JP6806421B2 - ハーネスプロテクタ - Google Patents
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Description
開口部及びワイヤーハーネスの収納空間を有するベースと、前記ベースと独立して形成され、前記ベースの開口部を閉じるカバーとを備えるハーネスプロテクタであって、
前記ベース及び前記カバーは、互いに嵌合することで前記ベースと前記カバーとの互いの位置を位置決めする位置決め機構を備え、
前記位置決め機構は、
前記ベース又は前記カバーの一方に一体成形され、前記カバーの開閉方向に沿って突出する嵌合突部と、
前記ベース又は前記カバーの他方に一体成形され、前記嵌合突部が挿通されて、前記開閉方向と交差する方向への前記ベースと前記カバーとの相対的な位置ずれを規制する嵌合壁部とを有する。
〔ハーネスプロテクタ〕
実施形態1に係るハーネスプロテクタ1は、ワイヤーハーネス10の外周を囲んで、ワイヤーハーネス10を機械的に保護する。ワイヤーハーネス10は、束ねられた複数の電線を有するもので、図1〜図5では、説明の便宜上、複数の電線を纏めて一つのものとして簡略化して二点鎖線で示す。このワイヤーハーネス10は、公知のものを利用できる。ハーネスプロテクタ1は、開口部21(図3,図5)及びワイヤーハーネス10の収納空間22(図5)を有するベース2と、ベース2の開口部21を閉じるカバー3とを備える。このハーネスプロテクタ1の特徴の一つは、ベース2とカバー3が、互いに嵌合することでベース2とカバー3との互いの位置を位置決めする特定の位置決め機構4を備える点にある。以下、各構成を詳細に説明する。図2、図3は、説明の便宜上、ベース2とカバー3の一部を断面で示している。
ベース2は、ワイヤーハーネス10を収納し、ワイヤーハーネス10の外周の一部を覆う(図1〜3,図5)。ベース2は、開口部21(図3,図5)とワイヤーハーネス10の収納空間22(図5)とを有し、ワイヤーハーネス10をこの開口部21から収納空間22に入れて収納する。ベース2の形状は、ワイヤーハーネス10の配索に応じて適宜選択できる。本例のベース2の形状は、長手方向に複数の屈曲部を有する三次元形状である(図1)。具体的には、このベース2は、ベース2(後述の底部23)の厚み方向に屈曲する屈曲部と、長手方向と厚み方向の両方向に交差する方向に屈曲する屈曲部とを有する。ベース2の横断面形状は、U字状であり、ベース2は、ワイヤーハーネス10の長手に沿う底部23と、底部23の両側から立設する両側部24とを有する(図2,図3,図5)。開口部21は、底部23の反対側に両側部24の端縁同士の間で形成され、収納空間22は、底部23と両側部24とで囲まれる空間である。ベース2の長手方向の両端は、ワイヤーハーネス10が引き出されるように開口している(図1)。本例のベース2には、詳しくは後述するが、更に、位置決め機構4の一部を構成する嵌合突部41と、係合機構5の一部を構成する係合枠部51とが形成されている。ベース2の材質は、適宜選択でき、例えば、ポリプロピレン樹脂などが挙げられる。
カバー3は、ベース2の開口部21(図3,図5)を閉じて、ベース2により覆われないワイヤーハーネス10の外周の残部を覆う(図2,図5)。カバー3の形状は、ベース2の形状に沿った形状であり、ベース2と同様、長手方向に複数の屈曲部を有する三次元形状である(図1)。具体的には、カバー3は、カバー3(後述の天部31)の厚み方向に屈曲する屈曲部と、その長手方向と厚さ方向の両方向に交差する方向に屈曲する屈曲部とを有する。カバー3の横断面形状は、]字状であり、カバー3は、底部23に対向する天部31と、天部31の両側から底部23側に突出してベース2の両側部24の外側に重複するように立設する両側部32とを有する(図2,図3,図5)。本例のカバー3には、詳しくは後述するが、更に、位置決め機構4の残部を構成する嵌合壁部42と、係合機構5の残部を構成する係合爪部52とが形成されている。カバー3の材質は、ベース2と同様の樹脂が挙げられる。
