JP6828893B2 - 給湯器及び給湯器の取付方法 - Google Patents

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Description

本発明は、燃焼装置等を収容して内部の通水を加熱して出湯する給湯器と、その給湯器を壁面等の鉛直面に取り付ける方法とに関する。
給湯器は、筐体内にバーナや熱交換器等を含む燃焼装置を収容してなり、例えば特許文献1に開示されるように、筐体の背面上下に設けたブラケットを介してネジやボルトによって建物の壁面等に取り付けられる。
特開2005−9748号公報
ブラケットには、壁面等の鉛直面に仮止めするための係止孔と、本止めするための複数の本止め孔とが設けられて、鉛直面にねじ込んだ仮止めネジに係止孔を係止させて仮止めした状態で、本止め孔を介してネジ等を鉛直面にねじ込むことで固定可能となっている。
しかし、鉛直面には、ブラケットを係止して仮止めするための仮止めネジと、ネジ等で本止めするためのネジ孔とが予め設けられた取付座金が設置されている場合がある。この取付座金に設けられる仮止めネジ及びネジ孔の配置パターンは、製造時期やメーカー等によって異なることが多い。よって、係止孔及び本止め孔の配置が決まっている1つのブラケットでは対応できないおそれがあるため、施工現場で対応できるように係止孔及び本止め孔の配置パターンが異なる複数のブラケットを予め用意する必要があり、コストや管理の手間がかさむこととなっていた。
そこで、本発明は、1つのブラケットでも係止孔及び本止め孔の配置パターンが異なる取付態様に対応でき、施工性に優れる上、コストや管理の手間も低減できる給湯器及びその取付方法とを提供することを目的としたものである。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、燃焼装置を収容する筐体の背面の少なくとも上部に、鉛直面への取付用のブラケットを着脱可能に設けてなる給湯器であって、
ブラケットには、第1の取付部と第2の取付部とが上下に設けられて、両取付部には、鉛直面に設けた係止部に係止させるための係止孔と、鉛直面に固定するための本止め孔と、背面に固定するための取付孔とがそれぞれ形成されると共に、第1の取付部に形成される係止孔及び本止め孔の配置パターンと、第2の取付部に形成される係止孔及び本止め孔の配置パターンとは互いに異なっており、第2の取付部を下にして背面へ固定し、上にした第1の取付部を鉛直面へ固定する第1の取付態様と、ブラケットを上下逆にして第1の取付部を下にして背面へ固定し、上にした第2の取付部を鉛直面へ固定する第2の取付態様とが選択可能であることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1の構成において、ブラケットは、第1の取付部と第2の取付部とが上下非対称となる形状で形成されていることを特徴とする。
上記目的を達成するために、請求項3に記載の発明は、給湯器の取付方法であって、請求項1又は2に記載の給湯器のブラケットを、鉛直面に設けられた係止部及びネジ孔の配置パターンに応じて、第1の取付態様と第2の取付態様との何れかを選択して背面に固定し、固定したブラケットを介して鉛直面に取り付けることを特徴とする。
請求項1及び3に記載の発明によれば、各孔の配置パターンが上下で異なるブラケットを使用して第1の取付態様と第2の取付態様とを選択可能としたことで、1つのブラケットでも係止孔及び本止め孔の配置パターンが異なる取付態様に対応できる。よって、施工性に優れる上、コストや管理の手間も低減できる。
請求項2に記載の発明によれば、請求項1の効果に加えて、ブラケットを上下非対称で形成しているので、第1の取付部と第2の取付部との区別がつきやすく、給湯器に対して取り付ける向きの間違いが起こりにくい。
給湯器の斜視図である(第1の取付態様)。 給湯器の正面図である(第1の取付態様)。 ブラケットの説明図で、(A)が正面、(B)が平面、(C)が底面、(D)が側面をそれぞれ示す。 給湯器の背面図である(第1の取付態様)。 給湯器の上部を背面側から見た斜視図である(第1の取付態様)。 給湯器を第1の取付態様で壁面に取り付けた状態を示す説明図である。 給湯器の背面図である(第2の取付態様)。 給湯器の上部を背面側から見た斜視図である(第2の取付態様)。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、給湯器の一例を示す斜視図、図2は正面図である。
給湯器1は、前面に開口を形成して天板3及び底板4、左右の側板5,5、背板6とからなる縦長箱状の筐体2と、筐体2の前面を閉塞するフロントカバー7とを備えている。筐体2内には、バーナを有する燃焼部、熱交換器を有する熱交換部、排気部を含む燃焼装置等の構成部品が収容されて、フロントカバー7には、排気部の前面に設けた横長の排気口8が嵌合する長孔9が形成され、前面下側と側方とには、燃焼用空気の吸気孔10,10・・が形成されている。
筐体2の背板6の上下には、壁面等の鉛直面に取り付けるためのブラケット11,11が設けられている。このブラケット11は、図3に示すように、第1の取付部12Aと、第2の取付部12Bと、両取付部12A,12Bを段違いで平行に連結する連結部13とを備える金属板である。
また、第1、第2の取付部12A,12Bには、筐体2が取り付けられる鉛直面に設けた係止部に係止させるための1つの係止孔14と、鉛直面にネジ止めするための一対の本止め孔15,15と、背板6にネジ止めするための、間隔が異なる二対の内側取付孔16,16及び外側取付孔17,17とがそれぞれ形成されている。但し、ここでは係止孔14と本止め孔15と内側取付孔16及び外側取付孔17との配置パターンは、両取付部12A,12Bとで互いに異なっている。
以下、各取付部12A,12Bにおける各孔の配置パターンについて説明するが、両者で区別するために各孔の符号にはA,Bを付している。また、便宜上ここでは第1の取付部12Aを上側として説明する。
まず、第1の取付部12Aは、横長矩形状を有し、左右方向の中央には、上下に延びる長円状で中央が大径の丸孔となる係止孔14Aが形成され、その上端高さでの左右両側には、左右に延びる長円状の本止め孔15A,15Aが、係止孔14Aを中心とした左右対称位置に形成されている。また、本止め孔15A,15Aの両外側には、本止め孔15Aよりも大径となる左右一対の丸孔18A,18Aが形成されている。
さらに、係止孔14Aと本止め孔15A,15Aとの間で下側には、左右一対の補強リブ19A,19Aが、連結部13から上向きに形成されている。補強リブ19A,19Aの左右外側には、補強リブ19Aの基端に近い位置となる一対の内側取付孔16A,16Aと、補強リブ19Aの先端に近い位置で内側取付孔16A,16Aよりも間隔が広い一対の外側取付孔17A,17Aとが上下にそれぞれ形成されている。
次に、第2の取付部12Bは、第1の取付部12Aよりも左右に長く、上下に短い横長矩形状を有している。これにより、ブラケット11は上下非対称の形状となっている。
第2の取付部12Bの左右方向の中央には、上下方向に延びる長円状で、上端が大径の丸孔となる係止孔14Bが形成され、その両側には、左右一対の補強リブ19B,19Bが、連結部13から下向きに形成されている。補強リブ19B,19Bの外側で基端側には、内側取付孔16A,16Aと同径且つ同間隔となる一対の内側取付孔16B,16Bと、外側取付孔17A,17Aと同径且つ同間隔となる一対の外側取付孔17B,17Bとが、上下方向に同一高さで形成され、内側取付孔16B,16Bの下側には、内側取付孔16Bよりも大径となる左右一対の丸孔18B,18Bが形成されている。
また、丸孔18B,18Bの下側には、左右に延びる長円状の一対の本止め孔15B,15Bが、本止め孔15A,15Aよりも広い間隔で形成され、本止め孔15B,15Bの外側には、上下に延びる一対の縦長孔20,20が形成されている。
ここでは本止め孔15A,15Aの外側の端部の下方に、外側取付孔17A、17Aと、外側取付孔17B,17Bと、本止め孔15B,15Bの内側の端部とが上下方向に並ぶ配置となっている。
以上の如く構成された給湯器1を取り付ける場合、まず、図4,5に示すように、2つのブラケット11,11を、背板6の上下に分けて、上側では、第2の取付部12Bを背板6側に向け、第1の取付部12Aを上向き且つ後側に向けた姿勢として、第2の取付部12Bの外側取付孔17B,17Bを介して左右一対のネジ21,21によって背板6へ固定する。
一方、背板6の下側では、第2の取付部12Bを背板側に向け、第1の取付部12Aを下向き且つ後側に向けた姿勢として、第2の取付部12Bの内側取付孔16B,16Bを介して左右一対のネジ22,22によって背板6へ固定する。
そして、上側のブラケット11の第1の取付部12Aを、図6に示すように、鉛直面としての壁面Wにねじ込んだ係止部としての仮止めネジ23を係止孔14Aに貫通させ、仮止めネジ23を係止孔14Aの上端に係止させることで仮止めし、その両側の本止め孔15A,15Aを介して左右一対のネジ24,24を壁面にねじ込んで本止めする。また、下側のブラケット11では、第1の取付部12Aの本止め孔15A,15Aを介して左右一対のネジ25,25を壁面にねじ込む。すると、給湯器1は、上下のブラケット11,11を介して壁面Wに取り付けられる。
なお、壁面Wに対して絶縁及び防振を図る場合は、ネジ24,25にスリーブ状のゴムを取り付けて、本止め孔15A,15Aではなく丸孔18A,18Aを介してゴム付きのネジ24,25を壁面にねじ込むこともできる。
一方、壁面に取付座金が設けられて仮止めネジ及び本止め用のネジのねじ込み位置が決まっており、これが第1の取付部12Aの係止孔14A及び本止め孔15A,15Aの位置と合わない場合は、図7,8に示すように、上下のブラケット11,11の向きをそれぞれ上下逆にして、上側では、第1の取付部12Aを背板6側に向け、第2の取付部12Bを上向き且つ後側に向けた姿勢として、第1の取付部12Aの外側取付孔17A,17Aを介してネジ21,21によって背板6へ固定する。
また、背板6の下側では、第1の取付部12Aを背板6側に向け、第2の取付部12Bを下向き且つ後側に向けた姿勢として、第1の取付部12Aの内側取付孔16A,16Aを介してネジ22,22によって背板6へ固定する。
そして、上側のブラケット11の第2の取付部12Bを、図示しない取付座金に設けた仮止めネジを係止孔14Bに貫通させ、仮止めネジを係止孔14Bの上端に係止させることで仮止めし、その両側の本止め孔15B,15Bを介して一対のネジ24,24を取付座金にねじ込んで本止めする。また、下側のブラケット11では、第2の取付部12Bの本止め孔15B,15Bを介して一対のネジ25,25を取付座金にねじ込む。すると、給湯器1は、図6と同様に上下のブラケット11,11を介して壁面Wに取り付けられる。
なお、この場合も壁面Wに対して絶縁及び防振を図る場合は、ネジ24,25にスリーブ状のゴムを取り付けて、本止め孔15B,15Bではなく丸孔18B,18Bを介してゴム付きのネジ24,25を壁面にねじ込むこともできる。
このように、上記形態の給湯器1によれば、ブラケット11には、第1の取付部12Aと第2の取付部12Bとが上下に設けられて、両取付部12A,12Bには、壁面Wに設けた仮止めネジ23に係止させるための係止孔14と、壁面Wに固定するための本止め孔15と、背板6に固定するための内側取付孔16及び外側取付孔17とがそれぞれ形成されると共に、第1の取付部12Aに形成される係止孔14A及び本止め孔15A,15Aの配置パターンと、第2の取付部12Bに形成される係止孔14B及び本止め孔15B,15Bの配置パターンとは互いに異なっており、第2の取付部12Bを下にして背板6へ固定し、上にした第1の取付部12Aを壁面Wへ固定する第1の取付態様と、ブラケット11を上下逆にして第1の取付部12Aを下にして背板6へ固定し、上にした第2の取付部12Bを壁面Wへ固定する第2の取付態様とが選択可能となっている。
