JP2006260222A - 料金代行徴収システム、料金代行徴収サーバ、料金代行徴収方法及び料金代行徴収プログラム - Google Patents

料金代行徴収システム、料金代行徴収サーバ、料金代行徴収方法及び料金代行徴収プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 各種料金の請求をユーザに一括して行うことができ、ユーザから各種料金を一括して徴収することができるようにする。
【解決手段】 請求元企業通信部60は、各請求元企業サーバ30から請求依頼情報を随時受信し、請求依頼蓄積部90に蓄積させる。請求メール生成部100は、請求依頼蓄積部90から各請求依頼情報を抽出し、各請求依頼情報に基づいて請求閲覧情報を生成する。また、請求メール生成部100は、各請求依頼情報に基づいて請求メールを生成する。メール送信部70は、請求メールを携帯電話機10に送信する。サイト表示情報通信部80、携帯電話機10からの要求に応じて、請求閲覧情報を携帯電話機10に配信する。また、料金決済処理部110は、携帯電話機10から受信した支払指示情報に基づいて、携帯電話料金とともに各料金を一括して決済処理する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、複数の請求元に代行して各種料金を徴収する料金代行徴収システム、料金代行徴収サーバ、料金徴収代行方法及び料金代行徴収プログラムに関する。
水道料金や電気料金等の公共料金又はADSLのプロバイダ通信料等の各種料金を、銀行引き落としにより徴収したり、コンビニエンスストア等の所定の支払場所での支払いにより徴収したりすることが行われている。
銀行引き落としによる料金支払いを行う場合、ユーザは、予め銀行から所定の書類を取り寄せ、銀行コードや口座番号等を所定書類に記入して手続きを行わなければならない。そのため、請求元毎に書類作成等の作業を行わなければならず、ユーザの手間がかかる。また、銀行印ではない誤った印を押して所定書類を作成し銀行に送付してしまうと、書類の書き直しや再送を行わなければならなくなり、時間や手間がかかる。また、各公共料金やプロバイダ通信料等の複数の引き落としを行う場合には、それぞれの引き落としが異なる日に行われることが多く、ユーザが各料金の引き落とし日全てを把握しにくい。
また、コンビニエンスストア等での支払いを行う場合、ユーザは、予め自宅に送付された請求書を持参して、コンビニエンスストアで支払い手続きを行わなければならず、ユーザの手間がかかる。また、請求書を紛失してしまった場合、請求元の企業や公共機関に請求書を再発行してもらわなければならず、時間や手間がかかる。また、各公共料金やプロバイダ通信料等の複数の支払いを行う場合、複数の請求書をコンビニエンスストアに持参しなければならない。
また、銀行引き落としやコンビニエンスストアでの支払いにより料金を徴収する場合、請求元の企業や公共機関にとっても、各ユーザ毎に請求書を発行しなければならず、請求書発行の手続きの手間やコストがかかる。
請求元の企業や公共機関、ユーザの負担を軽減するために、例えば、特許文献1には、ユーザの携帯電話機、店舗の販売端末及び携帯電話会社のコンピュータとの間で、暗証番号や本人確認用データ等の各種データをやり取りし支払いを行う料金収納システムが記載されている。また、例えば、特許文献2には、ユーザ毎に設けられたURL及び請求内容を電子メールでユーザに通知し、ユーザからの支払い指示に従って決済を行う料金徴収システムが記載されている。
特開2003−337911号公報(段落0025−0032、図1−2) 特開2003−16366号公報(段落0009−0021、図1−2)
特許文献1に記載された料金収納システムによれば、請求元の企業や公共機関の請求書発行の負担をなくし、ユーザがコンビニエンスストア等に請求書を持参する手間をなくすことによって、請求元及びユーザの負担をある程度軽減している。しかし、料金支払いのために、コンビニエンスストア等で支払い手続きを行なうことに変わりはなく、ユーザの手間がかかる。また、各公共料金やプロバイダ通信料等の複数の支払いがある場合には、支払い毎にデータをやり取りしなければならず手間がかかる。
また、特許文献2に記載された料金徴収システムによれば、ユーザ端末からの支払い指示に従って自動的に決済を行えるようにすることによって、ユーザ側の利便性を向上させるとともに販売店側のコストを低減している。しかし、各公共料金やプロバイダ通信料等の複数の支払いがある場合には、支払い毎に支払い指示をしなければならず、ユーザの手間がかかる。
そこで、本発明は、各種料金の請求をユーザに一括して行うことができ、ユーザから各種料金を一括して徴収することができる料金代行徴収システム、料金代行徴収サーバ、料金代行徴収方法及び料金代行徴収プログラムを提供することを目的とする。
本発明による料金代行徴収システムは、複数の請求元に代行して料金を徴収する料金代行徴収システムであって、料金の請求元が運営する複数の請求元サーバ(例えば、請求元企業サーバ30によって実現される)と、請求元に代行して料金を徴収する料金代行徴収サーバとを備え、料金代行徴収サーバは、各請求元サーバから、ユーザへの料金の請求を依頼する旨の請求依頼情報を、通信ネットワークを介して受信する請求依頼受信手段(例えば、請求元企業通信部60によって実現される)と、請求依頼受信手段が受信した各請求依頼情報に基づいて、各請求元から請求依頼された料金をユーザに一括請求するための一括請求情報(例えば、請求メール)を生成する一括請求情報生成手段(例えば、請求メール生成部100によって実現される)と、一括請求情報生成手段が生成した一括請求情報を、通信ネットワークを介してユーザ端末(例えば、携帯電話機10)に送信する請求情報送信手段(例えば、メール送信部70によって実現される)と、ユーザ端末からの指示に応じて、各請求元から請求依頼された料金を一括決済する料金決済手段(例えば、料金決済処理部110によって実現される)とを含むことを特徴とする。なお、「料金を決済する」とは、例えば、予め登録しているユーザの口座番号に基づいて、各料金を銀行引き落としによって決済処理することである。
また、料金代行徴収システムにおいて、料金代行徴収サーバは、各請求元サーバから受信した請求依頼情報を蓄積する請求依頼蓄積手段(例えば、請求依頼蓄積部90によって実現される)を含み、一括請求情報生成手段は、請求依頼蓄積手段から各請求依頼情報を抽出し、抽出した各請求依頼情報に基づいて一括請求情報を生成するものであってもよい。
また、料金代行徴収システムは、ユーザ端末を備え、請求依頼受信手段は、料金の請求金額を含む請求依頼情報を、通信ネットワークを介して各請求元サーバから受信し、料金代行徴収サーバは、請求依頼蓄積手段から各請求依頼情報を抽出し、抽出した各請求依頼情報に示される料金の請求金額を含む請求金額情報(例えば、請求閲覧情報)を生成する請求金額情報生成手段(例えば、請求メール生成部100によって実現される)と、ユーザ端末からの要求に応じて、請求金額情報生成手段が生成した請求金額情報を、通信ネットワークを介してユーザ端末に送信する請求金額情報送信手段(例えば、サイト表示情報通信部80によって実現される)とを含み、ユーザ端末は、料金代行徴収サーバから受信した請求金額情報に基づいて、各請求元からの請求金額を一括表示する表示手段(例えば、携帯電話機10のCPU及び表示部によって実現される)を含むものであってもよい。
また、料金代行徴収システムにおいて、一括請求情報生成手段は、請求金額情報生成手段が生成した請求金額情報の所在を示す所在情報(例えば、アクセス情報)を含む一括請求情報を生成し、ユーザ端末は、一括請求情報に含まれる所在情報に示される請求金額情報の送信要求(例えば、請求閲覧情報の送信要求)を、通信ネットワークを介して料金代行徴収サーバに送信する請求金額情報要求手段(例えば、携帯電話機10のCPU及びネットワークインタフェース部によって実現される)を含むものであってもよい。
また、料金代行徴収システムにおいて、一括請求情報生成手段は、所在情報として請求金額情報のURLを含む一括請求情報を生成するものであってもよい。
また、料金代行徴収システムにおいて、料金決済手段は、ユーザ端末からの指示に従って、請求金額情報生成手段が生成した請求金額情報に含まれる各請求金額を一括決済するものであってもよい。
また、料金代行徴収システムにおいて、ユーザ端末は、各請求元から請求された料金の支払方法を指示するための支払方法指示情報(例えば、支払指示情報)を、通信ネットワークを介して料金代行徴収サーバに送信する指示情報送信手段(例えば、携帯電話機10のCPU及びネットワークインタフェース部によって実現される)を含み、料金代行徴収サーバは、ユーザ端末から受信した支払方法指示情報に基づいて、ユーザによって各請求元から請求された料金を一括支払いする旨を指示されたか否かを判断する支払方法判断手段(例えば、料金決済処理部110によって実現される)を含み、料金決済手段は、支払方法判断手段が料金を一括支払いする旨を指示されたと判断すると、各請求元から請求依頼された料金を一括決済するものであってもよい。
また、料金代行徴収システムにおいて、料金決済手段は、支払方法判断手段が料金を一括支払いする旨を指示されたと判断すると、各請求元からの請求依頼された料金を一括徴収するための所定のコード情報(例えば、QRコード)を生成し、料金代行徴収サーバは、料金決済手段が生成したコード情報を、通信ネットワークを介してユーザ端末に送信するコード情報送信手段(例えば、サイト表示情報通信部80によって実現される)を含むものであってもよい。
また、料金代行徴収システムは、複数の請求元に代行して料金を徴収する料金代行徴収システムであって、携帯電話機と、料金の請求元が運営する複数の請求元サーバと、携帯電話会社が運営する料金代行徴収サーバとを備え、料金代行徴収サーバは、各請求元サーバから、ユーザへの料金の請求を依頼する旨の請求依頼情報を、通信ネットワークを介して受信する請求依頼受信手段と、請求依頼受信手段が受信した各請求依頼情報に基づいて、携帯電話料金とともに、各請求元から請求依頼された料金をユーザに一括請求するための一括請求情報を生成する一括請求情報生成手段と、一括請求情報生成手段が生成した一括請求情報を、通信ネットワークを介して携帯電話機に送信する請求情報送信手段と、携帯電話機からの指示に応じて、携帯電話料金とともに、各請求元から請求依頼された料金を一括決済する料金決済手段とを含むものであってもよい。
本発明による料金代行徴収サーバは、複数の請求元に代行して料金を徴収する料金代行徴収サーバであって、料金の請求元が運営する複数の請求元サーバから、ユーザへの料金の請求を依頼する旨の請求依頼情報を、通信ネットワークを介して受信する請求依頼受信手段と、請求依頼受信手段が受信した各請求依頼情報に基づいて、各請求元から請求依頼された料金をユーザに一括請求するための一括請求情報を生成する一括請求情報生成手段と、一括請求情報生成手段が生成した一括請求情報を、通信ネットワークを介してユーザ端末に送信する請求情報送信手段と、ユーザ端末からの指示に応じて、各請求元から請求依頼された料金を一括決済する料金決済手段とを備えたことを特徴とする。
本発明による料金代行徴収方法は、複数の請求元に代行して料金を徴収する料金代行徴収方法であって、料金の請求元が運営する複数の請求元サーバが、ユーザへの料金の請求を依頼する旨の請求依頼情報を、通信ネットワークを介して、請求元に代行して料金を徴収する料金代行徴収サーバに送信するステップと、料金代行徴収サーバが、各請求元サーバから受信した請求依頼情報に基づいて、各請求元から請求依頼された料金をユーザに一括請求するための一括請求情報を生成するステップと、料金代行徴収サーバが、生成した一括請求情報を、通信ネットワークを介してユーザ端末に送信するステップと、料金代行徴収サーバが、ユーザ端末からの指示に応じて、各請求元から請求依頼された料金を一括決済するステップとを含むことを特徴とする。
また、料金代行徴収方法は、料金代行徴収サーバが、各請求元サーバから受信した請求依頼情報をデータベースに蓄積するステップと、料金代行徴収サーバが、データベースから各請求依頼情報を抽出し、抽出した各請求依頼情報に基づいて一括請求情報を生成するステップとを含むものであってもよい。
また、料金代行徴収方法は、料金代行徴収サーバが、料金の請求金額を含む請求依頼情報を、通信ネットワークを介して各請求元サーバから受信するステップと、料金代行徴収サーバが、データベースから各請求依頼情報を抽出し、抽出した各請求依頼情報に示される料金の請求金額を含む請求金額情報を生成するステップと、料金代行徴収サーバが、ユーザ端末からの要求に応じて、生成した請求金額情報を、通信ネットワークを介してユーザ端末に送信するステップと、ユーザ端末が、料金代行徴収サーバから受信した請求金額情報に基づいて、各請求元からの請求金額を一括表示するステップとを含むものであってもよい。
また、料金代行徴収方法は、ユーザ端末が、各請求元から請求された料金の支払方法を指示するための支払方法指示情報を、通信ネットワークを介して料金代行徴収サーバに送信するステップと、料金代行徴収サーバが、ユーザ端末から受信した支払方法指示情報に基づいて、ユーザによって各請求元から請求された料金を一括支払いする旨を指示されたか否かを判断するステップと、料金代行徴収サーバが、料金を一括支払いする旨を指示されたと判断すると、各請求元から請求依頼された料金を一括決済するステップとを含むものであってもよい。
本発明による料金代行徴収プログラムは、複数の請求元に代行して料金を徴収するための料金代行徴収プログラムであって、コンピュータに、料金の請求元が運営する複数の請求元サーバから、ユーザへの料金の請求を依頼する旨の請求依頼情報を、通信ネットワークを介して受信する処理と、受信した各請求依頼情報に基づいて、各請求元から請求依頼された料金をユーザに一括請求するための一括請求情報を生成する処理と、生成した一括請求情報を、通信ネットワークを介してユーザ端末に送信する処理と、ユーザ端末からの指示に応じて、各請求元から請求依頼された料金を一括決済する処理とを実行させることを特徴とする。
本発明によれば、各請求元サーバからの請求依頼情報に基づいて、各料金をユーザに一括請求するための一括請求情報をユーザ端末に送信する。また、ユーザ端末からの指示に応じて、各料金を一括決済する。従って、各種料金の請求をユーザに一括して行うことができ、ユーザから各種料金を一括して徴収することができる。
また、本発明によれば、各請求元サーバから受信した請求依頼情報を蓄積し、蓄積した各請求依頼情報に基づいて一括請求情報を生成する。従って、請求依頼情報を所定期間蓄積し、各請求元から請求依頼された料金をまとめてユーザに一括請求することができる。
また、本発明によれば、料金代行徴収サーバが請求金額情報をユーザ端末に配信し、ユーザ端末が請求金額情報に基づいて各請求元からの請求金額を一括表示する。従って、ユーザが、各種料金の請求金額を一括して確認することができ、ユーザの利便性を向上させることができる。
また、本発明によれば、請求金額情報の所在を示す所在情報を含む一括請求情報をユーザ端末に送信する。従って、所在情報に基づいて容易に請求金額情報を提供するサイトにアクセスすることができる。
また、本発明によれば、ユーザ端末から受信した支払方法指示情報に基づいて、各請求元から請求された料金を一括支払いする。従って、各料金を一括で支払うか個別で支払うかをユーザが選択できるようにすることができる。
また、本発明によれば、料金代行徴収サーバが、携帯電話料金とともに各料金をユーザに一括請求するための一括請求情報をユーザ端末に送信し、携帯電話料金とともに各料金を一括決済する。従って、携帯電話料金とともに各種料金の請求をユーザに一括して行うことができ、ユーザから携帯電話料金とともに各種料金を一括して徴収することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。図1は、本発明による料金代行徴収システムの構成の一例を示すブロック図である。図1に示すように、料金代行徴収システムは、携帯電話機10、料金代行徴収サーバ20及び請求元企業サーバ30を含む。なお、携帯電話機10、料金代行徴収サーバ20及び請求元企業サーバ30は、インターネット等の通信ネットワーク(図示せず)を介して接続される。
携帯電話機10は、ユーザが使用する端末である。携帯電話機10は、メーラやブラウザを搭載し、インターネットへの接続機能を備える。本実施の形態では、携帯電話機10は、各種電子メールやWebページの画面情報を、通信ネットワークを介して料金代行徴収サーバ20から受信する。また、携帯電話機10は、受信した電子メールや画面情報に基づいて、電子メールの内容やWebページの画面を表示する機能を備える。
また、携帯電話機10は、ユーザの指示操作に従って、各請求元の企業や公共機関から請求された料金の支払方法を指示するための支払指示情報を、通信ネットワークを介して料金代行徴収サーバ20に送信する機能を備える。本実施の形態では、携帯電話機10は、例えば、ユーザの指示操作に従って、各料金を携帯電話料金とともに一括支払いする旨を指示する支払指示情報を、料金代行徴収サーバ20に送信する。また、携帯電話機10は、例えば、ユーザの指示操作に従って、各料金を個別に支払う旨を指示する支払指示情報を、料金代行徴収サーバ20に送信する。
なお、図1では、1つの携帯電話機10を示しているが、料金代行徴収システムは、複数の携帯電話機10を含む。また、本実施の形態では、ユーザ端末が携帯電話機10である場合を説明するが、料金代行徴収システムは、例えば、ユーザ端末としてPHSを含んでもよい。
料金代行徴収サーバ20は、携帯電話会社である通信キャリア(以下、携帯電話キャリアという)が運営するサーバである。なお、料金代行徴収サーバ20は、例えば、PHSサービスを提供する通信キャリアが運営するサーバであってもよい。料金代行徴収サーバ20は、具体的には、ワークステーションやパーソナルコンピュータ等の情報処理装置によって実現される。図1に示すように、料金代行徴収サーバ20は、請求元企業通信部60、メール送信部70、サイト表示情報通信部80、請求依頼蓄積部90、請求メール生成部100及び料金決済処理部110を含む。
請求元企業通信部60は、具体的には、プログラムに従って動作するサーバのCPU及びネットワークインタフェース部によって実現される。請求元企業通信部60は、請求元企業サーバ30から、ユーザに対する各種料金の請求を依頼する旨の請求依頼情報を、通信ネットワークを介して受信する機能を備える。
請求依頼蓄積部90は、具体的には、磁気ディスク装置等の記憶装置によって実現される。請求依頼蓄積部90は、請求元企業通信部60が受信した各請求依頼情報を、ユーザに対応付けて記憶する。また、請求依頼蓄積部90は、所定期間内(例えば、1ヶ月間)に請求依頼された各種料金の請求金額を含むWebページの情報(以下、請求閲覧情報という)を、ユーザに対応付けて記憶する。
請求メール生成部100は、具体的には、プログラムに従って動作するサーバのCPUによって実現される。請求メール生成部100は、請求依頼蓄積部90から各請求依頼情報を抽出し、抽出した各請求依頼情報に基づいて請求閲覧情報を生成する機能を備える。また、請求メール生成部100は、生成した請求閲覧情報を請求依頼蓄積部90に記憶させる機能を備える。
本実施の形態では、請求メール生成部100は、所定のタイミングで(例えば、月毎の料金の請求日に)、所定期間分(例えば、1ヶ月)のユーザの携帯電話料金を求める。また、請求メール生成部100は、ユーザに対する所定期間分の全ての請求依頼情報を請求依頼蓄積部90から抽出する。そして、請求メール生成部100は、携帯電話料金に加えて、各請求依頼情報に示される各料金の請求金額を含む請求閲覧情報を生成する。
また、請求メール生成部100は、抽出した各請求依頼情報に基づいて、携帯電話料金とともに、各請求元の企業や公共機関から請求依頼された料金を請求する旨の電子メール(以下、請求メールという)を生成する機能を備える。この場合、請求メール生成部100は、生成した請求閲覧情報にアクセスするためのアクセス先(所在)を示すアクセス情報を含む請求メールを生成する。本実施の形態では、請求メール生成部100は、アクセス情報として、請求閲覧情報のURLを含む請求メールを生成する。
メール送信部70は、具体的には、プログラムに従って動作するサーバのCPU及びネットワークインタフェース部によって実現される。メール送信部70は、請求メール生成部100が生成した請求メールを、通信ネットワークを介して携帯電話機10に送信する機能を備える。
サイト表示情報通信部80は、具体的には、プログラムに従って動作するサーバのCPU及びネットワークインタフェース部によって実現される。サイト表示情報通信部80は、携帯電話機10からのアクセスに応じて、請求依頼蓄積部90から請求閲覧情報を抽出する機能を備える。また、サイト表示情報通信部80は、抽出した請求閲覧情報を、通信ネットワークを介して携帯電話機10に送信する機能を備える。また、サイト表示情報通信部80は、携帯電話機10から、通信ネットワークを介して支払指示情報を受信する機能を備える。
料金決済処理部110は、具体的には、プログラムに従って動作するサーバのCPUによって実現される。料金決済処理部110は、サイト表示情報通信部80が受信した支払指示情報に基づいて、携帯電話料金とともに、各請求元の企業や公共機関から請求依頼された料金を決済処理する機能を備える。
本実施の形態では、料金決済処理部110は、一括支払をする旨の支払指示情報に従って、携帯電話料金とともに、水道料金や電気料金、プロバイダ通信料等の料金を一括して決済処理する。また、料金決済処理部110は、個別支払をする旨の支払指示情報に従って、携帯電話料金だけを決済処理する。そして、料金決済処理部110は、携帯電話料金以外の各料金を個別決済するための所定のコード情報を発行する。例えば、料金決済処理部110は、所定のコード情報としてQRコードを料金毎に生成する。
請求元企業サーバ30は、水道局や電力会社、プロバイダ等の請求元の企業や公共機関(以下、単に請求元企業ともいう)が運営するサーバである。請求元企業サーバ30は、具体的には、ワークステーションやパーソナルコンピュータ等の情報処理装置によって実現される。図1に示すように、請求元企業サーバ30は、料金換算部40及びキャリア通信部50を含む。
料金換算部40は、具体的には、プログラムに従って動作するCPUによって実現される。料金換算部40は、ユーザに対する所定期間分(例えば、1ヶ月分)の水道料金や電気料金、プロバイダ通信料等の各種料金の請求金額を算出する機能を備える。また、料金換算部40は、求めた請求金額を含む請求依頼情報を生成する機能を備える。
キャリア通信部50は、具体的には、プログラムに従って動作するCPU及びネットワークインタフェース部によって実現される。キャリア通信部50は、料金換算部40が生成した請求依頼情報を、通信ネットワークを介して料金代行徴収サーバ20に送信する機能を備える。
なお、図1では、1つの請求元企業サーバ30を示しているが、料金代行徴収システムは、複数の請求元企業サーバ30を含む。例えば、料金代行徴収システムは、水道局や電力会社、プロバイダ等の請求元企業毎に、請求元企業サーバ30を含む。
また、本実施の形態において、料金代行徴収サーバ20の記憶装置は、各請求元企業に代行してユーザに各種料金を一括請求し料金徴収するための各種プログラムを記憶している。例えば、料金代行徴収サーバ20の記憶装置は、コンピュータに、料金の請求元が運営する複数の請求元サーバから、ユーザへの料金の請求を依頼する旨の請求依頼情報を、通信ネットワークを介して受信する処理と、受信した各請求依頼情報に基づいて、各請求元から請求依頼された料金をユーザに一括請求するための一括請求情報を生成する処理と、生成した一括請求情報を、通信ネットワークを介してユーザ端末に送信する処理と、ユーザ端末からの指示に応じて、各請求元から請求依頼された料金を一括決済する処理とを実行させるための料金代行徴収プログラムを記憶している。
次に、動作について説明する。本実施の形態において、各ユーザは、携帯電話サービスとともに、携帯電話料金を含む各種料金の一括請求を受け取り一括支払いを行えるようにするために、予め携帯電話キャリアと契約を締結している。また、携帯電話キャリアは、各ユーザに、予めユーザを識別するためのユーザIDを発行している。また、各請求元企業は、各種料金を各ユーザに請求し徴収する業務を委託するために、予め携帯電話キャリアと契約を締結している。また、携帯電話キャリアは、各請求元企業に、予め請求元企業を識別するための企業IDを発行している。
