JP6802087B2 - ロータ - Google Patents

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Description

本発明は、埋込磁石型構造のロータに関する。
従来より、IPM(Interior Permanent Magnet、埋込磁石型)構造のロータが知られている。このロータは、例えば、複数の永久磁石が周方向に離間してロータコアに埋め込まれる。複数の永久磁石がロータコアに埋め込まれることにより、永久磁石によるトルクだけではなく、界磁の磁気抵抗の非対称性によるトルク(リラクタンストルク)を用いて高出力を得ることができる。さらには、永久磁石が埋め込まれているので、永久磁石の脱落を抑制することができる。
ところで、それぞれの永久磁石は、高出力を得る面で、ロータコアの径方向外方に向けて磁束を集中できるように形成及び配置されていることが好ましい。そこで、永久磁石が略V字状又は略U字状に形成され、両端がロータコアの径方向外方に配置されたロータが提案されている(例えば、特許文献1及び特許文献2参照)。
実用新案登録第3145510号公報 特開2016−96665号公報
特許文献1に記載されたロータでは、略U字状に形成された焼結磁石が永久磁石として採用されている。そして、略U字状の永久磁石は、両端がロータコアの径方向外方を向くように、配置されている。これにより、永久磁石の磁束をロータコアの径外方向に集中させることができる。しかしながら、焼結磁石は、ロータの回転時に発生する熱により収縮することから、永久磁石に応力ひずみが発生することが考えられる。発生する応力ひずみを考慮すると、十分に湾曲させた焼結磁石を採用することは難しかった。
特許文献2に記載されたロータでは、略U字状に形成されたボンドマグネットが永久磁石として採用されている。そして、略U字状の永久磁石は、特許文献1に記載の永久磁石と同様に、両端がロータコアの径方向外方を向くように、配置される。これにより、十分に湾曲した永久磁石を用いて磁束を集中させることができる。しかしながら、ボンドマグネットは、ロータの回転時に発生する熱により乾燥して割れてしまうことがあった。
本発明は、永久磁石のひずみを吸収しつつ、永久磁石の曲率をより大きくすることが可能なロータを提供することを目的とする。
(1)本発明は、埋込磁石型構造のロータであって、埋込磁石型構造のロータ(例えば、後述するロータ1)であって、回転軸(例えば、後述する回転軸10)を回転中心として回転するロータコア(例えば、後述するロータコア20)であって、周方向(例えば、後述する周方向D1)に配列する複数のスロット(例えば、後述するスロット21)を有するロータコアと、複数の前記スロットそれぞれに収容される複数の磁石部(例えば、後述する磁石部30)と、を備え、前記磁石部は、前記回転軸に直交する面で切断した断面視において棒状の一対の第1焼結磁石(例えば、後述する第1焼結磁石31)であって、前記ロータコアの径方向内方(例えば、後述する径方向内方D2)に向かうにしたがって他方の前記第1焼結磁石に近づくように配置される一対の第1焼結磁石と、前記断面視において弧状に湾曲した湾曲形状を有する第2焼結磁石(例えば、後述する第2焼結磁石32)であって、その両端面がそれぞれ一対の前記第1焼結磁石の径方向内方の端面に対向する第2焼結磁石と、樹脂から形成され、一対の前記第1焼結磁石のそれぞれと前記第2焼結磁石とを連結する連結部材(例えば、後述する連結部材33)と、を備えるロータに関する。
(2)(1)に記載のロータでは、前記断面視において、前記連結部材は、前記スロットの内面、一対の前記第1焼結磁石及び前記第2焼結磁石の表面に接触して配置されてもよい。
(3)(2)に記載のロータでは、前記断面視において、前記連結部材は、前記スロットの内面と前記第1焼結磁石及び前記第2焼結磁石との間の空隙を埋めるように、配置されてもよい。
(4)(1)〜(3)に記載のロータでは、前記断面視において、前記第1焼結磁石の形状は長方形であり、且つ、前記第2焼結磁石の形状は略U字形状であってもよい。
本発明によれば、永久磁石のひずみを吸収しつつ、永久磁石の曲率をより大きくすることが可能なロータを提供することができる。
本発明の一実施形態に係るロータを示す断面図である。 図1のA−A線断面図である。
以下、本発明の一実施形態に係るロータ1ついて、図1及び図2を参照して説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係るロータ1を示す断面図である。図2は、図1のA−A線断面図である。
本実施形態に係るロータ1は、IPM(Interior Permanent Magnet、埋込磁石型)モータに組み込まれるロータ1である。このロータ1は、図1及び図2に示すように、回転軸10と、ロータコア20と、磁石部30と、を備える。
回転軸10は、軸方向D4に延びる棒状に形成される。回転軸10は、軸心(軸方向D4)の周りに回転可能に構成される。
ロータコア20は、円柱状(円筒状)に形成される。ロータコア20は、例えば、電磁鋼板(図示せず)が、図2に示すように、回転軸10の軸方向D4に沿って積層されることにより構成される。このロータコア20は、回転軸10とともに回転可能に回転軸10に固定される。ロータコア20は、周方向D1に配列する複数のスロット21を備える。
スロット21は、ロータコア20の軸方向D4に沿って延びるように形成される。また、スロット21は、図1に示すように、ロータコア20の周方向D1に離間して複数配置される。本実施形態において、スロット21は、断面視において略U字形状に形成される。本発明において「断面視」とは、特に説明が無い限り、「回転軸10(の軸方向D4)に直交する面で切断した断面視」のことである。
磁石部30は、複数設けられる。複数の磁石部30それぞれは、複数のスロット21に収容される。この磁石部30のそれぞれは、第1焼結磁石31と、第2焼結磁石32と、連結部材33と、を備える。以下の第1焼結磁石31、第2焼結磁石32及び連結部材33の説明は、断面視における説明ではないことが明らかな場合を除き、前記断面視における説明である。
第1焼結磁石31は、一対に設けられる。第1焼結磁石31のそれぞれは、棒状である。具体的には、第1焼結磁石31の形状は、長方形である。第1焼結磁石31のそれぞれは、ロータコア20の径方向に対して傾斜して配置される。具体的には、第1焼結磁石31のそれぞれは、図1に示すように、ロータコア20の径方向内方D2に向かうにしたがって他方の第1焼結磁石31に近づくように配置される。
第2焼結磁石32は、弧状に湾曲した湾曲形状を有する。具体的には、第2焼結磁石32の形状は、略U字形状である。ここでいう「略U字形状」とは、全体として湾曲している形状であって、両端部それぞれが向く方向が平行の場合に制限されず、両端部それぞれが向く方向が90度以内であればよい。第2焼結磁石32は、その両端面のそれぞれが一対の第1焼結磁石31の径方向内方D2側の端面に対向する。
連結部材33は、樹脂から形成される。具体的には、連結部材33は、射出成形に用いることが可能な樹脂で形成される。連結部材33は、例えば、ナイロン66系(グリロン)から形成される。連結部材33は、一対の第1焼結磁石31のそれぞれと第2焼結磁石32とを連結する。連結部材33は、例えば、一対の第1焼結磁石31と第2焼結磁石32とを一体化すべく、一対の第1焼結磁石31と、第2焼結磁石32とを囲うように配置される。即ち、連結部材33は、一対の第1焼結磁石31のそれぞれの周面と、第2焼結磁石32の周面とに接しつつ、一対の第1焼結磁石31及び第2焼結磁石32の周面に沿って配置される。
本実施形態において、連結部材33は、スロット21内に充填されている。これにより、連結部材33は、スロット21の内面と一対の第1焼結磁石31及び第2焼結磁石32の周面とに接触して配置される。別の見方をすると、連結部材33は、スロット21の内面と第1焼結磁石31及び第2焼結磁石32との間の空隙を埋めるように、配置される。
以上のロータ1は、以下のように動作する。
第1焼結磁石31の磁束Mは、図1に示すように、ロータコア20の径方向に対して傾斜して配置される第1焼結磁石31により、一対の第1焼結磁石31の中間線L(一対の第1焼結磁石31からの距離が等しい線)の位置に集中する。また、第2焼結磁石32の磁束Mは、両端面のそれぞれが一対の第1焼結磁石31の一端面に対向するので、一対の第1焼結磁石31の場合と同様に、中間線L(一対の第1焼結磁石31からの距離が等しい線)の位置に集中する。即ち、磁束流は、中間線Lに沿う径方向外方D3へ集中する。
ロータコア20の回転により、第1焼結磁石31及び第2焼結磁石32には熱が発生し、第1焼結磁石31及び第2焼結磁石32は収縮する。これにより、第1焼結磁石31及び第2焼結磁石32の間の距離や、第1焼結磁石31及び第2焼結磁石32とスロット21の表面との間の距離は変化する。連結部材33は、第1焼結磁石31、第2焼結磁石32、及び、スロット21の内面の間に発生する応力ひずみを吸収するように変形する。
次に、ロータ1の製造方法について説明する。
まず、回転軸10に対して複数のスロット21を有するロータコア20が固定される。次に、スロット21のそれぞれの内部に、別途作製された第1焼結磁石31及び第2焼結磁石32が配置される。このとき、第1焼結磁石31及び第2焼結磁石32は、相対位置が上記のようになるように配置される。