位置決め機構4は、互いに嵌合することでベース2とカバー3との互いの位置を位置決めする。位置決め機構4の数は、本例では1つとしているが(図1)、2つ以上とすることが好ましい。位置決め機構4の形成箇所は、本例ではハーネスプロテクタ1の長手方向の一端側としているが、位置決め機構4の数を2つ以上とする場合、少なくともハーネスプロテクタ1の長手方向の一端側と他端側とすることが好ましい。位置決め機構4をハーネスプロテクタ1の長手方向の一端側と他端側の2箇所に設ければ、ベース2とカバー3の長手方向の両端を位置決めできるため、ハーネスプロテクタ1の長手方向の全長に亘ってベース2とカバー3との位置ずれが実質的に生じない上に、ベース2とカバー3との組み付け作業を非常に簡単にできる。
嵌合突部41は、ベース2からカバー3の開閉方向に沿って突出する(図2,図3,図5)。開閉方向とは、本例ではカバー3の天部31(ベース2の底部23)に直交する方向(図2,図3,図5紙面上下方向、図4紙面垂直方向)である。本例の嵌合突部41は、平板状片で構成され、ベース2の側部24の一端から開閉方向に沿って延びるように側部24と一体成形されている(図3,図5)。
嵌合壁部42は、嵌合突部41が挿通されて、上記開閉方向との交差方向へのベース2とカバー3との相対的な位置ずれを規制する(図2,図3)。嵌合壁部42は、カバー3の天部31から上記開閉方向に沿って延びるように天部31に一体成形されている(図5)。本例の嵌合壁部42は、1つのC字状片で構成し、嵌合突部41の周方向の一部(本例では嵌合突部41の外側面の一部)が露出するように開口している(図3)。このように、嵌合壁部42は、嵌合突部41の周方向の大部分を覆うことで、嵌合突部41の剛性を高めることができる。そのため、本例のように後述する取付部6を嵌合突部41と一体成形しても、取付部6の車両の取付対象(図示略)への固定に伴って嵌合突部41に作用する負荷に耐えることができる。なお、嵌合壁部42は、嵌合突部41の周方向の全周を覆う筒状片で構成していてもよいし、2つのC字状片を互いの開口側を嵌合突部41の幅方向に対向配置させて構成し、嵌合突部41の周方向の2箇所(嵌合突部41の外側面の一部と内側面の一部の2箇所)が露出するように開口していてもよい。
本例のハーネスプロテクタ1は、更に、係合機構5と取付部6と補強部7を備える。
係合機構5は、互いに係合することでベース2とカバー3とを互いに外れないように固定する。係合機構5の数と形成箇所は、ハーネスプロテクタ1の長さなどに応じて適宜選択できる。本例では、係合機構5の数は複数とし、複数の係合機構5は互いに適当な間隔を開けて設けている(図1)。
取付部6は、ハーネスプロテクタ1自体を車両の取付対象(図示略)に固定する。取付部6は、ベース2又はカバー3の一方に一体成形することが挙げられる。本例の取付部6は、ベース2に備わる位置決め機構4(嵌合突部41の外側面の嵌合壁部42から露出する箇所)に一体成形されているが(図2,図3)、カバー3に備わる位置決め機構4(嵌合壁部42)に一体成形されていてもよい。取付部6をベース2における位置決め機構4(嵌合突部41)に一体成形することで、ハーネスプロテクタ1を車両に強固に固定し易い。取付部6は、嵌合突部41の外側面の上記露出箇所からその外側面と交差(直交)する方向に突出している。取付部6の形状は、車両の取付対象に応じて適宜選択でき、本例ではその先端側ほど厚みが薄くなるように傾斜する傾斜面を有するくさび状である。
補強部7は、取付部6が設けられる部材を補強する。取付部6が設けられる部材にはハーネスプロテクタ1の自重などによる大きな負荷が掛かり易い。そのため、補強部7を備えることで、取付部6の車両の取付対象への固定に伴って取付部6が設けられる部材に作用する負荷に耐えることができる。本例の補強部7は、ベース2に備わる位置決め機構4(嵌合突部41)を補強する(図2,図3)。補強部7の形状は、嵌合突部41を補強できれば特に限定されず適宜選択できる。本例の補強部7は、嵌合突部41の外側面からその外側面に交差(直交)する方向に突出する突条のリブで構成されている。リブの断面形状は、三角状、矩形状、半円状など適宜選択できる。補強部7の数は、本例では複数(2本)としているが、単数でもよい。2つの補強部7は、取付部6を挟むように嵌合突部41の外側面における嵌合壁部42に干渉しない位置に一体成形されている。本例では、各補強部7は、嵌合突部41の外側面からベース2の側部24の外側面に亘って一連に形成されている。補強部7を嵌合突部41の外側面に設けることで、ワイヤーハーネス10をベース2の収納空間22に収納する際、補強部7とワイヤーハーネス10とが干渉しないため、ワイヤーハーネス10を収納空間22に収納し易い。
実施形態1に係るハーネスプロテクタ1は、自動車用のワイヤーハーネスを機械的に保護するハーネスプロテクタに好適に利用できる。特に、実施形態1に係るハーネスプロテクタ1は、車両の外側に配索されるワイヤーハーネスを保護するハーネスプロテクタや、大電流・大電圧用途の自動車用のワイヤーハーネスを保護するハーネスプロテクタに好適に利用できる。
実施形態1のハーネスプロテクタ1によれば、ベース2とカバー3とを位置決めし易く、ベース2とカバー3との組み付け作業性に優れる。位置決め機構4により、上記開閉方向以外へのベース2とカバー3との相対的な位置ずれを規制できる。それにより、カバー3をベース2の開口部21に取り付ける際、まず、嵌合突部41を嵌合壁部42に挿通させて位置決め機構4付近のベース2とカバー3とを位置決めすることで、ベース2とカバー3とにおける位置決め機構4から離れた箇所の位置決めもできる。そのため、順次、位置決め機構4から離れた箇所に向かって係合爪部52を挿通孔53に挿通させて係合枠部51と係合させることで、ベース2とカバー3とが位置ずれすることなくベース2とカバー3とを組み付けられる。特に、カバー3が薄くて、ハンドリング時に曲がって取り扱い難い場合であっても、カバー3のベース2への組み付け作業が行ない易い。
2 ベース
21 開口部
22 収納空間
23 底部
24 側部
3 カバー
31 天部
32 側部
4 位置決め機構
41 嵌合突部
42 嵌合壁部
5 係合機構
51 係合枠部
52 係合爪部
53 挿通孔
6 取付部
7 補強部
10 ワイヤーハーネス
Claims (1)
- 開口部及びワイヤーハーネスの収納空間を有するベースと、前記ベースと独立して形成され、前記ベースの開口部を閉じるカバーとを備えるハーネスプロテクタであって、
前記ベースは、
前記ワイヤーハーネスの長手に沿う底部と、
前記底部の両側から立設する両側部とを備え、
前記カバーは、
前記底部に対向する天部と、
前記天部の両側から前記底部側に突出する両側部とを備え、
前記ベース及び前記カバーは、互いに嵌合することで前記ベースと前記カバーとの互いの位置を位置決めする位置決め機構を備え、
前記位置決め機構は、
前記ベースの前記側部の一端に一体成形され、前記一端から前記カバーの開閉方向に沿って突出する嵌合突部と、
前記カバーの前記天部から前記嵌合突部の突出方向に延びるように前記天部に一体成形され、前記嵌合突部が挿通されて、前記開閉方向と交差する方向への前記ベースと前記カバーとの相対的な位置ずれを規制する嵌合壁部とを有する、
ハーネスプロテクタ。
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