まず、携帯電話キャリアが各請求元企業からの請求依頼を受け付けて蓄積する動作を説明する。図2は、料金代行徴収サーバ20が、各請求元企業サーバ30から請求依頼情報を受信し蓄積する処理の一例を示す流れ図である。
各請求元企業サーバ30の料金換算部40は、所定のタイミングで、各ユーザに対する公共料金やプロバイダ通信料等の各種料金の請求額を算出する。例えば、料金換算部40は、月毎の所定の締め日に、各ユーザに対する各種料金の請求金額を算出する。また、料金換算部40は、求めた請求金額、請求元企業を示す企業ID、及び請求先ユーザを示すユーザIDを含む請求依頼情報を生成する。また、請求元企業サーバ30のキャリア通信部50は、料金換算部40が生成した請求依頼情報を、通信ネットワークを介して料金代行徴収サーバ20に送信する(ステップS11)。
料金代行徴収サーバ20の請求元企業通信部60は、各請求元企業サーバ30から、通信ネットワークを介して請求依頼情報を受信する(ステップ12)。また、請求元企業通信部60は、受信した各請求依頼情報を、ユーザに対応付けて請求依頼蓄積部90に記憶させる(ステップS13)。例えば、請求元企業通信部60は、受信した請求依頼情報に示される請求先ユーザのユーザIDに基づいて、各請求依頼情報をユーザIDに対応付けて請求依頼蓄積部90に記憶させる。
以上のように、所定期間(例えば、1ヶ月間)の間、ステップS11からステップS13までの処理が随時実行されることによって、料金代行徴収サーバ20は、各請求元企業サーバ30からの請求依頼情報を蓄積する。
次に、携帯電話キャリアが各請求元企業に代行してユーザに各種料金を請求する動作を説明する。図3は、料金代行徴収サーバ20が、各請求元企業に代行してユーザの携帯電話機10に請求メールを送信する料金代行請求処理の一例を示す流れ図である。
料金代行徴収サーバ20の請求メール生成部100は、所定のタイミングで、請求依頼蓄積部90から各請求依頼情報を抽出し、抽出した各請求依頼情報に基づいて請求閲覧情報をユーザ毎に生成する(ステップS21)。例えば、請求メール生成部100は、月毎の所定の請求日に、携帯電話料金に加えて、所定期間内(例えば、1ヶ月間)の各請求元企業からの請求金額を含む請求閲覧情報をユーザ毎に生成する。そして、請求メール生成部100は、生成した請求閲覧情報をユーザに対応付けて請求依頼蓄積部90に記憶させる。例えば、請求メール生成部100は、生成した請求閲覧情報を、ユーザIDに対応付けて請求依頼蓄積部90に記憶させる。
また、請求閲覧情報を生成すると、請求メール生成部100は、抽出した各請求依頼情報に基づいて請求メールをユーザ毎に生成する(ステップS22)。この場合、請求メール生成部100は、ステップS21でユーザ毎に生成した請求閲覧情報のURLを含む請求メールを生成する。例えば、請求メール生成部100は、ユーザ毎に異なるURLを設定し、設定したURLを含む請求メールを生成する。また、例えば、請求メール生成部100は、請求毎に異なるURLを設定し、設定したURLを含む請求メールを生成する。なお、請求メール生成部100は、各料金の請求金額自体を含まず、ユーザに対し各料金の請求を行う旨を含む請求メールを生成する。
料金代行徴収サーバ20のメール送信部70は、請求メール生成部100が生成した請求メールを、通信ネットワークを介して携帯電話機10に送信する(ステップS23)。この場合、メール送信部70は、例えば、ユーザIDに基づいて、予め登録するユーザ登録情報から携帯電話機10のアドレス情報を抽出する。そして、メール送信部70は、抽出したアドレス情報に従って、請求メールを携帯電話機に送信する。また、各携帯電話機10は、料金代行徴収サーバ20から、通信ネットワークを介して請求メールを受信する(ステップS24)。請求メールを受信すると、携帯電話機10は、ユーザの指示操作に従って、受信た請求メールの内容を表示する。
以上のように、ステップS21からステップS24までの処理が実行されることによって、料金代行徴収サーバ20は、1人のユーザに対して、所定期間内に全ての請求元企業からの請求依頼が揃ってから、携帯電話料金を含む各種料金をユーザに一括して請求するための請求メールを1通作成し、ユーザの携帯電話機10に送信する。
次に、ユーザが請求内容を確認し、ユーザの指示に従って携帯電話キャリアが各料金を一括徴収する動作を説明する。図4は、ユーザの携帯電話機10が請求閲覧情報を取得し、料金代行徴収サーバ20がユーザの指示に従って各種料金を徴収する料金代行徴収処理の一例を示す流れ図である。
各ユーザは、携帯電話機10が表示する請求メールの内容を確認し、更に携帯電話料金を含む各料金の請求金額を確認したい場合、携帯電話機10を操作して請求閲覧情報の要求操作を行う。携帯電話機10は、ユーザの指示操作に従って、請求閲覧情報の送信要求を、通信ネットワークを介して料金代行徴収サーバ20に送信する(ステップS31)。例えば、ユーザが請求メールに含まれるURLを選択指示すると、携帯電話機10は、請求閲覧情報の送信要求を料金代行徴収サーバ20に送信する。
また、ステップS31において、携帯電話機10は、請求閲覧情報の送信要求とともにユーザIDを、通信ネットワークを介して料金代行徴収サーバ20に送信する。すると、料金代行徴収サーバ20のサイト表示情報通信部80は、受信したユーザIDに基づいてユーザを認証する。
なお、携帯電話機10は、ユーザIDに限らず、他の個人認証情報を料金代行徴収サーバ20に送信してもよい。例えば、携帯電話機10は、所定のネットワーク暗証番号や、携帯電話機10の各種情報(例えば、電話番号やアドレス)、予め登録したパスワードを、通信ネットワークを介して料金代行徴収サーバ20に送信してもよい。また、携帯電話機10は、カメラを搭載し、カメラを用いて撮影したユーザの顔画像を、通信ネットワークを介して料金代行徴収サーバ20に送信してもよい。そして、サイト表示情報通信部80は、受信した顔画像に基づいてユーザを認証してもよい。
また、携帯電話機10は、例えば、公開鍵暗号方式等の所定の暗号化アルゴリズムに従って、ユーザIDや暗証番号、パスワード等の認証情報を暗号化して、料金代行徴収サーバ20に送信する。
料金代行徴収サーバ20のサイト表示情報通信部80は、請求閲覧情報の送信要求を受信し、ユーザを認証すると、請求依頼蓄積部90から請求閲覧情報を抽出する。この場合、サイト表示情報通信部80は、例えば、携帯電話機10から受信したユーザIDに対応する請求閲覧情報を、請求依頼蓄積部90から抽出する。そして、サイト表示情報通信部80は、抽出した請求閲覧情報を、通信ネットワークを介して携帯電話機10に送信する。
携帯電話機10は、料金代行徴収サーバ20から、通信ネットワークを介して請求閲覧情報(画面情報)を受信する。そして、携帯電話機10は、受信した請求閲覧情報に基づいて、携帯電話料金を含む各料金の請求金額を表示するためのWebページの画面を表示する(ステップS32)。
図5は、携帯電話機10が表示する請求閲覧情報の表示画面の一例を示す説明図である。図5に示すように、携帯電話機10は、携帯電話料金や水道料金、電気料金、プロバイダ通信料等の各種料金の請求金額を含む表示画面を表示する。また、携帯電話機10は、図5に示すように、水道料金や電気料金、プロバイダ通信料等の各料金を、携帯電話料金とともに一括して支払うか否かを選択するための選択ボタン51,52を含む表示画面を表示する。
ユーザは、携帯電話機10を操作して、携帯電話機10が表示する表示画面から各料金の支払方法を選択指示する。携帯電話機10は、ユーザの指示操作に従って、支払指示情報を入力し、通信ネットワークを介して料金代行徴収サーバ20に送信する。例えば、ユーザが図5に示す表示画面からYESボタン51を選択指示すると、携帯電話機10は、携帯電話料金とともに各料金を一括して支払う旨の支払指示情報を入力し、料金代行徴収サーバ20に送信する。また、例えば、ユーザが図5に示す表示画面からNOボタン52を選択指示すると、携帯電話機10は、各料金を個別に支払う旨の支払指示情報を入力し、料金代行徴収サーバ20に送信する。
支払指示情報を受信すると、料金決済処理部110は、サイト表示情報通信部80が受信した支払指示情報に基づいて、ユーザによって各料金の一括支払いが選択指示されたか否かを判断する(ステップS33)。一括支払いが選択指示されたと判断すると、料金決済処理部110は、携帯電話料金とともに、水道料金や電気料金、プロバイダ通信料等の各料金を一括して決済処理を行う(ステップS34)。この場合、料金決済処理部110は、例えば、ユーザに対応する請求閲覧情報に含まれる各請求金額を、所定の決済方法に従って一括決済する。
例えば、毎月の携帯電話料金を銀行引き落としによって支払う旨ユーザによって予め指定されている場合、料金決済処理部110は、予め登録しているユーザの口座番号に基づいて、各料金を銀行引き落としによって一括決済処理する。なお、料金決済処理部110は、各料金を郵便貯金口座引き落としによって一括決済してもよい。
また、例えば、毎月の携帯電話料金をコンビニエンスストアでの支払いによって支払う旨ユーザによって予め指定されている場合、料金決済処理部110は、各料金をコンビニエンスストアで一括徴収するためのQRコードを生成する。そして、サイト表示情報通信部80は、料金決済処理部110が生成したQRコードを、通信ネットワークを介して携帯電話機10に送信する。この場合、ユーザは、携帯電話機10をコンビニエンスストアに持参し、携帯電話機10が表示するQRコードを用いて各料金を一括して支払う。
また、例えば、携帯電話機10は、各料金を一括支払いする旨の支払指示情報とともに、ユーザの指示操作に従って、口座番号やクレジットカード番号等を含む決済情報を、通信ネットワークを介して料金代行徴収サーバ20に送信してもよい。この場合、ステップS34において、料金決済処理部110は、例えば、携帯電話機10から受信した口座番号に基づいて、銀行引き落としによって一括決済処理を行う。また、料金代行徴収サーバ20は、例えば、携帯電話機10から受信したクレジットカード番号に基づいて、通信ネットワークを介して、クレジットカード会社が運営するサーバに、各料金の一括決済を依頼する。
なお、携帯電話機10は、例えば、公開鍵暗号方式等の所定の暗号化アルゴリズムに従って、口座番号やクレジットカード番号等の決済情報を暗号化して、料金代行徴収サーバ20に送信する。
各料金の一括決済処理を実行すると、料金決済処理部110は、料金を一括決済した旨の通知情報を生成する。そして、請求元企業通信部60は、料金決済処理部110が生成した通知情報を、通信ネットワークを介して請求元企業サーバ30に送信する(ステップS35)。
ステップS33で個別支払いが選択指示されたと判断すると、料金決済処理部110は、各料金のうち携帯電話料金だけを決済処理する。また、料金決済処理部110は、携帯電話料金以外の各料金を個別徴収するためのQRコードを、請求元企業毎に生成する(ステップS36)。例えば、水道料金や電気料金、プロバイダ通信料等の各料金を徴収するためのQRコードを、請求元企業毎に生成する。そして、サイト表示情報通信部80は、料金決済処理部110が生成したQRコードを、通信ネットワークを介して携帯電話機10に送信する。この場合、ユーザは、携帯電話機10をコンビニエンスストアに持参し、携帯電話機10が表示する各QRコードを用いて各料金を個別に支払う。
各料金のQRコードを発行(生成)すると、料金決済処理部110は、料金の個別徴収用のQRコードを発行した旨の通知情報を生成する。そして、請求元企業通信部60は、料金決済処理部110が生成した通知情報を、通信ネットワークを介して請求元企業サーバ30に送信する(ステップS37)。
以上のように、ステップS31からステップS37までの処理が実行されることによって、ユーザは、各料金の請求金額を一括して確認することができ、支払方法を選択して各料金を一括して支払うことができる。
なお、料金代行徴収サーバ20は、携帯電話機10に請求メールを送信した後、所定期間以内に、請求メールに指定したURLに基づくアクセスが携帯電話機10によってなされたか否かを判断する。所定期間内に携帯電話機10からのアクセスがないと判断すると、料金代行徴収サーバ20の請求メール生成部100は、再度請求メールを生成し、通信ネットワークを介して携帯電話機10に再送する。
以上のように、本実施の形態によれば、携帯電話キャリアが運営する料金代行徴収サーバ20が、電子メールを用いて各料金の一括請求通知を行う。また、ユーザは、携帯電話機10を用いて、請求通知に従って指定サイトにアクセスし、各料金の一括支払いを行うか否か支払方法を選択する。そして、料金代行徴収サーバ20は、ユーザの指示に従って、請求元企業に代行して各料金を一括徴収する。従って、各種料金の請求をユーザに一括して行うことができ、ユーザから各種料金を一括して徴収することができる。
例えば、本実施の形態によれば、各請求元企業は、請求書の作成や送付に要する負担やコストを低減することができる。また、各ユーザは、コンビニエンスストア等に請求書を持参しなくても、場所によらず支払い手続きを行うことができ、ユーザの手間を軽減することができる。また、全ての料金を一括して纏めて支払うことができるので、ユーザの利便性を向上させることができる。また、携帯電話キャリアにとっても、料金の代行徴収に対する手数料を徴収することができ収益を得ることができる。また、携帯電話サービスの充実につながり、携帯電話キャリアのユーザ獲得にもつながる。
また、本実施の形態によれば、一定期間内にサイトにアクセスのないユーザに対して請求メールを再送するので、請求書の再送の手間及びコストを低減することができ、各料金の未払いを防止することができる。
なお、本実施の形態では、一例として、水道料金や電気料金等の公共料金、及びプロバイダ通信料を一括徴収する場合を説明したが、料金代行徴収サーバ20は、公共料金やプロバイダ通信料以外の他の料金を一括徴収するものであってもよい。例えば、料金代行徴収サーバ20は、携帯電話料金とともに家賃や保険料等を一括徴収してもよい。
また、料金代行徴収サーバ20は、毎回(例えば、毎月)の請求毎に携帯電話機10からの支払方法の選択指示を受けるのでなく、各料金の一括徴収を一度行うと、次回以降の請求時にはそのまま継続的に各料金を一括徴収するようにしてもよい。そして、料金代行徴収サーバ20は、一度も代行徴収を利用していないユーザの携帯電話機10にだけ請求メールを送信し、料金の代行徴収を促すようにしてもよい。
また、本実施の形態では、携帯電話キャリアが運営するサーバが、請求メールを送信し請求閲覧情報を配信する場合を説明したが、請求メールの送信やURLに基づく請求料金のサイトの運営を請求元企業の請求元企業サーバ30が行ってもよい。
本発明は、複数の請求元の企業や公共機関に代行して、携帯電話会社が、ユーザに各種料金を一括請求し、携帯電話料金とともに各料金を一括徴収するサービスを提供する用途に適用できる。
本発明による料金代行徴収システムの構成の一例を示すブロック図である。 料金代行徴収サーバ20が、各請求元企業サーバ30から請求依頼情報を受信し蓄積する処理の一例を示す流れ図である。 料金代行徴収サーバ20が、各請求元企業に代行してユーザの携帯電話機10に請求メールを送信する料金代行請求処理の一例を示す流れ図である。 ユーザの携帯電話機10が請求閲覧情報を取得し、料金代行徴収サーバ20がユーザの指示に従って各種料金を徴収する料金代行徴収処理の一例を示す流れ図である。 携帯電話機10が表示する請求閲覧情報の表示画面の一例を示す説明図である。
符号の説明
10 携帯電話機
20 料金代行徴収サーバ
30 請求元企業サーバ
40 料金換算部
50 キャリア通信部
60 請求元企業通信部
70 メール送信部
80 サイト表示情報通信部
90 請求依頼蓄積部
100 請求メール生成部
110 料金決済処理部

Claims (15)

  1. 複数の請求元に代行して料金を徴収する料金代行徴収システムであって、
    料金の請求元が運営する複数の請求元サーバと、
    請求元に代行して料金を徴収する料金代行徴収サーバとを備え、
    前記料金代行徴収サーバは、
    前記各請求元サーバから、ユーザへの料金の請求を依頼する旨の請求依頼情報を、通信ネットワークを介して受信する請求依頼受信手段と、
    前記請求依頼受信手段が受信した各請求依頼情報に基づいて、各請求元から請求依頼された料金をユーザに一括請求するための一括請求情報を生成する一括請求情報生成手段と、
    前記一括請求情報生成手段が生成した一括請求情報を、通信ネットワークを介してユーザ端末に送信する請求情報送信手段と、
    前記ユーザ端末からの指示に応じて、各請求元から請求依頼された料金を一括決済する料金決済手段とを含む
    ことを特徴とする料金代行徴収システム。
  2. 料金代行徴収サーバは、各請求元サーバから受信した請求依頼情報を蓄積する請求依頼蓄積手段を含み、
    一括請求情報生成手段は、前記請求依頼蓄積手段から各請求依頼情報を抽出し、前記抽出した各請求依頼情報に基づいて一括請求情報を生成する
    請求項1記載の料金代行徴収システム。
  3. ユーザ端末を備え、
    請求依頼受信手段は、料金の請求金額を含む請求依頼情報を、通信ネットワークを介して各請求元サーバから受信し、
    料金代行徴収サーバは、
    請求依頼蓄積手段から各請求依頼情報を抽出し、前記抽出した各請求依頼情報に示される料金の請求金額を含む請求金額情報を生成する請求金額情報生成手段と、
    ユーザ端末からの要求に応じて、前記請求金額情報生成手段が生成した請求金額情報を、通信ネットワークを介して前記ユーザ端末に送信する請求金額情報送信手段とを含み、
    前記ユーザ端末は、前記料金代行徴収サーバから受信した請求金額情報に基づいて、各請求元からの請求金額を一括表示する表示手段を含む
    請求項2記載の料金代行徴収システム。
  4. 一括請求情報生成手段は、請求金額情報生成手段が生成した請求金額情報の所在を示す所在情報を含む一括請求情報を生成し、
    ユーザ端末は、前記一括請求情報に含まれる所在情報に示される請求金額情報の送信要求を、通信ネットワークを介して料金代行徴収サーバに送信する請求金額情報要求手段を含む
    請求項3記載の料金代行徴収システム。
  5. 一括請求情報生成手段は、所在情報として請求金額情報のURLを含む一括請求情報を生成する請求項4記載の料金代行徴収システム。
  6. 料金決済手段は、ユーザ端末からの指示に従って、請求金額情報生成手段が生成した請求金額情報に含まれる各請求金額を一括決済する請求項3から請求項5のうちのいずれか1項に記載の料金代行徴収システム。
  7. ユーザ端末は、各請求元から請求された料金の支払方法を指示するための支払方法指示情報を、通信ネットワークを介して料金代行徴収サーバに送信する指示情報送信手段を含み、
    前記料金代行徴収サーバは、前記ユーザ端末から受信した支払方法指示情報に基づいて、ユーザによって各請求元から請求された料金を一括支払いする旨を指示されたか否かを判断する支払方法判断手段を含み、
    料金決済手段は、前記支払方法判断手段が料金を一括支払いする旨を指示されたと判断すると、各請求元から請求依頼された料金を一括決済する
    請求項3から請求項6のうちのいずれか1項に記載の料金代行徴収システム。
  8. 料金決済手段は、前記支払方法判断手段が料金を一括支払いする旨を指示されたと判断すると、各請求元からの請求依頼された料金を一括徴収するための所定のコード情報を生成し、
    料金代行徴収サーバは、前記料金決済手段が生成したコード情報を、通信ネットワークを介してユーザ端末に送信するコード情報送信手段を含む
    請求項7記載の料金代行徴収システム。
  9. 複数の請求元に代行して料金を徴収する料金代行徴収システムであって、
    携帯電話機と、
    料金の請求元が運営する複数の請求元サーバと、
    携帯電話会社が運営する料金代行徴収サーバとを備え、
    前記料金代行徴収サーバは、
    前記各請求元サーバから、ユーザへの料金の請求を依頼する旨の請求依頼情報を、通信ネットワークを介して受信する請求依頼受信手段と、
    前記請求依頼受信手段が受信した各請求依頼情報に基づいて、携帯電話料金とともに、各請求元から請求依頼された料金をユーザに一括請求するための一括請求情報を生成する一括請求情報生成手段と、
    前記一括請求情報生成手段が生成した一括請求情報を、通信ネットワークを介して前記携帯電話機に送信する請求情報送信手段と、
    前記携帯電話機からの指示に応じて、携帯電話料金とともに、各請求元から請求依頼された料金を一括決済する料金決済手段とを含む
    ことを特徴とする料金代行徴収システム。
  10. 複数の請求元に代行して料金を徴収する料金代行徴収サーバであって、
    料金の請求元が運営する複数の請求元サーバから、ユーザへの料金の請求を依頼する旨の請求依頼情報を、通信ネットワークを介して受信する請求依頼受信手段と、
    前記請求依頼受信手段が受信した各請求依頼情報に基づいて、各請求元から請求依頼された料金をユーザに一括請求するための一括請求情報を生成する一括請求情報生成手段と、
    前記一括請求情報生成手段が生成した一括請求情報を、通信ネットワークを介してユーザ端末に送信する請求情報送信手段と、
    前記ユーザ端末からの指示に応じて、各請求元から請求依頼された料金を一括決済する料金決済手段とを
    備えたことを特徴とする料金代行徴収サーバ。
  11. 複数の請求元に代行して料金を徴収する料金代行徴収方法であって、
    料金の請求元が運営する複数の請求元サーバが、ユーザへの料金の請求を依頼する旨の請求依頼情報を、通信ネットワークを介して、請求元に代行して料金を徴収する料金代行徴収サーバに送信するステップと、
    前記料金代行徴収サーバが、前記各請求元サーバから受信した請求依頼情報に基づいて、各請求元から請求依頼された料金をユーザに一括請求するための一括請求情報を生成するステップと、
    前記料金代行徴収サーバが、前記生成した一括請求情報を、通信ネットワークを介してユーザ端末に送信するステップと、
    前記料金代行徴収サーバが、前記ユーザ端末からの指示に応じて、各請求元から請求依頼された料金を一括決済するステップとを含む
    ことを特徴とする料金代行徴収方法。
  12. 料金代行徴収サーバが、各請求元サーバから受信した請求依頼情報をデータベースに蓄積するステップと、
    前記料金代行徴収サーバが、前記データベースから各請求依頼情報を抽出し、前記抽出した各請求依頼情報に基づいて一括請求情報を生成するステップとを含む
    請求項11記載の料金代行徴収方法。
  13. 料金代行徴収サーバが、料金の請求金額を含む請求依頼情報を、通信ネットワークを介して各請求元サーバから受信するステップと、
    前記料金代行徴収サーバが、データベースから各請求依頼情報を抽出し、前記抽出した各請求依頼情報に示される料金の請求金額を含む請求金額情報を生成するステップと、
    前記料金代行徴収サーバが、ユーザ端末からの要求に応じて、前記生成した請求金額情報を、通信ネットワークを介して前記ユーザ端末に送信するステップと、
    ユーザ端末が、前記料金代行徴収サーバから受信した請求金額情報に基づいて、各請求元からの請求金額を一括表示するステップとを含む
    請求項12記載の料金代行徴収方法。
  14. ユーザ端末が、各請求元から請求された料金の支払方法を指示するための支払方法指示情報を、通信ネットワークを介して料金代行徴収サーバに送信するステップと、
    前記料金代行徴収サーバが、前記ユーザ端末から受信した支払方法指示情報に基づいて、ユーザによって各請求元から請求された料金を一括支払いする旨を指示されたか否かを判断するステップと、
    前記料金代行徴収サーバが、前記料金を一括支払いする旨を指示されたと判断すると、各請求元から請求依頼された料金を一括決済するステップとを含む
    請求項13記載の料金代行徴収方法。
  15. 複数の請求元に代行して料金を徴収するための料金代行徴収プログラムであって、
    コンピュータに、
    料金の請求元が運営する複数の請求元サーバから、ユーザへの料金の請求を依頼する旨の請求依頼情報を、通信ネットワークを介して受信する処理と、
    前記受信した各請求依頼情報に基づいて、各請求元から請求依頼された料金をユーザに一括請求するための一括請求情報を生成する処理と、
    前記生成した一括請求情報を、通信ネットワークを介してユーザ端末に送信する処理と、
    前記ユーザ端末からの指示に応じて、各請求元から請求依頼された料金を一括決済する処理とを
    実行させる料金代行徴収プログラム。
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