JP6529293B2 - 滑り軸受装置、ポンプ、隙間調節方法および滑り軸受装置の組立方法 - Google Patents
滑り軸受装置、ポンプ、隙間調節方法および滑り軸受装置の組立方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6529293B2 JP6529293B2 JP2015052766A JP2015052766A JP6529293B2 JP 6529293 B2 JP6529293 B2 JP 6529293B2 JP 2015052766 A JP2015052766 A JP 2015052766A JP 2015052766 A JP2015052766 A JP 2015052766A JP 6529293 B2 JP6529293 B2 JP 6529293B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- back member
- sliding contact
- bearing device
- use form
- sliding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Support Of The Bearing (AREA)
- Mounting Of Bearings Or Others (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Sliding-Contact Bearings (AREA)
Description
尚、上記のような滑り軸受装置は例えば下記特許文献1に記載されている。
背面部材が軸受ケースに挿入されて保持され、
複数の摺接部材を備えた背面部材はシート状に展開した非使用形態から筒状の使用形態に変形自在であり、
使用形態の背面部材の内側に、背面部材の形状を筒状に維持する筒状のサポート部材が設けられ、
サポート部材は周方向における複数箇所に開口部を有し、
使用形態において摺接部材がサポート部材の開口部に嵌め込まれて内側に突出するものである。
また、背面部材は緩衝材としての機能を有し、軸が回転する際の衝撃等を背面部材で緩和することができる。
本第2発明における滑り軸受装置は、サポート部材は周方向における一箇所が切断された一つ割り構造である。
ライナーは周方向において軸受ケースに係合するものである。
これによると、上記間隙がライナーで埋められるため、上記間隙に異物が侵入するのを防止することができる。
ポンプケーシングに軸受ケースが取り付けられ、
複数の摺接部材を備えた使用形態の背面部材が軸受ケースに保持され、
主軸が摺接部材に摺接するものである。
上記隙間が所定の大きさよりも拡大した場合、使用形態の背面部材を軸受ケースから離脱し、
軸受ケースと使用形態の背面部材との間に隙間調節部材を介在させて、使用形態の背面部材を軸受ケースに挿入するものである。
複数の摺接部材を備えた非使用形態の背面部材を切断し、
切断した背面部材を非使用形態から筒状の使用形態に変形し、
使用形態の背面部材を軸受ケースに挿入するものである。
(第1の実施の形態)
第1の実施の形態では、図1〜図5に示すように、1は立軸ポンプのケーシングであり、ケーシング1内に、主軸2と、主軸2を支承する滑り軸受装置3が設けられている。主軸2は、軸本体5と、軸本体5に外嵌された円筒状のスリーブ6とを有している。
以下、上記構成における作用を説明する。
図6に示すように、複数の摺接部材11を備えた非使用形態の背面部材10を、主軸2の径に応じた長さLに切断し、切断した背面部材10上にサポート部材12(図8参照)を載せ、背面部材10を、非使用形態から、サポート部材12の外周面を包むように円筒状に丸めて、図7に示すように使用形態に変形する。この際、摺接部材11を背面部材10の開口部17に嵌め込む。
第1の実施の形態では、摺接部材11を、背面部材10の内周部の周方向Bにおける複数箇所に設けたが、さらに、背面部材10の内周部の軸心方向Aにおける複数箇所に設けてもよい。例えば、第2の実施の形態では、図13に示すように、摺接部材11を、背面部材10の内周部の周方向Bにおける複数箇所に設けるとともに、軸心方向Aにおける2箇所に設けている。
第1および第2の実施の形態では、摺接部材11を長方形に形成しているが、その他の形状であってもよく、例えば、第3の実施の形態として、図14に示すように、摺接部材11を円形に形成してもよい。
(第4の実施の形態)
第4の実施の形態では、図15に示すように、背面部材10の外周面に複数(又は単数)の切れ込み23を形成しておく。
尚、切れ込み23は、線状やV字状又はU字状等の形状でもよく、さらには、背面部材10の内周面に形成されてもよい。この場合、背面部材10を使用形態にすると、背面部材10の内周面には周方向Bに圧縮される力が作用するので、切れ込み23の形状はV字状又はU字状が好適である。
第5の実施の形態では、図16に示すように、軸受ケース9の内周面に係合溝30が形成され、ライナー19が背面部材10の間隙18と軸受ケース9の係合溝30とに挿入されている。
第6の実施の形態では、図17に示すように、背面部材10は複数の分割片40同士が屈曲自在に連結されたものである。これら分割片40は、金属又は樹脂等からなり、抜き差し自在な連結軸41によって連結されており、連結軸41を中心に屈曲自在である。
第7の実施の形態では、図18に示すように、背面部材10は複数の分割片45同士が屈曲自在に連結されたものである。すなわち、分割片45は、金属又は樹脂等からなり、凹部46と凸部47とを有している。互いに隣接する一方の分割片45の凸部47が他方の分割片45の凹部46に離脱可能に嵌め込まれており、これにより、分割片45同士が凹凸部46,47を介して屈曲自在に連結されている。
