JP6798652B1 - 乗客コンベアの乗降口安全装置 - Google Patents

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Abstract

既設の乗客コンベアに対しても容易に取り付けることができる乗客コンベアの乗降口安全装置を提供する。乗客コンベアの乗降口安全装置は、乗客コンベアの乗降口に設けられ、前端側において前記乗客コンベアの踏段のクリートとかみ合うクシを有し、後端側においてランディングプレートが載せられたコムプレートと、前記コムプレートの後端側の両側を回転自在に支持する一対の軸と、前記一対の軸と一体に形成され、前記乗客コンベアの主枠の受金に載せられた状態で前記受金に固定された一対の取付板と、を備えた。

Description

この発明は、乗客コンベアの乗降口安全装置に関するもので、特に既設の乗客コンベアに容易に後付けできる構造に関するものである。
特許文献1は、乗客コンベアの乗降口安全装置を開示する。
日本特開平11−171457号公報
しかしながら、特許文献1に記載の乗降口安全装置においては、既設の乗客コンベアに対して後付けすることが考慮されていない。
この発明は、上述の課題を解決するためになされた。この発明の目的は、既設の乗客コンベアに対しても容易に取り付けることができる乗客コンベアの乗降口安全装置を提供することである。
この発明に係る乗客コンベアの乗降口安全装置は、乗客コンベアの乗降口に設けられ、前端側において前記乗客コンベアの踏段のクリートとかみ合うクシを有し、後端側においてランディングプレートが載せられたコムプレートと、前記コムプレートの後端側の両側を回転自在に支持する一対の軸と、前記一対の軸のそれぞれと一体に形成され、前記乗客コンベアの一対の主枠の受金にそれぞれ載せられた状態で前記一対の主枠の受金の立面ボルトでそれぞれ固定された一対の取付板と、を備えた。
この発明によれば、一対の取付板は、主枠の受金に載せられた状態で受金に固定される。このため、既設の乗客コンベアに対しても乗降口安全装置を容易に取り付けることができる。
実施の形態1における乗客コンベアの乗降口安全装置が適用される乗客コンベアの斜視図である。 図1のA−A線における矢視断面図である。 図2のB−B線における矢視断面図である。 実施の形態1における乗客コンベアの乗降口安全装置の要部の分解斜視図である。 実施の形態1における乗客コンベアの乗降口安全装置の要部の側面図である。 図5のC−C線における矢視断面図である。 実施の形態1における乗客コンベアの既設の受金へのネジ穴明け方法を示す要部の側面図である。 図7のD−D線における矢視断面図である。
この発明を実施するための形態について添付の図面に従って説明する。なお、各図中、同一または相当する部分には同一の符号が付される。当該部分の重複説明は適宜に簡略化ないし省略する。
実施の形態1.
図1は実施の形態1における乗客コンベアの乗降口安全装置が適用される乗客コンベアの斜視図である。
図1の乗客コンベアは、エスカレーターである。主枠1は、上階床の建築梁と下階床の建築梁との間に架設される。主枠1は、乗客コンベアの重量と利用者の重量とを支持する。
複数の踏段2は、無端状に連結される。複数の踏段2の各々は、利用者が乗り得るように設けられる。複数の踏段2は、循環移動し得るように設けられる。
一対の欄干3は、複数の踏段2の両側に配置される。一対の欄干3は、ガラスパネル等で形成される。
一対の移動手摺4は、複数の踏段2の両側に配置される。一対の移動手摺4は、複数の踏段2と同期して循環移動し得るように設けられる。
一対のガイドレール5は、一対の欄干3の頂部にそれぞれ設けられる。一対のガイドレール5は、一対の移動手摺4をそれぞれ案内する。
一対のスカートガード6は、複数の踏段2の両側に配置される。一対のスカートガード6は、複数の踏段2と僅かな隙間を確保して複数の踏段2の移動方向に沿って連続的に配置される。
床板7は、複数のカバー体により乗客コンベアの乗降口を形成する。床板7の上面は、周囲の建築床面8の上面と同一面上に配置される。
コムプレート9は、厚鋼板等で形成される。コムプレート9は、後端側の支持部において床板7と接続される。コムプレート9は、前端側のクシ10において、踏段2のクリートとかみ合う。コムプレート9の上面は、前端側に行くにつれて僅かに傾斜して乗降口の一部を形成する。
次に、図2と図3とを用いて、コムプレート9を説明する。
図2は図1のA−A線における矢視断面図である。図3は図2のB−B線における矢視断面図である。
コムプレート9は、段付き部9aと段付き部9bと化粧板9cとを備える。
段付き部9aは、コムプレート9の後端側に設けられる。段付き部9aは、隣接する床板7の一部であるランディングプレート7aを下方から支持する。段付き部9bは、コムプレート9の前端側に設けられる。段付き部9bには、クシ10が取り付けられる。化粧板9cは、コムプレート9の上面に取り付けられる。
コムプレート9の左右両端部は、主枠1に溶接されて主枠1の一部をなすアングル状の一対の既設の受金1aの上に、前端側を上方に変位可能にそれぞれ取り付けられる。
具体的には、軸取付板17が、既設の受金1aに固定される。軸取付板17は、短軸17aを備える。短軸17aは、コムプレート9に向けて突き出す。
コムプレート9は、ブロック18を備える。ブロック18は、短軸17aに対向する位置においてコムプレート9の後端側の上面に固定される。ブロック18は、貫通穴18aを備える。貫通穴18aは、短軸17aを回転自在に受け入れる。その結果、コムプレート9の後端側は、短軸17aを回転中心にして回転自在に支持される。
ブロック18は、コムプレート9の後端側の高さを建築床面8と合わせるようにハサミガネ25を挿んだ状態でボルト26がコムプレート9のネジ穴9eにねじ込まれることで固定される。
コムプレート9の左右両端部の前端側の高さは、乗降口安全装置を装備していない場合と同様に、クシ10と踏段2のクリートとのかみ合い代13が規定値になるようにコムプレートにねじ込んだ当てボルト14により微調整される。
ボルト27は、既定の隙間30を空けた状態でコイルバネ28に被せたキャップ29を介して既設の受金1aのネジ穴1dにねじ込まれる。コイルバネ28は、コムプレート9を下方に向けて既定の押付力で付勢する。
万一、クシ10と踏段2の踏面のクリート溝間の隙間31へ異物が挟み込まれた場合、軸取付板17の短軸17aを回転中心にしてコムプレート9の前端側が上方へ押上げられようとする。この際の押上げ力がコイルバネ28による押付力より大きくなると、コムプレート9の前端側は、隙間30がなくなる位置まで押上げられる。この際、隙間30は、かみ合い代13がなくなるまで必要以上に押上げられないように設定される。
なお、ボルト16は、クシ10と踏段2のクリートとのかみ合いとコムプレート9の前端側の上方への押上げとに支障がないように、コムプレート9の側面とごく僅かな隙間32を空けた状態でねじ込まれる。
拡大レバー33は、当てボルト14に共締めされる。拡大レバー33は、コムプレート9の前端側の押上げ量を拡大する。拡大レバー33は、クシ10と踏段2との間に異物が挟み込まれた際にコムプレート9の前端側が既定量だけ押上げられると、主枠1に固定されたリミットスイッチ34を動作させる。その結果、乗客コンベアが停止する。
次に、図4から図6を用いて、軸取付板17の固定方法を説明する。
図4は実施の形態1における乗客コンベアの乗降口安全装置の要部の分解斜視図である。図5は実施の形態1における乗客コンベアの乗降口安全装置の要部の側面図である。図6は図5のC−C線における矢視断面図である。
軸取付板17において、取付板部分17bは、短軸17aの軸端に軸と一体に形成される。軸取付板17の下辺17cは、既設の受金1aに載せされた状態で受金の立面1bにボルト19で固定される。この際、ランディングプレート7aの端面7bから短軸17aまでの距離24は、左右の軸取付板17において揃えられる。また、短軸17aは、コムプレート9と既設のランディングプレート7aの接合部のごく近くに配置される。
なお、既設の受金1aには、ボルト19をねじ込むネジ穴はない。このため、乗客コンベアにおいて、既設の受金1aにねじ穴があけられる。
図7は実施の形態1における乗客コンベアの既設の受金1aへのネジ穴明け方法を示す要部の側面図である。図8は図7のD−D線における矢視断面図である。
ドリルガイド20は、既設の受金1aにボルト19をねじ込むネジ穴を明ける治具で、コムプレート9に隣接する既設のランディングプレート7aの端面7bに当てられた状態で仮固定ボルト21が既設のネジ穴1cにねじ込まれることで一時的に固定される。
この状態において、ドリルガイド20のガイド穴20aに図示されないドリルが挿入されることでボルト19の下きり穴が加工される。このため、既設の受金1aの上面から施工したネジ穴1eまでの高さ22と既設のランディングプレートの端面7bから施工したネジ穴1eまでの距離23とが左右において揃う。
