JP6827392B2 - ルーフサイドインナーガーニッシュの窓構造 - Google Patents

ルーフサイドインナーガーニッシュの窓構造 Download PDF

Info

Publication number
JP6827392B2
JP6827392B2 JP2017178699A JP2017178699A JP6827392B2 JP 6827392 B2 JP6827392 B2 JP 6827392B2 JP 2017178699 A JP2017178699 A JP 2017178699A JP 2017178699 A JP2017178699 A JP 2017178699A JP 6827392 B2 JP6827392 B2 JP 6827392B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
window
roof side
inner garnish
side inner
main body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2017178699A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2019051884A (ja
Inventor
敬 本田
敬 本田
克仁 古澤
克仁 古澤
浩一 新美
浩一 新美
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Industries Corp
Toyota Boshoku Corp
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Industries Corp
Toyota Boshoku Corp
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Industries Corp, Toyota Boshoku Corp, Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Industries Corp
Priority to JP2017178699A priority Critical patent/JP6827392B2/ja
Publication of JP2019051884A publication Critical patent/JP2019051884A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6827392B2 publication Critical patent/JP6827392B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)

Description

本発明は、ルーフサイドインナーガーニッシュの窓構造に関する。
従来、車両後部座席の側方に配される車両内装材であるルーフサイドインナーガーニッシュが備える窓構造として、例えば特許文献1に記載のものが知られている。特許文献1に記載された構造では、リアピラーガーニッシュ(ルーフサイドインナーガーニッシュ)の略中央部に窓部が設けられている。
特開2015−131517号公報
ところで、ルーフサイドインナーガーニッシュの下方にシートベルト巻取装置や各種センサー等の機能部品が配され、これら機能部品が窓部における下端近傍に位置することがある。この場合、窓面積をできる限り下方まで大きく設けようとすると、ルーフサイドインナーガーニッシュにおける下端(窓部の下方部分)は、これら機能部品を避けるべく車室内側にかけて上向き(アンダーカット処理を要する形状)となり、ルーフサイドインナーガーニッシュ成形時に型開きが困難となり、製造効率が低下してしまう。そこで、ルーフサイドインナーガーニッシュを例えば窓の上下前後において4分割構成とする対策も可能ではあるが、部品点数が増えるためコストがかかるだけでなく、部品同士の境界線が増え見栄えが劣る、部品同士の建てつけが複雑になる、など別の課題が生じてしまう。一方、ルーフサイドインナーガーニッシュを一部品で構成しようとすると、型開きの構造上、必然的に窓面積を小さくせざるを得ない。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、窓面積を大きくしつつ意匠性に優れたルーフサイドインナーガーニッシュの窓構造を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明のルーフサイドインナーガーニッシュの窓構造は、ルーフサイドインナーガーニッシュの車室外側に窓が配されており、前記ルーフサイドインナーガーニッシュは、前記窓を取り囲みつつ車室内面を構成する本体部と、前記本体部から前記窓に向けて傾斜する傾斜部と、を少なくとも備え、前記窓の下端近傍には機能部品が配され、前記傾斜部は、少なくとも前記窓の下方に位置する部分が、前記窓に向けて下方に傾斜する構成とされ、当該部分が前記本体部と別体で前記本体部に対して着脱可能な状態で配されていることを特徴とする。
ルーフサイドインナーガーニッシュにおける窓周辺は、通常、車室外側に配される窓に対して、車室外側から車室内側に広がる傾斜構成を採用することが多い。一方で、窓を大型化して視界を広げることも望まれるが、窓近傍に配される機能部品等との関係上、上述した傾斜構成を単純に採用することも難しい場合がある。例えば、本願発明のように窓の下端近傍に機能部品を配した場合には、当該窓の下方に位置するルーフサイドインナーガーニッシュの傾斜部は、機能部品を避けて窓に向けて下方に傾斜する構成(本体部に対してアンダーカット形状となる構成)を取らざるを得ないことがある。このような構成の場合、ルーフサイドインナーガーニッシュの成形時には型開きが困難となり、製造効率が低下する問題も生じ得る。
そのような背景において、本願発明では、傾斜部のうち少なくとも窓の下方に位置する部分を本体部とは別体とし、本体部に対して着脱可能な状態で配したことから、当該部分とそれ以外の部分とを別工程で製造することが可能なため、型開きの問題も解消しつつ、窓を大型化することも可能となり、機能部品の設置も実現できる構造を提供することが可能となる。つまり、窓と、当該窓周辺に配される機能部品との位置関係に関わらず、車室内からの視界を大きく確保できるものとなる。
また、ルーフサイドインナーガーニッシュ本体部に対して別部材一点を組み付けるだけの構造とされるため、例えばルーフサイドインナーガーニッシュを4分割構成とする場合に比べて、部品点数及び部品同士の見切りの数も減るため、意匠性に優れたものとなる。また、ルーフサイドインナーガーニッシュの傾斜部の一部を着脱可能な構成としているため、当該部分の裏側を収納スペースとして利用することも可能となる。
上記ルーフサイドインナーガーニッシュの窓構造において、前記機能部品は、シートベルト巻取装置とされ、前記窓の下端近傍には、シートベルトが引き出される開口が設けられているものとすることができる。シートベルトの機能上、シートベルトが引き出される開口は乗員の肩口に設ける必要があり、シートベルトの巻取構造を考えると、シートベルト巻取装置も当該開口と略水平位置に設けることが望ましい。この場合、乗員の肩口、つまりルーフサイドインナーガーニッシュが備える窓の下端近傍は構造上の制約を受けることとなるが、本願発明に係るルーフサイドインナーガーニッシュの窓構造によれば、ルーフサイドインナーガーニッシュのうち、窓の下方に位置する部分を別体で構成することにより、ルーフサイドインナーガーニッシュ(本体部)の成形時においてアンダーカット処理を必要とせず好適である。
本発明によれば、窓面積を大きくしつつ意匠性に優れたルーフサイドインナーガーニッシュの窓構造を提供することが可能となる。
本発明の一実施形態に係るルーフサイドインナーガーニッシュの窓構造を備える車両の車室内を示す斜視図 ルーフサイドインナーガーニッシュとシートベルト開口との位置関係を示す図 ルーフサイドインナーガーニッシュとシートベルト巻取装置との位置関係を示す断面図(図2におけるA−A線断面図) ルーフサイドインナーガーニッシュ本体部に対する第2傾斜部の取付態様を示す図 ルーフサイドインナーガーニッシュを示す斜視図 図3におけるB−B線断面を模式的に示す図
<実施形態>
以下、本発明の一実施形態について、図1〜6を参照しながら詳細に説明する。図中、Fとは車両前方を、Rとは車両後方を、INとは車室内側方向を、OUTとは車室外側方向を、それぞれ意味する。また、以下の説明において、上下前後内外とは、各部材が車室内に配された状態における方向をそれぞれ示すものとする。
図1は、本願発明に係るルーフサイドインナーガーニッシュの窓構造を備える車両の車室内を示す斜視図である。後部シート11に着座する乗員の頭部後方であって後部ドア12の後方に、車両の内装を施すルーフサイドインナーガーニッシュ350が配されている。後部シート11における車室外側寄りであって乗員の肩口付近からはシートベルト14が引き出されている。より具体的には、図2に示すように、シートベルト14は、シートサイドトリム15とデッキサイドトリム16との隙間によって構成されるシートベルト開口17から車両前方方向に引き出されている。このシートベルト開口17、及びシートベルト14が巻き取られるシートベルト巻取装置18(本願の「機能部品」に相当)は、図3の側面図及び図6の断面図に示すように、ルーフサイドインナーガーニッシュ350に配される窓40の下端49近傍に設けられている。つまり、シートベルト開口17、シートベルト巻取装置18、窓40の下端49は、車両上下方向において略同等の高さに配されている。シートベルトの機能上、これらシートベルト開口17、及びシートベルト巻取装置18(特にシートベルト開口17)はこのエリアに設けられることが好ましい。
続いて、ルーフサイドインナーガーニッシュ350の構成について説明する。図2,図6に示すように、ルーフサイドインナーガーニッシュ350の車室外側には窓40が配されており、ルーフサイドインナーガーニッシュ350は、当該窓40を取り囲みつつ車室内面を構成する本体部30と、本体部30から窓40に向けて傾斜する傾斜部33と、を少なくとも備えて構成されている(図3参照)。本体部30は、側面視略矩形状をなし(図4,図5参照)、その側面視内方かつ車両前方寄りには窓40を配するための窓開口36が設けられている。傾斜部33は、第1傾斜部34と、第2傾斜部50とで構成されている。図3,図6に示すように、第1傾斜部34は、車室外側から車室内側に、つまり窓40(窓開口36)から本体部30にかけて側面視外方に広がる傾斜面とされている。この第1傾斜部34は、本体部30と連続で一体的に形成されている。
一方、第2傾斜部50は、図3に示すように、少なくとも窓40の下方に位置する部分であって、窓40(窓開口36)に向けて下方に傾斜する傾斜面を有し、本体部30や第1傾斜部34とは別体で本体部30に対して着脱可能な状態で配されている(図4,図5参照)。つまり、第2傾斜部50のうち窓40の下端49近傍においては、その車室内側端51の方が、車室外側端52よりも上方となる傾斜構成とされている(図6参照)。図4に示すように、第2傾斜部50の外縁には係止部55が複数設けられており、これら係止部55を、本体部30に設けられた被係止部35にそれぞれ係止させることで本体部30に対して取り付けられ、複合体としてルーフサイドインナーガーニッシュ350を構成している(図5参照)。なお、第2傾斜部50は、窓40における下端49を上方から覆うような構成、すなわち蓋体として構成されている(図6参照)。
このように、車室外側から車室内側にかけて側面視外方に広がる形状の第1傾斜部34と、車室内側から車室外側にかけて下降する第2傾斜部50とは、傾斜角度が相反する。このため、第1傾斜部34と第2傾斜部50の境界Kが意匠上綺麗に連なるように傾斜部33を設けるためには、第2傾斜部50に一定の前後幅を持たせ、窓40の下端49付近から第1傾斜部34との境界Kにかけて徐々に傾斜角度を変化させる必要がある。つまり、第2傾斜部50の傾斜角(車室外側端52側が車室内側端51に比して下方に傾斜)が、車両前後方向における両端50T,50Tに向かうほど緩やかになり、境界K付近では車室外側から車室内側にかけて側面視外方に広がる形状とされている(図3参照)。一方、第1傾斜部34側も、境界K付近に向かうほど第2傾斜部50における両端50T,50Tと連なる傾斜面となるよう、窓40に対する傾斜角が徐々に大きくなる構成とされている。
<作用・効果>
以上、本願発明に係るルーフサイドインナーガーニッシュ350の窓構造の一実施形態を説明した。
ルーフサイドインナーガーニッシュにおける窓周辺は、通常、車室外側に配される窓に対して、車室外側から車室内側に広がる傾斜構成を採用することが多い。一方で、窓を大型化して視界を広げることも望まれるが、窓近傍に配される機能部品等との関係上、上述した傾斜構成を単純に採用することも難しい場合がある。例えば、本願発明のように窓40の下端49近傍に機能部品18を配した場合には、当該窓40の下方に位置するルーフサイドインナーガーニッシュ350の傾斜部50(33)は、機能部品18を避けて窓40に向けて下方に傾斜する構成(本体部30に対してアンダーカット形状となる構成)を取らざるを得ないことがある。このような構成の場合、ルーフサイドインナーガーニッシュ350の成形時には型開きが困難となり、製造効率が低下する問題も生じ得る。
そのような背景において、本願発明では、傾斜部33のうち少なくとも窓の下方に位置する部分50を本体部30とは別体とし、本体部30に対して着脱可能な状態で配したことから、当該部分50とそれ以外の部分30とを別工程で製造することが可能なため、型開きの問題も解消しつつ、窓40を大型化することも可能となり、機能部品18の設置も実現できる構造を提供することが可能となる。つまり、窓40と、当該窓40周辺に配される機能部品18との位置関係に関わらず、車室内からの視界を大きく確保できるものとなる。
また、ルーフサイドインナーガーニッシュ本体部30に対して別部材である第2傾斜部50一点を組み付けるだけの構造とされるため、例えばルーフサイドインナーガーニッシュ350を4分割構成とする場合に比べて、部品点数及び部品同士の見切りの数も減るため、意匠性に優れたものとなる。また、ルーフサイドインナーガーニッシュ350の傾斜部33の一部50を着脱可能な構成としているため、当該部分50の裏側を収納スペースとして利用することも可能となる。
また、シートベルトの機能上、シートベルト14が引き出される開口17は乗員の肩口に設ける必要があり、シートベルト14の巻取構造を考えると、シートベルト巻取装置18も当該開口17と略水平位置に設けることが望ましい。この場合、乗員の肩口、つまりルーフサイドインナーガーニッシュ350の窓40の下端49近傍は構造上の制約を受けることとなるが、本願発明に係るルーフサイドインナーガーニッシュ350の窓構造によれば、ルーフサイドインナーガーニッシュ350のうち、窓40の下方に位置する部分50を別体で構成することにより、ルーフサイドインナーガーニッシュ(本体部30)の成形時においてアンダーカット処理を必要とせず好適である。
18…機能部品、30…本体部、33…傾斜部、40…窓、49…窓の下端、50…第2傾斜部(傾斜部33のうち窓40の下方に位置する部分)、350…ルーフサイドインナーガーニッシュ

Claims (2)

  1. ルーフサイドインナーガーニッシュの窓構造であって、
    前記ルーフサイドインナーガーニッシュの車室外側に窓が配されており、
    前記ルーフサイドインナーガーニッシュは、前記窓を取り囲みつつ車室内面を構成する本体部と、前記本体部から前記窓に向けて傾斜する傾斜部と、を少なくとも備え、
    前記窓の下端近傍には機能部品が配され、
    前記傾斜部は、少なくとも前記窓の下方に位置する部分が、前記窓に向けて下方に傾斜する構成とされ、当該部分が前記本体部と別体で前記本体部に対して着脱可能な状態で配されていることを特徴とするルーフサイドインナーガーニッシュの窓構造。
  2. 前記機能部品は、シートベルト巻取装置とされ、
    前記窓の下端近傍には、シートベルトが引き出される開口が設けられていることを特徴とする請求項1に記載のルーフサイドインナーガーニッシュの窓構造。
JP2017178699A 2017-09-19 2017-09-19 ルーフサイドインナーガーニッシュの窓構造 Active JP6827392B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017178699A JP6827392B2 (ja) 2017-09-19 2017-09-19 ルーフサイドインナーガーニッシュの窓構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017178699A JP6827392B2 (ja) 2017-09-19 2017-09-19 ルーフサイドインナーガーニッシュの窓構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2019051884A JP2019051884A (ja) 2019-04-04
JP6827392B2 true JP6827392B2 (ja) 2021-02-10

Family

ID=66013447

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017178699A Active JP6827392B2 (ja) 2017-09-19 2017-09-19 ルーフサイドインナーガーニッシュの窓構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6827392B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020203531A (ja) * 2019-06-14 2020-12-24 本田技研工業株式会社 車両の車外隔壁

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62194158U (ja) * 1986-06-02 1987-12-10
DE102006061776A1 (de) * 2006-12-21 2008-06-26 Volkswagen Ag Anordnung eines Verkleidungsteils in einem Fahrzeug
JP2009051328A (ja) * 2007-08-25 2009-03-12 Suzuki Motor Corp ピラートリムの排水路構造
JP2015131517A (ja) * 2014-01-09 2015-07-23 日本プラスト株式会社 車両用内装材装置
JP6081433B2 (ja) * 2014-11-21 2017-02-15 本田技研工業株式会社 車両用内装構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP2019051884A (ja) 2019-04-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9487238B2 (en) Vehicle parting portion structure and manufacturing method thereof
US9527472B2 (en) Lift-up buckle device
US9505356B2 (en) Vehicular interior part
JP5895520B2 (ja) 車両用ドアフレーム
JP6489425B2 (ja) 内装部材構造
US10596991B2 (en) Knee protection airbag device
JP6827392B2 (ja) ルーフサイドインナーガーニッシュの窓構造
KR101846864B1 (ko) 선 루프 차량의 상부 차체 구조
JP6770365B2 (ja) 車両用シート
JP6187495B2 (ja) 車両用アッパバックパネル構造
JP6424662B2 (ja) ドアトリム
EP2468580B1 (en) Interior material mounting structure
JP2016094060A (ja) シートベルト取り付け部の補強構造
JP2016043739A (ja) 車両用天井構造
JP7081281B2 (ja) 車室内前部構造
JP6474298B2 (ja) ウェビングガイド装置
JP6467465B2 (ja) 車両
JP6280708B2 (ja) 車両用内装材
JP2007131278A (ja) 車両用デッキボード
JP2008125274A (ja) ワイヤハーネス用プロテクタ
JP6081433B2 (ja) 車両用内装構造
JP7125556B2 (ja) 自動車用内装部品の荷掛用フック構造
JP6164485B2 (ja) アッパートリム
JP7154695B2 (ja) ピラーガーニッシュ
JP2018052194A (ja) 車両のピラーの補強構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200323

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20201211

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20201222

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20210119

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6827392

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250