JP6827766B2 - ドッキングステーション - Google Patents

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Description

本発明の実施形態は、ドッキングステーションに関する。
従来、携帯型のデータ処理装置を着脱可能としたドッキングステーションが存在している。この種のドッキングステーションでは、装着されたデータ処理装置に設けられた電源端子に接触する給電端子が設けられており、この給電端子を介してデータ処理装置に給電することが可能となっている。
ところで、上記のドッキングステーションでは、その構造上、データ処理装置との接続部分に間隙が生じる。そのため、この間隙に水滴が入り込んでしまうと、給電端子に水滴が付着しショート(短絡)が発生する可能性がある。
本発明の実施形態が解決しようとする課題は、水滴によるショートの発生を低減することが可能なドッキングステーションを提供することである。
実施形態のドッキングステーションは、携帯型のデータ処理端末を着脱可能としたドッキングステーションであって、装着された前記データ処理端末が載置される載置面と、装着された前記データ処理端末の側面に設けられた端末端子に接触する接触端子と、前記接触端子の周囲を囲むように形成されたカバー部と、前記接触端子から前記端末端子に向かう方向に対して直行するように前記カバー部の外面に形成された溝部と、を備える。
図1は、実施形態に係る商品販売データ処理装置の外観を示す斜視図である。 図2は、実施形態に係る商品販売データ処理装置の外観を示す斜視図である。 図3は、実施形態に係る商品販売データ処理装置の外観を示す斜視図である。 図4は、実施形態に係るデータ処理端末の外観を示す図である。 図5は、図3に示した破線領域の拡大図である。 図6は、実施形態に係るデータ処理端末とドッキングステーションとの接続部分の断面図である。
以下、添付図面を参照して、ドッキングステーションの実施形態を説明する。なお、以下に説明する実施形態は、ドッキングステーションの一例であって、その構成や仕様等を限定するものではない。
図1、図2及び図3は、本実施形態に係る商品販売データ処理装置(以下、「処理装置」と略記する)100の外観の斜視図である。
処理装置100は、データ処理端末10と、本体部20と、ドッキングステーション30とを含む。
データ処理端末10は、本体部20及びドッキングステーション30と別体であり、ドッキングステーション30に対して着脱可能に構成される。係る構成により処理装置100は、図1〜図3に示す2つの状態をそれぞれ形成することができる。
図1は、データ処理端末10が本体部20(ドッキングステーション30)に装着された状態を示す図である。以下、図1に示す状態を「装着状態」と称する。図2、図3に示す状態は、データ処理端末10が本体部20(ドッキングステーション30)から分離された状態である。以下、図2、図3に示す状態を「分離状態」と称する。なお、図2と図3とは、それぞれ異なる視点から見た様子をそれぞれ示している。また、図3では、データ処理端末10の図示を省略している。
データ処理端末10は、タブレットタイプの情報処理装置(以下、タブレット端末と称する)11と、リーダ・ライタ12とを有する。
タブレット端末11は、タッチパネル11aを備える。タブレット端末11は、各種情報をタッチパネル11aに表示し、当該タッチパネル11aを介してユーザ操作を受け付ける。以下、タッチパネル11aが設けられたデータ処理端末10の面を表面、タッチパネル11aに対応する側の面を裏面という。
また、タブレット端末11は、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)、SSD(Solid State Drive)等の補助記憶ユニット等のコンピュータ構成を有する。また、タブレット端末11は、本体部20と無線通信を行う無線LANユニット、ドッキングステーション30を介して接続された本体部20や、リーダ・ライタ12と通信を行うための通信ユニットを備える。また、タブレット端末11は、ドッキングステーション30から供給された電力を蓄え、タブレット端末11の駆動電力を供給するバッテリを備える。
タブレット端末11のCPUは、ROMや補助記憶ユニットに格納されたプログラムと協働することで、商品の販売に係る各種のデータ処理(商品販売データ処理)を実行する。また、タブレット端末11のCPUは、無線LANユニットや通信ユニットを介して、本体部20と通信することで、各種のデータ処理やレシートの印字出力等を本体部20に実行させる。
タブレット端末11の側面のうち、ドッキングステーション30に接続される接続面には開口11b、11cが設けられている。開口11b、11cには、ドッキングステーション30への装着時に後述するフック32a、32bが挿入される。
また、開口11bと開口11cとの間には、コネクタ端子11dが設けられている。コネクタ端子11dは、データ処理端末10をドッキングステーション30に電気的に接続するための端子である。コネクタ端子11dは、データ処理端末10の接続面に設けられ略矩形状の凹部11e内に配置される。凹部11eの形状や深さは、後述するドッキングステーション30の嵌合部42aに対応する。
また、タブレット端末11の裏面には、ドッキングステーション30への装着時に使用される係止部13が設けられている。図4は、データ処理端末10の裏面を示す図である。図4に示すように、タブレット端末11の裏面には係止部13が設けられる。係止部13には、データ処理端末10の接続面方向に係止穴13aが形成されている。係止穴13aは、後述する係止突起31bに応じた形状を有し、ドッキングステーション30への装着時に係止突起31bと係合する。なお、係止部13は、データ処理端末10の接続面と反対の側面側に設けられ、装着状態のデータ処理端末10が適切な位置でドッキングステーション30と接続できるよう位置付けられているものとする。
リーダ・ライタ12は、データカードに対してデータの読み取り及びデータの書き込みが可能なリーダ・ライタ装置である。リーダ・ライタ12は、タブレット端末11に取り付けられ、タブレット端末11との間で読み取ったデータ又は書き込み対象のデータの授受を行う。データカードは、クレジットカード、デビットカード、電子マネーカード、プリペイドカードなどの決済用カードの他に、メンバーズカードやポイントカード等の決済処理に関わる情報を記録する各種のカードを含む。なお、リーダ・ライタ12の取り付け方法は特に問わないものとする。また、リーダ・ライタ12は、磁気式、接触式、或いは非接触式の何れのデバイスでもよいし、複数種のデバイスを含んでいてもよい。
本体部20は、据え置き可能な箱型の形状を有する。より詳細には、本体部20の高さは、処理装置100の正面側(図中A側)から背面側(図中B側)にかけて次第に高くなるよう形成されている。また、本体部20には、本体部20の上面を開くためのスライドボタン21が設けられている。
本体部20は、各種の電気負荷部を収容する。例えば、本体部20は、駆動電力を供給する電源ユニットの他、CPU、ROM、RAM、補助記憶ユニット等のコンピュータ構成を収納する。また、本体部20は、データ処理端末10と無線通信を行う無線LANユニット、ドッキングステーション30を介してデータ処理端末10と通信を行うための通信ユニットを収納する。また、本体部20は、熱転写により印字を行うサーマルヘッド等の印字機構を被印字媒体の用紙(ロール用紙)とともに収容する。本体部20のCPUは、データ処理端末10と通信することで、各種のデータ処理や印字出力を実行する。
ドッキングステーション30は、本体部20の上面に蓋として取り付けられる。具体的には、ドッキングステーション30は、本体部20の背面側(或いは正面側)の辺に設けられたヒンジにより、取り付けられる。これにより、ドッキングステーション30はヒンジが設けられた辺を回転軸とし回転自在に取り付けられ、この回転により本体部20の上面を開閉する。
また、ドッキングステーション30は、図示しない第1ロック機構により本体部20上にロックされる。第1ロック機構は、本体部20上にドッキングステーション30を固定したロック状態を実現する。また、第1ロック機構は、ロック状態でスライドボタン21がスライド操作されると、ロック状態を解除することでアンロック状態とする。これにより、本体部20の上面を開放させることが可能となる。係る構成とすることで、本体部20内にロール用紙を収容する際の利便性を向上させることができる。なお、ドッキングステーション30の取り付け方法や第1ロック機構の構成は特に問わず、公知の技術を用いることができる。
ドッキングステーション30は、載置面31及び突出部32を含む。載置面31は、装着状態においてデータ処理端末10が載置される面であり、データ処理端末10の裏面と接する。載置面31上に載置されたデータ処理端末10は、本体部20の奥行き方向の高低差により、処理装置100の背面側から正面側に下る斜面を形成する。
載置面31には、データ処理端末10が載置されたか否かを検出するための検出ボタン31aが設けられている。検出ボタン31aは、載置面31に載置されたデータ処理端末10によって押下され、その押下信号を本体部20のCPUに通知する。本体部20のCPUは、検出ボタン31aから通知される押下信号に基づいてデータ処理端末10の載置状態を検出し、本体部20の各部の動作を制御する。例えば、本体部20のCPUは、データ処理端末10が載置面31に載置されている間、後述するコネクタ端子41を介した電力供給を行い、載置面31からデータ処理端末10が取り除かれると、コネクタ端子41を介した電力供給を停止する。
また、載置面31の背面側の辺には、装着状態時にデータ処理端末10を係支する係止突起31bが設けられている。係止突起31bは、楔状の形状を有し、データ処理端末10の係止穴13aの形状に対応する。係止突起31bは、データ処理端末10の装着時においてデータ処理端末10の係止穴13aに係合する。
