JP6829702B2 - 冷却装置 - Google Patents
冷却装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6829702B2 JP6829702B2 JP2018080458A JP2018080458A JP6829702B2 JP 6829702 B2 JP6829702 B2 JP 6829702B2 JP 2018080458 A JP2018080458 A JP 2018080458A JP 2018080458 A JP2018080458 A JP 2018080458A JP 6829702 B2 JP6829702 B2 JP 6829702B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- passage
- passage member
- hole
- supply
- return
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000001816 cooling Methods 0.000 title claims description 36
- 238000003466 welding Methods 0.000 claims description 77
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 41
- 239000002826 coolant Substances 0.000 claims description 19
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 16
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 9
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 7
- 239000000110 cooling liquid Substances 0.000 claims description 6
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 122
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 15
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 6
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 6
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 5
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 5
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 5
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 4
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 4
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 3
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 2
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 210000002445 nipple Anatomy 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Resistance Welding (AREA)
Description
特許文献1に示す冷却装置においては、冷却水の漏洩を流量センサが検出することにより、ポンプが停止する。
冷却水の漏洩量は、冷却水供給通路を開閉する開閉弁を溶接ガンの近傍に配置し、冷却水戻り通路における溶接ガンの近傍に冷却水の逆流を阻止する逆止弁を配置することによって、可及的少なく抑えることができる。
冷却水が漏洩するという問題は、スポット溶接ロボットの冷却装置に限らず、ロボットアームの先端部に冷却液を供給する構成の冷却装置であれば、どのような冷却装置でも同様に生じる。
したがって、本発明によれば、戻り通路の流量センサおよび逆止弁と、供給通路の開閉弁とを有する小型の冷却装置を低いコストで実現することができる。
図1に示す冷却装置1は、図1において右側の端部に描かれている溶接ガン2に冷却液としての冷却水を送り、溶接ガン2に設けられている溶接チップ3とトランス4とを冷却するものである。この実施の形態においては、これらの溶接チップ3とトランス4とが本発明でいう「被冷却部」に相当する。
溶接チップ3とトランス4とを通って熱交換が行われた冷却水は、戻り通路23に流入され、冷却水放出防止ユニット16を通って排水部24に排出される。供給通路22と戻り通路23は、詳細には図示してはいないが、図8に示すスポット溶接ロボット11の基台13、第1および第2のアーム14,15、先端アーム12などに沿うように設けられている。
