JP6827712B2 - 制御装置、車載装置、映像配信方法、及びプログラム - Google Patents
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Description
前記車両に搭載された車載装置により取得されたデータである第1データを当該車載装置から受信し、当該車載装置以外のデータソースから提供されるデータである第2データを受信し、前記第1データと前記第2データに基づいてアラート送信のトリガを検知した場合に、アラートを表示操作装置に送信するアラートトリガ検知手段と、
前記表示操作装置からの要求に基づいて、前記トリガの発生時刻を含む時間幅の映像データを前記格納手段から取得し、当該映像データを前記表示操作装置に送信する映像配信手段と
を備えることを特徴とする制御装置が提供される。
図1に本実施の形態におけるシステムの全体構成例を示す。図1に示すように、本実施の形態に係るシステムは、車両に搭載される車載装置100、制御装置200、表示操作装置300、映像撮影カメラ400を有する。また、各種のオープンデータを提供するオープンデータソース700が示されている。これらの装置はネットワーク500(例:インターネット)に接続されており、通信を必要とする装置間での通信が可能になっている。なお、ネットワーク500は、単一のネットワークであってもよいし、複数のネットワークを組み合わせたネットワークであってもよい。当該複数のネットワークの組み合わせとしては、例えば、インターネット+VPN、インターネット+キャリア網、モバイル網+固定網等がある。図1には、車載装置100、制御装置200、表示操作装置300、映像撮影カメラ400が1つずつ示されているが、これは図示の便宜上のためであり、それぞれ複数であってもよい。
図2に、本実施の形態における車載装置100の機能構成図を示す。図2に示すように、車載装置100は、通信部101、表示操作部102、音データ取得部103、映像データ取得部104、処理制御部105、各種のセンサ106、データ格納部107を含む。
図3に、本実施の形態における制御装置200の機能構成図を示す。図3に示すように、制御装置200は、映像データ取得部201、音データ取得部202、センサデータ取得部203、処理制御部204、データ格納部205、通信部206を有する。
本実施の形態では、基本的に、車載装置100において収集されたデータ(映像データ、音データ、センサデータ等)が制御装置200に送信され、制御装置200が当該データを解析することにより、アラート送信のトリガを検知して、アラートを表示操作装置300や車載装置100に送信する。アラートを受信した表示操作装置300/車載装置100は、アラートの表示を行う。
トラック等の車両を運転中のドライバーは道路交通法により、携帯電話やカーナビ等の機器の画面を注視することが禁止されている。従って、例えば、緊急事態が発生して、それを特定の連絡先(例:警察)に連絡しようとしても、ドライバーはすぐに連絡をすることができない。
次に、図17を参照して、動作シーケンス例2を説明する。前述したように、車両の運行を管理する管理センタ等において、ドライバーの危険運転等を検知した場合に、管理センタ等において、車両の周辺の映像を即座に確認できることが望ましいが、これを可能とする従来技術はなかった。動作シーケンス例2では、これを可能とするための動作例を説明する。
次に、上記のステップS205で、制御装置200の処理制御部204(又は車載装置100の処理制御部105)で実行されるアラートトリガの検知処理の例を説明する。以下では、制御装置200の処理制御部204が処理を行うこととして説明するが、車載装置100の処理制御部105も同様の処理を行うことが可能である。
例えば、処理制御部204は、映像データを解析して、踏切の映像を検知した場合に、加速度センサ等のセンサデータにより、踏切の方向に車両の速度を緩めず(例:速度10km以上、加速度1m/s2以下)に進行していることを検知した場合に危険運転を検知する。
処理制御部204は、音データの解析に基づいて、(解析対象車両とは別の)他の車両のブレーキ音及び/又はクラクション音を検知した後(あるいは同時)に、加速度センサのデータ等に基づいて解析対象車両で急ブレーキを検知する、及び/又は、音データから激しい衝撃音を検知した場合に、"事故に巻き込まれたこと"をアラートトリガとして検知する。
処理制御部204は、他の車両のブレーキ音、クラクション音等を検知しない状態において、解析対象車両での急ブレーキ及び/又は激しい衝撃音を検知した場合には、"自分が事故を起こしたこと" をアラートトリガとして検知する。
処理制御部204は、速度センサ/加速度センサのデータに基づいて解析対象車両が停止している、あるいは、速度及び加速度が正常であると判定した場合において、音データに基づき、他の車両のブレーキ音及び/又はクラクション音を検知した場合に、解析対象車両の事故ではなく、近くの場所で事故が起こったと判断してその付近で渋滞発生の可能性有と予測し、それをアラートトリガとして検知する。
処理制御部204は、加速度センサ/速度センサのデータと、生体情報センサ(例:心拍センサ)のデータに基づき、加速度/速度が所定の閾値よりも低く、かつ、ドライバーの心拍数が所定の閾値よりも大きい場合に、緊張状態であると判断し、危険運転のアラートトリガを検知する。
処理制御部204は、動作シーケンス例1で説明した"警察へ接続する"ための判定ロジックを用いて、"警察へ接続する"場合と同じ事象が発生した場合に、危険運転を検知する。
処理制御部204は、データソース700から取得したデータ(例:オープンデータ)と、車載装置100から受信したデータを組み合わせて、外部の状況に合わせた危険運転を検知することもできる。
図18は、アラートトリガ検知の処理フローの例を示す図である。図18の例は、例えば、映像データ、音データ、及びセンサデータを使用して、前述した踏切付近での危険運転検知を行う例に該当する。図18に示すフローは、1回のアラート通知がされるまでのフローである。
動作シーケンス例1において説明した技術によれば、ドライバーが運転中に緊急で所定の連絡先と連絡を取りたい場面等において、機器を注視することなく音声だけで連絡先を変えることができる。
以上、説明したように、本実施の形態では、映像データを時刻情報とともに格納する格納手段と、車両に搭載された車載装置により取得されたデータを当該車載装置から受信し、当該データに基づいてアラート送信のトリガを検知した場合に、アラートを表示操作装置に送信するアラートトリガ検知手段と、前記表示操作装置からの要求に基づいて、前記アラートの発生時刻を含む時間幅の映像データを前記格納手段から取得し、当該映像データを前記表示操作装置に送信する映像配信手段とを備えることを特徴とする制御装置が提供される。実施の形態で説明したデータ格納部205は、格納手段の例である。また、処理制御部204は、アラートトリガ検知手段及び映像配信手段の例である。
(第1項)
映像データを時刻情報とともに格納する格納手段と、
車両に搭載された車載装置により取得されたデータを当該車載装置から受信し、当該データに基づいてアラート送信のトリガを検知した場合に、アラートを表示操作装置に送信するアラートトリガ検知手段と、
前記表示操作装置からの要求に基づいて、前記アラートの発生時刻を含む時間幅の映像データを前記格納手段から取得し、当該映像データを前記表示操作装置に送信する映像配信手段と
を備えることを特徴とする制御装置。
(第2項)
前記映像データは、前記車載装置により取得された映像データ、又は、映像撮影カメラにより取得された映像データである
ことを特徴とする第1項に記載の制御装置。
(第3項)
前記アラートトリガ検知手段は、前記車載装置により取得された音データに基づいて、前記トリガの検知を行う
ことを特徴とする第1項又は第2項に記載の制御装置。
(第4項)
前記アラートトリガ検知手段は、前記音データと、前記車載装置により取得されたセンサデータとに基づいて、前記トリガの検知を行う
ことを特徴とする第3項に記載の制御装置。
(第5項)
前記表示操作装置において前記アラートが表示され、当該表示操作装置において当該アラートを選択する操作がなされた場合に、前記要求が前記表示操作装置から前記制御装置に送信される
ことを特徴とする第1項ないし第4項のうちいずれか1項に記載の制御装置。
(第6項)
車両に搭載される車載装置であって、
前記車載装置の通信接続先と、当該通信接続先に接続を行う状況において発せられる音声の特徴とを対応付けて格納する格納手段と、