上記各実施の形態では、立軸ポンプに設けられる水中軸受としての滑り軸受装置3を示したが、水中軸受に限定されるものではなく、さらには、立軸ポンプに限定されるものではなく、横軸ポンプ等に設けられるものであってもよい。
2 主軸
3 滑り軸受装置
9 軸受ケース
10 背面部材
11 摺接部材
12 サポート部材
14 保持孔
18 間隙
19 ライナー
25 隙間
26 シム(隙間調節部材)
40,45 分割片
Claims (7)
- 軸に摺接自在な摺接部材が弾性材からなる背面部材の内周部の周方向における複数箇所に設けられ、
背面部材が軸受ケースに挿入されて保持され、
複数の摺接部材を備えた背面部材はシート状に展開した非使用形態から筒状の使用形態に変形自在であり、
使用形態の背面部材の内側に、背面部材の形状を筒状に維持する筒状のサポート部材が設けられ、
サポート部材は周方向における複数箇所に開口部を有し、
使用形態において摺接部材がサポート部材の開口部に嵌め込まれて内側に突出することを特徴とする滑り軸受装置。 - サポート部材は周方向における一箇所が切断された一つ割り構造であることを特徴とする請求項1記載の滑り軸受装置。
- 使用形態の背面部材の周方向における一端部と他端部との間隙に、ライナーが挿入され、
ライナーは周方向において軸受ケースに係合することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の滑り軸受装置。 - 背面部材の外周面に、軸心方向に沿った複数の切れ込みが形成されていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の滑り軸受装置。
- 上記請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の滑り軸受装置を備えたポンプであって、
ポンプケーシングに軸受ケースが取り付けられ、
複数の摺接部材を備えた使用形態の背面部材が軸受ケースに保持され、
主軸が摺接部材に摺接することを特徴とするポンプ。 - 上記請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の滑り軸受装置の摺接部材と軸との隙間を調節する隙間調節方法であって、
上記隙間が所定の大きさよりも拡大した場合、使用形態の背面部材を軸受ケースから離脱し、
軸受ケースと使用形態の背面部材との間に隙間調節部材を介在させて、使用形態の背面部材を軸受ケースに挿入することを特徴とする隙間調節方法。 - 上記請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の滑り軸受装置の組立方法であって、
複数の摺接部材を備えた非使用形態の背面部材を切断し、
切断した背面部材を非使用形態から筒状の使用形態に変形し、
使用形態の背面部材を軸受ケースに挿入することを特徴とする滑り軸受装置の組立方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2015052766A JP6529293B2 (ja) | 2015-03-17 | 2015-03-17 | 滑り軸受装置、ポンプ、隙間調節方法および滑り軸受装置の組立方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2015052766A JP6529293B2 (ja) | 2015-03-17 | 2015-03-17 | 滑り軸受装置、ポンプ、隙間調節方法および滑り軸受装置の組立方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2016173120A JP2016173120A (ja) | 2016-09-29 |
| JP6529293B2 true JP6529293B2 (ja) | 2019-06-12 |
Family
ID=57008931
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2015052766A Active JP6529293B2 (ja) | 2015-03-17 | 2015-03-17 | 滑り軸受装置、ポンプ、隙間調節方法および滑り軸受装置の組立方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP6529293B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6822994B2 (ja) * | 2018-03-08 | 2021-01-27 | 株式会社東芝 | 軸受調整支援装置及び軸受調整支援方法 |
| WO2024004935A1 (ja) * | 2022-06-28 | 2024-01-04 | イーグル工業株式会社 | 軸受 |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2509249Y2 (ja) * | 1990-08-21 | 1996-08-28 | 西川ゴム工業株式会社 | 超高分子量ポリエチレン軸受 |
| JPH05126138A (ja) * | 1991-11-01 | 1993-05-21 | Hitachi Ltd | すべり軸受およびその製造方法 |
| JP3052115B2 (ja) * | 1994-10-14 | 2000-06-12 | 株式会社クボタ | セグメント型セラミックス軸受 |
| JP2002317814A (ja) * | 2001-04-20 | 2002-10-31 | Kubota Corp | セグメント型すべり軸受 |