一方、突出部32は、載置面31の斜面の下位側となるドッキングステーション30の正面側の辺に沿って、載置面31から突出する状態で設けられている。突出部32は、フック32a、32bによりデータ処理端末10の装着状態をロック又はアンロックするための第2ロック機構(図示せず)と、スライドボタン32cと、コネクタ部40とを備える。
フック32a、32bは、載置面31と平行に背面側に突出した状態で設けられる。フック32a、32bは、データ処理端末10の装着状態において、開口11b、11cからデータ処理端末10の内部へと入り、データ処理端末10に引っ掛かることで装着状態をロックする。
スライドボタン32cは、ユーザによる操作が可能なように、突出部32の外部(正面側)に位置している。スライドボタン32cは、データ処理端末10をドッキングステーション30に装着された状態にロックするロック状態と、ロックしないアンロック状態とを選択するための操作子である。第2ロック機構は、ロック状態でスライドボタン32cがスライド操作されると、フック32a、32bによるロック状態を解除することでアンロック状態とする。これにより、ドッキングステーション30からデータ処理端末10を取り外すことが可能となる。なお、第2ロック機構の構成は特に問わず、公知の技術を用いることができる。
コネクタ部40は、フック32a、32bと同様、載置面31と平行に背面側に突出した状態で設けられる。より詳細には、コネクタ部40は、フック32aとフック32bとの間に設けられ、データ処理端末10のコネクタ端子11dと接続するためのコネクタ端子41を有する。以下、図5及び図6を参照して、コネクタ部40の構成について説明する。
図5は、図3に示した破線領域C1の拡大図である。また、図6は、データ処理端末10とドッキングステーション30との接続部分の断面図である。
コネクタ部40は、コネクタ端子41と、カバー部42とを有する。コネクタ端子41は、給電用の端子等を含み、載置面31と平行に背面側に突出した状態で支持されている。装着状態において、コネクタ端子41は、データ処理端末10のコネクタ端子11dに接触する。なお、コネクタ端子41は、スプリング式のコネクタピンを用いてもよい。
カバー部42は、コネクタ端子41の突出方向に高さを有する壁部であり、コネクタ端子41の周囲を囲むように設けられている。図5では、コネクタ端子41の上及び左右方向にカバー部42を設けることで、コネクタ端子41の上面及び側面を囲った例を示している。なお、コネクタ端子41に対するカバー部42の配置は、これに限らず、コネクタ端子41の下方も囲むようコネクタ端子41の全周に亘ってカバー部42を設けてもよい。
カバー部42の先端部には、装着時にデータ処理端末10の凹部11eと嵌合する嵌合部42aが形成されている。嵌合部42aの形状や高さは、データ処理端末10の凹部11eの形状や深さに基づき定められている。嵌合部42aは、装着時にデータ処理端末10の凹部11eに嵌合することで、コネクタ端子11dとコネクタ端子41との接続位置をガイドする。
また、カバー部42には、嵌合部42aから突出部32の方向に、嵌合部42aの厚みよりも厚い凸部42bが形成されている。データ処理端末10の装着時において凹部11e周辺の接続面は、この凸部42bに突き当たる。これより、データ処理端末10のコネクタ端子11dとコネクタ端子41とが、それ以上近づくことを防止するようになっている。なお、凸部42bの断面形状は特に問わず、半円状、三角形状、四角形状等の任意の形状を選択することができる。
上記の構成により、載置面31上に載置したデータ処理端末10を正面方向にスライドさせると、データ処理端末10の係止穴13aにドッキングステーション30の係止突起31bが係合する。この係合により、データ処理端末10の裏面は、載置面31に固定される。また、突出部32が備えるロック機能により、データ処理端末10の側面(接続面)が突出部32に固定され、コネクタ端子11dとコネクタ端子41とが接続される。これにより、ドッキングステーション30は、装着状態において、データ処理端末10を図1に示す姿勢で保持する。本体部20にドッキングステーション30が装着されると、本体部20は、ドッキングステーション30を介してデータ処理端末10に給電を行う。
装着状態では、データ処理端末10は、本体部20及びドッキングステーション30と一体化された据え置き型の処理装置として使用することができる。この場合、本実施形態では、データ処理端末10のタッチパネル11aは、背面側から正面側に下る傾斜を有して配置されるため、正面側から操作する際の操作性を向上させることができる。
また、データ処理端末10は、その裏面と接続面との二か所でドッキングステーション30と固定されるため、データ処理端末10をより確実にドッキングステーション30に装着することができる。これにより、例えば、本体部20の上面を開放するため、ドッキングステーション30を回転させるような場合でも、データ処理端末10を安定した状態で載置面31上に保持することができる。
