コンテナをコンテナシリンダにより若干後退させて、ディスカードがコンテナから外れた位置からメインラムとコンテナを後退させる。
次に、コンテナとダイスとの間に切断装置の切断刃を送り込み、ダイス面に残ったビレット(ディスカードと称される。)を切り離す。その後は、メインラムを後退させて押出ステムをコンテナから抜き出し,次のビレットをコンテナに挿填して次サイクルの押出成形に移行する。
従来の押出プレスでは、メインラムの押出速度が小さい時、ポンプの選択運転をした場合でも可変型吐出ポンプの傾板角の傾角が小さいと、ポンプの傾転角に対する吐出量のヒステリシスの影響が大きいため、低速時における押出速度への影響が大きい。よって押出速度が低速の時には速度が安定しないことがあった。
特開昭56−59005号公報
従来の押出プレスでは、押出プレスの低速押出速度が0.5〜1mm/sの場合、モータの回転数が定格回転数のためポンプの傾転率を15〜30%としなければならなく、ポンプの特性より傾転率が30%未満になるとポンプの吐出量のバラツキが大きく、低速押出速度の精度が悪かった。
ポンプユニットから供給される油量を変化させることにより、メインシリンダに配したメインラムの押出速度を変化させる押出プレスのメインラムの押出速度制御方法において
可変型吐出ポンプの駆動軸にインバータモータを接続したポンプユニットを備えて、インバータモータの定格回転数で可変型吐出ポンプを駆動した場合に傾転率を30%未満まで低下させる必要がある際に、インバータモータの回転数を減少させて、可変型吐出ポンプの傾転率を30%以上とした。
前記インバータモータの回転数を減少させた際における押出プレスのメインラムの押出速度は0.5mm/s〜1mm/sであるようにした。
前記インバータモータの回転数を減少させた際における可変型吐出ポンプの傾転率は30%〜60%であるようにした。
モータは誘導型のモータ又は同期モータであるようにした。
モータとポンプで形成されるポンプユニットから供給される油量を変化させることにより、メインシリンダに配したメインラムの押出速度を変化させる押出プレスにおいて、
該ポンプユニットが、可変吐出ポンプの駆動軸にインバータモータが接続されたポンプユニットであるようにした。
本発明の、インバータモータと可変型吐出ポンプの組合せにより、メインラムの押出速度(メインラム速度と称することもある)が、0.5〜1mm/sの範囲の低速領域において、精度が向上することで、自動車熱交換器用押出多穴管等の押出が難しい製品の安定した品質向上が見込まれる。
図1は本発明の押出プレスの全体概観図の平面図である。 図2は本発明に関する油圧回路図である。 図3は可変型吐出ポンプの内部構造の図である。 図4は可変吐出型ポンプのポンプ傾転率指令と実傾転率の関係示したグラフである。
本発明に係る押出プレスの制御方法の実施形態を、図面を参照しながら以下詳細に説明する。
本発明に用いる押出プレスを図1に示す。エンドプラテン1とメインシリンダ2を対向して配置し、両者を複数のタイロッド3によって連結している。エンドプラテン1の内側面には押出穴が形成されたダイス4を挟んでコンテナ5が配置され、コンテナ5内に図示しないビレット6を装填し、これをダイス4に向けて押出加圧することでダイス穴に応じた断面の押出製品が押出成形される。
押出作用力を発生させるメインシリンダ2は、メインラム9を内蔵し、これをコンテナ5に向けて加圧移動可能としている。このメインラム9の前端部にはコンテナ5のビレット装填穴と同芯配置されるように図示しない押出ステムがその先端に図示しないフィックスダミーブロックを密接させて、コンテナ5に向けて突出状態でメインクロスヘッド8を介して取付けられている。したがって、メインシリンダ2を駆動してメインクロスヘッド8を前進させると、押出ステムがコンテナ5のビレット装填穴に挿入され、装填されたビレット6の後端面を加圧して押出製品を押出すのである。
図示していないが、押出プレスには複数台のポンプユニットが取り付けられている。ポンプユニットはモータとポンプの組合せという構成になっている。ポンプの中には可変型吐出ポンプも含まれる。
例えば2750トンの押出プレスでは220kWのポンプユニットが3台、110kWのポンプユニットが1台、装備されている。これらのポンプユニットの組合せから
(1)220kW3台+110kW1台でメインラム速度24.5mm/s
(2)220kW2台+110kW1台でメインラム速度17.5mm/s
(3)220kW1台+110kW1台でメインラム速度10.5mm/s
(4)110kW1台でメインラム速度3.5mm/s
の速度を出すことが出来る。
即ち、メインラムの押出速度が3.5mm/s以下になる低速の時に110kWのポンプユニットが1台使用されることになる。
図2は油圧駆動部であり、油圧駆動源となる可変型吐出ポンプ25及び電磁比例弁21、アンプ28、傾転駆動装置22を備える。可変型吐出ポンプ25はポンプ部と、このポンプ部を回転駆動するインバータモータ24を備える。この場合、インバータモータ24はインバータ回路に接続した、交流誘導モータを用いる。
また、ポンプ部は斜板型ピストンポンプにより構成するポンプ機体を内蔵する。したがって、ポンプは斜板41を備え、斜板41の傾斜角となる斜板角を大きくすれば、ポンプ機体におけるポンプピストン42のストロークが大きくなり、吐出流量が増加するとともに、斜板角を小さくすれば、同ポンプピストンのストロークが小さくなり、吐出流量が減少する。よって斜板角を所定の角度(傾転率)に設定することにより、吐出流量が所定の大きさに固定される固定吐出流量を設定することができる。
図2の回路図では電磁比例弁21をレギュレータとし、電気信号でポンプの斜板角度を指令してレギュレータを制御する方法を示しているが、ポンプ吐出量が任意に制御可能であれば方法を問わない。
図3は可変型吐出ポンプの内部構造の図である。
図の中でポンプピストン42の傾きaを傾転角という。この傾きaが大きいほど多くの油の吐出量を出すことが出来る。この傾きaは2750トンの押出プレスの110kWのモータに取り付けられた可変型吐出ポンプでは最大約15度である。傾転率とは15度を100%としたときの比率のことをいう。
すなわち1%が0.15度である。
従来では、例えば2750トンの押出プレスには基本的に220kWのモータが3台、110kWのモータ1台で構成されている。これらはすべて誘導モータである。この構成では押出プレスのメインラム9の速度にバラツキが生じていた。それを本発明では110kWのモータをインバータモータにしてメインラムの押出速度のバラツキを小さくした。
本発明の押出速度の制御は押出開始から押出終了までの間で対応する。この間の押出速度は一定で例えば2750トンの押出プレスでは、回転速度で換算すると900rpmである。
即ち、本発明の押出プレスでは、制御時の押出速度は操作パネルから制御速度の値を入力し制御盤のなかで演算を行って、必要に応じて、インバータ回転数を制御する構成になっている。
例えば押出速度を1mm/sより小さくする場合において、モータの定格回転数1800rpmで傾転率が30%未満になるケースでは、インバータモータで回転数を900rpmにすることにより、傾転率を60%にすることが可能になる。
本実施形態における押出プレスは、操作パネルに1mm/sと入力するとインバータモータの回転数を900rpmに調整して、可変吐出型ポンプの傾転率を60%にする自動的制御を行う。
なお、図4に可変吐出型ポンプのポンプ傾転率指令と実傾転率の関係を表すグラフを示す。これによると、ポンプの傾転率(角)が大きくなっていく軌跡と、小さくなっていく軌跡との間にはヒステリシスがあり、これがポンプの吐出量のバラツキとなっている。この吐出量のバラツキが押出速度のバラツキになっている。
ポンプに発生するバラツキは(1)ポンプ系を制御しているアンプの制御用のバラツキ、(2)比例制御弁、傾転駆動装置の機械的なバラツキ、(3)ポンプの傾転角度の位置の精度(機械的や傾きのバラツキ)からくるものである。これがヒステリシスの原因となっている。
表1に押出速度に対するバラツキを示す。
表1の(1)がモータ回転数1800rpmの場合で
表1の(2)がモータ回転数900rpmの場合である。
Figure 0006834508

バラツキ0.051mm/sと0.026mm/sについて説明する。
図4よりヒステリシスが1.5であったので、モータ回転数1800rpmと900rpmのそれぞれの場合でバラツキは
3.4mm/s×0.015=0.051mm/sと
1.7mm/s×0.015=0.026mm/sということになる。
モータ回転数が1800rpmの場合は、押出速度が3.4mm/sにおける押出速度のバラツキが0.051mm/sなので、このバラツキをもとに
0.051(mm)÷押出速度(mm)÷2×100
