JP6575385B2 - 押出プレスの押出速度立上げ制御方法 - Google Patents

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本発明は、アルミニウム合金などを押出成形するための押出プレスの押出速度立上げ制御方法に関するものである。
一般に、金属材料、例えば、アルミニウム又はその合金材料などによるビレット(押出
材)を押出プレスにより押出す場合、油圧シリンダで駆動されるラムの先端部に押出ステムが取り付けられており、ダイスにコンテナを押し付けた状態で、ビレットをステムでコンテナ内に収納する。そして、ラムを更に油圧シリンダの駆動により前進させることにより、ビレットが押出ステムにて押圧される。そこで、ダイスの出口部から、成形された製品が押出される。
この従来型の押出プレスでは、並列に接続された複数台の可変容量型の油圧ポンプから
押出プレスの各油圧シリンダに高圧油を供給して押出プレスを作動させている。
そして、ラムの駆動については押出開始から製品の押出完了までには、製品を押出すのに省エネを図る為、最小限の必要台数の油圧ポンプをオンロードすることによって行われている。しかし、必要最小限の油圧ポンプをオンロードさせただけでは、作動油の流量が少ないために、製品がダイスより出始めるラムの所要圧力に達するまでにはかなりの時間がかかっていた。そのため、生産性の見地からは改善することが要望されていた。
特開2013−91070公報
押出比の高い押出製品の押出においては、押出製品速度を所定の速度以下にするために押出速度が低く設定される。それにより押出に使用されるポンプ台数が少なくなる。そして押出に入る前の立上げ時において、押出速度に応じたポンプ台数ではラム内へ供給する作動油の絶対量が少なくなる。そのためラム圧力の上昇に時間が掛かり、所定の押出速度の立上げに時間が多くを要していた。
押出プレスの押出速度制御方法において、押出速度立上げ時、並列に接続された複数台の可変容量型油圧ポンプの全台数を動作させるとともに、所定の押出速度までの速度立上げ過程においてラム圧力を検出し、前記ラム圧力が、予め設定したラム圧力P2に到達した後、前記油圧ポンプ台数を所定の押出速度で押出をおこなわせるために必要な量の作動油をメインシリンダ及びサイドシリンダに供給可能な台数に減少させ押出ステムの移動速度を所定の押出速度まで到達させ
同一ダイスでの前記速度立上げ過程において、前記ラム圧力P2までの到達時間が、前回の前記速度立上げ過程と比較して10%以上違う場合、複数で動作させる前記油圧ポンプの吐出量を増減させる押出速度制御を行う。
予め設定した前記ラム圧力P2は、製品が押し出され始めるときの前記ラム圧力として設定した押出圧力P1以下か、または前回の前記速度立上げ過程で計測した、製品が押し出され始めるときの前記ラム圧力である押出圧力以下とする。
前記油圧ポンプ台数を減少させる際に、不用の前記油圧ポンプの吐出量を略ゼロに制御するとともに、ローディングバルブをOFFにしてアンロードにする。
本発明により、製品がダイスから押出される前の立上げ時間の短縮が可能となりアイドルタイムが減少し生産性が向上する。
本発明の押出プレスの制御方法に用いる油圧回路の構成を説明する図である。 本発明の押出プレスのラム圧力、ラム速度の概略を説明した図である。
以下に、本発明の押出プレスの制御方法の実施の形態を、図面を参照して説明する。図
1は実施の形態に用いる押出プレスの油圧回路の説明図である。
実施例では油圧ポンプの台数を3台、最小の油圧ポンプ台数を1台として説明する。
図に示す10A〜10Cは可変容量型油圧ポンプ、11A〜11Cは可変容量型油圧ポ
ンプ10A〜10Cを駆動する電動機である。12A〜12Cは可変容量型油圧ポンプ1
0A〜10Cの吐出量制御手段で、流量制御信号によって可変容量型油圧ポンプの傾転角
を制御し吐出量を調整する。そして、いずれの可変容量型油圧ポンプ10A〜10Cは、
同一の最大吐出量で設定されている。
14A〜14Cは、速度設定器42で設定された設定値に基づいて求めた必要油量を供給するため、可変容量型油圧ポンプ10A〜10Cを選択的にオンロードとアンロードを切り替える電磁切替弁、符号15は油圧回路の圧力を設定するリリーフ弁である。メインシリンダ20に圧油を供給する電磁切替弁16が配され、サイドシリンダ21には電磁切替弁17を介して圧油が供給され、押出ステム22を進退自在に移動させる。符号23は、メインシリンダ20及びサイドシリンダ21により駆動され前進移動するラムである。押出ステム22はラム23と一体となって移動する。
符号30は可変容量型油圧ポンプ10A〜10Cの吐出量制御手段12A〜12Cにパ
イロット圧力を供給するパイロット圧力の供給手段である。パイロット圧力の供給手段3
0は油圧ポンプ31、油圧ポンプ31を回転駆動する電動機32、パイロット圧力を設定するリリーフ弁33で要部が構成される。
そして、図1に示す可変容量型油圧ポンプ10A〜10Cのポンプ吐出量は、制御装置49により制御される。制御装置49は、押出プレス装置の各工程動作の作動速度を設定する速度設定器42、及び押出開始時に可変容量型油圧ポンプ10A〜10Cの吐出量を拡大制御する速度制御部49により基本構成され、予め速度設定器42に設定された速度の設定値と、押出中に速度検出する速度センサー46から出力される速度信号と比較して制御される速度制御部49の出力値に応じてポンプ制御部12A〜12Cの出力信号が可変容量型油圧ポンプ10A〜10Cに出力され吐出量を制御して必要量を押出プレスに供給する構成となっている。
図2で本発明の押出プレスのラム圧力とラム速度のチャートを説明する。
ラム速度とはラム23の移動速度で、言い換えれば押出ステム22の移動速度とも言える。
ラム圧力とラム速度のチャートは3つの領域に分けられる。
(1)の領域はアップセットの領域である。
アップセットは、図示しないビレットをコンテナに挿入すると、ビレット径とコンテナ内径の寸法差により、ビレットとコンテナ内筒の間には隙間ができ、そこに空気が溜まってしまうので押出ステム22によりビレットを圧縮して空気をダイス側に追い込むとともに押出ステム側より排出される。その後コンテナとダイスの間に隙間を設けてそこから空気を外部に逃がすというのがバープサイクルという工程である。
(1)の領域(バープサイクル後のビレットの潰し動作を含む)では、ビレットの潰し動作(アップセット)までは全台数の可変容量型油圧ポンプで動作する。
この領域にあるときには、電磁弁14A〜14CをONにし可変容量型油圧ポンプ10A〜10Cの3台をすべてオンロードとする。
(2)の領域は押出開始後の押出速度の立上げの領域である。
この領域にあるときには、電磁弁14A〜14CをONにし可変容量型油圧ポンプ10A〜10Cの3台をすべてオンロードとする。この時圧力センサー43でラム圧力を検出している。
設定したラム圧力をP2とすると設定した押出圧力P1に対しては
P2=(0.7〜0.8)P1となる。
押出開始から、圧力センサー43でラム圧力を検出していき、設定したラム圧力がP2に到達すると、電磁弁の14Bと14CがOFFの状態に、短い時間で切り替わり、また、可変容量型油圧ポンプ10Bと可変容量型油圧ポンプ10Cのそれぞれの傾斜角度が速やかに略ゼロの状態になり、アンロードの状態になるため吐出量は速やかに略ゼロとなる。
電磁弁14AはONとなった状態を継続するため可変容量型油圧ポンプ10Aのみでメインシリンダに作動油を送ることになる。
(2)の領域では、油圧ポンプからメインシリンダ20に作動油を送る制御は2通り考えられている。1つ目は設定したラム圧力の前後でオープン制御であること、2つ目は設定したラム圧力の前ではオープン制御で、設定したラム圧力の後ではクローズド制御となることが考えられる。
従来であれば、工程毎に可変容量型油圧ポンプの台数を変えるという構成はあったが、本発明では1工程の中で可変容量型油圧ポンプの台数を変えるという構成になっている。
(3)の領域はラム速度、言い換えれば押出ステムの移動速度が所定の押出速度で押出を行っている状態で、電磁弁14AがONの状態で可変容量型油圧ポンプ10Aはオンロードの状態であるから、油圧ポンプ10Aによって作動油はメインシリンダに送られる。
ラム圧力は製品が押し出され始めるときが最も高く、このときの圧力を設定した押出圧力という。その後、ラム圧力はビレットの長さが短くになるにつれて、徐々に低くなっていく。一方ラム速度は一定の値を示している。
可変容量型油圧ポンプの吐出量を増減させることは、吐出量制御手段12A〜12Cで可変容量型油圧ポンプ10A〜10Cを、流量制御信号によって可変容量型油圧ポンプの傾転角を制御し吐出量を調整する構成になっている。
速度の立ち上がりを想定内に収めるためのポンプ吐出量Qは下記のように決定される。
(1)メインシリンダ内の圧縮される容積をV(L)とすると
V=AxBxγ
A:ラム面積
B:ビレットの最大長さにおけるラムストローク
γ:作動油の圧縮率
(2)速度の立ち上がりを想定内に収めるためのポンプ吐出量をQとすると
V=(Q/60)xt
Q=60xV/t
t:立上がり時間(s)
Q:速度の立ち上がりを想定内に収めるためのポンプ吐出量Q(L/min)
立ち上がり時間が変動する要因
(1)圧力設定(P MPa)の変動によるもの。
(2)ビレット長が変わることによるメインシリンダ内の容積Vの変動によるもの
例えば立ち上がり時間を一定にするため、上記の計算式により、速度の立ち上がりを想定内に収めるためのポンプ吐出量Qは計算できる。
想定内に収めるためのポンプ吐出量Qに対する増減の制御は想定内に収めるためのポンプ吐出量Qに決定した後、仮に実際の立ち上がり時間が想定内の時間にならない場合、その時間になるように時間比例でポンプ吐出量Qを増減させる。
例えば、立ち上げ時間が2秒で設定されたポンプ吐出量Qに対して、
(1)実際の立ち上げ時間が2.4秒であった場合、
時間が長すぎるのでポンプ吐出量Q1は、ポンプ吐出量Q1=2.4/2xQに増加させる。
(2)実際の立ち上げ時間が1.6秒であった場合、
時間が短かすぎるのでポンプ吐出量Q2は、ポンプ吐出量Q2=1.6/2xQに減少させる。
というように、ポンプ吐出量を増減させる。
例として通常の押出で、押出開始から設定したラム圧P2に達するのが2秒であるところが、2.4秒になったとする(20%の遅れ)。この遅れを取り戻すために、可変容量型油圧ポンプ10A〜10Cの3台での吐出量を通常1500L/minのところを1800L/minに変更して、押出開始から設定したラム圧P2に達する時間を2秒に戻すことにする。
本発明は、以上の構成であるから以下の効果が得られる。
本発明により、製品がダイスから押出される前の立上げ時間の短縮が可能となりアイドルタイムが減少し生産性が向上する。
10A〜10C 可変容量型油圧ポンプ
11A〜11C 電動機
12A〜12C 吐出量制御手段
14A〜14C 電磁切換弁
20 メインシリンダ
21 サイドシリンダ
22 押出ステム
23 ラム
42 速度設定器
43 圧力センサー
44 調節器
45 増幅器
46 速度センサー
47 比較器
49 制御装置



Claims (3)

  1. 押出プレスの押出速度制御方法において、
    押出速度立上げ時、並列に接続された複数台の可変容量型油圧ポンプの全台数を動作させるとともに、所定の押出速度までの速度立上げ過程においてラム圧力を検出し、前記ラム圧力が、予め設定したラム圧力P2に到達した後、前記油圧ポンプ台数を所定の押出速度で押出をおこなわせるために必要な量の作動油をメインシリンダ及びサイドシリンダに供給可能な台数に減少させ押出ステムの移動速度を所定の押出速度まで到達させ
    同一ダイスでの前記速度立上げ過程において、前記ラム圧力P2までの到達時間が、前回の前記速度立上げ過程と比較して10%以上違う場合、複数で動作させる前記油圧ポンプの吐出量を増減させることを特徴とする、押出プレスの押出速度制御方法。
  2. 予め設定した前記ラム圧力P2は、製品が押し出され始めるときの前記ラム圧力として設定した押出圧力P1以下か、または前回の前記速度立上げ過程で計測した、製品が押し出され始めるときの前記ラム圧力である押出圧力以下とすることを特徴とする請求項1に記載の押出プレスの押出速度制御方法。
  3. 前記油圧ポンプ台数を減少させる際に、不用の前記油圧ポンプの吐出量を略ゼロに制御するとともに、ローディングバルブをOFFにしてアンロードにすることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の押出プレスの押出速度制御方法。
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