JP2001209845A - 携帯型決済端末装置 - Google Patents

携帯型決済端末装置

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JP2001209845A
JP2001209845A JP2000020207A JP2000020207A JP2001209845A JP 2001209845 A JP2001209845 A JP 2001209845A JP 2000020207 A JP2000020207 A JP 2000020207A JP 2000020207 A JP2000020207 A JP 2000020207A JP 2001209845 A JP2001209845 A JP 2001209845A
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card
terminal device
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settlement terminal
settlement
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Kenzo Horie
賢三 堀江
Takayuki Takahashi
孝幸 高橋
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 装置を携帯できるように小型化するととも
に、携帯時に予想されるトラブルを防止できる構造を取
ることにより、幅広い形態での使用を可能にした決済用
の端末装置を提供する。 【解決手段】 キーボード部1と表示部2とプリンタ部
と磁気カードリーダ部と通信手段とを有し、キーボード
部からの入力情報と磁気カードリーダ部で読み取った磁
気情報とを処理し、処理情報を表示部に表示し、プリン
タ部で処理情報を印字し、決済データをそのデータを管
理するセンターに送信する決済端末装置において、電池
を電源として内蔵し、装置本体に挿入接続された通信カ
ード7を通信手段として設ける。この決済端末装置は、
どこにでも携帯してカード決済を行うことができ、カー
ド決済の一層の普及を図ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、キャッシュカード
やクレンジットカードにより決済を行う端末装置に関
し、特に、携帯可能に構成したものである。
【0002】
【従来の技術】クレジットカードなどで決済を行う従来
の据置型の決済装置は、図10に示すように、クレジッ
トカードの磁気記録を読み取る磁気カードリーダ5や、
金額などを入力するキーボード1、入力されたデータな
どを表示する表示部2、領収書や売上伝票を印字するプ
リンタ3などを具備し、また、電源をAC電源から取る
ためのコンセント30や、電話回線接続用のモジュラージ
ャック31を備えており、店舗などに固定的に設置されて
いる。
【0003】クレジットカードの記録は、クレジットカ
ードを磁気カードリーダ5の溝に挿入し、手前に引き抜
く操作により読み取られる。読み取られたデータや、キ
ーボード1から入力された金額は電話回線を通じて決済
センターなどに伝送され、また、領収書や売上伝票がプ
リンタ3で印刷される。
【0004】また、従来、カードの読み取りを行う携帯
型の端末装置も開発されている。この装置は、図11に
示すように、キーボード1や表示部2が設けられた正面
の上部または下部に、磁気カードリーダ5が横向きに実
装(横置き)されており、操作者は、カードを溝に挿入
して横方向に引き抜くことにより、データを読み取らせ
る。
【0005】このように、磁気カードリーダ5を横置き
にした場合には、端末装置の横幅を狭めることができ
る。
【0006】カードを用いる決済は、銀行などのキャッ
シュカードを用いて利用者の預金口座から即時決済する
「デビットカード」が普及段階にあり、また、CPUと
メモリとを組み込んだ「ICカード」を発行する金融機
関が増えている状況などから、今後、益々拡大するもの
と予想されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の据え置
きタイプの装置では、店内でしかカード決済処理を行う
ことができず、販売員が顧客の許を廻って商品を販売す
るような販売形態では、カードによる決済ができないと
云う問題点がある。
【0008】また、従来のカード読み取り機能を持つ携
帯型端末装置は、領収書の印刷などの必要な機能を備え
ていないため、この装置一台で決済処理を済ませること
はできない。また、横置きした磁気カードリーダ5は、
磁気カードを通す際に保持安定がしにくく、読み取りの
安定性に欠け、習熟しないと巧く操作できないという問
題点がある。
【0009】本発明は、こうした従来の問題点を解決す
るものであり、装置を携帯できるように小型化するとと
もに、携帯時に予想されるトラブルを防止できる構造を
取ることにより、幅広い形態での使用を可能にした決済
用の端末装置を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明では、キ
ーボード部と表示部とプリンタ部と磁気カードリーダ部
と通信手段とを有し、キーボード部からの入力情報と磁
気カードリーダ部で読み取った磁気情報とを処理し、処
理情報を表示部に表示し、プリンタ部で処理情報を印字
し、決済データをそのデータを管理するセンターに送信
する決済端末装置において、電池を電源として内蔵し、
装置本体に挿入接続された通信カードを通信手段として
設けることにより、携帯できるように構成している。
【0011】この決済端末装置は、どこにでも携帯して
カード決済を行うことができ、カード決済の一層の普及
を図ることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】実施形態の携帯型決済端末装置
は、図1に示すように、外形が、装置下ケース11、装置
上ケース10及びロール紙カバー12により構成される。ロ
ール紙カバー12は、端末装置の先端側を支点に回転させ
て開閉することができ、このロール紙カバー12を開ける
と、中には印字用のロール紙が収納されている。また、
ロール紙カバー12には、端末装置の先端側から、無線カ
ード7を挿入できるように隙間が設けられている。装置
上ケース10には、キーボード1と、表示部2と、磁気カ
ード50を挿入するカードリーダ5の溝が設けられてい
る。カードリーダ5の溝は、磁気カード50を安定して走
行、読み取りができるように、キーボード1の横に縦に
長く設けられている。また、装置下ケース11の脇には、
ICカード52を挿入する口が設けられている。
【0013】図2は、この携帯型決済端末装置の構成を
ブロック図で示している。この装置は、金額や品目など
を入力するキーボード入力部48と、デビッドカードやク
レジットカードなど、磁気カード50の記録を読み込む磁
気カード読込部49と、挿入されたICカード52と接続す
るICカードコネクタ51と、入力された情報や受信情報
を表示する表示部44と、ロール紙に印字するプリンタ45
と、挿入された通信カード47に接続する通信カードコネ
クタ46と、演算処理を行うとともに各部の動作を制御す
るCPU41と、CPU41の動作を規定するプログラムが
格納されるROM42と、CPU41の作業領域として使用
されるRAM43とを備えている。
【0014】この決済端末装置を用いて、デビットカー
ドで販売代金の決済を行う場合は、まず、販売員がキー
ボード1から金額を入力する。入力された金額は表示部
2に表示され、顧客が金額について確認すると、磁気カ
ードセット部5aに挿入したデビットカードを溝に沿っ
て引いて、磁気カードリーダ5にデビットカードの磁気
記録を読み取らせる。キーボード1から入力された金額
やデビットカードのデータはRAM43に登録される。
【0015】続いて、顧客は、キーボード1から暗証番
号を入力する。暗証番号は、表示部2に「****」と
表示される。CPU41は、入力された暗証番号が、登録
された暗証番号と一致するかを確認し、一致した場合
に、無線カード7のアンテナ7aからデータが送信さ
れ、顧客の預金口座から販売店の口座へ販売代金が直接
振り込まれる。
【0016】また、この直接決済の完了通知を受信する
と、RAM43に登録されているデータがプリンタ45に送
られ、プリントアウトされる。
【0017】ICカードを用いる場合もほぼ同様であ
る。ただ、ICカードの場合は、暗証番号の確認がIC
カードのCPUで行われる。
【0018】図3は、この端末装置の左側面図(a)
と、正面図(b)と、正面図の線Aでの断面図(c)と
を示している。
【0019】ロール紙カバー12の下には、ロール紙を受
け入れる曲面を持つ底板がある。この底板は装置上ケー
ス10の一部で構成されている。ロール紙4は、この底板
の受け部に収容され、収容位置から飛び出さないように
ロール紙カバー12で蓋がされる。ロール紙の先端は、プ
リンタ部3を通って、ロール紙カバー12と装置上ケース
10との間の隙間から引き出され、プリンタ部3を通る過
程で印字される。
【0020】磁気カードリーダ5の読取部は、装置上ケ
ース10及び装置下ケース11から成る筺体の内部に配置さ
れており、磁気カードを溝に沿って動かしたとき、磁気
カードの磁気記録部分が読取部の間を移動し、磁気記録
部分に記録されたデータが読み出される。また、この筺
体のキーボード入力部1の下側には、充電式電池6が収
容されている。
【0021】また、筺体内部には、必要な電子回路を実
装した制御基板8が配置される。装置の先端から挿入し
た無線カード7は、アンテナ部分7aを除いて、筺体内
に収容され、その先が制御基板8と装置下ケース11との
間に入り込む。
【0022】無線カード7のアンテナ部分7aは、図4
に示すように、無線カード7の面に対して垂直に立てる
ことが可能である。
【0023】また、ICカードの挿入口9は、装置下ケ
ース11の側面に形成されている。
【0024】ロール紙カバー12の無線カード7が挿入さ
れる側は、図4、図5及び図6に示すように、両側部12
bがなだらかな曲面で終端しているのに対して、中央部
12aだけがこの曲面から凹んでおり、この凹みが、中央
部12aの壁と両側部12bの壁12dの3面で区画されてい
る。両側部12bは、図6(b)(c)に示すように、回
転軸20に係合する軸受け12cを具備し、ロール紙カバー
12は、この回転軸20を支軸に回転し、開閉が可能であ
る。
【0025】ロール紙の交換は、ロール紙カバー12を開
いた状態で行われるが、この作業中に、装置の前方が下
がり、ロール紙が底板の受け部から転がり出た場合で
も、装置の先端にはロール紙カバー12が軸支されている
ため、ロール紙はロール紙カバー12に当接して止まる。
従って、ロール紙が端末装置から転がり落ちたり、落ち
たロール紙を追いかけたりする携帯中の事故を防止する
ことができる。
【0026】凹みを区画する壁12a、12dの内、少なく
とも中央部12aの壁は、その下に無線カード7を挿入す
る口が開くように、垂れ下がる壁の長さが短く設計され
ており、この中央部12aの壁の下端は、ロール紙カバー
12を閉じたとき、装置上ケース10のロール受け底板に当
接する。従って、装置上ケース10のロール受け底板と装
置下ケース11との間に口が開き、そこから無線カード7
を挿入することが可能になる。
【0027】また、無線カード7を装置内に挿入した状
態で、無線カード7のアンテナ7aは、ロール紙カバー
12の前記凹みに露出する。そのため、無線カード7を装
着した状態で、アンテナ7aを表側(キーボード1や表
示部2が存在する側)に起立させることが可能になる。
このとき、凹みの壁12dは、アンテナ7aの倒れ過ぎを
防止するストッパとして作用する。
【0028】また、開閉するロール紙カバー12の先端に
は、ロール紙4を導出する隙間を作るため、中央に、筺
体側に向かって傾斜する傾斜面12eが設けられている。
【0029】また、端末装置内に挿入した無線カード7
は、携帯中に外れないように、図7に示すように、装置
下ケース11に固定するカードホルダー18により移動が制
限される。このカードホルダー18は、直角に折れ曲がる
折曲部18aを持ち、この折曲部18aが無線カード7の先
端を抑えて飛び出しを防止する。
【0030】カードホルダー18の固定は、図7に示すよ
うに、装置下ケース11にカードホルダー18の厚みに相当
する凹みを設け、カードホルダー18が装置下ケース11と
面一になるようにネジ固定する。
【0031】あるいは、図8に示すように、装置下ケー
ス11にはカードホルダー18の形状に相当する切欠を設
け、カードホルダー18の一部の周縁に装置下ケース11上
に乗り上げる折曲段差部18bを設け、このカードホルダ
ー18を装置下ケース11と面一に接合して、装置上ケース
10に設けたボスにネジで固定するようにしても良い。
【0032】このカードホルダー18の幅(装置の長手方
向に直交する方向の長さ)を無線カード7の幅より大き
く構成することにより、端末装置を誤って落とした場合
でも、衝撃を装置の筺体及びカードホルダー18で受け止
めて、無線カード7あるいは、そのコネクタへの衝撃負
荷を軽減することができる。
【0033】また、この端末装置を無線状況の悪い環境
で使用する場合は、無線カードに替えて有線カードを装
着する。図9は、有線カード16を装着した端末装着を示
している。この有線カード16は、回線コネクタ17を有し
ており、有線を使って決済データをセンターに伝送する
ことができる。このように、この端末装置では、無線カ
ードまたは有線カードを装着できるため、どのような場
所に携帯した場合でも、即時決済が可能である。
【0034】また、このとき、カードホルダーとして、
無線カードの形状に適合するホルダーと有線カードの形
状に適合するホルダーとを設け、ホルダーを交換して、
装着する通信カードの種類を替えるようにしても良い。
【0035】このように、この決済端末装置は、装置表
面側に、キーボード入力部と、表示部と、磁気カードを
安定して走行できる磁気カードリーダ読み込み部と、プ
リンタ及びロール紙収納部とをコンパクトに配し、筺体
内部に、電源部としての電池と、電子回路を実装した制
御基板とを内蔵し、また、通信機能を通信カードにより
実現している。
【0036】そのため、装置を小型一体化することがで
き、携帯が可能になる。また、携帯時に懸念される、悪
い通信環境での使用にも対応することができ、また、使
用時の落下や操作者の誤操作や不慣れによるトラブルを
未然に防ぐことができる。
【0037】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の決済端末装置は、電源や回線工事の必要が無く、どこ
へでも携帯することができ、店内、店外を問わず、広い
使用環境で利用することができる。そのため、カード決
済の場を各種の営業活動に拡げることが可能になる。
【0038】また、通信カードとして、無線カード及び
有線カードの接続を可能にしているため、通信環境に応
じた通信カードを用いることにより、広い使用環境での
決済処理が可能である。
【0039】また、この端末装置では、通信カードをガ
ードするカードホルダーを設けているため、端末装置を
携帯したときでも、通信カードの端末装置からの抜け落
ちや、位置ずれを防止することができる。また、端末装
置を誤って落とした場合でも、カードホルダーの存在に
より、通信カードに加わる衝撃が緩和され、通信カード
の破損や、コネクタ部の半田付けの破壊等を防ぐことが
できる。
【0040】また、無線カードのアンテナ部が、ロール
紙カバーの凹みから端末装置の表側に露出する構成を取
っているため、端末装置を操作するとき、アンテナが装
置の表側に立つことになり、良好なアンテナ性能を保持