以上で説明した実施の形態1によれば、コムプレート9が取り外された状態において軸取付板17を既設の受金1aに簡単に固定することができる。このため、溶接などの火気を使用しないので、乗客コンベア内のチェーン用給油等に引火したり店内スプリンクラーを動作させたりする心配がなく、短時間で乗降口安全装置を後付けすることができる。
また、軸取付板17の下辺17cは、既設の受金1aの上面に載せられる。このため、乗客コンベアの通常使用状態で軸取付板17を固定するボルト19に過大なせん断力が作用することがない。
軸取付板17の短軸17aは、コムプレート9とランディングプレート7aの接合部のごく近くに配置される。このため、仮に利用者がランディングプレート7aの上で飛び跳ねるような異常な乗り方をしても、短軸17aの回りにおいて、コムプレート9の前端側を持ち上げるモーメントはごく僅かにしか作用しない。特に、利用者がコムプレート9とランディングプレート7aの接合部のごく近くで飛び跳ねたとしても、コムプレート9の前端側を持ち上げるモーメントはごく僅かにしか作用しない。
例えば、図3に示されるように、利用者の飛び跳ねによる荷重がFであり、コムプレート9の後端から軸端までの距離がLの場合、モーメントは、F×Lである。この際、距離Lが短いため、コムプレート9の前端側を持ち上げるような大きなモーメントにはならず、後付けした乗降口安全装置が誤動作することを抑制できる。
また、左右の短軸17aの軸芯が揃い、左右の短軸17aは、クランク状にならない。その結果、異物がクシ10と踏段2との間に挟み込まれた際にコムプレート9の前端側を円滑な持ち上げることができる。
なお、同様の乗降口安全装置を上階床の側の乗降口に適用してもよい。この場合も、乗降口安全装置を容易に後付けすることができる。
また、実施の形態1の乗降口安全装置を新設の乗客コンベアに適用してもよい。また、実施の形態1の乗客コンベアを動く歩道に適用してもよい。これらの場合も、乗降口安全装置を容易に取り付けることができる。
以上のように、この発明に係る乗客コンベアの乗降口安全装置は、乗客コンベアシステムに利用できる。
1 主枠、 1a 受金、 1b 受金の立面、 1c 受金のネジ穴、 1d 受金のネジ穴、 1e ドリルガイドを使用して受金に明けるネジ穴、 2 踏段、 3 欄干、 4 移動手摺、 5 ガイドレール、 6 スカートガード、 7 床板、 7a ランディングプレート、 7b ランディングプレートの端面、 8 建築床面、 9 コムプレート、 9a コムプレートの段付き部、 9b コムプレートの段付き部、 9c 化粧板、 9e コムプレートのネジ穴、 10 クシ、 13 クシと踏段のかみ合い代、 14 当てボルト、 16 ボルト、 17 軸取付板、 17a 軸取付板の短軸、 17b 軸取付板の取付板部分、 17c 軸取付板の下辺、 18 ブロック、 18a ブロックの貫通穴、 19 ボルト、 20 ドリルガイド、 20a ドリルガイドのガイド穴、 21 仮固定ボルト、 23 距離、 24 距離、 25 ハサミガネ、 26 ボルト、 27 ボルト、 28 コイルバネ、 29 キャップ、 30 キャップとコムプレート間の隙間、 31 クシと踏段の踏面クリート間の隙間、 32 隙間、 33 拡大レバー、 34リミットスイッチ

Claims (2)

  1. 乗客コンベアの乗降口に設けられ、前端側において前記乗客コンベアの踏段のクリートとかみ合うクシを有し、後端側においてランディングプレートが載せられたコムプレートと、
    前記コムプレートの後端側の両側を回転自在に支持する一対の軸と、
    前記一対の軸のそれぞれと一体に形成され、前記乗客コンベアの一対の主枠の受金にそれぞれ載せられた状態で前記一対の主枠の受金の立面ボルトでそれぞれ固定された一対の取付板と、
    を備えた乗客コンベアの乗降口安全装置。
  2. 前記コムプレートの両側に固定され、前記一対の軸をそれぞれ受け入れる穴を有した一対のブロック、
    を備え、
    前記一対の軸は、前記コムプレートと前記ランディングプレートとの接合部に隣接し、前記接合部までの距離を互いに合わせて配置された請求項1に記載の乗客コンベアの乗降口安全装置。
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