| JP2005180600A (ja) * | 2003-12-19 | 2005-07-07 | Daikin Ind Ltd | ジャーナル軸受 |
| JP2007263185A (ja) * | 2006-03-28 | 2007-10-11 | Kubota Corp | すべり軸受装置およびポンプ装置 |
| JP2009108902A (ja) * | 2007-10-29 | 2009-05-21 | Denso Corp | シャフト支持構造 |
| BRPI1000007A2 (pt) * | 2010-02-10 | 2017-01-10 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | método de reparar mancal de gerador de turbina de vento |
-
2015
- 2015-03-17 JP JP2015052766A patent/JP6529293B2/ja active Active
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2016173120A (ja) | 2016-09-29 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP6338431B2 (ja) | 係合式の面シールアセンブリ及び、関連する方法 | |
| US8910722B2 (en) | Slip-deployed anti-extrusion backup ring | |
| US20160238069A1 (en) | Combination spherical and laminated bearing assembly | |
| US9488216B2 (en) | Ball-joint mechanism between a clevis and a connecting rod, in particular for control apparatus of a rotorcraft | |
| JP6282340B2 (ja) | 波動歯車装置の波動発生器および波動発生器の製造方法 | |
| EP3118494B1 (en) | Seal device | |
| JPWO2009020175A1 (ja) | バケットのツース取付構造および取付ピン組立体 | |
| JP6529293B2 (ja) | 滑り軸受装置、ポンプ、隙間調節方法および滑り軸受装置の組立方法 | |
| CN101418860A (zh) | 旋转轴密封装置 | |
| CN110159730A (zh) | 齿轮 | |
| US20150377312A1 (en) | Partitioned elastomeric journal bearing assemblies, systems and methods | |
| US20040041318A1 (en) | Dynamic damper | |
| US10132344B2 (en) | Anchor bolt | |
| US10502322B2 (en) | Split type brush seal device, brush seal pieces, and method of assembling split type brush seal device | |
| JP5912852B2 (ja) | 分割型メカニカルシール | |
| US9895779B2 (en) | Radial springs and methods of installing and uninstalling radial springs | |
| JP2014528559A (ja) | トルクを伝達するための補正カップリング | |
| JP2013524134A (ja) | 圧力をかけるための弾性テーパ状ワッシャ及びケーシングを備えた密封部材 | |
| JP2012180910A (ja) | 密封装置 | |
| JP2018504572A (ja) | 燃焼器ライナ弾性支持装置及び方法 | |
| TW201604445A (zh) | 滾珠螺桿裝置 | |
| EP3321542A1 (en) | Friction pulley | |
| CN113653858B (zh) | 套管 | |
| JP2017015100A (ja) | 樹脂製歯車 | |
| JP2016065598A (ja) | サスペンション用のインシュレータ |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20171215 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180920 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20181002 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20181113 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190416 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190514 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6529293 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |