JP6809061B2 - ライフライン使用料の支払い方法変更データ生成システム、ライフライン使用料の支払い方法変更システム、ライフライン使用料の支払い方法変更データ生成方法、ライフライン使用料の支払い方法変更方法及びプログラム - Google Patents

ライフライン使用料の支払い方法変更データ生成システム、ライフライン使用料の支払い方法変更システム、ライフライン使用料の支払い方法変更データ生成方法、ライフライン使用料の支払い方法変更方法及びプログラム Download PDF

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Description

本発明は、電気・ガス・水道等の生活に必須なインフラ設備(以下「ライフライン」という。)の使用料の支払い方法を変更するための、ライフライン使用料の支払い方法変更データ生成システム、ライフライン使用料の支払い方法変更システム、ライフライン使用料の支払い方法変更データ生成方法、ライフライン使用料の支払い方法変更方法及びプログラムに関するものである。
ライフラインは生活に不可欠なものであり、利用者は、ライフラインの事業者(以下、単に「事業者」という。)と契約を結ぶことにより、ライフラインを利用することができる。その際、利用者はライフラインの使用料を事業者に支払う必要があり、その支払い方法は、利用者と事業者との契約時に利用者が決めることとなる。
この支払方法としては、料金振込用紙を使用したコンビニエンス・ストアや銀行での支払い(以下「コンビニ払い」という。)、利用者の銀行口座からの自動引き落とし(以下「口座振替」という)、クレジットカードによる支払い(以下「カード払い」という。)等がある。
ところで、利用者が事業者との契約時に決めた支払方法を変更する場合、例えば、コンビニ払いや口座振替をカード払いに変更したり、カード払いにおけるカード会社を変更する場合、事業者から支払方法を変更するための用紙を取り寄せ、必要事項を記入した用紙を事業者に送り返したり、インターネットを介して利用者の端末装置(スマホ、パソコン等)から事業者のホームページにアクセスし、そのホームページで必要な事項を入力したりする手続が必要となる。これらの支払方法変更手続きは、契約内容を用紙に記入するか画面上で入力するという煩わしい作業を伴い、特に、複数のライフラインの支払方法を変更したい場合は、上記のような煩わしい作業を繰り返さなければならないことから、ライフライン使用料の支払方法の変更手続をより簡便に行うことが要望されていた。
このため、ライフライン使用料支払い方法の変更を簡便に行うものとして、特開2013−109789号公報(特許文献1)には、支払者の端末装置が、請求書に印刷されているバーコードを読み取り、バーコードの情報(支払先の企業、サービスの利用者の情報が含まれる)をバーコード決済センター装置へ送信し、バーコード決済センター装置は、端末装置から支払に利用するクレジットカードの情報と、継続カード払いの登録要求をさらに受信すると、収納機関の保有する企業システムへバーコード情報及びカード情報を通知し、企業システムが、以降の請求についてはクレジットカード払いによる収納を行い、通知されたカード情報に基づいてクレジットカードの売上データを生成し出力する継続カード払い登録システムが提案されている。
しかしながら、特許文献1のシステムにおいては、支払者(利用者)の端末装置で請求書(コンビニ払い用の料金振込用紙)に印刷されたバーコードを読み取る必要があり、支払者の手元に請求書がない場合、例えば、既に請求書によりコンビニ払いを済ませ(請求書はコンビニ側に渡っている)、次回の請求書が未だ支払者に送られていない場合は、継続カード払い登録(コンビニ払いからカード払いへの変更手続)を行うことができず、支払方法変更手続の時期が制限されるという問題がある。
また、特許文献1のシステムにおいては、支払者が端末装置(携帯電話等)で請求書のバーコードを読み取るため、読み取りエラーが生じる場合があり、その場合は、バーコードの読み取りを繰り返さなければならず、支払者にとっては却って面倒である。
さらに、特許文献1のシステムにおいては、収納企業が発行した請求書に対して、コンビニ払いが行われる場合と、カード払いが行われる場合があり、システムが複雑となるのみならず、発行した請求書の支払い状況のチェックも複雑となり、企業システムの維持・管理の負荷も増大するという問題も生ずる。
次に、複数のライフラインの使用料を一括して変更するものとして、特開2007−280185号公報(特許文献2)には、顧客に関する氏名等と、電気、ガス、水道又は電話等のサービス提供会社の項目別取引先企業名と、該サービス提供会社へ決済するクレジットカード会社等の項目別取引先金融機関等の顧客情報を記憶する顧客情報データベースを備え、運営管理会社が、顧客に代って、転居又は異動した顧客からの住所変更や名義変更等により顧客情報を変更すべき異動情報を受信し、異動前の顧客情報と、異動後の顧客異動情報とに基づいて、サービス提供会社及び金融機関等の届出先に届けるべき届出情報を作成してそれを各届出先に送信し、クレジットカード会社等の項目別取引先金融機関等に銀行振込み、口座振替、又はクレジットカード決済等の支払方法を届け出るお客さま情報一括変更受付システムが提案されている。
しかしながら、特許文献2のシステムにおいては、顧客(ライフラインの利用者)は、予め、氏名、住所、電力会社名等の取引先企業名、クレジットカードや金融機関等のライフランの利用と支払に関する顧客情報を、サービス提供会社の顧客データベースに記憶する必要があり、顧客にとっては、面倒な作業を行わなければならないばかりか、個人情報保護やセキュリティ等の点から、提供したくない情報を提供しなければならないという問題が生ずる。
また、特許文献1のシステムにおいては、顧客は、パソコンや携帯電話等の端末を用いて、画面に表示された項目を選択するだけで、電気・ガス・水道等の支払い方法を一括して変更できるが、端末を操作して支払方法を変更する者が、電気・ガス・水道のサービス会社と使用契約を結んでいる契約者であるかの確認が行われないため、なりすましによる不正が行われやすいという問題がある。
この点、特許文献1のシステムにおいては、サービス料金の収納を行う収納機関が支払者に郵送した請求書のバーコード情報には支払者を特定する情報が含まれるため、端末装置で請求書から読み取ったバーコード情報により、端末を操作する者が事業者との契約者であることの確認は行われることとなる。
しかしながら、特許文献2のシステムにおいては、請求書単位で公共料金等の支払い方法の変更を行うため、支払者(利用者)が複数の公共料金等の支払い方法を変更する場合、その支払い方法の変更を一括して行うことはできず、支払者(利用者)は、端末装置で請求書のバーコードの読み取りとクレジットカードの情報を繰り返して行う必要があり、支払者(利用者)に多大の負担を強いるという問題がある。
特開2013−109789号公報 特開2007−280185号公報
本発明が解決しようとする課題は、ライフライン使用料支払い方法の変更に関し、事業者側のライフライン使用料徴収システムの負荷を増大させることなく、利用者においてはライフライン使用料の請求書のバーコードを読み取るという面倒な作業を行うことなく、この請求書が手元になくても利用者の希望するときにその支払い方法の変更を行うことができるようにすることであり、また、利用者に対して予め各事業者とのライフライン使用や使用料の支払い方法に関する情報を提供させることなく、支払方法の変更を行うものが事業者と契約を結んでいる利用者であることが容易に確認でき、簡単な操作で一括してその支払い方法を変更できるようにすることである。
請求項1の発明は、ライフラインの利用者として該利用者を特定する視認可能な第1の利用者情報の画像データを入力する画像データ入力手段と、前記ライフラインの使用料の支払い方法としてクレジットカード払いを行うために必要な第2の利用者情報を入力する第2の利用者情報入力手段と、前記画像データ入力手段が入力した前記第1の利用者情報の画像データと、前記第2の利用者情報入力手段が入力した前記第2の利用者情報を組み合わせて、前記ライフラインの使用料の支払い方法を変更するための視認可能な変更データを生成する変更データ生成手段とを備えたライフライン使用料の支払い方法変更データ生成システムを提供して、上記課題を解決するものである。
請求項2の発明は、複数のライフラインの利用者が各ライフラインの事業者との契約者であることを確認できる視認可能な第1の利用者情報の画像データを、前記各ライフライン毎に入力する画像データ入力手段と、前記複数のライフラインの使用料の支払い方法としてクレジットカード払いを行うために必要な第2の利用者情報を入力する第2の利用者情報入力手段と、前記画像データ入力手段が入力した前記各ライフライン毎の前記第1の利用者情報の画像データと、前記第2の利用者情報入力手段が入力した前記第2の利用者情報を組み合わせて、前記ライフラインの使用料の支払い方法を変更するための視認可能な変更データを前記各ライフライン毎に生成する変更データ生成手段とを備えたライフライン使用料の支払い方法変更データ生成システムを提供して、上記課題を解決するものである。
請求項3の発明は、ライフラインの利用者として該利用者を特定する視認可能な第1の利用者情報の画像データを入力する画像データ入力手段と、前記ライフラインの使用料の支払い方法としてクレジットカード払いを行うために必要な第2の利用者情報を入力する第2の利用者情報入力手段と、前記画像データ入力手段が入力した前記第1の利用者情報の画像データと、前記第2の利用者情報入力手段が入力した前記第2の利用者情報を送信するデータ送信手段とを備えた端末装置と、前記データ送信手段から送信される前記第1の利用者情報の画像データと前記第2の利用者情報を受信するデータ受信手段と、前記データ受信手段が受信した前記第1の利用者情報の画像データと前記第2の利用者情報を組み合わせて、前記ライフラインの使用料の支払い方法を変更するための視認可能な変更データを生成する変更データ生成手段とを備えたサーバーとを備えたライフライン使用料の支払い方法変更データ生成システムを提供して、上記課題を解決するものである。
請求項4の発明は、複数のライフラインの利用者が各ライフラインの事業者との契約者であることを確認できる視認可能な第1の利用者情報の画像データを入力する画像データ入力手段と、前記複数のライフラインの使用料の支払い方法としてクレジットカード払いを行うために必要な第2の利用者情報を入力する第2の利用者情報入力手段と、前記画像データ入力手段が入力した前記各ライフライン毎の前記第1の利用者情報の画像データと、前記第2の利用者情報入力手段が入力した前記第2の利用者情報を送信するデータ送信手段とを備えた端末装置と、前記データ送信手段から送信される前記各ライフライン毎の前記第1の利用者情報の画像データと前記第2の利用者情報を受信するデータ受信手段と、前記データ受信手段が受信した前記第1の利用者情報の画像データと前記第2の利用者情報を組み合わせて、前記ライフラインの使用料の支払い方法を変更するための視認可能な変更データを前記各ライフライン毎に生成する変更データ生成手段とを備えたサーバーとを備えたライフライン使用料の支払い方法変更データ生成システムを提供して、上記課題を解決するものである。
請求項5の発明は、前記第1の利用者情報の画像データは、前記ライフラインの検針票あるいは領収書の前記利用者を特定する部分の画像データであるライフライン使用料の支払い方法変更データ生成システムを提供して、上記課題を解決するものである。
請求項6の発明は、前記第2の利用者情報は、前記利用者の氏名と前記利用者のクレジットカード番号を含むライフライン使用料の支払い方法変更データ生成システムを提供して、上記課題を解決するものである。
請求項7の発明は、ライフラインの利用者として該利用者を特定する視認可能な第1の利用者情報の画像データを入力する画像データ入力手段と、前記ライフラインの使用料の支払い方法としてクレジットカード払いを行うために必要な第2の利用者情報を入力する第2の利用者情報入力手段と、前記画像データ入力手段が入力した前記第1の利用者情報の画像データと、前記第2の利用者情報入力手段が入力した前記第2の利用者情報を組み合わせて、前記ライフラインの使用料の支払い方法を変更するための視認可能な変更データを生成する変更データ生成手段と前記変更データ生成手段が生成した前記変更データを出力する変更データ出力手段と、前記ライフラインの使用料の支払い方法を変更する支払方法変更手段とを備えたライフライン使用料の支払い方法変更システムを提供して、上記課題を解決するものである。
請求項8の発明は、複数のライフラインの利用者が各ライフラインの事業者との契約者であることを確認できる視認可能な第1の利用者情報の画像データを、前記各ライフライン毎に入力する画像データ入力手段と、前記複数のライフラインの使用料の支払い方法としてクレジットカード払いを行うために必要な第2の利用者情報を入力する第2の利用者情報入力手段と、前記画像データ入力手段が入力した前記各ライフライン毎の前記第1の利用者情報の画像データと、前記第2の利用者情報入力手段が入力した前記第2の利用者情報を組み合わせて、前記ライフラインの使用料の支払い方法を変更するための視認可能な変更データを前記各ライフライン毎に生成する変更データ生成手段と、前記変更データ生成手段が生成した前記変更データを出力する変更データ出力手段と、前記ライフラインの使用料の支払い方法を変更する支払方法変更手段とを備えたライフライン使用料の支払い方法変更システムを提供して、上記課題を解決するものである。
請求項9の発明は、ライフラインの利用者として該利用者を特定する視認可能な第1の利用者情報の画像データを入力する画像データ入力手段と、前記ライフラインの使用料の支払い方法としてクレジットカード払いを行うために必要な第2の利用者情報を入力する第2の利用者情報入力手段と、前記画像データ入力手段が入力した前記第1の利用者情報の画像データと、前記第2の利用者情報入力手段が入力した前記第2の利用者情報を送信する第1のデータ送信手段とを備えた端末装置と、前記第1のデータ送信手段から送信される前記第1の利用者情報の画像データと前記第2の利用者情報を受信する第1のデータ受信手段と、前記第1のデータ受信手段が受信した前記第1の利用者情報の画像データと前記第2の利用者情報を組み合わせて、前記ライフラインの使用料の支払い方法を変更するための視認可能な変更データを生成する変更データ生成手段と、前記変更データ生成手段が生成した前記変更データを送信する第2の送信手段とを備えた第1のサーバーと、前記第2の送信手段から送信される前記変更データを受信する第2の受信手段と、前記第2の受信手段が受信した前記変更データを出力する変更データ出力手段と、前記ライフラインの使用料の支払い方法としてクレジットカード払いを行うためのカード払い情報を生成するカード払い情報生成手段と、前記カード払い情報生成手段が生成した前記カード払い情報を送信する第3の送信手段とを備えた第2のサーバーと、前記第3の送信手段から送信される前記カード払い情報を受信する第3の受信手段と、前記第3の受信手段が受信した前記カード払い情報を出力するカード払い情報出力手段と、前記ライフラインの使用料の支払い方法を変更する支払方法変更手段とを備えた第3のサーバーとを備えたライフライン使用料の支払い方法変更システムを提供して、上記課題を解決するものである。
請求項10の発明は、複数のライフラインの利用者が各ライフラインの事業者との契約者であることを確認できる視認可能な第1の利用者情報の画像データを入力する画像データ入力手段と、前記複数のライフラインの使用料の支払い方法としてクレジットカード払いを行うために必要な第2の利用者情報を入力する第2の利用者情報入力手段と、前記画像データ入力手段が入力した前記各ライフライン毎の前記第1の利用者情報の画像データと、前記第2の利用者情報入力手段が入力した前記第2の利用者情報を送信する第1のデータ送信手段とを備えた端末装置と、前記第1のデータ送信手段から送信される前記各ライフライン毎の前記第1の利用者情報の画像データと前記第2の利用者情報を受信する第1のデータ受信手段と、前記第1のデータ受信手段が受信した前記第1の利用者情報の画像データと前記第2の利用者情報を組み合わせて、前記ライフラインの使用料の支払い方法を変更するための視認可能な変更データを前記各ライフライン毎に生成する変更データ生成手段と、前記変更データ生成手段が生成した前記変更データを送信する第2の送信手段とを備えた第1のサーバーと、前記第2の送信手段から送信される前記変更データを受信する第2の受信手段と、前記第2の受信手段が受信した前記変更データを出力する変更データ出力手段と、前記ライフラインの使用料の支払い方法としてクレジットカード払いを行うためのカード払い情報を生成するカード払い情報生成手段と、前記カード払い情報生成手段が生成した前記カード払い情報を送信する第3の送信手段とを備えた第2のサーバーと、前記第3の送信手段から送信される前記カード払い情報を受信する第3の受信手段と、前記第3の受信手段が受信した前記カード払い情報を出力するカード払い情報出力手段と、前記ライフラインの使用料の支払い方法を変更する支払方法変更手段と
を備えた第3のサーバーとを備えたライフライン使用料の支払い方法変更システムを提供して、上記課題を解決するものである。
請求項11の発明は、前記第1の利用者情報の画像データは、前記ライフラインの検針票あるいは領収書の前記利用者を特定する部分の画像データであるライフライン使用料の支払い方法変更システムを提供して、上記課題を解決するものである。
請求項12の発明は、前記第2の利用者情報は、前記利用者の氏名と前記利用者のクレジットカード番号を含むライフライン使用料の支払い方法変更システムを提供して、上記課題を解決するものである。
請求項13の発明は、画像データ入力手段がライフラインの利用者として該利用者を特定する視認可能な第1の利用者情報の画像データを入力し、第2の利用者情報入力手段が前記ライフラインの使用料の支払い方法としてクレジットカード払いを行うために必要な第2の利用者情報を入力し、変更データ生成手段が、前記画像データ入力手段が入力した前記第1の利用者情報の画像データと、前記第2の利用者情報入力手段が入力した前記第2の利用者情報を組み合わせて、前記ライフラインの使用料の支払い方法を変更するための視認可能な変更データを生成するステップを備えたライフライン使用料の支払い方法変更データ生成方法を提供して、上記課題を解決するものである。
請求項14の発明は、画像データ入力手段が、複数のライフラインの利用者が各ライフラインの事業者との契約者であることを確認できる視認可能な第1の利用者情報の画像データを、前記各ライフライン毎に入力し、第2の利用者情報入力手段が前記複数のライフラインの使用料の支払い方法としてクレジットカード払いを行うために必要な第2の利用者情報を入力し、変更データ生成手段が、前記画像データ入力手段が入力した前記各ライフライン毎の前記第1の利用者情報の画像データと、前記第2の利用者情報入力手段が入力した前記第2の利用者情報を組み合わせて、前記ライフラインの使用料の支払い方法を変更するための視認可能な変更データを前記各ライフライン毎に生成するステップを備えたライフライン使用料の支払い方法変更データ生成方法を提供して、上記課題を解決するものである。
請求項15の発明は、端末装置において、画像データ入力手段がライフラインの利用者として該利用者を特定する視認可能な第1の利用者情報の画像データを入力し、第2の利用者情報入力手段が前記ライフラインの使用料の支払い方法としてクレジットカード払いを行うために必要な第2の利用者情報を入力し、データ送信手段が、前記画像データ入力手段が入力した前記第1の利用者情報の画像データと、前記第2の利用者情報入力手段が入力した前記第2の利用者情報を送信し、サーバーにおいて、データ受信手段が前記データ送信手段から送信される前記第1の利用者情報の画像データと前記第2の利用者情報を受信し、変更データ生成手段が、前記データ受信手段が受信した前記第1の利用者情報の画像データと前記第2の利用者情報を組み合わせて、前記ライフラインの使用料の支払い方法を変更するための視認可能な変更データを生成するステップを備えたライフライン使用料の支払い方法変更データ生成方法を提供して、上記課題を解決するものである。
請求項16の発明は、端末装置において、
画像データ入力手段が、複数のライフラインの利用者が各ライフラインの事業者との契約者であることを確認できる視認可能な第1の利用者情報の画像データを入力し、
第2の利用者情報入力手段が前記複数のライフラインの使用料の支払い方法としてクレジットカード払いを行うために必要な第2の利用者情報を入力し、
データ送信手段が、前記画像データ入力手段が入力した前記各ライフライン毎の前記第1の利用者情報の画像データと、前記第2の利用者情報入力手段が入力した前記第2の利用者情報を送信し
サーバーにおいて、
データ受信手段が前記データ送信手段から送信される前記各ライフライン毎の前記第1の利用者情報の画像データと前記第2の利用者情報を受信すると、変更データ生成手段が、前記データ受信手段が受信した前記第1の利用者情報の画像データと前記第2の利用者情報を組み合わせて、前記ライフラインの使用料の支払い方法を変更するための視認可能な変更データを前記各ライフライン毎に生成するステップを備えたライフライン使用料の支払い方法変更データ生成方法を提供して、上記課題を解決するものである。
請求項17の発明は、前記第1の利用者情報の画像データは、前記ライフラインの検針票あるいは領収書の前記利用者を特定する部分の画像データであるライフライン使用料の支払い方法変更データ生成方法を提供して、上記課題を解決するものである。
請求項18の発明は、前記第2の利用者情報は、前記利用者の氏名と前記利用者のクレジットカード番号を含むライフライン使用料の支払い方法変更データ生成方法を提供して、上記課題を解決するものである。
請求項19の発明は、上記ライフライン使用料の支払い方法変更データ生成方法をコンピュータに実行させるプログラムを提供して、上記課題を解決するものである。
請求項20の発明は、画像データ入力手段がライフラインの利用者として該利用者を特定する視認可能な第1の利用者情報の画像データを入力し、第2の利用者情報入力手段が前記ライフラインの使用料の支払い方法としてクレジットカード払いを行うために必要な第2の利用者情報を入力し、変更データ生成手段が、前記画像データ入力手段が入力した前記第1の利用者情報の画像データと、前記第2の利用者情報入力手段が入力した前記第2の利用者情報を組み合わせて、前記ライフラインの使用料の支払い方法を変更するための視認可能な変更データを生成し、変更データ出力手段が、前記変更データ生成手段が生成した前記変更データを出力し、支払方法変更手段が前記ライフラインの使用料の支払い方法を変更するステップを備えたライフライン使用料の支払い方法変更方法を提供して、上記課題を解決するものである。
請求項21の発明は、画像データ入力手段が、複数のライフラインの利用者が各ライフラインの事業者との契約者であることを確認できる視認可能な第1の利用者情報の画像データを、前記各ライフライン毎に入力し、第2の利用者情報入力手段が前記複数のライフラインの使用料の支払い方法としてクレジットカード払いを行うために必要な第2の利用者情報を入力し、変更データ生成手段が、前記画像データ入力手段が入力した前記各ライフライン毎の前記第1の利用者情報の画像データと、前記第2の利用者情報入力手段が入力した前記第2の利用者情報を組み合わせて、前記ライフラインの使用料の支払い方法を変更するための視認可能な変更データを前記各ライフライン毎に生成し、変更データ出力手段が、前記変更データ生成手段が生成した前記変更データを出力し、支払方法変更手段が前記ライフラインの使用料の支払い方法を変更するステップを備えたライフライン使用料の支払い方法変更方法を提供して、上記課題を解決するものである。
請求項22の発明は、端末装置において、画像データ入力手段がライフラインの利用者として該利用者を特定する視認可能な第1の利用者情報の画像データを入力し、第2の利用者情報入力手段が前記ライフラインの使用料の支払い方法としてクレジットカード払いを行うために必要な第2の利用者情報を入力し、第1のデータ送信手段が、前記画像データ入力手段が入力した前記第1の利用者情報の画像データと、前記第2の利用者情報入力手段が入力した前記第2の利用者情報を送信し、第1のサーバーにおいて、第1のデータ受信手段が前記第1のデータ送信手段から送信される前記第1の利用者情報の画像データと前記第2の利用者情報を受信し、変更データ生成手段が、前記第1のデータ受信手段が受信した前記第1の利用者情報の画像データと前記第2の利用者情報を組み合わせて、前記ライフラインの使用料の支払い方法を変更するための視認可能な変更データを生成し、第2の送信手段が、前記変更データ生成手段が生成した前記変更データを送信し、第2のサーバーにおいて、第2の受信手段が、前記第2の送信手段から送信される前記変更データを受信し、変更データ出力手段が、前記第2の受信手段が受信した前記変更データを出力し、カード払い情報生成手段が前記ライフラインの使用料の支払い方法としてクレジットカード払いを行うためのカード払い情報を生成し、第3の送信手段が、前記カード払い情報生成手段が生成した前記カード払い情報を送信し、第3のサーバーにおいて、第3の受信手段が前記第3の送信手段から送信される前記カード払い情報を受信し、カード払い情報出力手段が、前記第3の受信手段が受信した前記カード払い情報を出力し、支払方法変更手段が前記ライフラインの使用料の支払い方法を変更するステップを備えたライフライン使用料の支払い方法変更方法を提供して、上記課題を解決するものである。
請求項23の発明は、端末装置において、画像データ入力手段が、複数のライフラインの利用者が各ライフラインの事業者との契約者であることを確認できる視認可能な第1の利用者情報の画像データを入力し、第2の利用者情報入力手段が前記複数のライフラインの使用料の支払い方法としてクレジットカード払いを行うために必要な第2の利用者情報を入力し、第1のデータ送信手段が、前記画像データ入力手段が入力した前記各ライフライン毎の前記第1の利用者情報の画像データと、前記第2の利用者情報入力手段が入力した前記第2の利用者情報を送信し、第1のサーバーにおいて、第1のデータ受信手段が前記第1のデータ送信手段から送信される前記第1の利用者情報の画像データと前記第2の利用者情報を受信し、変更データ生成手段が、前記第1のデータ受信手段が受信した前記第1の利用者情報の画像データと前記第2の利用者情報を組み合わせて、前記ライフラインの使用料の支払い方法を変更するための視認可能な変更データを前記各ライフライン毎に生成し、第2の送信手段が、前記変更データ生成手段が生成した前記変更データを送信し、第2のサーバーにおいて、第2の受信手段が、前記第2の送信手段から送信される前記変更データを受信し、変更データ出力手段が、前記第2の受信手段が受信した前記変更データを出力し、カード払い情報生成手段が前記ライフラインの使用料の支払い方法としてクレジットカード払いを行うためのカード払い情報を生成し、第3の送信手段が、前記カード払い情報生成手段が生成した前記カード払い情報を送信し、第3のサーバーにおいて、第3の受信手段が前記第3の送信手段から送信される前記カード払い情報を受信し、カード払い情報出力手段が、前記第3の受信手段が受信した前記カード払い情報を出力し、支払方法変更手段が前記ライフラインの使用料の支払い方法を変更するステップを備えたライフライン使用料の支払い方法変更方法を提供して、上記課題を解決するものである。
請求項24の発明は、前記第1の利用者情報の画像データは、前記ライフラインの検針票あるいは領収書の前記利用者を特定する部分の画像データであるライフライン使用料の支払い方法変更方法を提供して、上記課題を解決するものである。
請求項25の発明は、前記第2の利用者情報は、前記利用者の氏名と前記利用者のクレジットカード番号を含むライフライン使用料の支払い方法変更方法を提供して、上記課題を解決するものである。
請求項26の発明は、上記ライフライン使用料の支払い方法変更方法をコンピュータに実行させるプログラムを提供して、上記課題を解決するものである。
請求項1に記載の発明のライフライン使用料の支払い方法変更データ生成システムにおいては、事業者側のライフライン使用料徴収システムの負荷を増大させることなく、利用者においてはライフライン使用料の請求書のバーコードを読み取るという面倒な作業を行うことなく、この請求書が手元になくても利用者の希望するときにその支払い方法の変更を行うためのデータを生成することができるという効果を奏する。
請求項2に記載の発明のライフライン使用料の支払い方法変更データ生成システムにおいては、利用者に対して予め各事業者とのライフライン使用や使用料の支払い方法に関する情報を提供させることなく、支払方法の変更を行うものが事業者と契約を結んでいる利用者であることが容易に確認でき、簡単な操作で一括してその支払い方法を変更するためのデータを生成することができるという効果を奏する。
請求項3に記載の発明のライフライン使用料の支払い方法変更データ生成システムにおいては、事業者側のライフライン使用料徴収システムの負荷を増大させることなく、利用者においてはライフライン使用料の請求書のバーコードを読み取るという面倒な作業を行うことなく、この請求書が手元になくても利用者の希望するときにその支払い方法の変更を行うためのデータを生成することができるという効果を奏する。
請求項4に記載の発明のライフライン使用料の支払い方法変更データ生成システムにおいては、利用者に対して予め各事業者とのライフライン使用や使用料の支払い方法に関する情報を提供させることなく、支払方法の変更を行うものが事業者と契約を結んでいる利用者であることが容易に確認でき、簡単な操作で一括してその支払い方法を変更するためのデータを生成することができるという効果を奏する。
請求項5に記載の発明のライフライン使用料の支払い方法変更データ生成システムにおいては、請求項1乃至請求項4に記載の発明と同様の効果を奏する。
請求項6に記載の発明のライフライン使用料の支払い方法変更データ生成システムにおいては、請求項1乃至請求項5に記載の発明と同様の効果を奏する。
請求項7に記載の発明のライフライン使用料の支払い方法変更システムにおいては、事業者側のライフライン使用料徴収システムの負荷を増大させることなく、利用者においてはライフライン使用料の請求書のバーコードを読み取るという面倒な作業を行うことなく、この請求書が手元になくても利用者の希望するときにその支払い方法の変更を行うことができるという効果を奏する。
請求項8に記載の発明のライフライン使用料の支払い方法変更システムにおいては、利用者に対して予め各事業者とのライフライン使用や使用料の支払い方法に関する情報を提供させることなく、支払方法の変更を行うものが事業者と契約を結んでいる利用者であることが容易に確認でき、簡単な操作で一括してその支払い方法を変更できるという効果を奏する。
請求項9に記載の発明のライフライン使用料の支払い方法変更システムにおいては、事業者側のライフライン使用料徴収システムの負荷を増大させることなく、利用者においてはライフライン使用料の請求書のバーコードを読み取るという面倒な作業を行うことなく、この請求書が手元になくても利用者の希望するときにその支払い方法の変更を行うことができるという効果を奏する。
請求項10に記載の発明のライフライン使用料の支払い方法変更システムにおいては、利用者に対して予め各事業者とのライフライン使用や使用料の支払い方法に関する情報を提供させることなく、支払方法の変更を行うものが事業者と契約を結んでいる利用者であることが容易に確認でき、簡単な操作で一括してその支払い方法を変更できるという効果を奏する。
請求項11に記載の発明のライフライン使用料の支払い方法変更システムにおいては、請求項7乃至請求項10に記載の発明と同様の効果を奏する。
請求項12に記載の発明のライフライン使用料の支払い方法変更システムにおいては、請求項7乃至請求項11に記載の発明と同様の効果を奏する。
請求項13に記載の発明のライフライン使用料の支払い方法変更データ生成方法においては、事業者側のライフライン使用料徴収システムの負荷を増大させることなく、利用者においてはライフライン使用料の請求書のバーコードを読み取るという面倒な作業を行うことなく、この請求書が手元になくても利用者の希望するときにその支払い方法の変更を行うためのデータを生成することができるという効果を奏する。
請求項14に記載の発明のライフライン使用料の支払い方法変更データ生成方法においては、利用者に対して予め各事業者とのライフライン使用や使用料の支払い方法に関する情報を提供させることなく、支払方法の変更を行うものが事業者と契約を結んでいる利用者であることが容易に確認でき、簡単な操作で一括してその支払い方法を変更するためのデータを生成することができるという効果を奏する。
請求項15に記載の発明のライフライン使用料の支払い方法変更データ生成方法においては、事業者側のライフライン使用料徴収システムの負荷を増大させることなく、利用者においてはライフライン使用料の請求書のバーコードを読み取るという面倒な作業を行うことなく、この請求書が手元になくても利用者の希望するときにその支払い方法の変更を行うためのデータを生成することができるという効果を奏する。
請求項16に記載の発明のライフライン使用料の支払い方法変更データ生成方法においては、利用者に対して予め各事業者とのライフライン使用や使用料の支払い方法に関する情報を提供させることなく、支払方法の変更を行うものが事業者と契約を結んでいる利用者であることが容易に確認でき、簡単な操作で一括してその支払い方法を変更するためのデータを生成することができるという効果を奏する。
請求項17に記載の発明のライフライン使用料の支払い方法変更データ生成方法においては、請求項13乃至請求項16に記載の発明と同様の効果を奏する。
請求項18に記載の発明のライフライン使用料の支払い方法変更データ生成方法においては、請求項13乃至請求項17に記載の発明と同様の効果を奏する。
請求項19に記載の発明のプログラムにおいては、上記ライフライン使用料の支払い方法変更データ生成方法の発明と同様の効果を奏する。
請求項20に記載の発明のライフライン使用料の支払い方法変更方法においては、事業者側のライフライン使用料徴収システムの負荷を増大させることなく、利用者においてはライフライン使用料の請求書のバーコードを読み取るという面倒な作業を行うことなく、この請求書が手元になくても利用者の希望するときにその支払い方法の変更を行うことができるという効果を奏する。
請求項21に記載の発明のライフライン使用料の支払い方法変更方法においては、利用者に対して予め各事業者とのライフライン使用や使用料の支払い方法に関する情報を提供させることなく、支払方法の変更を行うものが事業者と契約を結んでいる利用者であることが容易に確認でき、簡単な操作で一括してその支払い方法を変更できるという効果を奏する。
請求項22に記載の発明のライフライン使用料の支払い方法変更方法においては、事業者側のライフライン使用料徴収システムの負荷を増大させることなく、利用者においてはライフライン使用料の請求書のバーコードを読み取るという面倒な作業を行うことなく、この請求書が手元になくても利用者の希望するときにその支払い方法の変更を行うことができるという効果を奏する。
請求項23に記載の発明のライフライン使用料の支払い方法変更方法においては、事業者側のライフライン使用料徴収システムの負荷を増大させることなく、利用者においてはライフライン使用料の請求書のバーコードを読み取るという面倒な作業を行うことなく、この請求書が手元になくても利用者の希望するときにその支払い方法の変更を行うことができるという効果を奏する。
請求項24に記載の発明のライフライン使用料の支払い方法変更方法においては、請求項20乃至請求項23に記載の発明と同様の効果を奏する。
請求項25に記載の発明のライフライン使用料の支払い方法変更方法においては、請求項20乃至請求項24に記載の発明と同様の効果を奏する。
請求項26に記載の発明のプログラムにおいては、上記ライフライン使用料の支払い方法変更方法の発明と同様の効果を奏する。
本発明の支払い方法変更システムの第1実施の形態の構成を示すブロック図である。 本発明の支払い方法変更システムの第2実施の形態の構成を示すブロック図である。 電力検針票の例を模式的に表した説明図である。 支払い方法変更システム1の動作の概要を示したフローチャートである。 データ入力・変更データ生成部10の動作を示したフローチャートである。 支払い方法変更のアプリケーションを起動した後に、データ入力・変更データ生成部10の表示部に表示される画面の例を示した説明図である。 データ入力・変更データ生成部10のカメラが電力検針票70の契約番号を撮影している場合の画面を示した説明図である。 第2の利用者情報を入力するための画面を示した説明図である。 第2の利用者情報を入力するための画面であって、利用者がボタン110を押した後の画面の説明図である。 第2の利用者情報を入力するための画面であって、利用者がボタン113を押した後の画面の説明図である。 変更データ生成部16が生成する変更データを出力した場合の例を説明する説明図である。 複数のライフラインの支払い方法を一括して変更する場合におけるデータ入力・変更データ生成部10の表示部に表示される画面の例を示した説明図である。 複数のライフラインの支払い方法を一括して変更する場合におけるデータ入力・変更データ生成部10の表示部に表示される画面の例であって、利用者がボタン103を押した後の画面の例を示した説明図である。 複数のライフラインの支払い方法を一括して変更する場合におけるデータ入力・変更データ生成部10の表示部に表示される画面の例であって、電力検針票70の契約番号の画像データが入力されて保存された後の画面の例を示した説明図である。 複数のライフラインの支払い方法を一括して変更する場合におけるデータ入力・変更データ生成部10の表示部に表示される画面の例であって、ガス検針票の契約番号の画像データが入力されて保存された後の画面の例を示した説明図である。 複数のライフラインの支払い方法を一括して変更する場合におけるデータ入力・変更データ生成部10の表示部に表示される画面の例であって、利用者がボタン110を押した後の画面の例を示した説明図である。 変更データ処理部20の動作を示したフローチャートである。 支払い方法変更システム2の動作の概要を示したフローチャートである。 端末装置30の動作を示したフローチャートである。 第1サーバー40の動作を示したフローチャートである。 第2サーバー50の動作を示したフローチャートである。 第3サーバー60の動作を示したフローチャートである。
[ライフライン使用料の支払い方法変更システムの構成]
まず、本発明のライフライン使用料の支払い方法変更システム(以下「支払い方法変更システム」という。)の構成について説明する。
図1は、本発明の支払い方法変更システムの第1実施の形態の構成を示すブロック図、図2は、本発明の支払い方法変更システムの第2実施の形態の構成を示すブロック図である。