これにより、取付現場では、ブラケット11,11を、壁面Wに設けられた仮止めネジ23及びネジ孔の配置パターンに応じて、第1の取付態様と第2の取付態様との何れかを選択して背板6に固定し、固定したブラケット11,11を介して壁面Wに取り付ける方法で施工できる。よって、1つのブラケット11でも係止孔14及び本止め孔15の配置パターンが異なる取付態様に対応でき、施工性に優れる上、コストや管理の手間も低減できる。
特にここでは、ブラケット11を、第1の取付部12Aと第2の取付部12Bとを上下非対称で形成しているので、第1の取付部12Aと第2の取付部12Bとの区別がつきやすくなり、給湯器1に対して取り付ける向きの間違いが起こりにくい。
なお、上記形態では、第1の取付態様と第2の取付態様とのそれぞれにおいて、背板へブラケットを取り付ける際に使用する取付孔が上下で異なっている(第1の取付態様では、図4に示すように上側では外側取付孔17Bを使用し、下側では内側取付孔16Bを使用している。)が、同じでも差し支えないし、内側取付孔と外側取付孔とを共に使用してもよい。
また、壁面へ固定する際に使用する孔も、本止め孔に加えて内側取付孔や外側取付孔を使用してネジ止めすることもできる。第2の取付部では縦長孔も使用できる。
さらに、第1の取付部と第2の取付部とに設ける各孔の配置パターンは、上記形態に限らず、本止め孔の位置や形状、数を変えたりすることが可能である。係止孔も形状は適宜変更できるし、丸孔は省略することも可能である。取付孔も、内側取付孔と外側取付孔との何れか一方のみとしてもよいし、第1の取付部と第2の取付部とで同じ配置としてもよい。
加えて、連結部の形状も、例えば第1、第2の取付部に対して傾斜させる等の変更は可能で、ブラケットは上下非対称でなくてもよい。また、ブラケットは、背面の上下で共に同じ取付態様で使用する場合に限らず、例えば上側のブラケットを第1の取付態様とし、下側のブラケットを第2の取付態様とすることもできる。さらに、ブラケットは上下で使用する場合に限らず、背面の上部のみで使用することもできる。
そして、上記形態では、本止め孔や取付孔を介したブラケットの固定をネジで行っているが、ボルト等の他の固定具であっても同様に固定できる。
1・・給湯器、2・・筐体、6・・背板、7・・フロントカバー、11・・ブラケット、12A・・第1の取付部、12B・・第2の取付部、13・・連結部、14(14A,14B)・・係止孔、15(15A,15B)・・本止め孔、16(16A,16B)・・内側取付孔、17(17A,17B)・・外側取付孔、18A,18B・・丸孔、19A,19B・・補強リブ、21,22,24,25・・ネジ、23・・仮止めネジ。

Claims (3)

  1. 燃焼装置を収容する筐体の背面の少なくとも上部に、鉛直面への取付用のブラケットを着脱可能に設けてなる給湯器であって、
    前記ブラケットには、第1の取付部と第2の取付部とが上下に設けられて、両前記取付部には、前記鉛直面に設けた係止部に係止させるための係止孔と、前記鉛直面に固定するための本止め孔と、前記背面に固定するための取付孔とがそれぞれ形成されると共に、
    前記第1の取付部に形成される前記係止孔及び前記本止め孔の配置パターンと、前記第2の取付部に形成される前記係止孔及び前記本止め孔の配置パターンとは互いに異なっており、
    前記第2の取付部を下にして前記背面へ固定し、上にした前記第1の取付部を前記鉛直面へ固定する第1の取付態様と、前記ブラケットを上下逆にして前記第1の取付部を下にして前記背面へ固定し、上にした前記第2の取付部を前記鉛直面へ固定する第2の取付態様とが選択可能であることを特徴とする給湯器。
  2. 前記ブラケットは、前記第1の取付部と前記第2の取付部とが上下非対称となる形状で形成されていることを特徴とする請求項1に記載の給湯器。
  3. 請求項1又は2に記載の給湯器の前記ブラケットを、前記鉛直面に設けられた前記係止部及びネジ孔の配置パターンに応じて、前記第1の取付態様と前記第2の取付態様との何れかを選択して前記背面に固定し、固定した前記ブラケットを介して前記鉛直面に取り付けることを特徴とする給湯器の取付方法。
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