JP6824802B2 - 封止ピン、組立体の製造方法、及びガスセンサの製造方法 - Google Patents
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Description
筒状体と、該筒状体の内部を軸方向に貫通する長尺な板状のセンサ素子と、前記筒状体の内周面と前記センサ素子との間を封止する封止材と、を備えた組立体を製造する際に、前記封止材を前記軸方向に押圧して圧縮する封止工程で用いられる封止ピンであって、
前記封止工程において前記筒状体の内部に挿入されて前記封止材を押圧するための先端部と、
前記筒状体への挿入時に前記封止ピンが前記センサ素子を避けるために設けられ、前記先端部の軸方向に垂直な方向に前記先端部を貫通し且つ幅が前記センサ素子の厚さより大きいスリットと、
を備えたものである。
筒状体と、該筒状体の内部を軸方向に貫通する長尺な板状のセンサ素子と、前記筒状体の内周面と前記センサ素子との間を封止する封止材と、を備えた組立体の製造方法であって、
前記筒状体の内部に前記センサ素子を軸方向に貫通させ、且つ該筒状体の内周面と前記センサ素子との間に前記封止材を配置して封止前組立体とする封止準備工程と、
前記筒状体の内部に前記軸方向に封止ピンの先端部を挿入して前記封止材を押圧することで、該封止材を圧縮して前記筒状体の内周面と前記センサ素子との間を封止する封止工程と、
を含み、
前記封止ピンは、前記筒状体への挿入時に該封止ピンが前記センサ素子を避けるために設けられ、前記先端部の軸方向に垂直な方向に前記先端部を貫通し且つ幅が前記センサ素子の厚さより大きいスリットを備える、
ものである。
筒状体41の内部にセンサ素子20を軸方向に貫通させ、且つ筒状体41の内周面とセンサ素子20との間に封止材45a,45bを配置して封止前組立体14とする封止準備工程と、
筒状体41の内部に軸方向に封止ピン80の先端部81を挿入して封止材45a,45bを押圧することで、封止材45a,45bを圧縮して筒状体41の内周面とセンサ素子20との間を封止する封止工程と、
を含む。
図3に示した封止ピン80を作製して実施例1とした。封止ピン80の材質はSKD11とし、焼入れ及び焼戻し後の硬度がHRC60〜63になるようにした。封止ピン80は、先端部81の第1段差面82以外の直径が7.4mm、先端部81の軸方向長さが8mm、角部81bの面取りは0.5mmのC面取り(C0.5)とした。立ち上がり部分82aは半径1mmの曲面(R1)とした。第1大径部83は直径が8.97mm、軸方向長さが8.5mmとした。第2大径部84は円柱部84cの直径が14mmとし、第2段差面84bは軸方向に対して45°の傾斜角度とした。スリット86は先端面81aから底面86aの頂点(底面86aのうち図3(c)の右端)までの軸方向の距離が21.5mmとし、側面86b,86b間の距離が3mmとした。
図7に示した封止ピン90を作製して比較例1とした。封止ピン90の材質はSKD11とし、焼入れ焼戻し後の硬度がHRC57〜59になるようにした。封止ピン90は、先端部91の直径が7.7mm、先端部91の軸方向長さ(先端部91と第1大径部93との段差部分を含まない長さ)が7mm、先端部91と第1大径部93との段差面は軸方向に対して45°の傾斜角度とした。第1大径部93は直径が8.97mmとした。先端部91と第1大径部93との軸方向長さの合計(段差部分を含む)は18.5mmとした。第2大径部94の直径は14mmとし、第1大径部93と第2大径部94との段差面は軸方向に対して45°の傾斜角度とした。挿入孔96のうち先端部91の先端面の開口の寸法は長手方向が7.2mm、短手方向が4.5mmとした。挿入孔96の深さは20mmとした。側面96b,96bは、先端部91の先端から軸方向に10mmまでの部分が傾斜しており、側面96b,96bのうち傾斜していない部分の互いの距離は6.2mmとした。