第1の通路部材25における、図2において左右方向に延びる部位であって、上述したL字の一方の辺となる第1の通路形成部25aには、二つの戻り側通路孔26が形成されている。これらの戻り側通路孔26の開口形状は円形である。
戻り側通路孔26の上流側端部は、図4に示すように、配管(図示せず)を接続するためにねじ孔26aとして形成されている。
この第2の通路部材34は、二つの戻り側通路孔26に連通する二つの貫通孔35を有しているとともに、二つのカルマン渦式の流量センサ41を備えている。貫通孔35は、流量センサ41の検出部41aが臨む直線部35aと、この直線部35aの上流端に接続された縮径部35bと、直線部35aの下流端に接続された拡径部35cとを有している。
開閉弁61は、駆動源としてソレノイド63を備え、図示していない弁体によって供給通路22を開閉する。この開閉弁61の動作は、制御装置42によって制御される。制御装置42は、流量センサ41によって検出された流量が予め定めた流量を下回ったときに開閉弁61を閉じ、それ以外の場合には開閉弁61を開く。すなわち、開閉弁61は、流量センサ41の検出結果に基づいて供給通路22を開閉する。開閉弁61が閉じることにより、溶接チップ3およびトランス4に冷却水が供給されることがなくなる。
戻り側通路孔26に設けられた逆止弁組立体32と、供給側通路孔31に設けられた逆止弁組立体32は、冷却水の流れる方向が逆方向になるだけで、使用している部品は同一である。このため、ここでは、戻り側通路孔26に設けられている逆止弁組立体32について、図4を参照して詳細に説明する。供給側通路孔31に設けられている逆止弁組立体32については、戻り側通路孔26の逆止弁組立体32と同一の符号を付し、戻り側通路孔26の逆止弁組立体32とは異なる構成のみを説明する。
上流側プレート73と下流側プレート74は、それぞれ円板状に形成され、大径孔26bに嵌合している。これらのプレート73,74の径方向の中間部には、冷却水を流すために複数の連通孔73a,74aが設けられている。上流側プレート73の外周部は、戻り側通路孔26の大径孔26bと小径孔26cとの境界になる端面26dに下流側から当接している。下流側プレート74の外周部は、後述するジョイント51に上流側から当接している。これらのプレート73,74の軸心部にはそれぞれ円筒状のガイド部材77が嵌合状態で装着されている。
ポペット78は、円板状の弁体部78aと、この弁体部78aから上流側に突出した上流側軸部78bおよび下流側に突出した下流側軸部78cとによって構成されている。弁体部78aと、上流側軸部78bと、下流側軸部78cとは、プラスチック材料によって一体に形成されており、同一軸線上に位置付けられている。
圧縮コイルばね79は、ポペット78の弁体部78aと下流側プレート74との間に圧縮された状態で装着されている。また、この圧縮コイルばね79は、上流側に向かうにしたがって径が漸次大きくなる形状に形成されている。すなわち、圧縮コイルばね79の上流側端部は、相対的に大径な弁体部78aに接触し、下流側端部は、下流側プレート74の相対的に小径な軸心部に接触している。
戻り側通路孔26に設けられた二つの逆止弁71と、供給側通路孔31に設けられた二つの逆止弁71とは、図9に示すように、それぞれ上流側から下流側へのみ冷却水が流れるように、第1の通路部材25に設置方向を違えて組付けられている。このため、供給側通路孔31内の二つの逆止弁71は、図5に示すように、上流側プレート73がジョイント51に当接している。このジョイント51は、逆止弁71と第3の通路部材36とによって挟まれている。
第1の機能部は、図4に示すように、戻り側通路孔26の大径孔26bに嵌合した外周面51aである。
第2の機能部は、軸線方向の一端(図4においては右端)において径方向に延びる第1の端面51bである。
第4の機能部は、ジョイント51の内周部に設けられて軸線方向の他方に向けて突設された円筒51dである。
第5の機能部は、円筒51dから径方向の外側に延びる第2の端面51eである。
第6の機能部は、第2の端面51eの外周縁から軸線方向の一方および径方向の外側に向けて延びて第2の端面51eと外周面51aとを接続するテーパー面51fである。
第2の端面51eは、第2の通路部材34の上流側端面81に接触している。
円筒51dは、第2の通路部材34の上流側端部に位置する円形孔35dに嵌合している。
テーパー面51fは、第2の通路部材34との間に戻り側通路孔26と協働して環状空間82を形成している。
第1の機能は、逆止弁71を第1の通路部材25に固定する機能である。
第2の機能は、第1の通路部材25に対する第2の通路部材34の位置を決める機能である。
第3の機能は、Oリング72を押圧して第1の通路部材25と第2の通路部材34との間のシールを実現する機能である。
第4の機能は、内周部の曲面51cによって実現され、冷却水を逆止弁71から第2の通路部材34の貫通孔35に円滑に導く機能である。この第4の機能を有することにより、流量センサ41の流量測定に悪影響を及ぼす縮流の発生を防ぐことができる。
供給側通路孔31に組み込まれたジョイント51は、外周面51aが供給側通路孔31の大径孔31bに嵌合するとともに、第1の端面51bが逆止弁71の上流側プレート73に接触している。
したがって、この実施の形態によれば、戻り通路23の流量センサ41および逆止弁71と、供給通路22の開閉弁61とを有する小型の冷却装置1を低いコストで実現することができる。
このため、この曲面51cに沿って冷却水が流れることにより、冷却水が逆止弁71から第2の通路部材34の貫通孔35に円滑に導かれるようになる。このため、流量センサ41の流量測定に悪影響を及ぼす縮流の発生を防ぐことができるから、流量検出の精度が高くなり、冷却水が漏洩したときに漏洩が速やかに検出されて開閉弁61を早く閉じることが可能になる。
このため、この実施の形態によれば、第1の通路部材25と第3の通路部材36との結合部にジョイント51が設けられているから、第1および第3の通路部材25,36に逆止弁71を固定するための構造や、第1の通路部材25と第3の通路部材36との位置決めのための構造や、第1の通路部材25と第3の通路部材36との結合部でOリング72を保持するための構造などが不要である。この結果、供給通路22に逆止弁71が設けられているにもかかわらず、第1および第3の通路部材25,36の構造が簡素化されるから、コストアップを可及的少なく抑えることができる。
このため、複数の系統の供給通路22と複数の系統の戻り通路23とをコンパクトにまとめて一つの組立体を構成することができるから、より一層小型化された冷却水放出防止ユニット16が実現される。
このため、溶接チップ3の冷却水通路がトランス4の冷却水通路とは分けて形成されるから、溶接チップ3が脱落したときに溶接チップ3の冷却水通路内の冷却水のみが漏洩し、トランス4の冷却水通路の冷却水は漏洩することがない。したがって、冷却水の漏洩量を更に低減可能な冷却装置を提供することができる。
Claims (5)
- 被冷却部に冷却液を供給する供給通路の一部となる供給側通路孔および前記被冷却部で熱交換した後の冷却液が通る戻り通路の一部となる戻り側通路孔を有する第1の通路部材と、
前記戻り側通路孔に連通する貫通孔を有し、前記第1の通路部材に結合された第2の通路部材と、
前記第1の通路部材に設けられ、前記第1の通路部材が前記第2の通路部材に結合されることにより前記第1の通路部材と前記第2の通路部材とに挟持される逆止弁組立体と、
前記第2の通路部材に設けられ、前記貫通孔内を流れる冷却液の流量を検出する流量センサと、
前記第1の通路部材と第2の通路部材とからなる通路部材組立体に支持され、前記流量センサの検出結果に基づいて前記供給通路を開閉する開閉弁とを備え、
前記逆止弁組立体は、
前記戻り側通路孔内を流れる冷却液の逆流を阻止する逆止弁と、
前記逆止弁と前記第2の通路部材との間に挟まれ、前記戻り側通路孔と前記貫通孔とにそれぞれ嵌合するとともに前記第2の通路部材との間に前記戻り側通路孔と協働して環状空間を形成する環状の戻り側ジョイントと、
前記環状空間に設けられて前記戻り側ジョイントによって第1および第2の通路部材に押し付けられた環状のシール部材とを備えていることを特徴とする冷却装置。 - 請求項1記載の冷却装置において、
前記戻り側ジョイントの内周部には、前記逆止弁に接続される一端から他端に向かうにしたがって次第に内径が小さくなる断面円弧状の曲面が形成されていることを特徴とする冷却装置。 - 請求項1または請求項2記載の冷却装置において、前記第1の通路部材における前記供給側通路孔が形成されている部位には、前記供給側通路孔に連通する連通孔を有する第3の通路部材が結合され、
前記供給側通路孔には、前記第3の通路部材が前記第1の通路部材に結合されることにより前記第1の通路部材と前記第3の通路部材とに挟持される逆止弁組立体が設けられ、
前記逆止弁組立体は、
前記供給側通路孔内を流れる冷却液の逆流を阻止する逆止弁と、
前記逆止弁と前記第3の通路部材との間に挟まれ、前記供給側通路孔と前記連通孔とにそれぞれ嵌合するとともに前記第3の通路部材との間に前記供給側通路孔と協働して環状空間を形成する環状の供給側ジョイントと、
前記環状空間に設けられて前記供給側ジョイントによって第1の通路部材および第3の通路部材に押し付けられた環状のシール部材とを備え、
前記開閉弁は、前記第3の通路部材に接続されていることを特徴とする冷却装置。 - 請求項3記載の冷却装置において、
前記第1の通路部材は、冷却液の流れる方向から見てL字状に形成され、
前記第1の通路部材における前記L字の一方の辺となる部位に複数の前記戻り側通路孔が前記供給側通路孔と平行になるように形成され、
前記第1の通路部材における前記L字の他方の辺となる部位に複数の前記供給側通路孔が前記複数の戻り側通路孔の並ぶ方向とは直交する方向に並ぶように形成され、
前記第2の通路部材は、前記複数の戻り側通路孔と対応する複数の前記貫通孔を備え、
前記第3の通路部材は、前記第1の通路部材における前記供給通路の上流側の端部に接続され、
前記連通孔は、前記第3の通路部材の上流端に開口して前記開閉弁に接続される一つの入口と、前記第3の通路部材の下流端に開口して前記複数の供給側通路孔に接続される複数の出口とを連通する形状に形成されていることを特徴とする冷却装置。 - 請求項4記載の冷却装置において、
前記複数の供給側通路孔は、スポット溶接ロボットの溶接チップ用冷却液供給通路とトランス用冷却液供給通路とに個別に接続され、
前記複数の戻り側通路孔は、前記スポット溶接ロボットの溶接チップ用冷却液戻り通路と前記トランス用冷却液戻り通路とに個別に接続されていることを特徴とする冷却装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018080458A JP6829702B2 (ja) | 2018-04-19 | 2018-04-19 | 冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018080458A JP6829702B2 (ja) | 2018-04-19 | 2018-04-19 | 冷却装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019188404A JP2019188404A (ja) | 2019-10-31 |
JP6829702B2 true JP6829702B2 (ja) | 2021-02-10 |
Family
ID=68388532
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018080458A Active JP6829702B2 (ja) | 2018-04-19 | 2018-04-19 | 冷却装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6829702B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5719367A (en) * | 1996-05-03 | 1998-02-17 | Syndevco, Inc. | Welding gun coolant control valve assembly |
JPH10263843A (ja) * | 1997-03-25 | 1998-10-06 | Yaskawa Electric Corp | スポット溶接ロボット |
-
2018
- 2018-04-19 JP JP2018080458A patent/JP6829702B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2019188404A (ja) | 2019-10-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9127796B2 (en) | Gasket type orifice and pressure type flow rate control apparatus for which the orifice is employed | |
JP5681369B2 (ja) | 調整および/または耐振動構造を備えたチェックバルブ | |
KR102418213B1 (ko) | 전자 팽창 밸브 | |
JP2008290232A (ja) | 振れ止め | |
US9631850B2 (en) | Thermal expansion valve with one-way control function | |
JP6829702B2 (ja) | 冷却装置 | |
US10145478B2 (en) | Top entry soft seats floating ball valve | |
JP2000352468A (ja) | 自動弁 | |
US20090140196A1 (en) | Fluid pressure device and manufacturing method for fluid pressure device | |
CN111828653A (zh) | 阀组件 | |
JPWO2014080663A1 (ja) | 逆止弁 | |
KR100835749B1 (ko) | 팽창밸브 | |
US7434597B2 (en) | Thermostatic expansion valve with check valve | |
US20060237681A1 (en) | Direct double-acting in-line shut-off gate valve | |
JP4034580B2 (ja) | 圧力制御弁 | |
JP4621041B2 (ja) | 配管ユニットの製造方法 | |
JP4971113B2 (ja) | 弁装置の漏水排出構造 | |
JP3001382B2 (ja) | 逆止弁 | |
JP6923266B2 (ja) | 溶接トーチ冷却システム | |
KR20090004912U (ko) | 플렌지형 스윙체크밸브 | |
CN110906042B (zh) | 一种电磁阀 | |
KR100704398B1 (ko) | 파열디스크 어셈블리 | |
KR102709834B1 (ko) | 전자 팽창 밸브 | |
KR200256370Y1 (ko) | 모듈러 밸브용 카트리지 | |
JP6809990B2 (ja) | マニホールド型流体制御装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200203 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20201225 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210112 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210122 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6829702 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |