JP6823250B2 - カメラ用記録システム、ストレージ装置、及びプログラム - Google Patents
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Description
本実施の形態は以上の構成を備えており、次の例のように動作する。なお、以下の例では、ディスク装置11はディスク装置11a,11b,11c,11dの4台あり、それぞれは接続されているコネクタ(ベイ)がどれであるかによって、記録制御部12から識別されるものとする。すなわちこの例では記録制御部12は、ディスク装置11が接続されているベイの識別情報を、ディスク装置11を特定する情報として利用する。以下の説明では、ディスク装置11a,11b,11c,11dの4台それぞれを特定する情報が、A,B,C,Dであるとする。また、以下の例では、記録用ディスクとして選択されるディスク装置11は、1台とする。
ここで、未使用の状態にあるディスク装置11については通電をしておいても、通電を停止しておいても、どちらの状態としても構わない。通電をしておけば、記録準備ディスク候補となってから記録準備処理を開始するまでの時間を短縮できる。従って、未使用の状態にあるディスク装置11については通電をしておき、未使用の状態にあるディスク装置11があるとき(X)と、未使用の状態にあるディスク装置11がなく、保護対象ディスクの状態にあるディスク装置11から記録準備ディスク候補を選択しなければならないとき(Y)とで、記録準備ディスク候補を選択するタイミングを異ならせてもよい。例えば上記Xの場合に、記録用ディスクとして選択されたディスク装置11の記憶容量の残量がしきい値TH1を下回ったときに記録準備ディスク候補を選択するものとし、上記Yの場合には、記録用ディスクとして選択されたディスク装置11の記憶容量の残量がしきい値TH2(TH1<TH2)を下回ったときに記録準備ディスク候補を選択するものとする。
また本実施の形態において、異常が生じていると判断されたディスク装置11については、ストレージ装置10は、当該ディスク装置11が取り外されるまで、当該ディスク装置11を特定する情報に異常なディスクであることを表す情報を関連付けて記憶しておく。ストレージ装置10は、ディスク装置11が取り外されると、当該取り外されたディスク装置11を特定する情報に関連付けられた情報をクリア(削除)する。
なお、この実施の形態において、記録用ディスクとして選択されているディスク装置11の記憶容量の残量がしきい値を下回ったときに、次の記録用ディスクとなるディスク装置11を選択することとしているが、この記憶容量の残量は絶対値(残量がXバイトなどとするなど)で定めてもよいし、記憶可能容量に対する割合で定めてもよい。一例として、記憶可能容量の1/2として設定してもよい。ここで記憶可能容量は必ずしも記録用ディスクとして選択されているディスク装置11の最大記憶容量ではなく、ディスク装置11において、カメラシステム20から受信したデータを記憶する領域として定められた領域の容量であってもよい。
また、ここまでの例では、記録用ディスクとして選択されるディスク装置11は一台であるものとしたが、冗長的に二台以上のディスク装置11を記録用ディスクとして選択してもよい。
また、冗長化を行う上記の例では、冗長化を常時行うこととしていたが、本実施の形態は、この例だけに限られない。例えばストレージ装置10は、記録制御部12の動作として、記録用ディスクとして選択しているディスク装置11への記録が終了するタイミングから所定の期間だけ前の時点から、記録準備の処理を行ったディスク装置11を、冗長記録用ディスクとして選択し、当該冗長記録用ディスクと、記録用ディスクとを記録モードディスクとして、当該記録モードディスクとなった冗長記録用ディスクと、記録用ディスクとに、カメラシステムから受信したデータを記録することとしてもよい。この場合、記録制御部12は、記録用ディスクと冗長記録用ディスクとのいずれにも選択されていないディスク装置(記録モードディスクとして選択されていないディスク装置)への通電を停止する。
また、これらの冗長的な記録を行う例において異常が発生しているディスク装置11が存在するときには、冗長的な記録を行うディスク装置11の組み合わせを次のようにしてもよい。
また、ここまでは冗長的な記録を行うディスク装置11の組み合わせは、記録用ディスクを切り替えるごとに変更していたが、本実施の形態はこれに限られず、冗長記録用ディスクを一つに決めておいてもよい。例えば、ストレージ装置10が4台のディスク装置11a,11b,11c,11d(それぞれを特定する情報は図4に倣ってA,B…とする)を備える場合に、ディスク装置11dを常時、冗長記録用ディスクとして設定しておいてもよい。
また上述の例では、常時冗長的な記録を行う場合に、記録用ディスクとして選択された複数台のディスク装置11が同時期にデータの記録を開始し、同時期にデータの記録を終了するようにしていたが、本実施の形態はこれに限られない。すなわち、冗長的な記録を行う記録用ディスクの記録開始時点を異ならせてもよい。
またここまでの説明では、次に記録用ディスクとして選択するディスク装置11の記録準備の処理を行うタイミングとして、現在記録用ディスクとして選択されているディスク装置11の記録容量の残量が予め定めたしきい値を下回る場合を一例としていた。このとき、当該しきい値については、記憶可能容量(必ずしもディスク装置11の最大容量ではなく、データの記録のために設定された領域の容量)に対する割合で求める例などについて述べたが、本実施の形態はこれに限られない。
本実施の形態によれば、ストレージ装置10が、記録用ディスクとして選択されていないディスク装置11への通電を停止し、記録されたデータを保護する状態を実現するので、複数のディスク装置11が一斉に故障することによるデータ記録やデータ読み出しの不具合を回避できる。
なお、ここまでの説明では、本実施の形態に係るストレージ装置10は、カメラ用記録システム1に含まれ、カメラシステム20に接続されて、カメラシステム20から送信される画像のデータを記録することとしていたが、このストレージ装置10は、この使用例に限られるものではない。
本実施の形態によれば、記録用ディスクとして選択されていないディスク装置11に対する通電を停止しているので、通電が停止されている間にディスク装置11の入れ替えを行うことが容易となる。また本実施の形態におけるディスク装置11は、複数のディスク装置を仮想的に一つのディスク装置として運用するRAIDとした場合と異なり、互いに異なる最大記録容量を有するディスク装置11を混在させた場合であっても、RAIDの再構築等の負荷の高い処理を行う必要がなく、従って最大記憶容量の大きいディスク装置11へ入れ替えていけば、最大記憶容量を順次拡張できる。
Claims (3)
- 撮影したデータを外部に送出するカメラシステムと、
前記カメラシステムに接続され、当該カメラシステムから送出されたデータを受信して記録するストレージ装置と、を含み、
このストレージ装置は、複数のディスク装置と、
当該複数のディスク装置の一部を記録用ディスクとして選択し、前記カメラシステムから受信したデータを、前記選択した記録用ディスクに記録するとともに、記録用ディスクとして選択されていないディスク装置の電源端子の接続先を、電源供給源からグランド電位点に切り替えて、当該記録用ディスクとして選択されていないディスク装置への通電を停止する記録制御部と、を有し、
前記記録制御部が、前記記録用ディスクとして選択されていないディスク装置のうち、次に記録用ディスクとして選択する記録準備ディスクの候補に対して、記録準備の処理を実行し、当該記録準備ディスクの候補に異常が生じていると判断された場合には、当該記録準備ディスクの候補とは異なる他のディスク装置を、新たな記録用ディスクとして選択し、
前記記録制御部は、前記記録用ディスクへの記録が終了するタイミングから所定の期間だけ前の時点から、前記記録準備の処理を行ったディスク装置のうち、異常が生じていると判断されなかったディスク装置を、冗長記録用ディスクとして選択し、当該冗長記録用ディスクと、前記記録用ディスクとを記録モードディスクとして、当該記録モードディスクのそれぞれに、前記カメラシステムから受信したデータを記録するとともに、前記記録モードディスクとして選択されていないディスク装置への通電を停止し、
前記記録用ディスクへの記録が終了すると、当該記録用ディスクとして選択されているディスク装置の、記録用ディスクとしての選択を取りやめて、前記冗長記録用ディスクを新たな記録用ディスクとして選択し、
前記所定の期間は、前記記録用ディスクの残量が予め定めたしきい値を下回ったタイミングとし、