実施例1の封止ピン80を用いて、上述した封止準備工程及び封止工程を行って、図1の組立体15を作製した。主体金具42の材質はSUS430とし、内筒43の材質はSUS430とした。内筒43の内径は9mmとした。メタルリング46の材質はSUS304とした。サポーター44a〜44cはいずれもアルミナからなるセラミックスの焼結体とした。封止材45a,45bはタルク粉末を成形した圧粉体とした。センサ素子20は厚さが1.45mm、幅が4.25mmとした。封止工程では、封止ピン80に5.4±0.42kNの荷重をかけて封止材45a,45bを押圧した。この封止準備工程及び封止工程を繰り返し、破損せず使用できる封止ピン80の使用回数を測定した。同様にして、比較例1の封止ピン90についても封止準備工程及び封止工程を繰り返して、破損せず使用できる使用回数を測定した。
Claims (9)
- 筒状体と、該筒状体の内部を軸方向に貫通する長尺な板状のセンサ素子と、前記筒状体の内周面と前記センサ素子との間を封止する封止材と、を備えた組立体を製造する際に、前記封止材を前記軸方向に押圧して圧縮する封止工程で用いられる封止ピンであって、
前記封止工程において前記筒状体の内部に挿入されて前記封止材を押圧するための先端部と、
前記筒状体への挿入時に前記封止ピンが前記センサ素子を避けるために設けられ、前記先端部の軸方向に垂直な方向に前記先端部を貫通し且つ幅が前記センサ素子の厚さより大きいスリットと、
を備え、
前記スリットは、底面が曲面になっている、
封止ピン。 - 筒状体と、該筒状体の内部を軸方向に貫通する長尺な板状のセンサ素子と、前記筒状体の内周面と前記センサ素子との間を封止する封止材と、を備えた組立体を製造する際に、前記封止材を前記軸方向に押圧して圧縮する封止工程で用いられる封止ピンであって、
前記封止工程において前記筒状体の内部に挿入されて前記封止材を押圧するための先端部と、
前記筒状体への挿入時に前記封止ピンが前記センサ素子を避けるために設けられ、前記先端部の軸方向に垂直な方向に前記先端部を貫通し且つ幅が前記センサ素子の厚さより大きいスリットと、
前記先端部に連なり該先端部よりも大径の第1大径部と、
を備え、
前記先端部と前記第1大径部との段差面のうち、前記先端部から前記第1大径部への立ち上がり部分が曲面になっている、
封止ピン。 - 筒状体と、該筒状体の内部を軸方向に貫通する長尺な板状のセンサ素子と、前記筒状体の内周面と前記センサ素子との間を封止する封止材と、を備えた組立体を製造する際に、前記封止材を前記軸方向に押圧して圧縮する封止工程で用いられる封止ピンであって、
前記封止工程において前記筒状体の内部に挿入されて前記封止材を押圧するための先端部と、
前記筒状体への挿入時に前記封止ピンが前記センサ素子を避けるために設けられ、前記先端部の軸方向に垂直な方向に前記先端部を貫通し且つ幅が前記センサ素子の厚さより大きいスリットと、
を備え、
前記先端部の先端のうち前記スリットに面する角部が面取りされている、
封止ピン。 - 筒状体と、該筒状体の内部を軸方向に貫通する長尺な板状のセンサ素子と、前記筒状体の内周面と前記センサ素子との間を封止する封止材と、を備えた組立体を製造する際に、前記封止材を前記軸方向に押圧して圧縮する封止工程で用いられる封止ピンであって、
前記封止工程において前記筒状体の内部に挿入されて前記封止材を押圧するための先端部と、
前記筒状体への挿入時に前記封止ピンが前記センサ素子を避けるために設けられ、前記先端部の軸方向に垂直な方向に前記先端部を貫通し且つ幅が前記センサ素子の厚さより大きいスリットと、
前記先端部よりも大径の第2大径部と、
を備え、
前記スリットは前記先端部から前記第2大径部まで達する深さを有し、該スリットの底面が前記第2大径部内に位置する、
封止ピン。 - 筒状体と、該筒状体の内部を軸方向に貫通する長尺な板状のセンサ素子と、前記筒状体の内周面と前記センサ素子との間を封止する封止材と、を備えた組立体の製造方法であって、