の式に基づいて、計算したものが表の値である。
モータ回転数が900rpmの場合は、押出速度が1.7mm/sにおける押出速度のバラツキが0.026mm/sなので、このバラツキをもとに
0.026(mm)÷押出速度(mm)÷2×100
の式に基づいて、計算したものが表の値である。
この表において、押出速度が0.5mm/sと1mm/sの場合をモータ回転数が1800rpmと900rpmのそれぞれでバラツキを比較すると、押出速度0.5mm/sで±5.1%と±2.6%でバラツキは51%まで小さくなっている。また押出速度1mm/sで±2.55%と±1.3%でバラツキは51%まで小さくなっている。
定格回転数が1800rpmであるものを、インバータモータにすることにより回転数を900rpmに減少させ、定格回転数であれば傾転率が30%未満であったものを、回転数を減少させることにより傾転率を60%にすることにより、バラツキのない安定した品質の製品を製造できるようになった。
以上のようにモータの回転数を50%にして傾転率を略2倍にすると、ポンプからの油の吐出量は変わらず、かつバラツキが略半分になっていることがわかる。
また、傾転率は60%以上でも使用できる。
本発明はインバータモータについて述べてきたが、サーボモータでもよい。
本発明の、インバータモータと可変型吐出ポンプの組合せにより、メインラムの押出速度(メインラム速度と称することもある)が、0.5〜1mm/sの範囲の低速領域において、精度が向上することで、自動車熱交換器用押出多穴管等の押出が難しい製品の安定した品質向上が見込まれる。
1 エンドプラテン
2 メインシリンダ
3 タイロッド
4 ダイス
5 コンテナ
6 ビレット
7 押出ステム
8 メインクロスヘッド
9 メインラム
10 サイドシリンダ
21 電磁比例弁
22 傾転駆動装置
24 インバータモータ
25 可変型吐出ポンプ
26 傾転ポンプ制御用ポンプ
27 モータ
28 アンプ
41 斜板
42 ポンプピストン
43 吸入口
44 吐出口

Claims (5)

  1. ポンプユニットから供給される油量を変化させることにより、メインシリンダに配したメインラムの押出速度を変化させる押出プレスのメインラムの押出速度制御方法において
    可変型吐出ポンプの駆動軸にインバータモータを接続したポンプユニットを備えて、入力する押出速度が、前記インバータモータの定格回転数で前記可変型吐出ポンプを駆動した場合に、前記可変型吐出ポンプの斜板の傾転率を30%以下まで低下させる必要がある際に、前記インバータモータの回転数を減少させて、前記可変型吐出ポンプの前記斜板の傾転率を30%以上とする自動的制御が行われることを特徴とする押出プレスのメインラムの押出速度制御方法。
  2. 前記インバータモータの回転数を減少させた際における前記押出プレスの前記メインラムの前記入力する押出速度は0.5mm/s〜1mm/sであることを特徴とする請求項1に記載の押出プレスのメインラムの押出速度制御方法。
  3. 前記インバータモータの回転数を減少させた際における前記可変型吐出ポンプの前記斜板の傾転率は30%〜60%であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の押出プレスのメインラムの押出速度制御方法。
  4. 前記インバータモータは誘導型のモータ又は同期モータであることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の押出プレスのメインラムの押出速度制御方法
  5. モータとポンプで形成されるポンプユニットから供給される油量を変化させることにより、メインシリンダに配したメインラムの押出速度を変化させる押出プレスにおいて
    該ポンプユニットが、可変吐出ポンプの駆動軸にインバータモータが接続されたポンプユニットであって、
    操作パネルから入力する押出速度が、前記インバータモータの定格回転数で前記可変型吐出ポンプを駆動した場合に、前記可変型吐出ポンプの斜板の傾転率を30%以下まで低下させる必要がある際に、前記インバータモータの回転数を減少させて、前記可変型吐出ポンプの前記斜板の傾転率を30%以上とする自動的制御を行う制御盤を備えることを特徴とする押出プレス。
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