JP6796930B2 - シフトストローク変更用アダプタ - Google Patents

シフトストローク変更用アダプタ Download PDF

Info

Publication number
JP6796930B2
JP6796930B2 JP2016025783A JP2016025783A JP6796930B2 JP 6796930 B2 JP6796930 B2 JP 6796930B2 JP 2016025783 A JP2016025783 A JP 2016025783A JP 2016025783 A JP2016025783 A JP 2016025783A JP 6796930 B2 JP6796930 B2 JP 6796930B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shift
adapter
shift lever
fixing
lever
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2016025783A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2017144764A (ja
Inventor
努 長瀬
努 長瀬
Original Assignee
株式会社キャロッセ
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社キャロッセ filed Critical 株式会社キャロッセ
Priority to JP2016025783A priority Critical patent/JP6796930B2/ja
Publication of JP2017144764A publication Critical patent/JP2017144764A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6796930B2 publication Critical patent/JP6796930B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
  • Mechanical Control Devices (AREA)

Description

本発明は、変速機のシフト装置に関し、シフト操作のストロークを変更するためのアダプタに関する。
手動変速機のシフト装置は、例えば、特許文献1に記載のように、軸支されたシフトレバーの球面部(支点)を中心に、シフトノブ(力点)と、シフトケーブル連結部(作用点)との間で、レバー比が設定される。
レバー比は、シフトノブのストローク、すなわち、シフト操作時のストローク(シフトストローク)と関係しており、力点から支点までの長さに対して、支点から作用点までの長さを長くすることで、シフトストロークを短くすることができる。シフトストロークの短縮化によって、素早いシフトチェンジを行うことができる。
特開2004−17715号公報
レバー比(力点から支点までの距離:支点から作用点までの距離)を変更して、シフトストロークを短縮化するとき、例えば、支点から作用点までの長さが短いシフトレバーを、支点から作用点までの長さがより長いシフトレバーに交換すればよい。
しかしながら、レバー比を変更する度にその都度個別のシフトレバーを用意しなければならない。また、場合によっては、シフトレバーを含むシフト装置(台座)ごと、交換しなければならないこともあった。
そこで、本発明は、既設のシフトレバーを交換せずに、シフト装置のレバー比を変更してシフトストロークを短縮化することができるシフトストローク変更用アダプタを提供することを目的とする。
(1)本発明のシフトストローク変更用アダプタは、シフト装置のレバー比を変更してシフトストロークを短縮するためのアダプタである。シフトストローク変更用アダプタは、シフト装置に軸支されている既設のシフトレバー端部に取り付けられ、支点を中心とした力点までの距離を変更せずに、支点から作用点までの距離を長く調節するための長尺状のアダプタ本体部と、アダプタ本体部の先端に設けられ、変更後のレバー比の作用点として機能する連結部と、を有する。
(2)上記(1)において、アダプタ本体部は、シフトレバー端部が挿入される中空の挿入部と、所定の挿入位置でアダプタ本体部をシフトレバーに固定するための固定機構と、を有するように構成することができる。このとき、固定機構は、固定ピンと、アダプタ本体部に形成され、固定ピンが挿通される固定穴と、を含むことができ、固定穴は、アダプタ本体部の長手方向において間隔を空けて複数形成することができる。
(3)上記(2)において、固定穴は、固定ピンが挿通された状態において挿入部の内面から中空内部に固定ピンの少なくとも一部が張り出するように、アダプタ本体部の外側から中空内部を貫通するように構成することができる。そして、挿入部の中空内部に張り出した固定ピンにシフトレバー端部が当接し、各固定穴に対応する挿入位置でアダプタ本体部を固定することができる。
(4)上記(2)又は(3)において、シフトレバー端部付近には、外径が一定のシャフト部材の一部が縮径されて形成された凹部を設けることができる。そして、挿入位置に挿入されたシフトレバーは、アダプタ本体部の長手方向において凹部を挟んでシフトレバーの外周面とシフトレバー端部の外周面とが挿入部の円筒中空の内周面に接触しており、凹部によって形成される挿入部の内周面との間のスペースに固定ピンが配置され、アダプタ本体部が固定されるように構成することができる。