図1において、1は支払い方法変更システム、10はデータ入力・変更データ生成部、11は画像データ入力部、12は画像データ保存部、13はクレジット情報入力部、14はクレジット情報保存部、15はデータ登録部、16は変更データ生成部、17はデータ記憶部、20は変更データ処理部、21は変更データ出力部、22は支払方法変更部、23は支払管理システム、24は利用者DB(データベース)である。
図2において、2は支払い方法変更システム、30は端末装置、31は画像データ入力部、32は画像データ保存部、33はクレジット情報入力部、34はクレジット情報保存部、38は送信部、40は第1サーバー、45はデータ登録部、46は変更データ生成部、47はデータ記憶部、48は送信部、49は受信部、50は第2サーバー、51は変更データ出力部、52はカード払い情報生成部、53は顧客DB、58は送信部、59は受信部、60は第3サーバー、61はカード払い情報出力部、62は支払方法変更部、63は支払管理システム、64は利用者DB、69は受信部であり、L1、L2、L3は通信回線である。
[支払い方法変更システム1]
本発明の第1実施の形態となる支払い方法変更システム1は、図1に示すように、データ入力・変更データ生成部10と変更データ処理部20とから構成され、データ入力・変更データ生成部10は、パソコンやタブレット等の端末装置とその周辺機器からなり、変更データ処理部20はサーバーからなり、両者は、LAN等の通信回線で接続される。
[データ入力・変更データ生成部10]
データ入力・変更データ生成部10は、画像データ入力部11、画像データ保存部12、クレジット情報入力部13、クレジット情報保存部14、データ登録部15、変更データ生成部16、データ記憶部17等から構成される。
画像データ入力部11は、データ入力・変更データ生成部10に接続あるいは搭載されたカメラやスキャナとその制御機器等から構成され、ライフラインの検針票あるいは領収書等の表面を撮影あるいは読み取り、そこに記載されて利用者を特定する視認可能な第1の利用者情報を画像データとして取り込む。
画像データ保存部12は、画像データ入力部11から入力された第1の利用者情報の画像データを一時的に保存する。
クレジット情報入力部13は、データ入力・変更データ生成部10の表示部(図示せず)の表示画面に表示された所定のフォーマットからなる入力画面等から構成され、利用者の操作により、ライフラインの使用料の支払い方法としてクレジットカード払いを行うために必要な第2の利用者情報、具体的には、利用者の氏名、クレジットカード番号等を入力する。
クレジット情報保存部14は、クレジット情報入力部13から入力された第2の利用者情報を一時的に保存する。
データ登録部15は、画像データ保存部12に保存された第1の利用者情報の画像データと、クレジット情報保存部14に保存された第2の利用者情報を対応付けてデータ記憶部17に登録(記憶)する。
変更データ生成部16は、データ記憶部17に対応付けて記憶されている第1の利用者情報の画像データと第2の利用者情報を組み合わせて、ライフラインの使用料の支払い方法を変更するための視認可能な変更データを生成する。この変更データのファイル形式は、例えばPDFとする。
データ記憶部17は、データ登録部15から対応付けて登録される第1の利用者情報の画像データと第2の利用者情報を順次記憶し、データベースとして機能する。
[変更データ処理部20]
変更データ処理部20は、変更データ出力部21、支払方法変更部22、支払管理システム23、利用者DB24等から構成される。
変更データ出力部21は、ディスプレイやプリンター等の出力機器(図示せず)から構成され、変更データ生成部16から送られてくる変更データを、ディスプレイに表示したりプリンターから出力したりし、変更データ処理部20の操作者は、第1の利用者情報の画像データと第2の利用者情報を視認することができる。
支払方法変更部22は、操作者の操作により、支払管理システム23で管理している各利用者の支払い方法のうち、変更データ出力部21から出力された変更データに示された第1の利用者情報で特定される利用者について、その支払い方法をカード払いに変更する。
支払管理システム23は、利用者DB24に記憶されている各利用者の支払い方法や支払状況等を管理する。
利用者DB24は、各利用者の氏名等の情報とその支払い方法に関する情報(例えば、口座番号、クレジットカード番号)を対応付けて記憶する。
[支払い方法変更システム2]
本発明の第2実施の形態となる支払い方法変更システム2は、図2に示すように、端末装置30、第1サーバー40、第2サーバー50、第3サーバー60とから構成され、端末装置30と第1サーバー40は、通信回線L1で接続され、第1サーバー40と第2サーバー50は、通信回線L2で接続され、第2サーバー50と第3サーバー60は、通信回線L3で接続されている。
そして、端末装置30は、利用者が所持し、第1サーバー40は、支払い方法変更システム2を管理・運用する会社(例えば、銀行等の金融機関、あるいは、管理・運用を代行する代行会社)に設置され、第2サーバー50は、クレジットカード会社に設置され、第3サーバー60は、ライフラインの事業者(料金徴収等の管理を行う代行会社を含む)に設置される。
[端末装置30]
端末装置30には、スマートホーン等の携帯端末装置、パソコン等の端末装置等が使用されるが、本実施形態では、携帯端末装置を使用する。
そして、端末装置30は、画像データ入力部31、画像データ保存部32、クレジット情報入力部33、クレジット情報保存部34、送信部38等から構成される。
画像データ入力部31は、端末装置30に搭載されたカメラとその制御機器等から構成され、ライフラインの検針票あるいは領収書等の表面を撮影し、そこに記載されて利用者を特定する視認可能な第1の利用者情報を画像データとして取り込む。
画像データ保存部32は、画像データ入力部31から入力された第1の利用者情報の画像データを一時的に保存する。
クレジット情報入力部33は、端末装置30の表示部(図示せず)の表示画面に表示された所定のフォーマットからなる入力画面等から構成され、利用者の操作により、ライフラインの使用料の支払い方法としてクレジットカード払いを行うために必要な第2の利用者情報を入力する。
クレジット情報保存部34は、クレジット情報入力部33から入力された第2の利用者情報を一時的に保存する。
送信部38は、画像データ保存部32から送られてくる第1の利用者情報の画像データと、クレジット情報保存部34から送られてくる第2の利用者情報を、通信回線L1を介して第1サーバー40に送信する。
[第1サーバー40]
第1サーバー40は、データ登録部45、変更データ生成部46、データ記憶部47、送信部48、受信部49等から構成される。
受信部49は、第1サーバー40から送信される第1の利用者情報の画像データと第2の利用者情報を受信する。
データ登録部45は、受信部49が受信した第1の利用者情報の画像データと第2の利用者情報を対応付けてデータ記憶部47に登録(記憶)する。
変更データ生成部46は、データ記憶部47に対応付けて記憶されている第1の利用者情報の画像データと第2の利用者情報を組み合わせて、ライフラインの使用料の支払い方法を変更するための視認可能な変更データを、例えばPDFで生成する。
データ記憶部47は、データ登録部45から対応付けて登録される第1の利用者情報の画像データと第2の利用者情報を順次記憶し、データベースとして機能する。
送信部48は、変更データ生成部46が生成した変更データを、通信回線L2を介して第2サーバー50に送信する。
[第2サーバー50]
第2サーバー50は、変更データ出力部51、カード払い情報生成部52、顧客DB53、送信部58、受信部59等から構成される
受信部59は、第1サーバー40から送信される変更データを受信する。
変更データ出力部51は、ディスプレイやプリンター等の出力機器(図示せず)から構成され、受信部59が受信した変更データを、ディスプレイに表示したりプリンターから出力したりし、第2サーバー50の操作者は、第1の利用者情報の画像データと第2の利用者情報を視認することができる。
カード払い情報生成部52は、操作者の操作により、顧客DB53に格納されている顧客情報(クレジットカード利用者の氏名等とクレジットカード番号を対応付けた情報)のうち、変更データ出力部51から出力された変更データの出力物に示された第2の利用者情報(クレジットカード番号等)と一致する顧客情報について、第1の利用者情報の画像データで特定される第1の利用者情報を付加したカード払い情報を生成する。
顧客DB53は、クレジットカード利用者の氏名等とクレジットカード番号を対応付けた顧客情報と記憶する。
送信部58は、カード払い情報生成部52が生成したカード払い情報を、通信回線L3を介して第3サーバー60に送信する。
[第3サーバー60]
第3サーバー60は、カード払い情報出力部61、支払方法変更部62、支払管理システム63、利用者DB64、受信部69等から構成される。
受信部69は、第2サーバー50から送信されるカード払い情報を受信する。
カード払い情報出力部61は、ディスプレイやプリンター等の出力機器(図示せず)から構成され、受信部69が受信したカード払い情報を、ディスプレイに表示したりプリンターから出力したりし、第3サーバー60の操作者は、第1の利用者情報とそれに対応付けられた第2の利用者情報を視認することができる。
支払方法変更部62は、操作者の操作により、支払管理システム63で管理している各利用者の支払い方法のうち、カード払い情報出力部61から出力されたカード払い情報に示された第1の利用者情報で特定される利用者について、その支払い方法をカード払いに変更する。
支払管理システム63は、利用者DB64に記憶されている各利用者の支払い方法や支払状況等を管理する。
利用者DB64は、各利用者の氏名等の情報とその支払い方法に関する情報(例えば、口座番号、クレジットカード番号)を対応付けて記憶する。
[第1の利用者情報]
図3は、ライフラインの1つである電気についての電力検針票の例を模式的に表した説明図であり、図には、電力検針票に記載された主な事項のみを示している。
図3において、70は電力検針票、71は電気使用量の検針部分、72は電気料金領収証、73は電力検針票70の表題部分、74は利用者の氏名記載欄、75は契約番号記載欄、76は電気使用量と電気料金の記載欄である。
図3に示すように、電力検針票70は、電気使用量の検針部分71と電気料金領収証72からなり、表題部分73には「電気ご使用量のお知らせ<平成28年8月分>」と記載され、氏名記載欄74には電気の利用者(使用者)の氏名が記載され、契約番号記載欄75には、電気の利用者が事業者(電力会社)と電気の使用契約を結んだときの契約番号「1000−00000000−1」が記載され、電気使用量と電気料金の記載欄76には、使用量「300kWh」と請求予定額「8,015円」が記載されている。
図3の電力検針票70においては、契約番号記載欄75に記載された契約番号が、電気の利用者を特定する第1の利用者情報となり、また、氏名記載欄74に記載された氏名の利用者が事業者(電力会社)との契約者であることを確認できる第1の利用者情報となる。
そして、画像データ入力部11、31は、電力検針票70の契約番号記載欄75に記載された契約番号(その周囲に記載された事項を含む)をカメラで撮影等して、その画像データを視認可能な第1の利用者情報の画像データとして、データ入力・変更データ生成部10、端末装置30に取り込む(入力する)。
次に、支払い方法変更システム1と支払い方法変更システム2の動作について、具体例を挙げて説明する。
[支払い方法変更システム1の動作の概要]
図4は、支払い方法変更システム1の動作の概要を示したフローチャートである。
図に示すように、支払い方法変更システム1の動作は、データ入力・変更データ生成部10において、第1の利用者情報の画像データの入力、第2の利用者情報の入力、変更データの生成等を行うステップ(S1)と、変更データ処理部20において、変更データの出力、支払方法の変更等を行うステップ(S2)からなっている。
以下、データ入力・変更データ生成部10、変更データ処理部20の動作を説明する。
[データ入力・変更データ生成部10の動作]
図5は、データ入力・変更データ生成部10の動作を示したフローチャートであり、図6〜図10は、データ入力・変更データ生成部10の動作において、データ入力・変更データ生成部10の表示部(図示せず)に表示される画面の例を示した説明図である。
この場合、データ入力・変更データ生成部10としてタッチパネル方式の画面を備えたタブレットタイプの機器を使用し、ライフラインの検針票として図3の電力検針票70を使用する。
以下図に基づいて、データ入力・変更データ生成部10の動作を具体的に説明する。
まず、データ入力・変更データ生成部10において、支払い方法変更のアプリケーションを起動する(S10)。
図6は、支払い方法変更のアプリケーションを起動した後に、表示される画面を示した説明図であり、図において、100は表示画面、101は画面種別表示、102は文章表示部、103はボタンである。
図6に示すように、表示画面100の上部には、「ご案内画面」の文字が付された画面種別表示101が表示され、その下の文章表示部102には「現在ご契約の電力検針票・領収書等とクレジットカードをご用意下さい。」と表示され、表示画面100の下部には、「検針票読取へ」の文字が付されたボタン103が設けられている。
次いで、画像データ入力部11が、ライフラインの検針票あるいは領収書等の表面を撮影あるいは読み取り、そこに記載されて利用者を特定する視認可能な第1の利用者情報の画像データを入力する(S11)。
具体的には、利用者が表示画面100に表示されたボタン103を押すことにより、データ入力・変更データ生成部10はカメラモードとなり、利用者がデータ入力・変更データ生成部10に搭載されたカメラを操作して、電力検針票70の契約番号記載欄75に記載された契約番号「1000−00000000−1」(その周辺を含む)を撮影することにより、この契約番号の画像データが入力される。
図7は、データ入力・変更データ生成部10のカメラが電力検針票70の契約番号を撮影している場合の画面を示した説明図であり、図において、IMは画像、W1〜W4はトリミング枠である。
図7に示すように、画面100には、電力検針票70の契約番号記載欄75に記載された契約番号とその周辺の画像IMとトリミング枠W1〜W4が表示され、利用者が画面100に表示されている撮影ボタン(図示せず)を押すと、カメラ撮影がなされ、トリミング枠W1〜W4で囲まれた画像IMのデータが、第1の利用者情報の画像データとして入力される。
画像データ保存部12は、このようにして入力された第1の利用者情報の画像データを一時的に保存する(S12)。
次いで、クレジット情報入力部13が、利用者の操作により、ライフラインの使用料の支払い方法としてクレジットカード払いを行うために必要な第2の利用者情報を入力する(S13)。
図8〜図10は、第2の利用者情報を入力するための画面を示した説明図であり、図において、104は画面種別表示、105は文字表示部、106〜109は文字入力用のボックス、110はボタン、111は画面種別表示、112は文字表示部、113はボタン、111は画面種別表示、115は文章表示部、116はボタンである。
まず、図8に示すように、表示画面100の上部には、「お客様情報入力」の文字が付された画面種別表示104が表示され、その下の文字表示部105には「お客様情報」の文字が表示され、その下には、利用者の姓名(氏名)を入力するためのボックス106、利用者のメールアドレスを入力するためのボックス107、クレジットカード番号を入力するためのボックス108、クレジットカードの有効期限を入力するためのボックス109が順次設けられ、表示画面100の下部には、「確認画面へ」の文字が付されたボタン110が設けられている。
利用者は、入力・変更データ生成部10を操作して、ボックス106に姓名を入力し、ボックス107にメールアドレスを入力し、ボックス108にクレジットカード番号を入力し、ボックス109にクレジットカードの有効期限を入力した後、ボタン110を押す。
図9は、利用者がボタン110を押した後の画面を示している。
図9に示すように、表示画面100の上部には、「お申込確認」の文字が付された画面種別表示111が表示され、その下の文字表示部105には「お客様情報」の文字が表示され、その下の文字表示部112には、利用者が入力した姓名、メールアドレス、クレジットカード番号、クレジットカードの有効期限が表示され、その下には「申込む」の文字が付されたボタン113が設けられている。
この状態で利用者がボタン113を押すと、クレジット情報入力部13が、文字表示部112に表示された姓名、メールアドレス、クレジットカード番号、クレジットカードの有効期限を、第2の利用者情報として入力する。
図10は、利用者がボタン113を押した後の画面を示している。
図10に示すように、表示画面100の上部には、「お申込完了」の文字が付された画面種別表示114が表示され、その下の文章表示部115には「お申込みありがとうございます」の文章が表示され、その下には「終了」の文字が付されたボタン116が設けられている。
利用者がボタン116を押すことにより、第2の利用者情報を入力するための画面の表示が終了し、他の画面が表示される。
クレジット情報保存部14は、このようにして入力された第2の利用者情報を一時的に保存する(S14)。
次いで、データ登録部15が、画像データ保存部12に保存された第1の利用者情報の画像データと、クレジット情報保存部14に保存された第2の利用者情報を対応付けてデータ記憶部17に登録(記憶)する(S15)。
具体的には、電力検針票70の契約番号記載欄75に記載された契約番号「1000−00000000−1」(その周辺を含む)の画像データと、利用者の姓名(氏名)、メールアドレス、クレジットカード番号、クレジットカードの有効期限からなる第2の利用者情報とが対応付けられてデータ記憶部17に登録(記憶)される。
次いで、変更データ生成部16が、データ記憶部17に対応付けて記憶されている第1の利用者情報の画像データと第2の利用者情報を組み合わせて、ライフラインの使用料の支払い方法を変更するための視認可能な変更データを生成し(S15)、処理を終了する。
図11は、変更データ生成部16が生成する変更データを出力した場合の例を説明する説明図である。
図11において、120は変更データ出力物、121はデータ種別表示、122は第1の利用者情報の画像、123はデータ種別表示、124は第2の利用者情報の表示である。
図11に示すように、変更データの出力物120は、「お客様番号の写真」の文字からなるデータ種別表示121を付した画像122の下に、「お客様情報」の文字からなるデータ種別表示123を付した第2の利用者情報(氏名、メールアドレス、(クレジット)カード番号、有効期限)の表示124が配置された構成となり、データ入力・変更データ生成部10の操作者は、画像122の中の契約番号と第2の利用者情報を視認することができる。
[複数のライフラインの支払い方法を一括して変更する場合]
次に、複数のライフラインの支払い方法を一括して変更する場合におけるデータ入力・変更データ生成部10の動作について説明する。
図12〜図16は、複数のライフラインの支払い方法を一括して変更する場合におけるデータ入力・変更データ生成部10の動作において、データ入力・変更データ生成部10の表示部(図示せず)に表示される画面の例を示した説明図である。
図において、130は画面種別表示、131は文章表示部、132は文字表示部、133は項目選択用のチェックボックス、134〜136は文字表示部、137、138は文章表示部、139、140は文字表示部である。
この場合、第1の利用者情報の画像データを入力するステップ(S11)において、図6に示す画面に代えて図12に示すような支払い方法を変更するライフラインを選択する画面が表示される。
この画面においては、図12に示すように、表示画面100の上部には、「申込先選択」の文字が付された画面種別表示130が表示され、その下の文章表示部131には、「申込先を選択して下さい。現在ご契約の電力検針票・領収書等とクレジットカードをご用意下さい。」と表示され、その下の文字表示部132には、「申込先選択」の文字が表示され、その下には、項目選択用のチェックボックス133が電力、ガス、水道局の表示と共に設けられ、表示画面100の下部には、「検針票読取へ」の文字が付されたボタン103が設けられている。
利用者は、チェックボックス133の各ボックスを選択して支払い方法を変更したいライフライン(電力、ガス、水道)を選択するが、複数のボックスを選択することができ、本例においては、電力、ガス、水道のすべてを選択するとする。
そして、利用者は、チェックボックス133のすべてのボックス(電力、ガス、水道)を選択した後、ボタン103を押す。
図13は、利用者がボタン103を押した後の画面を示している。
図13に示すように、表示画面100の上部には、「ご案内画面」の文字が付された画面種別表示101が表示され、その下の文章表示部102には「現在ご契約の電力検針票・領収書等とクレジットカードをご用意下さい。」と表示され、表示画面100の中央部には、「検針票読取へ」の文字が付されたボタン103が設けられている。
ここで、利用者がボタン103を押すと、データ入力・変更データ生成部10はカメラモードとなり、利用者がデータ入力・変更データ生成部10に搭載されたカメラを操作して、図7に示すような画面の状態にして、電力検針票70の契約番号記載欄75に記載された契約番号「1000−00000000−1」(その周辺を含む)を撮影することにより、この契約番号の画像データ(画像IMのデータ)が入力され、入力された画像データは画像データ保存部12に一時的に保存される。
このようにして電力検針票70の契約番号の画像データが入力されて保存されると、図14に示すような画面が表示される。
図14に示すように、表示画面100の上部には、「ご案内画面」の文字が付された画面種別表示101が表示され、その下の文章表示部102には「現在ご契約のガス検針票・領収書等とクレジットカードをご用意下さい。」と表示され、表示画面100の中央部には、「検針票読取へ」の文字が付されたボタン103が設けられている。
ここで、利用者がボタン103を押すと、データ入力・変更データ生成部10はカメラモードとなり、利用者がデータ入力・変更データ生成部10に搭載されたカメラを操作して、ガス検針票(図示せず)に記載された契約番号(その周辺を含む)を撮影することにより、この契約番号の画像データが入力され、入力された画像データは画像データ保存部12に一時的に保存される。
このようにしてガス検針票の契約番号の画像データが入力されて保存されると、図15に示すような画面が表示される。
図15に示すように、表示画面100の上部には、「ご案内画面」の文字が付された画面種別表示101が表示され、その下の文章表示部102には「現在ご契約の水道検針票・領収書等とクレジットカードをご用意下さい。」と表示され、表示画面100の中央部には、「検針票読取へ」の文字が付されたボタン103が設けられている。
ここで、利用者がボタン103を押すと、データ入力・変更データ生成部10はカメラモードとなり、利用者がデータ入力・変更データ生成部10に搭載されたカメラを操作して、水道検針票(図示せず)に記載された契約番号(その周辺を含む)を撮影することにより、この契約番号の画像データが入力され、入力された画像データは画像データ保存部12に一時的に保存される。
以上のようにして電力(電気)、ガス、水道といった複数のライフラインについて、利用者が各ライフラインの事業者との契約者であることを確認できる視認可能な第1の利用者情報の画像データが、各ライフライン毎に入力される。
次いで、クレジット情報入力部13が、利用者の操作により、ライフラインの使用料の支払い方法としてクレジットカード払いを行うために必要な第2の利用者情報を入力する(S13)。
この場合、図8に示すような画面が表示され、利用者は、入力・変更データ生成部10を操作して、ボックス106に姓名を入力し、ボックス107にメールアドレスを入力し、ボックス108にクレジットカード番号を入力し、ボックス109にクレジットカードの有効期限を入力した後、ボタン110を押す。
図16は、利用者がボタン110を押した後の画面を示している。
図16に示すように、表示画面100の上部には、「お申込確認」の文字が付された画面種別表示111が表示され、その下の文字表示部139、140には、「申込先」の文字と図11に示す画面で選択したライフラインを表す「電力、「ガス」、「水道局」の文字が表示され、その下の文字表示部105には「お客様情報」の文字が表示され、その下の文字表示部112には、利用者が入力した姓名、メールアドレス、クレジットカード番号、クレジットカードの有効期限が表示され、その下には「申込む」の文字が付されたボタン113が設けられている。
この状態で利用者がボタン113を押すと、クレジット情報入力部13が、文字表示部112に表示された姓名、メールアドレス、クレジットカード番号、クレジットカードの有効期限を、第2の利用者情報として入力し、図10に示す画面が表示される。
図10に示す画面において、利用者がボタン116を押すことにより、第2の利用者情報を入力するための画面の表示が終了し、他の画面が表示される。
クレジット情報保存部14は、このようにして入力された第2の利用者情報を一時的に保存する(S14)。
次いで、データ登録部15が、画像データ保存部12に保存された第1の利用者情報の画像データと、クレジット情報保存部14に保存された第2の利用者情報を対応付けてデータ記憶部17に登録(記憶)する(S15)。
具体的には、電力検針票70に記載された契約番号「1000−00000000−1」(その周辺を含む)の画像データ、ガス検針票に記載された契約番号の画像データ、水道検針票に記載された契約番号の画像データの各画像データと、利用者の姓名(氏名)、メールアドレス、クレジットカード番号、クレジットカードの有効期限からなる第2の利用者情報とが対応付けられてデータ記憶部17に登録(記憶)される。
