JP6829612B2 - スピニングリール - Google Patents

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本発明は、スピニングリール、特に釣竿に装着されるスピニングリールに関する。
スピニングリールには、スプールに釣糸を巻きつけるためのロータが設けられている。ロータは、1対のロータアームと、ラインローラと、を有している。1対のロータアームは、ハンドルの回転に伴ってスプールの外周を回転する。ラインローラは、スプールに釣糸を案内するためのものであり、1対のロータアームの一方の先端に設けられている。ロータは、ピニオンギアの前部に固定され、ピニオンギアと一体的に回転する。ピニオンギアの後端は、リール本体に配置された軸受によって回転自在に支持されている。
特開2001−95438号公報
このピニオンギアの後端を支持する軸受は、ラインローラと対角する位置にある。このため、軸受に径方向の隙間や緩みがあると、ラインローラによって案内された釣糸をスプールに巻きつけるときに、ロータの対角方向のガタツキ(振動)が生じる。
例えば、特許文献1では、軸受のガタツキを抑えるために、軸受支持部の内周面に形成した溝にOリングを装着している(図11参照)。しかし、軸受支持部の内周面に溝を設けた場合は、Oリングの取り付けに手間がかかり、さらには溝の深さを精度よく管理することも難しい。また、特許文献1は、駆動軸の両端に配置された軸受のガタツキを抑えようとするものであり、ピニオンギアの後端を支持する軸受に生じるロータの対角方向のガタツキを抑えるものではない。
本発明の課題は、釣竿に装着されるスピニングリールにおいて、ピニオンギアの後端を支持する軸受に生じるロータの対角方向のガタツキを簡単な構成で抑えることにある。
本発明の一側面に係る釣竿に装着されるスピニングリールは、リール本体と、スプール軸と、ピニオンギアと、ロータと、軸受と、弾性部材と、を備えている。リール本体は、筒状の軸受収納部を有している。軸受収納部は、前端側に軸受の外径よりも大径の第1開口部と、第1開口部の径よりも小径に形成され軸受の一部が収納される軸受支持部と、を有している。スプール軸は、リール本体に前後方向に沿って移動可能に装着されている。ピニオンギアは、筒状であり、スプール軸回りに配置され、スプール軸に支持されている。ロータは、内周部がピニオンギアの前端に支持されている。軸受は、軸受収納部に収納され、ピニオンギアの後端を回転自在に支持している。軸受は、外周面の一部が第1開口部の内周面に対向して配置されている。弾性部材は、軸受の外周面と第1開口部の内周面との間に配置されている。
このスピニングリールでは、ロータの後端を支持する軸受の外周面と、軸受収納部の第1開口部の内周面との間に弾性部材が配置されている。これにより、ロータの回転に伴ってピニオンギアの後端を支持する軸受部分の隙間等によるロータの対角方向のガタツキを、弾性部材によって抑えることができる。また、軸受の外径よりも大径に形成された第1開口部の内周に弾性部材が配置されるため、弾性部材の装着が容易になる。
好ましくは、軸受収納部の第1開口部側に固定された固定板をさらに備え、固定板は、軸受収納部の前端面と軸受の前端面とに当接して軸受の軸方向の移動を規制する。この場合は、固定板によって、軸受の軸方向のガタツキを抑えることができるとともに、弾性部材が第1開口部から軸方向に飛び出るのを防止できる。
好ましくは、軸受収納部に螺合するねじ部材をさらに備え、ねじ部材は、ねじ部と、ねじ部よりも大径の頭部と、を有し、頭部は、軸受の前端面に当接して軸受の軸方向の移動を規制する。この場合は、ねじの頭部によって軸受の軸方向のガタツキを抑えることができるとともに、ねじの頭部が弾性部材の軸方向の抜け止めにもなる。
好ましくは、軸受収納部は、後端に軸受の外径よりも小径の第2開口部をさらに有し、軸受は、後端面が第2開口部の前端面に当接して軸方向の移動が規制される。
本発明によれば、釣竿に装着されるスピニングリールにおいて、ロータとピニオンギアの後端を支持する軸受との間に生じるガタツキを簡単な構成で抑えることができる。
本発明の一実施形態を示したスピニングリールの側面断面図。 図1の一部分の拡大図。 本発明の他の実施形態に係る図2に相当する図。
本発明の一実施形態が採用されたスピニングリール100は、図1に示すように、リール本体1と、ハンドル2と、スプール軸3と、スプール4と、ピニオンギア5と、ロータ6と、を備えている。なお、以下の説明において、前後とは、釣りを行うときに、釣糸が繰り出される方向を前、その反対方向を後という。また、左右とは、スピニングリール100を後方から見たときの左右をいう。
リール本体1は、筐体部10と、本体ガード11と、を有している。筐体部10は、両面が開口した枠状の部材である。筐体部10の両面の開口は、蓋部材(図示せず)によって塞がれている。筐体部10には、スプール4に釣糸を均一に巻き付けるためのオシレーティング機構などが収納されている。
筐体部10は、筐体部10の上部に設けられた装着部10cと、ピニオンギア5の後端を支持する軸受収納部15と、を有している。装着部10cは、前後方向に延びて形成されている。装着部10cは、釣竿に装着される部分である。なお、軸受収納部15の詳細については後述する。
本体ガード11は、リール本体1の後方に配置されており、本体ガード11によってリール本体1の後部が覆われている。
ハンドル2は、リール本体1の側部にリール本体1に対して回転可能に設けられている。
スプール軸3は、リール本体1に前後方向に沿って移動可能に装着されている。
スプール4は、外周に釣糸が巻きつけられる部材である。スプール4は、スプール軸3に固定され、ハンドル2の回転に伴ってスプール軸3と一体的にスプール軸3の軸方向(以下、スプール軸方向と記す)に往復移動する。
ピニオンギア5は、スプール軸3回りに配置され、スプール軸3に支持されている。ピニオンギア5は、中空筒状の部材であり、ピニオンギア5の内部をスプール軸3が貫通している。ピニオンギア5は、中間部が筐体部10に設けられた軸受12aを介して、さらに後端部が軸受収納部15に収納された軸受12bを介して、リール本体1に回転自在に支持されている。ピニオンギア5は、駆動軸13と一体回転する駆動ギア(図示せず)に噛み合い、このピニオンギア5の回転に伴ってスプール4が往復移動する。
ロータ6は、スプール4に釣糸を巻きつけるための部材である。ロータ6は、内周部がピニオンギア5の前端に支持されている。詳細には、ロータ6は、ピニオンギア5の前端に固定されて、ピニオンギア5と一体的に回転する。
ロータ6は、第1ロータアーム6aと、第2ロータアーム6bと、ラインローラ6cと、を有している。第1ロータアーム6a及び第2ロータアーム6bは、スプール4を挟んで互いに対向する位置に設けられ、ハンドル2の回転に伴ってスプール4の径方向外側で回転する。
ラインローラ6cは、釣糸をスプール4に案内する部材である。ラインローラ6cは、第1ロータアーム6aの先端に設けられ、第1ロータアーム6aと一体的に回転する。ラインローラ6cとピニオンギア5の後端部を支持する軸受12bとは、スプール軸3を回転中心としたときに対角する位置にある。
次に、図2を参照して、軸受収納部15の詳細について説明する。軸受収納部15は、筒状であり、リール本体1の筐体部10に形成されている。軸受収納部15は、ピニオンギア5の内部を貫通するスプール軸3が貫通している。軸受収納部15には、ピニオンギア5の後端を支持する軸受12bが収納されている。軸受収納部15は、第1開口部16と、第2開口部17と、軸受支持部18と、を有している。
第1開口部16は、スプール軸方向に開口している。第1開口部16は、円形であり、軸受収納部15の前端側に形成されている。第1開口部16の内径は、軸受12bの外径よりも大径に形成されている。第1開口部16の内周部には、軸受12bの一部が収納されている。詳細には、軸受12bの外周面の一部が第1開口部16の内周面に対向するように、軸受12bが第1開口部16の内周部に配置されている。
第2開口部17は、スプール軸方向に開口している。第2開口部は、円形であり、軸受収納部15の後端側に形成されている。第2開口部17の内径は、軸受12bの外径よりも小径に形成されている。第2開口部17の前端面には、軸受12bの外輪の後端面が当接している。これにより、軸受12bのスプール軸方向後方への移動が規制されている。
軸受支持部18は、円形であり、第1開口部16と第2開口部17との間に設けられている。詳細には、軸受支持部18は、第1開口部16と第2開口部17とに隣接して形成されている。
軸受支持部18の内径は、軸受12bの外周が嵌合する程度に軸受12bの外径よりも僅かに大径に形成されている。また、軸受支持部18の内径は、第1開口部16の内径よりも小径に形成されている。これにより、第1開口部16と軸受支持部18との間、および軸受支持部18と第2開口部17との間には、段差が形成されている。
軸受支持部18には、軸受12bの一部が収納される。詳細には、軸受支持部18には、軸受12bの外周面の一部が嵌合している。これにより、軸受支持部18によって軸受12bが支持されている。なお、ここでは、軸受収納部15に軸受12bが収納されたとき、軸受12bの前端面と軸受収納部15の前端面とが径方向において面一、あるいは軸受12bの前端面がより後方になるように構成されている。
軸受12bの外周面と軸受収納部15の内周面との間には、弾性部材20が配置されている。詳細には、弾性部材20は、第1開口部16の内周面と第1開口部16に対向する軸受12bの外周面との間に配置されている。弾性部材20は、例えば樹脂やゴム等からなる弾性変形可能な弾性体であり、ここではOリングが用いられている。
ここで、軸受支持部18に嵌合する軸受12bは、圧入等の方法で軸受支持部18に固定されていないため、軸受12bの外周面と軸受支持部18の内周面との間には径方向にわずかな隙間ができる。この軸受12bと軸受支持部18との間に径方向の隙間があると、ロータ6が回転したとき、ロータ6が対角方向にガタつくことになる。このガタツキを、軸受12bと軸受収納部15との間に配置された弾性部材20よって抑えることができる。また、ここでは、軸受12b及び弾性部材20が第1開口部16側から軸受収納部15に収納されるため、弾性部材20の取り付けを簡単に行うことができる。なお、ここでは、弾性部材20が負荷を受けて所定量弾性変化したとき、軸受12bの外周面の一部が軸受支持部18の内周面に当接することで、軸受12bの径方向の移動が規制されている。
軸受収納部15の第1開口部16側には、軸受12bの軸方向の移動を規制するための固定板21が配置されている。固定板21は、環状の板部材であり、軸受収納部15の前端面と軸受12bの外輪の前端面とに当接して、軸受12bのスプール軸方向前方への移動を規制している。固定板21は、ねじ部材(図示せず)によって筐体部10に固定されている。
このように、軸受12bを固定板21と第2開口部17の前端面とで挟持することで、軸受12bの軸方向のガタツキを抑えることができる。また、固定板21が第1開口部16側から軸受12bの外輪の前端面に当接して筐体部10に固定されているため、固定板21によって必然的に軸受12bの外周面と第1開口部16の内周面との間の隙間が覆われる。これにより、固定板21は弾性部材20の抜け止めとしても機能する。
<他の実施形態>
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。特に、本明細書に書かれた複数の実施形態は必要に応じて任意に組合せ可能である。
前記実施形態では、固定板21を軸受12bの前端面に当接させて軸受12bの軸方向の移動を規制していたが、固定板21を設けなくてもよい。この場合でも、弾性部材20によって軸受12bに生じるロータ6の対角方向のガタツキを抑えることができる。
また、図4に示すように、軸受収納部15,115に螺合するねじ部材23を固定板21の代わりに用いてもよい。詳細には、ねじ部材23は、ねじ部23aと、ねじ部23aよりも大径の頭部23bと、を有している。このねじ部材23の頭部23bを軸受12bの前端面に当接させて固定することで、軸受12bの軸方向のガタツキを抑えることができ、さらにねじ部材23の頭部23bが弾性部材20の抜け止めにもなる。なお、ねじ部材23を複数用いて、軸受12bを固定してもよい。
1 リール本体
3 スプール軸
4 スプール
5 ピニオンギア
6 ロータ
12b 軸受
15 軸受収納部
16 第1開口部
17 第2開口部
18 軸受支持部
20 弾性部材
21 固定板
23 ねじ部材
23a ねじ部
23b 頭部

Claims (4)

  1. 釣竿に装着されるスピニングリールであって、
    筒状の軸受収納部を有するリール本体と、
    前記リール本体に前後方向に沿って移動可能に装着されたスプール軸と、
    前記スプール軸回りに配置され、前記スプール軸に支持された筒状のピニオンギアと、
    内周部が前記ピニオンギアの前端に支持されたロータと、
    前記軸受収納部に支持され、前記ピニオンギアの後端を回転自在に支持する軸受と、
    前記軸受の外周面と前記軸受収納部の内周面との間に配置された弾性部材と、
    を備え、
    前記軸受収納部は、前記前端側に前記軸受の外径よりも大径の第1開口部と、前記第1開口部の径よりも小径に形成され前記軸受の一部が収納される軸受支持部と、を有し、
    前記軸受は、外周面の一部が前記第1開口部の内周面に対向して配置され、
    前記弾性部材は、前記軸受の外周面と前記第1開口部の内周面との間に配置された、
    スピニングリール。
  2. 前記軸受収納部の第1開口部側に固定された固定板をさらに備え、
    前記固定板は、前記軸受収納部の前端面と前記軸受の前端面とに当接して前記軸受の軸方向の移動を規制する、
    請求項1に記載のスピニングリール。
  3. 前記軸受収納部に螺合するねじ部材をさらに備え、
    前記ねじ部材は、ねじ部と、前記ねじ部よりも大径の頭部と、を有し、
    前記頭部は、前記軸受の前端面に当接して前記軸受の軸方向の移動を規制する、
    請求項1に記載のスピニングリール。
  4. 前記軸受収納部は、後端に前記軸受の外径よりも小径の第2開口部をさらに有し、
    前記軸受は、後端面が前記第2開口部の側面に当接して軸方向の移動が規制される、
    請求項1から3のいずれか1項に記載のスピニングリール。
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