(5)上記(2)から(4)において、各固定穴に対応する挿入位置において挿入部の底面とシフトレバー端部の先端との間に形成されるスペースに、弾性部材を設けるように構成することができる。
本発明によれば、既設のシフトレバーやシフト装置を交換せずに、シフト装置のレバー比を変更してシフトストロークを短縮化することができる。
実施例1に係るシフトストローク変更用アダプタが適用されたシフト装置を示す図である。 実施例1に係るシフトストローク変更用アダプタの平面図である。(a)は、既存のシフトレバーに装着される前のシフトストローク変更用アダプタを示す図であり、(b)は、既存のシフトレバーに、シフトストローク変更用アダプタが装着された状態を示す図である。 実施例1に係るシフトストローク変更用アダプタによってレバー比が段階的に調整される態様を示した図である。 実施例1に係るシフトストローク変更用アダプタに、弾性部材を適用した態様を示す図である。
以下、本発明の実施例について説明する。
(実施例1)
図1から図4は、本発明の実施例1を示す図である。図1は、シフトストローク変更用アダプタ20が適用されたシフト装置1を示す図である。
図1に示すように、シフト装置1は、車両に固定される台座60と、台座60に軸支されるシフトレバー13とを含んで構成されている。シフトレバー13は、例えば、球面体の支点部11を介して、台座60に固定されている。
まず、本実施例のシフトストローク変更用アダプタ20が取り付けられる前のシフトレバー13について説明する。シフトレバー13は、シフトノブ(力点部)10と、変速機(トランスミッション)から延びるシフトケーブル50と連結され、支点部11に対して作用点部(作用点A)を構成するシフトレバー端部12と、が設けられている。シフトレバー13は、例えば、少なくとも、支点部11以外の外径が一定のシャフト部材を用いることができる。
シフトレバー13は、支点部11を中心にそれぞれ力点部(シフトノブ10)と作用点部との間にレバー比が設定されている。シフトストローク変更用アダプタ20が取り付けられる前のレバー比は、力点部から支点部11までの距離L1と支点部11から作用点部(作用点A)までの距離L3の比(L1/L3)となる。
ここで、力点部におけるシフトストローク量、すなわち、シフト操作時のシフトノブの移動距離は、レバー比によって長くなったり、短くなったりする。例えば、変速機側のシフトチェンジ機構のストローク量S2は、レバー比に関係なく一定である。このため、距離L1を変更せずに、距離L3を長くすることで、シフトストロークを短縮(小さく)することができる。
そこで、本実施例では、シフト装置1のレバー比を変更してシフトストロークを短縮する手段として、シフトストローク変更用アダプタ20を取り付ける。シフトストローク変更用アダプタ20は、シフト装置1に軸支されている既設のシフトレバー13(シフトレバー端部12)に取り付けられ、支点部11を中心とした力点部までの距離L1を変更せずに、支点部11から作用点部(作用点B)までの距離を長く調節するための長尺状のアダプタ本体部21と、アダプタ本体部21の先端に設けられ、変更後のレバー比の作用点Bとして機能する連結部22と、を含んで構成されている。連結部22は、取り付け前のシフトレバー端部12に代わって変速機側のシフトケーブル50と接続される連結部であり、シフトケーブル50の端部に設けられた変速機側連結部51と連結される。
レバー比を変更するために新たなシフトレバーに交換しなくても、既設にシフトレバー13にシフトストローク変更用アダプタ20を取り付けることで、シフトストローク変更用アダプタ20が取り付けられた後のレバー比は、力点部から支点部11までの距離L1と支点部11から作用点部(作用点B)までの距離L2(>L3)の比(L1/L2)となる。
したがって、シフトストローク変更用アダプタ20を取り付けた後のシフトストローク量S1は、シフトストローク変更用アダプタ20を取り付ける前のシフトストロークよりも短縮され、シフト装置1に対して容易にレバー比を変更することができる。
なお、既設のシフトレバー13を一度台座60から取り外してシフトストローク変更用アダプタ20を取り付け、再度台座60に、シフトストローク変更用アダプタ20が取り付けられたシフトレバー13を取り付けたり、シフトレバー13を台座60から取り外さずに、台座60に軸支されたままの状態でシフトストローク変更用アダプタ20を取り付けたりすることができる。
次に、図2を参照して、本実施例のシフトストローク変更用アダプタ20について詳細に説明する。図2に示すように、アダプタ本体部21は、既設のシフトレバー端部12が挿入される中空の挿入部23と、所定の挿入位置でアダプタ本体部21をシフトレバー13に固定するための固定機構と、を備えている。
挿入部23は、一端が開口し、内周面21aと底面23aとで囲まれた筒状の中空スペースであり、Z方向(長手方向)に所定の深さを有する。内周面21aの内径は、シフトレバー13の外径とほぼ同じ大きさであり、シフトレバー端部12が挿入された状態でシフトレバー13の外周面13aと内周面21aとが互いに接触して嵌合するように、形成されている。
