JP2011106741A - 放電ユニット及び空気調和機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】遠心ファン11のファン吸引口11aは、その開口領域のうちの一部の領域であって他の領域よりも空気の吸い込み量が多い最大吸込領域Mを有している。放電装置17は、活性種を放出する放出部7を有している。空気調和機本体13へ装着した状態において、放電装置17及び遠心ファン11を上流側開口部15a側からみたときに、放出部7は、最大吸込領域Mとの間に回転軸11cが介在する位置に配置されている。
【選択図】図3
Description
(空気調和機の全体構成)
図1〜3に示すように、第1実施形態にかかる空気調和機31は、冷暖房に用いられ、室内の天井に吊り下げられて設置される天吊り形の室内機である。この空気調和機31は、空気調和機本体13と、この空気調和機本体13に装着される放電ユニット33とを備えている。なお、図2においては、ファン11と放電装置17の位置関係を説明するために、フィルタ23,41などの一部の部材の図示を省略している。
図1〜3に示すように、空気調和機本体13は、本体ケーシング21、4つのファン11、熱交換器45などを有している。
次に、放電ユニット33について説明する。この放電ユニット33は、ストリーマ放電を生起させて放出した活性種により空気流路15cを流れる空気中の有害物質を分解することができる。ストリーマ放電は、放電空間の広い領域にわたって強い放電を生起させることのできる放電形態であり、他の放電形態に比べると有害物質の分解効果も高いという特徴を有している。
各放電装置17は、底面側からみて細長い長方形状を有している。各放電装置17は、その長手方向が放電ユニット33の幅方向(図1の左右方向)に向くように、空気流路15c中に配置されている。一方の放電装置17(図1の右側の放電装置17a)の一端は、右側の支柱部材51eにねじ止めされて支持され、他端は、枠部材51bにねじ止めされて支持されている。他方の放電装置17(図1の左側の放電装置17b)の一端は、左側の支柱部材51eにねじ止めされて支持され、他端は、枠部材51dにねじ止めされて支持されている。
以下、空気調和機31の動作について説明する。
図7は、本発明の第2実施形態にかかる空気調和機31を示す断面図である。この第2実施形態の空気調和機31は、天井に埋め込まれて使用される天井埋込ダクト形の室内機である点が第1実施形態と異なっている。尚、ここでは第1実施形態と同じ構成要素には同じ符号を付し、その詳細な説明を省略する。
図8は、本発明の第3実施形態にかかる空気調和機31を示す底面図であり、図9(a)は、図8のIXA-IXA線断面図であり、図9(b)は、図8のIXB-IXB線断面図である。なお、図8においては、放電装置17、ファン11などの位置関係を説明しやすいように、枠体15、プレフィルタ41、静電フィルタ23、本体ケーシング21の底板21dなどの部材の図示は省略している。
図10は、本発明の第4実施形態にかかる空気調和機31を示す断面図である。この第4実施形態の空気調和機31は、第1実施形態のように放電ユニット33が空気調和機本体13に対して着脱可能な構造ではなく、放電装置17、フィルタ23,41などの構成が本体ケーシング21内に収容されている点で第1実施形態と異なっている。尚、ここでは第1実施形態と同じ構成要素には同じ符号を付し、その詳細な説明を省略する。
なお、本発明は、前記実施形態に限られるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で種々変更、改良等が可能である。例えば、前記実施形態では、冷暖房を行う空気調和機の室内機に本発明を適用した場合を例に挙げて説明したが、本発明は空気清浄機などの他の空気調和機に適用することもできる。
11 シロッコファン
11a ファン吸引口
11b ファン吐出口
13 空気調和機本体
15 枠体
15a 上流側開口部
15b 下流側開口部
15c 空気流路
17 放電装置
21 本体ケーシング
21a 吸込口
21b 吹出口
21c 空気流路
23 フィルタ
31 空気調和機
33 放電ユニット
A ファンの配列方向
M 最大吸込領域
Claims (8)
- 遠心ファン(11)を有する空気調和機本体(13)に装着可能であり、前記空気調和機本体(13)に装着された装着状態において、前記空気調和機本体(13)に、有害物質の少なくとも一部を不活化した空気を供給可能な放電ユニットであって、
空気の吸い込み側となる上流側開口部(15a)、及び前記空気を吹き出して前記空気調和機本体(13)に供給する側となる下流側開口部(15b)を有し、この下流側開口部(15b)が前記遠心ファン(11)に対向する位置に配置される枠体(15)と、
放電を生起させることにより、前記上流側開口部(15a)から前記下流側開口部(15b)に至る前記枠体(15)内の空気流路(15c)を流れる空気に活性種を放出可能な放電装置(17)と、を備え、
前記遠心ファン(11)は、羽根車(11b)と、この羽根車(11b)を収容し、前記羽根車(11b)の回転軸(11c)の軸方向の片側又は両側の位置に開口するファン吸引口(11a)を有するファンケース(11d)とを含み、
前記ファン吸引口(11a)は、その開口領域のうちの一部の領域であって他の領域よりも空気の吸い込み量が多い最大吸込領域(M)を有し、
前記放電装置(17)は、前記活性種を放出する放出部(7)を有し、
前記装着状態において、前記放電装置(17)及び前記遠心ファン(11)を前記上流側開口部(15a)側からみたときに、前記放出部(7)は、前記最大吸込領域(M)との間に前記回転軸(11c)が介在する位置に配置されていることを特徴とする放電ユニット。 - 前記空気調和機本体(13)は、互いの前記ファン吸引口(11a)が対向する少なくとも2つの前記遠心ファン(11)を有し、
前記放出部(7)は、各遠心ファン(11)の前記最大吸込領域(M)との間に前記回転軸(11c)が介在する位置に配置されている、請求項1に記載の放電ユニット。 - 前記空気流路(15c)内に配置され、前記被分解物を捕集可能なフィルタ(23)をさらに備え、
前記放電装置(17)は、前記活性種を前記フィルタ(23)に供給可能なように前記フィルタ(23)に対向して配置されている、請求項1又は2に記載の放電ユニット。 - 前記吹出口(21b)は、前記ケーシング(21)の前面に設けられ、
前記吸込口(21a)は、前記ケーシング(21)の下面で、かつ、前記遠心ファン(11)の下方に設けられ、
前記ファンケース(11d)は、前記羽根車(11b)の半径方向外側の位置に開口するファン吐出口(21f)を有する渦巻状のケースであり、前記ファン吐出口(21f)は、前記ケーシング(21)の前記前面側に向いて開口し、
前記装着状態において、
前記フィルタ(23)は、前記遠心ファン(11)の下方において前記ケーシング(21)の前記下面に対して略平行に配置され、
前記最大吸込領域(M)は、前記開口領域における前記ケーシング(21)の背面側に位置し、
前記放出部(7)は、前記フィルタ(23)の下方において前記フィルタ(23)の前方側の位置に対向するように設けられている、請求項3に記載の放電ユニット。 - 吸込口(21a)及び吹出口(21b)を有するケーシング(21)と、
前記吸込口(21a)から前記吹出口(21b)に至る前記ケーシング(21)内の空気流路(21c)において空気の流れをつくる遠心ファン(11)と、
放電を生起させることにより、前記空気流路(21c)を流れる空気に活性種を放出可能な放電装置(17)と、を備え、
前記遠心ファン(11)は、羽根車(11b)と、この羽根車(11b)を収容し、前記羽根車(11b)の回転軸(11c)の軸方向の片側又は両側の位置に開口するファン吸引口(11a)を有するファンケース(11d)とを含み、
前記ファン吸引口(11a)は、その開口領域のうちの一部の領域であって他の領域よりも空気の吸い込み量が多い最大吸込領域(M)を有し、
前記放電装置(17)は、前記活性種を放出する放出部(7)を有し、
前記放電装置(17)及び前記遠心ファン(11)を前記吸込口(21a)側からみたときに、前記放出部(7)は、前記前記最大吸込領域(M)との間に前記回転軸(11c)が介在する位置に配置されていることを特徴とする空気調和機。 - 前記遠心ファン(11)は少なくとも2つ設けられており、互いの前記ファン吸引口(11a)は対向して配置されており、
前記放出部(7)は、各遠心ファン(11)の前記最大吸込領域(M)との間に前記回転軸(11c)が介在する位置に配置されている、請求項5に記載の空気調和機。 - 前記空気流路(21c)内に配置され、前記被分解物を捕集可能なフィルタ(23)をさらに備え、
前記放電装置(17)は、前記活性種を前記フィルタ(23)に供給可能なように前記フィルタ(23)に対向して配置されている、請求項5又は6に記載の空気調和機。 - 前記吹出口(21b)は、前記ケーシング(21)の前面に設けられ、
前記吸込口(21a)は、前記ケーシング(21)の下面で、かつ、前記遠心ファン(11)の下方に設けられ、
前記ファンケース(11d)は、前記羽根車(11b)の半径方向外側の位置に開口するファン吐出口(21f)を有する渦巻状のケースであり、前記ファン吐出口(21f)は、前記ケーシング(21)の前記前面側に向いて開口し、
前記フィルタ(23)は、前記遠心ファン(11)の下方において前記ケーシング(21)の前記下面に対して略平行に配置され、
前記最大吸込領域(M)は、前記開口領域のうち前記ケーシング(21)の背面側に位置し、
前記放出部(7)は、前記フィルタ(23)の下方において前記フィルタ(23)の前方側の位置に対向するように設けられている、請求項7に記載の空気調和機。
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