JP6810183B2 - プログラム、コンピュータシステム及びサーバシステム - Google Patents
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Description
第1プレーヤに前記共遊内容の決定権を付与する決定権付与手段(例えば、図12の処理部200、ゲーム演算部202、決定権付与部230、図17の決定権付与先設定データ740、図19のステップS104)、
前記第1プレーヤの操作入力に従って前記決定権を第2プレーヤに譲渡する決定権譲渡手段(例えば、図12の処理部200、ゲーム演算部202、決定権譲渡部240、図19のステップS130)、
前記第1プレーヤ及び前記第2プレーヤのうち前記決定権を有するプレーヤの操作入力に従って共遊内容を設定する共遊内容設定手段(例えば、図12の処理部200、ゲーム演算部202、共遊内容設定部246、図17の共遊内容設定データ760、図19のステップS258)、
として前記コンピュータシステムを機能させるためのプログラムである。
第1の発明によれば、共遊内容の決定権、つまりゲームステージやプレイ曲を選ぶ権利を操作入力で他プレーヤに譲渡することができる。
従来であれば、マルチプレイするプレーヤ同士で直に声を掛け合い、誰が共遊内容を設定するかを決めるところであるが、恥ずかしがり屋なユーザにはそうした声掛け自体が敷居となりかねない。しかし、本発明によれば声掛けしなくとも共遊内容の決定権を譲ることができるので、恥ずかしさからマルチプレイを躊躇するユーザでも気軽に参加してマルチプレイゲームを楽しめるようになる。
前記共遊受付許否設定手段により許可すると設定され、且つ、前記シングルプレイゲームのプレイ中に前記他プレーヤからの共遊申し込みが受け付けられた場合に、当該シングルプレイゲームを中断し、当該シングルプレイゲームのプレーヤを前記第1プレーヤとし、当該他プレーヤを前記第2プレーヤとして前記決定権付与手段、前記決定権譲渡手段および前記共遊内容設定手段を機能させて前記マルチプレイゲームへ移行させるマルチプレイゲーム移行制御手段(例えば、図12の処理部200、ゲーム演算部202、マルチゲーム移行制御部250、図19のステップS100〜S258)、
として前記コンピュータシステムを更に機能させるための第1の発明のプログラムである。
つまり、誰かが後から合流するのをシングルプレイで待つことができるようになる一方で、共遊を望まないプレーヤの意志を尊重する選択肢を確保しておくことができる。
また、先にシングルプレイでプレイしていることから、シングルプレイのプレーヤが第1プレーヤとなって、決定権を譲渡することができる権利が与えられる。
前記他プレーヤからの共遊申込を受け付ける際に、前記共遊条件設定手段により設定された共遊内容の条件を提示する共遊条件提示手段(例えば、図12の処理部200、ゲーム演算部202、共遊条件提示制御部220、画像生成部292、画像表示部392、図18のステップS80)として前記コンピュータを更に機能させ、
前記共遊内容設定手段は、前記マルチプレイゲーム移行制御手段によって前記マルチプレイゲームへ移行した際に、前記共遊条件設定手段により設定された共遊内容の条件を満たすように共遊内容を設定する(例えば、図23のステップS268)、第2の発明のプログラムである。
前記分権が付与されたプレーヤの操作入力に従って当該分権を他のプレーヤに譲渡する分権譲渡手段(例えば、図12の処理部200、ゲーム演算部202、決定権譲渡部240、図22のステップS150〜S176)、として前記コンピュータシステムを更に機能させ、
前記共遊内容設定手段は、前記分権を有するプレーヤの操作入力に従って前記共遊内容を設定する、第1〜第3の何れかの発明のプログラムである。
前記決定権付与手段は、前記要求が受け付けられたプレーヤを優先的に前記第1プレーヤとして前記決定権を付与する、第1〜第6の何れかの発明のプログラムである。
