JP6811020B2 - 遊技機 - Google Patents
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Description
遊技を行う遊技機であって、
設定操作手段の操作に基づいて、遊技者に対する有利度合いが異なる複数種類の有利度のうちから何れかの有利度を設定可能な有利度設定手段と、
有利度を示唆するための有利度示唆制御を実行する有利度示唆手段と、
単位事象の発生に関連して、所定事象を発生させるか否かを決定する決定手段とを備え、
前記決定手段は、前記有利度設定手段によって設定された有利度に応じて異なる割合で前記所定事象を発生させるか否かを決定し、遊技者に対する有利度合いが高い有利度が設定されている場合のほうが遊技者に対する有利度合いが低い有利度が設定されている場合よりも高い割合で前記所定事象を発生させる決定を行い、
前記有利度示唆制御は、前記有利度設定手段によって設定された有利度に応じて異なる割合で特定演出を実行する制御であり、
前記複数種類の有利度は、第1有利度と、前記第1有利度よりも遊技者に対する有利度合いが高い第2有利度と、前記第2有利度よりも遊技者に対する有利度合いが高い第3有利度とを少なくとも含み、
前記有利度設定手段によって前記第1有利度が設定されている場合と、前記有利度設定手段によって前記第2有利度が設定されている場合とにおいて、前記単位事象の発生回数が特定回数未満のときに前記特定演出が実行された割合に応じて遊技者に示唆される示唆有利度は、前記単位事象の発生回数が前記特定回数以上のときの前記示唆有利度よりも高くてもよい。
(1)上記目的を達成するため、本発明の他の遊技機は、
遊技を行う遊技機(例えば、スロットマシン1、パチンコ遊技機)であって、
設定操作手段(例えば、設定キースイッチ37、リセット/設定スイッチ38、電源スイッチ39)の操作に基づいて、遊技者に対する有利度(例えば、設定値)を設定可能な有利度設定手段(例えば、メイン制御部41が設定変更状態に制御して変更された設定値をRAMに記憶する処理)と、
有利度を示唆するための有利度示唆制御(例えば、設定値示唆制御)を実行する有利度示唆手段(例えば、サブ制御部91が実行するステップS101〜S105の処理)と、 単位事象(例えば、1ゲーム)の発生に関連して、所定事象(例えば、ボーナス・AT当選)を発生させるか否かを決定する決定手段(例えば、メイン制御部41が実行する内部抽選処理やATのナビストック抽選処理)とを備え、
前記決定手段は、前記有利度設定手段によって設定された設定有利度(例えば、メイン制御部41のRAMに記憶されている設定値、設定された現在の設定値、実際の設定値)が高い場合には前記設定有利度が低い場合よりも高い割合で前記所定事象を発生させる決定を行い(例えば、設定値が設定値1から設定値6の順に高くなるに連れて内部抽選処理やATのナビストック抽選処理においてボーナスやATに当選する割合が高くなっており)、
前記有利度示唆制御は、前記設定有利度に応じて、異なる割合で特定演出(例えば、設定値示唆演出)を実行する制御であり(例えば、サブ制御部91がステップS105の処理を実行し)、
前記単位事象の発生回数が特定回数(例えば、3000回)未満のときに前記特定演出が実行された割合に応じて遊技者に示唆される示唆有利度(例えば、複数回実行された設定値示唆演出の示唆内容に基づいて遊技者が推測する設定値)は、前記単位事象の発生回数が前記特定回数以上のときの前記示唆有利度よりも高い(例えば、特定回数到達前の示唆内容決定テーブルでは特定回数到達後の示唆内容決定テーブルに比べて設定された現在の設定値よりも高い設定値に応じた示唆内容に決定する割合が高くなっている)。
前記特定回数は、前記有利度設定手段によって設定可能な全ての有利度において前記決定手段が前記所定事象を発生させる決定を行うことが可能な前記単位事象の発生回数に基づいて設定されていてもよい(例えば、ATに当選する割合が1/1000であれば少なくとも1000回以上に設定されていればよい)。
前記有利度示唆手段は、前記単位事象の発生回数が前記特定回数以上のときに前記設定有利度に応じた割合で前記特定演出を実行してもよい(例えば、特定回数到達後のほうが到達前よりも設定された現在の設定値に応じた示唆内容に決定する割合が高くなっていてもよい)。
前記有利度示唆制御は、前記設定有利度が特定の有利度である可能性を示唆する可能性示唆制御(例えば、可能性示唆演出を実行する制御)と、前記設定有利度が特定の有利度であることを示唆する確定示唆制御(例えば、確定示唆演出を実行する制御)とを含み、
前記有利度示唆手段は、前記単位事象の発生回数が前記特定回数未満のときに前記確定示唆制御よりも高い割合で前記可能性示唆制御を実行してもよい(例えば、特定回数到達前の示唆内容決定テーブルにおいて示唆内容として可能性示唆(低設定1)〜可能性示唆(低設定3)、可能性示唆(高設定1)〜可能性示唆(高設定3)の何れかに決定される割合が確定示唆(偶数)、確定示唆(奇数)、確定示唆(456)、確定示唆(6)の何れかに決定される割合よりも高くなっていてもよい)。
前記有利度示唆制御は、前記設定有利度が特定の有利度である可能性を示唆する可能性示唆制御(例えば、可能性示唆演出を実行する制御)と、前記設定有利度が特定の有利度であることを示唆する確定示唆制御(例えば、確定示唆演出を実行する制御)とを含み、
前記有利度示唆手段は、前記単位事象の発生回数が前記特定回数未満のときに前記確定示唆制御の実行を規制してもよい(例えば、特定回数到達前の示唆内容決定テーブルにおいて示唆内容として確定示唆(偶数)、確定示唆(奇数)、確定示唆(456)、確定示唆(6)の何れかに決定される割合が0に設定されていてもよい)。
前記遊技機の電源投入後からの前記単位事象の発生回数を計数する計数手段(例えば、サブ制御部91が実行する電源投入後からの消化ゲーム数を計数する処理)を更に備えてもよい。
遊技者によって設定された特別状態(例えば、特別演出パターン)に制御する特別状態制御手段(例えば、サブ制御部91が遊技者によってパスワード入力や簡単スタートの操作がなされた後に実行する特別演出パターンに制御する処理)と、
前記特別状態の制御を開始した後からの前記単位事象の発生回数を計数する計数手段(例えば、サブ制御部91が実行するパスワード入力後や簡単スタート後からの消化ゲーム数を計数する処理)とを更に備えてもよい。
前記有利度示唆手段は、特定条件が成立しているときと前記特定条件が成立していないときとで異なる割合に基づいて前記有利度示唆制御を実行し(例えば、サブ制御部91が特定条件成立時のみ設定値示唆演出を実行する可能性があり)、
前記特定条件は、特定状態に制御された回数が所定回数目となる特定状態であることにより成立する条件であってもよい(例えば、特定条件を電源投入から所定回数目(10回毎)のボーナスに当選する条件としてもよい)。
前記有利度示唆手段は、特定条件が成立しているときと前記特定条件が成立していないときとで異なる割合に基づいて前記有利度示唆制御を実行し(例えば、サブ制御部91が特定条件成立時のみ設定値示唆演出を実行する可能性があり)、
前記特定条件は、単位遊技が行われた回数が所定回数であるときに制御された特定状態であることにより成立する条件であってもよい(例えば、特定条件を天井ボーナスに当選する条件としてもよい)。
前記有利度示唆手段は、特定条件が成立しているときと前記特定条件が成立していないときとで異なる割合に基づいて前記有利度示唆制御を実行し(例えば、サブ制御部91が特定条件成立時のみ設定値示唆演出を実行する可能性があり)、
前記特定条件は、前記遊技機において所定開始条件が成立してから最初に制御された特定状態であることにより成立する条件であってもよい(例えば、サブ制御部91がステップS201の処理を実行してもよい)。
前記有利度示唆手段を含み、前記有利度示唆制御を含む複数種類の示唆制御を実行する示唆手段(例えば、サブ制御部91が実行する設定値示唆演出を含む複数種類の示唆演出の何れかの示唆演出を実行する処理)を更に備え、
前記複数種類の示唆制御には、第1情報(例えば、AT終了後の遊技状態)に基づいて選択される第1示唆制御報(例えば、「AT終了後10ゲーム間は○○ならばAT再開のチャンス!」、「AT終了。獲得メダルは○○○枚でした」、「天井ゲーム数まであと○○ゲーム!」等の文字画像を液晶表示器51に表示する第1示唆演出を実行する制御)と、第2情報(例えば、時計装置97によるATの終了時刻情報、メダルの払出率を示す設定値)に基づいて選択される第2示唆制御(例えば、「AT終了。午後○○時を過ぎました」、「今日の設定値は◎かも?」等の文字画像を液晶表示器51に表示する第2示唆演出を実行する制御)とが含まれ、
前記第1情報が第1条件(例えば、遊技状態が高確状態、AT中の獲得メダル数が所定枚数以上、天井ゲーム数まで残り10ゲーム)を満たしており、且つ、前記第2情報が第2条件(例えば、17:00〜23:00の間、設定値が5または6)を満たしている場合、前記第1示唆制御が前記第2示唆制御よりも優先して実行され(例えば、サブ制御部91がステップS302、S303の処理を実行して第1示唆演出を実行する処理)、
前記第1情報が前記第1条件を満たしておらず、且つ、前記第2情報が前記第2条件を満たしている場合、前記第2示唆制御が前記第1示唆制御よりも優先して実行されてもよい(例えば、サブ制御部91がステップS302、S304、S305の処理を実行して第2示唆演出を実行する処理を実行してもよい)。
第1条件(例えば、AT直撃抽選に当選する条件)又は前記第1条件と異なる第2条件(例えば、CZ中のAT抽選に当選する条件)の成立により特定状態(例えば、AT)に制御する特定状態制御手段(例えば、メイン制御部41がAT直撃抽選やCZ中のAT抽選に当選してATに制御する処理)を更に備え、
前記第2条件は前記設定有利度毎の成立割合の差が前記第1条件よりも小さくなっており(例えば、AT直撃抽選に当選する確率として設定値1から設定値6まで異なる確率が設定されているのに対してCZ中のスイカ当選時にAT抽選に当選する確率として設定値に関わらず同一の確率が設定されており)、
前記有利度示唆手段は、前記第1条件の成立により前記特定状態に制御されたときと前記第2条件の成立により前記特定状態に制御されたときとで異なる割合で前記有利度示唆制御を実行してもよい(例えば、CZ中のAT抽選に当選したときに実行する示唆演出として示唆演出A〜Cの何れかに決定する確率として設定値1から設定値6まで異なる確率が設定されているのに対してAT直撃抽選に当選したときに実行する示唆演出として示唆演出A〜Cの何れかに決定する確率として設定値に関わらず同一の値が設定されていてもよい)。
なお、異なる割合で有利度示唆制御を実行可能にするとは、有利度示唆制御の実行の有無の割合を異ならせること、有利度に応じた実行割合を異ならせることの両方を含む。
遊技システム1001は、図1に示すように、本発明の実施形態1に係る遊技機を適用したスロットマシン1と、本発明の実施形態1に係る管理装置を適用した管理サーバ1200とから構成される。スロットマシン1は、遊技場(ホール)に設置されており、管理サーバ1200は、インターネット網900に接続されている。スロットマシン1と管理サーバ1200との間のデータのやり取りは、2次元コード読み取り機能及びインターネット網900への接続機能を備える携帯端末1100を介して行われる。
管理サーバ1200は、一般的なWebサーバとしての機能を有し、図3に示すように、制御部210と、記憶部220と、操作部230と、表示部240と、通信部250とを含む。制御部210は、記憶部220に記憶されたプログラムに従って、各部220〜250からのデータ等に対して処理を施し、処理後のデータを各部220〜250に供給する。なお、本実施形態の制御部210は、MPUが取り付けられたマザーボード(図示せず)が備えるRTC(Real Time Clock:リアルタイムクロック)211から、日時データを取得することが可能となっている。
各リール2L、2C、2Rは、各々対応して設けられたリールモータ32L、32C、32R(図5、図7参照)によって回転させられ、各リール2L、2C、2Rの図柄が透視窓3に連続的に変化しつつ表示される。また、リールモータ32L、32C、32Rによって、各リール2L、2C、2Rの回転が停止させられることで、透視窓3に3つの連続する図柄が表示結果として導出表示されるようになっている。各リール2L、2C、2Rの内側には、基準位置を検出するリールセンサ33L、33C、33Rと、リールLED55とが設けられている。
本実施形態のスロットマシン1は、設定値に応じてメダルの払出率が変わるものである。詳しくは、後述する内部抽選、AT(アシストタイム)のナビストック抽選等において設定値に応じた当選確率を用いることにより、メダルの払出率が変わるようになっている。設定値は1〜6の6段階からなり、6が最も払出率が高く、5、4、3、2、1の順に値が小さくなるほど払出率が低くなる。すなわち、設定値として6が設定されている場合には、遊技者にとって最も有利度が高く、5、4、3、2、1の順に値が小さくなるほど有利度が段階的に低くなる。なお、設定値は1、3、6や、1、4、H(High)等の3段階や、1〜7の7段階で設定してもよく、6段階に限定する必要はない。
本実施形態のサブ制御部91が上述した割込機能に基づくタイマ割込処理の実行後に実行する設定値示唆演出実行処理について説明する。図10に示すように、設定値示唆演出実行処理では、サブ制御部91は、タイマ割込処理において実行する演出として設定値示唆演出が選択されたか否かを判定する(ステップS101)。ここで、設定値示唆演出とは、設定値(有利度)を示唆するための設定値示唆制御(有利度示唆制御)において実行される特定演出の一例である。本実施形態の設定値示唆演出には、例えば、図11(A)に示すように、「今日の設定値は◎かも?」等の遊技者が設定値を推測することが可能な文字画像を液晶表示機51に表示することで設定された現在の設定値のある程度の範囲の可能性を示唆する可能性示唆演出(可能性示唆制御)が含まれる。また、本実施形態の設定値示唆演出には、例えば、図11(B)に示すように、「今日の設定値は偶数です!」等の遊技者が特定の設定値を推測することが可能な文字画像を液晶表示機51に表示することで特定の設定値を示唆する確定示唆演出(確定示唆制御)が含まれる。
例えば、ボーナスまたはATに当選する割合(当選率の理論値)が、設定値1では1/300、設定値2では1/280、設定値3では1/260、設定値4では1/240、設定値5では1/220、設定値6では1/200に設定されているとした場合について考える。
よって、正規分布に基づいて、特定回数における当選率の実測値が理論値の誤差の範囲に含まれる確率が遊技者に信用される所定の確率以上となるように設定してもよい。
本実施形態では、サブ制御部91は、実行する演出として設定値示唆演出が選択され、示唆内容として可能性示唆(低設定1)〜可能性示唆(低設定3)、可能性示唆(高設定1)〜可能性示唆(高設定3)の何れかに決定すると可能性示唆演出を実行する。このとき、サブ制御部91は、パスワード入力後や簡単スタート後からのゲーム数(消化したゲーム数、消化ゲーム数)が特定回数(3000ゲーム)以上であるか否かによって異なる示唆内容決定テーブルを用いて設定値示唆演出の示唆内容を決定している。示唆内容決定テーブルは、設定値毎に示唆内容の決定率(決定する割合)が予め設定されており、設定された現在の設定値(実際の設定値)に応じて異なる割合で示唆内容が決定される。
このため、本実施形態では、消化ゲーム数が特定回数未満か特定回数以上かによって示唆内容の傾向を変化させることが可能となっており、設定された現在の設定値によっても示唆内容の傾向を変化させることが可能となっている。
なお、この場合、確定示唆演出については、消化ゲーム数が特定回数未満のときには、確定示唆(奇数)に決定する割合が5%になるのに対して、消化ゲーム数が特定回数以上のときには、確定示唆(奇数)に決定する割合が10%になる。よって、設定値1の場合、消化ゲーム数が特定回数未満から特定回数以上になると確定示唆演出を実行する割合が5%(10−5=5[%])増加している。
なお、設定値3の場合も設定値1の場合と同様に、消化ゲーム数が特定回数未満から特定回数以上になると確定示唆演出を実行する割合が5%(10−5=5[%])増加している。
なお、この場合、確定示唆演出については、消化ゲーム数が特定回数未満のときには、確定示唆(偶数)に決定する割合が5%になるのに対して、消化ゲーム数が特定回数以上のときには、確定示唆(偶数)または確定示唆(456)に決定する割合が15%になる。よって、設定値4の場合、消化ゲーム数が特定回数未満から特定回数以上になると確定示唆演出を実行する割合が10%(15−5=10[%])増加している。
したがって、本実施形態では、設定値1〜4の場合、消化ゲーム数が特定回数未満のときには、消化ゲーム数が特定回数以上のときよりも設定された現在の設定値よりも高い設定値に応じた示唆内容の可能性示唆演出を実行し易くなっており、消化ゲーム数が特定回数以上のときには、消化ゲーム数が特定回数未満のときよりも確定示唆演出を実行し易くなっている。逆に、本実施形態では、設定値1〜4の場合、消化ゲーム数が特定回数以上のときには、消化ゲーム数が特定回数未満のときよりも設定された現在の設定値よりも高い設定値に応じた示唆内容の可能性示唆演出を実行し難くなっており、消化ゲーム数が特定回数未満のときには、消化ゲーム数が特定回数以上のときよりも確定示唆演出を実行し難くなっている。
なお、この場合、確定示唆演出については、消化ゲーム数が特定回数未満のときには、確定示唆(偶数)に決定する割合が5%になるのに対して、消化ゲーム数が特定回数以上のときには、確定示唆(偶数)と確定示唆(456)と確定示唆(6)との何れかに決定する割合が20%になる。よって、設定値6の場合、消化ゲーム数が特定回数未満から特定回数以上になると確定示唆演出を実行する割合が15%(20−5=15[%])増加している。
したがって、本実施形態では、設定値5、6の場合、消化ゲーム数が特定回数以上のときには、消化ゲーム数が特定回数未満のときよりも設定された現在の設定値よりも低い設定値に応じた示唆内容の可能性示唆演出を実行し難くなっており、消化ゲーム数が特定回数以上のときには、消化ゲーム数が特定回数未満のときよりも確定示唆演出を実行し易くなっている。逆に、本実施形態では、設定値5、6の場合、消化ゲーム数が特定回数未満のときには、消化ゲーム数が特定回数以上のときよりも設定された現在の設定値よりも低い設定値に応じた示唆内容の可能性示唆演出を実行し易くなっており、消化ゲーム数が特定回数未満のときには、消化ゲーム数が特定回数以上のときよりも確定示唆演出を実行し難くなっている。
この結果、早期に低い設定値を示唆する設定値示唆演出を実行する程、遊技店に設置された当該スロットマシン1の全体の稼働率が低下する可能性が高くなる問題がある。
このようにすることで、消化ゲーム数やボーナスやATの当選回数だけでなく設定値示唆演出の示唆内容に基づいて遊技者が設定値を推測する場合に、消化ゲーム数が特定回数以上になるまで設定された現在の設定値が低いのではないかと推測され難くなるので、消化ゲーム数が特定回数未満のときに特定回数以上のときよりも示唆設定値が低いスロットマシンよりも遊技者が早期に遊技を終了し難くなり、稼働率が向上する。
このようにすることで、特定回数が設定可能な全ての設定値においてボーナスやATに当選可能なゲーム数に基づいて設定されていないスロットマシンよりも消化ゲーム数が特定回数以上のときにボーナス・ATの当選回数に基づいて遊技者が設定された現在の設定値を推測する精度が高くなるので、消化ゲーム数が特定回数以上となるまで遊技者が遊技を終了し難くなり、稼働率が更に向上する。
このようにすることで、特定回数到達後のほうが到達前よりも設定された現在の設定値に応じた示唆内容に決定する割合が低いスロットマシンよりも消化ゲーム数が特定回数以上のときに実行された設定値示唆演出の示唆内容に基づいて遊技者が設定されている現在の設定値を推測する精度が高くなるので、消化ゲーム数が特定回数以上となるまで遊技者が遊技を終了し難くなり、稼働率が更に向上する。
このようにすることで、消化ゲーム数が特定回数以上のときに示唆内容決定テーブルを用いて示唆内容を決定しないスロットマシンよりも消化ゲーム数が特定回数以上のときに実行された設定値示唆演出の示唆内容に基づいて遊技者が設定されている現在の設定値を推測する精度が高くなるので、消化ゲーム数が特定回数以上となるまで遊技者が遊技を終了し難くなり、稼働率が更に向上する。
このようにすることで、特定回数未満のときのほうが特定回数以上のときよりも可能性示唆演出を実行する割合が低いスロットマシンよりも消化ゲーム数が特定回数未満のときに遊技者が設定された現在の設定値を特定し難くすることができる。
このようにすることで、特別演出パターンに設定してから遊技を行う遊技者に対して消化ゲーム数が特定回数未満のときに特定回数以上のときよりも設定された現在の設定値よりも高い設定値に応じた示唆内容の設定値示唆演出が実行され易くなり、遊技者毎に適切に本発明の効果を奏することが可能となる。
このようにすることで、少なくとも電源投入後に最初に遊技を行う遊技者に対して消化ゲーム数が特定回数未満のときに特定回数以上のときよりも設定された現在の設定値よりも高い設定値に応じた示唆内容の設定値示唆演出が実行され易くなり、少なくとも電源投入後に最初に遊技を行う遊技者に対して本発明の効果を適切に奏することが可能となる。この結果、例えば、遊技店の開店直後から遊技を開始する遊技者が短期間(例えば、1時間、1000ゲーム程度を消化する期間)で見切りをつけて遊技を終了することを低減できる。
上記実施形態1では、タイマ割込処理において実行する演出として設定値示唆演出が選択された任意のタイミングにおいて設定値示唆演出を実行しているが、遊技中の特定のタイミングとなったときに設定値示唆演出を実行してもよく、例えば、ボーナス終了後に設定値示唆演出を実行するようにしてもよい。この場合、ボーナス終了後に設定値示唆演出を実行するか否かの抽選処理を行い、当選しなければ設定値示唆演出を実行しないようにしてもよい。以下、ボーナス終了後に設定値示唆演出を実行するか否かの抽選処理を行う実施形態2について説明する。
なお、本実施形態では、上記実施形態1と同様の構成及び処理となる部分についてはその詳細な説明を省略し、主として上記実施形態1とは異なる部分について説明する。
このようにすることで、特定条件によって設定値示唆演出に関する制御を異ならせることができるだけでなく、設定されている現在の設定値を推測しようとする遊技者がボーナス初当選自体に注目するようになるため、遊技の興趣が更に向上する。
上記実施形態1、2では、設定値を示唆する設定値示唆演出を実行したが、設定値以外の遊技に関する情報を示唆する示唆演出(示唆制御)も実行してもよい。以下、設定値示唆演出以外の示唆演出も実行する実施形態3について説明する。
なお、本実施形態では、上記実施形態1と同様の構成及び処理となる部分についてはその詳細な説明を省略し、主として上記実施形態1とは異なる部分について説明する。
このようにすることで、遊技状態等の情報に関連して示唆演出を好適に実行することができるとともに、何れの示唆演出が実行されるかに遊技者が注目するようになり、遊技の興趣が向上する。
なお、本実施形態のように、第1情報を遊技の状態に応じて変化する情報とし、第2情報を遊技の状態に応じて変化しない情報とすることが好ましいが、例えば、逆に第1情報を遊技の状態に応じて変化しない情報(例えば、設定値)とし、第2情報を遊技の状態に応じて変化する情報としてもよい。また、例えば、第1情報及び第2情報を遊技の状態に応じて変化する情報としたり、第1情報及び第2情報を遊技の状態に応じて変化しない情報としたりしてもよい。
また、本実施形態では、RTC97によるATの終了時刻情報を第2情報としたが、これに限定されず、例えば、設定値を第2情報としてもよい。また、本実施形態では、17:00〜23:00の間を第2条件としたが、これに限定されず、例えば、設定値が5、6となる条件を第2条件としてもよい。この場合、第2示唆演出は、例えば、「今日の設定値は◎かも?」等の文字画像を表示する演出(可能性示唆演出)であってもよい。
上記実施形態2では、ボーナスに初当選したときに設定値示唆演出抽選処理を実行しているが、例えば、特定状態の一例としてのATの終了時に示唆演出決定抽選を実行してもよい。この場合、ATに制御される際に成立した条件によって示唆演出の示唆内容の傾向を変更してもよい。以下、ATの終了時に示唆演出決定抽選を実行する実施形態4について説明する。
なお、本実施形態では、上記実施形態1と同様の構成及び処理となる部分についてはその詳細な説明を省略し、主として上記実施形態1とは異なる部分について説明する。
実施形態4に係るメイン制御部41がゲーム処理の内部抽選処理内で実行するAT移行制御処理について説明する。図17に示すように、メイン制御部41は、まず、内部抽選で通常リプレイに当選したか否かを判定する(ステップSc1)。メイン制御部41は、通常リプレイに当選した場合(ステップSc1;Y)、ATに制御するか否かを決定するAT直撃抽選を実行する(ステップSc2)。なお、本実施形態のAT直撃抽選は設定値に応じて当選確率が異なる(図18(A)参照)。すなわち、設定値による当選確率の差がある。AT直撃抽選実行後、メイン制御部41は、AT直撃抽選に当選したか否かを判定する(ステップSc3)。メイン制御部41は、非当選の場合(ステップSc3;N)、処理を終了し、当選した場合(ステップSc3;Y)、ATに制御することを示すATフラグをRAM41bにセットする(ステップSc4)。なお、本実施形態では、メイン制御部41は、ATフラグをセットしたゲームの次ゲームからATの制御を開始する。
次に、図18におけるAT直撃抽選の当選確率及びCZ中のAT抽選の当選確率について説明する。図18(A)に示すように、AT直撃抽選の当選確率は設定値1〜6で異なっている。設定値が1のときは当選確率が1/18000、設定値が2のときは当選確率が1/16000、設定値が3のときは当選確率が1/14000、設定値が4のときは当選確率が1/12000、設定値が5のときは当選確率が1/10000、設定値が6のときは当選確率が1/8000にそれぞれ設定されている。このように、AT直撃抽選の当選確率は設定値1〜6で異なる。よって、第1条件の成立によりATに制御される割合は設定値に応じて異なる。
次に、実施形態4に係るサブ制御部91がタイマ割込処理(サブ)において実行する示唆演出決定処理について説明する。図19に示すように、サブ制御部91は、メイン制御部41からのリール停止コマンドに基づいて第3停止が行われたか否かを判定する(ステップSf1)。サブ制御部91は、第3停止が行われていない場合(ステップSf1;N)、処理を終了し、第3停止が行われた場合(ステップSf1;Y)、メイン制御部41からのコマンドに基づいてATが終了したか否かを判定する(ステップSf2)。サブ制御部91は、ATが終了していない場合(ステップSf2;N)、処理を終了し、ATが終了した場合(ステップSf2;Y)、終了したATがCZ経由で制御されたATであるか否かを判定する(ステップSf3)。なお、このように制御するために、サブ制御部91は、ATがCZ経由のATであるか又はAT直撃抽選に当選したことによるATであるかをATフラグに付加されたデータによって識別可能となっている。
次に、示唆演出決定抽選における示唆演出の選択確率について説明する。本実施形態では、示唆演出は3種類の示唆演出のうちから選択される。3種類の示唆演出は、示唆演出A、示唆演出B、示唆演出Cからなる。示唆演出Aは低設定(設定値1〜3)であることを示唆する。示唆演出Bは高設定(設定値4〜6)であることを示唆する。示唆演出Cは最高設定(設定値6)であることを示唆する。
Claims (1)
- 遊技を行う遊技機であって、
設定操作手段の操作に基づいて、遊技者に対する有利度合いが異なる複数種類の有利度のうちから何れかの有利度を設定可能な有利度設定手段と、
有利度を示唆するための有利度示唆制御を実行する有利度示唆手段と、
単位事象の発生に関連して、所定事象を発生させるか否かを決定する決定手段とを備え、
前記決定手段は、前記有利度設定手段によって設定された有利度に応じて異なる割合で前記所定事象を発生させるか否かを決定し、遊技者に対する有利度合いが高い有利度が設定されている場合のほうが遊技者に対する有利度合いが低い有利度が設定されている場合よりも高い割合で前記所定事象を発生させる決定を行い、
前記有利度示唆制御は、前記有利度設定手段によって設定された有利度に応じて異なる割合で特定演出を実行する制御であり、
前記複数種類の有利度は、第1有利度と、前記第1有利度よりも遊技者に対する有利度合いが高い第2有利度と、前記第2有利度よりも遊技者に対する有利度合いが高い第3有利度とを少なくとも含み、
前記有利度設定手段によって前記第1有利度が設定されている場合と、前記有利度設定手段によって前記第2有利度が設定されている場合とにおいて、前記単位事象の発生回数が特定回数未満のときに前記特定演出が実行された割合に応じて遊技者に示唆される示唆有利度は、前記単位事象の発生回数が前記特定回数以上のときの前記示唆有利度よりも高い、遊技機。
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