次に、第1焼結磁石31及び第2焼結磁石32は、治具(図示せず)によってロータコア20のスロット21に挿入されて固定される。そして、ロータコア20におけるスロット21の内面と第1焼結磁石31及び第2焼結磁石32との間の空隙に、樹脂が充填されることにより、連結部材33が射出成形される。本実施形態では、連結部材33は、スロット21の内面と、第1焼結磁石31及び第2焼結磁石32の表面との間の空隙を埋めるように形成される。
本実施形態のロータ1によれば、例えば以下の効果が奏される。
(1)埋込磁石型構造のロータ1を、回転軸10を回転中心として回転するロータコア20であって、周方向D1に配列する複数のスロット21を有するロータコア20と、複数のスロット21それぞれに収容される複数の磁石部30と、を含み構成した。また、磁石部30を、回転軸10に直交する面で切断した断面視において棒状の一対の第1焼結磁石31であって、ロータコア20の径方向内方D2に向かうにしたがって他方の第1焼結磁石31に近づくように配置される一対の第1焼結磁石31と、断面視において弧状に湾曲した第2焼結磁石32であって、その両端面のそれぞれが一対の第1焼結磁石31の径方向内方D2側の端面に対向する第2焼結磁石32と、樹脂から形成され、一対の第1焼結磁石31のそれぞれと第2焼結磁石32とを連結する連結部材33と、を含んで構成した。これにより、第1焼結磁石31及び第2焼結磁石32が熱により収縮したとしても、樹脂から形成された連結部材33が両焼結磁石の収縮に起因して発生する応力ひずみを吸収することができる。従って、第2焼結磁石32の曲率をより大きくすることができ、磁束Mを集中させてトルクアップを図ることができる。
(2)連結部材33を、断面視において、スロット21の内面、一対の第1焼結磁石31及び第2焼結磁石32の表面に接触して配置した。従って、第1焼結磁石31及び第2焼結磁石32を連結部材33によりスロット21内に固定できるとともに、第1焼結磁石31及び第2焼結磁石32の応力ひずみを連結部材33により吸収することができる。
本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、種々の変更及び変形が可能である。例えば、上記実施形態において、連結部材33は、スロット21の表面と、第1焼結磁石31及び第2焼結磁石32の表面の間の空隙の全部を埋めているように、配置されているが、これに制限されない。例えば、連結部材33は、前記空隙の一部を埋めるように、配置されていてもよい。
また、第1焼結磁石31及び第2焼結磁石32は、同じ磁束密度をもつ磁石に限定されず、異なる磁束密度や材料で形成されていてもよい。
また、複数のスロットは、実施形態では、ロータコアの周方向に離間して配置されているが、複数のスロット同士の一部が繋がっている形状のスロットを排除するものではない。即ち、個々の磁石部それぞれが挿入される部分がスロットであり、隣接するスロット間が繋がって形成されているスロットも含むものである。
1 ロータ
10 回転軸
20 ロータコア
21 スロット
30 磁石部
31 第1焼結磁石
32 第2焼結磁石
33 連結部材
D1 周方向
D2 径内方向

Claims (3)

  1. 埋込磁石型構造のロータであって、
    回転軸を回転中心として回転するロータコアであって、周方向に配列する複数のスロットを有するロータコアと、
    複数の前記スロットそれぞれに収容される複数の磁石部と、
    を備え、
    前記磁石部は、
    前記回転軸に直交する面で切断した断面視において棒状の一対の第1焼結磁石であって、前記ロータコアの径方向内方に向かうにしたがって他方の前記第1焼結磁石に近づくように配置される一対の第1焼結磁石と、
    前記断面視において弧状に湾曲した湾曲形状を有する第2焼結磁石であって、その両端面がそれぞれ一対の前記第1焼結磁石の径方向内方の端面に所定の間隔を開けて対向する第2焼結磁石と、
    樹脂から形成され、一対の前記第1焼結磁石のそれぞれと前記第2焼結磁石とを連結する連結部材であって、前記断面視において、前記スロットの内面の全体、一対の前記第1焼結磁石のそれぞれの全表面、及び前記第2焼結磁石の全表面のいずれにも接触して配置され、前記第2焼結磁石の周面の湾曲に沿って配置される連結部材と、
    を備えるロータ。
  2. 前記断面視において、前記連結部材は、前記スロットの内面、一対の前記第1焼結磁石のそれぞれ、及び前記第2焼結磁石の間のうちのいずれか2者間のすべての組み合わせに対する空隙の全てを埋めるように、配置される、請求項1に記載のロータ。
  3. 前記断面視において、前記第1焼結磁石の形状は長方形であり、且つ、前記第2焼結磁石の形状は略U字形状である、請求項1又は2に記載のロータ。
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