JP6326784B2 - 分析支援プログラム、分析支援方法及び分析支援装置 - Google Patents
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図1は、実施例1に係る情報提供システムの構成を示す図である。図1に示す情報提供システム1は、車両3A〜3Cの各々に搭載された車載機30A〜30Cから収集された車両情報をクライアント端末50へ提供する情報提供サービスを実現するものである。かかる情報提供サービスの一環として、情報提供システム1は、上記の車両情報のうち所定の操作イベントが検出された時刻および位置が共通する車両から収集された車両情報を抽出した上で提供する。これによって、事故の発生地点あるいは急ブレーキや急ハンドルの多発地点などの現場の分析を支援することを目指す。
図2は、実施例1に係るサーバ装置10の機能的構成を示すブロック図である。図2に示すように、サーバ装置10は、通信I/F(interface)部11と、収集部12と、車両情報記憶部13と、取得部14と、抽出部15と、出力部16とを有する。なお、サーバ装置10は、図2に示した機能部以外にも既知のコンピュータが有する各種の機能部、例えば各種の入力デバイスや音声出力デバイスなどの機能部を有することとしてもかまわない。
次に、本実施例に係るサーバ装置10の処理の流れについて説明する。なお、ここでは、サーバ装置10によって実行される(1)分析支援処理、(2)第1の抽出処理、(3)第2の抽出処理の順に説明を行うこととする。
図10は、実施例1に係る分析支援処理の手順を示すフローチャートである。この処理は、クライアント端末50に任意の車両Csおよび任意の操作イベントOsが指定された場合に起動する。
図11は、実施例1に係る第1の抽出処理の手順を示すフローチャートである。この処理は、図10に示したステップS103に対応する処理であり、任意の地点Psと任意の時刻Tsが特定された後に実行される。
図12は、実施例1に係る第2の抽出処理の手順を示すフローチャートである。この処理は、図10に示したステップS104に対応する処理であり、現場走行車両ΣCの抽出が終了した後に実行される。
上述してきたように、本実施例に係るサーバ装置10は、時刻ごとに車両の位置、走行又は映像の記録が対応付けられた車両情報のうち操作イベントが検出された時刻と位置との間で時刻と位置が条件を満たす記録を抽出して出力する。
上記の実施例1では、時刻Tsの前後の所定区間のウィンドウを近傍条件Δとして設定する場合を例示したが、近傍条件Δの設定方法はこれに限定されず、時刻Tsを含んでさえいれば任意の時間ウィンドウを近傍条件Δとして設定できる。例えば、上記の実施例1の例では、時刻Tsの前に確保する第1の時間幅Tbと、時刻Tsの後に確保する第2の時間幅Taとの大小関係がTb>Taである場合を例示したが、かかる大小関係はこれに限定されない。例えば、第1の時間幅Tb及び第2の時間幅Taの大小関係をTb<Taと逆転させることとしてもよいし、また、大小関係をTb=Taとし、互いの時間幅を等しくすることとしてもかまわない。
さらに、上記の実施例1では、時刻Tsの前に確保する第1の時間幅Tbと、時刻Tsの後に確保する第2の時間幅Taとの両方を使用する場合を例示したが、必ずしも第1の時間幅Tb及び第2の時間幅Taの両方を設定せずともかまわない。例えば、時刻Tsを終端とし、その時刻Tsから所定の期間tにわたって遡った時間ウィンドウを近傍条件Δとして設定できる。言い換えれば、第2の時間幅Taを0とし、第1の時間幅Tbをtと設定することもできる。さらに、時刻Tsを起点とし、その時刻Tsから所定の期間の後まで移行した時間ウィンドウを近傍条件Δとして設定できる。言い換えれば、第1の時間幅Tbを0とし、第2の時間幅Taをtと設定することもできる。
また、上記の実施例1では、あらかじめ定められた近傍条件を用いる場合を例示したが、近傍条件はユーザに指定させることもできる。例えば、上記の第1の時間幅Tb及び第2の時間幅Taの値を入力させることによって近傍条件を設定することとしてもよい。また、上記の実施例1で説明したパターン、上記の近傍条件1で説明したパターン及び/又は上記の近傍条件2で説明したパターンを選択肢として提示し、その選択肢の中から適用する近傍条件を選択させることもできる。
上記の実施例1では、任意の車両Csおよび任意の操作イベントOsを指定させることによって任意の地点Psと任意の時刻Tsを特定する場合を例示したが、任意の地点Psと任意の時刻Tsを直接指定させることもできる。例えば、ニュース等を配信するWebサイトが提供する事故報道の記事に関するWebページから実際に事故が起こった場所や時間を抽出しておき、そのリストの中から任意の地点Ps及び任意の時刻Tsの組を選択させることもできる。このようにWebページから場所や時間を抽出する場合には、地域別や年度別または年次別などにラベリングして抽出しておくことによってユーザが目的とする現場を選択させやすくすることもできる。また、上記の抽出は、自動抽出に限らず、情報提供システム1の管理者等が事故のあった場所や時間を任意に抽出しておくこともできる。
上記の実施例1では、車両の走行記録や映像記録をクライアント端末50へ提供する場合を例示したが、車両のみならず移動体全般、例えば航空機等の走行記録や映像記録をクライアント端末50へ提供する場合にも図10〜図12に示した各処理を実行できる。また、上記の移動体には、センサ類が搭載されたスマートフォン等の携帯端末装置を保持して移動する人もその範疇に含まれる。
上記の実施例1では、事故の原因究明に資する情報提供を行う場合を例示したが、急ブレーキまたは急ハンドルなどの危険操作の多発地点のマップを情報提供することもできる。例えば、取得部14は、クライアント端末50上で急発進、急ブレーキまたは急ハンドルなどの危険操作の多発地点のマップを閲覧するメニューが選択された場合には、任意の車両Cs、例えば全ての車両IDあるいはサービス加入者の全ての車両IDを対象とし、急発進、急ブレーキ、急ハンドルまたはこれらの組合せを操作イベントOsとして指定させる。これによって、取得部14は、車両情報記憶部13に記憶された車両情報のうち車両Csの車両IDに対応するレコードであって急発進、急ブレーキまたは急ハンドルに対応する操作イベントOsまたは2つ以上が併発する操作イベントOsに対応するセンサ値、例えば速度やG値が検出されたレコードから車両Csが急発進、急ブレーキ、急ハンドルまたはこれらの組合せを行った地点Ps及び時刻Tsを特定できる。その後、サーバ装置10は、特定された全ての地点Ps及び時刻Tsに対し、上記の第1の抽出処理を実行する。この場合には、マップを作成するというマクロな観点から近傍条件Δを1週間、1ヶ月、1年などのように緩めることができる。その上で、サーバ装置10は、現場走行車両ΣCが所定の台数以上である場合に、近接条件εとして定められた範囲を危険操作の多発地点とし、地図上にマッピングすることができる。このとき、特定された地点Ps及び時刻Tsの間で危険操作の多発地点が所定の距離以内である場合には、一方を削除したり、互いを合成して1つに統合したりすることができる。
上記の実施例1では、急発進、急ブレーキ、急ハンドル等を操作イベントとして指定させる場合を例示したが、急峻な操作に限定されず、アクセル操作、ブレーキ操作、ハンドル操作もしくはこれらの組合せの操作を操作イベントとして指定させることができる。この以外にも、ウィンカー操作、ワイパー操作、ギアチェンジ操作もしくはこれらの組合せを操作イベントとして指定させることもできる。このように、ウィンカー操作やワイパー操作を操作イベントOsとする場合には、ウィンカーやワイパーがON状態に操作された車両情報のレコードから地点Ps及び時刻Tsを特定すればよく、また、ギアチェンジ操作を操作イベントOsとする場合には、特定のギア、例えばロー、セカンド、サードなどへギアチェンジされた車両情報のレコードから地点Ps及び時刻Tsを特定すればよい。
また、図示した各装置の各構成要素は、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。すなわち、各装置の分散・統合の具体的形態は図示のものに限られず、その全部または一部を、各種の負荷や使用状況などに応じて、任意の単位で機能的または物理的に分散・統合して構成することができる。例えば、収集部12、取得部14、抽出部15または出力部16をサーバ装置10の外部装置としてネットワーク経由で接続するようにしてもよい。また、収集部12、取得部14、抽出部15または出力部16を別の装置がそれぞれ有し、ネットワーク接続されて協働することで、上記のサーバ装置10の機能を実現するようにしてもよい。