次いで、変更データ生成部16が、データ記憶部17に対応付けて記憶されている各第1の利用者情報の画像データと第2の利用者情報を組み合わせて、ライフラインの使用料の支払い方法を変更するための視認可能な変更データを生成し(S15)、処理を終了する。
この場合、第1の利用者情報の画像データが電力検針票70に記載された契約番号の画像データである場合、変更データ生成部16が生成する変更データの出力物は、図10示すようなものとなり、第1の利用者情報の画像データがガス検針票に記載された契約番号の画像データである場合、変更データ生成部16が生成する変更データの出力物は、図10示す画像122に代えてガス検針票に記載された契約番号の画像となり、第1の利用者情報の画像データがガ水道検針票に記載された契約番号の画像データである場合、変更データ生成部16が生成する変更データの出力物は、図10示す画像122に代えて水道検針票に記載された契約番号の画像となる。
[変更データ処理部20の動作]
図17は、変更データ処理部20の動作を示したフローチャートである。
以下図に基づいて、変更データ処理部20の動作を具体的に説明する。
まず、変更データ出力部21が、変更データ生成部16から送られてくる変更データをディスプレイやプリンター等の出力機器に出力する(S20)。
この変更データは、第1の利用者情報の画像データと第2の利用者情報を組み合わせたPDFデータであり、出力された変更データ(変更データの出力物)は、例えば、図11に示すように、電力検針票70に記載された契約番号の画像122の下に、利用者の氏名、クレジットガード番号等からなる第2の利用者情報の表示124が配置されたものであり、変更データ処理部20の操作者は、画像122の中の契番号と第2の利用者情報の表示124(氏名、クレジットガード番号等)を視認することができる。
次いで、支払方法変更部22が、操作者の操作により、支払管理システム23で管理している各利用者の支払い方法のうち、変更データ出力部21から出力された変更データの出力物に示された第1の利用者情報で特定される利用者について、その支払い方法をカード払いに変更し(S21)、処理を終了する。
具体的には、支払管理システム23で管理している利用者のうち、変更データの出力物120の画像122の中の契約番号で特定される利用者について、第2の利用者情報の表示124の中のクレジットカード番号を入力し、その支払い方法をカード払いに変更する。
[支払い方法変更システム2の動作の概要]
図18は、支払い方法変更システム2の動作の概要を示したフローチャートである。
図18に示すように、支払い方法変更システム2の動作は、端末装置30において、第1の利用者情報の画像データの入力、第2の利用者情報の入力等を行うステップ(S30)と、第1サーバー40において、変更データの生成等を行うステップ(S31)と、第2サーバー50において、カード払い情報の生成等を行うステップ(S32)と、第3サーバー60において、支払い方法の変更等を行うステップ(S33)とからなっている。
以下、端末装置30、第1サーバー40、第2サーバー50及び第3サーバー60の動作を説明する。
[端末装置30の動作]
図19は、端末装置30の動作を示したフローチャートであり、以下図に基づいて、端末装置30の動作を具体的に説明する。
端末装置30の動作におけるステップS40〜S44までの処理は、データ入力・変更データ生成部10の動作におけるステップS10〜S14までの処理と同じである。
すなわち、まず、支払い方法変更のアプリケーションを起動すると(S40)、端末装置30の表示部には図6に示す画面が表示される。
次いで、画像データ入力部31が、ライフラインの検針票あるいは領収書等の表面を撮影し、そこに記載されて利用者を特定する視認可能な第1の利用者情報の画像データを入力する(S41)。
具体的には、利用者が表示画面100に表示されたボタン103を押すことにより、端末装置30はカメラモードとなり、利用者が端末装置30に搭載されたカメラを操作して、図7に示すような画面の状態にして、電力検針票70の契約番号記載欄75に記載された契約番号「1000−00000000−1」(その周辺を含む)を撮影することにより、この契約番号の画像データ(画像IMのデータ)が入力される。
画像データ保存部32は、このようにして入力された第1の利用者情報の画像データを一時的に保存する(S42)。
次いで、クレジット情報入力部33が、利用者の操作により、ライフラインの使用料の支払い方法としてクレジットカード払いを行うために必要な第2の利用者情報を入力する(S43)。
具体的には、端末装置30の表示部には図8に示す画面が表示され、利用者は、端末装置30を操作して、ボックス106に姓名を入力し、ボックス107にメールアドレスを入力し、ボックス108にクレジットカード番号を入力し、ボックス109にクレジットカードの有効期限を入力した後、ボタン110を押す。
これにより端末装置30の表示部には図9に示す画面、すなわち、利用者が入力した姓名、メールアドレス、クレジットカード番号、クレジットカードの有効期限等が表示され、利用者がボタン113を押すと、クレジット情報入力部43が、文字表示部112に表示された姓名、メールアドレス、クレジットカード番号、クレジットカードの有効期限を、第2の利用者情報として入力する。
そして、端末装置30の表示部には図10に示す画面が表示され、利用者がボタン116を押すことにより、第2の利用者情報を入力するための画面の表示が終了し、他の画面が表示される。
クレジット情報保存部44は、このようにして入力された第2の利用者情報を一時的に保存する(S44)。
この後、送信部38が、画像データ保存部32から送られてくる第1の利用者情報の画像データと、クレジット情報保存部34から送られてくる第2の利用者情報を、通信回線L1を介して第1サーバー40に送信し(S45)、処理を終了する。
[複数のライフラインの支払い方法を一括して変更する場合]
次に、複数のライフラインの支払い方法を一括して変更する場合における端末装置30の動作について説明する。
この場合の端末装置30の動作は、データ入力・変更データ生成部10の動作と同じである。
すなわち、端末装置30の表示部には図12に示す画面が表示され、利用者は、チェックボックス133の各ボックスを選択して支払い方法を変更したいライフライン(電力、ガス、水道)を選択するが、本例においては、電力、ガス、水道のすべてを選択するとする。
そして、利用者が、チェックボックス133のすべてのボックス(電力、ガス、水道)を選択した後、ボタン103を押すと端末装置30の表示部には図13に示す画面が表示され、利用者がボタン103を押すと、端末装置30はカメラモードとなり、利用者が端末装置30に搭載されたカメラを操作して、図7に示すような画面の状態にして、電力検針票70の契約番号記載欄75に記載された契約番号「1000−00000000−1」(その周辺を含む)を撮影することにより、この契約番号の画像データ(画像IMのデータ)が入力され、入力された画像データは画像データ保存部32に一時的に保存される。
このようにして電力検針票70の契約番号の画像データが入力されて保存されると、図14に示すような画面が表示される。
利用者がボタン103を押すと、端末装置30はカメラモードとなり、利用者が端末装置30に搭載されたカメラを操作して、ガス検針票(図示せず)に記載された契約番号(その周辺を含む)を撮影することにより、この契約番号の画像データが入力され、入力された画像データは画像データ保存部32に一時的に保存される。
このようにしてガス検針票の契約番号の画像データが入力されて保存されると、図15に示すような画面が表示される。
ここで、利用者がボタン103を押すと、端末装置30はカメラモードとなり、利用者が端末装置30に搭載されたカメラを操作して、水道検針票(図示せず)に記載された契約番号(その周辺を含む)を撮影することにより、この契約番号の画像データが入力され、入力された画像データは画像データ保存部32に一時的に保存される。
以上のようにして電力(電気)、ガス、水道といった複数のライフラインについて、利用者が各ライフラインの事業者との契約者であることを確認できる視認可能な第1の利用者情報の画像データが、各ライフライン毎に入力される。
次いで、クレジット情報入力部33が、利用者の操作により、ライフラインの使用料の支払い方法としてクレジットカード払いを行うために必要な第2の利用者情報を入力する(S43)。
この場合、図8に示すような画面が表示され、利用者は、端末装置30を操作して、ボックス106に姓名を入力し、ボックス107にメールアドレスを入力し、ボックス108にクレジットカード番号を入力し、ボックス109にクレジットカードの有効期限を入力した後、ボタン110を押すと図16に示す画面が表示される。
この状態で利用者がボタン113を押すと、クレジット情報入力部33が、文字表示部112に表示された姓名、メールアドレス、クレジットカード番号、クレジットカードの有効期限を、第2の利用者情報として入力する。
そして、端末装置30の表示部には図10に示す画面が表示され、利用者がボタン116を押すことにより、第2の利用者情報を入力するための画面の表示が終了し、他の画面が表示される。
クレジット情報保存部34は、このようにして入力された第2の利用者情報を一時的に保存する(S44)。
この後、送信部38が、画像データ保存部32から送られてくる第1の利用者情報の画像データと、クレジット情報保存部34から送られてくる第2の利用者情報を、通信回線L1を介して第1サーバー40に送信し(S45)、処理を終了する。
[第1サーバー40の動作]
図20は、第1サーバー40の動作を示したフローチャートであり、以下図に基づいて、第1サーバー40の動作を具体的に説明する。
まず、受信部49が、第1サーバー40から送信される第1の利用者情報の画像データと第2の利用者情報を受信する(S50)。
次いで、データ登録部45が、受信部49が受信した第1の利用者情報の画像データと、第2の利用者情報を対応付けてデータ記憶部47に登録(記憶)する(S51)。
具体的には、電力検針票70の契約番号記載欄75に記載された契約番号「1000−00000000−1」(その周辺を含む)の画像データと、利用者の姓名(氏名)、メールアドレス、クレジットカード番号、クレジットカードの有効期限からなる第2の利用者情報とが対応付けられてデータ記憶部47に登録(記憶)される。
次いで、変更データ生成部46が、データ記憶部47に対応付けて記憶されている第1の利用者情報の画像データと第2の利用者情報を組み合わせて、ライフラインの使用料の支払い方法を変更するための視認可能な変更データを生成する(S52)。
この変更データは、その出力物(変更データの出力物120)が図11に示すような、は、「お客様番号の写真」の文字からなるデータ種別表示121を付した画像122の下に、「お客様情報」の文字からなるデータ種別表示123を付した第2の利用者情報(氏名、メールアドレス、(クレジット)カード番号、有効期限)の表示124が配置された構成のデータである。そして、第1サーバー40の操作者は、画像122の中の契約番号と第2の利用者情報を視認することができる。
そして、送信部48が、変更データ生成部46が生成した変更データを、通信回線L2を介して第2サーバー50に送信して(S52)、処理を終了する。
[第2サーバー50の動作]
図21は、第2サーバー50の動作を示したフローチャートであり、以下図に基づいて、第2サーバー50の動作を具体的に説明する。
まず、受信部59が、第1サーバー40から送信される変更データを受信する(S60)。
次いで、変更データ出力部51が、受信部59から送られてくる変更データをディスプレイやプリンター等の出力機器に出力する(S61)。
この変更データは、第1の利用者情報の画像データと第2の利用者情報を組み合わせたPDFデータであり、出力された変更データ(変更データの出力物)は、例えば、図11に示すような電力検針票70に記載された契約番号の画像122の下に、利用者の氏名、クレジットガード番号等からなる第2の利用者情報の表示124が配置されたものであり、第2サーバー50の操作者は、画像122の中の契番号と第2の利用者情報の表示124(氏名、クレジットガード番号等)を視認することができる。
次いで、カード払い情報生成部52が、操作者の操作により、顧客DB53に格納されている顧客情報(クレジットカード利用者の氏名等とクレジットカード番号を対応付けた情報)のうち、変更データ出力部51から出力された変更データの出力物に示された第2の利用者情報(クレジットカード番号等)と一致する顧客情報について、第1の利用者情報の画像データで特定される第1の利用者情報を付加したカード払い情報を生成する(S62)。
このカード払い情報は、例えば、図11に示すような電力検針票70に記載された契約番号と第2の利用者情報の表示124のうちのクレジットカード番号等を対応付けた情報である。
最後に送信部58が、カード払い情報生成部52が生成したカード払い情報を、通信回線L3を介して第3サーバー60に送信し(S63)、処理を終了する。
[第3サーバー60の動作]
図22は、第3サーバー60の動作を示したフローチャートであり、以下図に基づいて、第3サーバー60の動作を具体的に説明する。
まず、受信部69が、第2サーバー50から送信されるカード払い情報を受信するし(S70)。
次いで、カード払い情報出力部61が、受信部69から送られてくるカード払い情報を、ディスプレイやプリンター等の出力機器に出力する(S71)。
このとき第3サーバー60の操作者は、第1の利用者情報とそれに対応付けられた第2の利用者情報を視認することができる。
次いで、支払方法変更部62が、操作者の操作により、支払管理システム63で管理している各利用者の支払い方法のうち、カード払い情報出力部61から出力されたカード払い情報に示された第1の利用者情報で特定される利用者について、その支払い方法をカード払いに変更し(S71)、処理を終了する。
具体的には、支払管理システム23で管理している利用者のうち、カード払い情報の契約番号で特定される利用者について、カード払い情報のクレジットカード番号を入力し、その支払い方法をカード払いに変更する。
本発明のライフライン使用料の支払い方法変更データ生成システム、ライフライン使用料の支払い方法変更システム、ライフライン使用料の支払い方法変更データ生成方法、ライフライン使用料の支払い方法変更方法及びプログラムは、事業者側のライフライン使用料徴収システムの負荷を増大させることなく、利用者においてはライフライン使用料の請求書のバーコードを読み取るという面倒な作業を行うことなく、この請求書が手元になくても利用者の希望するときにその支払い方法の変更を行うことができ、また、利用者に対して予め各事業者とのライフライン使用や使用料の支払い方法に関する情報を提供させることなく、支払方法の変更を行うものが事業者と契約を結んでいる利用者であることが容易に確認でき、簡単な操作で一括してその支払い方法を変更できる。
1 支払い方法変更システム
2 支払い方法変更システム
10 データ入力・変更データ生成部
11 画像データ入力部
12 画像データ保存部
13 クレジット情報入力部
14 クレジット情報保存部
15 データ登録部
16 変更データ生成部
17 データ記憶部
20 変更データ処理部
21 変更データ出力部
22 支払方法変更部
23 支払管理システム
24 利用者DB
30 端末装置
31 画像データ入力部
32 画像データ保存部
33 クレジット情報入力部
34 クレジット情報保存部
38 送信部
40 第1サーバー
45 データ登録部
46 変更データ生成部
47 データ記憶部
48 送信部
49 受信部
50 第2サーバー
51 変更データ出力部
52 カード払い情報生成部
53 顧客DB
58 送信部
59 受信部
60 第3サーバー
61 カード払い情報出力部
62 支払方法変更部
63 支払管理システム
64 利用者DB
69 受信部
70 電力検針票
71 検針部分
72 電気料金領収証
73 表題部
74 氏名記載欄
75 契約番号記載欄
76 電気使用量と電気料金の記載欄
100 表示画面
101 画面種別表示
102 文章表示部
103 ボタン
104 画面種別表示
105 文字表示部
106〜109 文字入力用のボックス
110 ボタン
111 画面種別表示
112 文字表示部
113 ボタン
115 文章表示部
116 ボタン
120 変更データ出力物
121 データ種別表示
122 第1の利用者情報の画像
123 データ種別表示
124 第2の利用者情報の表示
130 画面種別表示
131 文章表示部
132 文字表示部
133 チェックボックス
134〜136 文字表示部
137、138 文章表示部
139、140 文字表示部
L1、L2、L3 通信回線
IM 画像
W1〜W4 トリミング枠

Claims (26)

  1. ライフラインの利用者として該利用者を特定する視認可能な第1の利用者情報の画像データを入力する画像データ入力手段と、
    前記ライフラインの使用料の支払い方法としてクレジットカード払いを行うために必要な第2の利用者情報を入力する第2の利用者情報入力手段と、
    前記画像データ入力手段が入力した前記第1の利用者情報の画像データと、前記第2の利用者情報入力手段が入力した前記第2の利用者情報を組み合わせて、前記ライフラインの使用料の支払い方法を変更するための視認可能な変更データを生成する変更データ生成手段と
    を備えたことを特徴とするライフライン使用料の支払い方法変更データ生成システム。
  2. 複数のライフラインの利用者が各ライフラインの事業者との契約者であることを確認できる視認可能な第1の利用者情報の画像データを、前記各ライフライン毎に入力する画像データ入力手段と、
    前記複数のライフラインの使用料の支払い方法としてクレジットカード払いを行うために必要な第2の利用者情報を入力する第2の利用者情報入力手段と、
    前記画像データ入力手段が入力した前記各ライフライン毎の前記第1の利用者情報の画像データと、前記第2の利用者情報入力手段が入力した前記第2の利用者情報を組み合わせて、前記ライフラインの使用料の支払い方法を変更するための視認可能な変更データを前記各ライフライン毎に生成する変更データ生成手段と
    を備えたことを特徴とするライフライン使用料の支払い方法変更データ生成システム。
  3. ライフラインの利用者として該利用者を特定する視認可能な第1の利用者情報の画像データを入力する画像データ入力手段と、
    前記ライフラインの使用料の支払い方法としてクレジットカード払いを行うために必要な第2の利用者情報を入力する第2の利用者情報入力手段と、
    前記画像データ入力手段が入力した前記第1の利用者情報の画像データと、前記第2の利用者情報入力手段が入力した前記第2の利用者情報を送信するデータ送信手段と
    を備えた端末装置と、
    前記データ送信手段から送信される前記第1の利用者情報の画像データと前記第2の利用者情報を受信するデータ受信手段と、
    前記データ受信手段が受信した前記第1の利用者情報の画像データと前記第2の利用者情報を組み合わせて、前記ライフラインの使用料の支払い方法を変更するための視認可能な変更データを生成する変更データ生成手段と
    を備えたサーバーと
    を備えたことを特徴とするライフライン使用料の支払い方法変更データ生成システム。
  4. 複数のライフラインの利用者が各ライフラインの事業者との契約者であることを確認できる視認可能な第1の利用者情報の画像データを入力する画像データ入力手段と、
    前記複数のライフラインの使用料の支払い方法としてクレジットカード払いを行うために必要な第2の利用者情報を入力する第2の利用者情報入力手段と、
    前記画像データ入力手段が入力した前記各ライフライン毎の前記第1の利用者情報の画像データと、前記第2の利用者情報入力手段が入力した前記第2の利用者情報を送信するデータ送信手段と
    を備えた端末装置と、
    前記データ送信手段から送信される前記各ライフライン毎の前記第1の利用者情報の画像データと前記第2の利用者情報を受信するデータ受信手段と、
    前記データ受信手段が受信した前記第1の利用者情報の画像データと前記第2の利用者情報を組み合わせて、前記ライフラインの使用料の支払い方法を変更するための視認可能な変更データを前記各ライフライン毎に生成する変更データ生成手段と
    を備えたサーバーと
    を備えたことを特徴とするライフライン使用料の支払い方法変更データ生成システム。
  5. 前記第1の利用者情報の画像データは、前記ライフラインの検針票あるいは領収書の前記利用者を特定する部分の画像データであることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載したライフライン使用料の支払い方法変更データ生成システム。
  6. 前記第2の利用者情報は、前記利用者の氏名と前記利用者のクレジットカード番号を含むことを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載したライフライン使用料の支払い方法変更データ生成システム。
  7. ライフラインの利用者として該利用者を特定する視認可能な第1の利用者情報の画像データを入力する画像データ入力手段と、
    前記ライフラインの使用料の支払い方法としてクレジットカード払いを行うために必要な第2の利用者情報を入力する第2の利用者情報入力手段と、
    前記画像データ入力手段が入力した前記第1の利用者情報の画像データと、前記第2の利用者情報入力手段が入力した前記第2の利用者情報を組み合わせて、前記ライフラインの使用料の支払い方法を変更するための視認可能な変更データを生成する変更データ生成手段と、
    前記変更データ生成手段が生成した前記変更データを出力する変更データ出力手段と、
    前記ライフラインの使用料の支払い方法を変更する支払方法変更手段と
    を備えたことを特徴とするライフライン使用料の支払い方法変更システム。
  8. 複数のライフラインの利用者が各ライフラインの事業者との契約者であることを確認できる視認可能な第1の利用者情報の画像データを、前記各ライフライン毎に入力する画像データ入力手段と、
    前記複数のライフラインの使用料の支払い方法としてクレジットカード払いを行うために必要な第2の利用者情報を入力する第2の利用者情報入力手段と、
    前記画像データ入力手段が入力した前記各ライフライン毎の前記第1の利用者情報の画像データと、前記第2の利用者情報入力手段が入力した前記第2の利用者情報を組み合わせて、前記ライフラインの使用料の支払い方法を変更するための視認可能な変更データを前記各ライフライン毎に生成する変更データ生成手段と、
    前記変更データ生成手段が生成した前記変更データを出力する変更データ出力手段と、
    前記ライフラインの使用料の支払い方法を変更する支払方法変更手段と
    を備えたことを特徴とするライフライン使用料の支払い方法変更システム。
  9. ライフラインの利用者として該利用者を特定する視認可能な第1の利用者情報の画像データを入力する画像データ入力手段と、
    前記ライフラインの使用料の支払い方法としてクレジットカード払いを行うために必要な第2の利用者情報を入力する第2の利用者情報入力手段と、
    前記画像データ入力手段が入力した前記第1の利用者情報の画像データと、前記第2の利用者情報入力手段が入力した前記第2の利用者情報を送信する第1のデータ送信手段と
    を備えた端末装置と、
    前記第1のデータ送信手段から送信される前記第1の利用者情報の画像データと前記第2の利用者情報を受信する第1のデータ受信手段と、
    前記第1のデータ受信手段が受信した前記第1の利用者情報の画像データと前記第2の利用者情報を組み合わせて、前記ライフラインの使用料の支払い方法を変更するための視認可能な変更データを生成する変更データ生成手段と、
    前記変更データ生成手段が生成した前記変更データを送信する第2の送信手段と
    を備えた第1のサーバーと、
    前記第2の送信手段から送信される前記変更データを受信する第2の受信手段と、
    前記第2の受信手段が受信した前記変更データを出力する変更データ出力手段と、
    前記ライフラインの使用料の支払い方法としてクレジットカード払いを行うためのカード払い情報を生成するカード払い情報生成手段と、
    前記カード払い情報生成手段が生成した前記カード払い情報を送信する第3の送信手段と
    を備えた第2のサーバーと、
    前記第3の送信手段から送信される前記カード払い情報を受信する第3の受信手段と、
    前記第3の受信手段が受信した前記カード払い情報を出力するカード払い情報出力手段と、
    前記ライフラインの使用料の支払い方法を変更する支払方法変更手段と
    を備えた第3のサーバーと、
    を備えたことを特徴とするライフライン使用料の支払い方法変更システム。
  10. 複数のライフラインの利用者が各ライフラインの事業者との契約者であることを確認できる視認可能な第1の利用者情報の画像データを入力する画像データ入力手段と、
    前記複数のライフラインの使用料の支払い方法としてクレジットカード払いを行うために必要な第2の利用者情報を入力する第2の利用者情報入力手段と、
    前記画像データ入力手段が入力した前記各ライフライン毎の前記第1の利用者情報の画像データと、前記第2の利用者情報入力手段が入力した前記第2の利用者情報を送信する第1のデータ送信手段と
    を備えた端末装置と、
    前記第1のデータ送信手段から送信される前記各ライフライン毎の前記第1の利用者情報の画像データと前記第2の利用者情報を受信する第1のデータ受信手段と、
    前記第1のデータ受信手段が受信した前記第1の利用者情報の画像データと前記第2の利用者情報を組み合わせて、前記ライフラインの使用料の支払い方法を変更するための視認可能な変更データを前記各ライフライン毎に生成する変更データ生成手段と
    前記変更データ生成手段が生成した前記変更データを送信する第2の送信手段と
    を備えた第1のサーバーと
    前記第2の送信手段から送信される前記変更データを受信する第2の受信手段と、
    前記第2の受信手段が受信した前記変更データを出力する変更データ出力手段と、
    前記ライフラインの使用料の支払い方法としてクレジットカード払いを行うためのカード払い情報を生成するカード払い情報生成手段と、
    前記カード払い情報生成手段が生成した前記カード払い情報を送信する第3の送信手段と
    を備えた第2のサーバーと、
    前記第3の送信手段から送信される前記カード払い情報を受信する第3の受信手段と、
    前記第3の受信手段が受信した前記カード払い情報を出力するカード払い情報出力手段と、
    前記ライフラインの使用料の支払い方法を変更する支払方法変更手段と
    を備えた第3のサーバーと、
    を備えたことを特徴とするライフライン使用料の支払い方法変更システム。
  11. 前記第1の利用者情報の画像データは、前記ライフラインの検針票あるいは領収書の前記利用者を特定する部分の画像データであることを特徴とする請求項7乃至請求項10のいずれかに記載したライフライン使用料の支払い方法変更システム。
  12. 前記第2の利用者情報は、前記利用者の氏名と前記利用者のクレジットカード番号を含むことを特徴とする請求項7乃至請求項11のいずれかに記載したライフライン使用料の支払い方法変更システム。
  13. 画像データ入力手段がライフラインの利用者として該利用者を特定する視認可能な第1の利用者情報の画像データを入力し、
    第2の利用者情報入力手段が前記ライフラインの使用料の支払い方法としてクレジットカード払いを行うために必要な第2の利用者情報を入力し、
    変更データ生成手段が、前記画像データ入力手段が入力した前記第1の利用者情報の画像データと、前記第2の利用者情報入力手段が入力した前記第2の利用者情報を組み合わせて、前記ライフラインの使用料の支払い方法を変更するための視認可能な変更データを生成する
    ステップを備えたことを特徴とするライフライン使用料の支払い方法変更データ生成方法。
  14. 画像データ入力手段が、複数のライフラインの利用者が各ライフラインの事業者との契約者であることを確認できる視認可能な第1の利用者情報の画像データを、前記各ライフライン毎に入力し、
    第2の利用者情報入力手段が前記複数のライフラインの使用料の支払い方法としてクレジットカード払いを行うために必要な第2の利用者情報を入力し、
    変更データ生成手段が、前記画像データ入力手段が入力した前記各ライフライン毎の前記第1の利用者情報の画像データと、前記第2の利用者情報入力手段が入力した前記第2の利用者情報を組み合わせて、前記ライフラインの使用料の支払い方法を変更するための視認可能な変更データを前記各ライフライン毎に生成する
    ステップを備えたことを特徴とするライフライン使用料の支払い方法変更データ生成方法。
  15. 端末装置において、
    画像データ入力手段がライフラインの利用者として該利用者を特定する視認可能な第1の利用者情報の画像データを入力し、
    第2の利用者情報入力手段が前記ライフラインの使用料の支払い方法としてクレジットカード払いを行うために必要な第2の利用者情報を入力し、
    データ送信手段が、前記画像データ入力手段が入力した前記第1の利用者情報の画像データと、前記第2の利用者情報入力手段が入力した前記第2の利用者情報を送信し、
    サーバーにおいて、
    データ受信手段が前記データ送信手段から送信される前記第1の利用者情報の画像データと前記第2の利用者情報を受信し、
    変更データ生成手段が、前記データ受信手段が受信した前記第1の利用者情報の画像データと前記第2の利用者情報を組み合わせて、前記ライフラインの使用料の支払い方法を変更するための視認可能な変更データを生成する
    ステップを備えたことを特徴とするライフライン使用料の支払い方法変更データ生成方法。
  16. 端末装置において、
    画像データ入力手段が、複数のライフラインの利用者が各ライフラインの事業者との契約者であることを確認できる視認可能な第1の利用者情報の画像データを入力し、
    第2の利用者情報入力手段が前記複数のライフラインの使用料の支払い方法としてクレジットカード払いを行うために必要な第2の利用者情報を入力し、
    データ送信手段が、前記画像データ入力手段が入力した前記各ライフライン毎の前記第1の利用者情報の画像データと、前記第2の利用者情報入力手段が入力した前記第2の利用者情報を送信し
    サーバーにおいて、
    データ受信手段が前記データ送信手段から送信される前記各ライフライン毎の前記第1の利用者情報の画像データと前記第2の利用者情報を受信すると、
    変更データ生成手段が、前記データ受信手段が受信した前記第1の利用者情報の画像データと前記第2の利用者情報を組み合わせて、前記ライフラインの使用料の支払い方法を変更するための視認可能な変更データを前記各ライフライン毎に生成する
    ステップを備えたことを特徴とするライフライン使用料の支払い方法変更データ生成方法。
  17. 前記第1の利用者情報の画像データは、前記ライフラインの検針票あるいは領収書の前記利用者を特定する部分の画像データであることを特徴とする請求項13乃至請求項16のいずれかに記載したライフライン使用料の支払い方法変更データ生成方法。
  18. 前記第2の利用者情報は、前記利用者の氏名と前記利用者のクレジットカード番号を含むことを特徴とする請求項13乃至請求項17のいずれかに記載したライフライン使用料の支払い方法変更データ生成方法。
  19. 請求項13乃至請求項18のいずれかに記載したライフライン使用料の支払い方法変更データ生成方法をコンピュータに実行させるプログラム。
  20. 画像データ入力手段がライフラインの利用者として該利用者を特定する視認可能な第1の利用者情報の画像データを入力し、
    第2の利用者情報入力手段が前記ライフラインの使用料の支払い方法としてクレジットカード払いを行うために必要な第2の利用者情報を入力し、
    変更データ生成手段が、前記画像データ入力手段が入力した前記第1の利用者情報の画像データと、前記第2の利用者情報入力手段が入力した前記第2の利用者情報を組み合わせて、前記ライフラインの使用料の支払い方法を変更するための視認可能な変更データを生成し、
    変更データ出力手段が、前記変更データ生成手段が生成した前記変更データを出力し、
    支払方法変更手段が前記ライフラインの使用料の支払い方法を変更する
    ステップを備えたことを特徴とするライフライン使用料の支払い方法変更方法。
  21. 画像データ入力手段が、複数のライフラインの利用者が各ライフラインの事業者との契約者であることを確認できる視認可能な第1の利用者情報の画像データを、前記各ライフライン毎に入力し、
    第2の利用者情報入力手段が前記複数のライフラインの使用料の支払い方法としてクレジットカード払いを行うために必要な第2の利用者情報を入力し、
    変更データ生成手段が、前記画像データ入力手段が入力した前記各ライフライン毎の前記第1の利用者情報の画像データと、前記第2の利用者情報入力手段が入力した前記第2の利用者情報を組み合わせて、前記ライフラインの使用料の支払い方法を変更するための視認可能な変更データを前記各ライフライン毎に生成し、
    変更データ出力手段が、前記変更データ生成手段が生成した前記変更データを出力し、
    支払方法変更手段が前記ライフラインの使用料の支払い方法を変更する
    ステップを備えたことを特徴とするライフライン使用料の支払い方法変更方法。
  22. 端末装置において、
    画像データ入力手段がライフラインの利用者として該利用者を特定する視認可能な第1の利用者情報の画像データを入力し、
    第2の利用者情報入力手段が前記ライフラインの使用料の支払い方法としてクレジットカード払いを行うために必要な第2の利用者情報を入力し、
    第1のデータ送信手段が、前記画像データ入力手段が入力した前記第1の利用者情報の画像データと、前記第2の利用者情報入力手段が入力した前記第2の利用者情報を送信し、
    第1のサーバーにおいて、
    第1のデータ受信手段が前記第1のデータ送信手段から送信される前記第1の利用者情報の画像データと前記第2の利用者情報を受信し、
    変更データ生成手段が、前記第1のデータ受信手段が受信した前記第1の利用者情報の画像データと前記第2の利用者情報を組み合わせて、前記ライフラインの使用料の支払い方法を変更するための視認可能な変更データを生成し、
    第2の送信手段が、前記変更データ生成手段が生成した前記変更データを送信し、
    第2のサーバーにおいて、
    第2の受信手段が、前記第2の送信手段から送信される前記変更データを受信し、
    変更データ出力手段が、前記第2の受信手段が受信した前記変更データを出力し、
    カード払い情報生成手段が前記ライフラインの使用料の支払い方法としてクレジットカード払いを行うためのカード払い情報を生成し、
    第3の送信手段が、前記カード払い情報生成手段が生成した前記カード払い情報を送信し、
    第3のサーバーにおいて、
    第3の受信手段が前記第3の送信手段から送信される前記カード払い情報を受信し、
    カード払い情報出力手段が、前記第3の受信手段が受信した前記カード払い情報を出力し、
    支払方法変更手段が前記ライフラインの使用料の支払い方法を変更する
    ステップを備えたことを特徴とするライフライン使用料の支払い方法変更方法。
  23. 端末装置において、
    画像データ入力手段が、複数のライフラインの利用者が各ライフラインの事業者との契約者であることを確認できる視認可能な第1の利用者情報の画像データを入力し、
    第2の利用者情報入力手段が前記複数のライフラインの使用料の支払い方法としてクレジットカード払いを行うために必要な第2の利用者情報を入力し、
    第1のデータ送信手段が、前記画像データ入力手段が入力した前記各ライフライン毎の前記第1の利用者情報の画像データと、前記第2の利用者情報入力手段が入力した前記第2の利用者情報を送信し、
    第1のサーバーにおいて、
    第1のデータ受信手段が前記第1のデータ送信手段から送信される前記第1の利用者情報の画像データと前記第2の利用者情報を受信し、
    変更データ生成手段が、前記第1のデータ受信手段が受信した前記第1の利用者情報の画像データと前記第2の利用者情報を組み合わせて、前記ライフラインの使用料の支払い方法を変更するための視認可能な変更データを前記各ライフライン毎に生成し、
    第2の送信手段が、前記変更データ生成手段が生成した前記変更データを送信し、
    第2のサーバーにおいて、
    第2の受信手段が、前記第2の送信手段から送信される前記変更データを受信し、
    変更データ出力手段が、前記第2の受信手段が受信した前記変更データを出力し、
    カード払い情報生成手段が前記ライフラインの使用料の支払い方法としてクレジットカード払いを行うためのカード払い情報を生成し、
    第3の送信手段が、前記カード払い情報生成手段が生成した前記カード払い情報を送信し、
    第3のサーバーにおいて、
    第3の受信手段が前記第3の送信手段から送信される前記カード払い情報を受信し、
    カード払い情報出力手段が、前記第3の受信手段が受信した前記カード払い情報を出力し、
    支払方法変更手段が前記ライフラインの使用料の支払い方法を変更する
    ステップを備えたことを特徴とするライフライン使用料の支払い方法変更方法。
  24. 前記第1の利用者情報の画像データは、前記ライフラインの検針票あるいは領収書の前記利用者を特定する部分の画像データであることを特徴とする請求項20乃至請求項23のいずれかに記載したライフライン使用料の支払い方法変更方法。
  25. 前記第2の利用者情報は、前記利用者の氏名と前記利用者のクレジットカード番号を含むことを特徴とする請求項20乃至請求項24のいずれかに記載したライフライン使用料の支払い方法変更方法。
  26. 請求項20乃至請求項25のいずれかに記載したライフライン使用料の支払い方法変更方法をコンピュータに実行させるプログラム。
JP2016174110A 2016-09-06 2016-09-06 ライフライン使用料の支払い方法変更データ生成システム、ライフライン使用料の支払い方法変更システム、ライフライン使用料の支払い方法変更データ生成方法、ライフライン使用料の支払い方法変更方法及びプログラム Active JP6809061B2 (ja)

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