JP2015178964A - 電気部品搭載基板のプローブ - Google Patents
電気部品搭載基板のプローブ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015178964A JP2015178964A JP2014055565A JP2014055565A JP2015178964A JP 2015178964 A JP2015178964 A JP 2015178964A JP 2014055565 A JP2014055565 A JP 2014055565A JP 2014055565 A JP2014055565 A JP 2014055565A JP 2015178964 A JP2015178964 A JP 2015178964A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plunger
- probe
- sleeve
- component mounting
- contact
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Measuring Leads Or Probes (AREA)
Abstract
【課題】プローブにおけるスリーブの傾きを吸収してプローブ先端部を電気部品搭載基板に対して垂直に接触させるプローブを提供する。
【解決手段】円筒状のスリーブ2と、スリーブ内を摺動するプランジャと、プランジャを付勢するスプリング9と、プランジャの先端側のプローブ先端部7と、を備えた電気部品搭載基板10のプローブ1であって、プランジャは、スプリングに付勢される内部プランジャ3と、プローブ先端部を設けた外部プランジャ4と、からなり、外部プランジャの一端部には、内部プランジャの対向端部6と点接触する球面体8を設け、球面体と内部プランジャの対向端部との隙間の形成により、スリーブの傾きを吸収してプローブ先端部を電気部品搭載基板に垂直に接触させる。
【選択図】図4
【解決手段】円筒状のスリーブ2と、スリーブ内を摺動するプランジャと、プランジャを付勢するスプリング9と、プランジャの先端側のプローブ先端部7と、を備えた電気部品搭載基板10のプローブ1であって、プランジャは、スプリングに付勢される内部プランジャ3と、プローブ先端部を設けた外部プランジャ4と、からなり、外部プランジャの一端部には、内部プランジャの対向端部6と点接触する球面体8を設け、球面体と内部プランジャの対向端部との隙間の形成により、スリーブの傾きを吸収してプローブ先端部を電気部品搭載基板に垂直に接触させる。
【選択図】図4
Description
本発明は、電気信号の伝達手段として用いられるプローブに係わり、特にプローブ先端部の電気部品搭載基板への接触を良好とするプローブに関する。
まず、従来の一般的なプローブの構造について、図6と図7を用いて説明する。図6は従来技術におけるプローブの構造を示す図であり、図7は従来技術におけるプローブの王冠型プローブ先端部が電気部品搭載基板に接触する接触状態を示す説明図である。ここで、11はプローブ、12はスリーブ、13は内部プランジャ、14は外部プランジャ、15はスリーブ挿通孔、17はプローブ先端部、19はスプリング、20は電気部品搭載基板、をそれぞれ表す。
図6において、一般的な従来のプローブ11の構造は、スリーブ12内に摺動自在に嵌合する内部プランジャ13と、内部プランジャ13を弾発するスプリング19と、内部プランジャ13と連結された外部プランジャ14と、外部プランジャ14の先端部に設けられたプローブ先端部17と、から構成されている。図6に示すプローブ先端部17は、図示例で王冠型のプローブ先端部17が設けられており、その頭部の周辺に複数の突起が形成されている。
図7において、王冠型のプローブ先端部17が電気部品搭載基板20へ接触する状態を説明する。王冠型のプローブ先端部17には複数の突起があり、図7では、操作者が把持するスリーブ11が、電気部品搭載基板20に対して鉛直方向ではなくて傾斜して接触している状態を示している。図7に示す傾斜接触においては、一体構造を形成しているプランジャ13,14及びプローブ先端部17も傾いており、電気部品搭載基板20と垂直に接触できないため、プローブ先端部17の接触する部分が偏っており、プローブ先端部17が電気部品搭載基板20に十分に接触できておらず接触抵抗が大となっている。
ここで、プローブは、その基本的機能として、電気部品搭載基板への接触により当該基板から又は当該基板へ電気信号を伝達するものであり、当該基板に確実に接触することが一般的に求められている。電気部品搭載基板を含めた対象物へのプローブの確実な接触を図るための従来技術として、例えば、特許文献1には、プローブ先端部に形成された王冠型プローブの接触子を複数の板ばねで構成することが提案されている。
この特許文献1によれば、プローブの中心軸と電気部品搭載基板20等の対象物との接触面が垂直でない場合においても、王冠型プローブの接触子を複数の板ばねで構成することで、接触子と対象物とが複数箇所で接触可能であり、接触抵抗を大きくしないようにしている。
しかしながら、上記の特許文献1に示す技術においては、接触抵抗を小さくするような接触子構造となっているが、王冠型のプローブ先端部が弾性機能をもつ接触子からできているので、プローブを繰り返して何度も使用すると弾性機能が失われたり、接触子が破損する虞が生じる。
本発明は、プローブの傾きを吸収するため、スリーブの内部においてプローブの傾きを吸収する機能を奏させることにより、プローブが電気部品搭載基板に対して傾いて接触する場合においても接触抵抗を小さくできるプローブを提供することを目的とする。
前記課題を解決するために、本発明は主として次のような構成を採用する。
円筒状のスリーブと、前記スリーブ内を摺動自在に嵌合するプランジャと、前記プランジャに付勢力を与えるスプリングと、前記プランジャの先端側に設けられたプローブ先端部と、を備えた電気部品搭載基板のプローブであって、
前記プランジャは、前記スプリングに付勢される内部プランジャと、前記プローブ先端部を設けた外部プランジャと、を別設した構造体であり、前記内部プランジャに対向する前記外部プランジャの一端部には、前記内部プランジャの対向端部と点接触する点接触体を設け、前記スリーブの先端側には、前記外部プランジャの軸が間隙を以て挿通するスリーブ挿通孔を設け、前記スリーブ挿通孔は前記スリーブ内の前記点接触体が抜け落ちない大きさの孔であり、前記外部プランジャの一端部の点接触体と前記スリーブ挿通孔とにより、前記スリーブの傾きを吸収して前記プローブ先端部を電気部品搭載基板に垂直に接触させる構成とする。
円筒状のスリーブと、前記スリーブ内を摺動自在に嵌合するプランジャと、前記プランジャに付勢力を与えるスプリングと、前記プランジャの先端側に設けられたプローブ先端部と、を備えた電気部品搭載基板のプローブであって、
前記プランジャは、前記スプリングに付勢される内部プランジャと、前記プローブ先端部を設けた外部プランジャと、を別設した構造体であり、前記内部プランジャに対向する前記外部プランジャの一端部には、前記内部プランジャの対向端部と点接触する点接触体を設け、前記スリーブの先端側には、前記外部プランジャの軸が間隙を以て挿通するスリーブ挿通孔を設け、前記スリーブ挿通孔は前記スリーブ内の前記点接触体が抜け落ちない大きさの孔であり、前記外部プランジャの一端部の点接触体と前記スリーブ挿通孔とにより、前記スリーブの傾きを吸収して前記プローブ先端部を電気部品搭載基板に垂直に接触させる構成とする。
本発明によれば、プローブにおけるスリーブの傾きを吸収して、プローブ先端部と電気部品搭載基板が垂直になることにより、確実で十分な接触ができるようになり、接触抵抗を小さくすることができる。また、プローブにおける内部及び外部のプランジャ構造によって、繰り返す複数回の使用にも耐える耐久性を持たせることができ、さらに、破損の虞を少なくすることができる。
本発明の第1と第2の実施形態に係る電気部品搭載基板のプローブについて、図面を参照しながら以下説明する。図1は本発明の第1の実施形態に関するプローブを示す構成図であり、図2は本発明の第2の実施形態に係る電気部品搭載基板のプローブを示す構成図である。図1と図2において、1はプローブ、2はスリーブ、3は内部プランジャ、4は外部プランジャ、5はスリーブ挿通孔、6は内部プランジャ一端部、7はプローブ先端部、8は外部プランジャ一端部(球面体)、9はスプリング、10は電気部品搭載基板、をそれぞれ表す。
まず、本発明の第1の実施形態に係る電気部品搭載基板のプローブについて図1を用いて説明する。図1において、第1の実施形態に関するプローブ1は、円筒状のスリーブ2と、スリーブ2内を摺動自在に嵌合する内部プランジャ2と、内部プランジャ2とスプリング付勢力で接触している外部プランジャ4と、外部プランジャの4の一端部に設けられた球面体8と、外部プランジャ4の他端部に設けられたプローブ先端部7と、内部プランジャ2の他端部を付勢するスプリング9と、を備えている。
ここで、外部プランジャ4の一端部に設けられた球面体8と内部プランジャ3の一端部6とは、スプリング9の付勢力で緩やかに接触した状態である。外部プランジャ4の一端部は、図示の球面体8に限らず、内部プランジャ3の一端部6に点接触する構造体であれば楕円形状体などであってもよい。また、内部プランジャ3の一端部6は、図1の図示構造で球面体の一部を形成した例が示されているが、これに限らず、外部プランジャ4の球面体8に点接触できるものであれば板状体であってもよい。
また、スリーブ2は、球面体8が当接し且つ外部プランジャ4の軸が充分の間隙を保持するスリーブ挿通孔5を形成している。このスリープ挿通孔5と、球面体8及び内部プランジャ一端部6の点接触とによって、外部プランジャ4は、電気部品搭載基板10などの検査対象物に対してスリーブ2が傾斜して接触させた場合であっても、電気部品搭載基板10に対して外部プランジャ4の軸が垂直の状態で接触可能となるように、自在に傾きを変更することが可能となっている(後述する図4、図5の詳細説明を参照のこと)。
次に、本発明の第2の実施形態に関するプローブについて、動作態様を含めてさらに詳しく、図2〜図5を参照しながら以下説明する。
図2は本発明の第2の実施形態に係る電気部品搭載基板のプローブを示す構成図であり、図3は第2の実施形態に係るプローブにおいて、外部プランジャがスリーブの電気部品搭載基板に対する傾きの如何に関わらず自在に傾斜可能であることを説明する図であり、図4は第2の実施形態に係るプローブにおいて、プローブ先端部が電気部品搭載基板に接触し始めたときのプローブの各構成要素の配置関連構造を示す図であり、図5は第2の実施形態に係るプローブにおいて、プローブ先端部が電気部品搭載基板に接触しスプリングの荷重が電気部品搭載基板に伝達したときのプローブの各構成要素の配置関連構造を示す図である。
第2の実施形態に関するプローブ1は、第1の実施形態のそれと比較して、スリーブ2が傾いて操作された場合であってもプローブ1の先端部7と電気部品搭載基板10との接触抵抗を小さくし、さらにプローブ1の耐久性を確保することにおいて共通しており、さらに、プローブ1を構成する各構成要素も共通している。
第2の実施形態に係るプローブ1が、第1の実施形態のそれと異なる点は、内部プランジャ2の一端部6と外部プランジャ4の一端部にある球面体8との間に、プローブ1への無負荷時において、隙間を形成させたことにある。当該隙間の形成によって、外部プランジャ4が、スリーブ1の傾斜の如何に関わらず、拘束されることなく自在に動けるようになっている。
図2と図3に示すように、第2の実施形態に関するプローブ1は、円筒状のスリーブ2と、スリーブ2内を摺動自在に嵌合する内部プランジャ3と、内部プランジャ3に固定されていない外部プランジャ4と、内部プランジャ3と、内部プランジャ3を付勢するスプリング9と、を備えている。
そして、第2の実施形態においては、内部プランジャ2の一端部6と外部プランジャ4の一端部にある球面体8との間に、プローブ1への無負荷時において隙間が存在する構造であり、さらに、スリーブ2の先端側に設けたスリーブ挿通孔5には、外部プランジャ4の軸との間に間隙を形成し、図3に示すように外部プランジャ4が前後左右に傾くことができる構造になっていて、スリーブ2引いてはプローブ1の傾きを吸収する機能を奏している。換言すると、第2の実施形態に係るプローブは、内部プランジャ一端部6と球面体8の隙間と、外部プランジャ4の軸と挿通孔5の間隙と、によって、すなわちスリーブ2の内部においてスリーブ(引いてはプローブ)の傾きを吸収する機能を果たす構造である。
図4は、プローブ1が操作者によってストロークされ、プローブ先端部7が最初に電気部品搭載基板10と接触したときの状況を示しており、このとき、スリーブ2が電気部品搭載基板10に鉛直軸から傾いていても、プローブ先端部7が、球面体8の上方の隙間と挿通孔5の間隙によって、傾きを吸収する方向に自在に動作し、電気部品搭載基板10と垂直に接触する。図4に示す状況のときは、内部プランジャ3のー端部6と外部プランジャ4の球面体8とは非接触状態であり、これにより電気的にも接続されていない状態であり、スプリング9にも荷重が加わっていない状態である。
図5は図4の状態から更に操作者によるストロークが加わり、内部プランジャ3のー端部6と外部プランジャ4の球面体8が接触して電気的に接続され、さらに、プローブ先端部7にスプリング9の弾発荷重が伝わった状態で、プローブ1と電気部品搭載基板10とが十分に接触した状態になる。
プローブ先端部7の形状として、図示するように頭部の円形周辺に複数の突起を形成した王冠型構造を例示したが、本実施形態ではこれに限らず、検査対象物と接触する頭部が平面であるフラット型構造でもよく、この頭部が円錐形状のカップ型構造に対しても適用可能である。
以上説明したように、本発明の主たる特徴は、プローブにおけるスリーブの傾きの把持操作に対して、スリーブ内におけるプランジャの内部構造とスリーブ挿通孔の工夫によってスリーブの傾きを吸収し、プローブ先端部と電気部品搭載基板などの検査対象物とが垂直に接触、当接することにより、確実で十分な接触を得られるものである。
1 プローブ
2 スリーブ
3 内部プランジャ
4 外部プランジャ
5 スリーブ挿通孔
6 内部プランジャ一端部
7 プローブ先端部
8 外部プランジャ一端部(球面体)
9 スプリング
10 電気部品搭載基板
11 プローブ
12 スリーブ
13 内部プランジャ
14 外部プランジャ
15 スリーブ挿通孔
17 プローブ先端部
19 スプリング
20 電気部品搭載基板
2 スリーブ
3 内部プランジャ
4 外部プランジャ
5 スリーブ挿通孔
6 内部プランジャ一端部
7 プローブ先端部
8 外部プランジャ一端部(球面体)
9 スプリング
10 電気部品搭載基板
11 プローブ
12 スリーブ
13 内部プランジャ
14 外部プランジャ
15 スリーブ挿通孔
17 プローブ先端部
19 スプリング
20 電気部品搭載基板
Claims (4)
- 円筒状のスリーブと、前記スリーブ内を摺動自在に嵌合するプランジャと、前記プランジャに付勢力を与えるスプリングと、前記プランジャの先端側に設けられたプローブ先端部と、を備えた電気部品搭載基板のプローブであって、
前記プランジャは、前記スプリングに付勢される内部プランジャと、前記プローブ先端部を設けた外部プランジャと、を別設した構造体であり、
前記内部プランジャに対向する前記外部プランジャの一端部には、前記内部プランジャの対向端部と点接触する点接触体を設け、
前記スリーブの先端側には、前記外部プランジャの軸が間隙を以て挿通するスリーブ挿通孔を設け、
前記スリーブ挿通孔は前記スリーブ内の前記点接触体が抜け落ちない大きさの孔であり、
前記外部プランジャの一端部の点接触体と前記スリーブ挿通孔とにより、前記スリーブの傾きを吸収して前記プローブ先端部を電気部品搭載基板に垂直に接触させる
ことを特徴とする電気部品搭載基板のプローブ。 - 請求項1において、
前記外部プランジャの一端部に設けれた点接触体は球面体であることを特徴とする電気部品搭載基板のプローブ。 - 請求項2において、
前記外部プランジャの球面体と、前記内部プランジャの対向端部とは、前記プローブへの無負荷時に、隙間が形成されていることを特徴とする電気部品搭載基板のプローブ。 - 請求項1ないし3のいずれか1つの請求項において、
前記プローブ先端部は、王冠型形状、フラット型形状又はカップ型形状を有していることを特徴とする電気部品搭載基板のプローブ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014055565A JP2015178964A (ja) | 2014-03-18 | 2014-03-18 | 電気部品搭載基板のプローブ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014055565A JP2015178964A (ja) | 2014-03-18 | 2014-03-18 | 電気部品搭載基板のプローブ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015178964A true JP2015178964A (ja) | 2015-10-08 |
Family
ID=54263118
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014055565A Pending JP2015178964A (ja) | 2014-03-18 | 2014-03-18 | 電気部品搭載基板のプローブ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2015178964A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101841826B1 (ko) * | 2016-03-15 | 2018-03-23 | 주식회사 메가터치 | 전지 테스트용 프로브 |
-
2014
- 2014-03-18 JP JP2014055565A patent/JP2015178964A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101841826B1 (ko) * | 2016-03-15 | 2018-03-23 | 주식회사 메가터치 | 전지 테스트용 프로브 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20070001695A1 (en) | Dual tapered spring probe | |
US9535092B2 (en) | Spring probe | |
US20180080955A1 (en) | Bolt type probe | |
JP2017513028A (ja) | 回転可能プランジャを有する電気プローブ | |
JP2010025844A (ja) | コンタクトプローブおよび検査用ソケット | |
KR101330198B1 (ko) | 검사용 탐침장치 및 검사용 탐침장치의 제조방법 | |
JP2015518636A (ja) | 方法および電気相互接続装置 | |
WO2010030897A3 (en) | Apparatus including a pin connector for securing a first member and a second member to one another, and associated methods | |
US20140266278A1 (en) | Probe needle | |
CN102456985A (zh) | 固定座 | |
US11715894B2 (en) | Contacting device for the resilient contacting of a printed circuit board with a contact element for a solenoid or a sensor for a vehicle system, vehicle system with a contacting device and method for producing a contacting device | |
KR20170081364A (ko) | 반도체 테스트용 콘택터 | |
JP2015178964A (ja) | 電気部品搭載基板のプローブ | |
KR20170000572A (ko) | 전자 디바이스 테스트용 탐침 장치 | |
JP2009186210A (ja) | コンタクトプローブ | |
JP2011169595A (ja) | 両端変位型コンタクトプローブ | |
JP2006084212A (ja) | 両端変位型コンタクトプローブ | |
JP2014197544A (ja) | 接触子及び電気的接続装置 | |
JP5987447B2 (ja) | 検査装置 | |
JP2007047040A (ja) | コンタクトプローブ | |
JP2011150805A (ja) | 中継コネクタ | |
JP2015215223A (ja) | ソケット | |
JP2010107434A (ja) | 接触子 | |
US9673539B2 (en) | Spring biased contact pin assembly | |
JP2007139567A (ja) | プローブおよびこれを備えた検査装置 |