ところで、データ処理端末10とドッキングステーション30との間には間隙が生じるため(図1等参照)、この間隙に入り込んだ水滴がコネクタ部40に付着する場合がある。例えば、データ処理端末10のタッチパネル11aを水拭きしたような場合、その水滴がコネクタ部40に付着する可能性がある。このような場合、コネクタ部40に付着した水滴がコネクタ端子11d、41に接触してしまうと、ショート(短絡)が発生する可能性がある。
そこで、本実施形態のコネクタ部40では、カバー部42の周囲に下方に向かう溝部42cを設けている。具体的には、コネクタ端子41からコネクタ端子11dに向かう方向に対して直行するように、カバー部42の外面に溝部42cが形成されている。これにより、カバー部42に付着した水滴を、溝部42cを伝ってカバー部42の下方へ落下させることができる。
なお、本実施形態では、突出部32との接続部分に溝部42cを形成した例を示しているが、カバー部42上の他の位置に形成してもよい。例えば、嵌合部42aと凸部42bとの間に溝部42cを形成してもよい。また、突出部32との接続部分と、嵌合部42aと凸部42bとの間の両方に、溝部42cを形成してもよい。
また、溝部42cの深さは、例えば0.5〜2mm等、カバー部42の材質や厚み等に応じて適宜選択することが好ましい。また、溝部42cの幅も、例えば0.5mm〜2mm等、カバー部42の長さや構成に応じて適宜選択することが好ましい。なお、溝部42cの断面形状は特に問わず、半円状、三角形状、四角形状等の任意の形状を選択することができる。
このように、本実施形態のコネクタ部40では、カバー部42の周りに溝部42cを有するため、カバー部42に水滴が付着しても、溝部42cを伝ってカバー部42の下方の、載置面31上に落下する。また、載置面31が斜面であるため、載置面31上に流れた水滴は、コネクタ端子11d、41の方向に流れず、載置面31上で乾燥する。そのため、水滴がコネクタ端子11d、41に到達することがなく、水滴の付着によるショートの発生を低減することができる。
以上、本発明の実施形態を説明したが、上記実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。上記実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更、追加等を行うことができる。また、上記実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
例えば、カバー部42の左右の壁面が載置面31に接するよう構成してもよい。さらには、カバー部42の溝部42cと連続するよう載置面31上に溝部を形成してもよい。これにより、溝部42cを伝った水滴を載置面31上に流すことができる。また、載置面31上に流れた水滴は、載置面31上の溝部において移動を停止するので、コネクタ端子11d、41の方向に流れることを防ぐことができる。
また、載置面31上に落下した水滴を処理装置100の外部に排水するための排水口を載置面31上に設けてもよい。この場合、排水口は、カバー部42の左右の壁面の直下等、載置面31と突出部32との接合部に設けることで、効率的に排水することができる。
また、上記実施形態では、カバー部42の先端部がデータ処理端末10の凹部11eに嵌合する構成としたが、嵌合部42aを設けずに、カバー部42の先端がデータ処理端末10のコネクタ端子11d周辺の接続面に当接する構成としてもよい。
100 処理装置
10 データ処理端末
11 タブレット端末
11a タッチパネル
11b、11c 開口
11d コネクタ端子
11e 凹部
12 リーダ・ライタ
20 本体部
21 スライドボタン
30 ドッキングステーション
31 載置面
31a 検出ボタン
31b 係止突起
32 突出部
32a、32b フック
32c スライドボタン
40 コネクタ部
41 コネクタ端子
42 カバー部
42a 嵌合部
42b 凸部
42c 溝部
特開2016−148914号公報

Claims (4)

  1. 携帯型のデータ処理端末を着脱可能としたドッキングステーションであって、
    装着された前記データ処理端末が載置される載置面と、
    装着された前記データ処理端末の側面に設けられた端末端子に接触する接触端子と、
    前記接触端子の周囲を囲むように設けられたカバー部と、
    前記接触端子から前記端末端子に向かう方向に対して直行するように前記カバー部の外面に形成された溝部と、
    を備えるドッキングステーション。
  2. 前記載置面は傾斜を有し、
    前記接触端子は、前記載置面の傾斜の下位側に位置する請求項に記載のドッキングステーション。
  3. 前記カバー部の先端部は、装着された前記データ処理端末の側面に設けられた凹部に嵌合する請求項1又は2に記載のドッキングステーション。
  4. 前記データ処理端末をドッキングステーションに装着された状態にロックするロック状態と、前記データ処理端末をドッキングステーションに装着された状態にロックしないアンロック状態とを、選択的に実現するためのロック機構を更に備える請求項1〜3の何れか一項に記載のドッキングステーション。
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