ドライバーが発した音声の特徴を取得する取得手段と、
前記取得手段により得られた音声の特徴に対応する通信接続先を前記格納手段から取得し、当該通信接続先への接続を行う通信手段と
を備えることを特徴とする車載装置。
(第7項)
映像データを時刻情報とともに格納する格納手段を備える制御装置が実行する映像配信方法であって、
車両に搭載された車載装置により取得されたデータを当該車載装置から受信し、当該データに基づいてアラート送信のトリガを検知した場合に、アラートを表示操作装置に送信するアラートトリガ検知ステップと、
前記表示操作装置からの要求に基づいて、前記アラートの発生時刻を含む時間幅の映像データを前記格納手段から取得し、当該映像データを前記表示操作装置に送信する映像配信ステップと
を備えることを特徴とする映像配信方法。
(第8項)
コンピュータを、第1項ないし第5項のうちいずれか1項に記載の制御装置における各手段として機能させるためのプログラム。
(第9項)
コンピュータを、第6項に記載の車載装置における各手段として機能させるためのプログラム。
以上、本実施の形態について詳述したが、本発明はかかる特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
200 制御装置
300 表示操作装置
400 映像撮影カメラ
500 ネットワーク
600 接続先装置
700 データソース
101 通信部
102 表示操作部
103 音データ取得部
104 映像データ取得部
105 処理制御部
106 センサ
107 データ格納部
201 映像データ取得部
202 音データ取得部
203 センサデータ取得部
204 処理制御部
205 データ格納部
206 通信部
214 解析部
224 映像配信部
Claims (6)
- 車両周辺又は車両内部の映像データを時刻情報とともに格納する格納手段と、
前記車両に搭載された車載装置により取得されたデータである第1データを当該車載装置から受信し、当該車載装置以外のデータソースから提供されるデータである第2データを受信し、前記第1データと前記第2データに基づいてアラート送信のトリガを検知した場合に、アラートを表示操作装置に送信するアラートトリガ検知手段と、
前記表示操作装置からの要求に基づいて、前記トリガの発生時刻を含む時間幅の映像データを前記格納手段から取得し、当該映像データを前記表示操作装置に送信する映像配信手段と
を備えることを特徴とする制御装置。 - 前記映像データは、前記車載装置により取得された映像データ、又は、映像撮影カメラにより取得された映像データである
ことを特徴とする請求項1に記載の制御装置。 - 前記表示操作装置において前記アラートが表示され、当該表示操作装置において当該アラートを選択する操作がなされた場合に、前記要求が前記表示操作装置から前記制御装置に送信される
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の制御装置。 - 前記映像配信手段は、前記表示操作装置からの指定に従って、前記時間幅における前記トリガの発生時刻の前の映像の時間長、及び前記時間幅における前記トリガの発生時刻の後の映像の時間長を決定する
請求項1ないし3のうちいずれか1項に記載の制御装置。 - 車両周辺又は車両内部の映像データを時刻情報とともに格納する格納手段を備える制御装置が実行する映像配信方法であって、
前記車両に搭載された車載装置により取得されたデータである第1データを当該車載装置から受信し、当該車載装置以外のデータソースから提供されるデータである第2データを受信し、前記第1データと前記第2データに基づいてアラート送信のトリガを検知した場合に、アラートを表示操作装置に送信するアラートトリガ検知ステップと、
前記表示操作装置からの要求に基づいて、前記トリガの発生時刻を含む時間幅の映像データを前記格納手段から取得し、当該映像データを前記表示操作装置に送信する映像配信ステップと
を備えることを特徴とする映像配信方法。 - コンピュータを、請求項1ないし4のうちいずれか1項に記載の制御装置における各手段として機能させるためのプログラム。
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