し、決済処理の通信を確実に実行することができる。ま
た、無線カードの端部及びアンテナ部が装置の筺体から
飛び出すことなく、装置と一体感がある外観を呈するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態における決済端末装置の全体
を示す斜視図、
【図2】実施形態の決済端末装置の構成を示すブロック
図、
【図3】実施形態の決済端末装置の左側面図(a)、正
面図(b)及び断面図(c)、
【図4】実施形態の決済端末装置における無線カードを
装着した先端部の斜視図、
【図5】実施形態の決済端末装置におけるロール紙カバ
ーの正面図(a)と、端末先端部の断面図(b)、
【図6】実施形態の決済端末装置における先端部の正面
図(a)、断面図(b)及び背面図(c)、
【図7】実施形態の決済端末装置におけるカードホルダ
ーの取り付け状態を示す底面側斜視図、
【図8】実施形態の決済端末装置のカードホルダーを取
り付けた先端部のB−B断面図(a)、底面図(b)及
びC−C断面図(c)、
【図9】実施形態の決済端末装置における有線カードを
装着した先端部の断面図(a)と底面図(b)、
【図10】従来の決済端末装置を示す斜視図、
【図11】従来の磁気カードリーダを備えた携帯型端末
を示す図である。
【符号の説明】
1 キーボード 2、44 表示部 3、45 プリンタ 4 ロール紙 5 磁気カードリーダ 5a 磁気カードセット部 6 充電式電池 7 無線カード 7a アンテナ 8 制御基板 9 ICカード挿入口 10 装置上ケース 11 装置下ケース 12 ロール紙カバー 12a 中央部 12b 両側部 12c 軸受け 12d 壁 12e 傾斜面 16 有線カード 18 カードホルダー 18a 折曲部 18b 折曲段差部 20 回転軸 30 コンセント 31 モジュラージャック 41 CPU 42 ROM 43 RAM 46 通信カードコネクタ 47 通信カード 48 キーボード入力部 49 磁気カード読込部 50 磁気カード 51 ICカードコネクタ 52 ICカード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3E040 AA03 BA12 BA18 CB01 CB04 EA01 FH05 3E044 CA05 CA06 DE01 5B055 BB12 BB19 KK01 KK05 KK09 9A001 CC05 JJ34 JJ57 JJ58 JJ66

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キーボード部と表示部とプリンタ部と磁
    気カードリーダ部と通信手段とを有し、キーボード部か
    らの入力情報と磁気カードリーダ部で読み取ったカード
    情報とを処理し、処理情報を表示部に表示し、プリンタ
    部で処理情報を印字し、決済データを、そのデータを管
    理するセンターに送信する決済端末装置において、 電池を電源として内蔵し、装置本体に挿入接続した通信
    カードを通信手段として具備することにより、携帯を可
    能にした決済端末装置。
  2. 【請求項2】 前記磁気カードリーダ部で、クレジット
    カードまたはキャッシュカードの磁気情報を読み取るこ
    とを特徴とする請求項1に記載の決済端末装置。
  3. 【請求項3】 前記通信カードとして、無線カードを使
    用することを特徴とする請求項1に記載の決済端末装
    置。
  4. 【請求項4】 前記無線カードが装置の先端側から挿入
    され、前記無線カードを装置本体に挿入したとき、前記
    無線カードのアンテナ部が装置の表側に露出することを
    特徴とする請求項3に記載の決済端末装置。
  5. 【請求項5】 装置の表側に、キーボード部と、表示部
    と、プリンタ及びロール紙収納部とを長手方向に配し、
    磁気カードリーダ部を前記キーボード部に並列して配し
    たことを特徴とする請求項1に記載の決済端末装置。
  6. 【請求項6】 前記ロール紙収納部のカバーは、装置の
    先端側を支点に開閉可能であり、前記無線カードが前記
    ロール紙収納部の下部に挿入され、前記カバーは、挿入
    された前記無線カードのアンテナ部が露出する凹みを備
    えていることを特徴とする請求項5に記載の決済端末装
    置。
  7. 【請求項7】 前記通信カードとして、前記無線カード
    に替えて有線カードの使用が可能であることを特徴とす
    る請求項3に記載の決済端末装置。
  8. 【請求項8】 前記通信カードの先端を抑えて、装置本
    体からの通信カードの抜けを防止するカードホルダーを
    装置本体に固定したことを特徴とする請求項1に記載の
    決済端末装置。
  9. 【請求項9】 前記通信カードの先端の周縁が、前記カ
    ードホルダーの幅の中に収まるように、前記カードホル
    ダーの幅を設定したことを特徴とする請求項8に記載の
    決済端末装置。
  10. 【請求項10】 ICカードを受け入れる受入部を具備
    することを特徴とする請求項1から9のいずれかに記載
    の決済端末装置。
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