また、上記の実施例で説明した各種の処理は、予め用意されたプログラムをパーソナルコンピュータやワークステーションなどのコンピュータで実行することによって実現することができる。そこで、以下では、図13を用いて、上記の実施例と同様の機能を有する分析支援プログラムを実行するコンピュータの一例について説明する。
3A,3B,3C 車両
10 サーバ装置
11 通信I/F部
12 収集部
13 車両情報記憶部
14 取得部
15 抽出部
16 出力部
30A,30B,30C 車載機
50 クライアント端末
Claims (9)
- 車両における所定の操作イベントが検出された時刻と該車両の位置とを取得し、
時刻に応じた車両の位置と、該車両の状態情報又は該車両による撮像情報とを複数の車両について記憶する記憶部を参照して、前記所定のイベントが検出された前記車両との間で、取得した前記時刻よりも後の第1の区間および取得した前記時刻よりも前の区間であり、前記第1の区間よりも長い第2の区間を含む時間ウインドウ内において所定の近接条件を満たす1又は複数の車両の状態情報又は撮像情報を抽出し、
前記状態情報又は前記撮像情報を抽出した1又は複数の車両の位置および車両の進行方向と、前記所定のイベントが検出された前記車両の位置とを地図上にマッピングする
処理をコンピュータに実行させる分析支援プログラム。 - 前記所定の近接条件は、取得した前記位置との差が所定の範囲内であることを特徴とする請求項1記載の分析支援プログラム。
- 前記所定の近接条件を満たす前記1又は複数の車両は、前記時間ウインドウ内において、取得した前記位置に近づく位置の変化を示す1又は複数の車両であることを特徴とする請求項1記載の分析支援プログラム。
- 前記所定の近接条件を満たす前記1又は複数の車両は、前記時間ウインドウ内において、取得した前記位置に近づく位置の変化を示し、かつ、前記位置の変化の前または後の位置は取得した前記位置から所定範囲内である、1又は複数の車両であることを特徴とする請求項1記載の分析支援プログラム。
- 前記撮像情報は前記車両の前方の画像を含むことを特徴とする請求項1記載の分析支援プログラム。
- 前記所定の操作イベントは、所定のハンドル操作又は所定のブレーキ操作又は所定のアクセル操作又は所定のウインカー操作又は所定のワイパー操作又は所定のギア変更操作であることを特徴とする請求項1記載の分析支援プログラム。
- 前記地図上にマッピングした1又は複数の車両のうち選択が行われた車両の前記状態情報又は前記撮像情報を出力する処理を更にコンピュータに実行させることを特徴とする請求項1記載の分析支援プログラム。
- 車両における所定の操作イベントが検出された時刻と該車両の位置とを取得し、
時刻に応じた車両の位置と、該車両の状態情報又は該車両による撮像情報とを複数の車両について記憶する記憶部を参照して、前記所定のイベントが検出された前記車両との間で、取得した前記時刻よりも後の第1の区間および取得した前記時刻よりも前の区間であり、前記第1の区間よりも長い第2の区間を含む時間ウインドウ内において所定の近接条件を満たす1又は複数の車両の状態情報又は撮像情報を抽出し、
前記状態情報又は前記撮像情報を抽出した1又は複数の車両の位置および車両の進行方向と、前記所定のイベントが検出された前記車両の位置とを地図上にマッピングする
処理をコンピュータが実行する分析支援方法。 - 車両における所定の操作イベントが検出された時刻と該車両の位置とを取得する取得部と、
時刻に応じた車両の位置と、該車両の状態情報又は該車両による撮像情報とを複数の車両について記憶する記憶部を参照して、前記所定のイベントが検出された前記車両との間で、取得した前記時刻よりも後の第1の区間および取得した前記時刻よりも前の区間であり、前記第1の区間よりも長い第2の区間を含む時間ウインドウ内において所定の近接条件を満たす1又は複数の車両の状態情報又は撮像情報を抽出する抽出部と、
前記状態情報又は前記撮像情報を抽出した1又は複数の車両の位置および車両の進行方向と、前記所定のイベントが検出された前記車両の位置とを地図上にマッピングするマッピング部と、
を有する分析支援装置。
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