第1プレーヤに前記共遊内容の決定権を付与する決定権付与手段(例えば、図2の制御基板1350、図12の処理部200、ゲーム演算部202、決定権付与部230、図17の決定権付与先設定データ740、図19のステップS104)と、
前記第1プレーヤの操作入力に従って前記決定権を第2プレーヤに譲渡する決定権譲渡手段(例えば、図2の制御基板1350、図12の処理部200、ゲーム演算部202、決定権譲渡部240、図19のステップS130)と、
前記第1プレーヤ及び前記第2プレーヤのうち前記決定権を有するプレーヤの操作入力に従って共遊内容を設定する共遊内容設定手段(例えば、図2の制御基板1350、図12の処理部200、ゲーム演算部202、共遊内容設定部246、図17の共遊内容設定データ760、図19のステップS258)と、
を備えたコンピュータシステム(例えば、図2の業務用ゲーム装置1300)である。
本発明を適用した第1実施形態として、2名同時プレイが可能な業務用ゲーム装置にて、協力して課題クリアを目指す協力プレイ型のマルチプレイゲームを実行する例について説明する。
図1は、本実施形態のゲームシステムの構成例を示す図である。本実施形態のゲームシステムは、プレイ対価の支払いをもってゲームプレイが可能になる業務用ゲーム装置1300と、サーバシステム1100とを含み、両者は通信回線9を介してデータ通信可能に接続されている。
業務用ゲーム装置1300は、本発明が適用されたコンピュータシステムであって、2名同時プレイ可能なようにマンマシーンインターフェースとなる2つの機体1301Aと機体1301Bとを備える。以下、適宜、機体1301A,1301Bを包括して符号1301を用いる。
1)CPU(Central Processing Unit)1351やGPU(Graphics Processing Unit)、DSP(Digital Signal Processor)などの各種マイクロプロセッサ、
2)VRAMやRAM,ROM等の各種ICメモリ1352、
3)通信回線9に接続するための通信装置1353、
4)I/F(Interface)コントロールIC1354、
5)タッチパネルコントローラ1355、等が搭載されている。
本実施形態のゲームは、再生される音楽にあわせて操作入力する所謂「音楽ゲーム」や「リズムゲーム」と称されるゲームである。
図3に示すように、プレーヤ2は、機体1301A(または機体1301B)の前に立ち、スピーカ1324から放音されるプレイ曲を聴きながら、プレイ曲に合わせてタッチパネル1322へタッチ操作してゲームプレイする。
先ず、第1の仕様となる「共遊受付の許否と共遊条件」について説明する。
「共遊受付」とは、シングルプレイ中における他プレーヤによる途中参加の申し込み受け付けを意味する。
第1プレーヤ2aが機体1301Aのコイン投入器1326へプレイ対価の硬貨を投入したのが検知されると、機体1301Aのタッチパネル1322には、図5(1)に示すようなエントリー画面W4が表示される。第1プレーヤ2aは、所有するユーザカード3をNFCリーダーライタ1308にかざすか、ID手動入力アイコン20をタッチしてソフトウェアキーボードを呼び出して自身のユーザIDを手動入力すると、エントリーが受け付けられる。
「共遊条件」とは、シングルプレイ中の他者の参加申し込みを許可する上で、第1プレーヤ2aが希望する条件である。共遊条件の要素はゲーム内容等に応じて適宜設定可能であるが、本実施形態では共遊条件設定画面W8において、決定権タイプ設定部30と、ゲーム難易度設定部32と、カテゴリー設定部34とを含む。
1)対戦ゲームにおける対戦ステージの種類や1マッチのセット数、
2)アクションゲームにおけるゲームステージ、
3)チーム対戦におけるチーム名やチームカラー、
4)サッカーゲームにおける対戦チーム、
5)ゴルフゲームにおけるゴルフ場や風の強弱、天候等のプレイ環境、
6)レースゲームにおけるレース場やドライ/ウェットのコンディションなどのレース環境、使用する車種、
7)RPG(ロールプレイングゲーム)であればマップやレイドボスの種類、などの設定が該当する。勿論、これら以外にも設定項目の内容や数はゲーム内容に応じて適宜設定可能である。
本実施形態では、複数の選択肢の楽曲の中からプレイ曲を絞り込んで設定する。よって、決定権には、プレイ曲の属するカテゴリーを絞り込むカテゴリー選択権(第1分権)と、絞り込まれたカテゴリーに所属する楽曲の中からプレイ曲を選ぶ選曲権(第2分権)と、ゲーム難易度を選ぶ選択権(第3分権)とを含む。
1)全分権を一人に与える「全ての決定権を一人に」と、
2)相手(この場合、未だ見ぬ途中参加プレーヤの意)にカテゴリー選択権のみを譲渡する「相手:カテゴリー選択、自分:選曲・ゲーム難易度」、
3)相手に選曲権のみを譲渡する「自分:ゲーム難易度・カテゴリー選択、相手:選曲」、
の3タイプから選ぶことができるようになっている。
そして、「自分:ゲーム難易度・カテゴリー選択、相手:選曲」のタイプが選択されると、ゲーム難易度設定部32と、カテゴリー設定部34とが入力可能に開放される。
次に、第2の仕様となる「決定権の譲渡」について説明する。
本実施形態では、プレーヤに与えられた決定権(分権含む)は、他プレーヤに譲渡することができる。具体的には、図8に示すように、第2プレーヤ2bが途中参加すると、当該プレーヤの使用機体(図示の例では機体1301B)のタッチパネル1322には譲渡選択画面W14が表示される。
第3の仕様として、本実施形態の業務用ゲーム装置1300は、プレーヤ間での直接的な会話無しにエントリーしたプレーヤそれぞれの決定権の要求を受け付け、決定権の付与先の決定に反映させることができる。
第4の仕様として、本実施形態の業務用ゲーム装置1300は、共遊するプレーヤ同士の自己紹介や挨拶などの擬似チャット文を自動的に選択して表示することができる。
具体的には、図8や図9に示すように、擬似チャット文64,66を表示させることができる。擬似チャット文には発言者名に相当するプレーヤIDと、状況に応じた発言内容が含まれる。
図9の擬似チャット文66では、第2プレーヤ2bから第1プレーヤ2aへ決定権が譲渡された場面で表示されており、同じく再開を伝える文言と、丁寧に決定権を受諾してもらえるようにお願いする譲渡に係るやりとりの文言と、プレーヤID(図9の例では第2プレーヤ2bのプレーヤID「コブタ」)とが含まれる。
図11は、マルチプレイのゲーム内容の設定を行うプロセスの画面例を示す図である。
マルチプレイのゲーム開始前には、ゲーム内容の設定を行うプロセスが行われる。本実施形態では、最初にプレイ曲が所属するカテゴリーを選択して候補を絞り込み、次に選択されたカテゴリーから1曲選択する少なくとも2段階の設定プロセスを経る。
そして、カテゴリーが選択されると、選曲する第2分権が付与されているプレーヤが使用する機体1301にて、図11(2)に示すような第2設定プロセス画面W22を表示する。第2設定プロセス画面W22にて、選択されたカテゴリー(第1設定プロセス画面W20で絞り込まれた条件)に含まれる複数の楽曲が選択肢として表示され、当該プレーヤは何れか1曲を選択することができる。
次に、本実施形態における業務用ゲーム装置1300の機能構成について説明する。
図12は、本実施形態における業務用ゲーム装置1300の機能構成の一例を示す機能ブロック図である。本実施形態の業務用ゲーム装置1300は、操作入力部100と、プレーヤ識別情報取得部104と、プレイ対価支払受付部106と、処理部200と、音出力部390と、画像表示部392と、通信部394と、記憶部500とを備える。
また、エントリー管理部204は、共遊が許可に設定されたシングルプレイゲームのプレイ中に新たなプレイ対価の支払いとプレーヤ識別情報の取得が完了されると、共遊申し込みの受け付けがなされたとみなし、途中参加者として追加でエントリー登録をすることができる。
共遊条件設定部212は、共遊する場合の共遊内容の条件を設定するための制御をする。本実施形態では、共遊条件設定画面W8(図6参照)を表示させ、設定操作の結果を記憶部500に記憶させる。
また、決定権譲渡部240は、決定権の譲渡側のプレーヤと譲受側のプレーヤとが共遊した履歴に基づいて制限時間を設定する制限時間設定部244を有し、当該制限時間の間に限って譲渡を実行する。
システムプログラム501は、業務用ゲーム装置1300のコンピュータとしての入出力の基本機能を実現するためのプログラムである。
ゲームプログラム502は、処理部200が読み出して実行することによってゲーム演算部202としての機能を実現させるためのアプリケーションソフトウェアである。システムプログラム501の一部として組み込まれた構成であっても良い。もし、本実施形態のゲームをオンラインゲームの形態で実現するならば、ゲームプログラム502は、オンラインゲームを実現する技術手法に応じて専用のクライアントプログラムとしてもよいし、ウェブブラウザプログラム及びインタラクティブな画像表示を実現するプラグインなどにより構成するとしてもよい。
その他、各種フラグ、経緯時間を計時するためのカウンター、などの情報も適宜記憶することができる。
ユーザ登録データ510は、ユーザ登録手続きを経たユーザ毎に用意される。本実施形態ではサーバシステム1100にて記憶・管理されているが、業務用ゲーム装置1300は自由にアクセスできる。勿論、制御基板1350のICメモリ1352に記憶する構成でもよい。
楽曲データ530は、プレイ可能な楽曲毎に用意される。本実施形態では制御基板1350のICメモリ1352に記憶されているが、サーバシステム1100にて記憶・管理されていて業務用ゲーム装置1300は自由にアクセスできる構成でもよい。
1つの譜面データ540は、例えば、適用ゲーム難易度541と、表示開始タイミング542と、マーカ種類543と、当該マーカについて要求される持続的なタッチ操作時間を示す要求操作時間544と、当該マーカへのタッチ操作のベストタイミングを定義する開始目標タイミング545及び終了目標タイミング546とを対応づけて格納する。
本実施形態では、用途別に、挨拶の文言を定義する擬似チャット文定義データ560と、譲渡のやりとりの文言を定義する擬似チャット文定義データ560との2つが用意されている。図15は後者の例を示している。
プレイデータ700は、ゲームプレイ別に用意され、プレイ開始日時701と、エントリー登録データ710と、要求者プレーヤIDリスト720と、共遊許否設定フラグ722と、共遊条件設定データ730と、決定権付与先設定データ740と、を含む。また、譲渡回数750と、親密度752と、譲渡制限時間754と、シングルプレイ内容設定データ756と、共遊内容設定データ760と、プレイ経過時間770と、プレーヤ別操作入力履歴データ772と、プレーヤ別成績データ774と、を含む。勿論、これら以外のデータも適宜格納することができる。
1)共遊条件設定画面W8(図6参照)のカテゴリー設定部34での設定結果、または第1設定プロセス画面W20(図11参照)での設定結果を示す選択済カテゴリー761と、
2)第2設定プロセス画面W22(図11参照)での設定結果を示すプレイ曲名763と、
3)共遊条件設定画面W8(図6参照)のゲーム難易度設定部32での設定結果を示すゲーム難易度765と、
を含む。勿論、設定項目の内容や数はゲーム内容等に応じて適宜変更可能である。
次に、本実施形態における業務用ゲーム装置1300の動作について説明する。
図18〜図19は、業務用ゲーム装置1300の主たる処理の流れについて説明するためのフローチャートである。当該フローチャートの一連の処理の流れは、処理部200がシステムプログラム501を実行した状態で、ゲームプログラム502を実行することにより実現される。
同処理において、処理部200は、先ず決定権者すなわち第1プレーヤ2aの使用機体で共遊許否設定画面W6(図5参照)を表示させ(ステップS40)、当該画面での選択操作入力に応じて共遊許否を設定する(ステップS42)。具体的には、許可ならば共遊許否設定フラグ722を「1」に設定し、不許可なら「0」とする。
次いで、決定権者すなわち第1プレーヤ2aの使用機体にて、第1設定プロセス画面W20と第2設定プロセス画面W22(図11参照)を表示させて、更にゲーム難易度の選択画面を表示させて、これらの画面での操作入力に応じてシングルプレイ内容設定データ756(図17参照)を設定する(ステップS82)。そして、シングルプレイのゲーム進行制御を開始する(ステップS84)。
図21は、決定権付与処理の流れを説明するためのフローチャートである。
同処理において、処理部200は、プレイモードがシングルプレイであれば(ステップS118のシングルプレイ)、共遊条件設定データ730の決定権タイプ731(図11参照)を参照する。そして、もし決定権のタイプが「全ての決定権を一人に」であれば(ステップS120のYES)、決定権の付与先を1名自動選択する(ステップS122)。
具体的には、マルチプレイゲームに参加する第1プレーヤ2aと、途中から共遊申し込みした第2プレーヤ2bとの何れかを全決定権の付与先として決定する。例えば、シングルプレイを中断してマルチプレイに移行したのであればシングルプレイをプレイしていたプレーヤを付与先として決定してもよいし、自動抽選としてもよい。そして、カテゴリー選択権付与先プレーヤID741と、選曲権付与先プレーヤID743とに、該当プレーヤのプレーヤIDを設定する。なお、全決定権の付与先に当たっては、要求者プレーヤIDリスト720に登録されているプレーヤを優先的に選ぶものとする。
具体的には、「相手:カテゴリー選択、自分:選曲・ゲーム難易度」タイプであれば、カテゴリー選択権付与先プレーヤID741に第2プレーヤ2bのプレーヤIDを設定し、選曲権付与先プレーヤID743に第1プレーヤ2aのプレーヤIDを設定する。「自分:ゲーム難易度・カテゴリー選択、相手:選曲」タイプであれば、この逆の設定とする。
同処理において、処理部200は分権毎、換言すればマルチプレイのゲーム内容の設定項目別に、ループAを実行する(ステップS150〜S176)。
具体的には、用途561が「挨拶」と「譲渡やりとり」のそれぞれの擬似チャット文定義データ560について、親密度752が適用親密度範囲563に該当するデータセット562を選択する。そして、現在の譲渡回数750に適合する擬似チャット文565を選択する。
同処理において、処理部200は分権別にループBを実行する(ステップS260〜S270)。
具体的には、処理対象分権が第1分権の「カテゴリー選択権」であれば、共遊条件設定データ730(図17参照)のカテゴリー733は未設定になっているので、第1設定プロセス画面W20(図11参照)を表示させる。そして、プレーヤにより選択されたカテゴリーを共遊内容設定データ760(図17参照)の選択済カテゴリー761に設定する。同様に、処理対象分権が第2分権の「選曲権」であれば、第2設定プロセス画面W22(図11参照)を表示させ、選択された楽曲の曲名を共遊内容設定データ760のプレイ曲名763に設定することになる。
例えば、第1プレーヤ2aが図6に示すように共遊条件を設定しているものとすると、第1分権の「カテゴリー選択権」と第3分権の「ゲーム難易度」は、共遊条件設定データ730(図17参照)で既定になっており、カテゴリー733とゲーム難易度735の設定がそのまま共遊内容設定データ760にコピーされる。
そして、マルチプレイのゲームが終了したならば(ステップS302のYES)、参加したプレーヤの各機体にてプレイ成績を発表し(ステップS304)、各々のユーザ登録データ510(図13参照)に今回のゲームプレイに係る新たなプレイ履歴データ520を追加させて(ステップS306)、一連の処理を終了する。
なお、本発明の適用形態は上記実施形態に限定されるものではなく、適宜構成要素の追加・省略・変更を施すことができる。
本発明が適用できるゲームジャンルは、上記のような音楽ゲームや、リズムゲームに限らない。マルチプレイ型であれば、アクションゲームや、レースゲーム、ロールプレイングゲーム、育成ゲーム、クイズゲーム、スポーツゲーム、フライトシミュレーションゲームなど、その他のジャンルでも構わない。そして、共遊内容とされる項目はジャンルに応じて適宜設定可能である。例えば、アクションゲームやロールプレイングゲームなど、各プレーヤのキャラクタが登場するゲームであれば、共遊内容として、各キャラクタの外観、能力および種類のうちの何れかの設定を少なくとも含めることができる。
例えば、本発明が適用されるコンピュータシステムは、上記実施形態の業務用ゲーム装置1300ように複数の機体1301A,1301Bが一体の構成に限らない。別体の構成でもよい。
例えば、図24に示すように、1台の業務用ゲーム装置1300Sで1名がプレイする機体のみの構成とする。そして、複数の業務用ゲーム装置1300Sを通信回線9で通信接続して、何れか1台をマスター機、他をスレーブ機としたマスター/スレーブ構成で実現するとしてもよい。更に言えば、業務用ゲーム装置1300Sが有する、タッチパネル1322や、スピーカ1324、制御基板1350も必ずしも一体である必要は無く、それぞれが別体であるが通信接続さている構成であってもよい。
また、本発明をオンラインゲーム、ネットワークゲームに適用することもできる。
その場合、ゲームシステムの構成は図24と同じとすることができる。すなわち、サーバシステム1100にて(又は別のサーバシステムにて)オンラインゲーム用のサーバ機能を実現することとする。そして、業務用ゲーム装置1300Sをゲーム端末として通信回線9を介してサーバシステム1100に接続して、クライアント・サーバ型のシステムを構成し、業務用ゲーム装置1300Sでオンラインゲームをプレイ可能な構成とする。そして、上記実施形態で説明した機能構成(図12参照)を、サーバシステム1100にて実現する構成とすればよい。
そして、サーバシステム1100は、通信接続された業務用ゲーム装置1300Sへゲームを実行するのに必要なプログラムやデータを随時管理・配信するゲーム管理機能を有する。分散処理の観点からサーバシステム1100の機能構成の一部を業務用ゲーム装置1300Sの側で実行させる構成とすることもできる。
また、コンピュータシステムの形態も、業務用のゲーム装置に限らず、例えば、家庭用据え置き型ゲーム装置や、携帯型ゲーム装置、パソコン、スマートフォン、タブレット型コンピュータなどの形態であってもよい。その場合、プレイ対価の支払いについては、例えばプリペイドカードやクレジットカードの利用、通信料金への加算等の公知の決済手法を採用することができる。
また、上記実施形態では、決定権の受諾と譲渡の選択を、専用の譲渡選択画面W14(図8、図9参照)にて行う構成としたが、第1設定プロセス画面W20や第2設定プロセス画面W22にて行うとしてもよい。すなわち、譲渡選択画面W14の表示は省略し、各プロセス画面にて、決定権所有通知体50と、譲渡操作アイコン54と、譲渡制限時間表示体56と、擬似チャット文64とを表示させる。フローチャートで言えば、共遊内容設定処理(図23参照)のステップS264とステップS266の間に、決定権譲渡処理(図22参照)を実行すればよい。
また、上記実施形態では、マルチプレイの開始前に共遊内容を設定する例を説明したが、プレイ途中であっても共遊内容の設定が必要になれば、その都度、決定権付与処理と、決定権譲渡処理と、共遊内容設定処理とを実行すればよい。例えば、ミッションクリアタイプのゲームのように、マルチプレイ開始前にプレイする最初のミッションを複数の選択肢の中から選択し、当該ミッションがクリアされると別のミッションを再び選択する、といった具合にクリアの都度共遊内容を設定する構成に好適である。
また、決定権の譲渡に制限を設けることができる。
具体的には、エントリー管理部204は、ユーザ登録無しでもエントリー可能とする。そして、図25に示すように、ゲーム演算部202の決定権譲渡部240に譲渡抑止部245を追加する。譲渡抑止部245は、譲渡先とされるプレーヤのプレイ履歴が所定の利用条件を満たしていない、又は、譲渡先とされるプレーヤがユーザ登録無しでエントリーしている場合には、決定権の譲渡を抑止する制御を行う。
2b…第2プレーヤ
22…許可設定アイコン
24…不許可設定アイコン
30…決定権タイプ設定部
32…ゲーム難易度設定部
34…カテゴリー設定部
42…共遊条件表示部
50…決定権所有通知体
52…受諾操作アイコン
54…譲渡操作アイコン
56…譲渡制限時間表示体
60…要求登録操作アイコン
64,66…擬似チャット文
200…処理部
202…ゲーム演算部
204…エントリー管理部
210…共遊受付許否設定部
212…共遊条件設定部
220…共遊条件提示制御部
224…要求受付制御部
230…決定権付与部
232…分権付与部
240…決定権譲渡部
244…制限時間設定部
245…譲渡抑止部
246…共遊内容設定部
250…マルチゲーム移行制御部
500…記憶部
502…ゲームプログラム
510…ユーザ登録データ
525…決定権付与プレーヤID
530…楽曲データ
531…曲名
533…カテゴリーデータ
700…プレイデータ
710…エントリー登録データ
722…共遊許否設定フラグ
730…共遊条件設定データ
740…決定権付与先設定データ
741…カテゴリー選択権付与先プレーヤID
743…選曲権付与先プレーヤID
750…譲渡回数
752…親密度
754…譲渡制限時間
756…シングルプレイ内容設定データ
760…共遊内容設定データ
1300…業務用ゲーム装置
1301A…機体
1301B…機体
1350…制御基板
1351…CPU
1352…ICメモリ
W1…共遊許可通知画面
W6…共遊許否設定画面
W8…共遊条件設定画面
W10…共遊不許可通知画面
W12…共遊許可通知画面
W14…譲渡選択画面
W18…決定権要求登録画面
W20…第1設定プロセス画面
W22…第2設定プロセス画面
Claims (11)
- エントリーを受け付けたプレーヤの操作入力に基づいて共遊内容を設定した上で、設定した共遊内容に従った、前記エントリーを受け付けたプレーヤによるマルチプレイゲームをコンピュータシステムに実行させるためのプログラムであって、
前記エントリーを受け付けるエントリー受付手段、
前記エントリー受付手段により受け付けられた第1プレーヤに前記共遊内容の決定権を付与する決定権付与手段、
前記第1プレーヤの操作入力に従って前記決定権を、前記エントリー受付手段により受け付けられた第2プレーヤに譲渡する決定権譲渡手段、
前記第2プレーヤのプレイ履歴が所定の利用条件を満たしていない、又は、前記第2プレーヤがユーザIDの登録無しとして前記マルチプレイゲームをプレイする場合には、前記決定権譲渡手段による前記決定権の譲渡を抑止する譲渡抑止手段、
前記第1プレーヤ及び前記第2プレーヤのうち前記決定権を有するプレーヤの操作入力に従って共遊内容を設定する共遊内容設定手段、
として前記コンピュータシステムを機能させるためのプログラム。 - シングルプレイゲームのプレイ中に他プレーヤから前記エントリーがあった場合に共遊を許可するか否かを設定する共遊受付許否設定手段、
前記共遊受付許否設定手段により許可すると設定され、且つ、前記シングルプレイゲームのプレイ中に前記エントリー受付手段により前記他プレーヤのエントリーが受け付けられた場合に、当該シングルプレイゲームを中断し、当該シングルプレイゲームのプレーヤを前記第1プレーヤとし、当該他プレーヤを前記第2プレーヤとして前記決定権付与手段、前記決定権譲渡手段および前記共遊内容設定手段を機能させて前記マルチプレイゲームへ移行させるマルチプレイゲーム移行制御手段、
として前記コンピュータシステムを更に機能させるための請求項1に記載のプログラム。 - 前記共遊受付許否設定手段は、共遊する場合の共遊内容の条件を設定する共遊条件設定手段を有し、
前記エントリー受付手段による前記他プレーヤのエントリーの受け付けの際に、前記共遊条件設定手段により設定された共遊内容の条件を提示する共遊条件提示手段として前記コンピュータを更に機能させ、
前記共遊内容設定手段は、前記マルチプレイゲーム移行制御手段によって前記マルチプレイゲームへ移行した際に、前記共遊条件設定手段により設定された共遊内容の条件を満たすように共遊内容を設定する、
請求項2に記載のプログラム。 - 前記決定権は、前記共遊内容を設定する際の設定プロセスに応じた複数の分権に分けられ、
前記決定権に含まれる分権を、前記マルチプレイゲームをプレイするプレーヤに分散して付与する分権付与手段、
前記分権が付与されたプレーヤの操作入力に従って当該分権を他のプレーヤに譲渡する分権譲渡手段、
として前記コンピュータシステムを更に機能させ、
前記共遊内容設定手段は、前記分権を有するプレーヤの操作入力に従って前記共遊内容を設定する、
請求項1〜3の何れか一項に記載のプログラム。 - 前記設定プロセスには、前記共遊内容の設定候補を絞り込む絞り込み条件を指定するプロセスが含まれ、
前記分権には、少なくとも前記絞り込み条件を指定する権利が含まれ、
前記共遊内容設定手段は、前記絞り込み条件を指定する権利を有するプレーヤの操作入力に従って当該絞り込み条件を定めて前記設定候補を絞り込み、当該絞り込んだ設定候補の中から前記共遊内容を設定する、
請求項4に記載のプログラム。 - 前記共遊内容は、複数の設定項目により設定され、
前記分権は、前記設定項目別に設定する権利であり、
前記共遊内容設定手段は、前記分権を有するプレーヤの操作入力に従って前記共遊内容の各設定項目を設定する、
請求項4に記載のプログラム。 - 前記マルチプレイゲームのプレーヤ別に前記決定権の要求を受け付ける要求受付手段として前記コンピュータを更に機能させ、
前記決定権付与手段は、前記要求が受け付けられたプレーヤを優先的に前記第1プレーヤとして前記決定権を付与する、
請求項1〜6の何れか一項に記載のプログラム。 - 前記決定権譲渡手段は、前記決定権を有するプレーヤの操作入力に従って当該決定権を他のプレーヤに譲渡することを、所与の上限回数まで実行可能とする、
請求項1〜7の何れか一項に記載のプログラム。 - 前記決定権譲渡手段は、前記決定権を有するプレーヤの操作入力に従って当該決定権を他のプレーヤに譲渡することを、所与の制限時間の間、実行可能とする、
請求項1〜8の何れか一項に記載のプログラム。 - エントリーを受け付けたプレーヤの操作入力に基づいて共遊内容を設定した上で、設定した共遊内容に従った、前記エントリーを受け付けたプレーヤによるマルチプレイゲームを実行するコンピュータシステムであって、
前記エントリーを受け付けるエントリー受付手段と、
前記エントリー受付手段により受け付けられた第1プレーヤに前記共遊内容の決定権を付与する決定権付与手段と、
前記第1プレーヤの操作入力に従って前記決定権を、前記エントリー受付手段により受け付けられた第2プレーヤに譲渡する決定権譲渡手段と、
前記第2プレーヤのプレイ履歴が所定の利用条件を満たしていない、又は、前記第2プレーヤがユーザIDの登録無しとして前記マルチプレイゲームをプレイする場合には、前記決定権譲渡手段による前記決定権の譲渡を抑止する譲渡抑止手段と、
前記第1プレーヤ及び前記第2プレーヤのうち前記決定権を有するプレーヤの操作入力に従って共遊内容を設定する共遊内容設定手段と、
を備えたコンピュータシステム。 - 各プレーヤが操作するゲーム端末と通信して、エントリーを受け付けたプレーヤの操作入力に基づいて共遊内容を設定した上で、設定した共遊内容に従った、前記エントリーを受け付けたプレーヤによるマルチプレイゲームの実行を制御するサーバシステムであって、
前記エントリーを受け付けるエントリー受付手段と、
前記エントリー受付手段により受け付けられた第1プレーヤに前記共遊内容の決定権を付与する決定権付与手段と、
前記第1プレーヤの操作入力情報に従って前記決定権を、前記エントリー受付手段により受け付けられた第2プレーヤに譲渡する決定権譲渡手段と、
前記第2プレーヤのプレイ履歴が所定の利用条件を満たしていない、又は、前記第2プレーヤがユーザIDの登録無しとして前記マルチプレイゲームをプレイする場合には、前記決定権譲渡手段による前記決定権の譲渡を抑止する譲渡抑止手段と、
前記第1プレーヤ及び前記第2プレーヤのうち前記決定権を有するプレーヤの操作入力情報に従って共遊内容を設定する共遊内容設定手段と、
を備えたサーバシステム。
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