前記筒状体の内部に前記センサ素子を軸方向に貫通させ、且つ該筒状体の内周面と前記センサ素子との間に前記封止材を配置して封止前組立体とする封止準備工程と、
前記筒状体の内部に前記軸方向に封止ピンの先端部を挿入して前記封止材を押圧することで、該封止材を圧縮して前記筒状体の内周面と前記センサ素子との間を封止する封止工程と、
を含み、
前記封止ピンは、前記筒状体への挿入時に該封止ピンが前記センサ素子を避けるために設けられ、前記先端部の軸方向に垂直な方向に前記先端部を貫通し且つ幅が前記センサ素子の厚さより大きいスリットを備え、
前記スリットは、底面が曲面になっている、
組立体の製造方法。 - 筒状体と、該筒状体の内部を軸方向に貫通する長尺な板状のセンサ素子と、前記筒状体の内周面と前記センサ素子との間を封止する封止材と、を備えた組立体の製造方法であって、
前記筒状体の内部に前記センサ素子を軸方向に貫通させ、且つ該筒状体の内周面と前記センサ素子との間に前記封止材を配置して封止前組立体とする封止準備工程と、
前記筒状体の内部に前記軸方向に封止ピンの先端部を挿入して前記封止材を押圧することで、該封止材を圧縮して前記筒状体の内周面と前記センサ素子との間を封止する封止工程と、
を含み、
前記封止ピンは、
前記筒状体への挿入時に該封止ピンが前記センサ素子を避けるために設けられ、前記先端部の軸方向に垂直な方向に前記先端部を貫通し且つ幅が前記センサ素子の厚さより大きいスリットと、
前記先端部に連なり該先端部よりも大径の第1大径部と、
を備え、
前記先端部と前記第1大径部との段差面のうち、前記先端部から前記第1大径部への立ち上がり部分が曲面になっている、
組立体の製造方法。 - 筒状体と、該筒状体の内部を軸方向に貫通する長尺な板状のセンサ素子と、前記筒状体の内周面と前記センサ素子との間を封止する封止材と、を備えた組立体の製造方法であって、
前記筒状体の内部に前記センサ素子を軸方向に貫通させ、且つ該筒状体の内周面と前記センサ素子との間に前記封止材を配置して封止前組立体とする封止準備工程と、
前記筒状体の内部に前記軸方向に封止ピンの先端部を挿入して前記封止材を押圧することで、該封止材を圧縮して前記筒状体の内周面と前記センサ素子との間を封止する封止工程と、
を含み、
前記封止ピンは、前記筒状体への挿入時に該封止ピンが前記センサ素子を避けるために設けられ、前記先端部の軸方向に垂直な方向に前記先端部を貫通し且つ幅が前記センサ素子の厚さより大きいスリットを備え、
前記先端部の先端のうち前記スリットに面する角部が面取りされている、
組立体の製造方法。 - 筒状体と、該筒状体の内部を軸方向に貫通する長尺な板状のセンサ素子と、前記筒状体の内周面と前記センサ素子との間を封止する封止材と、を備えた組立体の製造方法であって、
前記筒状体の内部に前記センサ素子を軸方向に貫通させ、且つ該筒状体の内周面と前記センサ素子との間に前記封止材を配置して封止前組立体とする封止準備工程と、
前記筒状体の内部に前記軸方向に封止ピンの先端部を挿入して前記封止材を押圧することで、該封止材を圧縮して前記筒状体の内周面と前記センサ素子との間を封止する封止工程と、
を含み、
前記封止ピンは、
前記筒状体への挿入時に該封止ピンが前記センサ素子を避けるために設けられ、前記先端部の軸方向に垂直な方向に前記先端部を貫通し且つ幅が前記センサ素子の厚さより大きいスリットと、
前記先端部よりも大径の第2大径部と、
を備え、
前記スリットは前記先端部から前記第2大径部まで達する深さを有し、該スリットの底面が前記第2大径部内に位置する、
組立体の製造方法。 - 請求項5〜8のいずれか1項に記載の組立体の製造方法を行って組立体を製造する工程と、
前記工程で製造された組立体を用いて該組立体を有するガスセンサを製造する工程と、 を含むガスセンサの製造方法。
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