JP6798763B2 - バリケード - Google Patents
バリケード Download PDFInfo
- Publication number
- JP6798763B2 JP6798763B2 JP2017143239A JP2017143239A JP6798763B2 JP 6798763 B2 JP6798763 B2 JP 6798763B2 JP 2017143239 A JP2017143239 A JP 2017143239A JP 2017143239 A JP2017143239 A JP 2017143239A JP 6798763 B2 JP6798763 B2 JP 6798763B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- barricade
- frame
- honeycomb panel
- vehicle
- backup
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 230000006870 function Effects 0.000 claims description 18
- 230000035939 shock Effects 0.000 claims description 10
- 230000004888 barrier function Effects 0.000 claims description 9
- 230000009993 protective function Effects 0.000 claims description 8
- 230000003068 static effect Effects 0.000 claims description 6
- 230000001747 exhibiting effect Effects 0.000 claims 1
- 239000011162 core material Substances 0.000 description 16
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 12
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 9
- 230000007123 defense Effects 0.000 description 9
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 7
- 210000004027 cell Anatomy 0.000 description 6
- 210000002421 cell wall Anatomy 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 4
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 3
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 3
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 210000002777 columnar cell Anatomy 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)
Description
バリケードは、相手方の攻撃や侵入を防ぐために、街路等に急造,仮設される。すなわちバリケードは、急造,仮設用の移動式の障壁構造物であって、必要に応じ適宜、設置,使用,撤収される。
代表的には、投石,その他の飛翔物,飛散物,車輌突入等による攻撃に対し、その防御用として使用される。又、交通規制用等として使用されることもある。
図3の(2)図,(3)図,(4)図の写真は、従来の代表的なバリケード1,2,3,の例を示す。
まず、図3の(2)図のバリケード1は、コンクリート製の塊ブロックタイプよりなる。図3の(3)図のバリケード2は、埋設可能なポールタイプよりなる。図3の(3)図のバリケード3は、折り畳み式の簡易柵タイプよりなる。
すなわち、その設置工事や撤収工事は、ブルドーザー,クレーン車,掘削機,その他の重機等を使用した、大掛かりなものとなる。その重量や構造に鑑み、工事に長時間,長期間を要し、迅速な設置や撤収が困難であり、もって、バリケード1,2としての機動性に難点が指摘されていた。設置,撤収に大きな時間的制約があった。
他方、図3の(4)図に示したバリケード3については、防御性に難点があった。このバリケード3は、交通規制を主な用途としており、投石,その他の飛翔物,飛散物,車輌突入等に対する衝撃防御性は、兼ね備えていなかった。
本発明のバリケードは、このような実情に鑑み、上記従来技術の課題を解決すべくなされたものである。
そして本発明は、第1に、防御性に優れると共に、第2に、機動性にも優れた、バリケードを提案することを目的とする。
