JP6817508B2 - 送風装置および空気清浄機能付送風装置 - Google Patents

送風装置および空気清浄機能付送風装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6817508B2
JP6817508B2 JP2016246087A JP2016246087A JP6817508B2 JP 6817508 B2 JP6817508 B2 JP 6817508B2 JP 2016246087 A JP2016246087 A JP 2016246087A JP 2016246087 A JP2016246087 A JP 2016246087A JP 6817508 B2 JP6817508 B2 JP 6817508B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
blower
housing
columnar
ventilation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2016246087A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2018100607A (ja
JP2018100607A5 (ja
Inventor
翔太 吉川
翔太 吉川
一平 小田
一平 小田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Original Assignee
Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd filed Critical Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Priority to JP2016246087A priority Critical patent/JP6817508B2/ja
Publication of JP2018100607A publication Critical patent/JP2018100607A/ja
Publication of JP2018100607A5 publication Critical patent/JP2018100607A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6817508B2 publication Critical patent/JP6817508B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Jet Pumps And Other Pumps (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Description

本発明は、居室内に設置され、直接気流による体感温度の減少や室内の空気の循環に使用される扇風機や天井扇などの送風装置及び室内の空気を浄化し直接気流による体感温度の減少や室内の空気の循環に使用される空気清浄機能付送風装置に関するものである。
従来、この種の送風装置は、羽根車とモータを台座となる基部に内包して、基部上部に備えられた円環形状の送風部から床面と水平方向に吹出すようにして空気の循環及び空気の流れを生じさせる家庭用送風装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
以下、その送風装置について図6および図7を参照しながら説明する。
図6には、送風機組立体100の正面図を、図7には、送風機組立体100の要部断面図を示している。送風機組立体100は、中央開口部102を画定する環状ノズル101を有している。送風機組立体100の基部116内部には、環状ノズル101を通る空気流を生じさせる送風装置が配置されている。送風装置は、インペラ(羽根車)130が、モータハウジング126と共に配置されたモータ122から外方に延びる回転シャフトに連結され、ディフューザ132が、インペラ130の下流側に位置決めされている。モータ122は、図示しない電気接続部及び電源に接続され、ユーザは、複数個の選択ボタン120により、送風量、送風方向、送風時間等についての設定を操作することができる。
上記構成で、送風機組立体100は、以下のように動作する。
ユーザが複数個の選択ボタン120の中から好みのボタンを選択してモータ122が起動されると、空気が空気入口124を介して送風機組立体100内に吸い込まれる。空気は、外側ケーシング118を通り、インペラ130の入口134まで流れる。ディフューザ132の出口136及びインペラ130の排気部を出た空気流は、内部通路110を通って互いに逆の方向に進む2つの空気流に分けられる。
空気流は、口112に入る際に絞られ、口112の出口144で更に絞られる。この絞りにより、環状ノズル101内に圧力が生じる。
このように作られた空気流は、絞りにより生じる圧力によって一次空気流として出口144を通って出る。一次空気流は、ガイド部分148の配置により、ユーザに向かって集中または集束して向けられる。二次空気流は、外部環境、特に出口144周りの領域及び環状ノズル101の外縁部周りからの空気の吸引によって生じる。この二次空気流は、中央開口部102を通り、ここで、一次空気流と混ざり合って送風機組立体100から前方に放出される全空気流が生じる。
特開2010−077969号公報
このような従来の送風装置では、一次空気流が出口から出ることにより、二次空気流は外部環境、特に出口周りの領域及び環状ノズルの外縁部周りからの空気の吸引によって生じるものであるため、環状ノズル近傍では空気の吸引量が大きく、中央開口部の中心に近づくにつれ空気の吸引量が小さくなる。このため、広範囲に気流を送るために環状ノズルの直径を大きくすると、中央開口部の中心付近の空気の吸引量が小さくなり、広範囲に均一な風速の気流を提供することができないという課題があった。
そこで本発明は、上記従来の課題を解決するものであり、広範囲に均一な風速の気流を提供することを実現できる送風装置、および空気清浄機能付送風装置を提供することを目的とする。
そして、この目的を達成するために、本発明は、筐体と、前記筐体の内部において送風
部によって送風された空気を通す通風路と、筐体の側面から互いに間隔をもって放射状に延設した複数の柱状体とを備えた送風装置において、状体は、状体の内部において通風路に連通するダクトと柱状体の底部においてダクトと連通した吹出口とを備え、数の状体のうち一部の状体の前記吹出口から選択的に送風可能に構成されていることを特徴とする送風装置としたものであり、これにより所期の目的を達成するものである。
本発明に係る送風装置によれば、範囲に均一な風速の気流を提供することを実現できる。
本発明の実施の形態1の送風装置の斜視図 同実施の形態1の送風装置の下面側から見た正面図 図2の同実施の形態1の送風装置の切断線A―A´で断面を示す断面図 図2の同実施の形態1の送風選択部の斜視図 図2の同実施の形態1の送風装置の切断線B―B´での断面を示す断面図 従来技術の一例を示す正面図 従来技術の一例を示す要部断面図
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。ただし、以下に示す実施の形態は、本発明の技術思想を具体化するための送風装置を例示するものであって、本発明は送風装置を以下のものに特定しない。また、特許請求の範囲に示される部材を、実施例に記載する部材に特定するものでは決してない。特に実施の形態に記載されている構成部材の寸法、材質、形状、その相対的配置等は特に特定的な記載がない限りは、本発明の範囲をそれのみに限定する趣旨ではなく、単なる説明例にすぎない。なお、各図面が示す部材の大きさや位置関係等は、説明を明確にするため誇張していることがある。さらに以下の説明において、同一の名称、符号については同一もしくは同質の部材を示しており、詳細説明を適宜省略する。また、本発明を構成する各要素は、複数の要素を同一の部材で構成して一の部材で複数の要素を兼用する態様としてもよいし、逆に一の部材の機能を複数の部材で分担して実現することもできる。なお、一部の実施例、実施形態において説明された内容は、他の実施例、実施形態等に利用可能なものもある。
本発明に係る送風装置は、送風部によって送風された空気を通す通風路を備えた筐体と、筐体の側面から互いに間隔をもって延設した複数の柱状体とを備えた送風装置において、柱状体は、柱状体の内部に通風路に連通するダクトと柱状体の底部にダクトと連通した吹出口とを備え、筐体から延設した複数の柱状体のうち一部の柱状体の前記吹出口から送風することを特徴とするものである。
これにより、一部の柱状体の吹出口からのみ高圧空気を吹出す構成となっているため、すべての柱状体の吹出口から高圧空気を吹出すと生じる中心部の負圧領域の発生が低減される。この中心部の負圧領域の発生が低減されることで、一部の柱状体の吹出口から吹出された高圧空気とこの高圧空気に誘引される空気が中心部の負圧領域に偏ることが抑制される。したがって、柱状体の吹出口からの高圧空気の吹出しにより誘引される空気からなる面気流を、筐体から離れた場所においても均一な風速の気流を送風することができる。また、すべての柱状体の吹出口から高圧空気を吹出す場合よりも、一部の柱状体の吹出口から吹出した方が誘引気流が増加することで吹出し風速を速くすることができるので、さらに遠くまで均一な風速の気流を送風することができる。
ここで、均一な風速とは、送風機による送風のうち最大風速である風の半分までの風速である状態である。また、高圧空気とは大気圧以上の空気を示すものとする。
また、本発明に係る送風装置は、筐体内に配置され、複数の柱状体のうち一部の柱状体のダクトと通風路とを連通させる通風口と、一部の状体以外の他の状体の前記ダクトと風路とを遮る遮蔽板とを備えた送風選択部を筐体内に配置したことを特徴とするものである。これにより、送風する柱状体を制御することができ、送風範囲を制限することができる。
また、本発明に係る送風装置は、風選択部は、体内を回動することで風口を回動させ、風口と連通する状体のクトが可変することを特徴とするものである。
これにより、筐体や柱状体を回転させることなく風を送る範囲を順次変化させることができる。
また、本発明に係る送風装置は、高圧空気を発生する羽根車と根車を駆動するモータとを備えた風部が体内部に設けられ、風部に供給する空気を取込む吸込口を体に設けたことを特徴とするものである。
これにより、天井裏などに配管を設置することなく、天井などの壁面に送風装置を直接設置すること均一な風速の気流を供給することができる。また羽根車を筐体内に内包することでユーザーが羽根車と接触することによる不安感をなくすことができる。
また、本発明に係る空気清浄機能付送風装置は、送風装置の吸込口に、空気浄化フィルタを備えたことを特徴とする空気清浄機能付送風装置とするものである。
これにより、吸込口から取り込まれた空気は空気浄化フィルタにより浄化され吹出口から吹出されるため、使用者に浄化された空気を提供することができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1は、本発明の送風装置の斜視図を示し、図2は、本発明の送風装置の下面側から見た正面図を示している。図3は、図2の切断線A―A´での断面を示す断面図を、図4は、本発明の送風装置の送風選択部の斜視図を、図5は、図2の切断線B―B´での断面を示す断面図を、それぞれ示す。
本実施の形態の送風装置として送風装置11は、筐体12の第二面35側を天井面または壁面に取付けて使用するものである。
図1に示すように、筐体12は、垂直方向下側の面を第一面34とし、第一面34に対向する面を第二面35としている。第一面34及び第二面35は外形視円状をしており、筐体12は第一面34を下面とし、第二面35を上面とした円柱状の形状である。
図2に示すように、筐体12に放射状に複数の柱状体13を備えたものである。
図3に示すように、筐体12は、筐体12の側面上部に配置し筐体12内に空気を取り入れる吸込口14と、吸込口14に装着し取り入れた空気を浄化する円筒形状に備えた空気浄化フィルタ15と、高圧空気を発生するための羽根車16と羽根車16を駆動するためのモータ17で構成された送風部18と、送風部18によって送風される気流を通す通風路25と、筐体12の側面下部から互いに等しい間隔をとって水平方向に放射状に延設させた柱状体13(本実施形態では16本)と、送風する柱状体13を選択する送風選択部24とを備えている。図3に示すように、複数の柱状体13は、それぞれ等しい外形寸法で形成さている。
柱状体13は、筐体12の吸込口14が設けられた側とは反対側の底部26に吹出口19を備え、また、柱状体13の内部には、高圧空気を吹出口19に導くための中空状の通風路に連通するダクト20を備えている。ダクト20の断面は、ダクト20内での放射方向の流れを、効率よく吹出口19からの吹出し方向に整流するために、図5に示すように吹出方向に縦長に備えられている。また、図3及び図5に示すように柱状体13は筐体12から離れるにしたがい徐々に断面が小さくなる形状である。
図4示すように送風選択部24は、円筒状の遮蔽板24aと遮蔽板24aに設けられた切り欠きである通風口24bとで構成されている。図3に示すように送風選択部24は、円筒状の形状をした筐体12の内形に沿うように配置されている。複数の柱状体13のうち一部の柱状体13のダクト20が、通風口24bを介して通風路25と連通することで、柱状体13のダクト20の吹出口から送風を行う構成としている。また、一部の柱状体13以外の他の柱状体13のダクトと通風路とは、遮蔽板24bによって連通していない為他の柱状体13のダクト20の吹出口19からは送風されない構成となっている。なお、円筒状をした送風選択部24は、筐体12内に設けられた送風選択部用モータ(図示せず)の軸に連結されている。送風選択部用モータの軸は、筐体12の中心軸上に配置されている。この構成によって、送風選択部24は、筐体12の中心軸23を中心に筐体12内を回動することで通風口を回動させ、通風口24bと連通する柱状体13のダクトが可変することで送風を行う柱状体13を可変させることができる。なお、送風選択部用モータの回転速度は、3回転/分から6回転/分の回転速度であることが望ましい。
筐体12の上部側面には、吸込口14が設けられ、吸込口14が設けられた側面の下部から柱状体13が延設している。
柱状体13は、送風部18で発生させた高圧空気を吹き出すノズル21を形成し、隣り合う柱状体13の間の間隔が、ノズル21から吹出す空気によって誘引される空気の誘引風路22を形成している。つまり、本実施の形態の例では柱状体13を16本設けているので、柱状体13に挟まれた間隔にそれぞれ誘引風路22が柱状体13と同数の16本形成できる。ここで、図3に示すようにダクト20と吹出口19の間には、吹出口19においてノズル21から吹出す高圧空気の方向を制御する風向制御板29が所定の間隔に複数設けられている。風向制御板29は、中心軸23に近いダクト内において、所定間はより密になるように備えられている。
図2に示すように、複数の柱状体13の放射方向長さ27は等しく、放射方向長さ27は隣り合う柱状体13間の長さの最大間隔長さ28より大きく備えられている。
なお、本実施の形態では、図2において、一例として柱状体13の本数が16本、柱状体13の幅が35mm、柱状体13の放射方向長さ27が500mm、最大間隔長さ28が230mm、柱状体13の高さが180mmの場合を示している。また本実施の形態では、図5に示すように柱状体13の垂直方向の断面形状は、長方形形状としたが、吹出し方向に縦長であればよく、楕円など別の形状でもよい。
また、空気浄化フィルタ15には、既知の集塵フィルタや活性炭などの脱臭フィルタを用いることができる。この空気浄化フィルタ15を通過した空気は、ほこりや花粉、アレルギー物質などが取り除かれた浄化空気となり羽根車16に供給される。
また、風速の均一性とは後述する吹出空気流30と誘引空気流31が合流した面気流の風速の分布に着目したもので、吹出口19から所定の距離を離れて対向する平面において観測される風速の分布が、所定の範囲であることを示す。つまり上述した平面での最小の風速が少なくとも最大風速の半分以上であることが望ましい。また、高圧空気とは大気圧以上の空気を示すものとする。
このような構成によれば、送風装置11が稼動すると、モータ17が駆動し、羽根車16が回転することにより、内部流れ32に示すように、室内空気は、吸込口14から空気清浄機能付送風装置11内部に取り込まれ、空気浄化フィルタ15で埃やにおいなどの汚れを浄化された後、羽根車16を通過し、送風選択部24によって選択された一部のダクト20に至る。高圧空気は一部の柱状体13のダクト20を通過し、吹出口19近傍に設けられた風向制御板29で風向を調整され、吹出口19から吹出し、吹出空気流30となる。吹出空気流30により、図1のように誘引風路22の空気が誘引され、誘引空気流31となる。
ここで、送風選択部24により一部の吹出口19からのみ高圧空気を吹出す構成となっているため、すべての吹出口19から高圧空気を吹出すと生じる中心部の負圧領域33が抑制される。よって高圧空気と高圧空気に誘引される空気の一部が中央軸23側に寄ることが抑制され、吹出口19からの高圧空気の吹出しにより誘引される空気からなる面気流を、筐体12の中心軸23の半径方向において遠くまで均一な風速の気流を送風することができる。また、すべての吹出口19から高圧空気を吹出す場合よりも、一部の吹出口19から吹出した方が吹出し風速を速くすることができるので、さらに遠くまで均一な風速の気流を送風することができる。
また送風選択部24が筐体12内部で回転し、高圧空気を送風する柱状体13を順次変更することで、空気清浄機能付送風装置11や柱状体13を回転させることなく、送風範囲を順次変更することができる。
なお、本実施の形態では、空気浄化フィルタ15を備えた空気清浄機能付送風装置11の形態を説明した。空気浄化フィルタ15は、送風装置としては必須ではない。
(変形例)
また、本実施の形態では、柱状体13の長さや幅はそれぞれ等しくしているが、異なる長さにしても良い。
本発明にかかる送風装置および空気清浄機能付送風装置は、羽根車を内包することで使用者の接触による不安感をなくしつつ、広範囲に均一な風速の気流を提供できるため、居室内の床、天井や壁に設置され、直接気流による体感温度の減少や室内の空気の循環に使用される各種送風機器等として有用である。
11 空気清浄機能付送風装置
12 筐体
13 柱状体
14 吸込口
15 空気浄化フィルタ
16 羽根車
17 モータ
18 送風部
19 吹出口
20 ダクト
21 ノズル
22 誘引風路
23 中心軸
24 送風選択部
24a 遮蔽板
24b 通風口
25 通風路
26 底部
27 放射方向長さ
28 最大間隔長さ
29 風向制御板
30 吹出空気流
31 誘引空気流
32 内部流れ
33 負圧領域
34 第一面
35 第二面
100 送風機組立体
101 環状ノズル
102 中央開口部
110 内部通路
112 口
116 基部
118 外側ケーシング
120 選択ボタン
122 モータ
124 空気入口
126 モータハウジング
130 インペラ
132 ディフューザ
134 入口
136 出口
144 出口
148 ガイド部分

Claims (5)

  1. 筐体と、前記筐体の内部において送風部によって送風された空気を通す通風路と、前記筐体の側面から互いに間隔をもって放射状に延設した複数の柱状体と、を備えた送風装置において、
    前記柱状体のそれぞれは、前記柱状体の内部において前記通風路に連通するダクトと、前記柱状体の底部において前記ダクトと連通した吹出口と、を備え、
    前記吹出口のそれぞれは、前記筐体の中心軸に沿った方向に向けて前記空気を送風するように配置され、
    複数の前記柱状体のうち一部の前記柱状体の前記吹出口から選択的に送風可能に構成されていることを特徴とする送風装置。
  2. 複数の前記柱状体のうち前記一部の前記柱状体の前記ダクトと前記通風路とを連通させる通風口と、前記一部の前記柱状体以外の他の前記柱状体の前記ダクトと前記通風路とを遮る遮蔽板とを備えた送風選択部を前記筐体内に配置したことを特徴とする請求項1に記載の送風装置。
  3. 前記送風選択部は、前記筐体内を回動することで、前記通風口と連通する前記柱状体の前記ダクトを可変することを特徴とする請求項1または2に記載の送風装置。
  4. 前記送風部は、前記筐体の内部において高圧空気を発生する羽根車と前記羽根車を駆動するモータとを備え、
    前記筐体には、前記送風部に供給する空気を取込む吸込口が設けられていることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の送風装置。
  5. 請求項1から3のいずれか一項に記載の送風装置の前記吸込口に、空気浄化フィルタを備えたことを特徴とする空気清浄機能付送風装置。
JP2016246087A 2016-12-20 2016-12-20 送風装置および空気清浄機能付送風装置 Active JP6817508B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016246087A JP6817508B2 (ja) 2016-12-20 2016-12-20 送風装置および空気清浄機能付送風装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016246087A JP6817508B2 (ja) 2016-12-20 2016-12-20 送風装置および空気清浄機能付送風装置

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2018100607A JP2018100607A (ja) 2018-06-28
JP2018100607A5 JP2018100607A5 (ja) 2019-12-26
JP6817508B2 true JP6817508B2 (ja) 2021-01-20

Family

ID=62715280

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016246087A Active JP6817508B2 (ja) 2016-12-20 2016-12-20 送風装置および空気清浄機能付送風装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6817508B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP2018100607A (ja) 2018-06-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6603874B2 (ja) 送風装置および送風機能付空気清浄装置
JP6650562B2 (ja) 送風装置および送風機能付空気清浄装置
JP5659404B2 (ja) 送風機
JP5828134B2 (ja) 送風装置
JP6934598B2 (ja) 送風装置、気流提供方法及び気流提供プログラム
JP6650561B2 (ja) 送風装置
JP5234152B2 (ja) 送風装置
JP5838296B2 (ja) 送風装置
JP6383935B2 (ja) 送風装置
JP6454871B2 (ja) 送風装置
JP6745427B2 (ja) 送風装置
JP2018135765A (ja) 送風装置および空気清浄機能付送風装置
JP2018003596A (ja) 送風装置
JP6817508B2 (ja) 送風装置および空気清浄機能付送風装置
JP6954096B2 (ja) 送風装置および空気清浄機能付送風装置
JP6572428B2 (ja) 送風装置
WO2018042953A1 (ja) 送風装置および空気清浄機能付送風装置
JP7065272B2 (ja) 送風装置
JP2014142128A (ja) 加湿装置および加湿機能付空気清浄装置
JP5945713B2 (ja) 送風装置
JP5692209B2 (ja) 空気調和機
JP7065274B2 (ja) 送風装置および送風機能付空気清浄装置
JP2011106741A (ja) 放電ユニット及び空気調和機
JP6755725B2 (ja) 送風装置および送風機能付空気清浄装置
CN214036179U (zh) 无叶风扇吸顶灯

Legal Events

Date Code Title Description
RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20190118

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20191115

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20191115

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20200819

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200901

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20201020

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20201110

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20201123

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6817508

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151