JP6814128B2 - エレベーター制御システム - Google Patents

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本発明は、エレベーターのかご内の乗客に対する案内を行うためのエレベーター制御システムに関する。
エレベーターシステムでは、エレベーターのかご内の乗客に対して、スピーカを用いて音声で案内することが行われている。この場合、健常者は、スピーカからの音声を聞くことができる。しかし、聴覚障害者は、スピーカからの音声を聞くことができない場合がある。なお、聴覚障害者でも、Tモード(電磁誘導による音声変換モード)の機能を有する補聴器を装着した場合、磁気誘導ループを利用できるエリアにおいては、磁気誘導ループからの磁気を補聴器が受信することで、磁気に含まれる音声情報を聞きとることができる(特許文献1参照)。
特開2002−238098号公報
従来のエレベーターシステムでは、かごに磁気誘導ループを形成するための設備を設置することについて配慮されていない。このため、かごを利用する乗客が聴覚障害者であった場合、スピーカからの音声案内だけでは、聴覚障害者に対して、十分に案内できないことがある。
本発明の課題は、かご内の乗客に対して、スピーカと磁気誘導ループを利用して音声案内を行うことにある。
前記課題を解決するために、本発明は、かごに配置されて、音声を前記かごの内部に出力するスピーカと、前記かごの内部を補聴器に対する受信エリアとして前記かごに設置された磁気誘導ループに音声情報を含む磁気を出力するインダクションループ装置と、前記かごの内部に配置されて、少なくとも情報を表示する表示装置と、オン・オフ情報を出力するTマークボタン及び非常ボタンを有するかご内操作盤と、前記かご内操作盤と情報の送受信を行って、前記スピーカと前記インダクションループ装置に対する制御を行う制御装置と、を備え、前記制御装置は、前記かご内操作盤から、前記Tマークボタンのオン情報及び前記非常ボタンのオフ情報を受信した場合、通常時の音声案内となる音声を前記スピーカから出力させると共に、通常時の音声案内となる音声情報を含む磁気を前記インダクションループ装置から前記磁気誘導ループに出力させることを特徴とする。
本発明によれば、かご内の乗客に対して、スピーカと磁気誘導ループを利用して音声案内を行うことができる。
本発明の実施の形態を示すエレベーター制御システムの全体構成図である。 かご内の概略構成図である。 入力装置にタッチパネルを用いた場合の図であって、(a)は、かご内操作盤の構成図、(b)は、タッチパネルの拡大図、(c)は、タッチパネルの拡大図である。 入力装置に押ボタンを用いた場合の図であって、(a)は、かご内操作盤の構成図、(b)は、かご内操作盤の要部拡大図、(c)は、情報表示部の拡大図である。 エレベーター制御システムの処理を説明するためのフローチャートである。
以下、実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の実施の形態を示すエレベーター制御システムの全体構成図である。図1において、エレベーター制御システムは、かご制御装置10と、エレベーター制御装置20と、かご内操作盤30を備えている。かご制御装置10は、記憶部11と、制御部12と、インダクションループ装置13を備えて構成される。制御部12は、記憶部11と、インダクションループ装置13と、かご内操作盤30、及びエレベーター制御装置20に接続されると共に、かご(乗りかご)40内に配置されたスピーカ14に接続される。この際、かご制御装置10は、例えば、CPU(Central Processing Unit)、メモリ、入出力インタフェース等を備えたコンピュータ装置で構成される。メモリは、CPUが処理する各種プログラムや音声情報を格納する記憶部として機能する。CPUは、メモリに格納されたプログラムを実行して、かご40の昇降移動などを制御すると共に、かご内操作盤30からの情報を基に、メモリの音声情報を音声信号に変換してスピーカ14に出力する制御とメモリの音声情報をインダクションループ装置13に出力する制御を実行する制御部12として機能する。
インダクションループ装置13には、かご40に設置されたループ(導電性部材で構成される磁気誘導ループ)15が接続されている。ループ15は、かご40の内部を補聴器に対する受信エリアとして、かご40に設置されている。インダクションループ装置13は、制御部12からの指示(制御信号)を基に、ループ15から、かご40内の聴覚障害者用の補聴器(Tモードの機能を有する補聴器)に対して、音声情報を含む磁気を発生させる磁気発生器として構成されている。
エレベーター制御装置20は、制御部21と、情報処理部22を備え、制御部21は、情報処理部22に接続されると共に、かご制御装置10の制御部12に接続される。この際、エレベーター制御装置20は、例えば、CPU、メモリ、入出力インタフェース等を備えたコンピュータ装置で構成され、CPUは、メモリに格納されたプログラムを実行して、エレベーターの運転を制御する制御部21として機能すると共に、エレベーターに関する情報を処理する情報処理部22として機能する。
かご内操作盤30は、情報表示部31と、制御部32と、入力装置33と、Tマークボタン34を備えて構成され、かご40内の壁面に設置される。情報表示部31は、例えば、制御部32からの情報を画面上に表示する液晶表示パネルなどの表示装置で構成され、かご内操作盤30の表面に配置される。制御部32は、例えば、CPU、メモリ、入出力インタフェース等を備えたコンピュータ装置で構成され、かご内操作盤30の内部に収納されると共に、情報表示部31と入力装置33及びTマークボタン34に接続される。入力装置33は、非常ボタン、開ボタン、閉ボタンなどを備え、かご内操作盤30の表面に配置される。入力装置33は、タッチパネルを有する場合、タッチパネルに対する操作に応じた操作情報やオン・オフ情報、非常ボタンと開ボタン及び閉ボタンの操作に応じた情報(オン・オフ情報)を制御部32に出力する。
Tマークは、磁気誘導ループが設置されていることを示すマークであり、Tマークボタン34は、聴覚障害者が操作するための操作ボタンである。Tマークボタン34は、操作に応じた情報(オン・オフ情報)を制御部32に出力する。このTマークボタン34は、かご内操作盤30にタッチパネルが無い場合、かご内操作盤30の表面に配置され、かご内操作盤30にタッチパネルが存在する場合、タッチパネル内に配置される。この際、制御部32は、入力装置33から入力される情報(操作情報)またはTマークボタン34から入力される情報(オン・オフ情報)に従って情報を処理し、処理結果をかご制御装置10の制御部12に送信すると共に、処理結果を情報表示部31に表示させる。情報表示部31は、例えば、液晶表示パネルで構成され、制御部32からの情報を表示する表示装置として機能する。
図2は、かご内の概略構成図である。図2において、かご40内の壁面41には、かご内操作盤30が配置され、かご40の天井42には、スピーカ14が配置される。またかご40の天井42には、インダクションループ装置13にループ(磁気誘導ループ)15が配置される。
図3は、入力装置にタッチパネルを用いた場合の図であって、(a)は、かご内操作盤の構成図、(b)は、タッチパネルの拡大図、(c)は、タッチパネルの拡大図である。図3(a)において、乗客が非常時に操作するための非常ボタン33a、乗客が操作するためのタッチパネル33b、かご40のドアを開くための開ボタン33c、かご40のドアを閉じるための閉ボタン33dは、それぞれ入力装置33に属する要素として、かご内操作盤30に配置されている。図3(b)において、通常時(非常ボタン33aが操作されていない場合)、タッチパネル33bには、制御部32の処理により、行先階(1階から5階)を選択するための複数の操作ボタン33eが表示されると共に、Tマークボタン34が表示される。図3(c)において、非常ボタン33aが操作された異常時には、制御部32の処理により、タッチパネル33bには、状況確認情報33fとして、「けがはありませんか」の情報が表示されると共に、乗客が操作するためのボタンであって、状況確認情報33fに応答するためのボタンとして、「はい」の応答ボタン33gと、「いいえ」の応答ボタン33hの情報が表示される。この際、タッチパネル33bは、各操作ボタン33e、状況確認情報33f、応答ボタン33g、33h等の情報を表示する表示装置として機能する。
図4は、入力装置に押ボタンを用いた場合の図であって、(a)は、かご内操作盤の構成図、(b)は、かご内操作盤の要部拡大図、(c)は、情報表示部の拡大図である。図4(a)において、乗客が非常時に操作するための非常ボタン33a、乗客が行先階を選択するための複数の押ボタン33i、かご40のドアを開くための開ボタン33c、かご40のドアを閉じるための閉ボタン33dは、それぞれ入力装置33に属する要素として、かご内操作盤30に配置される。また、かご内操作盤30の下方には、Tマークボタン34が配置される。図4(b)において、通常時(非常ボタン33aが操作されていない場合)、乗客は、押ボタン33i、開ボタン33c、閉ボタン33d、Tマークボタン34を操作することができる。図4(c)において、非常ボタン33aが操作された異常時には、制御部32の処理により、情報表示部31には、状況確認情報31aとして、「同乗者はいますか」の情報が表示されると共に、乗客が操作するためのボタンであって、状況確認情報31aに応答するためのボタンとして、「はい」の応答ボタン31bと、「いいえ」の応答ボタン31cの情報が表示される。この際、情報表示部31には、CPI(Car Position Indicator)による情報が表示される。
図5は、エレベーター制御システムの処理を説明するためのフローチャートである。図5において、エレベーター制御装置20の情報処理部22は、制御部21を介して、かご制御装置10の制御部12及びかご内操作盤30の制御部32と情報の送受信を行い、Tマークボタンが押されたか否かを判定する(S1)。
情報処理部22は、かご40内でTマークボタン34が押されたことを示す情報を受信しない場合、即ち、Tマークボタン34からのオフ情報及び非常ボタン33aからのオフ情報)を受信した場合、そのままステップS3の処理に移行し、かご40内でTマークボタン34が押されたことを示す情報を受信した場合、即ち、Tマークボタン34からのオン情報及び非常ボタン33aからのオフ情報)を受信した場合、制御部21と制御部12を介して、インダクションループ装置13に対して、音声出力を許可し(S2)、ステップS3の処理に移行する。
情報処理部22は、ステップS3では、制御部32からの行先階に関する情報を基に行先階を登録し、その後、登録した行先階にかご40を運転するためのエレベーターサービスを開始し(S4)、非常ボタンが押されたか否かを判定する(S5)。
情報処理部22は、かご40内で非常ボタン33aが押されたことを示す情報を受信しない場合、即ち、Tマークボタン34からのオン情報及び非常ボタン33aからのオフ情報)を受信した場合、そのままステップS8の処理に移行し、かご40内で非常ボタン33aが押されたことを示す情報を受信した場合、即ち、Tマークボタン34からのオン情報及び非常ボタン33aからのオン情報)を受信した場合、制御部21と制御部12を介して、インターホン(インダクションループ装置13とスピーカ14を含む機器)との接続(通話状態)を確立し(S6)、制御部12に、スピーカ14とインダクションループ装置13から音声案内するための処理を実行させる(S7)。この場合、例えば、スピーカ14から、非常時の音声案内として、「地震です。近くの階(最寄階)まで運転します。」の音声が出力され、同時に、「操作盤の前のスペースを開けてください。」の音声が出力される。一方、ループ15から、非常時の音声案内として、「地震です。近くの階(最寄階)まで運転します。」の音声情報を含む磁気が出力され、同時に、「状況を確認します。操作盤の前にお立ちください。」の音声情報を含む磁気が出力される。
聴覚障害者は、ループ15から出力される磁気(音声情報を含む磁気)を補聴器が受信することで、ループ15からの音声案内を聞くことができる。また、制御部32からの情報を基に、図3(c)に示される応答ボタン33g、33hや図4(c)に示される応答ボタン31b、31cのいずれかが操作された否かを情報処理部22が判定し、この判定結果を表示装置(エレベーター制御装置20に接続される表示装置)の画面上に表示することで、エレベーター制御装置20を管理する管理者は、かご40内における聴覚障害者の状況を把握することができる。
情報処理部22は、ステップS5で、かご40内で非常ボタン33aが押されていないと判定した場合、即ち、Tマークボタン34からのオン情報及び非常ボタン33aからのオフ情報を受信した場合、ステップS8において、ステップS3で登録された行先階までかご40を運転し、かご40を行先階で停止させ、このルーチンの処理を終了する。この場合、スピーカ14から、通常時の音声案内としての音声が出力され、ループ15から、通常時の音声案内としての音声情報を含む磁気が出力される。
また、情報処理部22は、ステップS5で、かご40内で非常ボタン33aが押されたと判定した場合、地震、火災などの非常時における管制運転として、最寄階までかご40を運転し、かご40を最寄階で停止させ、このルーチンの処理を終了する。ステップS8において、かご40が行先階又は最寄階で停止した場合、スピーカ14とループ15から、「ドアが開いたら降りてください。」の音声案内が行われる。
本実施の形態によれば、かご内の乗客に対して、スピーカと磁気誘導ループを利用して音声案内を行うことができる。また、本実施の形態によれば、Tマークボタン及び非常ボタンが操作された異常時には、かご内の乗客に対して、スピーカと磁気誘導ループを利用して異常時の音声案内を行うことができる。さらに、異常時には、状況確認情報と、状況確認情報に応答するための複数の応答ボタンの情報をかご内に表示させることで、かご内の乗客(聴覚障害者を含む乗客)の状況を把握することができると共に、かご内の乗客(聴覚障害者を含む乗客)とコミュニケーションをとることができる。
なお、本発明は上記した実施の形態に限定されるものではなく、様々な変形例が含まれる。例えば、情報処理部22が、スピーカ14と、インダクションループ装置13を含むループ15による音声案内を統括して制御する代わりに、制御部12が、制御部32と情報の送受信を行って、スピーカ14と、インダクションループ装置13を含むループ15による音声案内を制御することもできる。この場合、制御部12は、制御部32と情報の送受信を行って、スピーカ14とインダクションループ装置13を制御する制御装置として機能する。また、スピーカ14と、インダクションループ装置13を含むループ15による音声案内を交互に切り替える制御を行うこともできる。さらに、ループ15をかご内操作盤30の背面側に設置することもできる。上記した実施の形態は本発明を分かりやすく説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。また、実施の形態の構成の一部について、他の構成の追加・削除・置換をすることが可能である。
また、上記の各構成、機能等は、それらの一部又は全部を、例えば、集積回路で設計する等によりハードウェアで実現してもよい。また、上記の各構成、機能等は、プロセッサがそれぞれの機能を実現するプログラムを解釈し、実行することによりソフトウェアで実現してもよい。各機能を実現するプログラム、テーブル、ファイル等の情報は、メモリや、ハードディスク、SSD(Solid State Drive)等の記録装置、または、IC(Integrated Circuit)カード、SD(Secure Digital)メモリカード、DVD(Digital Versatile Disc)等の記録媒体に記録して置くことができる。
10 かご制御装置、11 記憶部、12 制御部、13 インダクションループ装置、14スピーカ、15 ループ、20 エレベーター制御装置、21 制御部、22 情報処理部、30 かご内操作盤、31 情報表示部、32 制御部、33 入力装置、33a 非常ボタン、33b タッチパネル、33c 開ボタン、33d 閉ボタン、33e、33i 押ボタン、34 Tマークボタン、40 かご

Claims (1)

  1. かごに配置されて、音声を前記かごの内部に出力するスピーカと、
    前記かごの内部を補聴器に対する受信エリアとして前記かごに設置された磁気誘導ループに音声情報を含む磁気を出力するインダクションループ装置と、
    前記かごの内部に配置されて、少なくとも情報を表示する表示装置と、オン・オフ情報を出力するTマークボタン及び非常ボタンを有するかご内操作盤と、
    前記かご内操作盤と情報の送受信を行って、前記スピーカと前記インダクションループ装置に対する制御を行う制御装置と、を備え、
    前記制御装置は、
    前記かご内操作盤から、前記Tマークボタンのオン情報及び前記非常ボタンのオフ情報を受信した場合、通常時の音声案内となる音声を前記スピーカから出力させると共に、通常時の音声案内となる音声情報を含む磁気を前記インダクションループ装置から前記磁気誘導ループに出力させ、
    前記かご内操作盤から、前記Tマークボタンのオン情報及び前記非常ボタンのオン情報を受信した場合、異常時の音声案内となる音声を前記スピーカから出力させると共に、異常時の音声案内となる音声情報を含む磁気を前記インダクションループ装置から前記磁気誘導ループに出力させ、且つ前記かご内操作盤の前記表示装置に対して、状況確認情報を表示させると共に、前記状況確認情報に肯定又は否定で応答するための複数の応答ボタンの情報を表示させ、前記複数の応答ボタンのいずれかが操作されたか否かを判定することを特徴とするエレベーター制御システム。
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