このような課題を解決する本発明の技術的手段は、特許請求の範囲に記載したように、次のとおりである。
請求項1については、次のとおり。
請求項1のバリケードは、障壁構造物として設置,使用,撤収可能なバリケードであって、前側のハニカムパネル部と、後側のバックアップフレーム部と、を有している。そして、該バックアップフレーム部に乗り上げられる車輌重量に基づき、静止不動状態を保持すること、を特徴とする。
請求項2については、次のとおり。
請求項2のバリケードでは、請求項1において、該ハニカムパネル部は、ハニカムコアの前後の開口端面に、それぞれ表面板が接合されたサンドイッチ構造よりなり、該バックアップフレーム部に対し取付け,取外し,交換使用可能である。
該バックアップフレーム部は、取付けられた該ハニカムパネル部を支持し、少なくとも縦フレームと横フレームを備えており、該横フレーム上に車輌が乗り上げ可能となっていること、を特徴とする。
請求項3については、次のとおり。
請求項3のバリケードでは、請求項2において、該ハニカムパネル部は、該ハニカムコアの特性に基づき衝撃吸収,防御機能を発揮する。該バックアップフレーム部は、該横フレームを受け皿として乗り上げた車輌重量に基づき、運動に対し質量体として静止固定機能を発揮すること、を特徴とする。
請求項4については、次のとおり。
請求項4のバリケードでは、請求項3において、該バックアップフレーム部は、該縦フレームと横フレームが、相互間で展開,折畳み可能な組付け構造よりなる。そして該縦フレームが、該ハニカムパネル部に対し取付け,取外し可能となっていること、を特徴とする。
本発明は、このような手段よりなるので、次のようになる。
(1)バリケードは、急造,仮設用の障壁構造物として、必要に応じ設置,使用,撤収される。
(2)代表的には、投石,その他の飛翔物,飛散物,車輌突入等の攻撃に対する防御用として、使用される。侵入阻止用,交通規制用として使用されることもある。
(3)そしてバリケードは、ハニカムパネル部が、衝撃吸収,防御機能を発揮する。すなわち、投石,その他の飛翔物,飛散物,車輌突入等により加わった圧縮荷重,衝撃荷重に対し、強度,剛性や座屈変形(クラッシュストレングス変形)により、これを吸収,防御する。
(4)そして、その前提としてバリケードのバックアップフレーム部が、静止固定機能を発揮する。車輌を乗り上げさせることにより、その重量を利用して、投石,その他の飛翔物,飛散物,車輌突入等による運動を、静止,固定する。
(5)ところでハニカムパネル部は、バックアップフレーム部に取付け,取外し,交換可能であり、バックアップフレーム部は、展開,折畳み可能である。もってこのバリケードは、設置や撤収が簡単,容易,迅速に可能である。
(6)又、ハニカムパネル部は極めて軽量であり、バックアップフレーム部は、車輌の重量を利用して静止固定機能を発揮するので、優れた軽量設置よりなる。もってこのバリケードは、この面からも、設置や撤収が簡単,容易,迅速に可能である。
(7)このバリケードは、このように、大掛りな工事を要せず、短時間のうちに設置や撤収が可能であり、機動性に優れている。
(8)そこで、本発明は、次の効果を発揮する。
第1に、防御性に優れている。
本発明のバリケードは、前側にハニカムパネル部を備えており、ハニカムコアの特性に基づき衝撃吸収,防御機能を発揮する。
すなわち、まずセル軸方向の圧縮強度,剛性に優れており、圧縮荷重,衝撃荷重に耐えこれを吸収,防御する。そして、より大きな圧縮荷重,衝撃荷重が加わった場合は、座屈変形(クラッシュストレングス変形)により、これを吸収,防御する。
もって障壁構造物として、例えば投石,その他の飛翔物,飛散物,車輌突入等による攻撃に対する、防御性に優れている。なお、侵入阻止用,交通規制用等にも、勿論使用可能である。
第2に、機動性にも優れている。
本発明のバリケードは、ハニカムパネル部とバックアップフレーム部とを、備えている。ハニカムパネル部は、バックアップフレーム部に対し取付け,取外し,交換可能であり、バックアップフレーム部は、展開,折畳み可能である。
そしてハニカムパネル部は、ハニカムコアを用いてなり、極めて軽量である。バックアップフレーム部も、車輌重量を利用して運動の静止固定機能を発揮するので、その重量が嵩むこともなく軽量である。
従って、ハニカムパネル部やバックアップフレーム部は、人力ハンドリング,手動取扱い,マニュアル操作可能である。前述したこの種従来例のように、長時間,長期間の大掛りな設置工事や撤収工事を要せず、工事不要である。もって障壁構造物として、設置や撤収が簡単,容易,迅速に実現可能であり、時間的制約が削減される等、本発明のバリケードは機動性に優れている
このように、この種従来技術に存した課題がすべて解決される等、本発明の発揮する効果は、顕著にして大なるものがある。
《本発明の概要》
まず、本発明の概要については、次のとおり。
本発明のバリケード4は、障壁構造物として設置,使用,撤収され、前側のハニカムパネル部5と、後側のバックアップフレーム部6と、を有している。そして、バックアップフレーム部6に乗り上げられる車輌Aの重量に基づき、静止不動状態を保持する。
ハニカムパネル部5は、バックアップフレーム部6に対し取付け,取外し可能である。バックアップフレーム部6は、取付けられたハニカムパネル部5を支持し、横フレーム7上に車輌Aが乗り上げ可能となっている。
本発明の概要については、以上のとおり。以下、このような本発明のバリケード4について、更に詳述する。
まず、このバリケード4のハニカムパネル部5について、説明する。
ハニカムパネル部5は、ハニカムコア8の前後の開口端面に、それぞれ表面板9が接合されたサンドイッチ構造よりなり、バックアップフレーム部6に対し、取付け,取外し,交換使用可能となっている。
そしてハニカムパネル部5は、ハニカムコア8の特性に基づき、衝撃吸収,防御機能を発揮する。
ハニカムパネル部5は、このような構造のハニカムサンドイッチパネルよりなる。図中12は、ハニカムパネル部5の底板である。ハニカムコア8の母材としては、アルミニウム,その他の金属材が用いられる。
そしてハニカムコア8は、衝撃吸収,防御機能を備えている。すなわちハニカムコア8は、重量比強度に優れるという特性を備えており、セル軸方向Sの圧縮強度,剛性に優れている。セル軸方向,前後方向の圧縮荷重,衝撃荷重に対し、まず第1段階として、変形等を起こさない耐力,衝撃吸収,防御機能を発揮する。
このような第1段階の次の第2段階として、より大きな圧縮荷重,衝撃荷重が加わった場合は、座屈変形(クラッシュストレングス変形)により、衝撃吸収機能,防御機能を発揮する。
すなわち、圧縮強度を越える荷重を受けた場合は、セル壁10が連続的に反転しながら細かく折り曲げられ,押し潰され、折り畳み状態で塑性変形される。もって圧縮荷重,衝撃荷重に対する吸収機能,防御機能を発揮する。
このようにハニカムパネル部5のハニカムコア8は、作用する衝撃エネルギーの吸収特性に基づき、衝撃吸収機能,防御機能を発揮する。
なお図示例では、ハニカムパネル部5の底板12に、嵌合受部13が形成されている。そして嵌合受部13に、バックアップフレーム部6側の取付板14の嵌合部15が、嵌合可能となっている(図1の(3)図を参照)。
もってハニカムパネル部5がバックアップフレーム部6に対し、取付け可能(図1の各図,図3の(1)図を参照)、取外し可能(図2の(1)図,(2)図を参照)となっている。16は、取付板14の回動軸であり、バックアップフレーム部6の縦フレーム17の下端部に設けられている。
勿論、ハニカムパネル部5のバックアップフレーム部6に対する取付け,取外し方式は、このような図示例以外にも各種可能である。
ハニカムパネル部5については、以上のとおり。
次に、バリケード4のバックアップフレーム部6について、説明する。
バックアップフレーム部6は、取付けられたハニカムパネル部5を支持し、少なくとも縦フレーム17と横フレーム7を備えており、横フレーム7上に車輌Aが乗り上げ可能となっている。
縦フレーム17と横フレーム7は、相互間で展開,折畳み可能な組付け構造よりなり、縦フレーム17が、ハニカムパネル部5に対し取付け,取外し可能となっている。
そして、このようなバックアップフレーム部6は、横フレーム7を受け皿として乗り上げた車輌Aの重量に基づき、運動に対し質量体として静止固定機能を発揮する。
縦フレーム17は、ハニカムパネル部5に見合った縦横寸法よりなり、前側のハニカムパネル部5の背面に対し、取付け,取外し可能となっている。取付板14や取付方式については、前述した所を参照。
横フレーム7は図示例では、車輌Aの前輪タイヤBの下用パートと、後輪タイヤBの下用パートとの、2パート構成よりなる。そして、それぞれ前端部が、回動軸19により縦フレーム17の下端部に枢着されている。
斜めフレーム18は、縦フレーム17と横フレーム7間に補強用として用いられる。20は、縦フレーム17や横フレーム7への取付具である。
使用時,展開状態において(図1,図3の(1)図を参照)、縦フレーム17は縦状態とされ、横フレーム7は、地面C側に添った横状態に回動変位され、斜めフレーム18は、縦フレーム17と横フレーム7間に取付けられる。
不使用時において(図2の(1)図,(2)図を参照)、横フレーム7は、縦フレーム17の背面に添った折畳み状態に回動変位される。斜めフレーム18も、縦フレーム17の背面に添った折畳み状態とされる。
バリケード4は、投石,その他の飛翔物,飛散物,車輌突入等の攻撃に対する防御性が重要であるが、その運動エネルギーに対し車輌Aの重量が利用される。
すなわち、その質量や速度に比例する運動エネルギー(mV2/2)に鑑み、バックアップフレーム6は、これを奪い,吸収する静止固定機能を発揮する。横フレーム7上に車輌Aを乗り上げさせることにより、その重量を利用した質量体として、その運動を静止,固定させる。車輌Aの質量に基づき、タイヤB,横フレーム7,地面C側等の相互間に生じる摩擦力により、投石,その他の飛翔物,飛散物,車輌突入等による運動が、静止,固定される。