前記しきい値は、前記記録モードディスクとして選択されているディスクの数nを用い、前記記録用ディスクの記録可能容量の1/nとしたものであり、
当該記録制御部は、通電開始後は、前記ディスク装置の最大記憶容量または固有識別情報を取得して前記ディスク装置を識別するカメラ用記録システム。 - カメラシステムに接続され、当該カメラシステムから送出されたデータを受信して記録するストレージ装置であって、
複数のディスク装置と、
当該複数のディスク装置の一部を記録用ディスクとして選択し、前記カメラシステムから受信したデータを、当該選択した記録用ディスクに記録するとともに、記録用ディスクとして選択されていないディスク装置への通電を停止する記録制御部と、を有し、
前記記録制御部は、前記選択されていないディスク装置のうち、次に記録用ディスクとして選択する記録準備ディスクの候補に対して、記録準備の処理を実行し、当該記録準備ディスクの候補に異常が生じていると判断された場合には、当該記録準備ディスクの候補とは異なる他のディスク装置を、新たな記録用ディスクとして選択し、
前記記録制御部は、前記記録用ディスクへの記録が終了するタイミングから所定の期間だけ前の時点から、前記記録準備の処理を行ったディスク装置のうち、異常が生じていると判断されなかったディスク装置を、冗長記録用ディスクとして選択し、当該冗長記録用ディスクと、前記記録用ディスクとを記録モードディスクとして、当該記録モードディスクのそれぞれに、前記カメラシステムから受信したデータを記録するとともに、前記記録モードディスクとして選択されていないディスク装置への通電を停止し、
前記記録用ディスクへの記録が終了すると、当該記録用ディスクとして選択されているディスク装置の、記録用ディスクとしての選択を取りやめて、前記冗長記録用ディスクを新たな記録用ディスクとして選択し、
前記所定の期間は、前記記録用ディスクの残量が予め定めたしきい値を下回ったタイミングとし、
前記しきい値は、前記記録モードディスクとして選択されているディスクの数nを用い、前記記録用ディスクの記録可能容量の1/nとしたストレージ装置。 - 複数のディスク装置を具備し、カメラシステムに接続され、当該カメラシステムから送出されたデータを受信して記録するストレージ装置を、
前記複数のディスク装置の一部を記録用ディスクとして選択する手段と、
前記カメラシステムから受信したデータを、当該選択した記録用ディスクに記録するとともに、記録用ディスクとして選択されていないディスク装置の電源端子の接続先を、電源供給源からグランド電位点に切り替えて、当該記録用ディスクとして選択されていないディスク装置への通電を停止する手段と、
前記選択されていないディスク装置のうち、次に記録用ディスクとして選択する記録準備ディスクの候補に対して、記録準備の処理を実行し、当該記録準備ディスクの候補に異常が生じていると判断された場合には、当該記録準備ディスクの候補とは異なる他のディスク装置を、新たな記録用ディスクとして選択する記録制御手段と、
通電開始後は、前記ディスク装置の最大記憶容量または固有識別情報を取得して前記ディスク装置を識別する手段と、
として機能させ、
前記記録制御手段として機能させる際には、前記ストレージ装置に、
前記記録用ディスクへの記録が終了するタイミングから所定の期間だけ前の時点から、前記記録準備の処理を行ったディスク装置のうち、異常が生じていると判断されなかったディスク装置を、冗長記録用ディスクとして選択させ、当該冗長記録用ディスクと、前記記録用ディスクとを記録モードディスクとして、当該記録モードディスクのそれぞれに、前記カメラシステムから受信したデータを記録させるとともに、前記記録モードディスクとして選択されていないディスク装置への通電を停止させ、
前記記録用ディスクへの記録が終了すると、当該記録用ディスクとして選択されているディスク装置の、記録用ディスクとしての選択を取りやめさせて、前記冗長記録用ディスクを新たな記録用ディスクとして選択させ、
前記所定の期間は、前記記録用ディスクの残量が予め定めたしきい値を下回ったタイミングとして、
前記しきい値は、前記記録モードディスクとして選択されているディスクの数nを用い、前記記録用ディスクの記録可能容量の1/nとしたものであるプログラム。
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