固定機構は、アダプタ本体部21の筒状の周壁に形成される固定穴21A〜21Cと、固定穴21A〜21Cに挿通される固定ピン25と、で構成される。固定穴21A〜21Cのそれぞれは、長手方向の同じ位置において左右一対、設けられている。一対の固定穴21A,21Aは、挿入部23の径方向(X方向)に離間して設けられるとともに、固定ピン25が挿通された状態において挿入部23の内周面21aから中空スペース内部に固定ピン25の少なくとも一部が張り出するように、アダプタ本体部21の外側から中空スペース内部を貫通している。
例えば、図2(a)に示すように、一対の固定穴21A,21Aに挿通された固定ピン25は、挿入部23の中空スペース内部に張り出しており、図2(b)に示すように、中空スペース内部に張り出した固定ピン25にシフトレバー端部12が当接し、挿入部23に挿入されたシフトレバー13のZ方向への移動、つまり、シフトレバー端部12からアダプタ本体部21が抜ける方向への移動が規制される。このように、固定穴21Aに対応する挿入位置で、シフトレバー13に対してアダプタ本体部21(シフトストローク変更用アダプタ20)が固定される。
複数の各固定穴21A〜21Cは、アダプタ本体部21の長手方向において間隔を空けてそれぞれ形成されており、各固定穴21A〜21Cに対応する挿入位置それぞれでアダプタ本体部21をシフトレバー13に固定することができる。
ここで、シフトレバー端部12付近には、シフトレバー端部12の先端から所定距離内側の位置に、外径が一定のシャフト部材の一部を縮径して形成された凹部14が設けられている。つまり、シフトレバー端部12は、凹部14よりも径が大きく形成されており、凹部14によって形成される挿入部23の内周面21aとの間のスペースに固定ピン25が配置されることで、図3に示すように、固定ピン25がシフトレバー端部12の周面12aと接触し、シフトレバー端部12からアダプタ本体部21が抜けないように固定することができる。
また、挿入位置に挿入されたシフトレバー13は、アダプタ本体部21の長手方向において凹部14を挟んで、シフトレバー13の外周面13aとシフトレバー端部の周面12aとが挿入部23の中空スペースの内周面21aと接触している。このため、シフトストローク用変更アダプタ20が取り付けられた状態でのシフト操作において、ガタつきを抑制することができる。
なお、図2(b)に示すように、固定穴21A〜21Cに挿通された固定ピン25の両端は、アダプタ本体部21の外側に位置している。このとき、露出している固定ピン25の両端に、割ピン、ボルト/ナット、スナプリング、Eリングなどの抜け止め部材を取り付けることができる。
図3は、本実施例のシフトストローク変更用アダプタ20によってレバー比が段階的に調整される態様を示した図である。上述したように、固定ピン25が挿通される固定穴21A〜21Cは、長手方向に間隔を空けて並んでいる。このため、各固定穴21A〜21Cでの固定位置において、シフトレバー端部12の挿入位置が異なり、支点部11から作用点部Bまでの距離L2を段階的に調節することができる。
固定穴21Aを固定位置として場合、距離L2は、距離L3+距離ΔL2aとなる。また、固定穴21Bを固定位置として場合、距離L2は、距離L3+距離ΔL2b(<ΔL2a)となり、固定穴21Cを固定位置として場合、距離L2は、距離L3+距離ΔL2c(<ΔL2b)となる。固定位置が固定穴21Aのとき、距離L2を最も長くすることができ、固定位置が固定穴21Cのとき、距離L2を最も短くすることができる。
なお、図3に示すように、各固定穴21A〜21Cでシフトレバー端部12が固定されると、各固定穴21A〜21Cに対応する挿入位置において挿入部23の底面23aとシフトレバー端部12の底面12b(先端)との間に隙間(スペース)が生じる。そこで、この隙間を埋めるために、埋め部材24を設けることができる。埋め部材24を設けることで、シフトレバー端部12の底面12bが埋め部材24に当接してシフトストローク変更用アダプタ20の長手方向のガタつきを抑制することができる。なお、各固定穴21A〜21Cに対応して、長さ(高さ)の異なる複数の各埋め部材24が用いられる。
また、埋め部材24は、ゴムやバネなどの弾性部材で構成することができる。この場合、例えば、Z方向の高さが、底面23a及び底面12bの間の高さよりも高い埋め部材24を用いることができる。シフトレバー端部12を埋め部材24に押し付けた状態で固定穴21A〜21Cに固定ピン25を挿通させることで、埋め部材24の弾性変形による反発力でガタつきをさらに抑制することができる。
また、図4に示すように、埋め部材24として弾性部材を用いずに、埋め部材24と底面23aとの間に別途、コイルバネやサラバネなどの弾性部材26を設けることができる。
本実施例によれば、レバー比を変更するために、新たなシフトレバーに交換したり、台座60ごと交換したりする必要がなく、既設のシフトレバー13にそのままシフトストローク変更用アダプタ20を取り付けるだけで、レバー比を容易に変更してシフトストロークを短縮することができる。
1 シフト装置
10 シフトノブ(力点部)
11 支点部
12 シフトレバー端部(作用点A)
13 シフトレバー
14 凹部
20 シフトストローク変更用アダプタ
21 アダプタ本体部
21A〜21C 固定穴
22 連結部
23 挿入部
24 埋め部材
25 固定ピン
26 弾性部材
50 シフトケーブル
51 変速機側連結部

Claims (2)

  1. シフト操作時の力が加わる力点部と、支点部と、前記支点部に対して前記力点部と反対側に設けられた先端部と、を有するシフトレバーであって、前記先端部に、凹部と、前記凹部と繋がって外側に湾曲する湾曲部と、が形成された前記シフトレバーに装着可能なシフトストローク変更用アダプタであって、
    アダプタ本体部と、
    前記アダプタ本体部の端部に設けられてシフトケーブルと連結され、前記シフトレバーに対して作用点として機能する連結部と、
    を備え、
    前記連結部は、前記シフトレバーの先端部が備える前記湾曲部と同一の形状を有し、
    前記アダプタ本体部は、
    前記シフトレバーの先端部が挿入される挿入部と、
    前記アダプタ本体部を前記シフトレバーの先端部に固定するための固定機構と、
    を備え
    前記固定機構は、
    前記アダプタ本体部を厚み方向に貫通する固定穴と、
    その両端が前記アダプタ本体部の外側に位置するように、前記固定穴に挿通される固定ピンと、
    前記挿入部の内壁に形成された、前記固定穴を挿通した前記固定ピンが接触する窪み部と、
    前記シフトレバーの先端部が前記挿入部に挿入された挿入状態において、前記挿入部の底面と前記湾曲部との間に形成されたスペースを埋めるとともに、弾性変形する弾性部材と、
    を備え、
    前記挿入状態において、
    前記固定穴に挿通された前記固定ピンが、前記凹部と前記挿入部の内壁との空隙を挿通し、
    前記弾性部材が前記湾曲部に当接して前記湾曲部を押圧し、前記固定ピンが前記窪み部及び前記湾曲部の間で支持されることによって、前記アダプタ本体部を前記シフトレバーに固定することを特徴とするシフトストローク変更用アダプタ。
  2. 前記固定穴が、前記アダプタ本体部の長手方向において間隔を空けて複数形成されており、
    前記固定機構は、複数の前記固定穴のそれぞれに対応する位置において、前記アダプタ本体部を前記シフトレバーに固定可能であることを特徴とする請求項に記載のシフトストローク変更用アダプタ。
JP2016025783A 2016-02-15 2016-02-15 シフトストローク変更用アダプタ Active JP6796930B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016025783A JP6796930B2 (ja) 2016-02-15 2016-02-15 シフトストローク変更用アダプタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016025783A JP6796930B2 (ja) 2016-02-15 2016-02-15 シフトストローク変更用アダプタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017144764A JP2017144764A (ja) 2017-08-24
JP6796930B2 true JP6796930B2 (ja) 2020-12-09

Family

ID=59680613

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016025783A Active JP6796930B2 (ja) 2016-02-15 2016-02-15 シフトストローク変更用アダプタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6796930B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP2017144764A (ja) 2017-08-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101048888B1 (ko) 잠금 장치
JP6796930B2 (ja) シフトストローク変更用アダプタ
KR20190064799A (ko) 유니버셜 조인트 조립장치
WO2019131438A1 (ja) プローブピン及びソケット
JP6500871B2 (ja) スタッドピンの打込み装置およびスタッドタイヤの製造方法
EP3080465B1 (en) Ball joint connector
KR20140145432A (ko) 변속 레버의 디턴트 장치
KR101354602B1 (ko) 파이프 부재용 락킹장치
JP4974725B2 (ja) スプリング反力変換装置
JP2010164439A (ja) プローブピン用レセプタクルの固定構造およびプローブユニット
KR101533255B1 (ko) 양단 버링 타입의 중공 암에 부쉬를 압입하는 제조장치
JPWO2018163701A1 (ja) クッションピン
JP2008137116A (ja) 圧入装置
JP6529293B2 (ja) 滑り軸受装置、ポンプ、隙間調節方法および滑り軸受装置の組立方法
US20190219096A1 (en) Ball joint device
JP2020193655A (ja) ガスケット
US2448696A (en) Control unit
CN105637237A (zh) 脱落防止构造
JP2009125802A (ja) ピニオンシャフトのかしめ方法およびピニオンシャフトのかしめ装置
KR101585426B1 (ko) 변속기 케이블 체결구조
JP2019082221A (ja) 端末支持装置および端末支持装置を用いたコントロールケーブルアッセンブリ
US12116848B2 (en) Threaded connection for exploration and production of a hydrocarbon well
JP6076182B2 (ja) 金属レバーと金属リンクの金属ピンを介した連結構造
KR100837950B1 (ko) 커플드토션빔액슬의 토션바 조립구조
JP2015178964A (ja) 電気部品搭載基板のプローブ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190117

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20191105

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20191218

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20200630

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200928

C60 Trial request (containing other claim documents, opposition documents)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C60

Effective date: 20200928

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20201007

C21 Notice of transfer of a case for reconsideration by examiners before appeal proceedings

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C21

Effective date: 20201013

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20201110

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20201117

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6796930

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250