本発明のバリケード4は、以上説明したように構成されている。そこで以下のようになる。
(1)バリケード4は、ハニカムパネル部5とバックアップフレーム部6とを前後に備えており、急造,仮設用の移動式の障壁構造物として、適宜必要に応じ設置,使用,撤収される。
すなわち、例えば投石,その他の飛翔物,飛散物,車輌突入等により圧縮荷重,衝撃荷重が加わった場合は、ハニカムコア8の強度,剛性や座屈変形(クラッシュストレングス変形)により、これを吸収,防御する。もって、ハニカムパネル部5そしてバリケード4は、防御性に優れている。
バックアップフレーム部6は、横フレーム7上に車輌Aを乗り上げさせることにより、その重量を利用した質量体として、攻撃側の投石,その他の飛翔物,飛散物,車輌突入等に対し、その水平方向等の前後方向の運動を静止,固定する。
もってこのバリケード4は、設置や撤収が簡単,容易,迅速に可能であり、機動性に優れている。
そしてバックアップフレーム部6は、車輌Aの重量を利用して、攻撃側の投石,その他の飛翔物,飛散物,車輌突入等に対し静止固定機能を発揮するので、優れた軽量設定よりなる。
静止固定機能発揮のため、バックアップフレーム部6自体の重量が嵩んでしまうことはなく、静止固定機能発揮のために必要な重量は、使用に際し車輌Aを乗り上げさせて、その重量を利用することにより得られる。
この面からも、このバリケード4は、設置や撤収が簡単,容易,迅速に可能であり、機動性に優れている。
本発明の作用等については、以上のとおり。
B タイヤ
C 地面
S セル軸方向
1 バリケード(従来例)
2 バリケード(従来例)
3 バリケード(従来例)
4 バリケード(本発明)
5 ハニカムパネル部
6 バックアップフレーム部
7 横フレーム
8 ハニカムコア
9 表面板
10 セル壁
11 セル
12 底板
13 嵌合受部
14 取付板
15 嵌合部
16 軸
17 縦フレーム
18 斜めフレーム
19 軸
20 取付具
Claims (4)
- 障壁構造物として設置,使用,撤収可能なバリケードであって、前側のハニカムパネル部と、後側のバックアップフレーム部と、を有しており、
該バックアップフレーム部に乗り上げられる車輌重量に基づき、静止不動状態を保持すること、を特徴とするバリケード。 - 請求項1において、該ハニカムパネル部は、ハニカムコアの前後の開口端面に、それぞれ表面板が接合されたサンドイッチ構造よりなり、該バックアップフレーム部に対し取付け,取外し,交換使用可能であり、
該バックアップフレーム部は、取付けられた該ハニカムパネル部を支持し、少なくとも縦フレームと横フレームを備えており、該横フレーム上に車輌が乗り上げ可能となっていること、を特徴とするバリケード。 - 請求項2において、該ハニカムパネル部は、該ハニカムコアの特性に基づき、衝撃吸収,防御機能を発揮し、該バックアップフレーム部は、該横フレームを受け皿として乗り上げた車輌重量に基づき、運動に対し質量体として静止固定機能を発揮すること、を特徴とするバリケード。
- 請求項3において、該バックアップフレーム部は、該縦フレームと横フレームが、相互間で展開,折畳み可能な組付け構造よりなり、該縦フレームが、該ハニカムパネル部に対し取付け,取外し可能となっていること、を特徴とするバリケード。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017143239A JP6798763B2 (ja) | 2017-07-25 | 2017-07-25 | バリケード |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017143239A JP6798763B2 (ja) | 2017-07-25 | 2017-07-25 | バリケード |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019023414A JP2019023414A (ja) | 2019-02-14 |
JP6798763B2 true JP6798763B2 (ja) | 2020-12-09 |
Family
ID=65368984
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017143239A Active JP6798763B2 (ja) | 2017-07-25 | 2017-07-25 | バリケード |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6798763B2 (ja) |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5412266Y2 (ja) * | 1972-12-30 | 1979-05-30 | ||
JP3457081B2 (ja) * | 1995-01-25 | 2003-10-14 | 昭和飛行機工業株式会社 | 道路路肩の防護壁 |
NL1008328C2 (nl) * | 1998-02-17 | 1999-08-18 | Robert De Boer | Dranghek. |
JP4461330B2 (ja) * | 2004-11-05 | 2010-05-12 | 株式会社花井製作所 | 車両強制停止装置と該装置を使用した車両強制停止方法 |
US7172176B1 (en) * | 2006-02-24 | 2007-02-06 | All Access Staging And Productions, Inc. | Collapsible crowd control barrier |
JP2013221274A (ja) * | 2012-04-13 | 2013-10-28 | Hanai Co Ltd | 車両強制停止装置 |
-
2017
- 2017-07-25 JP JP2017143239A patent/JP6798763B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2019023414A (ja) | 2019-02-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5851005A (en) | Energy absorption apparatus | |
WO2012022016A1 (zh) | 弹塑性钢结构安全防护装置 | |
KR100348707B1 (ko) | 차량용 충격 흡수장치 | |
JP6798763B2 (ja) | バリケード | |
CN105971362A (zh) | 一种波纹钢板-多孔金属防护装甲 | |
CN108660974A (zh) | 一种道路桥梁防护栏用缓冲防撞体 | |
JPH0657820A (ja) | 耐震鉄骨構造物 | |
Mára et al. | Development of mobile road barrier made of ultra-high-performance fibre-reinforced concrete | |
JP3507974B2 (ja) | 防護柵用支柱 | |
DE202017003538U1 (de) | Mobile, fußgängerdurchlässige, langlebige Schutzbarriere gegen PKW- und LKW-Anschläge (individualisierbar) | |
US20230243116A1 (en) | Path or road barrier for vehicles | |
CN108677818A (zh) | 高速公路防撞护栏及其安装方法 | |
JP2003055919A (ja) | 防音壁の構築方法 | |
KR20050071444A (ko) | 교량의 조립식 콘크리트 방호벽 | |
CN212426708U (zh) | 一种混凝土高架桥组合防护墩 | |
JP5037306B2 (ja) | 落石エネルギーの高吸収型防護ネット工 | |
KR101860831B1 (ko) | 대형차량 형태의 접이식 충격흡수 시스템 | |
JP2003261963A (ja) | 落下物保護構造体 | |
KR100681695B1 (ko) | 선택적 다중강성의 설계가 가능한 다기능 충격흡수장치 | |
Remennikov et al. | IMPACT RESISTANCE OF NON-COMPOSITE AXIALLY RESTRAINED STEEL-CONCRETE-STEEL SANDWICH PANELS HIGH-PERFORMANCE PROTECTIVE BARRIER DESIGN CONCEPT | |
KR100560732B1 (ko) | 회전마찰재를 이용한 충격 흡수장치 | |
JP3032180B2 (ja) | エネルギー吸収用防護ブロックの支持構造 | |
CN215170199U (zh) | 一种新型爆破冲击波和灰尘防护装置 | |
CN212742335U (zh) | 一种桥墩防撞缓冲装置 | |
KR100483174B1 (ko) | 충격흡수형 도로 경계블록 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20191211 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20201029 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20201118 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20201118 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6798763 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |